JP2016084581A - 受圧板 - Google Patents
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Abstract
Description
また、受圧板の耐久性、特に気候または地熱、ガス等、例えば、温泉地においては、耐久性に問題が生じている。
一局面に従う受圧板は、底面を構成する底板部材と、底板部材の一面に配置され、外枠を構成する外枠部材と、外枠部材を補強するように外枠の内方に配置される補強部材と、外枠部材および補強部材により構成される空間に配置される無機充填複合材と、を含むものである。無機充填複合材は、線径が2.0mm以上10.0mm以下の内部に強化するための線状強化部材を含むものである。
また、無機充填複合材自身も空間内に設けられるので、酸性雨などによる劣化を防止することができる。
その結果、本発明に係る受圧板は、所望の剛性および重量軽減するとともに、環境による経時劣化を防止することができる。
第2の発明に係る受圧板は、一局面に従う受圧板において、線状強化部材は、無機充填複合材の層厚の中立点よりも底板部材側に配置されてもよい。
すなわち、引っ張り応力が加わる無機充填複合材の層厚の中立点よりも底板部材側に配置させることにより耐引っ張り応力を高めることができる。
第3の発明に係る受圧板は、一局面または第2の発明に係る受圧板において、外枠部材は、ガラス繊維補強樹脂構成材より構成されてもよい。
また、受圧板の全部でなく一部をガラス繊維強化樹脂構成材とするため、受圧板全体のコストを低減することができる。
第4の発明に係る受圧板は、一局面、第2または第3の発明に係る受圧板において、補強部材は、ガラス繊維補強樹脂構成材より構成されてもよい。
また、受圧板の全部でなく一部がガラス繊維強化樹脂構成材からなるため、受圧板全体のコストを低減することができる。
第5の発明に係る受圧板は、一局面、第2から第4の発明に係る受圧板において、無機充填複合材は、主成分がモルタルまたはコンクリートで構成されてもよい。
また、モルタルまたはコンクリートを主成分とする無機充填複合材は、線状強化部材を含むため、引っ張り応力をさらに高めることができる。
第6の発明に係る受圧板は、一局面から第5の発明に係る受圧板において、線状強化部材は、格子状に形成されてもよい。
第7の発明に係る受圧板は、一局面から第6の発明に係る受圧板において、線状強化部材は、隣接する線状強化部材との間隔が外枠部材の長さの20%以下となるように配置されてもよい。
第8の発明に係る受圧板は、一局面から第7の発明に係る受圧板において、無機充填複合材を設けた空間を閉塞する天板部材と、天板部材の表面側に設けられる受圧ヘッド部と、受圧ヘッド部、天板部材、底板部材、および補強部材に形成されたアンカ挿通孔とをさらに含み、受圧ヘッド部の少なくとも一部は、ガラス繊維補強樹脂構成材からなり、ガラス繊維方向がアンカ挿通孔の軸方向であってもよい。
第9の発明に係る受圧板は、第8の発明に係る受圧板において、受圧ヘッド部は、天板部材に対して平面視略十字形状に形成されてもよい。
第10の発明に係る受圧板は、一局面から第9の発明に係る受圧板において、線状強化部材は、一部に節、リブまたは返しを有してもよい。
図1は、本実施の形態にかかる受圧板100の一例を示す模式的外観斜視図である。図2から図4は、受圧板100の模式的構造図である。
第1受圧部材200は、底板210、枠体220、天板230および補強材240を含む。
第2受圧部材300は、第1積層板310、第2積層板320、受圧ヘッド330、および支圧板340(図6参照)を含む。
また、受圧板100の平面視の中央部には、受圧板100を貫通してアンカ挿通孔250が形成されている。
そして、矩形枠体からなる枠体220の内部に2個の棒部材からなる補強材240が挿入される。その結果、枠体220と補強材240により4個の空間が形成される。
当該形成された空間に鉄筋コンクリート部材400を配置させる。
本実施の形態において、第1受圧部材200の底板210は、ガラス長繊維強化プラスチック発泡体(Fiber reinforced Foamed Urethane:FFU、以下、単にFFUと呼ぶ。)からなる。繊維方向は、平板状の最大面積の面に並行に配置されることが好ましい。
また、底板210の大きさは、最大面積が0.8平方メートルから20平方メートルまでであることが好ましく、本実施の形態においては、4平方メートルからなり、厚みが3センチメートルである。
また、枠体220の大きさは、矩形状の最大長さが、1.8メートルであり、断面は、6センチメートル×6センチメートルである。
また、天板230の大きさは、最大面積が0.4平方メートルから20平方メートルまでであることが好ましく、本実施の形態においては、3.2平方メートルからなり、厚みが、3センチメートルである。
さらに、補強材240の大きさは、長手方向の長さが168センチメートルである、断面は、20センチメートル×6センチメートルであることが好ましい。
本実施の形態において、第2受圧部材300の第1積層板310は、FFUからなり、幅30センチメートル、厚み6センチメートル、長さ150センチメートルである。
また、繊維方向は、長手方向に並行に配置されることが好ましい。
また、繊維方向は、長手方向に並行に配置されることが好ましい。
なお、図中のように、幅30センチメートル、長さ30センチメートルであってもよい。
次いで、図5は、鉄筋コンクリート部材400の構造を説明するための模式的構造図である。
鉄筋コンクリート部材400は、厚み(T)6センチメートル、幅74センチメートル、長さ74センチメートルからなる。
すなわち、鉄筋コンクリート部材400全体の層厚Tの場合、表面側から層厚Tの半分(T/2)よりも大きな距離(厚み)の位置に鉄筋部材425が配設される。したがって、鉄筋コンクリート部材400の層厚Tの中央(T/2)よりも底面側に鉄筋部材425が配置される。
さらに、鉄筋部材425は、間隔L2で設けられる。間隔L2は、枠体220の一辺の長さL1(図4参照)の20%以下で配置される。
図6は、受圧板100を法面に配置した状態を示す模式的断面図である。また、図6は、図1のA−A線による受圧板100の断面を示す。
そして、アンカ600の他端は、法面900から突出された状態となる。
そして、受圧板100の受圧ヘッド330に支圧板340を配置し、アンカ600にアンカーボルトBを取り付けて固定する。
その結果、法面900に対して受圧板100が押し付けられ固定される。
本実施の形態における鉄筋コンクリート部材400について曲げ強度等の試験を実施した。試験条件は、JIS規格JIS A 1106に従い実施した。
実施例1においては、鉄筋コンクリート部材400の鉄筋部材425を底板210側の下面から10mmの位置に配設した。また、鉄筋部材425は、直径(φ)3.2mmを用いた。
実施例2においては、鉄筋コンクリート部材400の鉄筋部材425を層厚の中央に配設した。また、鉄筋部材425は、直径(φ)3.2mmを用いた。
比較例1においては、鉄筋コンクリート部材400を用いず、コンクリートのみからなる実施例1、2と同外形の部材を用いた。
また、実施例2における曲げ最大荷重は、5855Nであり、曲げ強度は、5.0MPaであった。
同様に、実施例2においては、中央部に亀裂が生じたが、破断はなかった。
一方、比較例1においては、中央部から破断が生じた。
により構成された空間内に鉄筋コンクリート部材400を設け鉄筋コンクリート部材400の内部に鉄筋部材425を設けているので、鉄筋部材425が外部に露出することを防止することができ、鉄筋部材425の腐食を防止することができる。
また、鉄筋部材425が鉄筋コンクリート部材400の層厚Tの中立点よりも底板210側に配置されているので、鉄筋コンクリート部材400の亀裂を防止することができる。
また、受圧板100の全部でなく一部をガラス繊維強化樹脂構成材であるFFUとするため、受圧板100全体のコストを低減することができる。
また、第1積層板310および第2積層板320は、天板230に対して平面視略十字形状に形成されているので、重量を低減させるともに、効率よく天板230を支持することができる。
本発明においては、受圧板100が「受圧板」に相当し、底板200が「底板部材」に相当し、枠体220が「外枠部材」に相当し、補強材240が「補強部材」に相当し、鉄筋コンクリート部材400が「無機充填複合材」に相当し、鉄筋部材425が「線状強化部材」に相当し、層厚Tが「層厚」に相当し、天板230が「天板部材」に相当し、第2受圧部材300が「受圧ヘッド部」に相当し、アンカ挿通孔250が「アンカ挿通孔」に相当する。
210 底板
220 枠体
230 天板
240 補強材
250 アンカ挿通孔
300 第2受圧部材
400 鉄筋コンクリート部材
425 鉄筋部材
T 層厚
Claims (10)
- 底面を構成する底板部材と、
前記底板部材の一面に配置され、外枠を構成する外枠部材と、
前記外枠部材を補強するように外枠の内方に配置される補強部材と、
前記外枠部材および前記補強部材により構成される空間に配置される無機充填複合材と、を含み、
前記無機充填複合材は、線径が2.0mm以上10.0mm以下の内部に強化するための線状強化部材を含む受圧板。 - 前記線状強化部材は、前記無機充填複合材の層厚の中立点よりも前記底板部材側に配置された、請求項1記載の受圧板。
- 前記外枠部材は、ガラス繊維補強樹脂構成材より構成される、請求項1または2記載の受圧板。
- 前記補強部材は、ガラス繊維補強樹脂構成材より構成される、請求項1から3のいずれか1項に記載の受圧板。
- 前記無機充填複合材は、主成分がモルタルまたはコンクリートで構成される、請求項1から4のいずれか1項に記載の受圧板。
- 前記線状強化部材は、格子状に形成された、請求項1から5のいずれか1項に記載の受圧板。
- 前記線状強化部材は、隣接する線状強化部材との間隔が前記外枠部材の長さの20%以下となるように配置された、請求項1から6のいずれかに記載の受圧板。
- 前記無機充填複合材を設けた空間を閉塞する天板部材と、
前記天板部材の表面側に設けられる受圧ヘッド部と、
前記受圧ヘッド部、前記天板部材、前記底板部材、および前記補強部材に形成されたアンカ挿通孔と、をさらに含み、
前記受圧ヘッド部の少なくとも一部は、ガラス繊維補強樹脂構成材からなり、ガラス繊維方向が前記アンカ挿通孔の軸方向である、請求項1から7のいずれか1項に記載の受圧板。 - 前記受圧ヘッド部は、前記天板部材に対して平面視略十字形状に形成された、請求項8に記載の受圧板。
- 前記線状強化部材は、一部に節、リブまたは返しを有する、請求項1から9のいずれか1項に記載の受圧板。
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