JPH06113755A - 水易溶解性粉末食品およびその製造方法 - Google Patents

水易溶解性粉末食品およびその製造方法

Info

Publication number
JPH06113755A
JPH06113755A JP4283945A JP28394592A JPH06113755A JP H06113755 A JPH06113755 A JP H06113755A JP 4283945 A JP4283945 A JP 4283945A JP 28394592 A JP28394592 A JP 28394592A JP H06113755 A JPH06113755 A JP H06113755A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
powder
water
fatty acid
solution
acid ester
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4283945A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihide Nagasaka
義秀 長坂
Yoshiharu Tanaka
善晴 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NOF Corp
Original Assignee
Nippon Oil and Fats Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Oil and Fats Co Ltd filed Critical Nippon Oil and Fats Co Ltd
Priority to JP4283945A priority Critical patent/JPH06113755A/ja
Publication of JPH06113755A publication Critical patent/JPH06113755A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【構成】水に対する分散性の低い食用粉末に、炭素数8
〜14の脂肪酸と重合度4〜10のポリグリセリンから
なるポリグリセリン脂肪酸エステルを配合してなること
を特徴とする水易溶解性粉末食品及び該食品を食用粉末
にポリグリセリン脂肪酸エステル溶液を噴霧することに
より製造する方法。 【目的】本発明は、水や牛乳、豆乳、果汁飲料、その他
の飲料などの液体に添加した場合、容易にその液体に溶
解する粉末食品およびその製造方法を提供することを目
的とするものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、水に溶かした場合、容
易に水に溶解する水易溶解性粉末食品もしくは食品添加
物およびその製造方法に関する。更に詳しくは、たとえ
ば、澱粉、蛋白含有粉末、必須アミノ酸もしくはビタミ
ン等の栄養要素含有粉末食品などの水に対する分散性の
悪い粉末を、水、牛乳、ジュース、乳酸飲料、栄養飲
料、清涼飲料に栄養補強に添加してから食する場合、水
に速やかに溶解するようにした粉末食品もしくは粉末食
品添加物およびその製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に蛋白質などの水に対する分散性の
悪い粉末を水に添加した場合、粉末の表面だけが濡れて
内部まで水が浸透しないため、“ままこ”や“だま”と
なり、粉末が水面に浮いたままであったり、逆に沈降し
て沈殿を生じたりしてその液中に均一に溶解しない。こ
の問題点を解決するために、水に分散し難い粉末を造粒
したり、該粒を多孔質化したりして、構造的に水を早く
粉末全体に浸透させる方法が取られたりする。これらの
方法により得られた製品は、ある程度水に対する溶解性
が改善されるが、粉末の水濡れが依然として悪いため、
係る処理をした粉末製品を水に添加した場合、一部の小
さい粉末塊は水面に浮き、沈降するのに時間がかかった
り、やはり、沈降したままで容易に溶解しない粉末塊も
底に存在する。また、粉末状食品の溶解性、分散性を改
善するためにショ糖脂肪酸エステルやレシチンを用いた
方法がとられたりするが、これらの方法では充分に水に
対する溶解性が改善されない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、水や牛乳、
豆乳、果汁飲料、その他の飲料などの液体に添加した場
合、容易にその液体に溶解する粉末食品およびその製造
方法を提供することを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、水に容易
に早く溶解する水易溶解性粉末食品およびその製造方法
を提供することを目的として鋭意研究した結果、親水性
のある特定のポリグリセリン脂肪酸エステルを用い、水
に分散し難い粉末を流動もしくは揺動させながら、これ
にポリグリセリン脂肪酸エステル溶液を噴霧して付着さ
せ、造粒乾燥した粉末製品は、表面に付着したポリグリ
セリン脂肪酸エステルの親水性によって、粉末を凝集さ
せることなく、水に分散させ容易に溶解することを見い
出し、この知見に基づき本発明を完成するに至った。す
なわち、本発明は、水に対する分散性の低い食用粉末
に、炭素数8〜14の脂肪酸と重合度4〜10のポリグ
リセリンからなるポリグリセリン脂肪酸エステルを配合
してなることを特徴とする水易溶解性粉末食品、並び
に、水に対する分散性の低い食用粉末を流動もしくは揺
動させながら、これに炭素数8〜14の脂肪酸と重合度
4〜10のポリグリセリンからなるポリグリセリン脂肪
酸エステルの溶液を噴霧してから、該粉末を造粒後乾燥
することを特徴とする水易溶解性粉末食品の製造方法を
提供するものである。本発明が適用される水に対する分
散性の低い食用粉末とは、水に対する濡れ性が悪く、水
に添加したとき、10〜20秒程度の短時間の撹拌では
全部が溶解しないで、微小の粉末塊が液面または液中に
残留するような食用粉末、例えば、デキストリン、粉末
蛋白質などが挙げられる。本発明は、水に対する分散性
の低い粉末食品に、炭素数8〜14の脂肪酸と重合度4
〜10のポリグリセリンとの脂肪酸エステルを使用する
点に特徴がある。
【0005】本発明に用いるポリグリセリン脂肪酸エス
テルは、ポリグリセリン1モルに対して、1モル以上で
あって、ポリグリセリンの水酸基の数の当量モル以下の
範囲で使用することができる。本発明に用いるポリグリ
セリン脂肪酸エステルは、重合度4〜10のポリグリセ
リンと炭素数8〜14の脂肪酸とのエステル化反応等の
公知の方法で製造することができる。また、本発明に用
いるポリグリセリン脂肪酸エステルとして、種々の脂肪
酸と種々の重合度のポリグリセリンとからなるエステル
の2種以上の混合物を使用することができる。そして、
本発明に用いるポリグリセリン脂肪酸エステルを構成す
るポリグリセリンの重合度は、これら混合ポリグリセリ
ンの数平均重合度が4〜10によって特定することがで
きる。さらに、炭素数8〜14の脂肪酸の炭素数も混合
脂肪酸の平均炭素数によって特定することができる。本
発明に用いるポリグリセリン脂肪酸エステル成分のポリ
グリセリンの重合度が4未満では、水分散性の向上が少
なく、重合度が10を超えると粘度が高くなり過ぎて、
粉末に混合する場合の作業性が低下する。また、本発明
に用いるポリグリセリン脂肪酸エステルの脂肪酸成分の
炭素数が8未満では、風味が悪くなり、炭素数が14を
超える場合は水対する分散性および溶解性が不十分とな
る。
【0006】本発明粉末食品組成物中のポリグリセリン
脂肪酸エステルの配合量は、全粉末に対し、0.01〜
5重量%、好ましくは、0.05〜3重量%が適当であ
る。配合量が全粉末に対し0.01重量%未満の場合、
粉末の溶解性を改善する効果が不十分であり、また、5
重量%を越えると、風味が悪くなるので、食品として好
ましくない。本発明食品組成物には、水に分散し易い粉
末食品、例えば、砂糖等の粉末食品を適宜添加すること
ができる。本発明の水易溶解性粉末製品の製造方法は、
次のようにして実施することができる。まず、水に分散
し難い食用粉末もしくはこれを含む粉末を流動もしくは
揺動させながら、所定の配合量になるように調製したポ
リグリセリン脂肪酸エステル溶液を噴霧して粉末表面に
付着させ、造粒乾燥し、水易溶解性粉末製品を得る。こ
の製造に用いるポリグリセリン脂肪酸溶液は、ポリグリ
セリン脂肪酸を0.01〜15重量%含む水溶液または
低沸点溶剤溶液を用いることができる。さらに、こうし
て得られた水易溶解性粉末に水に分散し易い食用粉末を
粉体混合することができる。本発明の水易溶解性粉末食
品は、これを単に水に添加しただけの当該食品の飲料、
例えば、粉末蛋白質を水に添加して即席の蛋白飲料、ア
ミノ酸飲料、澱粉飲料として用いる外に、公知の飲料の
牛乳、豆乳、果汁飲料、乳酸菌飲料、ビタミンやミネラ
ル入り栄養飲料、清涼飲料、スポーツドリンク剤などの
飲料またはあらゆる食品、例えば、パン、キャンデー、
アイスクリーム、スープ、コーヒ、紅茶などに栄養また
はカローリー補強剤として適宜添加して使用することが
できる。また、本発明粉末食品は、そのまま直接食べた
場合にも、水分散性がよいため、口中で速やかに溶解す
るので、食べ易い粉末食品となる。
【0007】
【実施例】次に、本発明を実施例および比較例により詳
細に説明する。 実施例1 下記に示す原材料処方の割合の原材料を混合して得た粉
末を、流動造粒乾燥機を用い、入口温度60℃、排風温
度30℃、造粒時間20分間の条件下で0.04重量%
テトラグリセリンモノカプリレート溶液500gを使用
して造粒し、その後10分間乾燥処理を行って粉末食品
を得た。 原材料処方 デキストリン[パインデックス#3;松谷工業(株)] 1170.4g カゼインナトリウム[ハプロS;日本新薬(株)] 800g ミルクフレーバー 20g ビタミン 6.8g 人工甘味料(ステビア) 2.8g 得られた調製品10gを水40mlに入れ、ガラス棒で1
5秒間撹拌した後、80メッシュの篩で不溶解物をろ過
し、105℃で1時間乾燥した残物の重量を不溶解物量
として測定した結果、0.1g以下の微量であった。
【0008】比較例1 実施例1において、0.04重量%テトラグリセリンモ
ノカプリレート溶液500gを、0.04重量%モノグ
リセリンモノカプリレート溶液500gに代えて、実施
例1に準じて粉末食品を得て、これについて実施例1と
同様の試験を行った。不溶解物量は1.3gであった。
【0009】比較例2 実施例1において、0.04重量%テトラグリセリンモ
ノカプリレート溶液500gを、0.04重量%酵素分
解レシチン溶液500gに代えて、実施例1に準じて粉
末食品を得て、これについて実施例1と同様の試験を行
った。不溶解物量は1.4gであった。
【0010】比較例3 実施例1において、0.04重量%テトラグリセリンモ
ノカプリレート溶液500gを、0.04重量%テトラ
グリセリンモノオレエート溶液500gに代えて、実施
例1に準じて粉末食品を得て、これについて実施例1と
同様の試験を行った。不溶解物量は1.1gであった。
【0011】実施例2 下記の原材料処方に示す原材料を混合して得た粉末を、
流動造粒乾燥機を用い、入口温度60℃、排風温度30
℃、造粒時間20分間の条件下で10重量%デカグリセ
リンモノミリステート溶液1000gを使用して造粒
し、その後20分間乾燥処理を行って粉末食品を得て、
これについて実施例1と同様の試験を行った。不溶解物
量は0.1以下の微量であった。 原材料処方 ラクトアルブミン[MLA;明治乳業(株)] 1368g デキストリン 302.4g 乳酸カルシウム 296g ミルクフレーバー 20g クエン酸第一鉄アンモニウム 8g ビタミン 5.6g
【0012】比較例4 実施例2において、10重量%デカグリセリンモノミリ
ステート溶液1000gを、10重量%トリグリセリン
モノミリステート溶液1000gに代えて、実施例2に
準じて粉末食品を得て、これについて実施例1と同様の
試験を行った。不溶解物量は2.8gであった。
【0013】比較例5 実施例2において、10重量%デカグリセリンモノミリ
ステート溶液1000gを、10重量%キラヤサポニン
溶液1000gに代えて、実施例2に準じて調製品を得
て、これについて実施例1と同様の試験を行った。不溶
解物量は5.0gであった。
【0014】比較例6 実施例2において、10重量%デカグリセリンモノミリ
ステート溶液1000gを、10重量%トリグリセリン
モノオレエート溶液1000gに代えて、実施例2に準
じて調製品を得て、これについて実施例1と同様の試験
を行った。不溶解物量は3.2gであった。
【0015】実施例3 下記の原材料処方に示す原材料を混合して得た粉末を、
流動造粒乾燥機を用い、入口温度60℃、排風温度30
℃、造粒時間20分間の条件下で4重量%ヘキサグリセ
リンモノラウレート溶液500gを使用して造粒し、そ
の後10分間乾燥処理を行って調製品を得た。得られた
調製品に乳酸カルシウム148gを紛体混合し、最終調
製品を得て、これについて実施例1と同様の試験を行っ
た。不溶解物量は、0.1g以下であった。 原材料処方 ラクトアルブミン 684g 砂糖 640g デキストリン 495.2g ミルクフレーバー 26g クエン酸第一鉄ナトリウム 4g ビタミン 2.8g
【0016】比較例7 実施例3において、4重量%ヘキサグリセリンモノラウ
レート溶液500gを、4重量%ショ糖ラウリン酸エス
テル(HLB:16)溶液500gに代えて、実施例3
に準じて調製品を得て、これについて実施例1と同様の
試験を行った。不溶解物量は1.3gであった。
【0017】比較例8 実施例3において、4重量%ヘキサグリセリンモノラウ
レート溶液500gを、4重量%ソルビタンモノラウレ
ート溶液500gに代えて、実施例3に準じて調製品を
得て、これについて実施例1と同様の試験を行った。不
溶解物量は1.4gであった。
【0018】比較例9 実施例3において、4重量%ヘキサグリセリンモノラウ
レート溶液500gを、水500gに代えて、実施例3
に準じて調製品を得て、これについて実施例1と同様の
試験を行った。不溶解物量は2.7gであった。以上の
実施例1、2および3と比較例1〜9の結果を比べる
と、本発明粉末食品が水に易溶性であることが分かる。
【0019】
【発明の効果】本発明によれば、水に分散性の悪い粉末
に流動もしくは揺動させながら、特定のポリグリセリン
脂肪酸エステルを使用した溶液を噴霧して付着させ、造
粒乾燥することにより、簡単に、水易溶性粉末食品を製
造することができ、該粉末食品を水や牛乳、豆乳、果汁
飲料、その他の飲料などの液体に溶解した場合、容易に
その液体に溶解することができ、本発明粉末食品の飲料
および該粉末食品により栄養を補強した各種飲料を簡単
に製造することができる利点がある。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】水に対する分散性の低い食用粉末に、炭素
    数8〜14の脂肪酸と重合度4〜10のポリグリセリン
    からなるポリグリセリン脂肪酸エステルを配合してなる
    ことを特徴とする水易溶解性粉末食品。
  2. 【請求項2】水に対する分散性の低い食用粉末を流動も
    しくは揺動させながら、これに炭素数8〜14の脂肪酸
    と重合度4〜10のポリグリセリンからなるポリグリセ
    リン脂肪酸エステルの溶液を噴霧してから、該粉末を造
    粒後乾燥することを特徴とする水易溶解性粉末食品の製
    造方法。
JP4283945A 1992-09-29 1992-09-29 水易溶解性粉末食品およびその製造方法 Pending JPH06113755A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4283945A JPH06113755A (ja) 1992-09-29 1992-09-29 水易溶解性粉末食品およびその製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4283945A JPH06113755A (ja) 1992-09-29 1992-09-29 水易溶解性粉末食品およびその製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06113755A true JPH06113755A (ja) 1994-04-26

Family

ID=17672261

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4283945A Pending JPH06113755A (ja) 1992-09-29 1992-09-29 水易溶解性粉末食品およびその製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06113755A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002080347A (ja) * 2000-09-04 2002-03-19 Taisho Pharmaceut Co Ltd 鉄化合物配合内服液剤
WO2006117958A1 (ja) * 2005-04-28 2006-11-09 Meiji Seika Kaisha, Ltd. 即溶性顆粒及びその製造方法
JP2008104435A (ja) * 2006-10-27 2008-05-08 Asahi Breweries Ltd 顆粒状組成物の製造方法
WO2009122828A1 (ja) * 2008-04-01 2009-10-08 サントリーホールディングス株式会社 油脂コーティング粉末の顆粒
JP2009242308A (ja) * 2008-03-31 2009-10-22 Terumo Corp 水易溶解性高たんぱく粉末栄養組成物およびその製造方法
JP2011193756A (ja) * 2010-03-18 2011-10-06 Ajinomoto Co Inc 顆粒状或いは粉末状のインスタントスープ又はインスタントソース
JP2020018172A (ja) * 2018-07-30 2020-02-06 アサヒグループ食品株式会社 粉末クリーマー及びその製造方法

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002080347A (ja) * 2000-09-04 2002-03-19 Taisho Pharmaceut Co Ltd 鉄化合物配合内服液剤
WO2006117958A1 (ja) * 2005-04-28 2006-11-09 Meiji Seika Kaisha, Ltd. 即溶性顆粒及びその製造方法
JP4954870B2 (ja) * 2005-04-28 2012-06-20 株式会社明治 即溶性顆粒及びその製造方法
JP2008104435A (ja) * 2006-10-27 2008-05-08 Asahi Breweries Ltd 顆粒状組成物の製造方法
JP2009242308A (ja) * 2008-03-31 2009-10-22 Terumo Corp 水易溶解性高たんぱく粉末栄養組成物およびその製造方法
WO2009122828A1 (ja) * 2008-04-01 2009-10-08 サントリーホールディングス株式会社 油脂コーティング粉末の顆粒
JP5676251B2 (ja) * 2008-04-01 2015-02-25 サントリーホールディングス株式会社 油脂コーティング粉末の顆粒
JP2011193756A (ja) * 2010-03-18 2011-10-06 Ajinomoto Co Inc 顆粒状或いは粉末状のインスタントスープ又はインスタントソース
JP2020018172A (ja) * 2018-07-30 2020-02-06 アサヒグループ食品株式会社 粉末クリーマー及びその製造方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100726816B1 (ko) 고 메톡실 펙틴 및 프로필렌 글리콜 알기네이트를 함유하는 단백질 안정화제, 이를 포함하는 조성물 및 이를 사용하여 단백질을 안정화시키는 방법
US3821436A (en) Food-flavor-composition
JPS59106256A (ja) 顆粒状栄養物の製法
KR101034411B1 (ko) 유청 단백질-함유 과립 및 그의 제조방법
CN107950853A (zh) 一种椰汁饮品的乳化稳定剂及其制备方法
JP2003505100A (ja) 急速可溶性インスタント飲料製品を製造するための乳化剤ブレンドおよび方法
KR0132347B1 (ko) 냉동분쇄 어육 첨가용 품질 개량제 및 이것을 사용한 냉동 분쇄 어육의 제조방법
CN1164340A (zh) 起泡咖啡调白料和速溶热卡普验氏棕色咖啡
JPH10234316A (ja) ネイティブジェランガムを含有する分散安定剤、及びその応用
JPS60126036A (ja) 粉末状大豆蛋白の製造法
JP5192189B2 (ja) 水溶性高分子のランピング防止方法及びランピングが防止された顆粒組成物
CN101980622B (zh) 含酸性可溶蛋白的饮用组合物及其制造方法
EP1024708B1 (en) Particulate flavour composition
JPH06113755A (ja) 水易溶解性粉末食品およびその製造方法
JP4928711B2 (ja) 水易溶性の粉末・顆粒状食品
JP5261004B2 (ja) 水易溶解性高たんぱく粉末栄養組成物およびその製造方法
JP6189567B1 (ja) タンパク質含有顆粒の製造方法
JP7285310B2 (ja) 乳由来タンパク質含有顆粒状組成物、その製造方法及び乳由来タンパク質含有顆粒状組成物の分散性を改善する方法
KR100698897B1 (ko) 식품첨가용 칼슘제 슬러리 조성물 및 이의 제조방법
JP2007312718A (ja) 含気和菓子、含気和菓子の素及び含気和菓子の製造方法
JPH07107A (ja) クリームパウダー及びクリームパウダー含有飲食品
JP2003235511A (ja) 食品添加用カルシウム剤組成物の製造方法および食品添加用カルシウム剤組成物
WO2023191026A1 (ja) タンパク質、該タンパク質を含むタンパク質粒子分散液及び乳化組成物、並びにこれらの製造方法
JP6609393B1 (ja) 水への沈降溶解性を高めた高蛋白質含有プロテイン粉末
JP6164889B2 (ja) 造粒顆粒及びその製造方法