JP2016054846A - 中敷の製造方法及び中敷製造装置 - Google Patents
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Abstract
Description
このため、工程の効率化にも限界があった。
また、工程の短縮に伴って各工程に必要となる設備の専有スペースが不要となり、設備の専有面積も低減できる。
更に、工程の短縮に伴って処理時間が短縮されることによって、中敷の生産効率を向上させる効果を得ることができる。
また、工程の短縮に伴って各工程に必要となる設備の専有スペースが不要となり、設備の専有面積も低減できる。
更に、工程の短縮に伴って処理時間が短縮されることによって、生産効率を向上させる効果を得ることができる。
シート導入側ローラと排出側ローラとの間に、積層されたシートの底面側を案内するガイド部と、超音波発振部として当接面を有するホーンを備えることで、積層されたシートの底面全体はガイド部状を移送されつつ、円筒金型ローラの押圧手段及び切断手段によって当該シートを押圧する部分がホーンとの十分な接触を保持できることとなり、製品となる中敷の品質を確保することができ、前記一対のシート導入側ローラの一端に夫々シート導入側ギアを設け、前記円筒金型ローラの一端に金型用ギアを設け、前記一対の排出側ローラの一端に夫々排出側ギアを設け、駆動源からの動力が伝達される駆動ギアを設け、該駆動ギアからの直接又は間接的に各シート導入側ギア、金型用ギア及び各排出側ギアへ動力が伝達され、シート導入側ローラ、円筒金型ローラ及び排出側ローラが稼働するものとすることで、一の動力源から各ギアを制御させることで、取扱いを容易とすることができ、
円筒金型ローラは、その周面上の両端近傍に、積層された複数のシートを幅方向へ押し広げるためのガイド押圧部を列設し、当該ガイド押圧部は、少なくとも左右夫々に幅方向へ所定間隔で2列以上形成した中敷の製造装置としたから、複数の積層されたシートを円筒金型ローラ及びホーンの当接面で挟んで移送する際に、シートが左右外方へ適度に引っ張るように作用するため、当該シート各部の皺寄りや噛み込み等の不良を抑制することができる中敷の製造装置を実現した。
尚、本実施例においては、上側シート30はポリエステル製シートを起毛して形成したボア生地とし、下側シート40はポリエステル製の不織布を用いるものとしている。
また、中敷の製造装置1は、動作に必要なスイッチ類を含む操作部、超音波発振装置19を備える。
図3に示すように、第一導入側ローラ11aの右端には第一導入側ギア110a、第二導入側ローラ11bの右端には第二導入側ギア110b、第一排出側ローラ12aの右端には第一排出側ギア120a、第二排出側ローラ12bの右端には第二排出側ギア120bを備える。
円筒金型ローラ10の右端には金型用ギア100を備える。金型用ギア100の下方には当該金型用ギア100と噛合する駆動ギア150aを備える。駆動ギア150aの前後には当該駆動ギア150aと噛合する中間ギア(上工程側を第一中間ギア150b、下工程側を第二中間ギア150cとする。)を備える。
これらの各ギアは、本体部のギア格納部15内に格納される。
本実施例においては、概ね20〜30枚/分の処理速度においても安定して稼働できる。
即ち、左右の各中敷の輪郭を切断して形成する切断手段である切断刃部102と、使用者の足のサイズに応じて後に使用者がカットする目安となる選択輪郭線をエンボスとして形成するための押圧手段である押圧部101と、積層されたシートの皺寄りを低減若しくは防止するためのガイド押圧部103を、夫々、円筒金型ローラ10の周面に形成してある。
切断刃部102と押圧部101は、円筒金型ローラ10の表面からの高さに相違があり、切断刃部102は押圧部101よりも約4mm程度高く形成してある。
また、切断刃部102の先端部は、特殊鋼によって形成してあり、超音波発振状態下におけるシートの切断を良好とするとともに、耐久性を向上させたものとしている。
ここで、当該ハンドル18のハンドル軸180は雄螺子となっている。また、前記ハンドル軸は当該雌螺子穴を貫通して螺合している。更に、ハンドル軸180の先端は、ガイドブロック16に形成された雌螺子16aと螺合可能な構成となっている。
このため、ハンドル保持部材17bとハンドル軸180との位置、及びハンドル保持部材17bとガイドブロック16との位置によって、ガイドブロック16に連結された第一導入側ローラ11a、円筒金型ローラ10、及び第一排出側ローラ12aの高さを決定できる。
導入側に配置されたボア生地のロール(上側シートロール3)及び下側シート40をポリエステル糸を含有する不織布シートのロール(下側シートロール4)を夫々搬入用コンベア2上で重合し、中敷の製造装置1の第一シート導入側ローラ11a、第二シート導入側ローラ11b間に当該重合した複数のシートを導入する。
この状態において、中敷の製造装置1の電源を投入する。
駆動ギア150aが図示されない動力源(本実施例においてはモータ)から動力伝達ベルト150d(又はチェーン)を介して駆動されると、これに噛合した金型用ギア100、第一中間ギア150b、第二中間ギア150cが従動する。
また第一中間ギア150bと噛合する第二導入側ギア110bと、該第二導入側ギア110bに噛合する第一導入側ギア110aが夫々従動する。
第二中間ギア150cと噛合する第二排出側ギア120bと、該第二排出側ギア120bに噛合する第一排出側ギア120aが夫々従動する。
この結果、第一導入側ローラ11a、円筒金型ローラ10、第一排出側ローラ12aは全て同方向に回転し、これらのローラと協働するように、第二導入側ローラ11b及び第二排出側ローラ12bが、逆方向に回転する。
これらのギアの動作によって、積層されたシートsは中敷の製造装置1内に導入される。
即ち、当該ガイド押圧部103は、当該金型ローラ10の回転方向に対して斜めとなるように凸部を形成してある。また、当該凸部のうち前端は後端よりも円筒金型ローラ10の幅方向中央寄りに形成してある。当該構成とすることにより、ガイド押圧部103とホーン13との挟持位置が、当該円筒金型ローラ10の回転に伴って、徐々に幅方向外側へ移動する。従って、挟持されたシートは、挟持位置の幅方向外側への移動に伴い、同方向に移動され、シート全体が当該外側に押し広げるようになる。
下工程側では製品化された中敷が積層されたシートsから分離して排出される。シートsから分離された分離片52は、下方に準備された図示されない分離片廃棄用箱に落下させて簡単に回収廃棄できる。
また、一般の中敷きと同様に、シートは、中敷の通気性を確保できる素材を用いることもでき、例えば、職成したシートの他、編成したシート、連続気泡を有する発泡シート等を用いることもできる。前記シート供給ラインのレイアウトは、積層するシートの枚数等によって適宜変更できる。
10 円筒金型ローラ
100 金型用ギア
101 押圧手段(押圧部)
102 切断手段(切断刃部)
103 ガイド押圧部
11a 第一シート導入側ローラ
110a 第一導入側ギア
11b 第二シート導入側ローラ
110b 第二導入側ギア
12a 第一排出側ローラ
120a 第一排出側ギア
12b 第二排出側ローラ
120b 第二排出側ギア
13 ホーン(超音波発振部)
13a 当接面
14a 上工程側ガイド板
14b 下工程側ガイド板
15 ギア格納部
150a 駆動ギア
150b 第一中間ギア
150c 第二中間ギア
150d 動力伝達ベルト(又はチェーン)
16 ガイドブロック
16a 雌螺子
17a ガイド枠
17b ハンドル保持部材
18 ハンドル
180 ハンドル軸
19 超音波発振装置
2 搬入用コンベア
3 上側シートロール
30 上側シート
4 下側シートロール
40 下側シート
5 中敷
50 切断ライン
51 エンボス
52 分離片
s 積層されたシート
Claims (9)
- 積層したシートに対する押圧手段及び切断手段を周面上に備える円筒金型ローラと、超音波発振部とによって、前記積層したシートを挟み込んで、当該シートの一部を溶着及び切断し、中敷を形成することを特徴とする中敷の製造方法。
- 複数のシートを重合積層する第一工程と、前記円筒金型ローラと前記超音波発振部により前記積層されたシートの溶着、切断を同時に行う第二工程と、得られた中敷を排出する第三工程を備え、
円筒金型ローラにおける前記切断手段は、ローラ周面からの突出量が前記押圧手段の突出量より大であり、超音波発振部は当接面を有するホーンとし、
前記第二工程は、超音波発振状態のホーンの前記当接面上で前記押圧突部が前記積層されたシートを押圧して当該積層されたシート相互を溶着し、且つ、前記超音波発振状態のホーンの当接面上で前記切断刃部が前記積層されたシートを切断することを特徴とする請求項1記載の中敷の製造方法。 - 第一工程は、複数のシートを積層するための一対のシート導入側ローラを有し、第三工程は中敷を排出する一対の排出側ローラを有し、
第二工程は、積層されるシートの底面側を案内するガイド部を有し、
前記第一工程の一対のシート導入側ローラのうち少なくとも一方のシート導入側ローラは、当該第一工程の他方のシート導入側ローラとの距離を調節可能とすることを特徴とする請求項2記載の中敷の製造方法。 - 第三工程の一対のシート排出側ローラのうち少なくとも一方のシート排出側ローラは、当該第三工程の他方のシート排出側ローラとの距離を調節可能とすることを特徴とする請求項3記載の中敷の製造方法。
- 円筒金型ローラは、その周面上の少なくとも幅方向左右の各複数箇所に、積層された複数のシートを幅方向へ押し広げるガイド押圧部を列設したのものとし、
前記ガイド押圧部は、回転方向に交差し且つその前端が後端よりも当該円筒金型ローラの幅方向中央寄りに配置される凸部を有することを特徴とする請求項1、2、3又は4記載の中敷の製造方法。 - 前記積層されるシートの少なくとも1枚のシートには、モノフィラメントの表面を低融点ポリマーで被覆してなる鞘芯モノフィラメント糸を含むシートとして、当該低融点ポリマーを、超音波手段を用いて溶着させることを特徴とする請求項1、2、3、4又は5記載の中敷の製造方法。
- 複数のシートを重合積層して導入する一対のシート導入側ローラと、当該積層されたシートの溶融及び切断を行うための円筒金型ローラ及び超音波発振部と、中敷を排出する一対の排出側ローラを上工程から下工程へ順次備え、
前記シート導入側ローラと前記排出側ローラとの間に、積層されたシートの底面側を案内するガイド部を備えたことを特徴とする中敷の製造装置。 - 前記一対のシート導入側ローラの一端に夫々シート導入側ギアを設け、前記円筒金型ローラの一端に金型用ギアを設け、前記一対の排出側ローラの一端に夫々排出側ギアを設け、
駆動源からの動力が伝達される駆動ギアを設け、該駆動ギアからの直接又は間接的に各シート導入側ギア、金型用ギア及び各排出側ギアへ動力が伝達され、シート導入側ローラ、円筒金型ローラ及び排出側ローラが稼働することを特徴とする請求項7記載の中敷の製造装置。 - 円筒金型ローラは、その周面上の少なくとも幅方向左右の各複数箇所に、積層された複数のシートを幅方向へ押し広げるガイド押圧部を列設したのものとし、
前記ガイド押圧部は、回転方向に交差し且つその前端が後端よりも当該円筒金型ローラの幅方向中央寄りに配置される凸部を有することを特徴とする請求項7又は8記載の中敷の製造装置。
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