JP2016092940A - 電線の止水構造 - Google Patents

電線の止水構造 Download PDF

Info

Publication number
JP2016092940A
JP2016092940A JP2014223662A JP2014223662A JP2016092940A JP 2016092940 A JP2016092940 A JP 2016092940A JP 2014223662 A JP2014223662 A JP 2014223662A JP 2014223662 A JP2014223662 A JP 2014223662A JP 2016092940 A JP2016092940 A JP 2016092940A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cable
electric wire
abs sensor
parking brake
sheath
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2014223662A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6344199B2 (ja
Inventor
裕信 山本
Hironobu Yamamoto
裕信 山本
利成 小林
Toshinari Kobayashi
利成 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Wiring Systems Ltd filed Critical Sumitomo Wiring Systems Ltd
Priority to JP2014223662A priority Critical patent/JP6344199B2/ja
Publication of JP2016092940A publication Critical patent/JP2016092940A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6344199B2 publication Critical patent/JP6344199B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Insulating Bodies (AREA)
  • Cable Accessories (AREA)
  • Insulated Conductors (AREA)

Abstract

【課題】より容易な構造の電線止水構造を有する複合ハーネスを提供する。【解決手段】第1パーキングブレーキ用電線24と第2パーキングブレーキ用電線43との間、及び、第1ABSセンサ用電線23と第2ABSセンサ用電線33との間はジョイント部材51,52で内部の導体が電気的に接続され、主ケーブル21のシース22端部22aと、ABSセンサ用ケーブル31のシース32端部32aと、ジョイント部材51,52を少なくとも含んで1つの絶縁性を有するウレタン被覆部60で被覆される。【選択図】図2

Description

本発明は、電線の止水構造に関する。
自動車等の車両には電動パーキングブレーキ(EPB:Electric Parking Brake)システムやアンチロックブレーキシステム(ABS:Antilock Brake System)が搭載されている。
近年、ABSセンサとEPB機構の取付位置が近いことから、図3に示すように、電動パーキングブレーキシステム用のケーブル102と、ABSセンサ103用のケーブル101とを一つのシースSでまとめた複合ハーネス100が開発されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2013−237428号公報
ところで、上記のような複合ハーネス100では、ABSセンサ103とEPB機構とのそれぞれに各ケーブル101,102を接続するべく、途中で分岐させる必要がある。このとき、複合ハーネス100のシースSを剥ぎ、各ケーブル101,102を剥き出しにすることになる。その際、例えばABSセンサ103の止水を行う必要があるが、ケーブル101を剥き出しにしているため、ABSセンサ103のセンサヘッド部に前記ケーブル101を圧入することで止水構造とする止水部103aを設ける必要がある。この他、止水構造を有するコネクタを介在させる構成などが考えられる。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであって、その目的は、より容易な構造とすることができる電線の止水構造を提供することにある。
上記課題を解決する電線の止水構造は、第1パーキングブレーキ用電線及び第1ABSセンサ用電線をシースに収容する主ケーブルと、前記第1パーキングブレーキ用電線とパーキングブレーキ機構との間を電気的に接続する第2パーキングブレーキ用電線をシースに収容するパーキングブレーキ用ケーブルと、前記第1ABSセンサ用電線とABSセンサとの間を電気的に接続する第2ABSセンサ用電線をシースに収容するABSセンサ用ケーブルと、を備え、第1パーキングブレーキ用電線と第2パーキングブレーキ用電線との間、及び、第1ABSセンサ用電線と第2ABSセンサ用電線との間はジョイント部材で内部の導体が電気的に接続され、前記主ケーブルの前記シース端部と、前記ABSセンサ用ケーブルのシース端部と、前記ジョイント部材を少なくとも含んで1つの絶縁性を有する成型品で被覆される。
この構成によれば、主ケーブルの前記シース端部と、前記ABSセンサ用ケーブルのシース端部と、前記ジョイント部材を含んで成型品で被覆されるため、別途止水構造やコネクタを設ける必要がなく、容易な構造とすることができる。
上記電線の止水構造において、前記成型品は、前記主ケーブルの前記シース端部と、前記ABSセンサ用ケーブルのシース端部と、前記ジョイント部材とに加えて、前記パーキングブレーキ用ケーブルのシース端部を含んで被覆することが好ましい。
この構成によれば、成型品は、更にパーキングブレーキ用ケーブルのシース端部を含んで被覆するため、パーキングブレーキ用ケーブル内への水の浸入を抑えることができる。
本発明の電線の止水構造によれば、より容易な構造とすることができる。
一実施形態における複合ハーネスの概略構成図である。 同上における複合ハーネスの止水構造について説明するための要部拡大図である。 参考例における複合ハーネスの断面図である。
以下、複合ハーネスの一実施形態について説明する。
図1に示すように、本実施形態の複合ハーネス10は、主ケーブル21と、ABSセンサ用ケーブル31と、パーキングブレーキ用ケーブル41とを有する。
主ケーブル21は、4芯電線、即ちシース22内に4本の電線23,24が収容されている。4本の内の2本の電線23は、ABSセンサ71で検出した信号を伝達するための信号線であって、導体の周囲をビニル製の絶縁体23aで被覆して構成される。また、シース22内に収容される4本の内の残りの2本の電線24は、EPB制御ユニットとEPB機構(共に図示略)とを電気的に接続してEPB機構に電力を供給する電源線であって、導体の周囲を絶縁体24aで被覆して構成される。また主ケーブル21は、前記各電線23,24がシース22端部22aから剥き出されている。
ABSセンサ用ケーブル31は、その先端にABSセンサ71が取り付けられるようになっている。ABSセンサ71は、センサが収容されるセンサヘッド71aに設けられるブラケット71bが車両側に設けられる取付部材に取り付けられることで固定されるものである。
また、ABSセンサ用ケーブル31は、シース32内に2本の電線33が収容されている。各電線33は、ABSセンサ71で検出した信号を伝達するための信号線であって、導体の周囲をビニル製の絶縁体33aで被覆して構成される。この2本の電線33は、ABSセンサ用ケーブル31の基端側においてシース32端部32aから剥き出しにされて、その剥き出された側(基端側)で主ケーブル21の電線23とジョイント部材51を介して電気的に接続される。ジョイント部材51は、金属製であって、かしめによって電線23と電線33とを接続している。なお、2本の電線23と2本の電線33とのそれぞれに設けられる2つのジョイント部材51は、互いに隙間が設けられるか、間に絶縁部材を設けるなどして電気的な接続がなされないようになっている。
パーキングブレーキ用ケーブル41は、主に車両の停車後に所定のボタンを押圧操作することにより、車輪の回転を抑止するための機構(電動パーキングブレーキ(EPB)機構)を機能させるための電流を流す導電路として用いられるものである。パーキングブレーキ用ケーブル41は、その先端に例えばコネクタを介してEPB機構(共に図示略)とを電気的に接続される。このため、パーキングブレーキ用ケーブル41は、シース42内に2本の電線43を有する。ちなみに、前記EPB機構は、例えばアクチュエータにより従来のパーキングブレーキ機構のワイヤを牽引するタイプであったり、油圧ブレーキキャリパに専用の電動アクチュエータを搭載するタイプなどが挙げられる。
電線43は、導体の周囲を絶縁体43aで被覆して構成される。この2本の電線43は、パーキングブレーキ用ケーブル41の基端側においてシース42端部42aから剥き出しにされて、その剥き出され側(基端側)で主ケーブル21の電線24とジョイント部材52を介して電気的に接続される。ジョイント部材52は、前記ジョイント部材51と同様にかしめによって電線24と電線43とを接続している。なお、2本の電線24と2本の電線43とのそれぞれに設けられる2つのジョイント部材52は、互いに隙間が設けられるか、間に絶縁部材を設けるなどして電気的な接続がなされないようになっている。
そして、図2に示すように、本実施形態の複合ハーネス10は、各ケーブル21,31,41のシース22,32,42から露出した各電線23,24,33,43及び電線23,24,33,43同士を接続するジョイント部材51,52がウレタン成型されたウレタン被覆部60によって被覆されている。より具体的には、電線23,24が剥き出されたシース22端部22aと、電線33が剥き出されたシース32端部32aと、電線43が剥き出されたシース42端部42aと、各シース22,32,42端部22a,32a,42aから剥き出された電線23,24,33,43とジョイント部材51,52とがウレタン被覆部60によって被覆される。ウレタン被覆部60は、主ケーブル21からABSセンサ用ケーブル31とパーキングブレーキ用ケーブル41とに二股に分かれてY字状をなすように成形されて構成される。
次に、本実施形態の作用を説明する。
本実施形態の複合ハーネス10は、主ケーブル21、ABSセンサ用ケーブル31及びパーキングブレーキ用ケーブル41を有する。そして、主ケーブル21の電線23とABSセンサ用ケーブル31の電線33によってABSセンサにより検出された信号が伝達される。さらに、主ケーブル21の電線24とパーキングブレーキ用ケーブル41の電線43によってEPB機構に電力を供給する。
ここで、複合ハーネス10は、各シース22,32,42の端部22a,32a,42aと、ジョイント部材51,52とがウレタン成形でなるウレタン被覆部60によって被覆され、各端部22a,32a,42aからシース22,32,42内部に水が浸入することが抑えられている。このため、ウレタン被覆部60によってABSセンサ71のセンサヘッド71a側に止水構造を設けたり、コネクタを設けることなく止水構造を設けなくてもよくなっている。
次に、本実施形態の効果を記載する。
(1)主ケーブル21のシース22端部22aと、ABSセンサ用ケーブル31のシース32端部32aと、ジョイント部材51,52を含んでウレタン被覆部60で被覆されるため、別途止水構造やコネクタを設ける必要がなく、容易な構造とすることができる。
(2)また、各電線23,24,33,43同士をジョイント部材51,52によって電気的に容易に接続することができる。
(3)ウレタン被覆部60は、更にパーキングブレーキ用ケーブル41のシース42端部42aを含んで被覆するため、パーキングブレーキ用ケーブル41内への水の浸入を抑えることができる。
なお、上記実施形態は、以下のように変更してもよい。
・上記実施形態では、主ケーブル21を4芯電線で構成したが、これに限らない。例えば主ケーブル21を6芯電線で構成してもよい。6芯電線の一例として、主ケーブル21には、上記実施形態の4芯電線に加えてアクティブサスペンション用の電線を2本加えた物が通線される。
・上記実施形態では、パーキングブレーキ用ケーブル41のシース42端部42aを含んでウレタン被覆部60によって被覆する構成としたが、パーキングブレーキ用ケーブル41のシース42端部42aを含まずに他の部位を被覆する構成を採用してもよい。
・上記実施形態では、主ケーブル21のシース22端部22aと、ABSセンサ用ケーブル31のシース32端部32aと、ジョイント部材51,52を含んで被覆する成型品の材質としてウレタンを用いる構成としたが、これに限らない。絶縁性を有する樹脂材であればウレタン以外を用いてもよい。
・上記実施形態並びに各変形例は適宜組み合わせてもよい。
21…主ケーブル、22…シース、22a…端部、23…電線(第1ABSセンサ用電線)、24…電線(第1パーキングブレーキ用電線)、31…ABSセンサ用ケーブル、32…シース、32a…端部、33…電線(第2ABSセンサ用電線)、41…パーキングブレーキ用ケーブル、42…シース、42a…端部、43…電線(第2パーキングブレーキ用電線)、51,52…ジョイント部材、60…ウレタン被覆部(成型品)、71…ABSセンサ。

Claims (2)

  1. 第1パーキングブレーキ用電線及び第1ABSセンサ用電線をシースに収容する主ケーブルと、
    前記第1パーキングブレーキ用電線とパーキングブレーキ機構との間を電気的に接続する第2パーキングブレーキ用電線をシースに収容するパーキングブレーキ用ケーブルと、
    前記第1ABSセンサ用電線とABSセンサとの間を電気的に接続する第2ABSセンサ用電線をシースに収容するABSセンサ用ケーブルと、
    を備え、
    第1パーキングブレーキ用電線と第2パーキングブレーキ用電線との間、及び、第1ABSセンサ用電線と第2ABSセンサ用電線との間はジョイント部材で内部の導体が電気的に接続され、
    前記主ケーブルの前記シース端部と、前記ABSセンサ用ケーブルのシース端部と、前記ジョイント部材を少なくとも含んで1つの絶縁性を有する成型品で被覆されることを特徴とする電線の止水構造。
  2. 請求項1に記載の電線の止水構造において、
    前記成型品は、前記主ケーブルの前記シース端部と、前記ABSセンサ用ケーブルのシース端部と、前記ジョイント部材とに加えて、前記パーキングブレーキ用ケーブルのシース端部を含んで被覆することを特徴とする電線の止水構造。
JP2014223662A 2014-10-31 2014-10-31 電線の止水構造 Active JP6344199B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014223662A JP6344199B2 (ja) 2014-10-31 2014-10-31 電線の止水構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014223662A JP6344199B2 (ja) 2014-10-31 2014-10-31 電線の止水構造

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2018098715A Division JP6642623B2 (ja) 2018-05-23 2018-05-23 電線の止水構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2016092940A true JP2016092940A (ja) 2016-05-23
JP6344199B2 JP6344199B2 (ja) 2018-06-20

Family

ID=56017301

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014223662A Active JP6344199B2 (ja) 2014-10-31 2014-10-31 電線の止水構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6344199B2 (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018046616A (ja) * 2016-09-13 2018-03-22 日立金属株式会社 ワイヤハーネス
JP2018064424A (ja) * 2016-10-14 2018-04-19 住友電装株式会社 電線保持具およびワイヤハーネス
JP2018125122A (ja) * 2017-01-31 2018-08-09 日立金属株式会社 ワイヤハーネス
JP2020061935A (ja) * 2019-12-16 2020-04-16 住友電装株式会社 電線保持具およびワイヤハーネス
WO2021166138A1 (ja) * 2020-02-20 2021-08-26 住友電装株式会社 ワイヤーハーネス及びワイヤーハーネスの配索構造
JPWO2021166141A1 (ja) * 2020-02-20 2021-08-26
JP2022045059A (ja) * 2020-09-08 2022-03-18 日立金属株式会社 センサ付ケーブル

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63254605A (ja) * 1987-04-10 1988-10-21 日本メクトロン株式会社 自動車用ワイヤハ−ネスの封止絶縁構造
JP2004006129A (ja) * 2002-05-31 2004-01-08 Sumitomo Wiring Syst Ltd 成形ワイヤハーネスおよび成形用金型
JP2013237428A (ja) * 2012-04-20 2013-11-28 Hitachi Cable Ltd 複合ハーネス

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63254605A (ja) * 1987-04-10 1988-10-21 日本メクトロン株式会社 自動車用ワイヤハ−ネスの封止絶縁構造
JP2004006129A (ja) * 2002-05-31 2004-01-08 Sumitomo Wiring Syst Ltd 成形ワイヤハーネスおよび成形用金型
JP2013237428A (ja) * 2012-04-20 2013-11-28 Hitachi Cable Ltd 複合ハーネス

Cited By (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018046616A (ja) * 2016-09-13 2018-03-22 日立金属株式会社 ワイヤハーネス
JP2018064424A (ja) * 2016-10-14 2018-04-19 住友電装株式会社 電線保持具およびワイヤハーネス
JP2021141812A (ja) * 2017-01-31 2021-09-16 日立金属株式会社 ワイヤハーネス
JP2018125122A (ja) * 2017-01-31 2018-08-09 日立金属株式会社 ワイヤハーネス
JP2020061935A (ja) * 2019-12-16 2020-04-16 住友電装株式会社 電線保持具およびワイヤハーネス
WO2021166138A1 (ja) * 2020-02-20 2021-08-26 住友電装株式会社 ワイヤーハーネス及びワイヤーハーネスの配索構造
JPWO2021166141A1 (ja) * 2020-02-20 2021-08-26
WO2021166141A1 (ja) * 2020-02-20 2021-08-26 住友電装株式会社 ワイヤーハーネス及びワイヤーハーネスの配索構造
JPWO2021166138A1 (ja) * 2020-02-20 2021-08-26
CN115052784A (zh) * 2020-02-20 2022-09-13 住友电装株式会社 线束及线束的布设结构
CN115087567A (zh) * 2020-02-20 2022-09-20 住友电装株式会社 线束及线束的布设结构
US11718247B2 (en) 2020-02-20 2023-08-08 Sumitomo Wiring Systems, Ltd. Wire harness and wire harness routing structure
US11718248B2 (en) 2020-02-20 2023-08-08 Sumitomo Wiring Systems, Ltd. Wire harness and wire harness routing structure
CN115087567B (zh) * 2020-02-20 2023-10-27 住友电装株式会社 线束及线束的布设结构
JP2022045059A (ja) * 2020-09-08 2022-03-18 日立金属株式会社 センサ付ケーブル
JP7456335B2 (ja) 2020-09-08 2024-03-27 株式会社プロテリアル センサ付ケーブル

Also Published As

Publication number Publication date
JP6344199B2 (ja) 2018-06-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6213447B2 (ja) ハーネス
JP6344199B2 (ja) 電線の止水構造
JP5637335B2 (ja) 複合ケーブル及び複合ハーネス
CN111029994B (zh) 配线部件
JP2013237428A (ja) 複合ハーネス
JP7031551B2 (ja) 配線部材
JP2020077631A (ja) 複合ハーネス
US11120923B2 (en) Wiring member
WO2018070315A1 (ja) 導電路
JP6601518B2 (ja) 複合ハーネス
JP6642623B2 (ja) 電線の止水構造
JP6365753B2 (ja) ハーネス
JP7074732B2 (ja) 複合ハーネス
JP6838634B2 (ja) 複合ハーネス
JP6700626B2 (ja) 複合ハーネス
US9742103B2 (en) Connector
JP2019216018A (ja) ワイヤハーネス
JP2021093364A (ja) 複合ハーネス
JP7479817B2 (ja) 複合ハーネス
CN216981076U (zh) 复合线束
WO2021149487A1 (ja) 配線部材

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20161031

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20170828

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170905

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20171011

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20171205

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20180205

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20180424

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20180507

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6344199

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250