JP2016102202A - 多孔性フィルム、透湿防水シート、複合体および防護服 - Google Patents
多孔性フィルム、透湿防水シート、複合体および防護服 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2016102202A JP2016102202A JP2015220937A JP2015220937A JP2016102202A JP 2016102202 A JP2016102202 A JP 2016102202A JP 2015220937 A JP2015220937 A JP 2015220937A JP 2015220937 A JP2015220937 A JP 2015220937A JP 2016102202 A JP2016102202 A JP 2016102202A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- porous film
- film
- temperature
- mass
- strength
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Professional, Industrial, Or Sporting Protective Garments (AREA)
- Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
- Manufacture Of Porous Articles, And Recovery And Treatment Of Waste Products (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
Description
多孔性フィルム5mgを試料としてアルミニウム製のパンに採取し、示差走査熱量計(セイコー電子工業製RDC220)を用いて測定した。まず、窒素雰囲気下で室温から260℃まで10℃/分で昇温(ファーストラン)し、10分間保持した後、40℃まで10℃/分で冷却する。5分保持後、再度10℃/分で昇温(セカンドラン)した際に観測される融解ピークについて、145〜157℃の温度領域にピークが存在する融解をβ晶の融解ピーク、158℃以上にピークが観察される融解をα晶の融解ピークとして、高温側の平坦部を基準に引いたベースラインとピークに囲まれる領域の面積から、それぞれの融解熱量を求め、α晶の融解熱量をΔHα、β晶の融解熱量をΔHβとしたとき、以下の式で計算される値をβ晶形成能とする。なお、融解熱量の校正はインジウムを用いて行った。
なお、ファーストランで観察される融解ピークから同様にβ晶の存在比率を算出することで、その試料の状態でのβ晶分率を算出することができる。
JIS L 1092:2009 7.1.1 B法に基づき測定した。試料から約150mm×150mmの試験片を5枚採取し、サンプル単体を耐水度試験装置の表側に水があたるよう取り付け、シリンダに水を入れ、ピストンハンドルを回して1分間に100kPaの割合で水圧を加えて、試験片の裏側に3か所から水が出たときの水圧(kPa)を測定し、5回の平均値を耐水圧とした。なお、評価時は裏打ち材は使用しなかった。
JIS L 1013:2010 8.25に基づき、多孔性フィルムの850℃で焼却後の残灰分を測定した。
JIS L 1099:2012 7.1 A−1法に基づき、多孔性フィルムの透湿度を測定し、単位:g/m2・時で評価した。
JIS K 7210:1995に準拠して測定した。試験温度および荷重については、JIS K 7210:1995の附属書AおよびBを参照した。
多孔性ポリオレフィンフィルムを長さ150mm×幅10mmの矩形に切り出しサンプルとした。引張試験機(オリエンテック製テンシロンUCT−100)を用いて、初期チャック間距離50mmとし、引張速度を300mm/分で伸長した際の伸度2%に対する試料にかかる応力を測定し、試料の断面積( 幅×厚み)で割った値を2%伸長時の強度とした。測定は各サンプル5回ずつ行い、その平均値で評価を行った。
ミツトヨ社製ライトマチックVL−50A(10.5mmφ超硬球面測定子、測定荷重0.06N)を用いて、5箇所を測定し、その平均値を厚みとした。
多孔性フィルム等の試料を長手方向100mm×幅方向100mmの正方形に切り出しサンプルとした。分析用電子天秤((株)AND製HR−202i)を用いて、室温23℃、相対湿度65%の雰囲気にて質量の測定を行った。測定を3回行い、平均値をそのフィルムの質量Wとし、目付は以下の式を用いて算出した。
(9)突刺強度
万能試験機(島津製作所製オートグラフAG−IS)を用いて、針進入速度を5mm/分とし、それ以外はJIS Z 1707:1997 7.4に準じて23℃で測定した。サンプルが破膜したときにフィルムにかかっていた荷重を読み取り、試験前の試料の厚み(mm)で除した値を突刺強度(N/mm)とした。測定は各サンプル5回ずつ行い、その平均値で評価を行った。
不織布Aとしてポリプロピレン製スパンボンド不織布(目付40g/m2、引張強力:57.6N/50mm、破裂強さ:500kPa、摩耗強さ:4.5級)を用い、実施例または比較例の多孔性フィルムと不織布Aを不織布A/多孔性フィルム/不織布Aの3層構成にて、ホットメルト接着剤‘モレスコメルト TN−608Z’を不織布Aの片面に1.7g/m2となるよう吹き付け、これに多孔性フィルムを貼り合せて、透湿・防水材料を作製した。作製した透湿・防水材料を、型紙に合わせて切り出した。切り出した透湿・防水材料の縫製部分をミシンまたは超音波にて縫製し、防護服を作製した。ミシン縫いした箇所には、2cm幅のシームテープを貼り付けた。
○:15%以上湿度が低い
△:10%以上15%未満湿度が低い
×:10%未満湿度が低いもしくはタイベックソフトウェアIII型の湿度と同等以上。
ポリプロピレン樹脂として、MFR=7.5g/10分の住友化学(株)製ホモポリプロピレンFLX80E4を89.5質量部、MFR1,000g/10分のプライムポリマー(株)製ホモポリプロピレンS10CLを5質量部、MFR0.5g/10分の住友化学(株)製ホモポリプロピレンD101を5質量部、β晶核剤であるN,N’−ジシクロヘキシル−2,6−ナフタレンジカルボキシアミド(新日本理化(株)製、NU−100)を0.3質量部、さらに酸化防止剤であるBASFジャパン製IRGANOX1010、IRGAFOS168を各々0.1質量部ずつがこの比率で混合されるように計量ホッパーから二軸押出機に原料供給し、樹脂温度298℃で溶融混練を行い、ストランド状にダイから吐出して、25℃の水槽にて冷却固化し、チップ状にカットしてポリプロピレン組成物(あ)を得た。
実施例1の延伸工程において120℃に加熱したセラミックロールを用いて予熱を行いフィルムの長手方向に5.4倍延伸を行った。次にテンター式延伸機に端部をクリップで把持させて導入し、152℃で3秒間予熱後、150℃で9.0倍に、延伸速度3,300%/分で延伸した以外は実施例1と同じ条件で厚み20μmの多孔性フィルムを得た。
ポリプロピレン樹脂として、MFR=7.5g/10分の住友化学(株)製ホモポリプロピレンFLX80E4を89.5質量部、MFR1,000g/10分のプライムポリマー(株)製ホモポリプロピレンS10CLを7質量部、MFR0.5g/10分の住友化学(株)製ホモポリプロピレンD101を3質量部、β晶核剤であるN,N’−ジシクロヘキシル−2,6−ナフタレンジカルボキシアミド(新日本理化(株)製、NU−100)を0.3質量部、さらに酸化防止剤であるBASFジャパン製IRGANOX1010、IRGAFOS168を各々0.1質量部ずつがこの比率で混合されるように計量ホッパーから二軸押出機に原料供給し、樹脂温度298℃で溶融混練を行い、ストランド状にダイから吐出して、25℃の水槽にて冷却固化し、チップ状にカットしてポリプロピレン組成物(い)を得た。
ポリプロピレン樹脂として、MFR=7.5g/10分の住友化学(株)製ホモポリプロピレンFLX80E4を89.5質量部、MFR1,000g/10分のプライムポリマー(株)製ホモポリプロピレンS10CLを3質量部、MFR0.5g/10分の住友化学(株)製ホモポリプロピレンD101を7質量部、β晶核剤であるN,N’−ジシクロヘキシル−2,6−ナフタレンジカルボキシアミド(新日本理化(株)製、NU−100)を0.3質量部、さらに酸化防止剤であるBASFジャパン製IRGANOX1010、IRGAFOS168を各々0.1質量部ずつがこの比率で混合されるように計量ホッパーから二軸押出機に原料供給し、樹脂温度298℃で溶融混練を行い、ストランド状にダイから吐出して、25℃の水槽にて冷却固化し、チップ状にカットしてポリプロピレン組成物(う)を得た。
実施例1の熱処理工程において、延伸後のクリップ間距離に保ったまま150℃で3秒間熱処理し(HS1ゾーン)、更に165℃で弛緩率12%でリラックスを行い(Rxゾーン)、弛緩後のクリップ間距離に保ったまま165℃で5秒間熱処理を行った(HS2ゾーン)以外は実施例1と同じ条件で厚み20μmの多孔性フィルムを得た。
実施例1の縦延伸工程において120℃に加熱したセラミックロールを用いて予熱を行いフィルムの長手方向に6倍延伸を行い、実施例1の熱処理工程において、延伸後のクリップ間距離に保ったまま150℃で3秒間熱処理し(HS1ゾーン)、更に165℃で弛緩率12%でリラックスを行い(Rxゾーン)、弛緩後のクリップ間距離に保ったまま165℃で5秒間熱処理を行った(HS2ゾーン)以外は実施例1と同じ条件で厚み20μmの多孔性フィルムを得た。
ポリプロピレン樹脂として、MFR=7.5g/10分の住友化学(株)製ホモポリプロピレンFLX80E4を93.5質量部、MFR1,000g/10分のプライムポリマー(株)製ホモポリプロピレンS10CLを3質量部、MFR0.5g/10分の住友化学(株)製ホモポリプロピレンD101を3質量部、β晶核剤であるN,N’−ジシクロヘキシル−2,6−ナフタレンジカルボキシアミド(新日本理化(株)製、NU−100)を0.3質量部、さらに酸化防止剤であるBASFジャパン製IRGANOX1010、IRGAFOS168を各々0.1質量部ずつがこの比率で混合されるように計量ホッパーから二軸押出機に原料供給し、樹脂温度298℃で溶融混練を行い、ストランド状にダイから吐出して、25℃の水槽にて冷却固化し、チップ状にカットしてポリプロピレン組成物(え)を得た。
高密度ポリエチレン粉末(“ハイゼックス”340M、三井化学(株)製、)40質量部と、ポリエチレンワックス(“ハイワックス”110P、三井化学(株)製)30質量部と、炭酸カルシウム(商品名:“スターピゴット”15A、白石カルシウム(株)製、平均粒子径0.15μm)30質量部を混合した組成物を二軸押出機に供給して200℃で溶融混合した後、Tダイ口金内を通してシート状に押出成形し、表面温度30℃のキャストドラム上に密着させ、非ドラム面側より20℃の冷風を吹き付けて未延伸フィルムを作製した。次に、該未延伸フィルムを125℃に加熱保持されたオーブンに導いて予熱後、MD方向に3倍延伸し20℃のロールで冷却した。続いて、MD方向に延伸したフィルムの両端をクリップで把持しながらテンターに導き、120℃に加熱した雰囲気中でTD方向に5倍延伸して、厚さ20μmの多孔性ポリエチレンフィルムを得た。
特開2006−28495号公報の実施例1に準じて作製した。ポリプロピレンフィルムの樹脂組成として、融解温度が165℃のポリプロピレン(住友化学(株)製、WF836DG−3、MFR:7g/10分、II:96.5%、以下PPと略称する)50質量%と、β晶核剤含有PPのSUNOCO社製“Bepol”(タイプ:B022−SP)50質量%を添加混合し、二軸押出機に供給して300℃で溶融混合した後、ガット状に押出し、10℃の水槽に通して冷却してチップカッターで3mm長にカットした後、100℃で2時間乾燥した。該β晶核剤添加PP(以下β晶PPと略称する)のβ晶比率は72%であった。次に、該β晶PPを300℃に加熱された押出機に供給して溶融し、Tダイ口金内を通してシート状に押出成形し、表面温度125℃に加熱されたキャストドラム上に密着させ、非ドラム面側より120℃の熱風を吹き付けて未延伸フィルムを作製した。次に、該未延伸フィルムを125℃に加熱保持されたオーブンに導いて予熱後、長手方向(縦方向、すなわちフィルムの進行方向、以下MD方向と略称する)に5倍延伸し、120℃のロールで冷却した。続いて、MD方向に延伸したフィルムの両端をクリップで把持しながらテンターに導き、130℃に加熱した雰囲気中でMD方向に垂直な方向(横方向、以下TD方向と略称する)に10倍延伸後、引き続き多孔ポリプロピレンフィルムの結晶配向を完了させて平面性、寸法安定性を付与するために、テンター内にて155℃で横方向3%の弛緩熱処理を行い、均一に徐冷後、室温まで冷却した。その後、テンタークリップで把持したフィルムの耳部をスリットして除去し、ワインダーで多孔性フィルムをコアに500m巻き取り、厚み20μmの多孔性フィルムを得た。なお、本フィルムは2%伸長時の強度が低いため、(10)着用性評価の不織布との貼合せでフィルム伸びによるシワ、破れが発生し、防護服への加工ができなかった。
ポリプロピレン樹脂として、MFR=7.5g/10分の住友化学(株)製ホモポリプロピレンFLX80E4を99.5質量部、β晶核剤であるN,N’−ジシクロヘキシル−2,6−ナフタレンジカルボキシアミド(新日本理化(株)製、NU−100)を0.3質量部、さらに酸化防止剤であるBASFジャパン製IRGANOX1010、IRGAFOS168を各々0.1質量部ずつがこの比率で混合されるように計量ホッパーから二軸押出機に原料供給し、樹脂温度が301℃で溶融混練を行い、ストランド状にダイから吐出して、25℃の水槽にて冷却固化し、チップ状にカットしてポリプロピレン組成物(お)を得た。
Claims (8)
- 透湿度(T)が300g/m2・時以上、耐水圧(P)が40kPa以上であり、P≧20,000/Tを満たす多孔性フィルムであって、長手方向および幅方向の2%伸長時の強度が共に20〜40MPaである多孔性フィルム。
- 温度850℃で測定した焼却後の残灰分(JIS L 1013)が0.5質量%以下である、請求項1に記載の多孔性フィルム。
- 突刺強度が250N/mm以上である、請求項1または2に記載の多孔性フィルム。
- ポリオレフィン樹脂を含む、請求項3に記載の多孔性フィルム。
- 請求項1〜4のいずれかに記載の多孔性フィルムを用いた透湿防水シート。
- 請求項5に記載の透湿防水シートと不職布との複合体。
- 目付が50g/m2以下である、請求項6に記載の複合体。
- 請求項6または7に記載の複合体を用いた防護服。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014229457 | 2014-11-12 | ||
JP2014229457 | 2014-11-12 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016102202A true JP2016102202A (ja) | 2016-06-02 |
Family
ID=56088482
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015220937A Pending JP2016102202A (ja) | 2014-11-12 | 2015-11-11 | 多孔性フィルム、透湿防水シート、複合体および防護服 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2016102202A (ja) |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07309964A (ja) * | 1994-03-26 | 1995-11-28 | Hoechst Ag | 非晶質重合体を含む延伸ポリオレフィンフィルム、その製造法およびその使用 |
JP2003210565A (ja) * | 2002-01-22 | 2003-07-29 | Sumitomo Chem Co Ltd | 医療用多孔性フィルム |
JP2013213193A (ja) * | 2012-03-09 | 2013-10-17 | Toray Ind Inc | 蓄電デバイス用セパレータフィルム |
WO2014007260A1 (ja) * | 2012-07-04 | 2014-01-09 | 東レ株式会社 | 多孔性ポリプロピレンフィルム、蓄電デバイス用セパレータおよび蓄電デバイス |
WO2015115289A1 (ja) * | 2014-01-28 | 2015-08-06 | 東レ株式会社 | 多孔性フィルム、透湿防水シート、複合体および防護服 |
-
2015
- 2015-11-11 JP JP2015220937A patent/JP2016102202A/ja active Pending
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07309964A (ja) * | 1994-03-26 | 1995-11-28 | Hoechst Ag | 非晶質重合体を含む延伸ポリオレフィンフィルム、その製造法およびその使用 |
JP2003210565A (ja) * | 2002-01-22 | 2003-07-29 | Sumitomo Chem Co Ltd | 医療用多孔性フィルム |
JP2013213193A (ja) * | 2012-03-09 | 2013-10-17 | Toray Ind Inc | 蓄電デバイス用セパレータフィルム |
WO2014007260A1 (ja) * | 2012-07-04 | 2014-01-09 | 東レ株式会社 | 多孔性ポリプロピレンフィルム、蓄電デバイス用セパレータおよび蓄電デバイス |
WO2015115289A1 (ja) * | 2014-01-28 | 2015-08-06 | 東レ株式会社 | 多孔性フィルム、透湿防水シート、複合体および防護服 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6090428B2 (ja) | 防水・透湿材料およびそれを用いた医療用衣服ならびに防護服 | |
JP6497082B2 (ja) | 多孔性積層体 | |
KR101249180B1 (ko) | 다공성 폴리프로필렌 필름 | |
JP6170181B2 (ja) | 超高分子量ポリエチレン由来の多孔質物品の製造方法 | |
JP5087906B2 (ja) | 微多孔ポリプロピレンフィルムおよびその製造方法 | |
JP6641953B2 (ja) | 透湿性積層体 | |
JPWO2017175878A1 (ja) | 延伸多孔性フィルム及びその製造方法 | |
JP2016160267A (ja) | 微多孔性膜又は微多孔延伸フィルムの製造方法及び微多孔フィルム又は二軸微多孔延伸フィルム | |
JPWO2015115289A1 (ja) | 多孔性フィルム、透湿防水シート、複合体および防護服 | |
JP2011162773A (ja) | 多孔性フィルムおよび蓄電デバイス | |
JP4894794B2 (ja) | ポリオレフィン樹脂多孔膜 | |
JP6337422B2 (ja) | 複合フィルム | |
JP2016089009A (ja) | 透湿性フィルムおよび透湿性フィルム積層体 | |
JP2016102203A (ja) | 多孔性フィルム、および透湿防水シート | |
WO2014103713A1 (ja) | 多孔性ポリオレフィンフィルムおよびその製造方法、ならびにそれを用いてなる蓄電デバイス用セパレータ | |
JP2016102201A (ja) | 多孔性フィルム | |
JP2016102202A (ja) | 多孔性フィルム、透湿防水シート、複合体および防護服 | |
JP5705605B2 (ja) | ポリプロピレン系樹脂多孔シート及びポリプロピレン系樹脂多孔シートの製造方法 | |
JP2015163464A (ja) | 透湿防水シート | |
JP6413671B2 (ja) | 透湿防水フィルムおよび透湿防水シート | |
JP2010215901A (ja) | 多孔性ポリプロピレンフィルム | |
JP2006037095A (ja) | 油吸収性微多孔質ポリプロピレンシート | |
JP2023151346A (ja) | 樹脂シート及び樹脂シートの製造方法 | |
JP2015163687A (ja) | ポリプロピレン系多孔性フィルムおよび建築・土木用透湿防水シート | |
JP2023007997A (ja) | 防護服 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20181012 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20190628 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20190806 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20200310 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20200929 |