JP2016124193A - ボールペン - Google Patents

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章太 本荘
Shota Honjo
章太 本荘
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Abstract

【課題】ボールと前端縁部との確実なシール性と十分なインキ流出性とが得られるボールペンを提供する。
【解決手段】押圧部材5が、ボールペンチップ2内に配置され且つボール3の後面に前端部が当接される。弾発部材6が押圧部材5を前方に付勢することによりボール3を前方に押圧され、ボール3が前端縁部41の内面に密接される。押圧部材5が、内方突出部42の相互間のインキ流通間隙42aに挿通され且つボール後面に当接される小径部51と、該小径部51より後方に連設され且つ該小径部51より大きい外径を有する大径部52とを備える。大径部52が筒体4内を前後方向に摺動可能に構成される。
【選択図】 図2

Description

本発明は、ボールペンに関する。
従来この種の筆記具において、例えば、特許文献1には、ボール受け座用の内方突出部の相互間に、ボールを前方に押圧する押圧部材の先端部を挿通させたボールペン先端部が開示されている。特許文献2には、ボール受け座の中心孔に可動体の小径部を挿通させ、該可動体の小径部の先端をボール後面に当接させたボールペン先端部が開示されている。
特開2006−102956号公報 特開2008−110579号公報
前記特許文献1及び2のボールペンは、いずれも、ボールを前方に押圧する押圧部材の小径部または可動体の小径部がボール受け座の内方突出部によりガイドされ、ボール後面に当接される構造が採用される。それにより、前記特許文献1及び2のボールペンは、ボール受け座の内方突出部の相互間のインキ流通間隙が小さくなり、インキ流出性が低下するおそれがある。その上、前記特許文献1及び2のボールペンは押圧部材や可動体をボールペンチップ内に収容することにより、ボール受け座後方のインキ流通空間が小さくなり、一層、インキ流出性が阻害されるおそれがある。
本発明は、前記従来の不具合を解決するものであって、ボールと前端縁部との確実なシール性と十分なインキ流出性とが得られるボールペンを提供しようとするものである。また、本発明は、ボールと前端縁部との確実なシール性と十分なインキ流出性とが得られるとともに、落下等の衝撃でボールが外部に脱落した場合でもインキが外部に漏出すること防止できるボールペンを提供しようとするものである。
尚、本発明において、「前」とはペン先側を指し、「後」とはその反対側を指す。
本願の第1の発明は、金属製の筒体4の前端に内向きの前端縁部41が形成され、前記前端縁部41の後方の筒体4の前端近傍内面にボール受け座用の複数の内方突出部42が形成され、前記筒体4の前端部の前記前端縁部41と前記内方突出部42との間でボール3が回転可能に抱持されたボールペンチップ2と、前記ボールペンチップ2内に配置され且つ前記ボール3の後面に前端部が当接される押圧部材5と、前記押圧部材5を前方に付勢することにより前記ボール3を前方に押圧し且つ前記ボール3を前端縁部41の内面に密接させる弾発部材6と、を備えたボールペンであって、前記押圧部材5が、前記内方突出部42の相互間のインキ流通間隙42aに挿通され且つ前記ボール後面に当接される小径部51と、該小径部51より後方に連設され且つ該小径部51より大きい外径を有する大径部52とを備え、前記大径部52が前記筒体4内を前後方向に摺動可能に構成されたことを要件とする。
前記第1の発明のボールペン1は、前記押圧部材5が、前記内方突出部42の相互間のインキ流通間隙42aに挿通され且つ前記ボール後面に当接される小径部51と、該小径部51より後方に連設され且つ該小径部51より大きい外径を有する大径部52とを備え、前記大径部52が前記筒体4内を前後方向に摺動可能に構成されたこと押圧部材5の大径部52が大径筒内で前後方向にガイドされながら摺動するため、ボール後面の中心部に小径部51の前端を確実に当接させることができ、ボール3と前端縁部41との確実なシール性が得られるとともに、押圧部材5の小径部51が内方突出部42の相互間でガイドされる必要がなくなり、内方突出部42の相互間を大きく設定することができ、その結果、十分なインキ流出性が得られる。
本願の第2の発明は、前記第1の発明のボールペン1において、前記ボールペンチップ2が、前端にボール3が抱持された直円筒状の小径筒部4aと、該小径筒部4aより後方に一体に連設され且つ後方に向かうに従い拡径するテーパ筒部4bと、該テーパ筒部4bより後方に一体に連設される直円筒状の大径筒部4cと、を備え、前記押圧部材5の大径部52の前端部に環状の当接面53が形成され、前記押圧部材5の大径部52が前記大径筒部4c内を前後方向に摺動可能に構成され、前記ボール3が前記筒体4の前端部で回転可能に抱持された状態において、前記テーパ筒部4bのテーパ状内面と当接面53との間に前後方向の隙間を有し、前記ボール3が前記筒体4の前端部から脱落した状態において、前記テーパ筒部4bのテーパ状内面と当接面53の内面が環状に密接することを要件とする。
前記第2の発明のボールペン1は、前記押圧部材5の大径部52の前端部に環状の当接面53が形成され、前記押圧部材5の大径部52が前記大径筒部4c内を前後方向に摺動可能に構成され、前記ボール3が前記筒体4の前端部で回転可能に抱持された状態において、前記テーパ筒部4bのテーパ状内面と当接面53との間に前後方向の隙間を有し、前記ボール3が前記筒体4の前端部から脱落した状態において、前記テーパ筒部4bのテーパ状内面と当接面53の内面が環状に密接すること
により、筆記使用時は、前記テーパ筒部4bのテーパ状内面と当接面53との間に前後方向の隙間を有するため、十分なインキ流出性が得られ、万一、ボール3がボールペンチップ2から脱落した場合には、インキ漏出の防止ができ、ボール脱落時のインキ漏出事故に対する安全性を備える。
本願の第3の発明は、前記第2の発明のボールペン1において、前記押圧部材5の大径部52の外面または前記大径筒部4cの内面に軸方向に延びる溝を形成し、前記大径部52の外面と前記大径筒部4cの内面との間に軸方向のインキ流通路52aを形成したことを要件とする。
前記第3の発明のボールペン1は、前記押圧部材5の大径部52の外面または前記大径筒部4cの内面に軸方向に延びる溝を形成し、前記大径部52の外面と前記大径筒部4cの内面との間に軸方向のインキ流通路52aを形成したことにより、ボールペンチップ2内に押圧部材5を収容したにもかかわらず、より一層、十分なインキ流出性が得られる。
本願の第4の発明は、前記第2の発明または第3の発明のボールペン1において、前記当接面53が後方に向かうに従い拡径するテーパ状外面を有し、前記当接面53のテーパ状外面と前記テーパ筒部4bのテーパ状内面とが、当接した際に面状接触することを要件とする。
前記第4の発明のボールペン1は、前記当接面53が後方に向かうに従い拡径するテーパ状外面を有し、前記当接面53のテーパ状外面と前記テーパ筒部4bのテーパ状内面とが、当接した際に面状接触することにより、ボール脱落時のインキ漏出を確実に防止できる。前記テーパ状外面とは、例えば、円錐面状外面、凸曲面状外面、凹曲面状外面が挙げられる。前記テーパ状内面とは、例えば、円錐面状内面、凸曲面状内面、凹曲面状内面が挙げられる。前記テーパ状外面と前記テーパ状内面とを面状接触させるには、前記テーパ状外面と前記テーパ状内面との面状接触部分を一致させることが好ましい。
本発明のボールペンによれば、ボールと前端縁部41との確実なシール性と十分なインキ流出性とが得られる。
本発明の実施の形態の示す縦断面図である。 図1の要部拡大縦断面図である。 図2の要部拡大縦断面図である。 図3のA−A線断面図である。 図3のB−B線断面図である。 ボール脱落時の要部拡大縦断面図である。
図1乃至図6に本発明の実施の形態を示す。
・ボールペン
本実施の形態のボールペン1は、前端部にボール3を回転可能に抱持したボールペンチップ2と、該ボールペンチップ2の後部がその前部に圧入固着されたホルダー7と、該ホルダー7の後部がその前端開口部に圧入固着されたインキ収容筒と、前記ボールペンチップ2の内部に収容配置された押圧部材5及び弾発部材6と、前記インキ収容筒8の後端開口部に圧入固着される尾栓9とからなる。前記尾栓9は、インキ収容筒8内と外気とを連通可能にする通気孔を有する
・ボールペンチップ
前記ボールペンチップ2は、金属製の筒体4とボール3とからなる。前記筒体4が、前端にボールを回転可能に抱持する直円筒状の小径筒部4aと、該小径筒部4aより後方に連設され且つ後方に向かうに従い拡径するテーパ筒部4bと、該テーパ筒部4bより後方に連設される直円筒状の大径筒部4cとからなる。前記筒体4は、例えば、SUS304、SUS305、SUS321等のオーステナイト系ステンレス鋼により得られる。前記筒体4の小径筒部4aの前端近傍内面には、内方への押圧変形により、複数(例えば、4個)の内方突出部42が周方向に等間隔に形成される。前記内方突出部42によりボール受け座が形成される。また、前記筒体4の前端には、周状に内方に押圧変形されることにより、内向きの前端縁部41が形成される。前記内方突出部42(ボール受け座)の前面と前記前端縁部41の後面との間にはボール3が回転可能に抱持される。前記内方突出部42の相互間には、中心部から径方向外方に延び且つ軸方向に貫通するインキ流通間隙42aが形成される。即ち、前記ボール受け座には、前記インキ流通間隙42aが形成される。前記筒体4は、略均一肉厚を有する。
・ホルダー
前記ホルダー7は合成樹脂(例えば、ポリプロピレン)の射出成形によって得られる筒状体である。前記ホルダー7は、ボールペンチップ2が取り付けられる先細状の前部と、インキ収容筒8の先端面に当接する鍔部と、インキ収容筒8の前端開口部に圧入される後部とからなる。
・インキ収容筒
前記インキ収容筒8は、合成樹脂(例えば、ポリプロピレン)の押出成形により得られる、両端が開口された円筒状部材である。前記インキ収容筒8の内部には、インキ81と、該インキの消費に伴って前進する高粘度流体からなる追従体82が充填される。
・押圧部材
前記押圧部材5は、ボールペンチップ2内に配置され且つボール3の後面に前端部が当接される。前記押圧部材5の後端には前記弾発部材6の前端が当接され、前記押圧部材5が前方に付勢される。
前記押圧部材5は、前記内方突出部42の相互間のインキ流通間隙42aに挿通され且つ前記ボール3後面に当接される棒状(直円柱状)の小径部51と、該小径部51より後方に連設され且つ該小径部51より大きい外径を有する大径部52と、該大径部52の前端に形成される環状の当接面53とを備える。前記大径部52が前記大径筒部4c内を前後方向に摺動可能に構成される。前記押圧部材5は合成樹脂または金属材料により、一体または複数の部材の組合せにより形成される。
前記押圧部材5の大径部52の外面に軸方向に延びる溝が形成され、前記大径部52の外面と前記大径筒部4cの内面との間に軸方向のインキ流通路52aが形成される。
前記各々の内方突出部42の頂部に接する仮想内設円の直径(A1)と前記内方突出部42の相互間に挿通される押圧部材5の小径部51の外径(A2)との差(ΔA)が、前記大径部52が摺動する大径筒部4cの内径(B1)と前記大径部52の外径(B2)との差(ΔB)をよりも大きく設定される。それにより、押圧部材5の大径部52が大径筒内でガイドされながら摺動するため、ボール3後面の中心部に小径部51の前端を確実に当接させることができ、ボール3と前端縁部41との確実なシール性が得られるとともに、押圧部材5の小径部51が内方突出部42の相互間でガイドされる必要がなくなり、内方突出部42の相互間を大きく設定することができ、その結果、十分なインキ流出性が得られる。
前記ボール3が前記筒体4の前端部で回転可能に抱持された状態において、前記テーパ筒部4bのテーパ状内面と当接面53との間に前後方向の隙間を有し、前記ボール3が前記筒体4の前端部から脱落した状態において、前記テーパ筒部4bのテーパ状内面と当接面53の内面が環状に密接する。前記当接面53が後方に向かうに従い拡径するテーパ状外面(円錐面)を有し、前記当接面53のテーパ状の外面の傾斜角度が、前記テーパ筒部4bのテーパ状内面(円錐面)の傾斜角度と略同一の角度に設定される。それにより、ボール3が外部に脱落した際、押圧部材5の当接面53とテーパ筒部4bのテーパ状内面とが面状に接触され、確実にインキ漏出を防止できる。
・弾発部材
前記弾発部材6は、金属線材(例えば、ステンレス鋼製線材)を螺旋状(コイル状)に巻回された圧縮コイルスプリングよりなる。前記弾発部材6の前端が押圧部材5の後端に当接され、それにより、前記押圧部材5が前方に付勢される。
本実施の形態のボールペン1は、前記押圧部材5が、前記内方突出部42の相互間のインキ流通間隙42aに挿通され且つ前記ボール3後面に当接される小径部51と、該小径部51より後方に連設され且つ該小径部51より大きい外径を有する大径部52とを備え、前記大径部52が前記筒体4内を前後方向に摺動可能に構成されたこと押圧部材5の大径部52が大径筒内で前後方向にガイドされながら摺動するため、ボール3後面の中心部に小径部51の前端を確実に当接させることができ、ボール3と前端縁部41との確実なシール性が得られるとともに、押圧部材5の小径部51が内方突出部42の相互間でガイドされる必要がなくなり、内方突出部42の相互間を大きく設定することができ、その結果、十分なインキ流出性が得られる。
本実施の形態のボールペン1は、前記ボール3が前記筒体4の前端部で回転可能に抱持された状態(図3)において、前記テーパ筒部4bのテーパ状内面と当接面53との間に前後方向の隙間を有し、前記ボール3が前記筒体4の前端部から脱落した状態(図6)において、前記テーパ筒部4bのテーパ状内面と当接面53の内面が環状に密接する。それにより、本実施の形態のボールペン1は、筆記使用時は、前記テーパ筒部4bのテーパ状内面と当接面53との間に前後方向の隙間を有するため、十分なインキ流出性が得られ、万一、ボール3がボールペンチップ2から脱落した場合には、インキ漏出の防止ができ、ボール脱落時のインキ漏出事故に対する安全性を備える。
本実施の形態のボールペン1は、前記押圧部材5の大径部52の外面または前記大径筒部4cの内面に軸方向に延びる溝を形成し、前記大径部52の外面と前記大径筒部4cの内面との間に軸方向のインキ流通路52aを形成したことにより、ボールペンチップ2内に押圧部材5を収容したにもかかわらず、より一層、十分なインキ流出性が得られる。
本実施の形態のボールペン1は、前記当接面53のテーパ状の外面と前記テーパ筒部4bのテーパ状内面とが、当接した際に面状接触することにより、ボール脱落時のインキ漏出を確実に防止できる。
1 ボールペン
2 ボールペンチップ
3 ボール
4 筒体
41 前端縁部
42 内方突出部
42a インキ流通間隙
4a 小径筒部
4b テーパ筒部
4c 大径筒部
5 押圧部材
51 小径部
52 大径部
52a インキ流通路
53 当接面
6 弾発部材
7 ホルダー
8 インキ収容筒
81 インキ
82 追従体
9 尾栓

Claims (4)

  1. 金属製の筒体の前端に内向きの前端縁部が形成され、前記前端縁部の後方の筒体の前端近傍内面にボール受け座用の複数の内方突出部が形成され、前記筒体の前端部の前記前端縁部と前記内方突出部との間でボールが回転可能に抱持されたボールペンチップと、前記ボールペンチップ内に配置され且つ前記ボールの後面に前端部が当接される押圧部材と、前記押圧部材を前方に付勢することにより前記ボールを前方に押圧し且つ前記ボールを前端縁部の内面に密接させる弾発部材と、を備えたボールペンであって、
    前記押圧部材が、前記内方突出部の相互間のインキ流通間隙に挿通され且つ前記ボール後面に当接される小径部と、該小径部より後方に連設され且つ該小径部より大きい外径を有する大径部とを備え、前記大径部が前記筒体内を前後方向に摺動可能に構成されたことを特徴とするボールペン。
  2. 前記ボールペンチップが、前端にボールが抱持された直円筒状の小径筒部と、該小径筒部より後方に一体に連設され且つ後方に向かうに従い拡径するテーパ筒部と、該テーパ筒部より後方に一体に連設される直円筒状の大径筒部と、を備え、前記押圧部材の大径部の前端部に環状の当接面が形成され、前記押圧部材の大径部が前記大径筒部内を前後方向に摺動可能に構成され、前記ボールが前記筒体の前端部で回転可能に抱持された状態において、前記テーパ筒部のテーパ状内面と当接面との間に前後方向の隙間を有し、前記ボールが前記筒体の前端部から脱落した状態において、前記テーパ筒部のテーパ状内面と当接面の内面が環状に密接する請求項1に記載のボールペン。
  3. 前記押圧部材の大径部の外面または前記大径筒部の内面に軸方向に延びる溝を形成し、前記大径部の外面と前記大径筒部の内面との間に軸方向のインキ流通路を形成した請求項2に記載のボールペン。
  4. 前記当接面が後方に向かうに従い拡径するテーパ状外面を有し、前記当接面のテーパ状外面と前記テーパ筒部のテーパ状内面とが、当接した際に面状接触する請求項2または3記載のボールペン。
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