JP2016090536A - 自動分析装置及び動作指定方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明の自動分析装置の一態様は、ユーザの入力操作を受け付ける入力部と、検体を測定する動作の内容と該動作が実行される時刻範囲とを対応づけて格納する設定テーブルと、時刻を通知する時計部と、を備える。さらに、自動分析装置は、入力部がユーザの所定の入力操作を受け付けた時刻を時計部から取得し、設定テーブルに格納された該時刻を含む時刻範囲と対応づけられた動作の内容を読み出し、該読み出した動作の内容に基づく動作を実行するよう制御を行う制御部を備える。
【選択図】図5
Description
[自動分析装置の構成]
図1に示す装置は、本発明の自動分析装置の一例として適用する生化学分析装置1である。生化学分析装置1は、血液や尿等の生体試料に含まれる特定の成分の量を自動的に測定する装置である。
サンプル希釈ピペット7がサンプルターンテーブル2における開口の上方の所定位置に移動した際、サンプル希釈ピペット7は、サンプルターンテーブル2の軸方向に沿って下降し、その先端に設けたピペットを検体容器21内に挿入する。このとき、サンプル希釈ピペット7は、不図示のサンプル用ポンプが作動して検体容器21内に収容された検体を所定量吸引する。次に、サンプル希釈ピペット7は、サンプルターンテーブル2の軸方向に沿って上昇してピペットを検体容器21内から抜き出す。そして、サンプル希釈ピペット7は、水平方向に沿って回動し、希釈ターンテーブル3における開口の上方の所定位置に移動する。
次に、計算機30の構成例を説明する。
図2は、計算機30の内部構成例を示すブロック図である。
計算機30は、不図示のバスに接続された、制御部31と、分析部32と、入力部33と、表示部34と、記憶部35と、一時記憶部36と、時計部37とを備える。
図3のキャリブレーション設定テーブル47は、キャリブレーション設定テーブル35cの一具体例である。キャリブレーション設定テーブル47は、時刻範囲フィールドと、項目フィールドを有する。入力部33がユーザによる所定の入力を受け付けた時刻がいずれかの時刻範囲に含まれる場合に、対応する項目の測定が行われる。図3では、7:00−10:00の時刻範囲と項目A,項目B,項目Cが対応し、11:00−15:00の時刻範囲と項目Cが対応し、17:00−21:00の時刻範囲と項目D,項目Eが対応する。なお、図3では、時刻範囲と対応づけて測定対象の項目を指定することで動作の内容を決定しているが、項目の指定に限らず、測定対象の検体を指定することで動作の内容を決定してもよい。
図4のコントロール設定テーブル48は、コントロール設定テーブル35dの一具体例である。コントロール設定テーブル48は、時刻範囲フィールドと、項目フィールドを有する。入力部33がユーザによる所定の入力を受け付けた時刻がいずれかの時刻範囲に含まれる場合に、対応する項目の測定が行われる。コントロール設定テーブル48の内容は、図3のキャリブレーション設定テーブル47の内容と同じであるため、詳細な説明は省略する。なお、図3の場合と同様に、図4においても、時刻範囲と対応づけて測定対象の項目を指定することで動作の内容を決定しているが、測定対象の検体を指定することで動作の内容を決定してもよい。
次に、生化学分析装置1の動作を、図5を参照して説明する。なお、図5は、生化学分析装置1における動作指定の処理を示すフローチャートである。
計算機30の制御部31は、記憶部35に記録された測定制御プログラム35bを実行することで、図3に示す処理を実現する。前提として、制御部31は、測定項目指定プログラム35aを実行し、キャリブレーション設定テーブル35c又はコントロール設定テーブル35dを作成して記憶部35に保存しておく。
スタート画面40には、キャリブレーション、コントロール、及びそれ以外の一般検体の測定を選択するチェックボックス41,42,43を有する。これらのチェックボックスにチェック記号が入力されると、該当するチェックボックスに対応する処理が指定される。キャリブレーションのチェックボックス41にチェック記号が入った場合には、動作の内容としてキャリブレータ2a(図1参照)の測定が指定される。また、コントロールのチェックボックス42にチェック記号が入った場合には、動作の内容としてコントローラ2b(図1参照)の測定が指定される。なお、一般検体のチェックボックス43にチェック記号が入った場合には、検体容器21に収容された一般検体の測定が指定される。
以下、生化学分析装置1に実行させる動作の内容を時間範囲と対応させて設定する方法を説明する。
図7は、パターン毎の項目指定が可能なキャリブレーション設定画面の例を示す図である。
キャリブレーション設定画面50は、パターン指定部51と、指定A設定部53Aと、指定B設定部53Bとを有する。パターン指定部51は、パターン指定Aのチェックボックス52Aと、パターン指定Bのチェックボックス52Bを有し、ユーザは2つのパターンのうちいずれかを選択することができる。ユーザは、指定A設定部53Aと指定B設定部53Bの各項目を適宜選択することにより、2つのパターンについて詳細な設定を行うことができる。
図7の例では、指定A設定部53Aと指定B設定部53Bの2つだけであるが、設定部が多くなって1画面(1ページ)で表示できない場合には、前ボタン及び次ボタンで設定部の表示を切り替えることができる。
・季節によって測定する項目が異なることが考えられるため、2つのパターンを指定することができると便利である。例えば、春は測定項目としてアレルギーの判断に用いる項目を中心に設定し、冬は感染症の判断に用いる項目を中心に設定する。
・自動分析装置を緊急専用と外来専用などに識別して使用するときに、パターンを切り分けることで、それぞれの用途の必要に応じた項目を測定できる。
キャリブレーション設定テーブル55では、時刻範囲「19:01−8:30」と項目A,項目B,項目Dが対応し、時刻範囲「8:31−12:00」と項目A,項目D,項目Eが対応し、時刻範囲「12:01−19:00」と項目B,項目Dが対応している。
このキャリブレーション設定テーブル56は、指定B設定部53Bのほぼ同じ構成である。図9では各項目に対応する時刻範囲に「〇」を記載している。この「〇」の部分にフラグを格納することで、制御部31は、キャリブレーション設定テーブル56に格納されたユーザがメイン画面のスタートボタンを押した時刻に対応する項目を抽出できる。
キャリブレーション設定画面60は、時刻範囲用のパターン指定部61と、曜日選択部63と、設定部65とを有する。
パターン指定部61は、パターン指定Aのチェックボックス62Aと、パターン指定Bのチェックボックス62Bを有する。チェックボックス62A,62Bは、図7のチェックボックス52A,52Bに相当する。
曜日選択部63は、曜日選択Aのチェックボックス64Aと、曜日選択Bのチェックボックス64Bを有し、ユーザは2つの曜日パターンのうちいずれかを選択することができる。ユーザは、2つの曜日パターン毎に各項目を適宜選択することにより、2つの曜日パターンについて詳細な設定を行うことができる。例えば、平日に医療機関に受診に来る多くの患者の検体に含まれる項目を検査するような場合には、毎日キャリブレーションを行い、頻繁に検査しなくてもよい項目はキャリブレーションを日曜日に実施するなどが考えられる。
設定部65は、月曜日から日曜日までの曜日毎に設けられる。このキャリブレーション設定画面60には、パターン指定Bの設定内容が表示されている。パターン指定Aの設定内容を確認したい場合には、例えば「指定A」のインデックス部66を選択し、パターン指定Aの設定内容を反映した設定部をキャリブレーション設定画面60に表示させる。
図11は、パターン毎の検体指定が可能なコントロール設定画面の例を示す図である。
コントロール設定画面70は、パターン指定部71と、指定A設定部73Aと、指定B設定部73Bとを有する。パターン指定部71は、パターン指定Aのチェックボックス72Aと、パターン指定Bのチェックボックス72Bを有し、ユーザは2つのパターンのうちいずれかを選択することができる。ユーザは、指定A設定部73Aと指定B設定部73Bの各項目を適宜選択することにより、2つのパターンについて詳細な設定を行うことができる。
このコントロール設定画面70は、図7のキャリブレーション設定画面50と設定部の軸が項目と検体とで異なるだけであり、その他は同じである。すなわち、キャリブレーション設定画面とコントロール設定画面はいずれの用途にも使用することができる。
コントロール設定画面80は、時刻範囲用のパターン指定部81と、曜日選択部83と、設定部85とを有する。このコントロール設定画面80は、図10のキャリブレーション設定画面60と設定部の軸が項目と検体とで異なるだけである。
すなわち、パターン指定部81は、パターン指定Aのチェックボックス82Aと、パターン指定Bのチェックボックス82Bを有する。チェックボックス82A,82Bは、図10のチェックボックス62A,62Bに相当する。
曜日選択部83は、曜日選択Aのチェックボックス84Aと、曜日選択Bのチェックボックス84Bを有する。
設定部85は、月曜日から日曜日までの曜日毎に設けられる。このコントロール設定画面80には、パターン指定Bの設定内容が表示されている。パターン指定Aの設定内容を確認したい場合には、キャリブレーション設定画面60の場合と同様に、例えば「指定A」のインデックス部86を選択する。
なお、自動分析装置としては、生化学分析装置1の他に、免疫分析装置、尿分析装置等の様々な分析装置を用いることができる。
また、制御線や情報線は説明上必要と考えられるものを示しており、製品上必ずしも全ての制御線や情報線を示しているとは限らない。実際には殆ど全ての構成が相互に接続されていると考えてもよい。
Claims (6)
- ユーザの入力操作を受け付ける入力部と、
検体を測定する動作の内容と該動作が実行される時刻範囲とを対応づけて格納する設定テーブルと、
時刻を通知する時計部と、
前記入力部がユーザの所定の入力操作を受け付けた時刻を前記時計部から取得し、前記設定テーブルに格納された該時刻を含む時刻範囲と対応づけられた前記動作の内容を読み出し、該読み出した動作の内容に基づく動作を実行するよう制御を行う制御部と、を備える
自動分析装置。 - 前記動作の内容は、前記時刻範囲に対応して測定対象の項目又は測定対象の検体が指定されることで決定される
請求項1に記載の自動分析装置。 - 前記設定テーブルに格納された前記動作の内容と該動作が実行される時刻範囲とを一時的に変更する一時変更ボタンを含む画面を表示する表示部を、更に備え、
前記制御部は、前記画面内の前記一時変更ボタンが操作された場合に、前記設定テーブルに格納された前記動作の内容又は該動作が実行される前記時刻範囲を一時的に変更するための設定画面を前記表示部に表示する
請求項1又は2に記載の自動分析装置。 - 前記設定テーブルは、さらに前記動作が実行される曜日を格納する
請求項1乃至3のいずれかに記載の自動分析装置。 - 前記制御部は、前記動作としてキャリブレーション又はコントロールを実行する
請求項1乃至4のいずれかに記載の自動分析装置。 - ユーザの入力操作を受け付ける入力部と、検体を測定する動作の内容と該動作が実行される時刻範囲とを対応づけて格納する設定テーブルと、時刻を通知する時計部と、該動作を実行するよう制御する制御部とを備える自動分析装置の前記制御部が、前記入力部がユーザの所定の入力操作を受け付けた時刻を前記時計部から取得する処理と、
前記制御部が、前記設定テーブルに格納された前記所定の入力操作を受け付けた時刻を含む時刻範囲と対応づけられた前記動作の内容を読み出す処理と、
前記制御部が、該読み出した動作の内容に基づく動作を実行するよう制御を行う処理と、を含む
動作指定方法。
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