JP2016076899A - システムおよびプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】固有の識別情報を記憶する記憶部13を備えた通信端末10と、この通信端末10の固有の識別情報を読み取って車両の所要の制御を行う制御部24を備えたNFC通信用R/W20とを有する。そして、制御部24は、複数種類の固有の識別子とこの複数種類の夫々の固有の識別子に対する車両の利用態様とを登録するテーブル22の登録内容を参照して、前記読み取った固有の識別子に対する利用態様で車両制御を行う。
【選択図】図1
Description
車両に実行させる所定の動作としては、例えば、ドアロックの施錠/解錠、エンジンスタート/ストップなどとすると特によい。
(2)前記機器は、当該所定の認証以外の機能をメインの機能として有する携帯可能な機器である構成とするとよい。
(8)車両内に備えた読み取り部は、読み取り指示部への読み取り指示が入力された場合に、読み取りを行う構成とするとよい。
(9)前記読み取り指示部への読み取り指示が入力された場合に、予め定めた一連の動作を自動実行する構成とするとよい。
(16)前記認証された機器との無線通信が可能な場合に、エンジンをスタートさせる信号を車両に送出させる機能を備えるとよい。
車両側から電源の供給を受けた場合には、前記無線LAN機能と、前記伝送機能とを機能させる構成とするとよい。
前記制御部は、
(構成)
(動作)
(テーブル22の構築処理)
(所有者の使用時:通常使用時)
(ゲスト、利用者の使用時)
(テザリング機能)
また次のような構成を備えるとよい。
制御部24及び制御部34とそれぞれ通信可能に接続された無線制御部を有する無線制御ユニットを備える。無線制御ユニットは、無線制御部と、無線制御部に接続された無線LAN通信部と、無線制御部に接続されたBluetooth通信部と、無線制御部に接続された押し釦スイッチ群である操作入力部と、液晶ディスプレイからなる表示部を備え、車室内に設置される。
制御部24及び制御部34は押しボタン26,36の操作状況を示す操作ログ、NFC通信用R/W20,30での通信内容を含む通信ログ、制御信号の出力状況を示す制御ログを記録する。ログは操作・通信・制御の内容とともにその操作・通信・制御の行われた時刻を各制御部に有する時計部から取得して制御部に有する不揮発性メモリに記録しておく。無線制御部は、無線LAN通信部がスマホ10の無線LAN通信部と接続され、スマホ10のテザリング機能によりインターネット接続が確立した際に、インターネットに接続されたサーバーに対して、制御部24及び制御部34から各制御部の不揮発性メモリに記録された各ログを取得して、各ログを当該サーバーへ送信する機能を有する。
無線LAN通信部及びBluetooth通信部は、それぞれ予めペアリングしたスマホ10の各通信部との通信を可能とする一般的な構成としている。
そして、スマホ10は、ペアリング済みのBluetooth通信部との接続ができた際に、スマホ10の有するテザリング機能をオンにする制御を行う。
こうした構成により、ユーザーによってスマホ10のテザリング機能をオンする必要がなくなる。例えばスマホ10を所持して単に車両に近づくだけでスマホ10のテザリング機能を自動的にオンさせることも可能となる。スマホ10はテザリング機能がオンの状態の場合、バッテリの持ちが非常に悪くなるが、このようにすれば、テザリング機能を常時オンにすることなく、かつ、いちいち車両に乗り込む際に、テザリング機能をオフからオンに切り替える手間も無くなるという優れた効果が得られる。
スマホ10のテザリング機能は、スマホ10の有する無線LAN機能によって無線LAN通信部と通信を行う機能と、スマホ10の4G接続機能によりインターネットと接続する通信を行う構成とするとよく、両者を相互に中継するルータとしての機能を備える。
なお、Bluetoothのペアリングは、操作入力部のBluetoothペアリング用押し釦スイッチが押下された場合に開始し、探索可能状態にある周囲の機器の一覧を表示部に表示して、その中から接続相手を操作入力部に備えるキーボードのカーソルキーによって選択入力する構成とするとよい。
また、スマホ10の無線LAN機能のSSIDと暗号化キーは予め操作入力部に備えるキーボードから入力して設定して記憶しておきスマホ10のペアリングがオンになったことで、探索される識別子に記憶されたスマホ10のものが現れた場合に、当該スマホ10との無線LAN接続を行うようにしている。
なお、すでに他の無線LAN機器と無線LAN通信部とが通信をしている際に、ペアリング済みの携帯端末が検出された場合には、無線LANの接続相手を当該ペアリングした携帯端末へ変更する構成としてもよい。例えば、Bluetoothのペアリングに用いる情報と無線LANの接続に用いる情報とを対応づけて記憶しておき、この対応関係から、Bluetoothのペアリングがされた携帯端末の無線LANの接続に用いる情報を用いて、無線LANの接続相手を変更する構成とするとよい。
しかし、すでに他の無線LAN機器と前記システムとが通信をしている際に、前記ペアリング済みのスマホ10が現れた場合には、無線LANの接続相手を当該ペアリングした携帯端末へ変更しない構成とすると特によい。このような構成を備える場合、スマホ10はペアリング済みのBluetooth通信部のIDが現れた場合であっても、スマホ10の有するテザリング機能をオンにする制御をしない構成とするとよい。
さらにスマホ10は、ペアリング済みのBluetooth接続部のIDが検出されなくなった場合に、スマホ10のテザリング機能をオフにする制御を行う構成とするとよい。
このようにすれば、例えば、スマホ10を所持して車外へ出て車から離れた場合など、車載側装置から離れた場合に、携帯端末のテザリングを自動でオフにすることができる。テザリング機能がオンになったままとなることなく、かつ、いちいち車両に降りる際に、テザリング機能をオンからオフに切り替える手間も無くなるという優れた効果が得られる。
無線制御ユニットは、エンジンがオンになっている際には車両側から電源の供給を受け、エンジンがオフになっている際には車両側から電源の供給を受けない構成であって車両側から電源の供給を受けた場合には、無線制御ユニットが動作する構成とするとよい。
このようにすれば、エンジンをオンにすると例えば搭乗者の所持するスマホ10と前記システムとのペアリングの確認が行え、スマホ10は自動的にテザリングがオンになる。一方、スマホ10は、ペアリング済みのBluetooth接続部のIDが検出されなくなった場合に、スマホ10の有するテザリング機能をオフにする制御を行う機能も備える構成においては、エンジンをオフにすれば、自動的にスマホ10のテザリングがオフになる。
なお、Bluetoothによる接続機能は、BluetoothのSPP (Serial Port Profile)やDUN (Dial-up Networking Profile)プロファイルのように、通信用の接続機能としてもよいが、特に、HSP (Headset Profile)や、HFP (Hands-Free Profile)や、A2DP (Advanced Audio Distribution Profile)のような音声用の接続機能とするとよい。特に、前記システムがマイクまたはスピーカの少なくともいずれか一方と接続ないし、少なくともいずれか一方を備える構成とするとよく、スマホ10から送信される音声を前記システムで受信してスピーカから出力したり、マイクで取得した車内の音声を前記システムからスマホ10へ送信したりする構成を備えるとよい。
なお、上述した構成にかぎらず、無線制御ユニットは、制御部24及び制御部34とは接続されない独立した車載可能な機器として構成してもよい。
例えば、無線制御ユニットを備えるレーダー探知機と、スマホ10(スマートフォン)を備える構成とするとよい。例えば、レーダー探知機内にBluetooth通信部とWiFi通信部とを備え、Bluetooth通信部はあらかじめスマホ10とペアリングしておく。また、スマホ10側にはあらかじめ上述した機能を備えた専用アプリをインストールしておく。専用アプリは、Bluetooth接続検出機能とテザリングON/OFF制御機能を備える。エンジンONすると、スマホ10とレーダー探知機がBluetoothで接続される。スマホ10側はBluetoothによりレーダーが接続されたと判定したら、自動でテザリングをON状態に切り替える。エンジンがOFFされると、Bluetoothの接続が切れるため、自動でテザリングをOFFに切り替える。
レーダー探知機において、無線LANのテザリング機能を使用することにより、GPSデータ更新を行う事ができるものがある。しかし従来のものは、「ガレージや庭などで無線LANを受信できれば、起動時に自動更新します」とされており、ガレージに無線LANの電波が届かない場合も充分に考えられる(月極駐車場利用者など)。その場合、ユーザーによるテザリング機能ON/OFFが必要となり、手間と考えられるし、テザリング常時ONでは電池持ちが非常に悪くなるという問題があるが、上述した構成によれば、こうした問題を解決できる。
各実施形態の内容の構成要素、課題を解決するための手段に記載の要素や思想を適用した要素は、任意に組み合わせて実施形態とするとよい。
11 専用アプリ
12 NFC
20 NFC通信用R/W
22 テーブル
24 制御部
26 押しボタン
30 NFC通信用R/W
34 制御部
36 押しボタン
40 ドアロック制御部
50 エンジン制御部
Claims (21)
- 車両周辺に存在する機器の情報を無線信号にて読み取って、当該情報に基づいて当該機器との間で所定の認証ができた場合に、車両に所定の動作を実行させる制御を行うシステムにおいて、
前記所定の認証は、予め当該システムにペアリングされた機器である場合に前記認証ができたと判定する機能を備え、
前記予め当該システムにペアリングされた機器を複数備えること
を特徴とするシステム。 - 前記機器は、当該所定の認証以外の機能をメインの機能として有する携帯可能な機器であること
を特徴とする請求項1に記載のシステム。 - 前記予め当該システムにペアリングさせる機能として、当該システム側に備えるペアリング指示入力操作部からペアリング指示が入力された場合に、当該ペアリング指示の入力から所定時間内にペアリング対象とする前記機器との通信ができた場合に、当該通信ができた機器をペアリング対象とする制御を行うこと
を特徴とする請求項1または2に記載のシステム。 - 前記予め当該システムにペアリングさせる機能として、前記機器はアプリの実行機能を備え、あらかじめ専用アプリをインストールしておき、当該アプリを実行した際に表示されるペアリングボタンの押下が検出された場合に、当該システムとの通信を行い、当該機器が当該システムにペアリングメッセージを送出し、当該システムが当該ペアリングメッセージを受信し、当該受信したペアリングメッセージに対応する機器をペアリング対象とする制御を行うこと
を特徴とする請求項1から3のいずれかに記載のシステム。 - 前記無線信号は近距離無線通信とし、車両に備える透過部を介して視認可能かつ通信可能な位置に当該近距離無線通信による読み取り部を備えること
を特徴とする請求項1から4のいずれかに記載のシステム。 - 前記無線信号は近距離無線通信とし、車両周辺に存在する機器の情報を無線信号にて読み取るための読み取り部を複数備え、
前記所定の認証ができた場合に、当該認証のための読み取りを行った読み取り部ごとに前記車両に実行させる所定の動作を異なるものとしたこと
を特徴とする請求項1から5のいずれかに記載のシステム。 - 複数の読み取り部は、少なくとも1つを車両外部の前記機器からの読み取りが可能な読み取り部Aとするとともに、少なくとも1つを車両内部からのみ前記機器からの読み取りが可能な読み取り部Bとし、
前記読み取り部Aで前記機器の読み取りにより認証された機器が、その後、前記読み取り部Bでの読み取りにより認証された機器である場合には、前記読み取り部Bでの認証によって車両に実行させる所定の動作は、前記読み取り部Aでの認証によって車両に実行させた所定の動作と異なる動作をさせる制御としたこと
を特徴とする請求項1から6のいずれかに記載のシステム。 - 車両内に備えた読み取り部は、読み取り指示部への読み取り指示が入力された場合に、読み取りを行う構成としたこと
を特徴とする請求項1から7のいずれかに記載のシステム。 - 前記読み取り指示部への読み取り指示が入力された場合に、予め定めた一連の動作を自動実行すること
を特徴とする請求項8に記載のシステム。 - 前記予め当該システムにペアリングさせる機能は、前記所定の認証のための前記機器からの情報を読み取る第一の読み取り部とは異なる第二の読み取り部によって行い、
前記第一の読み取り部は、車両外にある前記機器の情報の読み取りが可能な構成とし、
前記第二の読み取り部は、車両内でのみ前記機器の情報の読み取り可能な構成としたこと
を特徴とする請求項1から9のいずれかに記載のシステム。 - 前記認証ができたと判定した際、または、前記認証ができたことにより車両に所定の動作を実行させた際の少なくともいずれか一方において、当該判定または当該動作に関するログを記録する機能と、
前記管理者用機器に対して、前記ログを無線信号により送信する機能とを備えること
を特徴とする請求項1から10のいずれかに記載のシステム。 - 前記機器はインターネット接続する機能と現在位置を取得する機能を備え、当該機器の情報を無線通信にて前記システムに送信した際に、当該送信に関する情報と当該送信時の現在位置情報とをインターネット接続によりサーバーへ送信する機能を備えること
を特徴とする請求項1から11のいずれかに記載のシステム。 - 当該システムは、前記機器との間で前記無線信号にて前記所定の認証ができた結果、車両に実行させた所定の動作に関する情報を前記機器に無線信号にて送信する機能を備え、
前記機器は当該所定の動作に関する情報を受信する機能と、受信した所定の動作をした旨の情報を表示する機能とを備えること
を特徴とする請求項1から12のいずれかに記載のシステム。 - 当該システムは、前記機器との間で前記無線信号にて前記所定の認証ができた結果、車両に実行させた所定の動作に関する情報を前記機器に無線信号にて送信する機能を備え、
前記機器は現在位置を取得する機能を備え、前記車両に所定の動作をさせた位置を記憶しておき、現在位置と当該位置との位置関係を表示する機能を備えること。
を特徴とする請求項1から13のいずれかに記載のシステム。 - 前記無線信号は近距離無線通信とし、車両内に存在する機器の情報を無線信号にて読み取るための読み取り部を備え、前記読み取り部に前記機器が接触した状態で、前記機器へ非接触充電を行う機能を備えること
を特徴とする請求項1から14のいずれかに記載のシステム。 - 前記認証された機器との無線通信が可能な場合に、エンジンをスタートさせる信号を車両に送出させる機能を備えたこと
を特徴とする請求項1から15のいずれかに記載のシステム。 - 前記予め当該システムにペアリングされた機器は、レベルを対応づけて記憶してき、当該レベルに応じて、前記車両に実行させる所定の動作を異なるものとすること
を特徴とする請求項1から16のいずれかに記載のシステム。 - 前記機器は携帯端末であり、
当該システムは、無線LAN機能と、前記無線LAN機能とは別の伝送機能とを備え、
前記別の伝送機能は、ペアリング済みの前記システムと前記携帯端末との間での情報の伝送を行う機能であり、
前記携帯端末は、前記伝送機能による通信が可能な機器として前記ペアリング済みのシステムが現れた場合に、当該携帯端末の有するテザリング機能をオンにする制御を行うこと
を特徴とする請求項1から17のいずれかに記載のシステム。 - 前記携帯端末は、前記ペアリング済みの当該システムが現れなくなった場合に、携帯端末の有するテザリング機能をオフにする制御を行うこと
を特徴とする請求項1〜18のいずれかに記載のシステム。 - 当該システムは、エンジンがオンになっている際には車両側から電源の供給を受け、エンジンがオフになっている際には車両側から電源の供給を受けない構成であって、
車両側から電源の供給を受けた場合には、前記無線LAN機能と、前記伝送機能とを機能させること
を特徴とする請求項1〜19のいずれかに記載のシステム。 - 前記システムは、Bluetoothによる接続機能を備え、
前記確認機能はBluetoothのペアリングをしたもの同士であることを確認する機能としたこと
を特徴とする請求項1〜20のいずれかに記載のシステム。
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