JP2016086143A - 配線基板およびその製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】絶縁基板に発生するねじれ等の変形が小さく、それにより半導体素子を良好に搭載することが可能であり、搭載する半導体素子を正常に作動させることが可能な配線基板を提供すること。【解決手段】縦糸7aおよび横糸7bを織って成るガラスクロス7に熱硬化性樹脂8を含浸させた絶縁シート1a,1bを2枚上下に積層して形成された絶縁層1を上下に複数層積層して成る絶縁基板2の表面および絶縁層1間に配線導体3を配設して成る配線基板であって、積層された2枚の絶縁シート1a,1bは、縦糸7aの方向が互いに一致するとともに横糸7bの方向が縦糸1aの方向に垂直な方向に対して互いに逆方向に傾いている。【選択図】図1

Description

本発明は、半導体素子を搭載するため等に用いられる配線基板およびその製造方法に関するものである。
従来、半導体素子を搭載するための配線基板として、複数の絶縁層が積層されて成る絶縁基板の表面および絶縁層間に銅箔から成る配線導体を転写法により配設するとともに、絶縁層を挟んで位置する配線導体同士を導体ペーストの硬化物から成るビア導体により接続して成る配線基板が知られている。
このような配線基板における絶縁層は、例えばガラスクロスと熱硬化性樹脂とから成る。各絶縁層を形成するガラスクロスは、絶縁層に必要な厚みおよび剛性を付与するために2枚重ねで用いられることが多い。各絶縁層は、ガラスクロスに熱硬化性樹脂を含浸させた未硬化の絶縁シートを2枚積層し、それを熱硬化させることによって形成される。
絶縁シートを構成するガラスクロスは、縦糸と横糸とが織られることにより形成されている。絶縁シートの作成は、ロール状に巻かれたガラスクロスのロールからガラスクロスを引き出して熱硬化性樹脂のワニスが入った含浸槽に浸漬した後、乾燥させて長尺の母材を形成するとともに、この母材を適当な大きさに切断することにより行われる。
しかしながら、ガラスクロスに熱硬化性樹脂を含浸させる際、ガラスクロスが引き出される方向、すなわち縦糸方向に張力が加わった状態で熱硬化性樹脂が含浸され乾燥される。そのため、得られる未硬化の絶縁シートには張力による残留応力が残った状態となる。
このような残留応力は、2枚の未硬化の絶縁シートを積層した後、熱硬化させることにより絶縁層を形成すると、絶縁層を縦糸の方向に大きく収縮させるように作用する。そこで、このような収縮を均一化させるため、一つの絶縁層を形成する2枚の絶縁シートは、それらの縦糸同士および横糸同士が互いに直交するように積層されることが多い。
しかしながら、上述のようにして形成される絶縁シートには、ガラスクロスが熱硬化性樹脂のワニスの入った含浸槽を通る際のワニスの抵抗により、あるいは含浸槽から引き上げる際のワニスの自重によりガラスクロスの横糸が撓んで湾曲してしまう目曲りという現象が発生する。
目曲りが発生した母材から切り出した2枚の未硬化の絶縁シートを互いの縦糸同士および横糸同士が直交するように積層して各絶縁層を形成すると、得られる絶縁基板にねじれ等の変形が発生することが多い。ねじれ等の変形が大きな場合、半導体素子の配線基板への良好な搭載が阻害される。その結果、配線基板に搭載された半導体素子を正常に作動させることができなくなってしまう。
特許第4480415号公報
本発明は、絶縁基板に発生するねじれ等の変形が小さく、それにより半導体素子を良好に搭載することが可能であり、搭載する半導体素子を正常に作動させることが可能な配線基板を提供することを課題とする。
本発明の配線基板は、縦糸および横糸を織って成るガラスクロスに熱硬化性樹脂を含浸させた絶縁シートを2枚上下に積層して形成された絶縁層を上下に複数層積層して成る絶縁基板の表面および前記絶縁層間に配線導体を配設して成る配線基板であって、積層された2枚の前記絶縁シートは、前記縦糸の方向が互いに一致するとともに前記横糸の方向が前記縦糸の方向に垂直な方向に対して互いに逆方向に傾いていることを特徴とするものである。
また、本発明の配線基板の製造方法は、縦糸および横糸を織って成るガラスクロスに未硬化の熱硬化性樹脂を含浸させて成り、前記横糸が前記縦糸の方向に垂直な方向に対して一方向に湾曲するように左右対称な目曲りを有する母材を準備する工程と、前記母材における左右対称な位置から、互いに対称な目曲りを有する複数の未硬化の絶縁シートを切出す工程と、2枚の前記絶縁シートを前記縦糸の方向が互いに一致するとともに、前記横糸が前記縦糸の方向に垂直な方向に対して互いに逆方向に傾くように積層して複数の未硬化の絶縁層を形成する工程と、複数の前記絶縁層の表面に配線導体を配設するとともに該複数の絶縁層を上下に積層する工程と、積層された前記絶縁層を熱硬化させる工程とを行うことを特徴とするものである。
本発明の配線基板によれば、各絶縁層を形成する2枚の絶縁シートは、縦糸の方向が互いに一致するとともに横糸の方向が縦糸の方向に垂直な方向に対して互いに逆方向に傾くように積層されていることから、互いに逆方向に傾く横糸により変形しようとする力が打ち消されてねじれ等の変形の小さな配線基板を提供することができる。したがって、搭載する半導体素子を正常に作動させることが可能な配線基板を提供することができる。
また、本発明の配線基板の製造方法によれば、横糸が縦糸の方向に垂直な方向に対して一方向に湾曲するように左右対称な目曲りを有する母材における左右対称な位置から、互いに対称な目曲りを有する複数の未硬化の絶縁シートを切出し、次に2枚の絶縁シートを縦糸の方向が互いに一致するとともに、横糸が縦糸の方向に垂直な方向に対して互いに逆方向に傾くように積層して複数の未硬化の絶縁層を形成し、次に複数の絶縁層の表面に配線導体を配設するとともに、それらの絶縁層を上下に積層し、その後、積層された絶縁層を熱硬化させることから、互いに逆方向に傾く横糸により変形しようとする力が打ち消されてねじれ等の変形の小さな配線基板を提供することができる。したがって、搭載する半導体素子を正常に作動させることが可能な配線基板を提供することができる。
図1は、本発明の配線基板の実施形態の一例を示す概略断面図である。 図2は、本発明の配線基板に用いられるガラスクロスの上面模式図である。 図3(a),(b)は、本発明の配線基板の製造方法の実施形態の一例を説明するための上面模式図および断面模式図である。 図4は、本発明の配線基板の製造方法の実施形態の一例を説明するための上面模式図である。 図5は、本発明の配線基板の製造方法の実施形態の一例を説明するための上面模式図である。
次に、本発明の配線基板の実施形態の一例を添付の図1,2を基に説明する。本例の配線基板は、複数の絶縁層1が積層されて成る絶縁基板2の表面および絶縁層1の間に銅箔から成る配線導体3を転写法により配設するとともに、絶縁層1を挟んで上下に位置する配線導体3同士を導体ペーストの硬化物から成るビア導体4により接続して成る。
絶縁基板2の上面中央部には、半導体素子Sの電極Tと接続するための半導体素子接続パッド5が形成されている。半導体素子接続パッド5は、配線導体3の一部により形成されている。半導体素子接続パッド5は、例えば格子状の並びに多数配列されている。
絶縁基板2の下面には、外部の電気回路基板(不図示)に接続するための外部接続パッド6が形成されている。外部接続パッド6は、配線導体3の一部により形成されている。外部接続パッド6は、例えば格子状の並びに多数配列されている。
半導体素子接続パッド5と外部接続パッド6とは、絶縁基板2の内部の配線導体3およびビア導体4により所定のもの同士が互いに電気的に接続されている。
そして、半導体素子Sの電極端子Tを半導体素子接続パッド5に接合することで半導体素子Sが配線基板に搭載される。半導体素子Sの電極端子Tと半導体素子接続パッド5との接合は、例えば半田バンプを介して行う。さらに、半導体素子Sが搭載された配線基板の外部接続パッド6を外部の電気回路基板の配線導体に接続することにより、半導体素子Sが搭載された配線基板が外部の電気回路基板に実装される。
本例の配線基板においては、各絶縁層1は、2枚の絶縁シート1a,1bを積層することにより形成されている。各絶縁シート1a,1bは、ガラスクロス7に熱硬化性樹脂8を含浸させて成る。このような絶縁シート1a,1bを積層することにより各絶縁層1の厚みおよび剛性を確保することができる。各絶縁層1の厚みは、100〜200μm程度である。
ここで、絶縁シート1a,1bに用いられるガラスクロス7を図2に上面模式図で示す。ガラスクロス7は、縦糸7aと横糸7bとが織られることにより形成されている。本例においては、横糸7bの方向が、縦糸7aの方向に垂直な方向に対して傾きを有している。この横糸7bの傾きは、後述する目曲りに起因する。
本例の配線基板においては、絶縁シート1aと絶縁シート1bとでは、縦糸7aの方向が互いに一致するとともに横糸が互いに逆向きに傾くように積層されている。このように、各絶縁層1を形成する2枚の絶縁シート1a,1bは、縦糸7aの方向が互いに一致するとともに横糸7bの方向が縦糸7aの方向に垂直な方向に対して互いに逆方向に傾くように積層されていることから、互いに逆方向に傾く横糸7bにより変形しようとする力が打ち消されて、ねじれ等の変形の小さな配線基板を提供することができる。したがって、搭載する半導体素子Sを正常に作動させることが可能な配線基板を提供することができる。
次に、本発明の配線基板の製造方法の実施形態の一例について図3〜5を基に説明する。先ず、図3(a),(b)に上面模式図および断面模式図で示すように、縦糸7aおよび横糸7bを織ってなるガラスクロス7に未硬化の熱硬化性樹脂8を含浸させて成る母材1Mを準備する。母材1Mの幅は、例えば約1m程度である。母材1Mの厚みは、例えば50μm程度である。なお、作図の都合により、図3(a)では、ガラスクロス7のみを示している。
母材1Mは、ロール状に巻かれたガラスクロス7のロールからガラスクロス7を引き出して熱硬化性樹脂8のワニスが入った含浸槽に浸漬した後、引き上げて乾燥させることにより形成される。このとき、ガラスクロス7の横糸7bが撓んで湾曲してしまう目曲りが発生する。目曲りの大きさは最大で50mm程度である。
次に、図4に上面模式図で示すように、母材1Mの左右対称な位置から互いに対称な目曲りを有する絶縁シート1a,1bを切出す。絶縁シート1a,1bは、上述した配線基板を縦横の並びに多数個同時に形成することが可能な大きさである。
次に、図5に上面模式図で示すように、切出した絶縁シート1a,1bを、縦糸7aの方向が互いに一致するとともに、横糸7bが縦糸7aの方向に垂直な方向に対して互いに逆方向に傾くように積層して未硬化の絶縁層1を形成する。
次に、上述のようにして形成した未硬化の絶縁層1にビアホールを形成する。ビアホールは、レーザ加工により形成する。次に、ビアホール内に導体ペーストを充填するとともに、絶縁層1の表面に銅箔から成る配線導体を転写する。次に、配線導体が転写された絶縁層1を複数層積層するとともに熱硬化させる。これらの加工は、1枚の絶縁層1に対して配線基板となる部分を縦横に多数個並べた状態で行う。最後に個々の配線基板に切断することにより多数個の配線基板が同時に形成される。
このとき、各絶縁層1は、2枚の絶縁シートを、縦糸7aの方向が互いに一致するとともに、横糸7bが縦糸7aの方向に垂直な方向に対して互いに逆方向に傾くように積層して成ることから、互いに逆方向に傾く横糸7bにより変形しようとする力が打ち消されて、ねじれ等の変形の小さな配線基板を提供することができる。したがって、搭載する半導体素子を正常に作動させることが可能な配線基板を提供することができる。
1・・・・・・・絶縁層
1a,1b・・・絶縁シート
1M・・・・・・母材
2・・・・・・・絶縁基板
3・・・・・・・配線導体
7・・・・・・・ガラスクロス
7a・・・・・・縦糸
7b・・・・・・横糸
8・・・・・・・熱硬化性樹脂

Claims (2)

  1. 縦糸および横糸を織って成るガラスクロスに熱硬化性樹脂を含浸させた絶縁シートを2枚上下に積層して形成された絶縁層を上下に複数層積層して成る絶縁基板の表面および前記絶縁層間に配線導体を配設して成る配線基板であって、積層された2枚の前記絶縁シートは、前記縦糸の方向が互いに一致するとともに前記横糸の方向が前記縦糸の方向に垂直な方向に対して互いに逆方向に傾いていることを特徴とする配線基板。
  2. 縦糸および横糸を織って成るガラスクロスに未硬化の熱硬化性樹脂を含浸させて成り、前記横糸が前記縦糸の方向に垂直な方向に対して一方向に湾曲するように左右対称な目曲りを有する母材を準備する工程と、前記母材における左右対称な位置から、互いに対称な目曲りを有する複数の未硬化の絶縁シートを切出す工程と、2枚の前記絶縁シートを前記縦糸の方向が互いに一致するとともに、前記横糸が前記縦糸の方向に垂直な方向に対して互いに逆方向に傾くように積層して複数の未硬化の絶縁層を形成する工程と、複数の前記絶縁層の表面に配線導体を配設するとともに該複数の絶縁層を上下に積層する工程と、積層された前記絶縁層を熱硬化させる工程とを行うことを特徴とする配線基板の製造方法。
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