JP2016099049A - 空気調和機 - Google Patents

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Abstract

【課題】運転状態の確認の信頼性を向上すること。
【解決手段】圧縮機4および室外熱交換器6ならびに絞り9を有する室外機1と、室内熱交換器15および室内送風機16を有する室内機2と、を有する空気調和機であって、運転時の室内機2の能力を算出する能力算出手段31と、能力算出手段31により算出する室内機2の能力を所定時間ごとに継続して取得し各時間ごとに室内機2の効率を算出する効率算出手段32と、能力算出手段31により算出する室内機2の能力および効率算出手段32により算出する室内機2の効率を、予め設定した基準能力および基準効率と比較してそれぞれの算出結果を判定する算出結果判定手段33と、算出結果判定手段33による判定を表示部38に表示させる表示手段36と、を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、空気調和機に関するものである。
従来、例えば、特許文献1に記載の空気調和機は、冷暖房能力を簡便に測定することを目的とし、空気調和機本体に内蔵されて吸込空気温度、吸込空気相対湿度、吹出空気温度、吹出空気相対湿度、およびファン回転数をそれぞれ検出する検出素子と、これら検出素子により検出された各データから所定の式に基づいて冷暖房能力を算出する演算部と、この演算部にて算出された冷暖房能力を表示する表示部と、を備えることが開示されている。
実開昭61−194138号公報
空気調和機の能力は、運転条件により刻々と変わる。このため、算出した能力が正常であるかを判定することは難しく、運転状態の確認の信頼性が低い。
本発明は上述した課題を解決するものであり、運転状態の確認の信頼性を向上することのできる空気調和機を提供することを目的とする。
上述の目的を達成するために、本発明の空気調和機は、圧縮機および室外熱交換器ならびに絞りを有する室外機と、室内熱交換器および室内送風機を有する室内機と、を有する空気調和機であって、運転時の前記室内機の能力を算出する能力算出手段と、前記能力算出手段により算出する前記室内機の能力を所定時間ごとに継続して取得し各時間ごとに前記室内機の効率を算出する効率算出手段と、前記能力算出手段により算出する前記室内機の能力および前記効率算出手段により算出する前記室内機の効率を、予め設定した基準能力および基準効率と比較してそれぞれの算出結果を判定する算出結果判定手段と、前記算出結果判定手段による判定を表示部に表示させる表示手段と、を備えることを特徴とする。
この空気調和機によれば、算出した能力や効率が正常であるかを判定し、運転状態の確認の信頼性を向上することができる。
また、本発明の空気調和機では、算出された能力および効率の安定度を判定する安定度判定手段をさらに備え、前記表示手段は、安定度が前記安定度判定手段により低いと判定された場合に前記表示部に起動中と表示させ、安定度が前記安定度判定手段により高いと判定された場合に前記表示部に判定中と表示させ、安定度が前記安定度判定手段により高いと判定されて当該高い安定度が所定回数継続した場合に前記表示部に運転状態の判定結果を表示させることを特徴とする。
この空気調和機によれば、運転状態が判定されるまでの過程、および運転状態の判定結果を表示部の表示により確認することができる。
また、本発明の空気調和機では、前記表示手段は、能力が低い要因となる事項を前記表示部に表示させることを特徴とする。
この空気調和機によれば、能力が低い事態を改善する策を講じることができる。
また、本発明の空気調和機では、前記表示手段は、効率が低い要因となる事項を前記表示部に表示させることを特徴とする。
この空気調和機によれば、効率が低い事態を改善する策を講じることができる。
また、本発明の空気調和機では、前記安定度判定手段は、前記圧縮機の回転数に基づいて前記室内機の安定度をさらに判定し、前記表示手段は、前記安定度判定手段により判定された安定度を前記表示部に表示させることを特徴とする。
この空気調和機によれば、測定値の安定度を表示部の表示により確認することができる。
また、本発明の空気調和機では、前記室内機における吹出部に吹出空気温度を検出する吹出温度検出器が設けられており、安定度判定手段は、前記圧縮機の回転数および前記吹出温度検出器により検出する吹出空気温度に基づいて前記室内機の安定度を判定することを特徴とする。
この空気調和機によれば、安定度の判定精度を向上することができる。
また、本発明の空気調和機では、前記表示手段は、前記室内機の効率を改善する提案事項を前記表示部に表示させることを特徴とする。
この空気調和機によれば、効率の改善策をオペレータに提案することができる。
また、本発明の空気調和機では、前記表示手段は、効率を改善した場合の効果を前記表示部に表示させることを特徴とする。
この空気調和機によれば、効率の改善策をオペレータに提案する場合、効率を改善した場合の効果を提示することができる。
また、本発明の空気調和機では、前記表示部が空気調和機の操作を行うリモートコントローラに設けられていることを特徴とする。
この空気調和機によれば、リモートコントローラは、オペレータが空気調和機の操作を行う際に手で持っているものであるため、このリモートコントローラに表示部が設けられていれば、表示を確認しやすくすることができる。
本発明によれば、算出した能力や効率が正常であるかを判定し、運転状態の確認の信頼性を向上することができる。
図1は、本発明の実施形態に係る空気調和機の概略構成図である。 図2は、本発明の実施形態に係る空気調和機の効率改善提案のマップを示す図表である。 図3は、本発明の実施形態に係る空気調和機の効率改善提案のマップを示す図表である。 図4は、本発明の実施形態に係る空気調和機の効率改善提案のマップを示す図表である。 図5は、本発明の実施形態に係る空気調和機の動作を示すフローチャートである。 図6は、本発明の実施形態に係る空気調和機の動作を示すフローチャートである。
以下に、本発明に係る実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施形態によりこの発明が限定されるものではない。また、下記実施形態における構成要素には、当業者が置換可能かつ容易なもの、あるいは実質的に同一のものが含まれる。
図1は、本実施形態に係る空気調和機の概略構成図である。また、図2〜図4は、本実施形態に係る空気調和機の効率改善提案のマップを示す図表である。
図1に示すように、空気調和機は、室外機1と、室内機2と、制御部3と、を有する。
室外機1は、ケーシング内に設けられた圧縮機4、四方切換弁5、室外熱交換器6、室外送風機7から構成される。また、室外機1は、冷媒配管8、絞り9が配設され、冷媒配管8に四方切換弁5、室外熱交換器6、絞り9が介在されている。また、室外機1は、冷媒配管10が配設され、冷媒配管10に圧縮機4、四方切換弁5が介在されている。
室内機2は、ケーシング内に設けられた室内熱交換器15、室内送風機16から構成される。また、室内機2は、冷媒配管17が配設され、冷媒配管17に室内熱交換機15が介在されている。また、室外機1の冷媒配管8と室内機2の冷媒配管17とは相互に接続され、循環回路が構成されている。
制御部3は、例えば、中央演算装置(CPU:Central Processing Unit)であり、室外機1および室内機2を統括して制御するものである。具体的に、制御部3は、圧縮機4に接続されて圧縮機4の回転数を制御したり、四方切換弁5に接続されて四方切換弁5の切り換えを制御したり、室外送風機7のモータ7aに接続されて室外送風機7の回転数を制御したり、室内送風機16のモータ16aに接続されて室内送風機16の回転数を制御したりする。また、制御部3は、無線または有線で接続されたリモートコントローラ18が接続されており、リモートコントローラ18による操作に従って室外機1および室内機2を制御する。
すなわち、制御部3は、リモートコントローラ18により冷房運転の操作があった場合、四方切換弁5を切り換える。そして、図1に示される実線の矢印で示すように、圧縮機4で圧縮されたガス冷媒は、四方切換弁5を経て冷媒配管8を通過して室外熱交換器6に入り、この室外熱交換器6にて室外送風機7により送られる外気に放熱することで凝縮して液冷媒となる。この液冷媒は、冷媒配管8を通過して絞り9で絞られることにより断熱膨張した後、冷媒配管8から冷媒配管17を通過して室内熱交換器15に入り、この室内熱交換器15にて室内送風機16により送られる室内空気を冷却することで蒸発してガス冷媒となる。この結果、室内の気温が低下する。その後、ガス冷媒は、冷媒配管17から冷媒配管8を通過して四方切換弁5を経てから冷媒配管10を通過し圧縮機4に吸入される。
一方、制御部3は、リモートコントローラ18により暖房運転の操作があった場合、四方切換弁5を冷房運転とは逆に切り換える。そして、図1に示される破線の矢印で示すように、圧縮機4で圧縮されたガス冷媒は、冷媒配管10を通過して四方切換弁5を経て、冷媒配管8から冷媒配管17を通過して室内熱交換器15に入り、その後に冷媒配管17から冷媒配管8を通過して絞り9、室外熱交換器6、四方切換弁5の順を経て圧縮機4に戻る。そして、室内熱交換器15にてガス冷媒が室内送風機16により送られる室内空気に放熱して凝縮する過程で室内空気が加熱される。この結果、室内の気温が上昇する。
本実施形態において、制御部3は、室内機2に設けられた吸込湿度検出器21、吸込温度検出器22、吹出温度検出器23、冷媒飽和温度検出器24が接続されている。また、制御部3は、室外機1に設けられた電流検出器25が接続されている。さらに、制御部3は、室外(室外機1のケーシング外側)に設けられた外気温度検出器26が接続されている。
吸込湿度検出器21は、室内機2において室内送風機16によりケーシング内に吸い込まれる室内空気の湿度を検出する。吸込温度検出器22は、室内機2において室内送風機16によりケーシング内に吸い込まれる室内空気の温度を検出する。吹出温度検出器23は、室内機2において室内送風機16により送られて室内熱交換器15を経た空気の温度を検出する。冷媒飽和温度検出器24は、室内熱交換器15における冷媒の飽和温度を検出する温度センサである。電流検出器25は、室外機1において消費された電流を検出する。外気温度検出器26は、外気温度を検出する。これらの検出器の検出結果は、制御部3にて取得される。
また、制御部3は、能力算出手段31、効率算出手段32、算出結果判定手段33、運転判定手段34、安定度判定手段35、表示手段36を有する。これらの手段は、例えば、ハードディスク装置または半導体記憶デバイスである図示しない記憶部にプログラムとして記憶されている。
能力算出手段31は、運転時の室内機2の能力(冷房運転能力や暖房運転能力)を算出する。具体的に、能力算出手段31は、吸込温度検出器22、吸込湿度検出機21、および吹出温度検出機23による検出結果から計算されたエンタルピ差と、制御部3に記憶されている室内機の風量から、下の式(1)により運転時の室内機2の能力を算出する。
Q=G(Hb−Ha)・・・(1)
ここで、Q:室内機の能力、G:送風運転時の重量流量、Ha:吸込空気のエンタルピ、Hb:吹出空気のエンタルピ。
効率算出手段32は、運転時の室内機2の効率(冷房運転効率や暖房運転効率)を算出する。具体的に、効率算出手段32は、能力算出手段31により算出した能力を、電流検出器25により検出された消費電力で割ることで、運転時の室内機2の効率を算出する。
算出結果判定手段33は、能力算出手段31により算出する能力、および効率算出手段32により算出する効率を判定する。具体的に、算出結果判定手段33は、基準能力および基準効率が予め設定されている。基準能力は、能力算出手段31により能力を算出する際と同条件化における本来の能力である。基準効率は、効率算出手段32により効率を算出する際と同条件化における本来の効率である。そして、算出結果判定手段33は、能力算出手段31により算出する能力を基準能力と比較して判定する。また、算出結果判定手段33は、効率算出手段32により算出する効率を基準効率と比較して判定する。例えば、基準能力に対して算出した能力が80%以上であって基準効率に対して算出した効率が75%以上であれば能力および効率の算出結果が正常と判定する。また、基準能力に対して算出した能力が80%未満であって基準効率に対して算出した効率が75%以上であれば能力の算出結果が能力不足と判定する。また、基準能力に対して算出した能力が80%以上であって基準効率に対して算出した効率が75%未満であれば効率の算出結果が効率不足と判定する。
安定度判定手段35は、圧縮機4の回転数、または圧縮機4の回転数および吹出温度検出器23により検出する吹出空気温度に基づいて室内機2の安定度を判定する。安定度判定手段35は、室内機2の安定度を判定する。室内機2の能力および効率は、圧縮機4の回転数により大きな影響を受けるため、圧縮機4の回転数に基づいて安定度が判定できる。また、吹出温度検出器23がある場合は、圧縮機4の回転数および吹出温度検出器23により検出する吹出空気温度に基づいて室内機2の安定度を判定する。具体的に、安定度判定手段35は、5分間ごとの圧縮機4の回転数を取得し、前回をA1、今回をA2とした場合に、(A2−A1)/A1の絶対値を算出する。そして、例えば、この算出結果が20%以下であれば安定度「高」と判定し、21%以上50%以下であれば安定度「通常」と判定し、51%以上であれば安定度「低」と判定する。また、安定度判定手段35は、5分間ごとの吹出温度検出器23による吹出空気温度を取得し、前回をB1、今回をB2とした場合に、(B2−B1)の絶対値を算出する。そして、この算出結果が1℃以下であれば安定度「高」と判定し、1℃以上2℃以下であれば安定度「通常」と判定し、3℃以上であれば安定度「低」と判定する。そして、安定度判定手段35は、圧縮機4の回転数および吹出温度検出器23により検出する吹出空気温度に基づき、いずれかの安定度が低ければ安定度「低」と判定し、安定度「低」がなくいずれかの安定度が通常であれば「通常」と判定し、双方とも安定度が高ければ安定度「高」と判定する。
運転判定手段34は、安定度判定手段35による判定に基づき、測定値の変動が一定時間、一定の幅内に収まり、空気調和機の運転が安定したかを判定する。具体的には、安定度判定手段35により安定度が高いと判定され、当該判定が所定回数継続した場合に安定運転とする。例えば、安定度判定手段35による判定を5分間ごとに判定し、3回以上能力および効率の安定度が高いと判定された場合に安定運転と判定する。
表示手段36は、表示部38に対して各種の表示を行う。本実施形態において、表示部38は、リモートコントローラ18に設けられているが、例えば、室内機2などリモートコントローラ18以外に設けられていてもよい。
表示手段36は、算出結果判定手段33により判定された算出結果を表示する。また、表示手段36は、算出した能力および効率の安定度が安定度判定手段35により低いと判定された場合に表示部38に「起動中」と表示させ、算出した能力および効率の安定度が安定度判定手段35により高いと判定された場合に表示部38に「判定中」と表示させ、算出した能力および効率の安定度が安定度判定手段35により高いと判定されて、運転判定手段34の判定において当該高い安定度が所定回数継続した場合に表示部38に「安定運転」と判断し運転状態の判定結果を表示させる。
また、表示手段36は、運転判定手段34により安定運転と判定された場合に、安定運転での室内機2の能力および効率を表示部38に表示させる。なお、表示手段36は、運転判定手段34により起動中や判定中と判定された場合であっても、室内機2の能力および効率を表示部38に表示させてもよい。
また、表示手段36は、安定運転での室内機2の能力が予め設定した能力よりも低い場合、能力が低い要因となる事項を表示部38に表示させる。能力が低い要因となる事項は、例えば、「(1)室内機、室外機間の配管長は長くありませんか?(2)室内機、室外機間の配管の断熱は十分ですか?(3)室内機、室外機の吸込口や吹出口はふさがれていませんか?(4)冷媒量は十分ですか?」がある。
また、表示手段36は、安定運転での室内機2の効率が予め設定した効率よりも低い場合、効率が低い要因となる事項を表示部38に表示させる。効率が低い要因となる事項は、例えば「(1)冷媒量は適正ですか?(2)運転点は適正ですか?」がある。
また、表示手段36は、安定度判定手段35により判定された安定度を表示部38に表示させる。安定度の表示は、例えば、上述したように、「高」、「通常」、「低」がある。また、安定度が変動する場合、その度合いに応じて安定している場合に「高」、徐々に変動する場合に「通常」、激しく変動する場合に「低」と表示させる。
また、表示手段36は、安定運転での室内機2の効率を改善する提案事項を表示部38に表示させる。具体的に、改善提案は、室内送風機16の風量(モータ16aの回転数)を変えることがある。この場合、図2に示す室内送風機16の風量と圧縮機4の回転数との関係マップに基づき改善度が求められる。従って、表示手段36は、提案事項とともに改善度も表示部38に表示できる。また、改善提案は、設定温度を変えることがある。設定温度を変えると必要能力が変わり消費電力が低減し、効率が改善される。この場合、図3に示す設定温度と外気温度に対する負荷の関係マップから、例えば、外気温度が28℃であれば、設定温度を25℃から26℃とすることで負荷が5.7kwから5.1kwとなる。そのとき、図4に示す設定温度と外気温度に対する圧縮機4の回転数の関係マップから、圧縮機4の回転数が59rpsから51rpsとなる。そして、圧縮機4の回転数が変わった場合の効率の改善度が求められる。圧縮機4の回転数と効率との関係により、効率の改善度が求められる。これらの結果により、設定温度を変更した場合の能力および効率が求められる。従って、表示手段36は、提案事項とともに改善度や能力および効率も表示部38に表示できる。また、改善提案は、窓を開けることがある。冷房時に、外気温度が十分に低い場合、外気導入により室温を低下することを推奨する。この場合、表示手段36は、例えば、室内温度が外気温度よりも5℃低い場合、空気調和機を停止させることで削減できる電力量(現在の消費電力量)を表示部38に表示させる。
また、表示手段36は、提案事項に応じて効率を改善した場合の効果を表示部38に表示させる。例えば、現在の効率のままの場合は「現在の効率:3.0」と表示させ、効率が低い要因となる事項を改善するように設定を変更(例えば、図示しない省エネ運転の1を選択)した場合は「省エネ運転1:4.0」と表示させ、設定を変更した場合の消費電力の減少率「消費電力の減少率:75%」と表示させ、設定を変更して10時間運転した場合の電気代の削減率「電気代削減率:約230円」と表示させる。
以下、上述した空気調和機の動作を説明する。図5および図6は、本実施形態に係る空気調和機の動作を示すフローチャートである。
図5に示すように、空気調和機を所望とする冷房運転または暖房運転にて運転させる(ステップS1)。ステップS1の後、室内機2の所定時間(例えば5分間)の能力を算出し(ステップS2)、室内機2の同時間の効率を算出する(ステップS3)。ここで、ステップS2は、室内機の能力を算出するのではなく、吹出空気温度センサがある場合、吹出空気温度の変化率を算出するものとしても良く、ステップS3は、圧縮機回転数の変化率を算出するものとしても良い。
ステップS3の後、算出した能力および効率(または、吹出空気温度および圧縮機回転数)の安定度を安定度判定手段35により判定する(ステップS4)。なお、ステップS4において判定した安定度を「高」、「普通」、「低」と表示部38に表示する。この安定度の判定において、安定度が低い場合(ステップS5:No)、表示部38に「起動中」を表示し(ステップS6)、ステップS2に戻る。一方、ステップS4の安定度の判定において、安定度が高い場合(ステップS5:Yes)、運転判定手段34の判定にて、これが所定回数継続していなければ(ステップS7:No)、現回数nに1を足し(ステップS8)、表示部38に「判定中」を表示し(ステップS9)、ステップS2に戻る。また、ステップS8において、運転判定手段34の判定にて、高い安定度が所定回数継続していれば(ステップS7:Yes)、安定運転と判定し(ステップS10)、図6に示す能力および効率の算出結果判定フローに移行する。
安定運転において、図6の算出結果判定フローに示すように、上述したステップS2,S3と同様に室内機2の能力を算出し(ステップS21)、室内機2の効率を算出する(ステップS22)。なお、ここでの能力および効率は、上述したステップS10において安定運転として判定された場合に、ステップS2,S3で、室内機の能力算出および室内機の効率算出を行う場合、ここで算出されたものであってもよく、上述したステップS10において安定運転として判定された後に新たに算出したものであってもよい。
そして、算出結果判定手段33により、算出結果を判定する(ステップS23)。このステップS23の判定結果が正常である場合(ステップS24:Yes)、運転状態の判定結果として、表示部38に「安定運転」および「正常」を表示し(ステップS25)、かつ算出した能力および効率を表示する(ステップS26)。また、算出結果判定手段33にて判定のために途中算出される、能力および効率の測定値の、基準効率に対する割合についても、表示部38に表示するものとしても良い。その後、能力や効率の改善提案および改善効果を表示する(ステップS27)。一方、ステップS23の判定結果が正常ではなく能力不足または効率不足である場合(ステップS24:No)、表示部38に「安定運転」および「能力不足」や「効率不足」を表示し(ステップS28)、さらに能力不足や効率不足の要因を表示し(ステッS29)、かつ算出した能力および効率を表示する(ステップS30)。
このように、本実施形態の空気調和機は、圧縮機4および室外熱交換器6ならびに絞り9を有する室外機1と、室内熱交換器15および室内送風機16を有する室内機2と、を有する空気調和機であって、運転時の室内機2の能力を算出する能力算出手段31と、能力算出手段31により算出する室内機2の能力を所定時間ごとに継続して取得し各時間ごとに室内機2の効率を算出する効率算出手段32と、能力算出手段31により算出する室内機2の能力および効率算出手段32により算出する室内機2の効率を、予め設定した基準能力および基準効率と比較してそれぞれの算出結果を判定する算出結果判定手段33と、算出結果判定手段33による判定を表示部28に表示させる表示手段36と、を備える。
この空気調和機によれば、算出した能力や効率が正常であるかを判定し、運転状態の確認の信頼性を向上することができる。なお、動作(図5に示す動作)は、空気調和機の試運転時に行うものとしても良く、試運転時に能力および効率を具体的に確認することができる。
また、本実施形態の空気調和機では、算出された能力および効率の安定度を判定する安定度判定手段35をさらに備え、表示手段36は、安定度が安定度判定手段35により低いと判定された場合に表示部38に起動中と表示させ、安定度が安定度判定手段35により高いと判定された場合に表示部38に判定中と表示させ、安定度が安定度判定手段35により高いと判定されて当該高い安定度が所定回数継続した場合に表示部38に安定運転状態の判定結果を表示させる。
この空気調和機によれば、運転状態が判定されるまでの過程、および運転状態の判定結果を表示部38の表示により確認することができる。
また、本実施形態の空気調和機では、表示手段36は、能力が低い要因となる事項を表示部38に表示させる。
この空気調和機によれば、能力が低い事態を改善する策を講じることができる。
また、本実施形態の空気調和機では、表示手段36は、効率が低い要因となる事項を表示部38に表示させる。
この空気調和機によれば、効率が低い事態を改善する策を講じることができる。
また、本実施形態の空気調和機では、圧縮機4の回転数に基づいて室内機2の安定度を判定する安定度判定手段35をさらに備え、表示手段36は、運転判定手段34により安定運転と判定された場合、安定度判定手段35により判定された安定度を表示部38に表示させる。
この空気調和機によれば、測定値の安定度を表示部38の表示により確認することができる。
また、本実施形態の空気調和機では、室内機2における吹出部に吹出空気温度を検出する吹出温度検出器23が設けられており、安定度判定手段35は、圧縮機4の回転数および吹出温度検出器23により検出する吹出空気温度に基づいて室内機2の安定度を判定する。
この空気調和機によれば、安定度の判定精度を向上することができる。
また、本実施形態の空気調和機では、表示手段36は、安定運転での室内機2の効率を改善する提案事項を表示部38に表示させる。
この空気調和機によれば、効率の改善策をオペレータに提案することができる。
また、本実施形態の空気調和機では、表示手段36は、効率を改善した場合の効果を表示部38に表示させる。
この空気調和機によれば、効率の改善策をオペレータに提案する場合、効率を改善した場合の効果を提示することができる。
また、本実施形態の空気調和機では、表示部38が空気調和機の操作を行うリモートコントローラ18に設けられている。
この空気調和機によれば、リモートコントローラ18は、オペレータが空気調和機の操作を行う際に手で持っているものであるため、このリモートコントローラ18に表示部38が設けられていれば、表示を確認しやすくすることができる。
1 室外機
2 室内機
4 圧縮機
6 室外熱交換器
9 絞り
15 室内熱交換器
16 室内送風機
18 リモートコントローラ
23 吹出温度検出器
31 能力算出手段
32 効率算出手段
33 算出結果判定手段
34 運転判定手段
35 安定度判定手段
36 表示手段
38 表示部

Claims (9)

  1. 圧縮機および室外熱交換器ならびに絞りを有する室外機と、室内熱交換器および室内送風機を有する室内機と、を有する空気調和機であって、
    運転時の前記室内機の能力を算出する能力算出手段と、
    前記能力算出手段により算出する前記室内機の能力を所定時間ごとに継続して取得し各時間ごとに前記室内機の効率を算出する効率算出手段と、
    前記能力算出手段により算出する前記室内機の能力および前記効率算出手段により算出する前記室内機の効率を、予め設定した基準能力および基準効率と比較してそれぞれの算出結果を判定する算出結果判定手段と、
    前記算出結果判定手段による判定を表示部に表示させる表示手段と、
    を備えることを特徴とする空気調和機。
  2. 算出された能力および効率の安定度を判定する安定度判定手段をさらに備え、
    前記表示手段は、安定度が前記安定度判定手段により低いと判定された場合に前記表示部に起動中と表示させ、安定度が前記安定度判定手段により高いと判定された場合に前記表示部に判定中と表示させ、安定度が前記安定度判定手段により高いと判定されて当該高い安定度が所定回数継続した場合に前記表示部に運転状態の判定結果を表示させることを特徴とする請求項1に記載の空気調和機。
  3. 前記表示手段は、能力が低い要因となる事項を前記表示部に表示させることを特徴とする請求項1または2に記載の空気調和機。
  4. 前記表示手段は、効率が低い要因となる事項を前記表示部に表示させることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1つに記載の空気調和機。
  5. 前記安定度判定手段は、前記圧縮機の回転数に基づいて前記室内機の安定度を判定し、前記表示手段は、前記安定度判定手段により判定された安定度を前記表示部に表示させることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1つに記載の空気調和機。
  6. 前記室内機における吹出部に吹出空気温度を検出する吹出温度検出器が設けられており、安定度判定手段は、前記圧縮機の回転数および前記吹出温度検出器により検出する吹出空気温度に基づいて前記室内機の安定度を判定することを特徴とする請求項5に記載の空気調和機。
  7. 前記表示手段は、前記室内機の効率を改善する提案事項を前記表示部に表示させることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1つに記載の空気調和機。
  8. 前記表示手段は、効率を改善した場合の効果を前記表示部に表示させることを特徴とする請求項7に記載の空気調和機。
  9. 前記表示部が空気調和機の操作を行うリモートコントローラに設けられていることを特徴とする請求項1〜8のいずれか1つに記載の空気調和機。
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