JP2010229961A - 内燃機関 - Google Patents

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    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
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    • F02D41/00Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
    • F02D41/0025Controlling engines characterised by use of non-liquid fuels, pluralities of fuels, or non-fuel substances added to the combustible mixtures
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Abstract

【課題】内燃機関が6サイクル運転を行う場合に、第2燃焼への過剰熱量の供給を防ぎ、熱効率を向上することができる内燃機関を提供する。
【解決手段】吸気行程、第1圧縮行程、第1膨張行程、第2圧縮行程、第2膨張行程、排気行程を順次実行する6サイクル内燃機関20であって、内燃機関20の筒内に水素燃料を噴射する水素用直噴インジェクタ5と、内燃機関20の筒内にガソリン燃料を噴射するガソリン用直噴インジェクタ6と、燃料に点火するための点火プラグ7と、水素燃料を筒内に噴射するように水素用直噴インジェクタ5を制御し、第1圧縮行程中に水素に点火して水素を超希薄燃焼させるように点火プラグ7を制御し、点火プラグ7によって水素に点火した後、ガソリン燃料を筒内に噴射するようにガソリン燃料噴射弁を制御するエンジンECU100とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は内燃機関に関する。特に、吸気行程、第1圧縮行程、第1膨張行程、第2圧縮行程、第2膨張行程、排気行程を順次実行する内燃機関に関する。
内燃機関は、吸気行程、圧縮行程、膨張行程、排気行程などの行程を繰り返し実行する。内燃機関の稼働中に、これらの行程を実施するタイミングによって、内燃機関は、2サイクル内燃機関、4サイクル内燃機関、6サイクル内燃機関などに分類される。6サイクル内燃機関は、吸気行程、第1圧縮行程、第1膨張行程、第2圧縮行程、第2膨張行程、排気行程を順次実行する。
特許文献1には、吸気行程、第1圧縮行程、第1膨張行程を経て燃料をリーン空燃比で希薄層状燃焼させる第1燃焼過程と、第1燃焼過程で発生した既燃ガス中に追加燃料を噴射するとともに第2圧縮行程、第2膨張行程を経て追加燃料を燃焼させる第2燃焼過程を備える6サイクル内燃機関が開示されている。
特開2001−336435号公報
ところで、特許文献1に示される6サイクル内燃機関は、可燃範囲の狭いガソリン単体を燃料として使用しているため、第1回目のSI(Spark Ignition)燃焼時に最低でも当量比0.5以上にせざるを得ない。そのため、第1回目の燃焼での発熱量が多くなるため第2圧縮行程開始時の温度が高くなりすぎてしまい、第2燃焼であるHCCI(Homogeneous Charge Compression Ignition)燃焼の早期着火が起こり、熱効率の低下とノッキングが生じてしまう。
本発明は、上記問題に鑑みてなされたものであり、内燃機関が6サイクル運転を行う場合に、第2燃焼への過剰熱量の供給を防ぎ、熱効率を向上することができる内燃機関を提供することを目的とする。
上記課題を解決するための本発明は、吸気行程、第1圧縮行程、第1膨張行程、第2圧縮行程、第2膨張行程、排気行程を順次実行する6サイクル内燃機関であって、前記内燃機関の筒内に水素燃料を噴射する水素燃料噴射弁と、前記内燃機関の筒内にガソリン燃料を噴射するガソリン燃料噴射弁と、燃料に点火するための点火プラグと、水素燃料を筒内に噴射するように前記水素燃料噴射弁を制御し、前記第1圧縮行程中に水素に点火して水素を超希薄燃焼させるように前記点火プラグを制御し、前記点火プラグによって水素に点火した後、ガソリン燃料を筒内に噴射するように前記ガソリン燃料噴射弁を制御する制御手段と、を備えることを特徴とする。
本発明によれば、内燃機関が6サイクル運転を行う場合に、第2燃焼への過剰熱量の供給を防ぎ、熱効率を向上することができる。
本発明を適用する内燃機関の一例を示す図である。 6サイクル運転の概要を示す図である。 第1燃料噴射割合と冷却損失割合との関係を示した図である。 エンジンECUが実行する処理の一例を示すフローチャートである。 第1燃料噴射割合を求めるためのフィードバック制御を示すブロック図である。 第1燃料噴射割合と、第2圧縮行程の開始温度と、HCCI燃焼時期との関係を示す図である。
以下、添付図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。
図1は、本発明を適用する内燃機関の一例を示す図である。本発明の実施例1に係る内燃機関20は、燃焼室で燃料を燃焼させて動力を出力する。
内燃機関20において、燃焼室に空気を吸入するための吸気管11には、電磁駆動する吸気弁4が設けられている。空気は、吸気弁4が開いている間、燃焼室に導入される。吸気管11は、サージタンク3に接続され、サージタンク3は吸気ダクト12に接続されている。吸気ダクト12内には、エアフローメータ1とスロットル弁2とが配置されている。
また、内燃機関20は、点火プラグ7と、筒内に向けて水素燃料を直接噴射する水素用直噴インジェクタ5と、筒内に向けてガソリン燃料を直接噴射するガソリン用直噴インジェクタ6とを備える。各インジェクタから噴射される燃料の量及び燃料の噴射タイミングは、エンジンECU100によって制御される。また、点火プラグ7による点火タイミングについても、エンジンECU100によって制御される。
気筒内には筒内の圧力を検知する筒内圧センサ8が設けられ、エンジンECU100に筒内圧の情報が入力される。さらに、クランクには、クランク角度センサ10が設けられ、クランク角度の情報がエンジンECU100に入力される。
また、燃焼室から空気を排出するための排気管13には、エンジンECU100の制御によって電磁駆動する排気弁9が設けられる。
こうした内燃機関20の各種制御は、内燃機関制御用のエンジンECU100により行われる。エンジンECU100は、機関制御に係る各種演算処理を実施するCPU(中央演算処理装置)、内燃機関制御用のプログラムやデータの記憶されたROM(読込専用メモリ)、CPUの演算結果等を一時記憶するRAM(ランダムアクセスメモリ)、外部との信号の授受を行うためのI/O(入出力ポート)を備えて構成されている。
エンジンECU100は、エアフローメータ1から吸入空気量を、筒内圧センサ8から筒内圧を、クランク角度センサ10からクランク角度を取得する。また、エンジンECU100は、回転数センサ14から内燃機関回転数を、負荷センサ15から内燃機関負荷の情報を取得する。
エンジンECU100は、取得した情報に基づいて、水素用直噴インジェクタ5から噴射する水素の量及びタイミングを算出し、水素用直噴インジェクタ5を制御する。また、水素用直噴インジェクタ5が筒内に水素を噴射した後、点火プラグ7を用いて水素に点火するタイミングを算出し、点火プラグ7を制御する。エンジンECU100は点火プラグ7による点火によって燃焼した後、ガソリン用直噴インジェクタ6から噴射するガソリンの量及びタイミングを算出し、ガソリン用直噴インジェクタ6を制御する。
次に、図2を用いて内燃機関20が実行する6サイクル運転について説明する。この運転は、図2に示すように、吸気行程、第1圧縮行程、第1膨張行程、第2圧縮行程、第2膨張行程、排気行程が順次実行される。内燃機関20は、吸気弁4を開けて燃焼室に空気を導入すると共に、水素用直噴インジェクタ5から筒内に水素を噴射する。そして、内燃機関20は、第1圧縮行程にて点火プラグ7を用いて水素燃料への点火を行う。これにより、第1回目の燃焼が実行される。
以後、第1回目の燃焼のために噴射する燃料(本実施例では水素)を第1燃料と、点火プラグ7の点火による燃焼をSI燃焼と記載する。
次に、内燃機関20は、第1膨張行程でガソリン用直噴インジェクタ6から筒内にガソリンを噴射する。そして、内燃機関20は圧縮行程を実行し、自着火により第2回目の燃焼(第2燃焼)が起こる。以後、第2燃焼のために噴射する燃料(本実施例ではガソリン)を第2燃料といい、自着火による燃焼をHCCI燃焼と記載する。
内燃機関20は、HCCI燃焼の後、第2膨張行程を経て、排気弁9を開けて排気を行う排気行程を実行する。
次に、図3を用いて、第1燃料の噴射量(第1燃料噴射量)が第1燃料及び第2燃料の総量(全体量)に占める割合と、冷却損失が全投入熱量に占める割合との関係について説明する。
図3から、第1燃料噴射量が全体量に占める割合が少ないほど、冷却損失が少ない、つまり、熱効率が高いことがわかる。ここで、水素燃料の可燃範囲は、当量比で約0.1〜7.17である。従って、水素を第1の燃焼に使用する燃料として用いることで、超希薄燃焼が可能となるため、熱効率を高めることができる。
実施例1では、吸気行程中に筒内に直噴した水素をSI燃焼用の燃料として用い、超希薄燃焼させることで、冷却損失の増加が防止され、HCCI燃焼への過剰熱量の供給が防止される。その結果、内燃機関20の熱効率が向上する。
実施例1では、SI燃焼用の燃料として水素を用いることで、内燃機関20の熱効率を向上させることについて説明した。ところで、HCCI燃焼はその燃焼時期が外気温や燃焼室温度などの様々な要因に影響を受けるため、ノッキングや失火による燃費性能および排ガス性能の低下を招かないためにも、HCCI燃焼時期を制御する手法が必要となる。
そこで、実施例2では、HCCI燃焼時期を制御する機能を有するエンジンECUを備えた内燃機関20について説明を行う。
実施例2における内燃機関の構成は、エンジンECU100が行う制御を除き、実施例1と異なるところがないため、ここでは、エンジンECU100が実行する制御について説明する。
図4を用いて、エンジンECU100が実行する制御処理について説明する。図4は、エンジンECU100が実行する制御処理の一例を示すフローチャートである。
エンジンECU100は、まず、内燃機関20の運転状態が6サイクル運転の運転領域であるか否かを判定する(ステップS10)。内燃機関20の運転状態が6サイクル運転の運転領域であるか否かは、内燃機関回転数と内燃機関負荷とを用いて予め決められたマップにより決定する。
エンジンECU100は、内燃機関20の運転状態が6サイクル運転領域でない場合(ステップS10/NO)、4サイクル運転を実行するように内燃機関20の各要素を制御する(ステップS11)。そして、エンジンECU100は、本制御処理を終了する。
エンジンECU100は、内燃機関20の運転状態が6サイクル運転領域にある場合(ステップS10/YES)、6サイクル運転を開始する(ステップS12)。
エンジンECU100は、筒内圧センサ8からの入力により筒内圧を検出し、筒内圧からHCCI燃焼時期を算出する(ステップS13)。
次に、エンジンECU100は、エアフローメータ1から吸入空気量を取得し、当量比が1となるために供給する燃料の全体量(全体供給燃料量)を算出する。ここで、当量比が1となるために供給しなければならない燃料の全体量とは、SI燃焼に使用する水素の量と、HCCI燃焼に使用するガソリン量との和である(ステップS14)。
エンジンECU100は、内燃機関回転数および内燃機関負荷の情報から、運転マップを用いて、水素用直噴インジェクタ5から噴射する第1燃料(水素)の量が全体供給燃料量に占める割合(第1燃料噴射割合)を求める。さらに、エンジンECU100は、ステップS13で求めたHCCI燃焼時期とHCCI燃焼時期制御要求値とを比較した比較結果をフィードバックして、第1燃料噴射割合を決定する(ステップS15)。本フィードバック制御については、後述する。
エンジンECU100は、第1燃料噴射割合が決定すると、ステップS14で求めた全体供給燃料量と第1燃料噴射量(全体供給燃料量と第1燃料噴射割合とから算出できる)とから、第2燃料噴射割合を決定する(ステップS16)。そして、エンジンECU100は本処理を終了する。
図5は、図4のステップS15において第1燃料噴射割合を決定するフィードバック制御の概要を示すブロック図である。
まず、エンジンECU100は、内燃機関回転数および内燃機関負荷の情報を用いて、運転マップ110から第1燃料噴射割合を求める。運転マップ110は、内燃機関回転数および内燃機関負荷に基づいて、水素噴射割合が予め定められているマップである。
また、エンジンECU100は、運転マップ110により求めた第1燃料噴射割合にて内燃機関20に6サイクル運転を実行させ、クランク角度と同期した筒内圧を筒内圧センサ8から取得する。そして、図4のステップS13で述べたように、筒内圧からHCCI燃焼時期を算出する。
エンジンECU100は、算出したHCCI燃焼時期とHCCI燃焼時期制御要求値とを比較し、その比較結果(フィードバック結果120)に基づいて、第1燃料噴射割合を変更する。
その後、エンジンECU100は、変更した第1燃料噴射割合によって内燃機関を運転して再び取得できるフィードバック結果120に基づいて、第1燃料噴射割合を変更する処理を繰り返す。
ここで、図6を用いて、第1燃料噴射割合による、第2圧縮行程の開始温度及びHCCI燃焼時期の変化について説明する。図6において、左軸は第2圧縮行程の開始温度、右軸はHCCI燃焼時期、横軸は第1燃料の噴射割合を示している。横軸の第1燃料噴射割合は、左に行くほど小さく、すなわち、第2燃料噴射割合が大きくなる。
また、図6中、破線は第2圧縮行程の開始温度と第1燃料噴射割合との関係を示しており、実線はHCCI燃焼時期と第1燃料噴射割合との関係を示している。
図6に示されるように、第1燃料噴射割合が小さくなると、つまり、第2燃料噴射割合が大きくなると、第2圧縮行程の開始温度は低くなり、かつ、HCCI燃焼時期は遅角側となる。一方、第1燃料噴射割合が大きくなると、つまり、第2燃料噴射割合が小さくなると、第2圧縮行程の開始温度は高くなり、かつ、HCCI燃焼時期は進角側となる。
つまり、図6から、第1燃料噴射割合を変更することによって、HCCI燃焼時期が制御できることがわかる。
実施例2では、エンジンECU100が第1燃料の噴射割合を変更することにより、第2圧縮行程の開始温度を制御するとともに、HCCI燃焼時期を制御する。HCCI燃焼はその燃焼時期が外気温や燃焼室温度などのさまざまな要因に影響を受けるが、実施例2によれば、第1燃料噴射割合を変更することにより、HCCI燃焼時期を制御できるため、ノッキングや失火による燃費性能および排ガス性能の低下を防止することができる。さらに、実施例2によれば、内燃機関回転数や内燃機関負荷が変化する過渡状態においても、ノッキングや失火に伴う燃費性能や排ガス性能の低下を防ぐことができる。
上述した実施例は本発明の好適な実施の例である。但し、これに限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変形実施可能である。
例えば第1燃料噴射割合の算出や、フィードバック制御はエンジンECU100で実現することが合理的であるが、例えばその他の電子制御装置や専用の電子回路などのハードウェアやこれらの組み合わせによって実現されてもよい。この点、本発明の内燃機関の制御装置は例えば複数の電子制御装置や電子制御装置と電子回路等のハードウェアとの組み合わせで実現されてもよい。
1…エアフローメータ
2…スロットル弁
3…サージタンク
4…吸気弁
5…水素用直噴インジェクタ
6…ガソリン用直噴インジェクタ
7…点火プラグ
8…筒内圧センサ
9…排気バルブ
10…クランク角度センサ
11…吸気管
12…吸気ダクト
13…排気管
14…回転数センサ
15…負荷センサ
20…内燃機関
100…エンジンECU
110…運転マップ
120…フィードバック結果

Claims (1)

  1. 吸気行程、第1圧縮行程、第1膨張行程、第2圧縮行程、第2膨張行程、排気行程を順次実行する6サイクル内燃機関であって、
    前記内燃機関の筒内に水素燃料を噴射する水素燃料噴射弁と、
    前記内燃機関の筒内にガソリン燃料を噴射するガソリン燃料噴射弁と、
    燃料に点火するための点火プラグと、
    水素燃料を筒内に噴射するように前記水素燃料噴射弁を制御し、前記第1圧縮行程中に水素に点火して水素を超希薄燃焼させるように前記点火プラグを制御し、前記点火プラグによって水素に点火した後、ガソリン燃料を筒内に噴射するように前記ガソリン燃料噴射弁を制御する制御手段と、
    を備えることを特徴とする6サイクル内燃機関。
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