JP2016037042A - 画像形成装置、画像形成方法、及び、プログラム - Google Patents

画像形成装置、画像形成方法、及び、プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】キャリブレーションに要する時間を短縮する画像形成装置を提供する。【解決手段】階調補正に用いるパターン画像を記録媒体に形成するパターン画像形成手段と、パターン画像形成手段によりパターン画像が形成された記録媒体から濃度情報を検出する濃度情報検出手段と、濃度情報検出手段により取得した濃度情報を用いて階調補正量を算出する階調補正量算出手段と、を備え、階調補正量算出手段は、2以上の濃度調整モードの差異に応じたフィードバック率を階調補正量の算出に用いる。【選択図】図5

Description

本発明は、画像形成装置、画像形成方法、及び、プログラムに関する。
レーザプリンタやMFP(Multi Function Printer)等の画像形成装置においては、経時変化や個体差により出力画像にばらつきが生じることが知られている。出力画像にばらつきが生じる原因としては、装置の経時変化によるドットゲインの変動がある。
ドットゲインの変動による濃度変化はディザの線数、形状により異なるため、複数のディザパターンを有する装置の場合、複数回のキャリブレーションを行う必要がある。これにより、キャリブレーションの際、ユーザーによる印字モードの選択ミスや、複数モードのキャリブレーションに多大な時間を要してしまう。
上記に関し、例えば特許文献1には、キャリブレーションごとに目印となる画像パターンを設けることでキャリブレーションパターンを自動判別し、ユーザーがミスなくキャリブレーションを実施する技術が開示されている。
特許文献1に開示されたような技術によれば、キャリブレーションの際、ユーザーのミスを軽減することはできるが、複数モードのキャリブレーションに多大な時間を要するという問題を解決することができない。
本発明は、このような実情に鑑みてなされたものであって、キャリブレーションに要する時間を短縮する画像形成装置を提供することを目的とする。
上記の課題を解決するため、本発明の画像形成装置は、階調補正に用いるパターン画像を記録媒体に形成するパターン画像形成手段と、パターン画像形成手段によりパターン画像が形成された記録媒体から濃度情報を検出する濃度情報検出手段と、濃度情報検出手段により取得した濃度情報を用いて階調補正量を算出する階調補正量算出手段と、を備え、階調補正量算出手段は、2以上の濃度調整モードの差異に応じたフィードバック率を階調補正量の算出に用いることを特徴とする。
本発明によれば、キャリブレーションに要する時間を短縮することが可能となる。
本発明の実施形態における画像形成装置のハードウェア構成を示す概略図である。 本発明の実施形態における画像形成装置のソフトウェア構成を示す概略図である。 本発明の実施形態における画像処理制御部のソフトウェア構成を示す概略図である。 本発明の実施形態における階調補正シートの一例を示す模式図である。 本発明の実施形態における階調補正方法を示す模式図である。 本発明の実施形態におけるスクリーン線数に応じた階調補正方法を示す模式図である。 本発明の実施形態におけるスクリーン形状に応じた階調補正方法を示す模式図である。 本発明の実施形態における入力階調値に応じた階調補正方法を示す模式図である。 本発明の実施形態における入力階調値に応じた階調補正方法を示す模式図である。 本発明の実施形態における階調補正処理手順を示すフローチャートである。
本発明の実施形態の画像形成装置に関し以下図面を用いて説明するが、本発明の趣旨を越えない限り、何ら本実施形態に限定されるものではない。なお、各図中、同一又は相当する部分には同一の符号を付しており、その重複説明は適宜に簡略化乃至省略する。
なお、本実施形態における画像形成装置は、少なくとも、複写機能、印字等の画像形成機能、スキャナ機能を備えることが好ましい。また、本実施形態における機能は、プリンタ等の画像形成装置だけでなく、複合機やFAX、あるいはMFP(Multi Function Printer)等に適用可能であってもよい。
本発明の実施形態における画像形成装置のハードウェア構成の概略について図1を参照して説明する。本実施形態における画像形成装置1は、バス100と、CPU101と、ROM102と、RAM103と、RAM制御部104と、スキャナエンジン105と、画像処理部106と、NVRAM107を備える。また、画像形成装置1は、プリンタエンジン108と、ホストI/F制御部109と、操作部I/F制御部110を備える。
CPU101は、バス100を介して各ブロックへの指示や制御等を行う。なお、システムによって、CPU101を複数個搭載して処理性能を向上させることとしてもよい。ROM102は、CPU101において実行されるプログラムが格納されている。RAM103は、RAM制御部104を介してCPU101をはじめ、後述するソフトウェアにおける各ブロックの処理データを一時的に保存するために活用される。RAM制御部104はRAM103に一時的に保存するデータの入出力の制御を行う。
スキャナエンジン105は、複写機能、スキャナ機能を用いて画像データ等を取り込むための機構である。画像処理部106では、スキャナエンジン105に取り込まれたデータに対し、好適なデジタル信号処理が行われる。
NVRAM107は、不揮発メモリであり、例えばコピー枚数のカウンタ値等の機器固有情報を保持させる用途に使用される。プリンタエンジン108は、例えば、レーザー方式、発光ダイオード方式、インクジェット方式等の作像方式を用いて印刷出力を行う機構である。
ホストI/F制御部109は、ホスト機器2から印刷データ等を受信する。インタフェースの種類としては、例えば、IEEE1284、USB等のローカル接続や有線、無線によるイーサネット(登録商標)等のネットワーク接続が挙げられる。ホスト機器2は、例えばパーソナルコンピュータやUSBなどである。
操作部I/F制御部110は、操作部3を介した情報の入出力情報のインタフェースである。操作部3は機器操作のためのボタンや機器状態表示のためのLEDやLCD(Liquid Crystal Device)等の表示器、スピーカー等、機器操作者とのマンマシンインターフェース部である。なお、本実施形態において、操作部3は、画像形成装置1と一体に構成されていても、別体として構成されていてもよい。
次に、本実施形態における画像形成装置1のソフトウェア構成について図2を参照して説明する。ソフトウェア構成としては、スキャナ読取制御部201と、画像処理制御部202と、プロッタ印刷制御部203と、システム制御部204を備える。
スキャナ読取制御部201は、図1に示したスキャナエンジン105を制御する。プロッタ印刷制御部203は、同じく図1に示したプリンタエンジン108を制御する。システム制御部204は、CPU101によって制御され、図2に示したスキャナ読取制御部201、画像処理制御部202、プロッタ印刷制御部203を制御する。
画像処理制御部202は、図1に示した、ROM102、NVRAM107、画像処理部106、RAM制御部104を制御する。これにより、ACC(Auto Contrast Correct)で使用するパターン画像の作成やパターン画像の読み取り、補正値の算出や保存が行われる。また、画像処理制御部202は、後述するソフトウェアにより階調補正を行う。
ACCに用いるパターン画像が印字された階調補正シートの出力は、画像処理制御部202、プロッタ印刷制御部203により実行される。階調補正シートの読み取りは、スキャナ読取制御部201により行われる。
次に、本実施形態における図2に示した画像処理制御部202のソフトウェア構成について図3を参照して説明する。本実施形態の画像処理制御部202は、パターン画像形成手段301と、画像蓄積手段302と、濃度検知パターン検出手段303と、基本濃度保持手段304と、階調補正量算出手段305と、補正率保持手段306を備える。
また、本実施形態の画像処理制御部202は、フィードバック率決定手段307と、補正値保持手段308と、補正値復元手段309と、前回補正値保持手段310を備える。
パターン画像形成手段301は、図1に示した画像処理部106を制御し、階調補正に用いるパターン画像のレイアウトを作成する。画像蓄積手段302は、図1に示したRAM制御部104を制御し、例えば上記パターン画像等の画像を蓄積する。
濃度検知パターン検出手段303は、階調補正シートを読み取って取得した画像データからパターン画像を検出し、濃度情報を検出する。基本濃度保持手段304は、図1におけるROM102を制御し、ROMに保存されているキャリブレーションする際の目標となる基準濃度を保持する。
なお、本実施形態において、濃度検知パターン検出手段303及び基本濃度保持手段304を便宜的に、パターン画像が形成された記録媒体から濃度情報を検出する濃度情報検出手段とする。
階調補正量算出手段305は、濃度情報検出手段により取得した濃度情報を用いて階調補正量を算出する。その際、階調補正量算出手段305は、2以上の濃度調整モードの差異に応じたフィードバック率を階調補正量の算出に用いる。2以上の濃度調整モード及びフィードバック率の詳細については後述する。
また、階調補正量算出手段305は、パターン画像が形成される際の基準濃度情報と、濃度情報検出手段により取得した濃度情報との差から階調補正量を算出する。本処理の詳細については後述する。
さらに、階調補正量算出手段305は、濃度調整モードにおいて予め定められるスクリーン線数に応じてフィードバック率を変更してもよい。また、階調補正量算出手段305は、2以上の濃度調整モードにおいてそれぞれ使用されるスクリーン形状に応じてフィードバック率を変更してもよい。スクリーン線数やスクリーン形状について、及び、本処理の詳細については後述する。
さらに、階調補正量算出手段305は、予め定められたフィードバック率を基準とした基準濃度調整モードを用いて階調補正量を算出する。そして、階調補正量算出手段305は、その階調補正量に、基準濃度調整モードにおけるスクリーン線数を変更した変更濃度調整モードに基づいてフィードバック率決定手段307で設定されるフィードバック率を乗じて変更濃度調整モードを用いた階調補正量を算出してもよい。本処理の詳細については後述する。
また、階調補正量算出手段305は、上記スクリーン線数と共に、又はこれに代えて、基準濃度調整モードにおけるスクリーン形状を変更した変更濃度調整モードに基づいてフィードバック率決定手段307で設定されるフィードバック率を乗じて変更濃度調整モードを用いた階調補正量を算出してもよい。本処理の詳細については後述する。
補正率保持手段306は、画像形成装置1が保持するスクリーンごとにキャリブレーション実施時に補正する補正率を格納する。
補正値保持手段308は、NVRAM107を制御し、画像形成装置1で用いる補正値の取得及び保存を実行する。補正値復元手段309は、NVRAM107制御し、現在の補正値を前回の補正値にする。前回補正値保持手段310は、NVRAM107を制御し、ACC実行前の画像形成装置1の補正値取得及び保存を実行する。
フィードバック率決定手段307は、上述した階調補正量算出手段305において用いるフィードバック率を決定する。フィードバック率を決定する処理の詳細については後述する。
本実施形態における画像形成装置1で用いるパターン画像の一例を図4に示す。パターン画像は、階調補正をするために必要な濃度情報を取得するためのパターンである。このパターン画像を、キャリブレーション対象となる画像形成装置1で出力する。そして出力したパターン画像を濃度検知パターン検出手段303で読み取り、キャリブレーション対象となる画像形成装置1の濃度情報を保持する。本実施形態では全ての印字モードに対して同一のパターン画像でキャリブレーションを行う。
次に、本実施形態における階調補正方法について図5を参照して説明する。本図は、横軸に入力階調値を、縦軸に読取画像濃度及び出力階調値をとった簡易グラフである。左下から右上に真っ直ぐに伸びる線分は、階調補正シート出力時に用紙に印字するパターン画像の持つ階調における濃度値を表したものである(以下、「基準濃度値501」と言う。)。
基準濃度値501の上方に膨出する略円弧状の破線で示す線分は、階調補正シート読み取り時に階調補正シートから取得したパターン画像の持つ階調における濃度値を表したものである(以下、「検知濃度値502」と言う。)。
検知濃度値502から基準濃度値501へ下向きに伸びる矢印で表す符号508は、基準濃度値501と検知濃度値502との差である濃度差を表したものである。本実施形態においては、濃度差508から階調補正量算出手段305により階調補正量を算出する。
基準濃度値501から下向きに伸びる矢印で表す符号507は階調補正量を表したものである。そして、基準濃度値501から下方に膨出する略円弧状の線分は、階調補正量算出手段305におけるフィードバック率100%の場合の補正γ504である。本実施形態においては、全ての入力階調値に対する階調補正量を算出することで、補正γ504を生成する。補正γ504を適用して印刷を行うことで、画像形成装置1の濃度状態に依存することなく常に一定の濃度値で印刷が可能になる。
2以上の濃度調整モード及びフィードバック率の詳細について図6及び次の表を参照して説明する。濃度調整モードとは、例えばプリンタにおける印字モードを含む概念として、便宜的に定義したものである。
Figure 2016037042
ここで、電子写真プリンタやインクジェットプリンタ等の画像形成装置においては、スクリーン線数や形状が異なる複数の印字モードを持つのが一般的である。スクリーンの線数や形状が異なる場合、中間調の変動特性が異なる。そのため、複数の印字モードにおいて全てキャリブレーションを行うには各印字モードのスクリーンでそれぞれキャリブレーションを行うためユーザーのキャリブレーションに多大な時間を要する。
本実施形態においては、キャリブレーションの基準となる基準濃度調整モードでパターン画像の印字を行う。そして、フィードバック率決定手段307は、他の印字モード(以下、便宜的に「変更濃度調整モード」と言う。)ではスクリーンの特性に応じて階調補正値のフィードバック率を決定する。これにより、1つの印字モードでのキャリブレーションにて全ての印字モードの階調補正量を決定することが可能となる。
表1は、本実施形態における階調補正量の算出に用いるフィードバック率に関し、スクリーン線数に応じたフィードバック率の設定例を示したものである。例えば、印字モードが「190線万線」である印字モードを基準濃度調整モードとする。本実施形態では、例えばスクリーン線数が「190線」のような高線数を基準濃度調整モードとすることが好ましい。なお、190線は一例であって、本実施形態における高線数がこれに限定されるものでないことは言うまでもない。
そして、「175線万線」モードでは、線数による補正が基準濃度調整モードに対して「−10%」であり、このときフィードバック率は「90%」である。また、「150線万線」モードでは、線数による補正が基準濃度調整モードに対して「−20%」であり、このときフィードバック率は「80%」である。これらの印字モードが、上述の変更濃度調整モードである。
また、補正方法は基準濃度調整モードのフィードバック率の値から減算するものに限らず、スクリーン線数によって決められた値を乗算することによってフィードバック率を決定しても良い。
基準濃度調整モードでは実際に階調補正シートの印字に使用しているのでフィードバック率を100%にしても正確な補正を行うことができる。濃度変動は一般的に線数が高いスクリーンほど濃度変動しやすく、低線数の印字モードでは濃度変動は小さい。このため、表1や図6に示すように、低線数の従属モードでは線数に応じてフィードバック率を小さくすることが好ましい。
図6では、左下から右上に真っ直ぐに伸びる線分が補正しない場合における入力階調値に対する出力階調値を示し、これを便宜上、非補正601とする。非補正601から下方へ略円弧状に膨出する曲線が、それぞれ上記フィードバック率を適用した階調補正量を表したものである。ここでは、低線数スクリーンに対する階調補正量を示す曲線602を実線で、高線数スクリーンに対する階調補正量を示す曲線603を破線で表しているが、一例であることは言うまでもない。
また、濃度変動の大小はスクリーン線数だけでなく、万線形状、網点形状などのスクリーンの形状によっても異なる。この点に鑑みて、本実施形態においては、フィードバック率決定手段307を用いて、スクリーン形状に応じてフィードバック率を決定することが好ましい。以下、図7及び次の表を参照して説明する。
Figure 2016037042
一般的に網点形状の方が万線形状よりも濃度変動が小さいとされているが、どちらが濃度変動が小さいか否かは使用するプリンタエンジンの特性に依存する。図7及び表2は、網点形状の方が万線形状よりも濃度変動の小さいプリンタエンジンを使用する場合に、スクリーン形状に応じたフィードバック率、階調補正値の決定の一例を示している。
表2に示すように、表1同様、ここでも「190線万線」モードを基準濃度調整モードとする。そして、「190線網点」モードでは、線数による補正が基準濃度調整モードに対して「0%」であり、スクリーン形状による補正が「−10%」であり、このときフィードバック率は「90%」である。また、「175線万線」モードでは、線数による補正が基準濃度調整モードに対して「−10%」であり、スクリーン形状による補正が「0%」であり、このときフィードバック率は「90%」である。
さらに、「175線網点」モードでは、線数による補正が基準濃度調整モードに対して「−10%」であり、スクリーン形状による補正が「−10%」であり、このときフィードバック率は「80%」である。
また、「150線万線」モードでは、線数による補正が基準濃度調整モードに対して「−20%」であり、スクリーン形状による補正が「0%」であり、このときフィードバック率は「80%」である。他方、「150線網線」モードでは、線数による補正が基準濃度調整モードに対して「−20%」であり、スクリーン形状による補正が「−10%」であり、このときフィードバック率は「70%」である。
このように、網点形状の方が万線形状よりも濃度変動が少ないことが予想できるため、網点スクリーンのフィードバック率を−10%とすることで、スクリーン形状に応じて最適な階調補正値を選択することが可能である。他方、万線形状の方が網点形状よりも濃度変動が小さい場合は網点スクリーンのフィードバック率を+10%としてもよい。
また、表2の例ではスクリーン線数とスクリーン形状に基づくフィードバック率の補正量を加算することで最終的なフィードバック率を算出しているが、最終的なフィードバック率の算出方法はこれに限定されるものではなく、スクリーン線数によって決められた値とスクリーン形状によって決められた値を乗算して最終的なフィードバック率を算出しても良い。
そして、図7に示すように、左下から右上に真っ直ぐに伸びる線分が補正しない場合における入力階調値に対する出力階調値を示し、これを便宜上、非補正701とする。非補正701から下方へ略円弧状に膨出する曲線が、それぞれ上記フィードバック率を適用した階調補正量の一例を示す。ここでは、190線網点スクリーンに対する階調補正量を示す曲線702を実線で、190線万線スクリーンに対する階調補正量を示す曲線703を破線で表しているが、一例であることは言うまでもない。
図7に示すとおり、ここでは、190線万線スクリーンに対する階調補正量の方が190線網点スクリーンに対する階調補正量より補正量が多くなっていることがわかる。
他方、スクリーンによっては階調値によって濃度変動幅が異なる場合がある。例えば、孤立ドットが非常に不安定なプリンタエンジンに対して、低濃度部側に孤立ドットを多く使用するスクリーンの場合、低濃度部側において著しく濃度変動が大きくなる場合がある。
そして、スクリーンの設計によっては階調補正を実施する基準スクリーンに対して、低濃度部側の濃度変動が小さい場合がある。中濃度部や高濃度部に対してもスクリーンの設計の仕方によって、濃度変動の幅が濃度に応じて特性が異なることも考えられる。
そこで、本実施形態では、フィードバック率決定手段307により、入力階調値に応じて階調補正に用いるフィードバック率を決定することが好ましい。これにより、低濃度部が濃度変動が小さい若しくは濃度変動が大きい、中濃度部が濃度変動が小さい若しくは濃度変動が大きい、又は高濃度が濃度変動が小さい若しくは濃度変動が大きい等、濃度ごとに色安定性が異なる場合に備えることができる。
図8及び以下の表はスクリーンの低濃度部が中濃度部、高濃度部に対して濃度変動が大きい場合のフィードバック率の設定値、階調補正値の決定について説明する一例を示したものである。
Figure 2016037042
ここでは、図8に示すように、左下から右上に真っ直ぐに伸びる太い線分が補正しない場合における入力階調値に対する出力階調値を示し、これを便宜上、非補正801とする。非補正801から下方へ略円弧状に膨出する一点差線で示す曲線が、階調補正量算出手段305におけるフィードバック率100%の場合の補正γ802である。
また、非補正801と補正γ802との間の細い曲線が、フィードバック率70%の場合の補正γ803である。さらに、入力階調値に応じて可変させた破線が補正γ804である。表3における階調値が「17、34、51、68、85」において補正γ804における補正量は「1、5、10、23、39」となっている。これらは、図8に示すように、フィードバック率70%の場合の補正γ803における補正量「6、14、22、33、45」より小さくなっていることがわかる。
このように、スクリーン線数やスクリーン形状によって決定されたフィードバック率は70%であるが、低濃度部の濃度変動が大きいことを考慮して、低階調値のフィードバック率を高めに再補正することが好ましい。これにより、低濃度側の濃度変動が大きいスクリーンに対しても正確な補正が可能になる。
図9及び以下の表はスクリーンの低濃度部が中濃度部、高濃度部に対して濃度変動が小さい場合のフィードバック率の設定値、階調補正値の決定について説明する一例を示したものである。
Figure 2016037042
ここでは、図9に示すように、左下から右上に真っ直ぐに伸びる太い線分が補正しない場合における入力階調値に対する出力階調値を示し、これを便宜上、非補正901とする。非補正901から下方へ略円弧状に膨出する一点差線で示す曲線が、階調補正量算出手段305におけるフィードバック率100%の場合の補正γ902である。
また、非補正901と補正γ902との間の細い曲線が、フィードバック率70%の場合の補正γ903である。さらに、入力階調値に応じて可変させた破線が補正γ904である。表4における階調値が「17、34、51、68、85」において補正γ804における補正量は「11、22、35、43、51」となっている。これらは、図9に示すように、フィードバック率70%の場合の補正γ803における補正量「6、14、22、33、45」より大きくなっていることがわかる。
このように、フィードバック率決定手段307により、スクリーン線数やスクリーン形状に応じて決定されたフィードバック率は70%であるが、低濃度部の濃度変動が小さいことを考慮して、低階調値のフィードバック率を低めに再補正することで、低濃度側の濃度変動が少ないスクリーンに対しても正確な補正が可能となる。
本実施形態において、変更濃度調整モードにおける階調補正量を以下の式を用いて算出する。
階調補正量(変更濃度調整モード)=階調補正量(基準濃度調整モード)×フィードバック率/100%
最後に、本実施形態における階調補正処理手順について図10を参照して説明する。まず、ユーザーによって、例えば図1に示した操作部3を介して自動階調補正ボタンが選択押し下げされると(ステップS1)、パターン画像が形成された階調補正シートが画像処理制御部202及びプロッタ印刷制御部203を介して出力される(ステップS2)。
次に、ユーザーは、出力された階調補正シートをスキャナ読取制御部201を介して読み取らせる(ステップS3)。階調補正シート出力において用いられるスクリーンは例えばプリンタに搭載されているスクリーンのうちいずれか1つを用いることが好ましい。以後、このスクリーンを「基準濃度調整スクリーン」と言うこととする。
階調補正シートがスキャナエンジン105を介して読み取られることで、基準濃度調整スクリーンにおける現時点での中間調濃度特性を測定することができる。基準濃度と現時点での濃度の差分から基準濃度で出力するための階調補正テーブルを生成する(ステップS4)。
ここでは、基準濃度調整モード以外の変更濃度調整モードにおけるスクリーンを「変更濃度調整スクリーン」と言う。変更濃度調整スクリーンに関しては、フィードバック率決定手段307によって決定されたスクリーンのフィードバック率を基に階調補正テーブルを作成する(ステップS5)。フィードバック率は図6〜図9、表1〜表4を用いて説明したように、基準濃度調整スクリーンとのスクリーン線数、スクリーン形状の差分に基づき設定しても、階調値ごとに異なる値に設定してもよい。
なお、複写機能で使用するスクリーンに対しても、本実施形態と同様にパターン画像印字の際に使用するスクリーンとコピーにおいて使用するスクリーンとの差異の基づき、階調補正量を決定することが可能である。
上述したように、本実施形態においては、各印字モード共通のキャリブレーションパターンの読み込みを行い、印字モードの線数や形状に応じて補正γのフィードバック率を変更する。これにより、一度のキャリブレーション作業で複数の印字モードに対するキャリブレーションを実施することができる。
なお、上述する各実施の形態は、本発明の好適な実施の形態であり、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更実施が可能である。例えば、上述した本実施形態の画像形成装置における各処理を、ハードウェア、又は、ソフトウェア、あるいは、両者の複合構成を用いて実行することも可能である。
なお、ソフトウェアを用いて処理を実行する場合には、処理シーケンスを記録したプログラムを、専用のハードウェアに組み込まれているコンピュータ内のメモリにインストールして実行させることが可能である。あるいは、各種処理が実行可能な汎用コンピュータにプログラムをインストールして実行させることが可能である。
1 画像形成装置
100 バス
101 CPU
102 ROM
103 RAM
104 RAM制御部
105 スキャナエンジン
106 画像処理部
107 NVRAM
108 プリンタエンジン
109 ホストI/F制御部
110 操作部I/F制御部
201 スキャナ読取制御部
202 画像処理制御部
203 プロッタ印刷制御部
204 システム制御部
301 パターン画像形成手段
302 画像蓄積手段
303 濃度検知パターン検出手段
304 基本濃度保持手段
305 階調補正量算出手段
306 補正率保持手段
307 フィードバック率決定手段
308 補正値保持手段
309 補正値復元手段
310 前回補正値保持手段
特開2006−254409号公報

Claims (9)

  1. 階調補正に用いるパターン画像を記録媒体に形成するパターン画像形成手段と、
    前記パターン画像形成手段により前記パターン画像が形成された記録媒体から濃度情報を検出する濃度情報検出手段と、
    前記濃度情報検出手段により取得した濃度情報を用いて階調補正量を算出する階調補正量算出手段と、を備え、
    前記階調補正量算出手段は、2以上の濃度調整モードの差異に応じたフィードバック率を階調補正量の算出に用いることを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記階調補正量算出手段は、前記パターン画像形成手段により前記パターン画像が形成される際の基準濃度情報と、前記濃度情報検出手段により取得した濃度情報との差から階調補正量を算出することを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  3. フィードバック率を決定するフィードバック率決定手段を備え、
    前記フィードバック率決定手段は、前記濃度調整モードにおいて予め定められるスクリーン線数に応じてフィードバック率を決定することを特徴とする請求項1又は2記載の画像形成装置。
  4. 前記フィードバック率決定手段は、前記2以上の濃度調整モードにおいてそれぞれ使用されるスクリーン形状に応じてフィードバック率を決定することを特徴とする請求項1から3の何れか1項に記載の画像形成装置。
  5. 前記階調補正量算出手段は、予め定められたフィードバック率を基準とした基準濃度調整モードを用いて算出した階調補正量に、前記基準濃度調整モードにおけるスクリーン線数またはスクリーン形状の少なくとも何れかを変更した変更濃度調整モードで設定されるフィードバック率を乗じて前記変更濃度調整モードを用いた階調補正量を算出することを特徴とする請求項1から4の何れか1項に記載の画像形成装置。
  6. 前記基準濃度調整モードにおけるスクリーン線数は高線数であることを特徴とする請求項3から5の何れか1項に記載の画像形成装置。
  7. 前記フィードバック率決定手段は、入力階調値に応じてフィードバック率を決定することを特徴とする請求項1から6の何れか1項に記載の画像形成装置。
  8. 階調補正に用いるパターン画像を記録媒体に形成する工程と、
    前記パターン画像が形成された記録媒体から濃度情報を検出して記憶部に記憶する工程と、
    前記記憶部に記憶された濃度情報を用いて階調補正量を算出する工程と、
    前記階調補正量を算出する工程において、2以上の濃度調整モードの差異に応じたフィードバック率を用いることを特徴とする画像形成方法。
  9. 階調補正に用いるパターン画像を記録媒体に形成する処理と、
    前記パターン画像が形成された記録媒体から濃度情報を検出して記憶部に記憶する処理と、
    前記記憶部に記憶された濃度情報を用いて階調補正量を算出する処理と、
    前記階調補正量を算出する処理において、2以上の濃度調整モードの差異に応じたフィードバック率を用いる処理と、をコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。
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