JP2016053450A - 空気調和機 - Google Patents

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次雄 久保
明莉 畑
Akari Hata
明莉 畑
赤嶺 育雄
Ikuo Akamine
育雄 赤嶺
清水 昭彦
Akihiko Shimizu
昭彦 清水
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Abstract

【課題】エアーフィルタの表面の殺菌又は除菌効果を向上させることができる空気調和機を提供する。【解決手段】室内機に内蔵されたエアーフィルタ18の表面を紫外線により殺菌又は除菌する機能を備える空気調和機であって、エアーフィルタ18に対して相対的に移動して、エアーフィルタ18の表面に付着した塵埃を除去する塵埃除去部24と、塵埃除去部24により塵埃が除去されたエアーフィルタ18に対して紫外線を照射する紫外線照射部28とを備え、紫外線照射部28は、GP−PS製の導光板を備える。【選択図】図3

Description

本発明は、室内機に内蔵されたエアーフィルタの表面等を紫外線により殺菌又は除菌する機能を備える空気調和機に関する。
従来、この種の空気調和機としては、例えば、特許文献1(特開2007−147137号公報)に開示されたものが知られている。
特許文献1には、室内機本体に固定された紫外線ランプと、当該紫外線ランプの光を多数の光ファイバを通じてエアーフィルタの表面に照射する紫外線照射部とを備える空気調和機が開示されている。特許文献1の空気調和機によれば、エアーフィルタの表面に沿って紫外線照射部を移動させながら、エアーフィルタの表面に多数の光ファイバを通じて紫外線を照射することにより、エアーフィルタの表面を殺菌又は除菌することができる。
特開2007−147137号公報
しかしながら、特許文献1の空気調和機では、エアーフィルタの表面の殺菌又は除菌効果を向上させる観点において、未だ改善の余地がある。
従って、本発明の目的は、前記課題を解決することにあって、エアーフィルタの表面の殺菌又は除菌効果を向上させることができる空気調和機を提供することにある。
前記目的を達成するために、本発明に係る空気調和機は、室内機に内蔵されたエアーフィルタの表面を紫外線により殺菌又は除菌する機能を備える空気調和機であって、前記エアーフィルタに対して相対的に移動して、前記エアーフィルタの表面に付着した塵埃を除去する塵埃除去部と、前記塵埃除去部により塵埃が除去されたエアーフィルタに対して紫外線を照射する紫外線照射部とを備え、前記紫外線照射部は、紫外線を発生させる光源と、前記エアーフィルタの表面に沿って設けられ、前記光源から発生した紫外線を前記エアーフィルタの表面と対向する位置に導き、当該エアーフィルタの表面に向けて紫外線を照射する導光板とを備え、前記導光板の材質としてGP−PS材を用いたことを特徴するものである。
本発明に係る空気調和機によれば、塵埃が除去されたエアーフィルタに対して紫外線を照射するように構成されているので、エアーフィルタの表面の殺菌又は除菌効果を一層向上させることができる。
本発明の第1実施形態に係る空気調和機の室内機の全体斜視図である。 図1に示す室内機の断面図である。 図1に示す室内機の内部構成を概略的に示す斜視図である。 図1に示す室内機が備える吸引ノズルを前面側から見た斜視図である。 図1に示す室内機が備える吸引ノズルをエアーフィルタ側から見た斜視図である。 図1に示す室内機が備える吸引ノズルを前面側から見た一部透過正面図である。 図6のA1−A1線断面図である。 第1及び第2の導光板とエアーフィルタとの位置関係を示す断面図である。 第2の導光板の延設部分の拡大平面図である。 紫外線照射部のLED素子の指向性を示す特性図である。 第2の導光板の延設部分の変形例を示す拡大平面図である。 切欠部の好ましい配置ピッチを示す断面図である。 光源としてエアーフィルタの表面に対して平行な方向に複数のLEDが配列された吸引ノズルを前面側から見た一部透過正面図である。 光源としてエアーフィルタの表面に対して交差する方向に複数のLEDが配列された吸引ノズルをエアーフィルタ側から見た一部透過正面図である。 紫外線照射部が複数のLED素子で構成された変形例を示す断面図である。 紫外線照射部が複数の紫外線ランプで構成された変形例を示す断面図である。 より好ましい形態の第1の導光板の斜視図である。 変形例における第1の導光板の斜視図である。
本発明の第1態様によれば、室内機に内蔵されたエアーフィルタの表面を紫外線により殺菌又は除菌する機能を備える空気調和機であって、前記エアーフィルタに対して相対的に移動して、前記エアーフィルタの表面に付着した塵埃を除去する塵埃除去部と、前記塵埃除去部により塵埃が除去されたエアーフィルタに対して紫外線を照射する紫外線照射部とを備える空気調和機であって、前記紫外線照射部の導光板にGP−PS材を用い、効率よく紫外線をエアーフィルタに照射するものである。
本発明の第2態様によれば、前記導光板の外周面に光源の紫外線を反射する加工を施すことにより、効率よく紫外線をエアーフィルタに照射するものである。
本発明の第3態様によれば、前記導光板の内周面に光源の紫外線を屈折する加工を施すことにより、効率よく紫外線をエアーフィルタに照射するものである。
以下、本発明の実施形態について、図面を参照しながら説明する。なお、ここでは、同一又は相当部分には同一の符号を付し、重複する説明は省略する。
(第1実施形態)
本発明の第1実施形態に係る空気調和機は、冷媒配管で互いに接続された室外機と室内機とで構成されている。図1は、本発明の第1実施形態に係る空気調和機の室内機の全体斜視図である。図2は、図1に示す室内機の断面図である。図3は、図1に示す室内機の内部構成を概略的に示す斜視図である。
本第1実施形態に係る室内機は、本体2と、本体2の前面開口部2aの前方に固定された前面パネル4とを備えている。なお、前面パネル4は、前面開口部2aを開閉自在に塞ぐ可動式であってもよい。この場合には、前面パネル4は、空気調和機の運転停止時において、本体2に密着して前面開口部2aを閉じるように設けられている。一方、空気調和機の空調運転時において、前面パネル4は、本体2から離反する方向に移動して前面開口部2aを開放するように設けられている。
本体2の内部には、熱交換器6と、前面開口部2a及び上面開口部2bから取り入れられた室内空気を熱交換器6で熱交換して室内に吹き出すためのファン8と、熱交換した空気を室内に吹き出す吹出口10を開閉するとともに空気の吹き出し方向を上下に変更する上下風向変更羽根12と、空気の吹き出し方向を左右に変更する左右風向変更羽根14とが設けられている。
空気調和機が空調運転を開始すると、上下風向変更羽根12が開制御されて吹出口10が開放される。この状態でファン8が駆動されることで、室内空気が前面開口部2a及び上面開口部2bを介して室内機の内部に取り入れられる。取り入れられた室内空気は、熱交換器6で熱交換され、ファン8を通過し、ファン8の下流側に形成された通風路16を通過して、吹出口10より吹き出される。
また、前面開口部2a及び上面開口部2bと熱交換器6との間には、前面開口部2a及び上面開口部2bから取り入れられた室内空気に含まれる塵埃を除去するためのエアーフィルタ18が設けられている。エアーフィルタ18は、図3に示すように、枠体部分(「桟」ともいう)18Aと、当該枠体部分に保持された網部分(「フィルタ面」ともいう)18Bとを備えている。
エアーフィルタ18は、フィルタ保持部材20により保持されている。フィルタ保持部材20の上端部及び下端部には、一対のガイドレール22,22が設けられている。一対のガイドレール22,22の間には、エアーフィルタ18の表面に付着した塵埃を除去する塵埃除去部の一例である吸引ノズル24が設けられている。吸引ノズル24は、一対のガイドレール22,22に沿って移動することにより、エアーフィルタ18の表面に沿って室内機の幅方向(図3では左右方向)に移動する。吸引ノズル24とエアーフィルタ18との間には、互いに接触しないように僅かな隙間が設けられている。
次に、図4〜図8および図17、18を用いて、吸引ノズル24の構成についてより具体的に説明する。図4は、吸引ノズル24を前面側から見た斜視図である。図5は、吸引ノズル24をエアーフィルタ18側から見た斜視図である。図6は、吸引ノズル24を前面側から見た一部透過正面図である。図7は、図6のA1−A1線断面図である。図8は、第1及び第2の導光板32,36とエアーフィルタ18との位置関係を示す断面図である。図17は、より好ましい形態の第1の導光板の斜視図である。図18は、変形例における第1の導光板の斜視図である。
図4及び図5に示すように、吸引ノズル24は、エアーフィルタ18の左右方向に対して直角な方向に長手方向を備えるとともに、エアーフィルタ18に沿うように複数の屈曲部を備えている。吸引ノズル24は、内部に、後述する吸引装置によって吸引される空気や塵埃が流れる通風路24aを備えている(図8参照)。通風路24aは、エアーフィルタ18に相対する面に、吸引ノズル24の長手方向に開口するノズル開口部24bを備えている。また、吸引ノズル24は、吸引ノズル24の長手方向周囲にループ状に巻き付けられ、吸引ノズル24の長手方向に対して自在に移動するベルト24cを備えている。
ベルト24cには、エアーフィルタ18の塵埃を吸込む吸引孔24dが形成されている。吸引孔24dは、ノズル開口部24bに相対しており、ノズル開口部24bの開口長さ(吸引ノズル24の長手方向の長さ)より短い長さを備えている。
ベルト24cを移動させることで吸引孔24dは、吸引ノズル24の長手方向に移動させることができる。これにより、ノズル開口部24bと吸引孔24dとが重複した箇所のみがエアーフィルタ18に相対して開口する。
また、ベルト24cは、吸引孔24dの側方に、吸引孔24dの長手方向に沿ってブラシ24eが設けられている。ブラシ24eは、エアーフィルタ18の表面に付着した塵埃を掻き出すものであり、ブラシ24eの先端はエアーフィルタ18の表面に接するように設けられている。
吸引ノズル24の下端には、通風路24aと連通し、吸引ダクト(図示せず)が取り付けられるダクト取付部26を備えている。当該吸引ダクトは、吸引装置(図示せず)に連結される。エアーフィルタ18の表面に付着した塵埃は、吸引装置が吸引力を発生させることにより、吸引ノズル24から吸引される。吸引ダクトは、吸引ノズル24の移動を妨げないように折り曲げ可能に構成されている。
吸引ノズル24は、通常、エアーフィルタ18に向かって右側の端部に位置している。エアーフィルタ18の清掃開始が指示されると、吸引ノズル24がエアーフィルタ18の左側の方向に移動するとともに、吸引装置が吸引を開始する。エアーフィルタ18の表面に付着した塵埃は、ノズル開口部24bと吸引孔24dとが重複した箇所から通風路24aに吸引され、ダクト取付部26内を通って吸引ノズル24へと導かれる。吸引ノズル24がエアーフィルタ18の左側の端部まで到達すると、吸引ノズル24は再び、エアーフィルタ18の右側の端部へと戻される。次に、ベルト24cを移動させることで吸引孔24dをエアーフィルタ18の上下方向に移動させる。その後、再び、吸引ノズル24がエアーフィルタ18の左側の方向に移動するとともに、吸引装置が吸引する。以上の動作を繰り返すことで、エアーフィルタ18の全面を順次、清掃できる。なお、吸引孔24dを移動させて、吸引する場所を順次、変えることで、出力の小さな吸引装置であっても、強い吸引力を維持して塵埃を吸引することができる。
吸引ノズル24には、吸引ノズル24により塵埃が除去されたエアーフィルタ18に対して紫外線を照射する紫外線照射部28が設けられている。紫外線照射部28が照射する紫外線により、エアーフィルタ18の表面が殺菌又は除菌される。紫外線照射部28は、吸引ノズル24に対して、吸引ノズル24の移動方向の下流側(後方側)に取り付けられている。すなわち、吸引ノズル24が吸引時に移動する方向に対して、前方から吸引孔24d、ブラシ24e、紫外線照射部28の順となるように設けられている。
紫外線照射部28は、図6及び図7に示すように、紫外線を発生させる光源30と、光源30から発生した紫外線をエアーフィルタ18の表面と対向する領域に導き、当該エアーフィルタ18の表面に向けて照射する第1の導光板(単に導光板ともいう)32とを備えている。
光源30は、吸引ノズル24のダクト取付部26の近傍に取り付けられている。また、光源30は、第1の導光板32の一端面32aの近傍に配置されている。本第1実施形態において、光源30は、紫外線を照射可能な砲弾型のLED素子である。光源30は、光軸が第1の導光板32の一端面32a側の部分の延在方向と平行又は略平行になるように配置されている。また、第1の導光板32の一端面32aは、光源30の光軸と直交又は略直交するように配置されている。
第1の導光板32は、エアーフィルタ18に沿うように複数の屈曲部32cを備え、主に垂直部32d、水平部32e、傾斜部32fの3つの部分から構成されている(図17参照)。垂直部32dは、本体2の水平方向と直交する方向、または、前面パネル4と平行な方向に設けられた部分であり、端部に前述の一端面32aを備えている。また、傾斜面32bも垂直部32dに形成されている。水平部32eは、本体2の水平方向と平行な方向に設けられた部分である。傾斜部32fは、本体2の水平方向に対して傾斜して設け
られた部分であり、垂直部32dと水平部32eとの間に、2つの屈曲部32cを介して設けられた部分である。また、垂直部32dと傾斜部32fとは、前面開口部2aに対向する位置に設けられ、水平部32eは、上面開口部2bに対向する位置に設けられている。
第1の導光板32は、エアーフィルタ18の表面に沿うように、吸引ノズル24に対して、吸引ノズル24の長手方向に沿って取り付けられている。また、第1の導光板32は、通風路24aの側方を覆うように配置されている。第1の導光板32は、このように取り付けられることにより、中空の通風路24aを有する吸引ノズル24にねじれ等が生じることを抑える補強部材としても機能する。
第1の導光板32の一端面32aは、第1の導光板32の他端面よりも幅が大きいため、第1の導光板32の光源30が設けられた側の側面には、傾斜面32bが形成されている。また、光源30は一端面32aのうち第1の導光板32を介して傾斜面32bに対向する箇所に設けられている。これにより、光源30から照射される紫外線の直線成分は、傾斜面32bに沿って第1の導光板32の長手方向に導かれることなり、第1の導光板32の一端面32aに入射した紫外線を、より確実に第1の導光板32の他端面まで導くことができる。
第1の導光板32のエアーフィルタ18と対向する面(内周面)には、光源30からの紫外線を屈曲させる加工が施してある。より具体的には、内周面には、第1の導光板32の長手方向に沿って複数の切欠部34が設けられている。切欠部34は、例えば、断面が矩形や台形の凹部である。当該切欠部34により、切欠部34が設けられた部分の第1の導光板32の厚みは、他の部分に比べて薄くなっている。これにより、第1の導光板32を通る光源30からの光が切欠部34に集中し、切欠部34から照射される光は、第1の導光板32の他の部分から照射される光よりも強くなる。すなわち、切欠部34の周辺の光量は、切欠部34から離れた部分の光量よりも大きくなる。
従って、切欠部34をエアーフィルタ18の枠体部分18Aと対向する位置に設けた場合には、塵埃が残りやすい枠体部分18Aに集中的に紫外線を照射することができる。一方、切欠部34をエアーフィルタ18の網部分18Bと対向する位置に設けた場合には、空気が流れる網部分18Bに集中的に紫外線を照射することができる。
なお、本実施の形態では、第1の導光板32の内周面のすべてに亘って、複数の切欠部34が設けられている。しかし、少なくとも、傾斜部32f付近、特に、屈曲部32c付近に施せばよい。これによれば、第1の導光板32が長手方向に大きく曲げられた箇所で、切欠部34に紫外線を集中させることができるので、紫外線を漏らすことなく、紫外線をより確実に第1の導光板32の他端面まで導くことができる。これによって、効率よく紫外線をエアーフィルタ18に照射できる。
また、第1の導光板32とエアーフィルタ18との間には、図8に示すように、第1の導光板32から照射された紫外線をエアーフィルタ18の面方向に拡散させる第2の導光板36が設けられている。本第1実施形態において、第1の導光板32は、エアーフィルタ18の厚み方向の幅が大きい矩形断面の部材であり、第2の導光板36は、エアーフィルタ18の面方向(吸引ノズル24の移動方向)の幅が、第1の導光板32のエアーフィルタ18の面方向(吸引ノズル24の移動方向)の幅より大きい矩形断面の部材である。
第2の導光板36は、吸引ノズル24の第1の導光板32が設けられた側の端から吸引ノズル24の中心側へ伸延するように設けられている。また、第1の導光板32と第2の導光板36との間には、所定の隙間が開いていることが、第1の導光板32からの紫外線
を、幅の広い第2の導光板36へ入射させる上で望ましい。第1及び第2の導光板32,36は、例えば、紫外線を透過させるガラスや樹脂により構成されている。
特に、紫外線の透過性や成形性、コストなどから、第1及び第2の導光板32、36に使用する材料は、GP−PS(General Purpose Plysthlene、汎用ポリスチレン)材が望ましい。図17は、第1の導光板32をGP−PS材で構成した、より望ましい形態である。GP−PS製の第1の導光板43は、垂直部32d、傾斜部32f、水平部32e、2つの屈曲部32cが一体にGP−PS材で形成されている。なお、図17には図示しないが、第2の導光板36も、GP−PS材で形成されている。
PS(Plysthlene、ポリスチレン)材は、PE(Polyethylene、ポリエチレン)材、PP(polypropylene、ポリスチレン)材、PP(Poly Vinyl Cloride、ポリ塩化ビニル)材に比べても、安価である。また、PS(Plysthlene、ポリスチレン)材は、GP−PS材とHI−PS(High Impact Plysthlene、耐衝撃性ポリスチレン)とに大別できるが、GP−PS材の方が、透明性が高い、つまり、紫外線の透過性がよく望ましい。また、GP−PS材は、溶融粘度が低く、溶融時の熱安定性も良い。さらに成形品の寸法安定性が良い。 また、図18は、第1の導光板32の変形例である。図18に示すように、第1の導光板32の外周面(第1の導光板32のうち、エアーフィルタの表面と対向する面の反対側の面、つまり、前面開口部2a及び上面開口部2bに対向する面)に、光源30からの紫外線を反射させる加工のひとつとして、シボ加工44を施したものである。
シボ加工44は、外周面に細かい凹凸をつけるものである。シボ加工44は、第1の導光板32を成形またはプレス加工する際に金型(鋳型・プレス型)の表面に設けた凹凸を、第1の導光板32に外周面に転写して設ける。または、エッチングによる化学処理やサンドブラスト、鏡面仕上げにしない研磨処理などの物理処理によって設けてもよい。なお、シボ加工44の凹凸の深さは、後述するローレット加工部36cの溝の深さや、切欠部34の深さより小さい。
第1の導光板32に入射した紫外線は、シボ加工44の凹凸によって、外周面で内周面の方向へと反射するので、紫外線が外周面から外側に漏れることを防止できる。このため、このシボ加工44により紫外線を照射したい方向に高い紫外線を照射することが可能になる。つまり、光源30から照射され第1の導光板32の長手方向に導かれた紫外線を、第1の導光板32の外周面から漏らすことなく、より確実に第1の導光板32の他端面まで導くことができる。
なお、上述の変形例では、第1の導光板32の外周面のすべてに、シボ加工44を施すものとして説明した。しかし、少なくとも、光源30の光軸と略直交する方向に設けられた水平部32eに、シボ加工44を施せばよい。これによれば、光軸と略直交するため紫外線が漏れやすい水平部32eの外周面から漏れることなく、紫外線をより確実に第1の導光板32の他端面まで導くことができる。これによって、効率よく紫外線をエアーフィルタ18に照射できる。
本第1実施形態に係る空気調和機によれば、吸引ノズル24により塵埃が除去された後のエアーフィルタ18に対して紫外線を照射するように構成されているので、エアーフィルタ18の表面の殺菌又は除菌効果を一層向上させることができる。
また、本第1実施形態に係る空気調和機によれば、第1及び第2の導光板32,36を用いてエアーフィルタ18の表面に向けて紫外線を照射するように構成されているので、
特許文献1の空気調和機のように、多数の光ファイバを備える必要がない。従って、部品点数の増加を抑えることができる。
また、特許文献1の空気調和機では、多数の光ファイバのうちの数本の光ファイバが断線した場合には、エアーフィルタの表面に対して殺菌又は除菌できないエリアが発生することになる。これに対して、本第1実施形態に係る空気調和機によれば、第1及び第2の導光板32,36を用いて紫外線を照射するように構成されているので、エアーフィルタの表面に対してより均一に紫外線を照射することができ、殺菌又は除菌できないエリアが発生することを抑えることができる。
なお、紫外線による殺菌又は除菌の効果を高めるためには、照射する紫外線の周波数は315nm以上であるのが望ましい。
また、第1及び第2の導光板32,36をガラスにより構成した場合、導光板の重量増加による吸引ノズル24の重量が増加したり、導光板そのもののコストが高くなったり、室内機の輸送時等に破損することを防止すための保持構造が複雑になるといったデメリットがある。一方、第1及び第2の導光板32,36を樹脂により構成した場合、これらのデメリットを抑えることができるが、照射する紫外線の周波数が低いと劣化しやすくなる。このため、光源30が照射する紫外線の周波数は、430nm未満であることが望ましい。特に、殺菌又は除菌の効果と樹脂の劣化を両立させるには、365nm以上385nm未満であることが好ましい。
また、吸引ノズル24がエアーフィルタ18の塵埃を除去しないときに、紫外線照射部28から紫外線を照射させることも可能である。しかし、吸引ノズル24がエアーフィルタ18の表面に沿って移動する際には、比較的大きな駆動音が発生する。この駆動音が発生する時間は、できる限り短いことが望ましい。このため、紫外線照射部28は、吸引ノズル24がエアーフィルタ18の塵埃を除去する動作中にのみ、紫外線を照射することが好ましい。これにより、駆動音が発生する時間が長くなることを抑えることができる。
また、第2の導光板36は、図7及び図9に示すように、第2の導光板36の長手方向において、光源30の近傍から第1の導光板32に対して離れる方向に延設されることが好ましい。すなわち、第2の導光板36は、第1の導光板32の一端面32aより光源30側に、光源30を超えて伸延するように設けられることが好ましい。これにより、第1の導光板32が対向しないエアーフィルタ18の領域に対しても、光源30から発生された紫外線を、第2の導光板36の延設部分36aを通じて照射することができる。
また、第2の導光板36は、図7に示すように、光源30の近傍部分に、光源30に近づくように突出する突起部36bを備えることが好ましい。特に、突起部36bは延設部分36aの中央部から光源30の側部に向かって傾斜するように設けることが望ましい。これにより、光源30から発生された紫外線は指向性(直進性)を有するために、延設部分36aから照射される紫外線の光量は小さくなる傾向にあるが、突起部36bを備えることにより、延設部分36aから照射される紫外線の光量を大きくすることができる。
なお、光源30として用いる砲弾型のLED素子の指向性は、図10に示すように、光度の割合が50%となる角度(半値角θ)が5度以下であることが、第1の導光板32を介してエアーフィルタ18に紫外線を行渡らせる上で望ましい。
また、第2の導光板36は、図11に示すように、延設部分36aにローレット加工部36cを備えることが好ましい。ローレット加工部36cは、第2の導光板36の短手方向に平行な短い溝を、第2の導光板36の長手方向に複数並べた部分であり、第2の導光
板36の長手方向に平行なスリット状に細長く設けられている。これにより、延設部分36aの光量を一層大きくすることができる。なお、ローレット加工部36cの溝の深さは、切欠部34の深さより小さい。
また、切欠部34の配置ピッチは、図12に示すように、光源30から離れるにつれて小さくすることが好ましい。これにより、光源30から離れた第1の導光板32の他端面側の部分から照射される紫外線の光量を大きくすることができる。このため、紫外線をエアーフィルタ18に均一に照射できる。
また、エアーフィルタ18には、抗菌作用を有する金属材料が塗布されていることが好ましい。これにより、エアーフィルタ18の表面の殺菌又は除菌効果を一層向上させることができる。抗菌作用を有する金属材料としては、例えば、銀(Ag)、亜鉛(Zn)、ニッケル(Ni)、銅(Cu)、ステンレス鋼(SUS)などが挙げられる。
なお、本第1実施形態では、光源30は、紫外線を照射可能な1つの砲弾型のLED素子であるとしたが、本発明はこれに限定されない。例えば、図13及び図14に示すように、光源30は、紫外線を照射可能な複数のLED素子を備えてもよい。これにより、第1及び第2の導光板32,36から照射される紫外線の光量を増大させることができる。
また、この場合、特に、第1の導光板32の一端面32aは、第1の導光板32の他端面よりも面積が大きいことが好ましい。これにより、複数のLED素子から照射される紫外線をより確実に第1の導光板32の一端面32aに入射させることができる。
また、複数のLED素子は、図13に示すように、エアーフィルタ18の表面に対して同じ距離離れた位置に配置されてもよい。すなわち、複数のLED素子は、エアーフィルタ18の表面に対して平行な方向に配列されてもよい。これにより、複数のLED素子を配置するために吸引ノズル24の厚みが厚くなり、その結果、室内機が大型化することを抑えることができる。
また、複数のLED素子は、図14に示すように、エアーフィルタ18の表面に対して異なる距離離れた位置に配置されてもよい。すなわち、複数のLED素子は、エアーフィルタ18の表面に対して交差する方向(例えば、直交する方向)に配列されてもよい。この場合、複数のLED素子から照射される紫外線が第1の導光板32の一端面32aに入射する位置を、第1の導光板32の厚み方向に異ならせることができる。その結果、第1の導光板32の一端面32aに入射した紫外線を、より確実に第1の導光板32の他端面まで導くことができる。特に、第1の導光板32はエアーフィルタ18の表面に対して直交する方向に屈曲する屈曲部を備えているので、複数のLED素子を直交する方向に並べて配列すると、それぞれのLEDから照射される紫外線は、屈曲部の異なる位置に入射することとなる。これにより、光源30から照射される紫外線の直線成分が、切欠部34や次の屈曲部に異なる経路で到達する。このように、第1の導光板32の厚みを生かして、より確実に紫外線を第1の導光板32の他端面まで導くことができる。
また、本第1実施形態では、第1の導光板32と第2の導光板36とを別個の部材であるとしたが、本発明はこれに限定されない。第1の導光板32と第2の導光板36とは、あらかじめ一体化された一個の部材であってもよい。
また、本第1実施形態では、吸引ノズル24の吸引ダクトが接続された側に光源30を設けている。これによれば、光源30に電力を供給する配線を吸引ダクトに沿わして配置できるので、吸引ノズル24が移動することによって配線が破損することを容易に防止できる。しかし、これに限ることなく、吸引ノズル24の吸引ダクトが設けられていない側
に光源30を設けても良い。また、吸引ノズル24の両端に光源30を設けてもよい。
また、本第1実施形態では、紫外線照射部28が光源30と導光板32とで構成されるものとしたが、本発明はこれに限定されない。例えば、紫外線照射部28は、図15に示すように、吸引ノズル24の長手方向に沿って設けられた複数のLED素子40で構成されてもよい。この場合には、LED素子40は、指向性の低いものを用いるとともに、光軸をエアーフィルタ18の表面と直交するように設けることが望ましい。
また、紫外線照射部28は、図16に示すように、吸引ノズル24の長手方向に沿って設けられた複数の紫外線ランプ42で構成されてもよい。この場合には、吸引ノズル24の屈曲部を除いた部分に、紫外線ランプ42の長手方向が吸引ノズル24の長手方向と平行となるように設けることが望ましい。
これらの構成であっても、LED素子40や紫外線ランプ42が吸引ノズル24の移動方向の下流側に取り付けられている吸引ノズル24により塵埃が除去されたエアーフィルタ18に対して紫外線を照射することができるので、エアーフィルタ18の表面の殺菌又は除菌効果を一層向上させることができる。
なお、本第1実施形態では、紫外線をエアーフィルタ18の表面に照射するものとして説明したが、エアーフィルタ18を介して、熱交換器6にまで到達させることもできる。この場合には、熱交換器6に抗菌作用を有する金属材料が塗布されているか、抗菌作用を有する金属で構成されていることが好ましい。これにより、熱交換器6の表面の殺菌又は除菌効果を一層向上させることができる。抗菌作用を有する金属材料としては、例えば、銀(Ag)、亜鉛(Zn)、ニッケル(Ni)、銅(Cu)、ステンレス鋼(SUS)などが挙げられる。
本発明は、エアーフィルタの表面の殺菌又は除菌効果を向上させることができるので、空気調和機のみならず、空気清浄機等のエアーフィルタの有する製品にも適用することができる。
2 本体
2a 前面開口部
2b 上面開口部
4 前面パネル
6 熱交換器
8 ファン
10 吹出口
12 上下風向変更羽根
14 左右風向変更羽根
16 通風路
18 エアーフィルタ
18A 枠体部分
18B 網部分
20 フィルタ保持部材
22 ガイドレール
24 吸引ノズル
26 ダクト取付部
28 紫外線照射部
30 光源
32 第1の導光板
32a 一端面
32b 傾斜面
32c 屈曲部
32d 垂直部
32e 水平部
32f 傾斜部
34 切欠部
36 第2の導光板
36a 延設部分
36b 突起部
36c ローレット加工部
40 LED素子
42 紫外線ランプ
43 GP−PS製の第1の導光板
44 シボ加工

Claims (3)

  1. 室内機に内蔵されたエアーフィルタの表面を紫外線より殺菌または除菌する機能を備える室内機であって、
    前記エアーフィルタに対して相対的に移動して、前記エアーフィルタの表面に付着した塵埃を除去する塵埃除去部と、
    前記塵埃除去部により塵埃が除去されたエアーフィルタに対して紫外線を照射する紫外線照射部を備え、
    前記紫外線照射部は、
    紫外線を発生させる光源と、
    前記エアーフィルタの表面に沿って設けられ、前記光源から発生した紫外線を前記エアーフィルタの表面と対向する位置に導き、当該エアーフィルタの表面に向けて紫外線を照射する導光板とを備え、
    前記導光板の材質としてGP−PS材を用いたことを特徴する空気調和機。
  2. 前記導光板は、前記エアーフィルタの表面に対向する面の反対側の面である外周面に、光源の紫外線を反射する加工が施されていることを特徴とする、請求項1記載の空気調和機。
  3. 前記導光板は、前記エアーフィルタの表面に対向する面である内周面に、光源の紫外線を屈折する加工が施されていることを特徴とする、請求項1または2に記載の空気調和機。
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