JP2016077424A - 留置針組立体 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 密閉式留置針1は、内針13と、内針ハブ14と、外針12と、外針ハブ11とを備えている。内針13は、先端部に鋭利な針先13aを有し、内針13の基端部には内針ハブ14が設けられている。内針13は、外針ハブ11を貫通して外針12に挿通されている。外針ハブ11は、内針13が挿通されている内孔21aを有し、内孔21aの外針挿通口21cに外針12が取り付けられている。外針ハブ11の側面には、チューブ3が取り付けられており、外針ハブ11は、チューブ取付部を挟んで上下両側に指先載置部28を有している。指先載置部28は、凸条部27a〜27cによって形成されている。
【選択図】 図7
Description
図1に示すように、第1実施形態の密閉式留置針1は、血管等に針を穿刺して留置し、その針によって薬液を血管内に投与したり、血管から血液を採取したりする際に用いられる。密閉式留置針1は、留置針本体2と、チューブ3と、コネクタ4とを備えている。なお、以下の説明では、密閉式留置針1によって患者への針の穿刺作業を行う施術者に対して遠位側の部位を先端部とし、施術者の近位側の部位を基端部と称している。
第2実施形態の密閉式留置針1Aは、第1実施形態の密閉式留置針1と構成が類似している。以下では、第2実施形態の密閉式留置針1Aの構成について第1実施形態の密閉式留置針1と異なる点について主に説明し、同一の構成については同一の符号を付して図示及び説明を省略する。第3実施形態の密閉式留置針1Bについても同様である。
図13に示すように第3実施形態の密閉式留置針1Bは、留置針本体2Bにおいて外針ハブ11Bと内針ハブ14との間に、外針ハブ11B及び内針ハブ14とは別部材で構成された筒状体60が配置されている。筒状体60の外周面上には、凸条部27a〜27cと共に指先載置部28Bを構成する突起59が一体的に設けられている。突起59は、筒状体60の外周面の上下両側に夫々形成されており、内針ハブ14の指載置部33に指を載せるとその指の指先が当たるようになっている。なお、本実施形態の密閉式留置針1Bにおいて、筒状体60は、プロテクタ50Bによって構成されている。以下では、プロテクタ50Bの構成について、説明する。
図14に示す第4実施形態の密閉式留置針1Cの留置針本体2Cは、外針ハブ11C、外針12、内針13、及び内針ハブ14Cと共に、筒状体60Cを有している。筒状体60Cは、大略円筒筒状の筒状本体60aを有しており、筒状本体60aが外針ハブ11Cの内針挿入口21bから基端側領域21fに嵌挿されている。また、プロテクタ50は、筒状本体60aの基端部60bから筒状本体60a内に挿入されて嵌合し、プロテクタ50の先端部分が外針ハブ11C内に収容されている。筒状本体60aの基端部60bは、外針ハブ11Cの基端21gから近位側に突出しており、基端部60bの外周部には、複数の鉤状係合部60cが等間隔で形成されている。なお、本実施形態では、2つの鉤状係合部60cが180度の間隔をあけて上下両側に夫々配置されている。
図15に示す第5実施形態の密閉式留置針1Dの留置針本体2Dは、外針ハブ11D、外針12、内針13、及び内針ハブ14Aと共に、プロテクタ50Dを有している。なお、外針ハブ11Dは、外針ハブ11Aの構成と類似しており、本体部分21の基端側部分21jの外形形状が基端側から見て左右方向の両側が切り欠かれたような断面長円形状に形成されている点が異なっている。筒状体であるプロテクタ50Dは、プロテクタ本体51と、ホルダ52Dとを有しており、ホルダ52Dは、大略筒状に形成されている。ホルダ52Dの先端側の開口52cは、外針ハブ11Dの本体部分21の基端部分21jの形状に合せて形成されており、基端部分21jを入れて嵌められるようになっておいる。つまり、ホルダ52Dの先端側の開口52cは、基端側から見て左右方向の両側が切り欠かれたような断面長円形状に形成されている。それ故、開口52cに基端部分21jを嵌めることで、ホルダ52Dが本体部分21に相対回転不能に取付けられるようになっている。また、ホルダ52Dの基端側部分52dの外形は、内針ハブ14Aの2つの係合片32aの間に嵌るように先端側から見て左右方向の両側が切り欠かれたような断面長円形状に形成されている。それ故、ホルダ52Dは、基端側部分52dを2つの係合片32aの間に嵌めることで内針ハブ14Aに相対回転不能に取り付けられるようになっている。このようにして、ホルダ52Dは、外針ハブ11D及び内針ハブ14Aに相対回転不能に取り付けられている。それ故、穿刺時に外針ハブ11Dに対して内針ハブ14Aが相対回転することがない。つまり、密閉式留置針1Dを安定した姿勢で扱うことができる。
図16に示す第6実施形態の密閉式留置針1Eの留置針本体2Eは、外針ハブ11、外針12、内針13、及び内針ハブ14Aと共に、プロテクタ50Eを有している。筒状体であるプロテクタ50Eは、プロテクタ本体51と、ホルダ52Eとを有しており、ホルダ52Eは、大略筒状に形成されており、外針ハブ11と内針ハブ14Aとの間に配置されている。ホルダ52Eは、基端から先端に向かって先細りになっており、ホルダ52Eの中間部分が指載置部55を構成している。指載置部55の上には、指先を遠位側に向けるようにして人差し指を指載置部33の上に載せることができるようになっている。
第1実施形態の密閉式留置針1では、内針ハブ14の上部及び下部に指載置部33が形成されているが、必ずしも両面に形成する必要はない。内針13の針先の刃面が向いている方向と同じ側の面(例えば、刃面が上を向いている場合、上部)に形成されていればよい。また、密閉式留置針1では、指載置部33に凹凸がなく滑らかに形成されているが、必ずしもこのように構成する必要はない。例えば、指載置部33の目印となるような凹凸を形成してもよい。また、第1実施形態の密閉式留置針1では、指先載置部28が外針ハブ11の基端21gに位置しているが、外針ハブ11の本体部分21とは別の部材であって且つ指先載置部28を構成する部材を外針ハブ11に一体的に設けてもよい。この場合、前記別部材を本体部分21の基端21gに分離不可能に且つ相対回転不可能に装着し、当該別の部材の外面に指先載置部28を形成してもよい。
3 チューブ
11 外針ハブ
12 外針
13 内針
13a 針先
14 内針ハブ
14b 先端
14g キー溝(係合部)
21 本体部分
21a 内孔(内部空間)
21c 外針挿通口
21g 基端
22 チューブ取付部分
27 滑り止め
27a〜27c 凸条部
28,28A〜28F 指先載置部(第一載置部)
32 把持部
32a 係合片
33,55 指載置部(第二載置部)
35 段差
50,50B,50D,50E プロテクタ
60,60C 筒状体
Claims (8)
- 先端部に鋭利な針先を有する内針と、
前記内針が挿通されている中空の外針と、
前記内針が挿通されている内部空間を有し、前記内部空間の先端側にある外針挿通口に前記外針が取り付けられている外針ハブと、
前記内針の基端部側に設けられ、前記外針ハブに対して相対変位可能に設けられている内針ハブと、
前記内部空間と連通するように前記外針ハブに取付けられているチューブと、を備え、
前記外針ハブは、前記内部空間が形成されている本体部分と、前記本体部分の側面に形成され且つ前記チューブが取り付けられるチューブ取付部とを有し、
前記外針ハブは、第一載置部を前記チューブ取付部を挟んで上下両側に有しており、
前記第一載置部は、内側に凹む凹部、外方に突出する凸部、又は該第一載置部の周辺よりも摩擦係数が大きい摩擦係数増大部によって形成されている、留置針組立体。 - 前記第一載置部は、外方に突出する凸部であり、
前記凸部の頂部は、内針ハブの先端の高さより高くなっている、請求項1に記載の留置針組立体。 - 先端部に鋭利な針先を有する内針と、
前記内針が挿通されている中空の外針と、
前記内針が挿通されている内部空間を有し、前記内部空間の先端側にある外針挿通口に前記外針が取り付けられている外針ハブと、
前記内針の針先の刃面が上側を向くように前記内針の基端部側に設けられ、前記外針ハブに対して相対変位可能に設けられている内針ハブと、
前記内部空間と連通するように前記外針ハブに取付けられているチューブと、を備え、
前記外針ハブは、前記内部空間が形成され且つ基端の上下両側に第一載置部を有している本体部分と、前記本体部分の側面に形成され且つ前記チューブが取り付けられるチューブ取付部とを有し、
前記内針ハブは、該内針ハブの先端を前記本体部分の基端に対向させて配置され、前記内針ハブの先端側の外周部の上側に第二載置部を有し、
前記第二載置部は、前記第一載置部が前記本体部分の基端に構成されるように前記本体部分の基端の外周縁より低くなっている、留置針組立体。 - 先端部に鋭利な針先を有する内針と、
前記内針が挿通されている中空の外針と、
前記内針が挿通されている内部空間を有し、前記内部空間の先端側にある外針挿通口に前記外針が取り付けられている外針ハブと、
前記内針の基端部側に設けられ、前記外針ハブに対して相対変位可能に設けられている内針ハブと、
前記内部空間と連通するように前記外針ハブに取付けられているチューブと、
前記外針ハブの基端に前記外針ハブに対して相対回転不能に取り付けられた筒状体とを備え、
前記外針ハブは、前記内部空間が形成されている本体部分と、前記本体部分の側面に形成され且つ前記チューブが取り付けられるチューブ取付部とを有し、
前記筒状体は、第一載置部を有しており、
前記第一載置部は、チューブ取付部を挟んで上下両側に位置するように前記筒状体の外周部上に形成され、
前記第一載置部は、内側に凹む凹部、外方に突出する凸部、又は該指先載置部の周辺よりも摩擦係数が大きい摩擦係数増大部によって形成されている、留置針組立体。 - 前記筒状体は、前記外針ハブに内挿され、前記内針と共に前記外針ハブから引き抜かれて前記内針の針先を保護するプロテクタである、請求項4に記載の留置針組立体。
- 先端部に鋭利な針先を有する内針と、
前記内針が挿通されている中空の外針と、
前記内針が挿通されている内部空間を有し、前記内部空間の先端側にある外針挿通口に前記外針が取り付けられている外針ハブと、
前記内針の基端部側に設けられ、前記外針ハブに対して相対変位可能に設けられている内針ハブと、
前記内部空間と連通するように前記外針ハブに取付けられているチューブと、
前記外針ハブの基端に相対回転可能に取り付けられた筒状体とを備え、
前記外針ハブは、前記内部空間が形成されている本体部分と、前記本体部分の側面に形成され且つ前記チューブが取り付けられるチューブ取付部とを有し、
前記筒状体は、その外周部上に第一載置部が形成されており、
前記第一載置部は、前記筒状体を前記外針ハブに対して相対回転させることにより前記外針ハブに対して相対回転する、留置針組立体。 - 先端部に鋭利な針先を有する内針と、
前記内針の基端部側に設けられている内針ハブと、
前記内針が挿通されている中空の外針と、
前記内針が挿通されている内部空間を有し、前記内部空間の先端側にある外針挿通口に前記外針が取り付けられている外針ハブと、
前記内針の基端部側に設けられ、前記外針ハブに対して相対変位且つ相対回転可能に前記外針ハブに取付けられている内針ハブと、
前記内部空間と連通するように前記外針ハブに取付けられているチューブと、を備え、
前記外針ハブは、前記内部空間が形成されている本体部分と、前記本体部分の側面に形成され且つ前記チューブが取り付けられるチューブ取付部とを有し、
前記内針ハブは、該内針ハブが前記外針ハブに対して相対回転不能になるように前記外針ハブに係合する係合部を有し、
前記係合部は、前記外針ハブに対して前記内針ハブを相対変位させて引き離すことで前記外針ハブとの係合が解除され、前記外針ハブに対して前記内針ハブを半回転させた状態で前記外針ハブに向かって前記内針ハブを相対変位させると前記前記外針ハブに係合するようになっている、留置針組立体。 - 先端部に鋭利な針先を有する内針と、
前記内針が挿通されている中空の外針と、
前記内針が挿通されている内部空間を有し、前記内部空間の先端側にある外針挿通口に前記外針が取り付けられている外針ハブと、
前記内針の基端部側に設けられ、前記外針ハブに対して相対変位可能に設けられている内針ハブと、
前記内部空間と連通するように前記外針ハブに取付けられているチューブと、
前記外針ハブと前記内針ハブとの間に配置されている筒状体と、を備え、
前記外針ハブは、前記内部空間が形成され且つ基端の上下両側に第一載置部を有している本体部分と、前記本体部分の側面に形成され且つ前記チューブが取り付けられるチューブ取付部とを有し、
前記筒状体は、該筒状体の先端を前記本体部分の基端に対向させて配置され、前記筒状体の先端側の外周部の上下両側に第二載置部を有し、
前記第二載置部は、前記第一載置部が前記本体部分の基端に構成されるように前記本体部分の基端の外周縁より低くなっている、留置針組立体。
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