JP2016116494A - 易溶解性高タンパク含有粉末の製造方法及び易溶解性高タンパク含有粉末 - Google Patents
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すなわち、本発明を以下に記載する。
[1]タンパク含有粉末と糖類とを含み、タンパク質を65質量%以上含む高タンパク含有粉末組成物に、ジグリセリン脂肪酸エステルを含む水溶液を加えて造粒する工程を含む、易溶解性高タンパク含有粉末の製造方法。
[2]タンパク含有粉末がコラーゲン粉末である、[1]記載の易溶解性高タンパク含有粉末の製造方法。
[3]ジグリセリン脂肪酸エステルが、炭素数12〜18の脂肪酸とジグリセリンとからなるジグリセリン脂肪酸エステルである、[1]又は[2]記載の易溶解性高タンパク含有粉末の製造方法。
[4]ジグリセリン脂肪酸エステルがジグリセリンモノオレートである、[1]〜[3]のいずれかに記載の易溶解性高タンパク含有粉末の製造方法。
[5]ジグリセリン脂肪酸エステルのHLBが3以上10未満である、[1]〜[4]のいずれかに記載の易溶解性高タンパク含有粉末の製造方法。
[6]糖類が、単糖類、二糖類、及び単糖又は二糖の糖アルコール類からなる群より選ばれる少なくとも1種である、[1]〜[5]のいずれかに記載の易溶解性高タンパク含有粉末の製造方法。
[7]高タンパク含有粉末組成物100質量%に対して、ジグリセリン脂肪酸エステルを0.1〜2質量%を添加する、[1]〜[6]のいずれかに記載の易溶解性高タンパク含有粉末の製造方法。
[8]高タンパク含有粉末組成物中に糖類を2質量%以上含む、[1]〜[7]のいずれかに記載の易溶解性高タンパク含有粉末の製造方法。
[9]高タンパク含有粉末組成物中のタンパク質を65〜90質量%含む、[1]〜[8]のいずれかに記載の易溶解性高タンパク含有粉末の製造方法。
[10]タンパク含有粉末と糖類とを含み、タンパク質を65質量%以上含む高タンパク含有粉末組成物を流動層造粒装置内で流動させ、ジグリセリン脂肪酸エステルを含有する水溶液を噴霧して造粒する、[1]〜[9]のいずれかに記載の易溶解性高タンパク含有粉末の製造方法。
[11][1]〜[10]のいずれかに記載の製造方法により得られる、易溶解性高タンパク含有粉末。
[12]造粒された易溶解性高タンパク含有粉末の平均粒子径が250〜500μmである、[11]記載の易溶解性高タンパク含有粉末。
糖類は、単糖類、二糖類及び単糖又は二糖の糖アルコール類からなる群より選ばれる少なくとも1種であることが好ましい。単糖類としては、グルコース、フラクトース、エリトロース及びキシロースからなる群より選ばれる少なくとも1種であることが好ましい。二糖類としては、シュクロース、マルトース、ラクトース及びパラチノースからなる群より選ばれる少なくとも1種であることが好ましい。糖アルコール類としては、ソルビトール、エリスリトール、マルチトール、還元パラチノース、ラクチトール及びマンニトールからなる群より選ばれる少なくとも1種であることが好ましい。中でも、糖類としては、シュクロース、マルチトールが好ましい。
本発明において使用可能なジグリセリン脂肪酸エステルは、具体的には、ポエムDL−100、ポエムDM−100、ポエムDS−100A、ポエムDO−100V(理研ビタミン株式会社)、サンソフトQ−17B、サンソフトQ−18B、サンソフトQ−18D(太陽化学株式会社)が挙げられる。
水溶液中のジグリセリン脂肪酸エステルの含有量が0.1〜1.5質量%であると、タンパク含有粉末と糖類とを含み、タンパク質を65質量%以上含む高タンパク含有粉末組成物に、ジグリセリン脂肪酸エステルを含む水溶液を均一に分散させて造粒し、易溶解性高タンパク含有粉末を得ることができる。得られた易溶解性高タンパク含有粉末は、水に対する湿潤性、沈降性が良好であり、水中の崩壊性が良好であり、分散性に優れた易溶解性高タンパク含有粉末を製造することができる。
[コラーゲン粉末]
コラーゲンペプチド(ニッピ社製、商品名:ニッピペプタイドS-1)、たんぱく質92.5%含有、平均分子量5000、篩い分け法によって測定した平均粒子径120μm
[大豆タンパク粉末]
分離大豆たん白(不二製油社製、商品名:フジプロCL)、たんぱく質91.6%含有、篩い分け法によって測定した平均粒子径80μm
[ホエータンパク粉末]
乳清たん白分離物(日成共益社製、商品名:Provon190)、たんぱく質90.0%含有、篩い分け法によって測定した平均粒子径85μm
[ジグリセリン脂肪酸エステル]
ジグリセリンモノオレエート(商品名:ポエムDO−100V、理研ビタミン社製)、溶媒:水、水溶液中のジグリセリン脂肪酸エステルの含有量(濃度):0.38質量%、デイビス法によるHLB:7.3
[プルラン]
プルラン(増粘多糖類)(商品名:食品添加物プルラン、林原社製)、溶媒:水、水溶液中のプルランの含有量(濃度):0.26質量%
[ショ糖脂肪酸エステル]
ショ糖ステアリン酸エステル(商品名:リョートーシュガーエステルS-1570、三菱化学フーズ社製)、溶媒:水、水溶液中のショ糖脂肪酸エステルの含有量(濃度):0.38質量%、デイビス法によるHLB:15
[ソルビタン脂肪酸エステル]
ソルビタンモノオレエート(商品名:エマゾール0−10、花王社製)、溶媒:水、水溶液中のソルビタン脂肪酸エステル濃度):0.38質量%、デイビス法によるHLB:4.3
[平均粒子径]
製造例の高タンパク含有粉末組成物、実施例の造粒された易溶解性高タンパク含有粉末、比較例の造粒された高タンパク含有粉末は、篩い分け法にて平均粒子径を測定した。
[沈降性評価]
200mLのガラス製のビーカーに冷水(5℃±1℃)150mLを量り入れ、この冷水中に各粉末7.5gを投入し、撹拌せずに静置し、粉末の沈降性を下記基準にて評価した。
(沈降性の評価基準)
5:5秒以内に全ての粉末が水中に沈降する。
4:15秒以内に全ての粉末が水中に沈降する。
3:30秒以内に全ての粉末が水中に沈降する。
2:1分以上経過しても液面に粉末の一部が残る。
1:1分以上経過してもほぼすべての粉末が液面に残る。
沈降性を評価した後、200mLのガラス製のビーカー中の冷水(5℃±1℃)150mLと粉末を約200rpmの撹拌速度で人手によりスプーン(薬さじ)で撹拌し、撹拌時間10秒ごとに液面と底面の溶け残り量を確認し、粉末の溶解性を下記基準にて評価した。
(崩壊性の評価基準)
5:10秒の撹拌で液面に粉末の残りがなく、底面の溶け残りがほとんどない。
4:30秒の撹拌で液面に粉末の残りがなく、底面の溶け残りがほとんどない。
3:60秒の撹拌で液面に粉末の残りがなく、底面の溶け残りがほとんどない。
2:60秒の撹拌で液面に粉末の残りがあり、底面にも溶け残りが多い。
1:60秒の撹拌で液面の粉末の残りが多く、底面にも溶け残りが多い。
総合評価は、沈降性の点数と崩壊性の点数とを足した数値とした。
下記表1に示す配合(配合の数値は質量部である)で、原料の合計量が3000gとなるように原料をリボン式混合機(特寿工作所社製)に投入し、混合時間5分の条件で、混合した。得られた各高タンパク含有粉末組成物について、平均粒子径、溶解性評価を行った。結果を表1に示す。
下記表1に示す配合(配合の数値は質量部である)で、原料の合計量が3000gとなるように原料を流動層造粒機(大川原製作所社製)に投入し、入口温度95℃±5℃、排風温度50℃±10℃の条件で混合して高タンパク含有粉末組成物とし、混合した高タンパク含有粉末組成物の流動層にジグリセリン脂肪酸エステルを含む溶液2000gを噴霧しながら造粒し、易溶解性高タンパク含有粉末を造粒した。造粒された易溶解性高タンパク含有粉末について、平均粒子径、溶解性評価を行った。結果を表1に示す。
下記表1に示す配合(配合の数値は質量部である)で、原料の合計量が3000gとなるように原料を流動層造粒機(大川原製作所社製)に投入し、入口温度95℃±5℃、排風温度50℃±10℃の条件で混合し、高タンパク含有粉末組成物とし、混合した高タンパク含有粉末組成物の流動層に水、プルラン、ショ糖脂肪酸エステル又はソルビタン脂肪酸エステルを含む溶液2000gを噴霧しながら造粒し、高タンパク含有粉末を造粒した。比較例1、比較例4、比較例7及び比較例8は、水を噴霧しながら造粒した。造粒された高タンパク含有粉末について、平均粒子径、溶解性評価を行った。結果を表1に示す。
比較例4〜6に示すように、コラーゲン粉末をと糖類ではない澱粉分解物(デキストリン)とを含み、タンパク質を65質量%以上含むコラーゲン粉末組成物に水、ジグリセリン脂肪酸エステルを含む溶液、又はプルランを含む溶液を加えて造粒したコラーゲン含有粉末(高タンパク含有粉末)は、沈降性と崩壊性がともに実施例1及び2よりも低下した。
比較例7〜8に示すように、タンパク含有粉末と糖類とを含み、タンパク質を65質量%以上含む高タンパク含有粉末組成物に水を加えて造粒した高タンパク含有粉末は、沈降性と崩壊性が共に実施例3及び4よりも低下した。
Claims (12)
- タンパク含有粉末と糖類とを含み、タンパク質を65質量%以上含む高タンパク含有粉末組成物に、ジグリセリン脂肪酸エステルを含む水溶液を加えて造粒する工程を含む、易溶解性高タンパク含有粉末の製造方法。
- タンパク含有粉末がコラーゲン粉末である、請求項1記載の易溶解性高タンパク含有粉末の製造方法。
- ジグリセリン脂肪酸エステルが、炭素数12〜18の脂肪酸とジグリセリンとからなるジグリセリン脂肪酸エステルである、請求項1又は2記載の易溶解性高タンパク含有粉末の製造方法。
- ジグリセリン脂肪酸エステルがジグリセリンモノオレートである、請求項1〜3のいずれか1項記載の易溶解性高タンパク含有粉末の製造方法。
- ジグリセリン脂肪酸エステルのHLBが3以上10未満である、請求項1〜4のいずれか1項記載の易溶解性高タンパク含有粉末の製造方法。
- 糖類が、単糖類、二糖類、及び単糖又は二糖の糖アルコール類からなる群より選ばれる少なくとも1種である、請求項1〜5のいずれか1項記載の易溶解性高タンパク含有粉末の製造方法。
- 高タンパク含有粉末組成物100質量%に対して、ジグリセリン脂肪酸エステルを0.1〜2質量%を添加する、請求項1〜6のいずれか1項記載の易溶解性高タンパク含有粉末の製造方法。
- 高タンパク含有粉末組成物中に糖類を2質量%以上含む、請求項1〜7のいずれか1項記載の易溶解性高タンパク含有粉末の製造方法。
- 高タンパク含有粉末組成物中にタンパク質を65〜90質量%含む、請求項1〜8のいずれか1項記載の易溶解性高タンパク含有粉末の製造方法。
- タンパク含有粉末と糖類を含み、タンパク質を65質量%以上含む高タンパク含有粉末組成物を流動層造粒装置内で流動させ、ジグリセリン脂肪酸エステルを含有する水溶液を噴霧して造粒する、請求項1〜9のいずれか1項記載の易溶解性高タンパク含有粉末の製造方法。
- 請求項1〜10のいずれか1項記載の製造方法により得られる、易溶解性高タンパク含有粉末。
- 易溶解性高タンパク含有粉末の平均粒子径が250〜500μmである、請求項11記載の易溶解性高タンパク含有粉末。
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