JP6579568B2 - 固体レーザ素子 - Google Patents

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本発明は、固体レーザ素子に関するものである。
従来、光ファイバを利用したレーザ発振器、いわゆるファイバーレーザが広く用いられている。このレーザ発振器は、励起光を利用して、光ファイバによってレーザ光を発振する。
ファイバーレーザはコアが細いため、出力が大きいパルスレーザを発振すると、コアが損傷してしまうという問題がある。このため、パルスレーザを発振させる際は、特許文献1に記載されたように、ディスク状又はロッド状のレーザ媒質を使用することが好ましい。
特開2008−177226号公報
上述したディスク状又はロッド状のレーザ媒質は、ファイバーレーザに比べて長さが短いため、表面積が小さい。このため、ディスク状又はロッド状のレーザ媒質は、ファイバーレーザに比べて放熱量が低く、冷却が困難であるという問題がある。このため、ディスク状又はロッド状のレーザ媒質は、ファイバーレーザに比べて熱損傷を受けやすいという問題がある。
本発明の課題は、熱損傷を防止することのできる固体レーザ素子を提供することにある。
本発明のある側面に係る固体レーザ素子は、レーザ媒質、第1カバー部材、及び第2カバー部材を備えている。レーザ媒質は、光の入射面及び放射面を有する。レーザ媒質は、レーザ活性物質がドープされたフッ化物ガラスによって形成されている。また、レーザ媒質は、ロッド状又は板状である。第1カバー部材は、入射面に接着される。第1カバー部材は、レーザ媒質よりも熱伝導率が高い。第2カバー部材は、放射面に接着される。第2カバー部材は、レーザ媒質よりも熱伝導率が高い。
この構成によれば、レーザ媒質よりも熱伝導率が高い第1及び第2カバー部材がレーザ媒質の入射面及び放射面に接着されている。このため、レーザ媒質の入射面及び放射面を十分に放熱することができる。このため、レーザ媒質の入射面及び放射面における熱損傷を防止することができる。
好ましくは、第1及び第2カバー部材は、潮解性を有さない。この構成によれば、レーザ媒質が潮解性を有する場合であっても、レーザ媒質の入射面及び放射面は第1及び第2カバー部材によって覆われているため、レーザ媒質の入射面及び放射面の潮解を防止することができる。
好ましくは、第1及び第2カバー部材は、レーザ媒質に融着されている。この構成によれば、第1及び第2カバー部材をレーザ媒質に十分に接着させることができる。
好ましくは、第1及び第2カバー部材の透過波長域は、レーザ媒質の透過波長域を含む。この構成によれば、レーザ媒質を透過する出力光や励起光などの光の透過が第1及び第2カバー部材によって妨げられることを防止できる。
好ましくは、レーザ媒質と第1及び第2カバー部材とは、互いに主成分が異なる。
好ましくは、レーザ媒質は、ZBLAN(Zr,Ba,La、Al,Na)ガラス、又はHBLAN(Hf,Ba,La,Al,Na)ガラスによって形成される。
好ましくは、第1及び第2カバー部材は、フッ化カルシウム又はフッ化マグネシウムによって形成される。
本発明によれば、レーザ媒質が熱損傷を受けることを防止することができる。
固体レーザ素子の側面図。 固体レーザ素子の製造方法を示す図。 固体レーザ素子の製造方法を示す図。 固体レーザ素子を使用したレーザ発振器の構成を示す模式図。 変形例1に係る固体レーザ素子の側面図。 変形例3に係る固体レーザ素子の側面図。 変形例4に係るレーザ発振器の構成を示す模式図。
以下、本発明に係る固体レーザ素子の実施形態について図面を参照しつつ説明する。図1は、固体レーザ素子の側面図である。図1に示すように、固体レーザ素子10は、レーザ媒質1と、第1カバー部材2と、第2カバー部材3とを備えている。
レーザ媒質1は、ロッド状である。詳細には、レーザ媒質1は、円柱状である。なお、ロッド状とは円柱状のみではなく、角柱状も含む概念である。レーザ媒質1は、軸方向の長さの方が、直径よりも長い。レーザ媒質1は、入射面1aと放射面1bとを有している。なお、入射面1aはレーザ媒質1の軸方向の一方の端面であり、放射面1bはレーザ媒質1の軸方向の他方の端面である。なお、軸方向は、図1の左右方向である。
レーザ媒質1は、フッ化物ガラスによって形成されている。具体的には、レーザ媒質1は、フッ化ジルコニウム系ガラスによって形成されている。さらに具体的には、レーザ媒質1は、ZBLAN(Zr,Ba,La,Al,Na)ガラス、又はHBLAN(Hf,Ba,La,Al,Na)ガラスによって形成されている。レーザ媒質1は、潮解性を有している。
なお、レーザ媒質1は、レーザ活性物質としてエルビウム、ツリウム、又はホルミウムなどの希土類イオンがドープされている。なお、レーザ活性物質としては、他にもネオジウム、プラセオジウム、イッテルビウム、又はジスプロシウムがある。
第1及び第2カバー部材2,3は、レーザ媒質1の入射面1a及び放射面1bに接着されている。詳細には、第1カバー部材2はレーザ媒質1の入射面1aに接着され、第2カバー部材3はレーザ媒質1の放射面1bに接着されている。なお、第1及び第2カバー部材は、レーザ媒質1に融着されている。
第1カバー部材2はレーザ媒質1の入射面1aの全体を覆っており、第2カバー部材3は、レーザ媒質1の放射面1bの全体を覆うように構成されている。第1及び第2カバー部材2、3は円板状である。第1及び第2カバー部材2,3の直径は、レーザ媒質1の直径と、同じであることが好ましいが、特にこれに限定されない。すなわち、第1及び第2カバー部材2,3の直径は、レーザ媒質1の直径よりも大きくてもよいし小さくてもよい。
第1及び第2カバー部材2,3は、レーザ媒質1よりも熱伝導率が高い。また、第1及び第2カバー部材2,3は、潮解性を有していない。第1及び第2カバー部材2,3は、光透過性を有する。詳細には、第1及び第2カバー部材2,3は、励起光、及び出力光を透過する。
第1及び第2カバー部材2,3の波長域は、レーザ媒質1からの出力光の波長を含む。例えば、第1及び第2カバー部材2,3の透過波長域は、レーザ媒質1の透過波長域を含むことが好ましい。例えば、第1及び第2カバー部材2,3の透過波長域は、0.2μm以上7μm以下程度とすることができる。なお、第1及び第2カバー部材2,3は、フッ化カルシウム、又はフッ化マグネシウムなどによって形成することができる。
第1及び第2カバー部材2,3は、レーザ媒質1と主成分が異なる。すなわち、第1及び第2カバー部材2,3は、結晶材料によって形成されており、レーザ媒質1は、ガラス材料によって形成されている。
次に、固体レーザ素子10の製造方法について説明する。図2に示すように、まず、レーザ媒質1と第1カバー部材2とを互いに押圧した状態で加熱する。このときの加熱温度は、レーザ媒質1の軟化温度以上、レーザ媒質1の結晶化開始温度未満程度であることが好ましい。これによって、レーザ媒質1と第1カバー部材2とを互いに融着させる。
例えば、レーザ媒質1の入射面1aに第1カバー部材2を接触させる。そして、第1カバー部材2にヒータ100を当てて、レーザ媒質1の放射面1b側からレーザ媒質1を第1カバー部材2に向けて押圧する。これによって、レーザ媒質1の入射面1aが溶融して第1カバー部材2と融着される。なお、レーザ媒質1の加熱は、水分を除去した雰囲気下又は真空中において行うことが好ましい。
次に、上記と同様の方法で、レーザ媒質1の放射面1bに第2カバー部材3を融着させる。詳細には、図3に示すように、レーザ媒質1の放射面1bに第2カバー部材3を接触させる。そして、第2カバー部材3にヒータ100を当てて、第1カバー部材2側からレーザ媒質1を第2カバー部材3に向けて押圧する。
これによって、レーザ媒質1の放射面1bが溶融して第2カバー部材3と融着される。なお、第1カバー部材2をレーザ媒質1に融着させる前に、第2カバー部材3をレーザ媒質1に融着させてもよい。他にも、第1及び第2カバー部材2,3を同時にレーザ媒質1に融着させてもよい。
次に、固体レーザ素子10を使用したレーザ発振器について説明する。図4に示すように、レーザ発振器50は、上述した固体レーザ素子10を備えている。また、レーザ発振器50は、種光源51及び励起光源52をさらに備えている。励起光源52は励起光を出力し、種光源51は種光を出力する。
種光源51から出力された種光103、及び励起光源52から出力された励起光104は、第1カバー部材2側から固体レーザ素子10に導光される。例えば、第1カバー部材2と間隔をあけてコンバイナ101を配置する。このコンバイナ101は、種光103を透過するとともに、励起光104を第1カバー部材2へと反射する。
固体レーザ素子10に入射した種光103は、固体レーザ素子10内において増幅されて、第2カバー部材3側から出力光105として放射される。なお、第2カバー部材3と間隔をあけてスプリッタ102が配置されている。固体レーザ素子10から放射された出力光105がスプリッタ102を透過する一方、固体レーザ素子10から放射された励起光104はスプリッタ102によって反射される。これによって、励起光104と出力光105とが分離される。
本実施形態に係る固体レーザ素子10によれば、レーザ媒質1よりも熱伝導率が高い第1及び第2カバー部材2,3がレーザ媒質1の入射面1a及び放射面1bに接着されている。このため、レーザ媒質1の入射面1a及び放射面1bを十分に放熱することができ、ひいてはレーザ媒質1の入射面1a及び放射面1bの熱損傷を防止することができる。
[変形例]
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明はこれらに限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない限りにおいて種々の変更が可能である。
変形例1
レーザ媒質1は、板状であってもよい。詳細には、レーザ媒質1は、ディスク状であってもよい。具体的には、図5に示すように、レーザ媒質1は、軸方向の長さよりも、直径の方が長い。
変形例2
ヒータによって加熱するのではなく、レーザ媒質1に吸収される光をレーザ媒質1に照射することによって、レーザ媒質1と第1及び第2カバー部材2,3とを融着させてもよい。すなわち、レーザ媒質1と第1及び第2カバー部材2,3とを接触させた状態で、レーザ媒質1に吸収される光を第1及び第2カバー部材2,3側から照射する。これによって、レーザ媒質1が加熱されて溶融し、レーザ媒質1と第1及び第2カバー部材2,3とが融着される。
変形例3
図6に示すように、固体レーザ素子10は、ヒートシンク4をさらに備えていてもよい。ヒートシンク4は、レーザ媒質1の側面と接触している。好ましくは、ヒートシンク4は、第1及び第2カバー部材2,3と接触している。なお、ヒートシンク4は、レーザ媒質1よりも熱伝導率の高い材質によって形成されたヒートシンク本体41を有している。また、ヒートシンク4は、ヒートシンク本体41の内部を通る配管42を有しており、配管42内に水などの冷却液を流すことができる。
変形例4
固体レーザ素子10を使用したレーザ発振器は、励起光源と共振器を用いてレーザ光を出力する構成としてもよい。具体的には、図7に示すように、レーザ発振器50は、固体レーザ素子10と、励起光源52と、共振器53とを備えている。
共振器53は、リアミラー53aと出力ミラー53bとを有している。リアミラー53aは、固体レーザ素子10の第1カバー部材2側に配置される。出力ミラー53bは、第2カバー部材3側に配置される。
励起光源52から出力された励起光104は、リアミラー53aを通って固体レーザ素子10に入射される。固体レーザ素子10から放射された出力光は、出力ミラー53bを通して出射される。
1 レーザ媒質
1a 入射面
1b 放射面
2 第1カバー部材
3 第2カバー部材
10 固体レーザ素子

Claims (7)

  1. 光の入射面及び放射面を有し、レーザ活性物質がドープされたフッ化物ガラスによって形成されたロッド状又は板状のレーザ媒質と、
    前記入射面に接着され、前記レーザ媒質よりも熱伝導率が高い第1カバー部材と、
    前記放射面に接着され、前記レーザ媒質よりも熱伝導率が高い第2カバー部材と、
    前記レーザ媒質並びに前記第1及び第2カバー部材と接触しているヒートシンクと、
    を備える、固体レーザ素子。
  2. 前記第1及び第2カバー部材は、潮解性を有さない、
    請求項1に記載の固体レーザ素子。
  3. 前記第1及び第2カバー部材は、前記レーザ媒質に融着されている、
    請求項1又は2に記載の固体レーザ素子。
  4. 前記第1及び第2カバー部材の透過波長域は、前記レーザ媒質の透過波長域を含む、
    請求項1から3のいずれかに記載の固体レーザ素子。
  5. 前記レーザ媒質と前記第1及び第2カバー部材とは、互いに主成分が異なる、
    請求項1から4のいずれかに記載の固体レーザ素子。
  6. 前記レーザ媒質は、ZBLAN(Zr,Ba,La,Al,Na)ガラス、又はHBLAN(Hf,Ba,La,Al,Na)ガラスによって形成される、
    請求項1から5のいずれかに記載の固体レーザ素子。
  7. 前記第1及び第2カバー部材は、フッ化カルシウム又はフッ化マグネシウムによって形成される、
    請求項1から6のいずれかに記載の固体レーザ素子。
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