JP2016036436A - 椅子の肘掛けの覆い部材及び該部材を備えた椅子 - Google Patents

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【課題】肘掛けと座面との間に形成される空間に起因する問題及び膝掛けを使用する場合の問題を解消することができる椅子の肘掛けの覆い部材及び該部材を備えた椅子を提供すること。【解決手段】椅子3の肘掛け31に掛け止めすることによって肘掛け31の上面に沿って配置される装着部11と、肘掛けの側部を覆う目隠し部12と、椅子3に座った状態で膝部を包み込むことができるようにしたシート材を用いた膝掛け部2を備え、膝掛け部2のシート材を、装着部11又は目隠し部12と一体化する。【選択図】図1

Description

本発明は、椅子の肘掛けの覆い部材及び該部材を備えた椅子に関するものである。
従来、事務用として汎用されている椅子には、肘掛けが備えられているものがあるが、この肘掛けは、座面側から立ち上げた支持部材を介して取り付けられているのが一般的である。
このため、この種の椅子においては、椅子の肘掛けと座面との間に大きな空間が形成され、この空間を通して、空気が流通するため、身体を冷えさせたり、座っている人の着衣が見えるため、着衣の状態に気を配る必要があるという問題があった。
一方、保温のために、膝掛けが使用されているが、膝掛けを単独で用いる場合、膝掛けがずり落ちやすいという問題があるほか、この種の椅子の肘掛けは、その長さが、椅子の座部の前端から後端までの長さよりかなり短い長さしかないものが多いため、不使用時に膝掛けの垂れ下がった部分が床面に接触し、膝掛けが汚れるという問題があった。
本発明は、上記従来の肘掛けが備えられている椅子の有する問題点に鑑み、肘掛けと座面との間に形成される空間に起因する問題を解消するようにした、椅子の肘掛けの覆い部材及び該部材を備えた椅子を提供することを第1の目的とする。
また、本発明は、膝掛けを使用する場合の問題を解消するようにした、椅子の肘掛けの覆い部材及び該部材を備えた椅子を提供することを第2の目的とする。
上記第1の目的を達成するため、本発明の椅子の肘掛けの覆い部材は、椅子の肘掛けに掛け止めすることによって肘掛けの上面に沿って配置される装着部と、肘掛けの側部を覆う目隠し部とを備えてなることを特徴とする。
この場合において、椅子の座部の前端から後端までの長さに相当する長さを有するようにすることができる。
また、装着部の長さを可変にしてなるようにすることができる。
また、上記第2の目的を達成するため、本発明の椅子の肘掛けの覆い部材は、椅子に座った状態で膝部を包み込むことができるようにしたシート材を用いた膝掛け部を備え、該膝掛け部のシート材を、装着部又は目隠し部と一体化してなることを特徴とする。
また、上記第2の目的を達成するため、本発明の椅子の肘掛けの覆い部材は、肘掛けの側部を覆う目隠し部が、椅子に座った状態で膝部を包み込むことができるようにしたシート材を用いた膝掛け部材からなることを特徴とする。
また、上記第1及び第2の目的を達成するため、本発明の椅子は、上記の椅子の肘掛けの覆い部材を備えてなることを特徴とする。
本発明の椅子の肘掛けの覆い部材によれば、椅子の肘掛けに掛け止めすることによって肘掛けの上面に沿って配置される装着部と、肘掛けの側部を覆う目隠し部とを備えてなるようにすることにより、椅子の肘掛けに簡易に装着できる部材によって、椅子の肘掛けと座面との間に形成される空間を覆って、この空間を通して、空気が流通することや、座っている人の着衣が見えることを防止して、肘掛けと座面との間に形成される空間に起因する問題を解消することができる。
また、椅子の座部の前端から後端までの長さに相当する長さを有するようにすることにより、肘掛けと座面との間に形成される空間に起因する問題をより確実に解消することができる。
また、装着部の長さを可変にしてなるようにすることにより、種々の大きさの椅子に対応することができる。
また、本発明の椅子の肘掛けの覆い部材によれば、椅子に座った状態で膝部を包み込むことができるようにしたシート材を用いた膝掛け部を備え、該膝掛け部のシート材を、装着部又は目隠し部と一体化してなるようにしたり、肘掛けの側部を覆う目隠し部が、椅子に座った状態で膝部を包み込むことができるようにしたシート材を用いた膝掛け部材からなるようにすることにより、膝掛け部がずり落ちることや、不使用時に膝掛け部の垂れ下がった部分が床面に接触し、膝掛け部が汚れることを防止して、膝掛けを使用する場合の問題を解消することができる。
また、本発明の椅子によれば、肘掛けと座面との間に形成される空間に起因する問題及び膝掛けを使用する場合の問題を解消することができる。
本発明の椅子の肘掛けの覆い部材及び該部材を備えた椅子の実施例を示し、(a)は椅子の肘掛けの覆い部材を適用する椅子の斜視図、(b)は椅子の肘掛けの覆い部材を適用した椅子の斜視図、(c)は椅子の肘掛けの覆い部材の展開した状態を示す平面図、(d)は膝掛け部を備えた椅子の肘掛けの覆い部材を適用した椅子の斜視図、(e)は膝掛け部の展開した状態を示す平面図である。 同椅子の肘掛けの覆い部材及び該部材を備えた椅子の実施例を示し、(a)は椅子の肘掛けの覆い部材を適用した椅子の平面図、(b1)は同正面図、(b2)は同椅子の肘掛けの覆い部材を椅子に装着した状態を示す正面図、(c1)は同変形実施例の正面図、(c2)は同変形実施例の椅子の肘掛けの覆い部材を椅子に装着した状態を示す正面図、椅子の肘掛けの覆い部材を適用した椅子の斜視図、(d1)は椅子の肘掛けの覆い部材の変形実施例の平面図、(d2)は椅子の肘掛けの覆い部材の変形実施例の側面図、(e)は椅子の肘掛けの覆い部材を適用した椅子の肘掛けの側面断面図である。 同椅子の肘掛けの覆い部材及び該部材を備えた椅子の各種実施例を示し、椅子の肘掛けの覆い部材を適用した椅子の肘掛け部分の正面断面図である。 同椅子の肘掛けの覆い部材及び該部材を備えた椅子の各種実施例を示し、椅子の肘掛けの覆い部材を適用した椅子の正面断面図である。 同椅子の肘掛けの覆い部材及び該部材を備えた椅子の各種実施例を示し、(a)は椅子の肘掛けの覆い部材を適用した椅子の肘掛け部分の側面断面図(高さ調整部材なし)、(b)は椅子の肘掛けの覆い部材を適用した椅子の肘掛け部分の側面断面図(高さ調整部材あり)である。 同椅子の肘掛けの覆い部材及び該部材を備えた椅子の各種実施例を示し、椅子の肘掛けの覆い部材を適用した椅子の正面断面図である。 同椅子の肘掛けの覆い部材及び該部材を備えた椅子の各種実施例を示し、椅子の肘掛けの覆い部材を適用した椅子の斜視図である。
以下、本発明の椅子の肘掛けの覆い部材及び該部材を備えた椅子の実施の形態を、図面に基づいて説明する。
図1〜図4に、本発明の椅子の肘掛けの覆い部材の一実施例を示す。
図1(b)に示すように、この椅子の肘掛けの覆い部材1は、椅子3の肘掛け31に掛け止めすることによって肘掛け31の上面に沿って配置される装着部11と、肘掛け31の側部を覆う目隠し部12とを備えるようにしている。
この場合において、覆い部材1の装着部11は、プラスチック板(棒又はパイプ)、プラスチック段ボール等の合成樹脂製のもの、アルミニウム板(棒又はパイプ)等の金属製のもの、段ボール等の厚紙製のもの等の剛性を有する板状(棒状又はパイプ状)部材で構成するようにする。
ここで、覆い部材1の装着部11に要求される剛性は、図2(e)に示すように、覆い部材1を椅子3の肘掛け31に装着した状態で、装着部11の肘掛け31の前後に延設された部分に肘を置いたときに装着部11が折れ曲がって変形しない程度の強度をいう。
なお、覆い部材1の装着部11は、基本的には、剛性を有する部材で構成するようにするが、復元性を有するゴム弾性体からなる部材で構成するようにすることもできる。
覆い部材1は、図1(c)に示すように、装着部11に複数本の易折線11aを形成しておき、装着する肘掛け31の幅に応じた易折線11aの箇所で折り曲げて装着するようにしている。
これにより、肘掛け31の幅寸法が異なる種々の大きさの椅子3に対応することができる。
覆い部材1のうち、少なくとも、装着部11は、椅子3の座部32の前端から後端までの長さL3に相当する長さL11(通常、400〜450mm程度。)を有するように形成することが好ましい。
そして、覆い部材1のうち、少なくとも、装着部11は、その長さL11を可変にしてなるようにすることができる。
装着部11の長さL11を可変にする機構としては、例えば、図2(d1)に示すように、スライドして長さL11を調節できるようにしたり、図2(d2)に示すように、折り畳んだ部材を展開して長さL11を調節できるようにすることができる。
これにより、種々の大きさの椅子3に対応することができる。
なお、椅子3の肘掛け31の上面は、図5(a)に示すように、通常、水平になっているが、図5(b)に示すように、水平でない場合には、覆い部材1の装着部11を水平状態に安定して装着できるように、必要に応じて、高さ調整部材11bを装着部11と肘掛け31の間に配設するようにする。
また、覆い部材1の目隠し部12は、装着部11と同じ材料を用いて一体に形成するほか、図6(a)及び(b)に示す変形実施例のように、織布、編布、毛布、不織布等の布製のもの、プラスチックシート、発泡プラスチックシート等の合成樹脂製のもの等の比較的柔軟性を有する部材を用いることもでき、いずれの場合も、面ファスナー、紐部材、ホック、ボタン、磁石、粘着剤等の任意の固着部材や固着手段4を用いて、装着部11に一体に固着して(本実施例においては、装着部11を覆って)構成するようにする。
そして、図1(c)に示すように、覆い部材1の目隠し部12によって肘掛け31の側部を内外の両側から覆うようにするとともに、装着部11と同じ材料を用いて一体に形成する場合には、覆い部材1の展開した幅寸法L12は、肘掛け31の幅寸法に、肘掛け31から椅子3の座部32までの高さ方向の寸法の2倍を加えた寸法(通常、450〜500mm程度。)に設定するようにする。
このように、本実施例においては、図1、図2(b1)及び(b2)、図3(a)並びに図4(a)に示すように、覆い部材1の目隠し部12は、肘掛け31の側部を内外の両側から覆うようにしているが、図2(c1)及び(c2)に示すように、肘掛け31の側部を内側のみから覆うようにしたり、外側のみから覆うようにする(図示省略。)ことができる。
そして、いずれの場合も、面ファスナー、紐部材、ホック、ボタン、磁石、粘着剤等の任意の固着部材や固着手段4を用いて、対向する目隠し部12(装着部11)同士及び/又は目隠し部12(装着部11)と椅子3とを固定することにより、覆い部材1を椅子3の肘掛け31に装着するようにする。
椅子の肘掛けの覆い部材1は、以下に説明する膝掛け部2を備える場合のほか、単独で使用することもできる。
このため、覆い部材1は、露出した状態でも使用できるように、椅子の用途や設置場所に適した意匠性の高い部材で構成することが好ましい。
これにより、椅子3の肘掛け31に簡易に装着できる部材によって、椅子3の肘掛け31と座面との間に形成される空間を覆って、この空間を通して、空気が流通することや、座っている人の着衣が見えることを防止して、肘掛け31と座面との間に形成される空間に起因する、空気の流通による身体の冷えの問題や座っている人の着衣が見えることによる着衣の状態に気を配る必要があるという問題を解消することができる。
さらに、椅子の肘掛けの覆い部材1は、図1(d)及び(e)に示すように、椅子に座った状態で膝部を包み込むことができるようにしたシート材を用いた膝掛け部2を備え、この膝掛け部2のシート材を、覆い部材1の装着部11又は目隠し部12と、面ファスナー、紐部材、ホック、ボタン、磁石、粘着剤等の任意の固着部材や固着手段4を用いて一体化してなるようにすることができる。
これにより、膝掛け部2がずり落ちることや、不使用時に膝掛け部2の垂れ下がった部分が床面に接触し、膝掛け部2が汚れることを防止して、膝掛けを使用する場合の問題を解消することができる。
膝掛け部2を構成するシート材には、厚手の織布、編布、毛布、不織布等の保温性を有する布製のもの、プラスチックシート、発泡プラスチックシート等の合成樹脂製のもの等を好適に用いることができる。
膝掛け部2を構成するシート材は、図1(e)に示すように、900〜1000mm×1500〜1700mm程度の矩形に設定するようにする。
また、膝掛け部2を構成するシート材の座部22に、クッション性を有する部材(座布団)を組み込むようにしたり、膝掛け部2に座部22を設けず、左右に分断して構成することもできる。
ここで、膝掛け部2のシート材を、覆い部材1の装着部11又は目隠し部12と一体化する手段として、本実施例においては、図1(e)、図3(a)及び図4(a)に示すように、膝掛け部2に覆い部材1の内側の目隠し部12を挿入する袋状部21を形成して、膝掛け部2を目隠し部12に保持するようにして、袋状部21の上端(図3(a)の矢印で示す位置)で、膝掛け部2の自由端側がフリーとなるようにしている(同様に、図3の他の図においても、膝掛け部2の自由端側がフリーとなる位置を矢印で示す。ここで、膝掛け部2の自由端側がフリーとなる位置は、覆い部材1の内側の目隠し部12の中間より下方位置に設定することが、保温の観点からは好ましい。)。
なお、膝掛け部2のシート材を、覆い部材1の装着部11又は目隠し部12と一体化する手段としては、このほか、図3(b)〜(i)に示すように、覆い部材1の目隠し部12を、膝掛け部2を構成するシート材と共用(部分的にシート材を2重構造)とすることもできる。
また、図4(b)〜(e)に示すように、別途用意した膝掛け部材2Aを用いることもできる。
この場合、図4(c)〜(e)に示すように、肘掛け31の側部を覆う目隠し部12を、椅子に座った状態で膝部を包み込むことができるようにしたシート材を用いた膝掛け部材2Aから構成することもできる。
ここで、膝掛け部材2Aを構成するシート材には、膝掛け部2と同様、厚手の織布、編布、毛布、不織布等の保温性を有する布製のもの、プラスチックシート、発泡プラスチックシート等の合成樹脂製のもの等を好適に用いることができる。
また、図4(b)〜(d)に示すように、膝掛け部材2Aを構成するシート材の座部22に、クッション性を有する部材(座布団)を組み込むようにしたり、図4(e)に示すように、膝掛け部材2Aに座部22を設けず、左右に分断して構成することもできる。
さらに、椅子の肘掛けの覆い部材1は、図7(a)に示すように、覆い部材1の目隠し部12を椅子3の背もたれ33の位置まで延設した延設部13を形成したり、図7(b)に示すように、それに加えて、椅子3の座部32の位置まで延設した延設部14を形成することができる。
これにより、椅子3の背もたれ33と座面との間に形成される空間を覆って、この空間を通して、空気が流通することや、座っている人の着衣が見えることを防止して、背もたれ33と座面との間に形成される空間に起因する、空気の流通による身体の冷えの問題や座っている人の着衣が見えることによる着衣の状態に気を配る必要があるという問題を解消することができる。
以上、本発明の椅子の肘掛けの覆い部材及び該部材を備えた椅子について、複数の実施例に基づいて説明したが、本発明は上記実施例に記載した構成に限定されるものではなく、各実施例に記載した構成を適宜組み合わせる等、その趣旨を逸脱しない範囲において適宜その構成を変更することができるものである。
本発明の椅子の肘掛けの覆い部材及び該部材を備えた椅子は、肘掛けと座面との間に形成される空間に起因する問題及び膝掛けを使用する場合の問題を解消することができるものであることから、事務用として汎用されている椅子の用途を始めとして、各種椅子の用途に用いることができる。
1 覆い部材
11 装着部
12 目隠し部
2 膝掛け部
2A 膝掛け部材
3 椅子
31 肘掛け
4 固着部材又は固着手段

Claims (6)

  1. 椅子の肘掛けに掛け止めすることによって肘掛けの上面に沿って配置される装着部と、肘掛けの側部を覆う目隠し部とを備えてなることを特徴とする椅子の肘掛けの覆い部材。
  2. 椅子の座部の前端から後端までの長さに相当する長さを有することを特徴とする請求項1記載の椅子の肘掛けの覆い部材。
  3. 装着部の長さを可変にしてなることを特徴とする請求項1又は2記載の椅子の肘掛けの覆い部材。
  4. 椅子に座った状態で膝部を包み込むことができるようにしたシート材を用いた膝掛け部を備え、該膝掛け部のシート材を、装着部又は目隠し部と一体化してなることを特徴とする請求項1、2又は3記載の椅子の肘掛けの覆い部材。
  5. 肘掛けの側部を覆う目隠し部が、椅子に座った状態で膝部を包み込むことができるようにしたシート材を用いた膝掛け部材からなることを特徴とする請求項1、2又は3記載の椅子の肘掛けの覆い部材。
  6. 請求項1、2、3、4又は5記載の椅子の肘掛けの覆い部材を備えてなることを特徴とする椅子。
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