JPH05196846A - フッ化物光ケーブル - Google Patents

フッ化物光ケーブル

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JPH05196846A
JPH05196846A JP4031380A JP3138092A JPH05196846A JP H05196846 A JPH05196846 A JP H05196846A JP 4031380 A JP4031380 A JP 4031380A JP 3138092 A JP3138092 A JP 3138092A JP H05196846 A JPH05196846 A JP H05196846A
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JP
Japan
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optical fiber
fluoride glass
fluoride
glass system
optical
Prior art date
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Pending
Application number
JP4031380A
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English (en)
Inventor
Makoto Furuguchi
誠 古口
Kunio Ogura
邦男 小倉
Akira Iino
顕 飯野
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Furukawa Electric Co Ltd
Original Assignee
Furukawa Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Furukawa Electric Co Ltd filed Critical Furukawa Electric Co Ltd
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  • Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 長期間にわたって所定の機械的特性を保持
し、安全に取り扱うことのできるフッ化物光ケーブルを
提供する。 【構成】 ベリリウムを含むフッ化物ガラス系の光ファ
イバ1が、両端の密閉された金属管6内において不活性
ガス13と共存している(請求項1)。フッ化物ガラス
系光ファイバ1の両端に非フッ化物ガラス系の光ファイ
バ3a、3bが接続されており、非フッ化物ガラス系の
光ファイバ3a、3bが金属管6の外部へ引き出されて
いる(請求項2)。 【効果】 金属管6内のフッ化物ガラス系光ファイバ1
を潮解させることなく、これの機械的特性を長期間にわ
たって保持することができる(請求項1)。人体に有害
なフッ化物ガラス系光ファイバ1に直接触れることな
く、非フッ化物ガラス系の光ファイバ3a、3bを介し
て安全性に取り扱うことができ、かかる安全性に依存し
て作業能率を高めることができる(請求項2)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は主として光通信システム
における中継部での光増幅に適したフッ化物光ケーブル
に関する。
【0002】
【従来の技術】一般的な光通信システムは、発光部、中
継部、受光部により構成されており、これらの各部間が
光ファイバで結ばれている。上記における中継部は、光
信号が光ファイバ中を伝搬する際の伝送損失、パルス広
がりを補償するために、光信号をいったん電気信号に変
換して補償した後、半導体レーザ(LD)を用いて光信
号に変換している。この方式の中継部については、装置
の構成が複雑であることに起因したコストアップがすで
に指摘されている。
【0003】最近、このような問題を解消するために、
希土類元素をホストガラスにドープしたフッ化物系のガ
ラス光ファイバ、石英系の光ファイバなどを発光源とす
る提案されており、かかる光ファイバを介して、信号光
を直接増幅する試みがなされている。ちなみに、波長
1.55μmの信号光を増幅するための光ファイバとし
ては、エルビウムErなどを含む石英ガラス系のもの、
波長1.3μmの信号光を増幅するための光ファイバと
しては、NdドープトZBLAN(ZrF4 −BaF2
−LaF3 −NaF)系のものがそれぞれ開発されてお
り、これらの研究が国内外において盛んである。
【0005】しかし、NdドープトZBLAN系のフッ
化物ガラス光ファイバは、実際の光通信において使用さ
れている波長領域が1.30〜1.31μmであるため
に、この領域の信号光を増幅することができない。
【0006】その対策として、コアがNd−Al−Be
−F系、クラッドがBe−F系からなり、これの上にプ
ラスチック被覆層の施された光ファイバが、新たに提案
されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記の提案に係るBe
含有のフッ化物ガラス光ファイバは、1.3μm波長の
光増幅用として有効であるものの、Beを含んでいるた
めに、石英ガラス系の光ファイバと比べて潮解しやす
い。したがって、このような光ファイバを空気中におい
て長期間使用した場合、空気中の水分子に起因した潮解
によりクラッドの表面に微小傷が発生し、この傷が次第
に成長するので、光ファイバの機械的特性が劣化する。
【0008】特に、人体に有害な影響をもたらすBe−
F系ガラスの場合は、これを作業員が取り扱うときに自
他の皮膚へ直接触れるのを回避しなければならず、この
ような配慮のために作業能率が低下する。
【0009】本発明はこのような技術的課題に鑑み、長
期間にわたって所定の機械的特性を保持し、しかも、安
全に取り扱うことのできるフッ化物光ケーブルを提供し
ようとするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】特定発明(請求項1)に
係るフッ化物ガラス光ケーブルは、所期の目的を達成す
るため、ベリリウムを含むフッ化物ガラス系の光ファイ
バが、両端の密閉された金属管内において不活性ガスと
共存していることを特徴とする。
【0011】関連発明(請求項2)に係るフッ化物ガラ
ス光ケーブルは、特定発明のものにおいて、フッ化物ガ
ラス系光ファイバの両端に非フッ化物ガラス系の光ファ
イバが接続されており、非フッ化物ガラス系の光ファイ
バが金属管の外部へ引き出されていることを特徴として
所期の目的を達成する。
【0012】
【作用】特定発明に係るフッ化物ガラス光ケーブルは、
ベリリウムを含むフッ化物ガラス系の光ファイバが、不
活性ガスと共に金属管内に封入されているから、金属管
内にはフッ化物ガラス系光ファイバを潮解させる水分が
存在せず、水分、湿気等を含む外気も金属管が遮断す
る。したがって、かかるフッ化物ガラス光ケーブルを空
気中で長期間使用しても、金属管内のフッ化物ガラス系
光ファイバが潮解により損傷されることがなく、これの
機械的特性が初期値とほぼ同程度に保持される。
【0013】関連発明に係るフッ化物ガラス光ケーブル
は、上記フッ化物ガラス系光ファイバの両端に非フッ化
物ガラス系の光ファイバが接続されており、非フッ化物
ガラス系の光ファイバが金属管の外部へ引き出されてい
るから、たとえば、当該ケーブルを他のケーブル、機器
などに接続するとき、フッ化物ガラス系光ファイバに触
れることなく、非フッ化物ガラス系の光ファイバを介し
てこれを行なうことができる。したがって、当該フッ化
物ガラス光ケーブルが、人体に有害な物質を要部に備え
ているとしても、これを取り扱う際の安全性が確保さ
れ、かかる安全性に依存して作業能率を高めることがで
きる。
【0014】
【実施例】本発明に係るフッ化物ガラス光ケーブルの一
実施例について、図1を参照して説明する。図1におい
て、1はフッ化物ガラス系の光ファイバ、2はその光フ
ァイバ1の被覆層、3a、3bは非フッ化物ガラス系の
光ファイバ、4a、4bはこれら両光ファイバ3a、3
bの被覆層、5a、5bは光コネクタ、6は金属管、7
a、7bは金属キャップ、10a、10b、11a、1
1bはシール材、12は吸湿材、13は不活性ガスをそ
れぞれ示す。
【0015】フッ化物ガラス系の光ファイバ1は、相対
的に高屈折率のコアと低屈折率のクラッドとを備え、こ
れらコア、クラッドは、たとえば、ZBLAN(ZrF
4 −BaF2 −LaF3 −NaF)系のものからなる。
この場合、光ファイバ1のコアが、HfF4 、PrF
3 、ErF3 、YF3 、NdF3 、CaF2 、SrF
2 、MgF2 、InF3 、GaF3 LiF、KF、Rb
F、CsF、ZnF2 などのフッ化物を必要に応じて含
み、光ファイバ1のクラッドが、これらのフッ化物から
選択された一つ以上を含むこともある。フッ化物ガラス
系光ファイバ1の被覆層2は、紫外線硬化性樹脂、熱硬
化性樹脂、熱可塑性樹脂のいずれか一つ、または、これ
ら二つ以上の組み合わせからなる。
【0016】非フッ化物ガラス系の光ファイバ3a、3
bは、公知ないし周知のものからなり、その代表的一例
として、コア、クラッドが共に石英系のものをあげるこ
とができ、その他の例として、コアが石英系、クラッド
がプラスチック系のもの、コア、クラッドが共にプラス
チック系のものをあげることができる。これら光ファイ
バ3a、3bの被覆層4a、4bは、前記光ファイバ1
の被覆層2と同様のものからなる。
【0017】光コネクタ5a、5bは、公知ないし周知
のものからなり、その一例として、光ファイバ相互を機
械的に接続することのできるメカニカルスプライス型を
あげることができる。
【0018】金属管6および金属キャップ7a、7b
は、ステンレススチール、アルミニウム、銅など、汎用
されている金属材料からなり、特に、ステンレススチー
ルのものは、機械的特性と水分に対する耐食性とを兼備
している点で望ましい。金属キャップ7a、7bは、金
属管6の両端と相対嵌合することのできる開口8a、8
bをこれらの内側面に有し、非フッ化物ガラス系の各光
ファイバ3a、3bを引き出すための引出孔9a、9b
をこれらの内側面に有している。
【0019】その他、シール材10a、10b、11
a、11bは、ゴム、合成樹脂のごとき高分子系接着剤
からなり、吸湿材12も、公知ないし周知の高分子系吸
収剤からなる。不活性ガス13は、N2 、He、Arな
どのうちから、主として、コスト面で有利なN2 が採用
される。
【0020】上述した各部材からフッ化物ガラス光ケー
ブルを組み立て構成するとき、一例として、以下のよう
になる。
【0021】フッ化物ガラス系光ファイバ1と非フッ化
物ガラス系光ファイバ3a、3bとは、これらの両端が
端末処理されて、それぞれの被覆層2、4a、4bから
各光ファイバ端部が露出している。フッ化物ガラス系光
ファイバ1の被覆層2の外周には、吸湿材12が層状に
備えつけられる。この吸湿材12については、フッ化物
ガラス系光ファイバ1から省略されることもある。
【0022】フッ化物ガラス系光ファイバ1は、金属管
6内を貫通するように、その内部に挿入された後、金属
管6内の両端部に施された接着性シール材10a、10
bを介してその金属管6内に保持される。この段階で
は、フッ化物ガラス系光ファイバ1の両端が金属管6外
に突出している。
【0023】金属管6内にフッ化物ガラス系光ファイバ
1が内装された後は、たとえば、ガス注入排出機械を介
して金属管6内の残留ガスが抜きとられると同時に不活
性ガス13が金属管6内に注入される。この場合におい
て、たとえば、ガス注入排出のためにシール材10a、
10bなどが穿孔されるとき、これらシール材10a、
10bの穿孔箇所は、かかるガス処理を終えた直後に封
鎖される。
【0024】金属管6の両端より突出しているフッ化物
ガラス系光ファイバ1の両端には、それぞれ光コネクタ
5a、5bを介して非フッ化物ガラス系の光ファイバ3
a、3bが光学的に接続される。
【0025】両金属キャップ7a、7bは、これらの開
口8a、8bと引出孔9a、9bとを通じて各光コネク
タ5a、5bの外周上に被され、各開口8a、8bから
各金属キャップ7a、7b内に適量のシール材11a、
11bが充填された後、該各開口8a、8bが金属管6
の両端と相対嵌合される。この場合、シール材10a、
10bは、先のシール材11a、11bと相互に接着す
るほか、金属管6の両端と両金属キャップ7a、7bと
を相互に固定して光ファイバ1の両端と各光ファイバ3
a、3bの端部とのコネクタ接続部(光コネクタ5a、
5b)含む部分をも気密に被包し、さらに、光ファイバ
3a、3bのみが、金属キャップ7a、7bの外側面よ
りその外部へ突出する。
【0026】かくて、組み立て構成された図1のフッ化
物ガラス系光ケーブルにおいて、たとえば、光ファイバ
3a→光ファイバ1→光ファイバ3bにわたる信号光を
増幅するとき、この光伝送系に所定の励起光を入謝せて
高利得の出力を得る。このようなフッ化物ガラス系光ケ
ーブルは、既述のとおり、ベリリウムを含むフッ化物ガ
ラス系の光ファイバ1が、金属キャップ7a、7bを含
む金属管6内に不活性ガス12と共に封入されているか
ら、フッ化物ガラス系光ファイバ3が潮解されることが
ない。さらに、フッ化物ガラス系光ファイバ1の両端に
非フッ化物ガラス系の光ファイバ3a、3bが接続され
ており、これら光ファイバ3a、3bが金属管6の外部
へ引き出されているから、当該ケーブルを他のケーブ
ル、機器などに接続するとき、作業員がフッ化物ガラス
系光ファイバに触れる虞もない。
【0027】本発明に係るフッ化物ガラス光ケーブルの
他実施例について、図2を参照して説明する。図2に例
示したフッ化物ガラス光ケーブルの場合、金属管6とし
て可撓性を有するパイプが採用されたものであり、その
他の構成については、図1のものと同じである。金属管
6たる可撓性パイプとしては、螺旋型波付管、非螺旋型
波付管などをあげることができる。
【0028】
【発明の効果】特定発明(請求項1)に係るフッ化物ガ
ラス光ケーブルは、ベリリウムを含むフッ化物ガラス系
の光ファイバが、両端の密閉された金属管内において不
活性ガスと共存しているから、金属管内のフッ化物ガラ
ス系光ファイバを潮解させることなく、これの機械的特
性を長期間にわたって保持することができる。
【0029】関連発明(請求項2)に係るフッ化物ガラ
ス光ケーブルは、特定発明のものにおいて、フッ化物ガ
ラス系光ファイバの両端に非フッ化物ガラス系の光ファ
イバが接続されており、非フッ化物ガラス系の光ファイ
バが金属管の外部へ引き出されているから、人体に有害
なフッ化物ガラス系光ファイバを要部に備えているとし
ても、これに直接触れることなく、非フッ化物ガラス系
の光ファイバを介して安全性に取り扱うことができ、か
かる安全性に依存して作業能率を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るフッ化物ガラス光ファイバの一実
施例を示した断面図である。
【図2】本発明に係るフッ化物ガラス光ファイバの他実
施例を示した正面図である。
【符号の説明】
1 フッ化物ガラス系光ファイバ 2 光ファイバの被覆層 3a 非フッ化物ガラス系光ファイバ 3b 非フッ化物ガラス系光ファイバ 4a 光ファイバの被覆層 4b 光ファイバの被覆層 5a 光コネクタ 5b 光コネクタ 6 金属管 7a 金属キャップ 7b 金属キャップ 8a 開口 8b 開口 9a 引出孔 9b 引出孔 10a シール材 10b シール材 11a シール材 11b シール材 12 吸湿材 13 不活性ガス

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベリリウムを含むフッ化物ガラス系の光
    ファイバが、両端の密閉された金属管内において不活性
    ガスと共存していることを特徴とするフッ化物光ケーブ
    ル。
  2. 【請求項2】 フッ化物ガラス系光ファイバの両端に非
    フッ化物ガラス系の光ファイバが接続されており、非フ
    ッ化物ガラス系の光ファイバが金属管の外部へ引き出さ
    れている請求項1記載のフッ化物光ケーブル。
JP4031380A 1992-01-22 1992-01-22 フッ化物光ケーブル Pending JPH05196846A (ja)

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JP4031380A JPH05196846A (ja) 1992-01-22 1992-01-22 フッ化物光ケーブル

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JP4031380A JPH05196846A (ja) 1992-01-22 1992-01-22 フッ化物光ケーブル

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015153919A (ja) * 2014-02-17 2015-08-24 三星ダイヤモンド工業株式会社 光ファイバ、及びこれを用いたレーザ発振器
JP2016082122A (ja) * 2014-10-20 2016-05-16 三星ダイヤモンド工業株式会社 固体レーザ素子
JP2016082121A (ja) * 2014-10-20 2016-05-16 三星ダイヤモンド工業株式会社 固体レーザ素子

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015153919A (ja) * 2014-02-17 2015-08-24 三星ダイヤモンド工業株式会社 光ファイバ、及びこれを用いたレーザ発振器
JP2016082122A (ja) * 2014-10-20 2016-05-16 三星ダイヤモンド工業株式会社 固体レーザ素子
JP2016082121A (ja) * 2014-10-20 2016-05-16 三星ダイヤモンド工業株式会社 固体レーザ素子

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