JP2016085508A - マウスパッド - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明は、バックシート上に、2枚以上のマウスパッドシートを積層したマウスパッドであって、マウスパッドシートは、基材層と、基材層のバックシート側に積層された粘着剤層と、基材層の他方の面側に積層されたシリコーン層を有し、基材層は、紙基材であるマウスパッドに関する。
【選択図】図1
Description
具体的に、本発明は、以下の構成を有する。
[2]基材層は、コート紙又は上質紙から形成される[1]に記載のマウスパッド。
[3]マウスパッドシートが5〜50枚の積層された[1]又は[2]に記載のマウスパッド。
[4]シリコーン層は、UV硬化型シリコーン樹脂を含む[1]〜[3]のいずれかに記載のマウスパッド。
[5]基材層には、印刷が施されている[1]〜[4]のいずれかに記載のマウスパッド。
[6]基材層の各々には、異なる印刷が施されている[5]に記載のマウスパッド。
[7]めくり代部を有する[1]〜[6]のいずれかに記載のマウスパッド。
[8]めくり代部は、マウスパッドシートに糊無し部を設けることで形成される[7]に記載のマウスパッド。
[9]めくり代部は、マウスパッドの後端側に設けられる[7]又は[8]に記載のマウスパッド。
[10]マウスパッドシートの1枚の厚みは、50〜500μmである[1]〜[9]のいずれかに記載のマウスパッド。
[11]シリコーン層の厚みは、0.1〜3μmである[1]〜[10]のいずれかに記載のマウスパッド。
[12]基材層の厚みは、30〜300μmである[1]〜[11]のいずれかに記載のマウスパッド。
[13]バックシートは、紙層、非吸着フィルム層または吸着フィルム層を有し、前記バックシートが前記吸着フィルム層を有する場合は、吸着フィルム層がマウスパッドシートが積層される面とは反対側に設けられる[1]〜[12]のいずれかに記載のマウスパッド。
本発明は、バックシート上に、2枚以上のマウスパッドシートを積層したマウスパッドに関する。ここで、マウスパッドシートは、基材層と、基材層のバックシート側に積層された粘着剤層と、基材層の他方の面側に積層されたシリコーン層を有し、基材層は、紙基材である。ここで、基材層の他方の面側とは、粘着剤層が設けられた側とは反対の面側をいう。また、マウスパッドシートは、1枚ずつ剥離可能に積層されている。
本発明のマウスパッドは、マウスパッドの表面に汚れや皮脂等が付着した場合、マウスパッドシートを1枚ずつ剥離することにより、マウスパッド表面の汚れや皮脂等を容易に除去することができる。このように、マウスパッドシートを1枚ずつ剥離することで、新たなマウスパッドシートを露出させることができ、マウスパッドの表面をきれいな状態に維持することができる。
さらに、本発明のマウスパッドを用いた場合、マウスの滑り性が良好なものとなる。また、本発明のマウスパッドは、十分な耐擦傷性、耐水性及び耐油性を有するため、様々な使用環境において好適に使用される。
基材層24には、印刷が施されていてもよい。印刷は、基材層にインキを塗布することで施してもよい。印刷は、基材層24の一方の面であって、シリコーン層26が積層される側に施される。この場合、インキとしては、酸化重合型の油性インキ、大豆油インキ、ベジタブルオイルインキや、紫外線硬化型のUVインキ、LED-UVインキ等を用いることができる。
なお、図2(b)に示されているように、マウスパッドシート10は、さらに、印刷層28を有していてもよく、基材層24に印刷層28を積層することにより、印刷を施すこととしてもよい。印刷層28は、例えば、凸版印刷、オフセット印刷、フレキソ印刷、グラビア印刷、インクジェット印刷等の方法で形成することができる。
基材層24の各々は、異なる色の紙基材から構成することとしてもよい。このような構成とすることにより、マウスパッドシート10をめくる度に異なる色合いを露出させることができる。
粘着剤層を形成する粘着剤としては、溶剤型粘着剤、エマルション型粘着剤、ホットメルト型粘着剤が挙げられる。中でも、基材層に粘着剤が浸み込みにくいという点から、ホットメルト型粘着剤が好ましく用いられる。ホットメルト型粘着剤は、強粘着性を示すため、マウスパッドを使用中にマウスパッドシートが意図せず剥離することを抑制することができる。
スチレン系ポリマーとしては、例えば、スチレン−エチレン−ブチレン−スチレンブロック共重合体(SEBS)、スチレン−ブタジエン−スチレンブロック共重合体(SBS)、スチレン−イソプレン−スチレンブロック共重合体(SIS)、スチレン−エチレン−プロピレン−スチレンブロック共重合体(SEPS)等が挙げられる。
粘着付与剤としては、例えば、ロジン、エステルガム、エステルガムH、ポリテルペン樹脂、C5系石油樹脂、C9系石油樹脂、DCPD系石油樹脂、スチレン系樹脂、アルキルフェノール樹脂、テルペンフェノール樹脂、およびこれらの水添物等が挙げられる。中でも、ポリテルペン樹脂、C5系石油樹脂の水添物およびC9系石油樹脂の水添物が好ましく用いられる。
軟化剤としては、例えば、各種可塑剤、ポリブテン、液状粘着付与剤樹脂、ポリイソブチレン低重合体、ポリビニルイソブチルエーテル低重合体、ラノリン、解重合ゴム、プロセスオイル、ナフテン系オイル、パラフィン系オイル、加硫オイル等が挙げられる。
また、90°引き剥がし粘着力を上記上限値以下とすることにより、マウスパッドシートが汚れた際に、各々のマウスパッドシートを1枚ずつ剥離しやすくすることができる。
シリコーン層は、シリコーン樹脂を含む。シリコーン層は、マウスの滑り性をよくし、マウスの操作性能を向上させることができる。また、シリコーン層を設けることにより、マウスパッドの耐擦傷性、耐水性及び耐油性を高めることができる。さらに、複数枚積層されたマウスパッドシートを1枚ずつ剥離する場合に、マウスパッドシートの剥離力を軽くするという利点も有する。
また、シリコーン層には、必要に応じて、他のUV硬化樹脂、電子線硬化樹脂、光重合開始剤、架橋剤、染料、顔料、湿潤剤、消泡剤、分散剤、帯電防止剤、レベリング剤、潤滑剤、抗菌剤等の各種助剤を配合してもよい。
例えば、シリコーン層に抗菌剤を含有させることにより、マウスパッドの表面に抗菌機能を持たせることもできる。これにより、公共施設や医療施設などにおいても好ましく用いることができる。抗菌剤としては、クロルヘキシジン塩、ヨウ素、ヨウ素の複合形態、パラクロロメタキシレノール、トリクロサン、ヘキサクロロフェン、フェノール、長鎖疎水性基及び第四級基を有する界面活性剤、過酸化水素、銀、銀塩、銀酸化物、ベヘニルアルコールなどが挙げられる。
バックシートは、紙層、非吸着フィルム層または吸着フィルム層を有する。中でも、バックシートは、吸着フィルムを有することが好ましい。なお、バックシートは、紙層、非吸着フィルム層または吸着フィルム層のいずれか1層で構成されてもよく、紙層、非吸着フィルム層および吸着フィルム層の中から2種以上の層を組み合わせて構成されてもよい。なお、非吸着フィルム層とは、後述するような、マウスパッドと載置対象物とを密着させる機能を有しないフィルムを意味する。
軽剥離コントロール剤(荒川化学工業(株)製、RCA200)20質量部、シリコーン(荒川化学工業(株)製、UV205)80質量部、硬化剤(荒川化学工業(株)社製、CATA211)5質量部を混合し、シリコーン層塗布液を作製した。
上質紙(王子製紙製、OKH70)に上記シリコーン層塗布液を塗布した。塗布は、フレキソ印刷法により行い、フレキソ印刷で使用するロールには、線数が1200線のアロニックスロールを用いた。なお、アニロックスロールは、表面処理として所定形状のセルを彫刻するロールであり、その線数が大きい程、セルの線数が細かくなり、塗布量が小さくなる。線数が1200線のアロニックスロールを用いた場合のシリコーン層塗布液の塗布量は、0.25〜0.3g/m2であった。
このようにして、粘着剤層、上質紙、シリコーン層が順に積層されたマウスパッドシートを作製した。このマウスパッドシートを5枚積層し、マウスパッドを作製した。
シリコーン層塗布液の組成、アロニックス線数およびシリコーン層塗布液の塗布量を表1の通りとした以外は、実施例1と同様にマウスパッドを作製した。
(静摩擦係数・動摩擦係数)
実施例で得られたマウスパッドシートの粘着剤層(裏面)が表れるように水平板にセットし、その上におもり(1kg、幅60mm×長さ100mm)をセットし、シリコーン層表面の静摩擦係数と動摩擦係数をJIS−P8147の水平方法により測定した。この際、おもりの底面をABS樹脂板として測定した。摩擦係数の測定方向は、長さ方向であり、試験速度は、100mm/minとした。表1に記載した静摩擦係数および動摩擦係数は、各マウスパッドシートにおいて静摩擦係数および動摩擦係数を3回測定して得られた値の平均値である。
また、本発明のマウスパッドは、マウスパッドシートを1枚ずつ剥離することが可能であり、マウスパッド表面の汚れや皮脂等を容易に除去することができる。
10 マウスパッドシート
12 バックシート
14 めくり代部
22 粘着剤層
24 基材層
26 シリコーン層
28 印刷層
32 糊無し部
Claims (13)
- バックシート上に、2枚以上のマウスパッドシートを積層したマウスパッドであって、
前記マウスパッドシートは、基材層と、前記基材層のバックシート側に積層された粘着剤層と、前記基材層の他方の面側に積層されたシリコーン層を有し、
前記基材層は、紙基材であり、
前記マウスパッドシートは、1枚ずつ剥離可能に積層されているマウスパッド。 - 前記基材層は、コート紙又は上質紙から形成される請求項1に記載のマウスパッド。
- 前記マウスパッドシートが5〜50枚の積層された請求項1又は2に記載のマウスパッド。
- 前記シリコーン層は、UV硬化型シリコーン樹脂を含む請求項1〜3のいずれか1項に記載のマウスパッド。
- 前記基材層には、印刷が施されている請求項1〜4のいずれか1項に記載のマウスパッド。
- 前記基材層の各々には、異なる印刷が施されている請求項5に記載のマウスパッド。
- めくり代部を有する請求項1〜6のいずれか1項に記載のマウスパッド。
- 前記めくり代部は、前記マウスパッドシートに糊無し部を設けることで形成される請求項7に記載のマウスパッド。
- 前記めくり代部は、前記マウスパッドの後端側に設けられる請求項7又は8に記載のマウスパッド。
- 前記マウスパッドシートの1枚の厚みは、50〜500μmである請求項1〜9のいずれか1項に記載のマウスパッド。
- 前記シリコーン層の厚みは、0.1〜3μmである請求項1〜10のいずれか1項に記載のマウスパッド。
- 前記基材層の厚みは、30〜300μmである請求項1〜11のいずれか1項に記載のマウスパッド。
- 前記バックシートは、紙層、非吸着フィルム層または吸着フィルム層を有し、前記バックシートが前記吸着フィルム層を有する場合は、前記吸着フィルム層が前記マウスパッドシートが積層される面とは反対側に設けられる請求項1〜12のいずれか1項に記載のマウスパッド。
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