JP2016032465A - 硬式氷菓子 - Google Patents

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【課題】 人やペットにも愛用され、健康に良く、身体に優しく、美容にも良く、子供から年配者までの広範囲に対象に適用され、作り易い硬式又は半硬式の氷菓子とその製法を適用する。【解決手段】穀類と砂糖と豆乳と豆乳ホイップ等との原料を加熱しておかゆ状にして消火して冷凍空気送入することにより硬式のものが形成される。一方、半硬式のものは冷凍と空気送りの工程がない。また、ペット用のものは砂糖分がゼロ又は1/5である。また、シロップをかけることにより、より優れた氷菓子にすることが出来る。【選択図】図2

Description

本発明は、人又はペット用の硬式又は半硬式の氷菓子及びその製法に関する。
アイスクリームは通常特に夏季等において多数の人々に愛用され、全国的に普及しているお菓子である。このアイスクリームは豆乳分を多く含有するもので、冷めた菓子ではあるがアレルギをもった人やベジタリアンの人々に特に対応するものではなく、身体に良い栄養を与えるご飯の代りになるものでもない。アイスクリーム類は前記のように乳分を多く含むものであるがこの乳分を3%未満含むものはアイスクリームではなく、氷菓子として分類されるものになる。
食品衛生法に基づく規格として公正競争規約があり、この内容としては食品衛生法の規定に基づく食品,添加物等の規格基準に適合し、糖液もしくはこれに他の食品を混和し、これに糖液もしくは他の食品を混和して凍結したものはアイスクリーム類ではなく、氷菓子として別に分類されているものである。本発明はこの氷菓子に関するものである。
氷菓子としては各種のものがあり、例えば「特許文献1」乃至「特許文献3」等が挙げられるが、これ等のものの内容と本発明の氷菓子及びその製法は全く異なるものである。
また、本発明の出願人の調査では本発明と同一又は類似するものは見当らない。
特開平7−67542 特開2002−209524 特開2012−165677
特に夏季等の気温の高い時には冷たい食べ物や飲み物が要求されるが、前記のようにアイスクリーム等にはそれ程の栄養分がなく、健康に特に配慮しているものではない。そこで食べて健康に良く、身体に優しく・美容にも良い氷菓子が要求される。しかしながら、前記のようにこれ等を満足させる氷菓子が従来では見当らず、各部門から要請されていた。本発明の出願人はこれ等の要請に鑑み色々と研究した結果、今回出願の内容の氷菓子の開発に到ったものである。
即ち、この発明の氷菓子は子供からお年寄りまで広範囲の人々に愛用され、健康によく、食べ易くアトピーやベジタリアンの人々にも良く、かつ美容的にも優れるものであり、人々に究極の満足感を与えることの出来るお菓子を提供することを目的としている。
本発明は、以上の目的を達成するために創案されたものであり、請求項1の発明は、硬式又は半硬式の氷菓子及びその製法であって、該氷菓子は、穀類と砂糖と豆乳と乳製品を使用しない豆乳ホイップから硬質又は半硬質に形成される氷菓子であって、該氷菓子の硬式氷菓子は前記穀類と砂糖と豆乳からなる材料を弱火にて煮きり、おかゆ状にしたら火を消火してこれ等を混練するか又は穀類と砂糖と豆乳と水等を炊飯器に入れおかゆモードに炊き粗熱をとってミキサーで混練するかした後前記豆乳ホイップを加えてこれに前記穀類等を混ぜ合わせて冷凍しながら空気を送入して形成されることを特徴とし、前記半硬式の氷菓子は前記工程におけるおかゆ状の形体にて粗熱を除去して形成されることを特徴とする。
また、請求項2の発明は、ペット用の硬式又は半硬式の氷菓子及びその製法であって、該氷菓子は前記請求項1における主成分の砂糖をゼロ又は1/5の分量にしたものからなり、製法については請求項1のものと同一のものからなることを特徴とする。
また、請求項3の発明は、前記穀類が主穀又は雑穀からなり、前記主穀は米,小麦,大麦からなり、前記米としては粳米(うるちまい),有色米,香り米,玄米からなり、有色米としては黒米,赤米,緑米からなり、前記雑穀はヒエ,アワ,キビ,ハトムギ,オーツ麦,ダイズ,アズキ,菜豆,ソバ,キヌア,アマランサス,なたね,ゴマ,エゴマ種子,アサ,ひまわり種子,カボチャ種子からなることを特徴とする。
また、請求項4の発明は、前記砂糖が、白砂糖,三温糖,黒砂糖,きび砂糖,甜菜糖,芋密(あめんどろ)からなることを特徴とする。
また、請求項5の発明は、前記豆乳が、大豆を水に浸してすりつぶして水を加えて加熱し汁をこして形成されるものからなり調整豆乳及び無調整豆乳からなることを特徴とする。
また、請求項6の発明は、前記請求項1における穀類と砂糖と豆乳と豆乳ホイップが150gと400gと90gと100ccの割合にて混合されたものからなることを特徴とする。
また、請求項7の発明は、前記請求項1及び2に記載の硬式又は半硬式の氷菓子にシロップを付加してなるシロップ付硬式又は半硬式氷菓子であって、該シロップが黒ゴマ,きな粉,黒密,きな粉と黒密の混合物,芋密,黒すりゴマと芋密の混合物,黒密ソースからなることを特徴とする。
本発明の請求項1,2,6の硬式又は半硬式の氷菓子及びその製法によれば、本発明は乳製品ではない穀類,砂糖,豆乳と豆乳ホイップを用いて形成される氷菓子であり、前記の夫々の成分を有する栄養分を混在したものからなり、これ等の成分のものを一定割合で混合,混練し冷凍又は除熱することにより前記の栄養分を有する氷菓子を作ることが出来る。また、人間のみでなく、ペットにも適用される効果を有する硬式や半硬式の氷菓子を作ることが出来、子供から年寄までの広範囲の人々に愛用される効果が上げられる。
また、本発明の請求項3,4,5の硬式又は半硬式の氷菓子及びその製法によれば、夫々の原料として広範囲のものが適用され、夫々の原料の特徴を生かすことが出来、広範囲の機能を有する健康菓子として適用される効果を上げることが出来る。
また、本発明の請求項7の硬式又は半硬式の氷菓子及びその製法によれば、本発明の氷菓子に色々のシロップを付加することが出来、更に、広範囲の用途を展開出来る効果を上げることが出来る。
本発明の氷菓子の主原料を示す構成図。 本発明の硬式又は半硬式の氷菓子の製法の概要を示す工程図。 シロップを付加した氷菓子を説明するための模式的構成図。
以下、本発明の硬式又は半硬式の氷菓子及びその製法の実施の形態を図面等を用いて詳述する。
まず、図1に示す主原料の詳細を説明する。
穀類1とは主穀と雑穀とからなる。ここで主穀とは米,小麦,大麦であり、米とはうるちまいやもち米が用いられる。なお、日本では米は「うるち」と「もち」に分けられる(精米品質表示基準による)。
また、米としては有色米[黒米,赤米,緑米(古代米とも呼ばれる)],香り米(強い香りをもつ品種)。玄米(糠から糠穀を除去したもので、これから「ぬか」を取り除いたものが精米)からなる。更に、有色米,香り米の内容について詳述すると次のものからなる。
1)黒米
稲の栽培品種のうち、玄米の種皮又は黒皮の少なくとも一方にアントシアニン系の紫黒色素を含む品種。なお、アントシアニンとはポリフェノールの一種で、身体の酸化を防ぐもので視力増強,肝機能の強化の作用を有する。
2)赤米
稲の栽培品種のうち玄米の種皮又は黒皮の少なくとも一度にタンニン系の赤色色素を含むもの。タンニンとは活性酸素を抑制し、ガンや脳卒中の予防となり、血液のサラサラ化の効果を有する。
3)緑米
クロロフィルを含む米である。このクロロフィルは造血作用や抗酸化作用を有するものでコレステロール値の減少によって血中脂肪質濃度を適正化する作用があり海外ではワイルドライス(Wild Rice)と呼ばれているものである。一方、前記香り米とは玄米に香りをつけた品質であり、インドやパキスタンのバスマティやタイのカーオホームマリ(ジャスミンライス)などが有名である。日本ではヒエリ,さわかおり,十和綿などで炊くと芳ばしい香りがするものが上げられる。
一方、雑穀とは主穀ではない穀類の総称であり、ヒエ,アワ,キビ,ハトムギ,オーツ麦などのイネ科雑穀やダイズ,アズキ,菜豆などの豆類やソバ,キヌア,アマランサスのような擬似穀類やなたね,ゴマ,エゴマ(種子),アサ(種子),ひまわり(種子),カボチャ(種子)等の油糧穀類が上げられる。ビタミンB群,特にナイアシン,葉酸,カルシウム,鉄分,カリウム,マグネシウム,亜鉛等が豊富のものである。
砂糖2としては、色々あるが白砂糖,黒砂糖,きび砂糖,甜菜(こんさい)糖,あめんどろ等が上げられる。白砂糖は三温糖と同じく、サトウキビの絞り汁から不純物を取り除いた液を加熱して煮詰め、遠心分離機で余分な糖液を除いた結晶からなる。なお、三温糖は前記の工程を何度も繰返して最後に残った糖液から作られたものである。
黒砂糖は、ビタミンB1,B2,ミネラルやカルシウムを豊富に含んでいるもので白砂糖に較べて血糖値の上昇がゆるやかとなる特性が有り腹持ちにも良い。
きび砂糖は、精製途中の砂糖をそのまま煮詰めて作ったものであり、カルシウムやナトリウムなどのミネラルがある。
甜菜糖(てんさい糖)は、サトウダイコンから作られたものであり、オリゴ糖を多く含み、腸の働きを活発化する効果があり身体を温め血糖値の上下作用の少ない砂糖である。
豆乳3は、大豆を水に浸してすりつぶし、水を加えて煮詰めた汁をこして作られる飲料であり、高タンパク,低カロリーでコレステロール低下作用を有するものである。
大豆イソフラボンは、体内で女性ホルモンのエストロチンと同様な働きをするものであり、ガン予防,アンチエイジング,ボケ防止の効果があり、オリゴ糖を含んでいるためビフィズス菌がふえる効果がある。
栄養的に優れているが消化の余りよくない大豆を消化吸収の良いものとしたものが豆乳であり、病人,老人,離乳食の人等に適するものである。
豆乳ホイップ4は、牛乳の代りに豆乳を使用した乳製品及び乳を含む、原材料は一切使用していないホイップです。
図1に示すように以上の穀類,砂糖,豆乳,豆乳ホイップからなる原料を用いて図2に示す概要工程によって硬式や半硬式の氷菓子が作成されるが、次にその一例として実施例を上げる。
まず、黒米や白米の1対1のごはん150gと400gの砂糖と90gの豆乳と100ccの豆乳ホイップにきな粉適量や黒密ソース100gに水を加えたものを弱火で蒸しておかゆ状になったら火から降ろし、ラップをして粗熱がとれたらミキサーにかける。これを冷凍庫に入れ、空気を含ませながら凍らせることにより硬式の氷菓子が作られる。
一方、半硬式のものは前記の工程から冷凍作用を除いたものからなる。
一方、ペット用のものは前記の原料のうちの砂糖分をゼロ又は1/5にしたものからなり、全体としての製法は前記のものと同様である。
以上で硬式又は半硬式の氷菓子の説明は終了するが、図3に示すようにこれにシロップ5をかけることにより、より美味しい氷菓子にすることが出来る。なお、シロップとしては任意のものでもよいが、例えば黒ゴマきな粉と黒密をまぜたものや芋密,黒すりゴマと芋密を混ぜたもの等が上げられる。
本発明は、以上の内容のものからなるが、この発明内容は以上の説明に限定するもので、なお、同一技術的範疇のものが適用されることは勿論である。
本発明の氷菓子は多くの人々やペットに喜ばれる商品であり、その利用範囲は極めて広く国内外においても広く利用されることは勿論である。
1 穀類
2 砂糖
3 豆乳
4 豆乳ホイップ
5 シロップ
本発明は、主として人が食する硬式氷菓子及びその製法に関する。
アイスクリームは通常特に夏季等において多数の人々に愛用され、全国的に普及しているお菓子である。このアイスクリームは豆乳分を多く含有するもので、冷めた菓子ではあるがアレルギをもった人やベジタリアンの人々に特に対応するものではなく、身体に良い栄養を与えるご飯の代りになるものでもない。アイスクリーム類は前記のように乳分を多く含むものであるがこの乳分を3%未満含むものはアイスクリームではなく、氷菓子として分類されるものになる。
食品衛生法に基づく規格として公正競争規約があり、この内容としては食品衛生法の規定に基づく食品,添加物等の規格基準に適合し、糖液もしくはこれに他の食品を混和し、これに糖液もしくは他の食品を混和して凍結したものはアイスクリーム類ではなく、氷菓子として別に分類されているものである。本発明はこの氷菓子に関するものである。
氷菓子としては各種のものがあり、例えば「特許文献1」乃至「特許文献3」等が挙げられるが、これ等のものの内容と本発明の氷菓子及びその製法は全く異なるものである。
また、本発明の出願人の調査では本発明と同一又は類似するものは見当らない。
特開平7−67542 特開2002−209524 特開2012−165677
特に夏季等の気温の高い時には冷たい食べ物や飲み物が要求されるが、前記のようにアイスクリーム等にはそれ程の栄養分がなく、健康に特に配慮しているものではない。そこで食べて健康に良く、身体に優しく・美容にも良い氷菓子が要求される。しかしながら、前記のようにこれ等を満足させる氷菓子が従来では見当らず、各部門から要請されていた。本発明の出願人はこれ等の要請に鑑み色々と研究した結果、今回出願の内容の氷菓子の開発に到ったものである。
即ち、この発明の氷菓子は子供からお年寄りまで広範囲の人々に愛用され、健康によく、食べ易くアトピーやベジタリアンの人々にも良く、かつ美容的にも優れるものであり、人々に究極の満足感を与えることの出来るお菓子を提供することを目的としている。
本発明は、以上の目的を達成するために創案されたものであり、請求項1の発明は、硬式の氷菓子であって、該氷菓子は、穀類と砂糖と豆乳及び乳製品を使用しない豆乳ホイップとを混練して冷凍硬化したものからなることを特徴とする。
また、請求項2の発明は、前記請求項1に記載の硬式氷菓子の製法であって、該製法は、穀類と砂糖と豆乳とからなる材料を弱火にて煮きり、おかゆ状にした後に消火し粗熱をとってミキサーで混練した後、乳製品を使用しない豆乳ホイップを角が立つくらいに泡立てて前記おかゆ状の穀類等へ空気を入れるように混ぜ込み、冷凍しながら空気を送入することを特徴とする。
また、請求項3の発明は、前記穀類が主穀又は雑穀からなり、前記主穀は、米,小麦または大麦とからなり、前記米としては、粳米(うるちまい),有色米,香り米,玄米のいずれかのものからなり、前記有色米としては、黒米または赤米または緑米からなり、前記雑穀としては、ヒエ,アワ,キビ,ハトムギ,オーツ麦,ダイズ,アズキ,菜豆,ソバ,キヌア,アマランサス,なたね,ゴマ,エゴマ種子,アサ,ひまわり種子,カボチャ種子のいずれかのものからなることを特徴とする。
また、請求項4の発明は、前記砂糖が、白砂糖,三温糖,黒砂糖,きび砂糖,甜菜糖のいずれかのものからなることを特徴とする。
また、請求項5の発明は、前記豆乳が、大豆を水に浸してすりつぶして水を加えて加熱し汁をこして形成されるものからなり、調整豆乳または無調整豆乳からなることを特徴とする。
本発明の請求項1の硬式氷菓子によれば、穀類,砂糖,豆乳及び乳製品を用いない豆乳ホイップを用いてこれを混練して冷凍硬化させた氷菓子であり、栄養分を有し、子供から年寄りまで広範囲の人々に愛用される効果を有するものである。また、ペットにも適用可能のものである。
また、本発明の請求項2の硬式氷菓子の製法によれば比較的簡単に作ることが出来、家庭においても製作可能であり広範囲の人々に使用される大きな効果を有するものである。
本発明の請求項3の硬式氷菓子の製法によれば、使用される穀類としては極めて広範囲のものが使用され、各種の味や形態の氷菓子を作ることが出来る。
また、本発明の請求項4の硬式氷菓子によれば、使用される砂糖の範囲が広く、色々な味の氷菓子を作成することが出来る。
また、本発明の請求項5の硬式氷菓子によれば、豆乳として調整豆乳または無調整豆乳が使用され、製作の容易化が図れる。
本発明の硬式氷菓子の主原料を示す構成図。 本発明の硬式氷菓子の製法を示す工程図。
以下、本発明の硬式氷菓子とその製法についての実施の形態を図面を参照して詳述する。
図1は本発明の硬式氷菓子の原料を示すものである。以下、図1に示す主原料の詳細を説明する。
穀類1とは主穀と雑穀とからなる。ここで主穀とは米,小麦または大麦であり、米とはうるちまいやもち米が用いられる。なお、日本では米は「うるち」と「もち」に分けられる(精米品質表示基準による)。
また、米としては有色米[黒米,赤米,緑米(古代米とも呼ばれる)],香り米(強い香りをもつ品種),玄米(糠から糠穀を除去したもので、これから「ぬか」を取り除いたものが精米)からなる。更に、有色米,香り米の内容について詳述すると次のものからなる。
1)黒米
稲の栽培品種のうち、玄米の種皮又は黒皮の少なくとも一方にアントシアニン系の紫黒色素を含む品種。なお、アントシアニンとはポリフェノールの一種で、身体の酸化を防ぐもので視力増強,肝機能の強化の作用を有する。
2)赤米
稲の栽培品種のうち玄米の種皮又は黒皮の少なくとも一度にタンニン系の赤色色素を含むもの。タンニンとは活性酸素を抑制し、ガンや脳卒中の予防となり、血液のサラサラ化の効果を有する。
3)緑米
クロロフィルを含む米である。このクロロフィルは造血作用や抗酸化作用を有するものでコレステロール値の減少によって血中脂肪質濃度を適正化する作用があり海外ではワイルドライス(Wild Rice)と呼ばれているものである。一方、前記香り米とは玄米に香りをつけた品質であり、インドやパキスタンのバスマティやタイのカーオホームマリ(ジャスミンライス)などが有名である。日本ではヒエリ,さわかおり,十和綿などで炊くと芳ばしい香りがするものが上げられる。
一方、雑穀とは主穀ではない穀類の総称であり、ヒエ,アワ,キビ,ハトムギ,オーツ麦などのイネ科雑穀やダイズ,アズキ,菜豆などの豆類やソバ,キヌア,アマランサスのような擬似穀類やなたね,ゴマ,エゴマ(種子),アサ(種子),ひまわり(種子),カボチャ(種子)等の油糧穀類が上げられる。ビタミンB群,特にナイアシン,葉酸,カルシウム,鉄分,カリウム,マグネシウム,亜鉛等が豊富のものである。
砂糖2としては、色々あるが白砂糖,黒砂糖,きび砂糖,甜菜(てんさい)糖等が上げられる。白砂糖は三温糖と同じく、サトウキビの絞り汁から不純物を取り除いた液を加熱して煮詰め、遠心分離機で余分な糖液を除いた結晶からなる。なお、三温糖は前記の工程を何度も繰返して最後に残った糖液から作られたものである。
黒砂糖は、ビタミンB1,B2,ミネラルやカルシウムを豊富に含んでいるもので白砂糖に較べて血糖値の上昇がゆるやかとなる特性が有り腹持ちにも良い。
きび砂糖は、精製途中の砂糖をそのまま煮詰めて作ったものであり、カルシウムやナトリウムなどのミネラルがある。
甜菜糖(てんさい糖)は、サトウダイコンから作られたものであり、オリゴ糖を多く含み、腸の働きを活発化する効果があり身体を温め血糖値の上下作用の少ない砂糖である。
豆乳3は、大豆を水に浸してすりつぶし、水を加えて煮詰めた汁をこして作られる飲料であり、高タンパク,低カロリーでコレステロール低下作用を有するものである。
大豆イソフラボンは、体内で女性ホルモンのエストロチンと同様な働きをするものであり、ガン予防,アンチエイジング,ボケ防止の効果があり、オリゴ糖を含んでいるためビフィズス菌がふえる効果がある。
栄養的に優れているが消化の余りよくない大豆を消化吸収の良いものとしたものが豆乳であり、病人,老人,離乳食の人等に適するものである。
豆乳ホイップ4は、牛乳の代りに豆乳を使用した乳製品及び乳を含む、原材料は使用していないホイップです。
図1に示すように以上の穀類,砂糖,豆乳,豆乳ホイップからなる原料を用いて図2に示す概要工程によって硬式氷菓子が作成されるが、次にその一例として実施例を上げる。
まず、黒米や白米の1対1のごはん150gと90gの砂糖と400ccの豆乳を弱火で煮きり、おかゆ状になったら火を消してラップをし粗熱がとれたらミキサーにかける。豆乳ホイップを角が立つくらいに泡立てて前記おかゆ状のものへ混ぜ入れ、これを冷凍庫等に入れ空気を送入しながら凍らせる。これによって硬化氷菓子が作られる。
この氷菓子は人間のみでなくペットにも対応する。ペット用のものは前記の原料のうちの砂糖分をゼロにしたものからなり、全体としての製法は前記のものと同様である。
以上で硬式氷菓子の説明は終了するが、これにシロップをかけることにより、より美味しい氷菓子にすることが出来る。なお、シロップとしては任意のものでもよいが、例えば黒ゴマきな粉と黒密をまぜたものや芋密,黒すりゴマと芋密を混ぜたもの等が上げられる。
以上の説明は硬式氷菓子に関するものであるがこの製法の途中の豆乳ホイップを混入しない状態のおかゆ状のものをレトルトパック類に入れ氷菓子のベース品としての半硬式の菓子として販売も可能である。この菓子に色々と手間を加えることにより手作り感のある商品(氷菓子)の体験を得ることが出来る。
本発明は、以上の内容のものからなるが、この発明内容は以上の説明に限定するもので、なお、同一技術的範疇のものが適用されることは勿論である。
本発明の氷菓子は多くの人々やペットに喜ばれる商品であり、その利用範囲は極めて広く国内外においても広く利用されることは勿論である。
1 穀類
2 砂糖
3 豆乳
4 乳製品を使用しない豆乳ホイップ
本発明は、主として人が食する硬式氷菓子及びその製法に関する。
アイスクリームは通常特に夏季等において多数の人々に愛用され、全国的に普及しているお菓子である。このアイスクリームは豆乳分を多く含有するもので、冷めた菓子ではあるがアレルギをもった人やベジタリアンの人々に特に対応するものではなく、身体に良い栄養を与えるご飯の代りになるものでもない。アイスクリーム類は前記のように乳分を多く含むものであるがこの乳分を3%未満含むものはアイスクリームではなく、氷菓子として分類されるものになる。
食品衛生法に基づく規格として公正競争規約があり、この内容としては食品衛生法の規定に基づく食品、添加物等の規格基準に適合し、糖液もしくはこれに他の食品を混和し、これに糖液もしくは他の食品を混和して凍結したものはアイスクリーム類ではなく、氷菓子として別に分類されているものである。本発明はこの氷菓子に関するものである。
氷菓子としては各種のものがあり、例えば「特許文献1」乃至「特許文献3」等が挙げられるが、これ等のものの内容と本発明の氷菓子及びその製法は全く異なるものである。
また、本発明の出願人の調査では本発明と同一又は類似するものは見当らない。
特開平7−67542 特開2002−209524 特開2012−165677
特に夏季等の気温の高い時には冷たい食べ物や飲み物が要求されるが、前記のようにアイスクリーム等にはそれ程の栄養分がなく、健康に特に配慮しているものではない。そこで食べて健康に良く、身体に優しく・美容にも良い氷菓子が要求される。しかしながら、前記のようにこれ等を満足させる氷菓子が従来では見当らず、各部門から要請されていた。本発明の出願人はこれ等の要請に鑑み色々と研究した結果、今回出願の内容の氷菓子の開発に到ったものである。
即ち、この発明の氷菓子は子供からお年寄りまで広範囲の人々に愛用され、健康によく、食べ易くアトピーやベジタリアンの人々にも良く、かつ美容的にも優れるものであり、人々に究極の満足感を与えることの出来るお菓子を提供することを目的としている。
本発明は、以上の目的を達成するために創案されたものであり、請求項1の発明は、硬式の氷菓子であって、該氷菓子は、穀類、砂糖、豆乳、及び、乳製品を使用しない豆乳ホイップからなる材料を弱火にて煮きり、おかゆ状にした後に消火し粗熱をとってミキサーで混練した後、混練しながら空気を送入して形成されたものからなることを特徴とする。
また、請求項2の発明は、前記請求項1に記載の硬式氷菓子の製法であって、該製法は、穀類、砂糖、豆乳、及び、乳製品を使用しない豆乳ホイップからなる材料を弱火にて煮きり、おかゆ状にした後に消火し粗熱をとってミキサーで混練した後、冷凍しながら空気を送入することを特徴とする。
また、請求項3の発明は、前記穀類が主穀又は雑穀からなり、前記主穀は、米、小麦または大麦とからなり、前記米としては、粳米(うるちまい)、有色米、香り米、玄米のいずれかのものからなり、前記有色米としては、黒米または赤米または緑米からなり、前記雑穀としては、ヒエ、アワ、キビ、ハトムギ、オーツ麦、ダイズ、アズキ、菜豆、ソバ、キヌア、アマランサス、なたね、ゴマ、エゴマ種子、アサ、ひまわり種子、カボチャ種子のいずれかのものからなることを特徴とする。
また、請求項4の発明は、前記砂糖が、白砂糖、三温糖、黒砂糖、きび砂糖、甜菜糖のいずれかのものからなることを特徴とする。
また、請求項5の発明は、前記豆乳が、大豆を水に浸してすりつぶして水を加えて加熱し汁をこして形成されるものからなり、調整豆乳または無調整豆乳からなることを特徴とする。
本発明の請求項1の硬式氷菓子によれば、穀類、砂糖、豆乳、及び、乳製品を用いない豆乳ホイップを用いてこれを混練して冷凍硬化させた氷菓子であり、栄養分を有し、子供から年寄りまで広範囲の人々に愛用される効果を有するものである。また、ペットにも適用可能のものである。
また、本発明の請求項2の硬式氷菓子の製法によれば比較的簡単に作ることが出来、家庭においても製作可能であり広範囲の人々に使用される大きな効果を有するものである。
本発明の請求項3の硬式氷菓子の製法によれば、使用される穀類としては極めて広範囲のものが使用され、各種の味や形態の氷菓子を作ることが出来る。
また、本発明の請求項4の硬式氷菓子によれば、使用される砂糖の範囲が広く、色々な味の氷菓子を作成することが出来る。
また、本発明の請求項5の硬式氷菓子によれば、豆乳として調整豆乳または無調整豆乳が使用され、製作の容易化が図れる。
本発明の硬式氷菓子の主原料を示す構成図。 本発明の硬式氷菓子の製法を示す工程図。
以下、本発明の硬式氷菓子とその製法についての実施の形態を図面を参照して詳述する。
図1は本発明の硬式氷菓子の原料を示すものである。以下、図1に示す主原料の詳細を説明する。
穀類1とは主穀と雑穀とからなる。ここで主穀とは米、小麦または大麦であり、米とはうるちまいやもち米が用いられる。なお、日本では米は「うるち」と「もち」に分けられる(精米品質表示基準による)。
また、米としては有色米[黒米、赤米、緑米(古代米とも呼ばれる)]、香り米(強い香りをもつ品種)、玄米(糠から糠穀を除去したもので、これから「ぬか」を取り除いたものが精米)からなる。更に、有色米、香り米の内容について詳述すると次のものからなる。
1)黒米
稲の栽培品種のうち、玄米の種皮又は黒皮の少なぐとも一方にアントシアニン系の紫黒色素を含む品種。なお、アントシアニンとはポリフェノールの一種で、身体の酸化を防ぐもので視力増強、肝機能の強化の作用を有する。
2)赤米
稲の栽培品種のうち玄米の種皮又は黒皮の少なくとも一度にタンニン系の赤色色素を含むもの。タンニンとは活性酸素を抑制し、ガンや脳卒中の予防となり、血液のサラサラ化の効果を有する。
3)緑米
クロロフィルを含む米である。このクロロフィルは造血作用や抗酸化作用を有するものでコレステロール値の減少によって血中脂肪質濃度を適正化する作用があり海外ではワイルドライス(Wild Rice)と呼ばれているものである。一方、前記香り米とは玄米に香りをつけた品質であり、インドやパキスタンのバスマティやタイのカーオホームマリ(ジャスミンライス)などが有名である。日本ではヒエリ、さわかおり、十和綿などで炊くと芳ばしい香りがするものが上げられる。
一方、雑穀とは主穀ではない穀類の総称であり、ヒエ、アワ、キビ、ハトムギ、オーツ麦などのイネ科雑穀やダイズ、アズキ、菜豆などの豆類やソバ、ギヌア、アマランサスのような擬似穀類やなたね、ゴマ、エゴマ(種子)、アサ(種子)、ひまわり(種子)、カボチャ(種子)等の油糧穀類が上げられる。ビタミンB群、特にナイアシン、葉酸、カルシウム、鉄分、カリウム、マグネシウム、亜鉛等が豊富のものである。
砂糖2としては、色々あるが白砂糖、黒砂糖、きび砂糖、甜菜(てんさい)糖等が上げられる。白砂糖は三温糖と同じく、サトウキビの絞り汁から不純物を取り除いた液を加熱して煮詰め、遠心分離機で余分な糖液を除いた結晶からなる。なお、三温糖は前記の工程を何度も繰返して最後に残った糖液から作られたものである。
黒砂糖は、ビタミンB1、B2、ミネラルやカルシウムを豊富に含んでいるもので白砂糖に較べて血糖値の上昇がゆるやかとなる特性が有り腹持ちにも良い。
きび砂糖は、精製途中の砂糖をそのまま煮詰めて作ったものであり、カルシウムやナトリウムなどのミネラルがある。
甜菜糖(てんさい糖)は、サトウダイコンから作られたものであり、オリゴ糖を多く含み、腸の働きを活発化する効果があり身体を温め血糖値の上下作用の少ない砂糖である。
豆乳3は、大豆を水に浸してすりつぶし、水を加えて煮詰めた汁をこして作られる飲料であり、高タンパク、低カロリーでコレステロール低下作用を有するものである。
大豆イソフラボンは、体内で女性ホルモンのエストロチンと同様な働きをするものであり、ガン予防、アンチエイジング、ボケ防止の効果があり、オリゴ糖を含んでいるためビフィズス菌がふえる効果がある。
栄養的に優れているが消化の余りよくない大豆を消化吸収の良いものとしたものが豆乳であり、病人、老人、離乳食の人等に適するものである。
豆乳ホイップ4は、牛乳の代りに豆乳を使用した乳製品及び乳を含む、原材料は使用していないホイップです。
図1に示すように以上の穀類、砂糖、豆乳、豆乳ホイップからなる原料を用いて図2に示す概要工程によって硬式氷菓子が作成されるが、次にその一例として実施例を上げる。
まず、黒米や白米の1対1のごはん150gと90gの砂糖と400ccの豆乳と100ccの豆乳ホイップを弱火で煮きり、おかゆ状になったら火を消してラップをし粗熱がとれたらミキサーにかける。これを冷凍庫等に入れ空気を送入しながら凍らせることによって硬化氷菓子が作られる。
この氷菓子は人間のみでなくペットにも対応する。ペット用のものは前記の原料のうちの砂糖分をゼロ又は前記砂糖の量の1/5にしたものからなり、全体としての製法は前記のものと同様である。
以上で硬式氷菓子の説明は終了するが、これにシロップをかけることにより、より美味しい氷菓子にすることが出来る。なお、シロップとしては任意のものでもよいが、例えば黒ゴマきな粉と黒密をまぜたものや芋密、黒すりゴマと芋密を混ぜたもの等が上げられる。
以上の説明は硬式氷菓子に関するものであるがこの製法の途中の豆乳ホイップを混入しない状態のおかゆ状のものをレトルトパック類に入れ氷菓子のベース品としての半硬式の菓子として販売も可能である。また、豆乳ホイップを後から加える方法も採用可能である。また、この菓子に色々と手間を加えることにより手作り感のある商品(氷菓子)の体験を得ることが出来る。
本発明は、以上の内容のものからなるが、この発明内容は以上の説明に限定するもので、なお、同一技術的範疇のものが適用されることは勿論である。
本発明の氷菓子は多くの人々やペットに喜ばれる商品であり、その利用範囲は極めて広く国内外においても広く利用されることは勿論である。
1 穀類
2 砂糖
3 豆乳
4 乳製品を使用しない豆乳ホイップ

Claims (7)

  1. 硬式又は半硬式の氷菓子及びその製法であって、該氷菓子は、穀類と砂糖と豆乳と乳製品を使用しない豆乳ホイップから硬質又は半硬質に形成される氷菓子であって、該氷菓子の硬式氷菓子は前記穀類と砂糖と豆乳からなる材料を弱火にて煮きり、おかゆ状にしたら火を消火してこれ等を混練するか又は穀類と砂糖と豆乳と水等を炊飯器に入れおかゆモードに炊き粗熱をとってミキサーで混練するかした後前記豆乳ホイップを加えてこれに前記穀類等を混ぜ合わせて冷凍しながら空気を送入して形成されることを特徴とし、前記半硬式の氷菓子は前記工程におけるおかゆ状の形体にて粗熱を除去して形成されることを特徴とする硬式又は半硬式の氷菓子及びその製法。
  2. ペット用の硬式又は半硬式の氷菓子及びその製法であって、該氷菓子は前記請求項1における主成分の砂糖をゼロ又は1/5の分量にしたものからなり、製法については請求項1のものと同一のものからなることを特徴とするペット用の硬式又は半硬式の氷菓子及びその製法。
  3. 前記穀類が主穀又は雑穀からなり、前記主穀は米,小麦,大麦からなり、前記米としては粳米(うるちまい),有色米,香り米,玄米からなり、有色米としては黒米,赤米,緑米からなり、前記雑穀はヒエ,アワ,キビ,ハトムギ,オーツ麦,ダイズ,アズキ,菜豆,ソバ,キヌア,アマランサス,なたね,ゴマ,エゴマ種子,アサ,ひまわり種子,カボチャ種子からなることを特徴とする請求項1に記載の硬式又は半硬式の氷菓子及びその製法。
  4. 前記砂糖が、白砂糖,三温糖,黒砂糖,きび砂糖,甜菜糖,芋密(あめんどろ)からなることを特徴とする請求項1に記載の硬式又は半硬式の氷菓子及びその製法。
  5. 前記豆乳が、大豆を水に浸してすりつぶして水を加えて加熱し汁をこして形成されるものからなり調整豆乳及び無調整豆乳からなることを特徴とする請求項1に記載の硬式又は半硬式の氷菓子及びその製法。
  6. 前記請求項1における穀類と砂糖と豆乳と豆乳ホイップが150gと400gと90gと100ccの割合にて混合されたものからなることを特徴とする請求項1に記載の硬式又は半硬式の氷菓子及びその製法。
  7. 前記請求項1及び2に記載の硬式又は半硬式の氷菓子にシロップを付加してなるシロップ付硬式又は半硬式氷菓子であって、該シロップが黒ゴマ,きな粉,黒密,きな粉と黒密の混合物,芋密,黒すりゴマと芋密の混合物,黒密ソースからなることを特徴とするシロップ付の硬式又は半硬式の氷菓子。
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JP2019180343A (ja) * 2018-04-13 2019-10-24 ドギーマンハヤシ株式会社 愛玩動物用氷菓形成具

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