JP2016037880A - 点火制御装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】湿度が高く失火しやすい場合でも、適正な放電エネルギーを出力することで良好な着火性を保持する。【解決手段】内燃機関60の燃焼室63内の点火プラグ72の着火性を保持するよう放電エネルギーを算出する放電エネルギー算出部40と、点火プラグ72が出力する放電エネルギーが、放電エネルギー算出部40によって算出された放電エネルギーとなるよう制御する放電エネルギー制御部50とを備えた点火制御装置10において、燃焼室63内への吸気の湿度を検出する湿度検出部30とを備え、放電エネルギー算出部40は、湿度検出部30によって検出された湿度を考慮して放電エネルギーを算出する。【選択図】図1

Description

本発明は、点火プラグから出力される放電エネルギーを制御するための点火制御装置に関する。
点火プラグのくすぶりによる始動不良やアイドル時の回転変動を防止するため、点火エネルギーを大きくした点火コイルを使用して、点火エネルギーを運転状態に関係なく一定の通電時間で制御し、常に最大の点火エネルギーを発生させるようにしていた。
この技術によると、消費電力が増大して燃費が悪化するだけでなく、点火コイルが発熱し点火プラグの電極が磨耗するということが問題となっていた。
この問題を解消するため、特許文献1には、空燃比等のエンジンの運転状態に応じて、必要最小限度の点火エネルギーを供給するように点火プラグの放電時間を制御する技術が開示されている。
特開2000−291519号公報
しかし、運転状態に関わらず、湿度が高い場合には着火性は悪く、運転状態に応じて点火エネルギーの供給を行っても、湿度が高い場合の着火性の悪さは改善することができない。
そこで、本発明は、湿度が高く失火しやすい場合でも、適正な放電エネルギーを出力することで良好な着火性を保持することのできる点火制御装置を提供することを目的とする。
本発明に係る点火制御装置は、内燃機関の燃焼室内の点火プラグの着火性を保持するよう放電エネルギーを算出する放電エネルギー算出部と、前記点火プラグが出力する放電エネルギーが、前記放電エネルギー算出部によって算出された放電エネルギーとなるよう制御する放電エネルギー制御部とを備えた点火制御装置において、前記燃焼室内への吸気の湿度を検出する湿度検出部を備え、前記放電エネルギー算出部は、前記湿度検出部によって検出された湿度を考慮して放電エネルギーを算出することを特徴とする。
本発明によると、湿度が高く失火しやすい場合でも、適正な放電エネルギーを出力することで良好な着火性を保持することができる。
図1は、本発明の実施の形態に係る点火制御装置のブロック図と内燃機関の一部の概略構成とを示す図である。 図2は、本発明の実施の形態に係る点火制御装置において、点火コイルへの通電時間の長さを用いて放電エネルギーの制御を行う際に使用する、湿度と通電時間の長さとの関係を表すマップの一例を示す図である。 図3は、本発明の実施の形態に係る点火制御装置において実行される点火プラグの放電エネルギーの出力制御のフローチャートの一例を示す図である。
以下、図1から図3を参照しながら本発明の実施の形態に係る点火制御装置について詳細に説明する。
以下の説明において、「湿度」とは、空気中に含まれる水蒸気の量を数値で表したもので、相対湿度または絶対湿度として表したものをいう。
本実施の形態では、内燃機関60は、ピストン22が気筒としてのシリンダ70内を2往復する間に吸気行程、圧縮行程、膨張行程および排気行程からなる一連の4行程を行うとともに、圧縮行程および膨張行程の間に点火を行う4サイクルのガソリンエンジンによって構成されているものとして説明する。
図1に示すように、内燃機関60は、シリンダ70内にピストン22を備えている。ピストン22は、内燃機関60の出力軸であるクランクシャフト24にコンロッド23を介して連結されている。ピストン22の往復運動は、コンロッド23によってクランクシャフト24の回転に置き換えられるようになっている。
また、内燃機関60は、吸気通路62から燃焼室63の吸気ポート62aに向けて燃料を噴射するポート噴射インジェクタ66を備えている。ポート噴射インジェクタ66には、図示しない燃料タンク内に蓄えられた燃料が供給されるようになっている。
内燃機関60においては、ポート噴射インジェクタ66から噴射される燃料と吸気通路62を流れる空気(以下、「吸気」と称す。)とからなる混合気が燃焼室63に充填され、この混合気に対し点火プラグ72による点火が行われる。
この際、吸気の湿度に応じて燃焼室63内での混合気の燃焼の勢いが変化する。例えば、吸気の湿度が大きくなると、混合気の燃焼の勢いが小さくなり、状況に応じて点火プラグが失火することになる。このような失火の状況を防ぐために、後述するように、放電エネルギー制御部50が点火プラグ72の放電の制御を行う。
点火後の混合気が燃焼すると、そのときの燃焼エネルギーによりピストン22がシリンダ70内を往復移動し、それに伴いクランクシャフト24が回転するようになる。燃焼後の混合気は、排気として排気通路68に送り出される。
吸気カムシャフト25は、クランクシャフト24からの回転伝達を受けて回転する。その吸気カムシャフト25の回転に伴って、吸気バルブ26が開閉動作を行う。この開閉動作により、燃焼室63と吸気通路62との間が連通または遮断される。
また、排気カムシャフト27は、クランクシャフト24からの回転伝達を受けて回転する。その排気カムシャフト27の回転に伴って、排気バルブ28が開閉動作を行う。この開閉動作により、燃焼室63と排気通路68との間が連通または遮断される。
このように構成された内燃機関60は、車両に搭載されたECU(Engine Control Unit)100によって制御される。
ECU100は、例えばCPU(Central Processing Unit)、RAM(Random Access Memory)、ROM(Read Only Memory)、入出力インタフェース等を備えるマイクロコンピュータを含んで構成されている。
CPUは、RAMの一時記憶機能を利用するとともにROMに予め記憶されたプログラムに従って信号処理を行うようになっている。ROMには、各種制御定数や各種マップ等が予め記憶されている。
例えば、RAMには、図2に示すような吸気湿度と点火コイルへの通電時間との関係を示すマップが記憶されている。図2のマップは、湿度に応じて点火コイルへの通電時間の長さを変化させることによって点火プラグ72の放電エネルギーの供給の大きさを制御する場合に用いることができる。
図2のマップに示すように、湿度が高くなるほど、点火コイルへの通電時間が長くされる。これにより、点火プラグ72の放電エネルギーを高めて点火プラグ72が失火することを防ぐことができるようになる。
図1に戻って説明を続けると、ECU100のROMに予め記憶されたプログラムにより、ECU100は、点火制御装置である点火制御部10を構成し、また、点火制御部10は、放電エネルギー算出部40および放電エネルギー制御部50を構成する。
ECU100の入力ポートには、内燃機関の運転状態を検出する運転状態検出部20と、燃焼室63に供給される吸気の湿度を検出するための湿度検出部30とが接続されている。
運転状態検出部20は、例えば、内燃機関の回転数、吸気温度、空燃比、EGR(Exhaust Gas Recirculation)量等の少なくとも1つを検出する。
ECU100の出力ポートには、点火プラグ72の点火装置71が接続されていて、放電エネルギー制御部50によって点火プラグ72の放電エネルギーの制御が行われる。点火装置71は、イグナイターおよび点火コイル(図示していない)を備える。
湿度検出部30は、燃焼室63に供給される吸気(つまり、空気)の湿度を検出できる位置であればどのような位置に設けてもよい。湿度検出部30は、例えば、燃焼室63に吸気を供給する吸気通路62内に設けてもよく、または、吸気通路62に外気を取り込む位置に設けてもよい。
放電エネルギー算出部40は、湿度検出部30によって検出された吸気の湿度を考慮して、点火プラグ72が失火しないように着火性を保持する放電エネルギーを算出する。
吸気の湿度に加えて、放電エネルギー算出部40が、運転状態検出部20によって検出されている、例えば、内燃機関の回転数、吸気温度、空燃比、EGR量等の少なくとも1つをさらに考慮して、点火プラグ72が失火しないように着火性を保持するために必要な放電エネルギーを算出するようにしてもよい。
放電エネルギー制御部50は、点火コイルへの通電時間の長さ、放電電圧の大きさ、放電を実施するプラグの個数の少なくとも1つを制御することによって、燃焼室63内の放電プラグの放電エネルギーの大きさを制御する。
図3は、点火制御部10において実行される点火プラグ72の放電エネルギーの出力制御のフローチャートの一例を示す図である。
最初に、点火制御部10が、運転状態検出部20によって検出された運転状態を示す信号を受信してそれをRAMに保存する(ステップS1)。
次に、点火制御部10は、湿度検出部30によって検出された吸気の湿度を示す信号を受信してそれをRAMに保存する(ステップS2)。
次に、放電エネルギー算出部40が、RAMに保存されている吸気の湿度の値と、必要に応じて、RAMに保存されている運転状態を示す値とに基づいて点火プラグ72から出力させる予定の放電エネルギーの大きさを算出してRAMに保存する(ステップS3)。
次に、放電エネルギー制御部50が、そのRAMに保存されている放電エネルギーの大きさに相当する放電エネルギーを点火プラグ72から出力させるように、点火装置71の作動を制御する(ステップS4)。
点火プラグ72の放電エネルギーの制御は、例えば、点火装置71の点火コイルへの通電時間の長さ、放電電圧の大きさ、放電を実施するプラグの個数を変えることによって行うことができる。
点火プラグ72の放電エネルギーの制御を、例えば、点火装置71の点火コイルへの通電時間の長さによって実行しようとする場合には、ステップS4において、放電エネルギー制御部50が、図2に示すマップをECU100のRAMから読み出し、そのマップから、湿度検出部30によって検出された吸気の湿度の大きさに相当する点火コイルへの通電時間を求め、それに基づいて、放電エネルギー制御部50は、点火装置71の作動を制御する。
ステップS4の点火プラグ72の放電エネルギーの制御が完了すると、この放電エネルギーの出力制御の処理は終了する。
上記の実施の態様によると、吸気の湿度が高く点火プラグ72が失火しやすい場合でも、点火プラグ72に適正な放電エネルギーを出力させることで良好な着火性を保持することのできる点火制御部10を提供することができる。
上述の通り、本発明の実施の形態について説明したが、当業者によって本発明の範囲を逸脱することなく変更、修正または改変を加えることができることは明白である。そのような変更、修正または改変したものおよび等価物が特許請求の範囲に含まれることは意図されている。
10 点火制御部
20 運転状態検出部
22 ピストン
23 コンロッド
24 クランクシャフト
25 吸気カムシャフト
26 吸気バルブ
27 排気カムシャフト
28 排気バルブ
30 湿度検出部
40 放電エネルギー算出部
50 放電エネルギー制御部
60 内燃機関
62 吸気通路
62a 吸気ポート
63 燃焼室
66 ポート噴射インジェクタ
68 排気通路
70 シリンダ
71 点火装置
72 点火プラグ

Claims (2)

  1. 内燃機関の燃焼室内の点火プラグの着火性を保持するよう放電エネルギーを算出する放電エネルギー算出部と、
    前記点火プラグが出力する放電エネルギーが、前記放電エネルギー算出部によって算出された放電エネルギーとなるよう制御する放電エネルギー制御部とを備えた点火制御装置において、
    前記燃焼室内への吸気の湿度を検出する湿度検出部を備え、
    前記放電エネルギー算出部は、前記湿度検出部によって検出された湿度を考慮して放電エネルギーを算出することを特徴とする点火制御装置。
  2. 前記湿度検出部は、前記燃焼室に空気を導入する吸気通路内の吸気の湿度を検出できる位置または外気の湿度を検出できる位置に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の点火制御装置。
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