JP2016055999A - エレベーター装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ロープを破断することなくロープの張力を調整し、ロープの振幅を確実に抑制することが可能なロープの制振装置を備えたエレベーター装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るエレベーター装置は、乗りかごと、つり合いおもりと、巻上機と、前記乗りかご、前記つり合いおもり及び前記巻上機に接続されたロープと、を備えるエレベーター装置において、ロープ端固定部と、応力計測部と、前記ロープ端固定部及び前記応力計測部に接続された制御部と、を有し、前記ロープ端固定部は、前記ロープの端部を把持するロープ端把持部と、前記ロープ端把持部に接続された金属製のロッドと、前記ロッドに設けられた張力調整部と、を有し、前記応力計測部は、前記ロッドに設けられ、前記ロッドに生じた応力を計測し、前記制御部は、前記応力に基づいて、前記張力調整部によって前記ロープの張力を調整することを特徴とする。
【選択図】図3

Description

本発明は、エレベーター装置に関し、特にロープを制振する制振部を備えるエレベーター装置に関する。
地震等によって発生するロープの振れを抑制する装置(制振装置)を備えたエレベーター装置として、特許文献1及び2がある。特許文献1(特開2008‐398240号公報)には、乗りかごと釣合い重りとを昇降させるロープを有するエレベーターにおいて、ロープ端の固定部に設けられロープ端固定部の傾斜を検出する傾斜検出手段と、ロープの張力を任意に調整するロープ張力調整手段を備えたことを特徴とするエレベーターの制御装置が開示されており、傾斜検出手段の計測値を常時監視し、計測値が所定の閾値を超えた際に、1本以上のロープの張力を、エレベーターが据付される建物が有する固有周期とロープが有する固有周期とが異なる周期となるように決定される張力に調整することで、エレベーターロープの共振を抑制することが開示されている。ロープの張力の調整方法としては、油圧ジャッキと、油圧ジャッキに油圧を印加する油圧ポンプと、油圧ジャッキと油圧ポンプとの間に介装されたバルブとからなるアクチュエータ油圧を用いて、特定の主ロープに係るシャックルロッドを受ける座面の高低位置を特定の主ロープの張力が減少する方向に変化させることが開示されている。また、変位センサによって計測された座面の高低位置変化量に基づいて、制御盤が、ロープの張力が過大であるか又は過小であるかを判断している。
また、特許文献2(国際公開第2010/013597号)には、ロープの横振動を検出するロープ横振動センサと、上記ロープ横振動センサの出力に基づいて、上記ロープに張力変動を与えるための駆動指令を演算する演算制御装置と、上記演算制御装置からの駆動指令に基づいて上記ロープに張力変動を与える駆動装置(外力付加装置)とを備えているエレベーター装置が開示されている。駆動装置としては、例えば電磁石を用いた慣性加振器が挙げられている。
特開2008‐308240号公報 国際公開第2010/013597号
図5は、ロープの振動状態の一例を示す模式図である。ロープが振動して定常波を形成する場合、多数の振動モードが存在し得る。図5は、ロープが1次振動71と2次振動72を形成する場合を示す。
特許文献1では、ロープ端固定部のシャックルロッドの傾斜の大きさに基づいてロープを制振しているが、この方法ではロープの実際の振動の大きさがわからないため、ロープを確実に制振できないおそれがある。特許文献1にも記載されているように、一般にロープ端部は定常波の節(図5の74)となり、ロープ端部における振幅は小さいため、ロープ端部の傾斜を計測しても、定常波の腹(図5の75)でどのくらいロープが振れているかを正確に把握することができないおそれがある。また、特許文献1は、ロープの共振を抑制することを目的としており、ロープの振幅を完全に抑制するものではない。
また、特許文献2では、ロープ端でロープの横振動を検出しているため(図5の検出器73の位置)、特許文献1と同様に、定常波の腹(図5の75)でどのくらいロープが振れているかを正確に把握することができないおそれがあり、また、ロープの1次振動(図5の71)を検出することはできても、2次振動(図5の72)を検出することはできないため、ロープを確実に制振できないおそれがある。特許文献2において2次振動まで測定するためには、ロープ横振動センサをロープの両端部間に、ロープの長さ方向に沿って複数個設置する必要があり、設備コストが増大する。さらに、特許文献2のように、ロープの径方向に対して外力を加えて制振する方法では、ロープは一般に径方向に対する破断強度が小さいため、ロープが破断するおそれがある。
本発明は、上記事情に鑑み、ロープを破断することなくロープの張力を調整し、ロープの振動を確実に抑制することが可能なエレベーター装置を提供することにある。
本発明は、上記目的を達成するため、乗りかごと、つり合いおもりと、巻上機と、前記乗りかご、前記つり合いおもり及び前記巻上機に接続されたロープと、を備えるエレベーター装置において、ロープ端固定部と、応力計測部と、前記ロープ端固定部及び前記応力計測部に接続された制御部と、を有し、前記ロープ端固定部は、前記ロープの端部を把持するロープ端把持部と、前記ロープ端把持部に接続された金属製のロッドと、前記ロッドに設けられた張力調整部と、を有し、前記応力計測部は、前記ロッドに設けられ、前記ロッドに生じた応力を計測し、前記制御部は、前記応力に基づいて、前記張力調整部によって前記ロープの張力を調整することを特徴とするエレベーター装置を提供する。
本発明によれば、ロープを破断することなくロープの張力を調整し、ロープの振動を確実に抑制することが可能なエレベーター装置を提供することができる。
本発明に係るエレベーター装置(機械室レスエレベーター装置)を示す模式図。 本発明に係るエレベーター装置のロープ端固定部の一例を示す模式図。 本発明に係るエレベーター装置の制振部の一例を示す模式図。 本発明に係るエレベーター装置において、ロープを制振する手順を示すフロー図。 ロープの振動状態の一例を示す模式図。
[エレベーター装置]
図1は本発明に係るエレベーター装置(機械室レスエレベーター)を示す模式図である。図1に示すように、本発明に係るエレベーター装置10は、昇降路1内に設けられた乗りかご2、つり合いおもり3及び巻上機5と、これら乗りかご2、つり合いおもり3及び巻上機5に接続された主ロープ(ロープ)7と、主ロープ7の端部に設けられ、ロープ7の端部を昇降路1に固定するためのロープ端固定部40とを備える。昇降路1を昇降する乗りかご2及びつり合いおもり3を支持する主ロープ7が頂部のロープ端固定部40で固定されており、巻上機5の綱車に掛けた主ロープ7は、頂部プーリ6aを介して一端に乗りかご2を、他端につり合いおもり3を付け、巻上機5の回転力を主ロープ7に伝えて乗りかご2を昇降させる。
ロープ端固定部40は、主ロープ7を制振する制振部を有する。制振部は、具体的にはロープの振動によって生じたロープ端部の応力を計測する応力計測部と、上記応力の値に応じて主ロープ7の張力を調整する張力調整部と、応力計測部及び張力調整部に接続された制御部とを有する。以下、これらの構成について詳述する。
(1)ロープ端固定部
図2は本発明に係るエレベーター装置のロープ端固定部の一例を示す模式図である。図2に示すように、ロープ端固定部40は、主ロープ7の端部を把持するロープ端把持部(ソケット)4aと、ソケット4aに接続された金属製のロッド(シンブルロッド)4hと、主ロープ7の張力を調整する張力調整部41とを有する。張力調整部41は、回転部品(ナット)4bと、弾性体(ばね)4cと、支持部材4dとで構成される。主ロープ7の端部がソケット4a内で固定され、ソケット4aとロッド4hが接続(連結)され、ナット4b、ばね4c及び支持部材4dにロッド4hが挿通された構造を有する。支持部材4dは、図示しないが、昇降路1の天井又は壁面に接続され、固定される。すなわち、主ロープ7の端部は、主に、ソケット4a、ロッド4h及び支持部材4dによって昇降路1に固定される。
ロッド4hは、表面にねじ溝を有し(図示せず)、ナット4bを回転させることで、ロッド4hを図2の紙面上下方向に移動することができる。ロッド4hの上下方向の移動によって、主ロープ7の端部の固定位置をずらし、主ロープ7の張力を調整することができる。
ソケット4a、ナット4b、ばね4c、支持部材4d及びロッド4hの材質としては、特に限定は無いが、ステンレス鋼が好適である。
一般に、エレベーター装置において主ロープ7は複数本釣られており(図2では主ロープ7が3本の例を図示しているが、3本に限られない)、この中で特定の主ロープ7の張力が高い場合は、その主ロープ7が早く寿命に到る。このように複数本の主ロープ7の張力がばらつくと特定の主ロープの寿命を短くしてしまう可能性があることから、定期的に主ロープ張力を検査し、各主ロープ7の張力を均一に調整している。
(2)応力計測部
図3は、本発明に係るエレベーター装置の制振部の一例を示す模式図である。ロッド4hには、ロッド4hの応力を計測するための応力計測部4fが設けられている。応力計測部4fとしては、ロッド4hの応力を計測できるものであれば特に限定は無いが、ロッド4hの応力を抵抗値として計測する歪ゲージが好適である。
(3)制御部
制御部4eは、応力計測部4fによって計測された応力の値を応力計測部4fから受信し、該応力の値に応じて、主ロープ7の張力を調整するよう、張力調整部41に指令を送信する。具体的には、応力の値に基づいた張力の調整方法については、適宜選択することができるが、例えば、主ロープ7の振動によって生じた応力の値に基づいてロッド4hが伸びた量(伸び)を算出し、この伸びた量だけロッド4hを持ち上げて主ロープ7の張力を調整することで、主ロープ7を制振することができる。
(4)駆動部
図3に示すように、駆動部は、ナット4bを回すためのモーターを有するカバー4gで構成されている。ナット4b及びカバー4gを回転部品4iと呼ぶ。カバー4gの下部は、インパクトレンチのような凹部を有し、ナット4bを覆っている。このような構成とすることで、制御部4eの信号を受信したカバー4gのモーターがナット4bを回転させ、ロッド4hを上下方向へ移動させることが可能となる。
図4は本発明に係るエレベーター装置において、ロープを制振する手順を示すフロー図である。図4は、応力計測部4fとして、歪ゲージを用いた場合のフロー図の一例を示す。制御部4eは、あらかじめ主ロープ7の平常状態時(振動が発生していない状態)の応力をオフセット値(基準値)として記録しておく。
地震等により主ロープ7が振れた場合、主ロープ7の張力が一時的に下がり、ロッド4hの応力(応力計測部として歪ゲージを用いた場合は、抵抗値)が変化する。その応力を応力計測部4fが制御部4eへ出力(送信)し、応力の値を受け取った制御装置4eは、応力のオフセット値に対する変化量を算出し、応力をオフセット値に戻すために必要な張力調整量を、張力調整部41のカバー4gのモーターに指令を送信する。張力調整量を受信したカバー4gのモーターは、ナット4bを回転させ、主ロープ7の応力がオフセット値に戻るよう、主ロープ7の張力を調整する。例えば、ロッド4hの応力(抵抗値)がオフセット値に対し−5変化した場合、制御部4eは応力を+5上げるために必要な張力調整量(ロッド4hを引き上げる長さ)を演算し、カバー4gのモーターを制御することで、主ロープ7の張力を調整可能となり、主ロープ7の振れを収束させることができる。主ロープ7の振動が収束した後、カバー4gのモーターで、ロッド4hを引き上げた分、元に戻してもよい。
なお、エレベーターの仕様に応じて、ロッド4hの応力のオフセット値に対する変化量に対して、ロープの調整が必要であるか否かの閾値を設けることで、ロープの振動レベルに応じて、ロープの張力の調整を行うことができる。
上述した本発明に係る制振部によれば、主ロープ7の振動を、主ロープ7に接続されたロッド4hの応力として検出するので、振動のモードによらず、主ロープ7が振動して生じたロッド4hの応力の変化量(主ロープ7の張力の変化量)分だけロープの張力を調整し、主ロープ7の振動を確実に抑制することができる。主ロープ7の制振は、主ロープ7の固定位置をずらして張力を調整することで行うので、主ロープ7の側面から外力を付加して制振する場合と比較して、主ロープ7への負荷が少なくて済む。制御部4eは、ロッド4hの応力から主ロープ7の張力を把握することができるので、ロープの破断強度を考慮した範囲で主ロープ7の張力を調整し、振れを収束させることができる。
また、本発明は、主に、既設のエレベーター装置のロッドに応力計測部4f、カバー4gを設けることで構成できるので、既設のエレベーター装置を解体又は大きな加工を行う必要がなく設置することができる点で、コストの面で有利である。
なお、上記した実施例は、本発明の理解を助けるために具体的に説明したものであり、本発明は、説明した全ての構成を備えることに限定されるものではない。例えば、ある実施例の構成の一部を他の実施例の構成に置き換えることが可能であり、また、ある実施例の構成に他の実施例の構成を加えることも可能である。さらに、各実施例の構成の一部について、削除・他の構成に置換・他の構成の追加をすることが可能である。
1…昇降路、2…乗りかご、3…つり合いおもり、4a…ロープ端把持部(ソケット)、4b…回転部品(ナット)、4c…弾性体(ばね)、4d…支持部材、4e…制御部、4f…応力計測部、4g…カバー、4i…回転部品、40…ロープ端固定部、41…張力調整部、5…巻上機、6a…頂部プーリ、6b…つり合いおもりを吊り持ちするプーリ、6c…乗りかごを吊り持ちするプーリ、7…主ロープ、71…定常波の1次振動、72…定常波の2次振動、73…振動検出器、74…定常波の節、75…定常波の腹、76…一次振動の最大振幅。

Claims (5)

  1. 乗りかごと、つり合いおもりと、巻上機と、
    前記乗りかご、前記つり合いおもり及び前記巻上機に接続されたロープと、を備えるエレベーター装置において、
    ロープ端固定部と、応力計測部と、前記ロープ端固定部及び前記応力計測部に接続された制御部と、を有し、
    前記ロープ端固定部は、前記ロープの端部を把持するロープ端把持部と、
    前記ロープ端把持部に接続された金属製のロッドと、
    前記ロッドに設けられた張力調整部と、を有し、
    前記応力計測部は、前記ロッドに設けられ、前記ロッドに生じた応力を計測し、
    前記制御部は、前記応力に基づいて、前記張力調整部によって前記ロープの張力を調整することを特徴とするエレベーター装置。
  2. 前記制御部は、前記応力に基づいて前記ロッドの伸びを算出し、
    前記伸びに基づいて、前記張力調整部によって前記ロープの張力を調整することを特徴とする請求項1記載のエレベーター装置。
  3. 前記張力調整部は、支持部材と、弾性体と、回転部品と、を有し、
    前記支持部材、前記弾性体及び前記回転部品は、それぞれ前記ロッドに挿通されたことを特徴とする請求項1又は2に記載のエレベーター装置。
  4. 前記回転部品が、ナットと、前記ナットのカバーからなり、
    前記ナットのカバーが、前記ナットとともに回転可能であることを特徴とする請求項3記載のエレベーター装置。
  5. 前記応力計測部は、歪ゲージからなることを特徴とする請求項1又は2に記載のエレベーター装置。
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