JP2016030609A - ティッシュペーパーボックス - Google Patents

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Abstract

【課題】初めて使用されるティッシュペーパーの紙端に舌片シールを貼着して、開封後の最初の一枚目を容易に引き出すことができるティッシュペーパーボックスの提供を図る。
【解決手段】積層されたティッシュペーパーを連続して取り出すことができる箱型のティッシュペーパーボックスにおいて、ティッシュペーパーボックスの上面中央にポップアップ口を設け、該上面の内側には取り出しスリットが設けられた透明なフィルムシートを貼設し、ティッシュペーパーボックス内に収容されたティッシュペーパーの最上面の紙端中央に粘着層を介して舌片シールが前記取り出しスリットから突出した状態で貼着されて成り、当該舌片シールを用いて開封後の最初の一枚目のティッシュペーパーを容易に引き出すことができる構成となっている。
【選択図】図1

Description

本発明は、ティッシュペーパーボックスに関し、詳しくは、ティッシュペーパーの紙端中央に舌片シールを貼設することで、開封後の最初の一枚目を容易に引き出すことができるティッシュペーパーボックスに関するものである。
従来から使用されているティッシュペーパーボックスの多くは、開封後の最初の一枚目のティッシュペーパーを容易に引き出すことができないといった問題があるものであった。
そこで、従来より、開封後の最初の一枚目を容易に引き出すことができないという問題点を解決しようとする提案がなされている。例えば、ティッシュペーパーボックスの上面に直線状の取り出し口と摘み出し用の開口を設けて、開封後の最初の1枚目からティッシュペーパーを簡単且つ手早く取り出すことができる「ティッシュペーパー包装体」(特許文献1)が提案されている。
しかしながら、かかる「ティッシュペーパー包装体」の提案は、中央に設けられている摘み出し用の開口によって最上段のティッシュペーパーの遊縁を容易に掴むことができるが、そのティッシュペーパーの遊縁が包装体と平行に設けられる取出し口から必ずしも規則正しく平行に引き出されるとは限らず、特にティッシュペーパーの遊縁が引き出し口に詰まった状態から正常な状態に戻すには、引き出し口の隙間が挟少であることから、修復作業が難儀であると同時に、その取り出し口が現在使用されているティッシュペーパーボックスと大きく形状を異にすることから、生産設備ならびに製造工程の大掛かりの変更が余儀なくされるといった問題があった。
また、ティッシュペーパーボックスの上面の大きさに比べて15%以下の大きさのポップアップ口蓋を設けて、最初の1枚目からティッシュペーパーを簡単に取り出すことができると共に、ティッシュペーパーを無駄にしない「ティッシュペーパーボックス」(特許文献2)が提案されている。
しかしながら、かかる「ティッシュペーパーボックス」の提案は、ティッシュ取り出し口となるポップアップ口蓋の大きさがティッシュペーパーボックスの大きさに比べて15%以下の大きさの形状であることから、ティッシュペーパーの紙縁がティッシュ取り出し口に詰まった状態から正常な状態に戻す修復作業が難儀であると同時に、ティッシュペーパーの紙縁と、ティッシュ取り出し口となるポップアップ口蓋とを粘着とする製造工程(粘着層を有するティッシュペーパーをティッシュペーパーボックスに挿入し、さらに粘着を確実にする圧着工程)を必要とする点で、生産設備ならびに製造工程の大掛かりな変更が余儀なくされるといった問題があるものであった。
また、初めて使用する際に1枚目からティッシュペーパーまたはウエットティッシュを容器の中からわざわざ引っ張り出さなくて済む「ティッシュペーパーまたはウエットティッシュの容器」(特許文献3)が提案されている。
しかしながら、かかる「ティッシュペーパーまたはウエットティッシュの容器」の提案は、従来のティッシュペーパーボックスを製造する工程と形状的には然程変りはないが、ティッシュペーパーの紙縁と、ティッシュペーパーの取り出し口となるポップアップ口蓋とを粘着する製造工程(粘着層を有するティッシュペーパーをティッシュペーパーボックスに挿入し、さらに粘着を確実にする圧着工程)を必要とする点で、生産設備ならびに製造工程の大掛かりな変更が余儀なくされるといった問題があった。
本出願人は、以上のような従来から使用されているティッシュペーパーボックスの開封後の最初の1枚目を簡単に引き出すことができない問題に着目し、その問題点を簡便且つ容易な方法で解決することができないものかという着想の下、初めて使用されるティッシュペーパーの紙端に舌片シールを貼設して開封後の最初の一枚目を容易に引き出すことができるティッシュペーパーボックスを開発し、本発明における「ティッシュペーパーボックス」の提案に至るものである。
特開2001-57948号公報 特開平11-334773号公報 実開平9-195号公報
本発明は上記問題点を鑑み、初めて使用されるティッシュペーパーの紙端に舌片シールを貼着して、開封後の最初の一枚目を容易に引き出すことができるティッシュペーパーボックスを提供することを課題とする。
本発明は、上記課題を解決するためになされるもので、積層されたティッシュペーパーを連続して取り出すことができる箱型のティッシュペーパーボックスにおいて、前記ティッシュペーパーボックスの上面中央にポップアップ口を設け、該上面の内側には取り出しスリットが設けられた透明なフィルムシートを貼設し、前記ティッシュペーパーボックス内に収容されたティッシュペーパーの最上面の紙端中央に粘着層を介して舌片シールが貼着されて成り、前記舌片シールを用いて開封後の最初の一枚目のティッシュペーパーを容易に引き出すことができる構成となっている。
また、本発明は、前記舌片シールが、少なくとも一以上の折り目を有して交互に折り畳むことができる形状に形成された構成を採用し得る。
さらに、本発明は、前記フィルムシートにおける取り出しスリットの一側端中央に、前記舌片シールに対して少なくとも形状を大とする凹部状の切り欠け部を設けた構成を採ることもできる。
またさらに、本発明は、前記舌片シールが、紙、合成樹脂シート、あるいは生分解性素材の何れかで形成された手段を採る。
本発明にかかるティッシュペーパーボックスによれば、舌片シールがティッシュペーパーの最上段の一枚目の紙端中央に貼着されることによって、開封後の最初の一枚目のティッシュペーパーを容易に引き出すことができる、といった優れた効果を奏する。
また、本発明にかかるティッシュペーパーボックスによれば、舌片シールが小形であることから、貼着した状態であっても一枚目のティッシュペーパーから通常の使用態様と同じように使用することができる、といった優れた効果を奏する。
さらに、本発明にかかるティッシュペーパーボックスによれば、舌片シールについて折り目を有する構成を採用することで、該折り目に沿って舌片シールが上方へ跳ね上がって摘み易くなるため、開封後の最初の一枚目のティッシュペーパーを容易に引き出して使用することができる、といった優れた効果を奏する。
またさらに、本発明にかかるティッシュペーパーボックスによれば、ティッシュペーパーボックスにおけるフィルムシートの取り出しスリットの一側端中央に、舌片シールに対して少なくとも形状を大とする凹部状の切り欠け部を設けた構成を採用することによって、詰まった状態のティッシュペーパーであってもフィルムシートを捲ることなく容易に引き出して使用することができる、といった優れた効果を奏する。
そしてまた、本発明にかかるティッシュペーパーボックスによれば、舌片シールが、紙、合成樹脂シート、あるいは生分解性素材の何れかで形成されることによって、分別廃棄が容易にできると共に資源の有効活用が図れる、といった優れた効果を奏する。
請求項1記載のティッシュペーパーボックスの実施形態を示す説明図である。(実施例1) 請求項1記載のティッシュペーパーボックスの使用状態を示す説明図である。(実施例1) 請求項2記載のティッシュペーパーボックスの実施形態を示す説明図である。(実施例2) 請求項3記載のティッシュペーパーボックスの実施形態を示す説明図である。(実施例3)
本発明にかかるティッシュペーパーボックス10は、積層されたティッシュペーパー20を連続して取り出すことができる箱型のティッシュペーパーボックス10において、該ティッシュペーパーボックス10の上面中央にポップアップ口11を設け、該上面の内側には取り出しスリット13が設けられた透明なフィルムシート12を貼設し、前記ティッシュペーパーボックス10内に収容されたティッシュペーパー20の最上面の紙端21中央に粘着層32を介して舌片シール30が貼着されて成り、該舌片シール30を用いて開封後の最初の一枚目のティッシュペーパー20を容易に引き出すことができる構成を採ったことを最大の特徴とする。以下、本発明にかかるティッシュペーパーボックス10の実施形態を、図面に基づいて説明する。
尚、本発明にかかるティッシュペーパーボックス10は、以下に述べる実施例に限定されるものではなく、本発明の技術的思想の範囲内、すなわち同一の作用効果を発揮できる形状や寸法等の範囲内で、適宜変更することができる。
図1は、本発明にかかる請求項1記載のティッシュペーパーボックスの実施形態を示す説明図であり、図1(a)は舌片シール30の表側の全体斜視図、図1(b)は舌片シール30の裏側の全体斜視図、図1(c)は組み立てられるティッシュペーパーボックス10の分解斜視図を示している。
本実施形態にかかるティッシュペーパーボックス10は、積層されたティッシュペーパー20を連続して取り出すことができる箱型のティッシュペーパーボックス10であって、上面中央にティッシュペーパー20を取り出すポップアップ口11を設け、該上面の内側には取り出しスリット13が設けられた透明なフィルムシート12を貼設して形成される。
ティッシュペーパー20は、箱型のティッシュペーパーボックス10内に交互に積層された状態で収納され、連続して取り出される形態に形成されて成るもので、初めて使用されるティッシュペーパー20の紙端21中央に舌片シール30が貼着されることで、開封後の最初の一枚目を容易に引き出すことができる形態に形成される。
舌片シール30は、所定中間箇所31より下方の下面に粘着層32が敷設され、上方半分はシール片のみの形状で形成されて、ティッシュペーパー20の最上面の紙端21中央に該粘着層32を介して貼着される。
舌片シール30の製造段階のおける貼着工程としては、例えば自動化ラインのティッシュペーパー20の搬送工程の一部にロール状に巻かれた舌片シール30の貼着工程を追加することによって、大規模な設備投資をすることなく本発明のティッシュペーパーボックス10の生産ラインを構築することができる。
なお、舌片シール30の材質については、紙や合成樹脂シート、生分解性素材の何れかで形成されることが望ましい。すなわち、舌片シール30がティッシュペーパーボックス10と同じ紙で形成されたり、フィルムシート12と同じ合成樹脂シートで形成されることによって、使用後の分別廃棄を容易にするもので、さらにポリ乳酸、ポリカプロラクトン、ポリヒドロキシアルカノエート、ポリグリコール酸、変性ポリビニルアルコール、カゼイン、変性澱粉と、石油由来ではPET共重合体で製造される生分解性素材により形成することで、土中に埋没させて処分することもできる。
以上で構成される本発明にかかるティッシュペーパーボックス10は、初めて使用されるティッシュペーパー20の最上段の紙端21中央に舌片シール30が貼着されていることによって、開封後の最初の一枚目のティッシュペーパー20を容易に引き出すことができる。
図2は、本発明にかかる請求項1記載のティッシュペーパーボックスの使用状態を示す説明図である。
(1)ティッシュペーパーボックス10の上面のポップアップ口11からポップアップ口蓋15を切り離す。
(2)透明なフィルムシート12の取り出しスリット13を開き、舌片シール30の先端を指で摘み出す。
(3)舌片シール30の先端を指で摘んだ状態で、最上段の最初のティッシュペーパー20をポップアップ口11より引き出す。
(4)舌片シール30を貼着した最初の一枚のティッシュペーパー20をそのままの状態で使用することができる。
以上で構成される本実施形態にかかるティッシュペーパーボックス10は、ティッシュペーパー20の紙端21中央に舌片シール30が貼着されていることによって、開封後の最初の一枚目のティッシュペーパー20を容易に引き出すことができる。
図3は、本発明にかかる請求項2記載のティッシュペーパーボックスの実施形態を示す説明図であり、図3(a)は舌片シール30の表側の全体斜視図、図3(b)は組み立てられるティッシュペーパーボックス10の裏側の全体斜視図を示している。
本実施形態にかかるティッシュペーパーボックス10は、舌片シール30が、所定中間箇所において少なくとも一以上の折り目31を有して、交互に折り畳むことができる形状に形成される。
すなわち、本実施形態における舌片シール30は、所定中間箇所に上方へ折り曲げられる折り目31を設け、折り曲げられた一方(下方)の下面に粘着層32が敷設され、他方(上方)はシール片のみの形状で形成されて、ティッシュペーパー20の最上面の紙端21中央に貼着される。
なお、舌片シール30におけるシール片が形成された他方(上方)について、図面に示すように、さらにその所定中間箇所において折り目31を一乃至それ以上設けることもでき、それにより先の折り目31も含め舌片シール30全体で二以上の折り目31が形成されることとなる。このとき、舌片シール30は、当該二以上の折り目31を介して交互に折り畳むことができる形状に形成されて、ティッシュペーパー20の最上面の紙端21中央に貼着される。
舌片シール30の取り出し時においては、舌片シール30が折り畳まれていることによって、折り畳まれた舌片シール30の先端が上方へ跳ね上がった状態でセットされるため、該先端が摘み易くなってティッシュペーパー20の取り出しを容易にすると共に、製造時のティッシュペーパーボックス10にティッシュペーパー20を挿入する工程においても、スムーズ且つコンパクトに収納することが可能となる。
以上で構成される本実施形態にかかるティッシュペーパーボックス10は、舌片シール30が折り畳まれる形状に形成されることによって、透明なフィルムシート12における取り出しスリット13を開いて舌片シール30の先端を摘み出す段階で、折り畳み状態を開放しながら該先端が跳ね上がって突出することとなるため、該先端を摘んでティッシュペーパー20を容易に取り出すことが可能となる。
図4は、本発明にかかる請求項3記載のティッシュペーパーボックスの実施形態を示す説明図である。
本実施形態にかかるティッシュペーパーボックス10は、フィルムシート12における取り出しスリット13の一側端中央に、舌片シール30に対して少なくとも形状を大とする凹部状の切り欠け部14を設けて形成される。
フィルムシート12における取り出しスリット13の一側端中央に、舌片シール30に対して少なくとも形状を大とする凹部状の切り欠け部14が設けられることによって、フィルムシート12を捲り上げることなく、極めて容易に舌片シール30を摘み上げることが可能となるため、ティッシュペーパー20の紙端21中央に貼着された舌片シール30を摘んで開封後の最初の一枚目を容易に引き出すことができる。
切り欠け部14は、フィルムシート12の取り出しスリット13の一側端中央に設けられ、舌片シール30の形状に合わせて凹部状に形成されるもので、その形状においては特に限定されるものではない。
以上で構成される本実施形態にかかるティッシュペーパーボックス10は、切り欠け部14が舌片シール30の形状に合わせて凹部状に形成されることによって、開封後の最初の一枚目のティッシュペーパー20の取り出しを容易にするだけでなく、その後の通常使用時においても、例えばティッシュペーパー20の一側端が取り出しスリット13から突出せずにティッシュペーパーボックス10内に完全に収まってしまった場合に、該ティッシュペーパー20の一側端を摘み上げるべく取り出しスリット13から指を挿入する際にも、指挿入のためのスペースが切り欠け部14によって確保できるため、大変有効である。
本発明におけるティッシュペーパーボックスは、従来から使用されているティッシュペーパーボックスと比較して、初めて使用されるティッシュペーパーの紙端中央に舌片シールを貼着して開封後の最初の一枚目から容易に引き出すことができることから、本発明における「ティッシュペーパーボックス」の産業上の利用可能性は極めて大であるものと解する。
10 ティッシュペーパーボックス
11 ポップアップ口
12 フィルムシート
13 取り出しスリット
14 切り欠け部
15 ポップアップ口蓋
20 ティッシュペーパー
21 紙端
30 舌片シール
31 所定中間箇所(折り目)
32 粘着層

Claims (4)

  1. 積層されたティッシュペーパーを連続して取り出すことができる箱型のティッシュペーパーボックスにおいて、
    前記ティッシュペーパーボックスの上面中央にポップアップ口を設け、該上面の内側には取り出しスリットが設けられた透明なフィルムシートを貼設し、前記ティッシュペーパーボックス内に収容されたティッシュペーパーの最上面の紙端中央に粘着層を介して舌片シールが貼着されて成り、
    前記舌片シールを用いて開封後の最初の一枚目のティッシュペーパーを容易に引き出すことができることを特徴とするティッシュペーパーボックス。
  2. 前記舌片シールが、少なくとも一以上の折り目を有して交互に折り畳むことができる形状に形成されることを特徴とする請求項1記載のティッシュペーパーボックス。
  3. 前記フィルムシートにおける取り出しスリットの一側端中央に、前記舌片シールに対して少なくとも形状を大とする凹部状の切り欠け部を設けたことを特徴とする請求項1または請求項2記載のティッシュペーパーボックス。
  4. 前記舌片シールが、紙、合成樹脂シート、あるいは生分解性素材の何れかで形成されたことを特徴とする請求項1から請求項3の何れか記載のティッシュペーパーボックス。
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