JP2016032807A - 被膜形成方法 - Google Patents
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Abstract
Description
1.基材に対し下地層を形成した後、模様層を形成する被膜形成方法であって、
合成樹脂及び顔料を含み、形成被膜の隠蔽率が90%以上である第1被覆材を塗付し、上記下地層を形成した後、
合成樹脂及び顔料を含み、形成被膜の隠蔽率が90%以上かつ上記第1被覆材とは異なる色調の第2被覆材を、硬度及び/または密度が異なる少なくとも2種以上の吸液材が円筒外周面に混在するローラーブラシによって塗付し、模様層を形成することを特徴とする被膜形成方法。
2.上記模様層は、上記下地層の乾燥後に形成されることを特徴とする1.に記載の被膜形成方法。
3.上記第2被覆材の塗付け量が、上記第1被覆材の塗付け量よりも少ないことを特徴とする1.または2.のいずれかに記載の被膜形成方法。
4.上記ローラーブラシが、円筒外周面に凹凸形状を有することを特徴とする1.〜3.のいずれかに記載の被膜形成方法。
5.上記ローラーブラシが、硬度及び/または密度が異なる少なくとも2種以上の吸液材が円筒外径方向に積み重なるように混在していることを特徴とする1.〜4.のいずれかに記載の被膜形成方法。
2.円筒外周面
3.円筒外径方向
<基材>
基材は、建築物、土木構造物等の表面を構成するものである。このような基材としては、例えば、コンクリート、モルタル、サイディングボード、押出成形板、石膏ボード、パーライト板、合板、煉瓦、プラスチック板、金属板、ガラス、磁器タイル等が挙げられる。これら基材は、その表面に、既に被膜が形成されたもの等であってもよい。本発明は特に、コンクリート壁面等のコンクリート面に対して適用することが好ましい。このようなコンクリート面は、通常、セメント、水、骨材、さらに混和材料を適当な割合に調合して練り混ぜて得られるコンクリートを、型枠内または所定の場所に流し込み、硬化、脱型することにより得られるものである。本発明は、新設されたコンクリート面、あるいは経年劣化したコンクリート面のいずれにも適用することができる。
下地層を形成する第1被覆材は、合成樹脂及び顔料を必須成分とするものである。このうち、合成樹脂は、特に限定されず、例えば、酢酸ビニル樹脂、塩化ビニル樹脂、エポキシ樹脂、アクリル樹脂、ウレタン樹脂、アクリルシリコン樹脂、フッ素樹脂等、あるいはこれらの複合系等が挙げられ、これらの1種または2種以上を使用することができる。このような合成樹脂としては、水溶性樹脂、水分散性樹脂、NAD型樹脂、溶剤可溶型樹脂、無溶剤樹脂型等が挙げられ、1液タイプ、2液タイプ等特に限定せず用いることができる。本発明では特に、水溶性樹脂及び/または水分散性樹脂の1液タイプが好ましい。
上記(a)成分としては、例えば、酸化チタン、酸化亜鉛、酸化アルミニウム、酸化マグネシウム、中空樹脂粒子等が挙げられる。
上記(b)成分としては、例えば、重質炭酸カルシウム、沈降性炭酸カルシウム、カオリン、タルク、クレー、陶土、チャイナクレー、硫酸バリウム、炭酸バリウム、珪石粉、珪藻土等の体質顔料等が挙げられる。
<式>
隠蔽率(%)=(黒地上の塗膜の視感反射率)/(白地上の塗膜の視感反射率)×100
なお、ここで言う「艶消し」とは、一般に艶消しと呼ばれるものの他に、3分艶、5分艶等と呼ばれるものも包含する。具体的に、本発明では、鏡面光沢度によって艶を規定することができる。第1被覆材における鏡面光沢度は、好ましくは40以下(より好ましくは20以下、さらに好ましくは0.1以上10以下)である。
模様層を形成する第2被覆材は、合成樹脂及び顔料を必須成分とし、必要に応じ各種添加剤を含むものである。各成分は、上記第1被覆材と同様のものを使用することができる。
本発明の被膜形成方法は、以下の工程を含むものである。
(1)第1被覆材を塗付し、下地層を形成する第1工程
(2)第1被覆材とは異なる色調の第2被覆材を、硬度及び/または密度が異なる少なくとも2種以上の吸液材が円筒外周面に混在するローラーブラシよって塗付し、模様層を形成する第2工程
(被覆材1−1)
合成樹脂エマルション200重量部に対し、白色顔料A140重量部、体質顔料A40を重量部、体質顔料B60重量部、着色顔料1.5重量部、添加剤(分散剤、消泡剤、増粘剤、等)8重量部を常法により混合・攪拌することによって被覆材1−1(灰色、L*=76、光沢度1.8)を製造した。
表1に示す配合に基づき、被覆材1−1と同様の方法により、被覆材1−2〜1−7を製造した。
(被覆材2−1)
合成樹脂エマルション200重量部に対し、白色顔料A140重量部、体質顔料A40を重量部、体質顔料B60重量部、着色顔料3重量部、添加剤(分散剤、消泡剤、増粘剤、等)8重量部を常法により混合・攪拌することによって第2被覆材(灰色、L*=71、光沢度1.8)を製造した。
表2に示す配合に基づき、被覆材2−1と同様の方法により、被覆材2−2〜2−7を製造した。
合成樹脂エマルションを200重量部に対し、白色顔料A50重量部、体質顔料A30重量部、体質顔料B50重量部、着色顔料2重量部、添加剤(分散剤、消泡剤、増粘剤、等)8重量部を常法により混合・攪拌することによって窪み用被覆材(灰色、L*=63、光沢度2.0)を製造した。
・合成樹脂エマルション:アクリル樹脂エマルション(固形分50重量%)
・白色顔料A:酸化チタン(白色度97、屈折率2.71、平均粒子径0.3μm)
・体質顔料A:タルク(白色度60、屈折率1.57、平均粒子径4μm)
・体質顔料B:カオリン(白色度80、屈折率1.56、平均粒子径6μm)
・体質顔料C:重質炭酸カルシウム(白色度89、屈折率1.56、平均粒子径36μm)
・体質顔料D:クレー(白色度92、屈折率1.55、平均粒子径4μm)
・体質顔料E:珪石粉(白色度90、屈折率1.54、平均粒子径18μm)
・体質顔料F:珪藻土(白色度88、屈折率1.46、平均粒子径30μm)
・着色顔料:カーボンブラック
第1被覆材及び第2被覆材をそれぞれ、隠蔽率試験紙にフィルムアプリケータ(隙間150μm)で塗付し、温度23℃・湿度50%環境下(以下「標準状態」という)で24時間乾燥させて得た試験片について、色彩色差計「CR−300」(ミノルタ株式会社製)を用いて黒地上塗膜と白地上塗膜の視感反射率を測定し、これらより隠蔽率を算出した。結果は、表1、表2に示した。
部分的に劣化が生じたコンクリート面に対し、洗浄及び劣化部補修を行った後、被覆材1−1を塗付け量0.12kg/m2となるようにウールローラー塗付し、標準状態で3時間乾燥させ下地層を形成した。次いで、窪み用被覆材を刷毛を用いて窪み跡に塗付し、乾燥させた。さらに、被覆材2−1を塗付け量0.07kg/m2で図1に示すような硬度及び/または密度が異なる5種のスポンジ材1〜5(各スポンジ材は、大きさ2〜18mmを満たす不定形立体)が混在し、円筒外周面にランダムな凹凸形状を有するローラーブラシ(外径45mm、吸液体の厚み2〜10mm)によって塗付し、模様層を形成した。
・スポンジ材1:硬度45〜60N、密度50〜100kg/m3
・スポンジ材2:硬度75〜110N、密度15〜30kg/m3
・スポンジ材3:硬度110〜140N、密度15〜50kg/m3
・スポンジ材4:硬度110〜300N、密度30〜85kg/m3
・スポンジ材5:硬度10〜12kN、密度5〜15kg/m3
実施例1の被覆材2−1を硬度及び/または密度が異なる3種の上記スポンジ材2〜4(各スポンジ材は、大きさ2〜18mmを満たす不定形立体)が混在し、円筒外周面にランダムな凹凸形状を有するローラーブラシ(外径45mm、吸液体の厚み2〜10mm)によって塗付し、模様層を形成した以外は、実施例1と同様にして被膜を形成した。
実施例1の被覆材1−1に代えて被覆材1−2、被覆材2−1に代えて被覆材2−2を使用した以外は、実施例1と同様にして被膜を形成した。
実施例1の被覆材1−1に代えて被覆材1−3、被覆材2−1に代えて被覆材2−3を使用した以外は、実施例1と同様にして被膜を形成した。
実施例1の被覆材1−1に代えて被覆材1−4、被覆材2−1に代えて被覆材2−4を使用した以外は、実施例1と同様にして被膜を形成した。
実施例1の被覆材1−1に代えて被覆材1−5、被覆材2−1に代えて被覆材2−5を使用した以外は、実施例1と同様にして被膜を形成した。
実施例1の被覆材1−1に代えて被覆材1−6、被覆材2−1に代えて被覆材2−6を使用した以外は、実施例1と同様にして被膜を形成した。
実施例1の被覆材1−1に代えて被覆材1−7、被覆材2−1に代えて被覆材2−7を使用した以外は、実施例1と同様にして被膜を形成した。
実施例1によって形成された被膜の上に、さらにクリヤー被覆材(水性アクリルシリコン樹脂クリヤー、艶消しタイプ)を塗付け量0.1kg/m2となるようにウールローラー塗付し、被膜を形成した。形成された被膜の外観は、実施例1よりもさらに優れた仕上りとなった。
Claims (5)
- 基材に対し下地層を形成した後、模様層を形成する被膜形成方法であって、
合成樹脂及び顔料を含み、形成被膜の隠蔽率が90%以上である第1被覆材を塗付し、上記下地層を形成した後、
合成樹脂及び顔料を含み、形成被膜の隠蔽率が90%以上かつ上記第1被覆材とは異なる色調の第2被覆材を、硬度及び/または密度が異なる少なくとも2種以上の吸液材が円筒外周面に混在するローラーブラシによって塗付し、模様層を形成することを特徴とする被膜形成方法。 - 上記模様層は、上記下地層の乾燥後に形成されることを特徴とする請求項1に記載の被膜形成方法。
- 上記第2被覆材の塗付け量が、上記第1被覆材の塗付け量よりも少ないことを特徴とする請求項1または請求項2のいずれかに記載の被膜形成方法。
- 上記ローラーブラシが、円筒外周面に凹凸形状を有することを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載の被膜形成方法。
- 上記ローラーブラシが、硬度及び/または密度が異なる少なくとも2種以上の吸液材が円筒外径方向に積み重なるように混在していることを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれかに記載の被膜形成方法。
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