JP2016082122A - 固体レーザ素子 - Google Patents

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Abstract

【課題】内部を十分に放熱することのできる固体レーザ素子を提供する。
【解決手段】固体レーザ素子10は、複数のレーザ媒質1と、複数の放熱部材2とを備えている。各レーザ媒質1は、レーザ活性物質がドープされたフッ化物ガラスによって形成されている。各レーザ媒質1は、ロッド状又は板状である。各放熱部材2は、各レーザ媒質1よりも熱伝導率が高い。各放熱部材2は、各レーザ媒質1の間に配置される。
【選択図】図1

Description

本発明は、固体レーザ素子に関するものである。
従来、光ファイバを利用したレーザ発振器、いわゆるファイバーレーザが広く用いられている。このレーザ発振器は、励起光を利用して、光ファイバによってレーザ光を発振する。
ファイバーレーザはコアが細いため、出力が大きいパルスレーザを発振すると、コアが損傷してしまうという問題がある。このため、パルスレーザを発振させる際は、特許文献1に記載されたように、ディスク状又はロッド状のレーザ媒質を使用することが好ましい。
特開2008−177226号公報
高出力の出力光を得るためには、ディスク状又はロッド状のレーザ媒質は大きい方が好ましい。しかし、レーザ媒質のサイズを大きくすると、固体レーザ素子の内部を十分に放熱することが難しいという問題がある。
本発明の課題は、内部を十分に放熱することのできる固体レーザ素子を提供することにある。
本発明のある側面に係る固体レーザ素子は、複数のレーザ媒質と、少なくとも1つの放熱部材とを備えている。各レーザ媒質は、レーザ活性物質がドープされたフッ化物ガラスによって形成されている。各レーザ媒質は、ロッド状又は板状である。放熱部材は、各レーザ媒質よりも熱伝導率が高い。放熱部材は、各レーザ媒質の間に配置される。
この構成によれば、各レーザ媒質の間に放熱部材が配置されているため、各レーザ媒質の熱を放熱部材を介して放熱することができる。このため、固体レーザ素子の内部を十分に放熱することができる。また、複数のレーザ媒質を備えることで、固体レーザ素子は高出力の出力光を放射することができる。
好ましくは、固体レーザ素子は、第1及び第2カバー部材をさらに備える。第1カバー部材は、複数のレーザ媒質のうち一方の端部に位置するレーザ媒質の端面を覆うように配置される。第2カバー部材は、複数のレーザ媒質のうち他方の端部に位置するレーザ媒質の端面を覆うように配置される。
好ましくは、第1及び第2カバー部材は、レーザ媒質よりも熱伝導率が高い。この構成によれば、第1及び第2カバー部材を介して放熱することによって、端部に位置するレーザ媒質が熱損傷を受けることを防止することができる。
好ましくは、第1及び第2カバー部材は、潮解性を有さない。この構成によれば、レーザ媒質が潮解性を有する場合であっても、端部に配置されたレーザ媒質の端面が第1及び第2カバー部材によって覆われているため、レーザ媒質の端面の潮解を防止することができる。
好ましくは、各第1及び第2カバー部材の透過波長域は、レーザ媒質の透過波長域を含む。この構成によれば、この構成によれば、レーザ媒質を透過する出力光や励起光などの光の透過が第1及び第2カバー部材によって妨げられることを防止できる。
好ましくは、各レーザ媒質と各放熱部材とは、互いに接着される。
好ましくは、各レーザ媒質と前記各放熱部材とは、互いに溶着される。この構成によれば、各レーザ媒質と各放熱部材とを互いに十分に接着させることができる。
前記各放熱部材の透過波長域は、前記レーザ媒質の透過波長域を含む。この構成によれば、レーザ媒質を透過する出力光や励起光などの光の透過が各放熱部材によって妨げられることを防止できる。
好ましくは、各レーザ媒質と各放熱部材とは、互いに主成分が異なる。
好ましくは、レーザ媒質は、ZBLAN(Zr,Ba,La、Al,Na)ガラス、又はHBLAN(Hf,Ba,La,Al,Na)ガラスによって形成される。
好ましくは、放熱部材は、フッ化カルシウム又はフッ化マグネシウムによって形成される。
本発明に係る固体レーザ素子によれば、内部を十分に放熱することができる。
固体レーザ素子の側面図。 固体レーザ素子の製造方法を示す図。 固体レーザ素子を使用したレーザ発振器の構成を示す模式図。 変形例1に係る固体レーザ素子の側面図。 変形例2に係る固体レーザ素子の側面図。 変形例3に係る固体レーザ素子の側面図。 変形例4に係る固体レーザ素子の側面図。 変形例5に係るレーザ発振器の構成を示す模式図。
以下、本発明に係る固体レーザ素子の実施形態について図面を参照しつつ説明する。図1は、固体レーザ素子の側面図である。図1に示すように、固体レーザ素子10は、複数のレーザ媒質1と、複数の放熱部材2と、第1カバー部材3と、第2カバー部材4とを備えている。
各レーザ媒質1は、板状である。詳細には、各レーザ媒質1は、円板状である。なお、各レーザ媒質1は、断面が矩形状であってもよい。各レーザ媒質1は、軸方向の長さの方が、直径よりも短い。なお、軸方向は、図1の左右方向である。
各レーザ媒質1は、フッ化物ガラスによって形成されている。具体的には、各レーザ媒質1は、フッ化ジルコニウム系ガラスによって形成されている。さらに具体的には、各レーザ媒質1は、ZBLAN(Zr,Ba,La,Al,Na)ガラス、又はHBLAN(Hf,Ba,La,Al,Na)ガラスによって形成されている。各レーザ媒質1は、潮解性を有している。
なお、各レーザ媒質1は、レーザ活性物質としてエルビウム、ツリウム、又はホルミウムなどの希土類イオンがドープされている。なお、レーザ活性物質としては、他にもネオジウム、プラセオジウム、イッテルビウム、又はジスプロシウムがある。
各放熱部材2は、軸方向視において、各レーザ媒質1と実質的に同じ大きさとなっている。各放熱部材2は円板状である。各放熱部材2の直径は、各レーザ媒質1の直径と、同じであることが好ましい。なお、各レーザ媒質1が軸方向視において矩形状である場合は、各放熱部材2も各レーザ媒質1に倣って軸方向視において矩形状とすることが好ましい。
各放熱部材2は、各レーザ媒質1よりも熱伝導率が高い。また、各放熱部材2は、潮解性を有していない。各放熱部材2は、光透過性を有する。詳細には、各放熱部材2は、励起光、及び出力光を透過する。
各放熱部材2の波長域は、各レーザ媒質1からの出力光の波長を含む。例えば、各放熱部材2の透過波長域は、各レーザ媒質1の透過波長域を含むことが好ましい。例えば、各放熱部材2の透過波長域は、0.2μm以上7μm以下程度とすることができる。なお、各放熱部材2は、フッ化カルシウム、又はフッ化マグネシウムなどによって形成することができる。
各放熱部材2は、各レーザ媒質1と主成分が異なる。すなわち、各放熱部材2は、結晶材料によって形成されており、各レーザ媒質1は、ガラス材料によって形成されている。
第1及び第2カバー部材3,4は、上述した放熱部材2と配置が異なること以外は、放熱部材2と同様の構成であるので、詳細な説明を省略する。
各放熱部材2は、軸方向において各レーザ媒質1の間に配置されている。すなわち、隣り合う2つのレーザ媒質1の間には、放熱部材2が配置されている。なお、本実施形態では、各レーザ媒質1と各放熱部材2とが軸方向に交互に配置されている。
各放熱部材2は、各レーザ媒質1と接着されている。すなわち、各放熱部材2は、隣接する各レーザ媒質1に接着されている。詳細には、各放熱部材2は、隣接する各レーザ媒質1に融着されている。
第1カバー部材3は、複数のレーザ媒質1のうち、一方の端部に位置するレーザ媒質1の端面を覆うように配置されている。本実施形態において、第1カバー部材3は、図1の左端部に位置するレーザ媒質1の端面を覆うように配置されている。なお、第1カバー部材3は、この端部に位置するレーザ媒質1に接着されている。詳細には、第1カバー部材3は、レーザ媒質1に溶着されている。
第2カバー部材4は、複数のレーザ媒質1のうち、他方の端部に位置するレーザ媒質1の端面を覆うように配置されている。本実施形態において、第2カバー部材4は、図1の右端部に位置するレーザ媒質1の端面を覆うように配置されている。なお、第2カバー部材4は、この端部に位置するレーザ媒質1に接着されている。詳細には、第2カバー部材4は、レーザ媒質1に溶着されている。
次に、固体レーザ素子10の製造方法について説明する。図2に示すように、まず、各レーザ媒質1、各放熱部材2、第1及び第2カバー部材3,4を積層する。そして、この積層体の側面をヒータ100によって加熱することによって、積層体を構成する各部材が互いに融着される。詳細には、各レーザ媒質1が溶融して各放熱部材2や第1及び第2カバー部材3,4に融着される。なお、ヒータ100は、積層体の側面全体を加熱するように、積層体の側面を囲むように配置されていてもよい。このときの加熱温度は、レーザ媒質1のガラス転移温度以上、レーザ媒質1の結晶化開始温度未満程度であることが好ましい。
次に、固体レーザ素子10を使用したレーザ発振器について説明する。図3に示すように、レーザ発振器60は、上述した固体レーザ素子10を備えている。また、レーザ発振器60は、種光源61及び励起光源62をさらに備えている。励起光源62は励起光を出力し、種光源61は種光を出力する。
種光源61から出力された種光103、及び励起光源62から出力された励起光104は、第1カバー部材3側から固体レーザ素子10に導光される。例えば、第1カバー部材3と間隔をあけてコンバイナ101を配置する。このコンバイナ101は、種光103を透過するとともに、励起光104を第1カバー部材3へと反射する。
固体レーザ素子10に入射した種光103は、固体レーザ素子10内において増幅されて、第2カバー部材4側から出力光105として放射される。なお、第2カバー部材4と間隔をあけてスプリッタ102が配置されている。固体レーザ素子10から放射された出力光105がスプリッタ102を透過する一方、固体レーザ素子10から放射された励起光104はスプリッタ102によって反射される。これによって、励起光104と出力光105とが分離される。
本実施形態に係る固体レーザ素子10によれば、各放熱部材2が各レーザ媒質1の間に配置されているため、各レーザ媒質1の熱を各放熱部材2を介して放熱することができる。このため、固体レーザ素子10の内部を十分に放熱することができる。また、複数のレーザ媒質1を備えることで、固体レーザ素子10は高出力の出力光を放射することができる。
[変形例]
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明はこれらに限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない限りにおいて種々の変更が可能である。
変形例1
図4に示すように、各レーザ媒質1は、ロッド状であってもよい。詳細には、各レーザ媒質1は、円柱状であってもよい。すなわち、各レーザ媒質1は、軸方向の長さが直径よりも長くてもよい。
変形例2
図5に示すように、各レーザ媒質1は、ロッド状のレーザ媒質1と板状のレーザ媒質1とが混在していてもよい。
変形例3
図6に示すように、放熱部材2が連続して配置されていてもよい。又、同様に、一部においてレーザ媒質1が連続して配置されていてもよい。
変形例4
図7に示すように、固体レーザ素子10は、ヒートシンク5をさらに備えていてもよい。ヒートシンク5は、各レーザ媒質1の側面と接触している。好ましくは、ヒートシンク5は、各放熱部材2や、第1及び第2カバー部材3,4と接触している。なお、ヒートシンク5は、各レーザ媒質1よりも熱伝導率の高い材質によって形成されたヒートシンク本体51を有している。また、ヒートシンク5は、ヒートシンク本体51の内部を通る配管52を有しており、配管52内に水などの冷却液を流すことができる。
変形例5
固体レーザ素子10を使用したレーザ発振器60は、励起光源と共振器を用いてレーザ光を出力する構成としてもよい。具体的には、図8に示すように、レーザ発振器60は、固体レーザ素子10と、励起光源62と、共振器63とを備えている。
共振器63は、リアミラー63aと出力ミラー63bとを有している。リアミラー63aは、固体レーザ素子10の第1カバー部材3側に配置される。出力ミラー63bは、第2カバー部材4側に配置される。
励起光源62から出力された励起光104は、リアミラー63aを通って固体レーザ素子10に入射される。固体レーザ素子10から放射された出力光は、出力ミラー63bを通して出射される。
1 レーザ媒質
2 放熱部材
3 第1カバー部材
4 第2カバー部材
10 固体レーザ素子

Claims (11)

  1. レーザ活性物質がドープされたフッ化物ガラスによって形成されたロッド状又は板状の複数のレーザ媒質と、
    前記各レーザ媒質よりも熱伝導率が高く、前記各レーザ媒質の間に配置された少なくとも1つの放熱部材と、
    を備える、固体レーザ素子。
  2. 前記複数のレーザ媒質のうち一方の端部に位置する前記レーザ媒質の端面を覆うように配置された第1カバー部材と、
    前記複数のレーザ媒質のうち他方の端部に位置する前記レーザ媒質の端面を覆うように配置された第2カバー部材と、
    をさらに備える、
    請求項1に記載の固体レーザ素子。
  3. 前記第1及び第2カバー部材は、前記レーザ媒質よりも熱伝導率が高い、
    請求項2に記載の固体レーザ素子。
  4. 前記第1及び第2カバー部材は、潮解性を有さない、
    請求項2又は3に記載の固体レーザ素子。
  5. 前記各第1及び第2カバー部材の透過波長域は、前記レーザ媒質の透過波長域を含む、
    請求項2から4のいずれかに記載の固体レーザ素子。
  6. 前記各レーザ媒質と前記各放熱部材とは、互いに接着される、
    請求項1から5のいずれかに記載の固体レーザ素子。
  7. 前記各レーザ媒質と前記各放熱部材とは、互いに溶着される、
    請求項1から6のいずれかに記載の固体レーザ素子。
  8. 前記各放熱部材の透過波長域は、前記レーザ媒質の透過波長域を含む、
    請求項1から7のいずれかに記載の固体レーザ素子。
  9. 前記各レーザ媒質と前記各放熱部材とは、互いに主成分が異なる、
    請求項1から8のいずれかに記載の固体レーザ素子。
  10. 前記レーザ媒質は、ZBLAN(Zr,Ba,La,Al,Na)ガラス、又はHBLAN(Hf,Ba,La,Al,Na)ガラスによって形成される、
    請求項1から9のいずれかに記載の固体レーザ素子。
  11. 前記放熱部材は、フッ化カルシウム又はフッ化マグネシウムによって形成される、
    請求項1から10のいずれかに記載の固体レーザ素子。
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