JP2016069439A - 新規架橋重合体およびその製造方法 - Google Patents
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Abstract
Description
例えば、特許文献1には、ポリビニルアルコール系樹脂の架橋物、および農薬活性成分を含有することを特徴とする徐放性農薬組成物が開示されている。
しかし、農薬成分や芳香・消臭成分等には難水溶性・低水溶性の化合物も多い為、有機溶剤(例えば比較的毒性の低いエタノール等のアルコール類)を使用できれば、農薬や芳香・消臭成分の選択の幅が広がり有用である。
よって、本発明は、高いエタノールの吸液能力を有する架橋重合体を提供することを目的とする。
すなわち、本発明の架橋重合体は、エタノールの吸液能力が15g/g以上であり、平均粒子径が1000μm以下であり、架橋重合体に含まれるカルボキシル基の中和率が0モル%以上、3モル%以下である、ポリアクリル酸系架橋体である。
なお、以下において記載する本発明の個々の好ましい形態を2つ以上組み合わせたものもまた、本発明の好ましい形態である。
[本発明のポリアクリル酸系架橋体]
本発明のポリアクリル酸系架橋体(「本発明の架橋体」または「本発明の架橋重合体」ともいう)は、アクリル酸(塩)に由来する構造単位を含む。アクリル酸(塩)とは、アクリル酸、アクリル酸塩、を表す。アクリル酸(塩)に由来する構造単位とは、典型的にはアクリル酸(塩)が重合して形成される構造単位であり、−CH2 CH(COOX)−、で表すことができる(式中Xは、水素原子、金属原子、アンモニウム塩、有機アミン塩、架橋剤に由来する構造単位を表す。)。
本発明のポリアクリル酸系架橋体は、アクリル酸(塩)に由来する構造単位を、全単量体に由来する構造単位(アクリル酸(塩)に由来する構造単位と、後述するその他の単量体に由来する構造単位)100モル%に対し、70モル%以上、100モル%以下有することが好ましく、90モル%以上、100モル%以下有することがより好ましい。
本発明のポリアクリル酸系架橋体における、その他の単量体に由来する構造単位の含有量(ただし、後述する架橋剤は、その他の単量体には含まない)は、全単量体に由来する構造単位100モル%に対し、0モル%以上、30モル%以下有することが好ましく、0モル%以上、10モル%以下有することがより好ましい。
これらの架橋剤に由来する構造単位は1種のみが含まれていてもよいし、2種以上が含まれていてもよい。中でも、ポリアクリル酸系架橋体の吸エタノール特性等から、架橋剤に由来する構造単位として、2個以上の重合性不飽和基を有する化合物(以下、架橋剤Iともいう)に由来する構造単位を含むことがより好ましく、ポリアルキレングリコールジ(メタ)アクリレート、トリメチロールプロパントリ(メタ)アクリレート、シアヌル酸トリアリル、N,N’−メチレンビス(メタ)アクリルアミドからなる群より選ばれる、1種または2種以上の架橋剤(以下、架橋剤IIともいう)に由来する構造単位を含むことがより好ましい。全架橋剤に由来する構造単位100モル%に対し、架橋剤Iに由来する構造単位が80〜100モル%であることがより好ましく、架橋剤IIに由来する構造単位が80〜100モル%であることがさらに好ましい。
なお、架橋剤に由来する構造単位として、ポリエチレングリコールジアクリレートであれば、下記一般式(4−1)等で表すことができ、シアヌル酸トリアリルであれば、下記一般式(4−2)等で表すことができ、トリメチロールプロパントリアクリレートであれば、下記一般式(4−3)等で表すことができ、N,N’−メチレンビスアクリルアミドであれば、下記一般式(4−4)等で表すことができる。
[本発明のポリアクリル酸系架橋体の製造方法]
本発明のポリアクリル酸系架橋体は、好ましくは、架橋剤の存在下でアクリル酸(塩)を含む単量体成分を重合してポリアクリル酸系架橋体を製造する工程(工程I)と、水不溶性無機微粒子と該ポリアクリル酸系架橋体とを混合して混合物を得る工程(工程II)と、該混合物を粉砕する工程(工程III)と、を含み、製造される。
なお、上記のとおり、架橋剤は上記架橋剤Iを含むことがより好ましく、上記架橋剤IIを含むことがさらに好ましい。全架橋剤100モル%に対して、上記架橋剤Iを80〜100モル%含むことがより好ましく、上記架橋剤IIを80〜100モル%含むことがさらに好ましい。上記の架橋剤を使用することにより、効率的な架橋が可能となる傾向にある。
なお、乾燥温度は熱媒温度で規定するが、マイクロ波等熱媒温度で規定できない場合は材
料温度で規定する。乾燥方法としては、乾燥温度が上記範囲内であれば特に限定されるも
のではなく、熱風乾燥、無風乾燥、減圧乾燥、赤外線乾燥、マイクロ波乾燥等を好適に用
いることができる。中でも、熱風乾燥を用いることがより好ましい。熱風乾燥を用いる場
合の乾燥風量は、好ましくは0.01〜10m/sec、より好ましくは0.1〜5m/
secの範囲である。乾燥温度の範囲はより好ましくは110℃〜220℃、さらに好ましくは120℃〜200℃の温度範囲である。また、乾燥は、一定温度で乾燥してもよく、温度を変化させて乾燥してもよいが、実質、すべての乾燥工程は上記の温度範囲内でなされることが好ましい。
上記乾燥工程は、工程IIより前の工程までに行うことが好ましいが、工程IIと同時、もしくは工程IIの後で行ってもよい。乾燥工程は複数回行ってもよい。
ここで、水不溶性とは、水溶性でないことをいうが、ここで水溶性無機微粒子とは、20℃における、水に対する溶解度(水100gに対して溶解するg数)が3g/100g−H2O以上の無機微粒子を言う。
上記のようにして粉砕されたポリアクリル酸系架橋体を特定の粒度分布に制御するため、特定の目開きの篩で分級してもよい。篩で分級するために用いる分級機は特に限定されるものではないが、たとえば振動篩(アンバランスウェイト駆動式、共振式、振動モータ式、電磁式、円型振動式等)、面内運動篩(水平運動式、水平円−直線運動式、3次元円運動式等)、可動網式篩、強制攪拌式篩、網面振動式篩、風力篩、音波篩等が用いられ、好ましくは振動篩、面内運動篩が用いられる。また、篩の目開きは好ましくは1180μm〜106μm、より好ましくは1000μm〜180μm、さらに好ましくは850μm〜250μmの範囲である。
本発明のポリアクリル酸系架橋体は、良好なエタノールの吸液能力を有しているので、農薬用保持剤、液肥用保持剤、芳香・消臭用ゲル、固形燃料、防カビ剤等の用途に好ましく使用することができる。
本発明のポリアクリル酸系架橋体を含む固形燃料、防カビ組成物は、例えば、乾燥後のポリアクリル酸系架橋体に、燃料成分や防カビ成分(例えば、エタノール等)を吸収させる方法等により製造できる。
本発明のポリアクリル酸系架橋体を含む農薬組成物や肥料組成物は、例えば、土等の土壌に対して0.01質量%〜20質量%の範囲内で混合して使用することが望ましい。上記範囲であれば、効率よく効果を発揮することが可能である。
また、本発明のポリアクリル酸系架橋体を含む農薬組成物や肥料組成物を使用する際には、土壌と混合して使用しても良く、土壌表面に散布することにより製造しても良い。
約0.4gのあらかじめ120℃で2時間乾燥した架橋重合体を50mlスクリュー管に入れた後、エタノールを30g入れた。1日後に架橋重合体を取り出し、6cm×6cmに折ったキッチンタオル(王子ネピア製)の上に乗せて10秒間液切りを行った。液切り後、架橋重合体の質量を測定した。(W1(g))次式に従って算出した吸液倍率を吸液能力とした。
吸液倍率(g/g)=W1(g)/架橋重合体の質量(g).
<架橋重合体の固形分>
架橋重合体において、150℃で揮発しない成分が占める割合を表す。含水率との関係は以下の様になる。
固形分(質量%)=100−含水率(質量%)
固形分の測定方法は、以下のように行った。
固形分(質量%)=((W2−W0)/W1)×100.
<実施例1>
アクリル酸(日本触媒製、80質量%水溶液)(以下、80%AAとも称する)62.5部、架橋剤としてポリエチレングリコールジアクリレート(新中村化学工業製NKエステルA−400、EO付加モル数9モル)(以下、A−400とも称する)0.035部、純水68.5部を600mlポリプロピレン製容器に仕込んだ。次いで、マグネチックスターラーで撹拌を開始し、100ml/分で30分間窒素置換を行った。次いで、撹拌を継続しながら40℃まで昇温した。液温を40℃に安定させた後、開始剤として過硫酸ナトリウムの15質量%水溶液を0.56部およびL−アスコルビン酸の0.5質量%水溶液を0.06部添加し、60℃まで徐々に昇温することで重合を開始した。重合反応が進み、ゲルが生成した後、90℃で30分間熟成を行い、重合を終了した。得られたゲルをハサミで細断し、120℃で2時間乾燥を行った。
乾燥後のゲル3.0部に、炭酸カルシウム粒子(丸尾カルシウム製、粒子径14.5μm)0.15部を添加し得られた混合物をOSTERブレンダ―で粉砕し、本発明のポリアクリル酸系架橋体(1)を得た。
実施例1において、A−400の使用量を表1のとおり変更し、炭酸カルシウムを使用しない以外は、実施例1と同様にして、本発明の比較ポリアクリル酸系架橋体(1)を得た。
実施例1において、炭酸カルシウムを使用しない以外は、実施例1と同様にして、本発明の比較ポリアクリル酸系架橋体(2)を得た。
実施例1において、水不溶性無機微粒子としての炭酸カルシウム5質量%にかえて、水溶性無機微粒子としての炭酸ナトリウム5質量%を使用する以外は、実施例1と同様にして、本発明の比較ポリアクリル酸系架橋体(3)を得た。
実施例1において、アクリル酸の5モル%を水酸化ナトリウムで中和し、炭酸カルシウムを使用しない以外は、実施例1と同様にして、本発明の比較ポリアクリル酸系架橋体(4)を得た。
Claims (5)
- エタノールの吸液能力が15g/g以上であり、平均粒子径が1000μm以下であり、カルボキシル基の中和率が0モル%以上、3モル%以下である、ポリアクリル酸系架橋体。
- 架橋剤の存在下でアクリル酸(塩)を含む単量体成分を重合してポリアクリル酸系架橋体を製造する工程(工程I)と、
水不溶性無機微粒子と該ポリアクリル酸系架橋体とを混合して混合物を得る工程(工程II)と、
該混合物を粉砕する工程(工程III)と、を含み、
工程Iにおける架橋剤の使用量が、アクリル酸(塩)に対して0.001〜0.08モル%である、
平均粒子径が1000μm以下であり、カルボキシル基の中和率が0モル%以上、3モル%以下である、ポリアクリル酸系架橋体の製造方法。 - 上記水不溶性無機微粒子の使用量が、該水不溶性無機微粒子と混合前のポリアクリル酸系架橋体に対し、0.5〜10質量%である請求項2に記載のポリアクリル酸系架橋体の製造方法。
- 上記水不溶性無機微粒子が、炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム、酸化チタン、シリカ、フライアッシュ、ゼオライトからなる群より選ばれる1種または2種以上である、請求項2または3に記載のポリアクリル酸系架橋体の製造方法。
- 架橋剤が、ポリアルキレングリコールジ(メタ)アクリレート、トリメチロールプロパントリ(メタ)アクリレート、シアヌル酸トリアリル、N,N’−メチレンビス(メタ)アクリルアミドからなる群より選ばれる、1種または2種以上である、請求項2〜4のいずれかに記載のポリアクリル酸系架橋体の製造方法。
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