JP2015054761A - 切り取り式袋テープ、袋ロールおよび袋ロールの使用方法 - Google Patents

切り取り式袋テープ、袋ロールおよび袋ロールの使用方法 Download PDF

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Abstract

【課題】袋の切り取りが簡単なゴミ袋ロールを提供すること。
【解決手段】ゴミ袋ロール1は、長さ方向に複数枚の矩形のゴミ袋2が繋がったゴミ袋テープ3をロール状に巻き取った構成のものである。先頭のゴミ袋2(1)と後続のゴミ袋2(2)の間に位置する切断部4に沿って先頭のゴミ袋2(1)を切り取ることができる。切断部4は左右のミシン目4a、4bの間に長い中央スリット4cが形成されている。中央スリット4cの両端を起点として左右のミシン目4a、4bを簡単に破ることができ、ゴミ袋2(1)を簡単に切り取ることができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、長さ方向にミシン目を介して繋がっている多数枚のゴミ袋等の袋を一枚ずつ切り取って使用可能な切り取り式袋テープに関する。また、この袋テープをロール状に巻き取った構成の袋ロールおよび、この袋ロールの使用方法に関する。
特許文献1、2には、袋テープをロール状に巻き取った構成の袋ロールが提案されている。特許文献1においては、ロール状に巻き取ったゴミ袋を収納するゴミ袋梱包体がゴミ箱の底に配置される。ゴミ袋梱包体から引き出されるゴミ袋が一杯になると、ミシン目に沿って切り取り、次のゴミ袋を引き出して使用している。
特許文献2に開示の連続式袋内蔵型ゴミ箱では、ゴミ箱容器の下部空間に袋帯ロールを収納し、引き出し口から上方に袋帯ロールを引き出して使用する。袋帯ロールには、二つ折状態で、長さ方向に繋がっている袋が巻き取られている。袋帯ロールにおける各袋の間のミシン目に沿って1枚ずつ袋を切り取ることができる。
実開平2−135503号公報 実開昭62−191701号公報
ミシン目を介して長さ方向に多数枚の袋が繋がった構成の袋テープは、取り扱いが容易であり、ゴミ箱等へのセットも簡単に行うことができる。しかしながら、各袋をミシン目に沿って切り取る作業が必要である。この切り取り作業を簡単に行えるようにするには、ミシン目を付けた袋テープの部位の引き裂き強度を小さくしておけばよい。ミシン目の強度が小さ過ぎると、先頭の袋を引き出してゴミ箱などにセットする操作において、この袋と後続の袋の間のミシン目が簡単に破れて切り離されてしまうので好ましくない。ミシン目の強度が大きすぎると、袋を切り取るために大きな力を必要とし、袋の切り取り時に、袋自体に破れ等が発生するおそれもある。よって、袋の切り取り作業を容易に行うことができ、かつ、不用意にミシン目が切断されないようにする必要がある。
また、容量の大きなゴミ袋等の場合には、これを繋げた袋テープは幅が広く、これを巻き取った袋ロールも長いものとなってしまい、取り扱い等が不便になる。特許文献2においては、二つ折りにしてロール状に巻き取ることにより、ロールの長さを短くしている。しかしながら、単に二つ折にしているだけなので、先頭の袋がロールから引き出されて広げられると後続の袋も広がってしまう。先頭の袋の引き出し時に後続の袋の一部もロールから引き出される。引き出されて広がってしまった後続の袋を、再び二つ折状態に戻してロールに巻き付けることは面倒である。
さらに、袋は薄いプラスチックフィルムから形成されている。袋ロールにおける先頭の袋の先端がロール外周面に密着して、簡単に引き出すことができない場合がある。また、引き出された袋の口が密着して、簡単に広げることができない場合がある。
本発明の課題は、このような点に鑑みて、袋の切り取りを適切に行うことのできる切り取り式の袋テープおよび袋ロールを提供することにある。
また、本発明の課題は、広幅の袋が適切に折りたたまれた状態で繋がっている狭い幅の袋テープおよび短い袋ロールを提供することにある。
さらに、本発明の課題は、袋を簡単に引き出すことができ、引き出した袋の口を簡単に開けることのできる袋テープおよび袋ロールを提供することにある。
これに加えて、本発明の課題は袋ロールの使用方法を提案することにある。
上記の課題を解決するために、本発明の切り取り式の袋テープは、
長さ方向にプラスチックフィルムからなる複数枚の袋が繋がっており、
各袋の間には幅方向に延びる切断部が形成されており、
先頭の袋を前記切断部に沿って切り取ると、当該切断部が後続の袋の開口端となり、
各切断部における前記幅方向の中央部分には所定の長さのスリットが形成され、当該スリットの両側にミシン目が形成されていることを特徴としている。
本発明の切り取り式の袋テープにおいては、各切断部の幅方向の中央部分に所定長さのスリットが形成されている。従来においては、ミシン目の幅方向の一端からミシン目に沿って袋テープを簡単に破ることができない場合がある。特に、プラスチックフィルム等の場合には伸縮性があるので、ミシン目に沿って袋テープを簡単に破れない場合がある。本発明では、切断部の中央部分にスリットが形成されており、切断部に対して長さ方向に力を加えると、スリットが開き、その両端を起点として左右のミシン目を簡単に破ることができる。また、スリットに指を掛けて左右のミシン目を簡単に破ることもできる。よって、袋を小さな力で簡単に切り取ることができる。
次に、本発明の切り取り式の袋ロールは、上記構成の切り取り式袋テープを帯状に平らにしてロール状に巻いたことを特徴としている。
この場合、各袋は幅方向において折り畳まれた状態で繋がっており、各袋の底は折り畳まれた状態のまま相互にプラスチックフィルムを融着しているシール部によって規定されていることが望ましい。
袋を引き出した際に、後続の袋は引き出された袋の底の部分に連続しているので、折り畳まれた状態に保持され、広がってしまうことが無い。後続の袋を簡単に巻き戻すことができる。また、後続の袋が広がってしまい、周囲の部分に干渉して詰まってしまう等の弊害も発生しない。
次に、本発明の袋ロールでは、片面エンボス加工が施されたプラスチックフィルムを用いて各袋が形成されており、ロール状に巻き取られた状態における各袋において、巻き取り中心側あるいは巻き取り外周側の袋外側表面と、巻き取り中心側あるいは巻き取り外周側の袋内側表面とが、エンボス加工面とされていることが望ましい。
袋ロールの袋テープはエンボス加工面を介して相互に接触した状態で巻き取られている。したがって、先頭の袋を引き出す際に、袋がロール表面に密着して簡単に引き出すことができないという弊害を回避できる。また、引き出した袋においては、その内側の一方の袋内側表面がエンボス加工面となっているので、袋の口を簡単に開くことができる。
一方、上記構成の袋ロールは例えば次のように使用すればよい。すなわち、上記構成の切り取り式袋ロールを、上方に開口する箱の底面に配置する。前記切り取り式袋ロールから先頭の第1の袋を上方に引き出す。当該第1の袋の開口端を広げて、前記箱の開口縁端を覆う状態に当該開口縁端に掛ける。前記第1の袋に所定の収容物を収容する。収容物が収容された前記第1の袋を前記箱の開口縁端から外し、当該第1の袋を上方に引き上げて前記箱から取り出して前記切断部に沿って前記袋ロールから切り取る。前記第1の袋の引き上げによって前記袋ロールから上方に引き出された後続の第2の袋の開口端を広げて前記箱の開口縁端に掛け、当該第2の袋に収容物を収容する。この手順で順次に袋を使用すればよい。
本発明を適用したゴミ袋ロールの一例を示す説明図である。 図1のゴミ袋ロールの変形例を示す説明図である。 図1のゴミ袋ロールの使用例を示す説明図である。 本発明を適用した袋ロールの別の例を示す説明図である。
以下に、図面を参照して、本発明を適用した実施の形態を説明する。
(実施の形態1:ゴミ袋ロール)
図1(a)は本発明を適用したゴミ袋ロールを示す説明図であり、図1(b)はゴミ袋テープを広げた状態を示す説明図である。本実施の形態のゴミ袋ロール1は、長さ方向Lに多数枚の矩形のゴミ袋2(2(1)、2(2)・・・)が繋がった構成のゴミ袋テープ3をロール状に巻き取ったものである。各ゴミ袋2の間には、それぞれ、幅方向Wの全体に亘って直線状に延びる切断部4が形成されている。
各切断部4に対して、ゴミ袋テープ3の先頭側に一定距離だけ離れた部位には、各ゴミ袋2の底を規定している幅方向Wの全体に亘って直線状に延びる熱融着されたシール部5が形成されている。先頭側のゴミ袋2(1)は、後続のゴミ袋2(2)との間に位置する切断部4に沿って切り取ることができる。先端側のゴミ袋2(1)を切り取ると、切断部4が後続の袋2(2)の開口端となる。
各切断部4は、幅方向Wの両側に形成された左右のミシン目4a、4bと、これらの間に形成された所定長さの中央スリット4cから構成されている。ミシン目4a、4bを構成している短い長さのミシン目スリット4dに比べて中央スリット4cは十分に長い。
ここで、ゴミ袋テープ3は、筒状に形成したプラスチックフィルム6、例えばポリエチレンフィルムから形成されている。筒状のプラスチックフィルム6はその幅方向において複数に折り畳まれている。本例では、図に示すように、長さ方向Lに平行に延びる6本の折り目6a〜6fに沿って折り畳まれている。これにより、単に、帯状に平坦にした場合の幅W1に比べて幅W2が1/3と短くなっている。また、各ゴミ袋2の底を規定しているシール部5は、プラスチックフィルム6を折り畳まれた状態のままで、折り畳まれた各部を相互に接合している熱融着部である。
本例のゴミ袋2は、長さ方向Lに延びる筒状のプラスチックフィルム6を6つの折り目6a〜6fに沿って折り畳んでいる。この代わりに、例えば、図2(a)に示すように、4つの折り目に沿って折り畳んで、幅を1/2W1にすることができる。また、図2(b)に示すように、8つの折り目に沿って折り畳んで幅を1/4W1にすることもできる。
図3は、ゴミ袋ロール1の使用例を示す説明図である。例えば、上方に広がる円錐台状のゴミ箱10を用意する。ゴミ袋ロール1を、ゴミ箱10の内部の底面11に置き、ゴミ袋ロール1から先頭のゴミ袋2(1)を上方に引き出す。図3(a)には、この状態を示してある。
次に、ゴミ袋2(1)の開口端2aを広げ、当該開口端2aを、ゴミ箱10の開口縁端12を覆う状態に、当該開口縁端12に掛ける。図3(b)にはこの状態を示してある。このようにゴミ袋2(1)をゴミ箱10にセットした後は、ゴミ袋2(1)にゴミが収容される。
ゴミ袋2(1)がゴミで満杯になった後は、ゴミ袋2(1)の口を縛り、ゴミ箱10から上方に取り出す。ゴミ袋2(1)を上方に取り出すと、これに繋がっている後続のゴミ袋2(2)がゴミ袋ロール1から上方に引き出される。図3(c)はこの状態を示してある。
次に、切断部4に沿ってゴミ袋2(1)を切り取る。後続のゴミ袋2(2)がこれ以上引き上げられないように片方の手で持ち、他方の手でゴミ袋2(1)を上方に引く。切断部4は、その幅方向の中央に形成されている長い中央スリット4cが上下に広がり、その両端を起点として、左右のミシン目4a、4bが幅方向に簡単に破れる。これにより、ゴミ袋2(1)を切り取ることができる。あるいは、ゴミ袋2(1)を手に持ち、他方の手の指を切断部4の中央スリット4cに掛けて下方に引き下ろせば、左右のミシン目4a、4bが簡単に破れ、ゴミ袋2(1)を切り離すことができる。
この後は、図3(b)に示す場合と同様に、後続のゴミ袋2(2)の開口端2aを広げ、当該開口端2aを、ゴミ箱10の開口縁端12を覆う状態に、当該開口縁端12に掛ける。このようにしてゴミ袋2(2)をゴミ箱10にセットした後は、ゴミ袋2(2)にゴミが収容される。
(実施の形態2:台所用の袋ロール)
次に、図4は本発明を適用した台所用の袋ロールを示す説明図である。本実施の形態の袋ロール20は、長さ方向Lに多数枚の矩形の袋22(22(1)、22(2)・・・)が繋がった構成の袋テープ23を、円筒形状の芯材21にロール状に巻き取ったものである。各袋22の間には、それぞれ、幅方向Wの全体に亘って直線状に延びる切断部24が形成されている。
各切断部24に対して、袋テープ23の先頭側に一定距離だけ離れた部位には、各袋22の底を規定しているシール部25が形成されている。シール部25は、幅方向Wの全体に亘って直線状に延びる熱融着部である。先頭側の袋22(1)は、後続の袋22(2)との間に位置する切断部24に沿って切り取ることができる。先端側の袋22(1)を切り取ると、切断部24が、後続の袋22(2)の開口端22aとなる。
各切断部24は、幅方向Wの両側に形成された左右のミシン目24a、24bと、これらの間に形成された所定長さの中央スリット24cから構成されている。ミシン目24a、24bを構成している細かなミシン目スリット24dに比べて、中央スリット24cは十分に長いスリットである。
ここで、袋テープ23は、筒状に形成したプラスチックフィルム26、例えばポリエチレンフィルムから形成されている。筒状のプラスチックフィルム26は帯状となるように平坦に重ねられている。すなわち、袋ロール20の巻き取り中心側に位置する内側フィルム部分27と、巻き取り外周側に位置する外側フィルム部分28とが相互に重ね合わされている。
ここで、プラスチックフィルム26として、片面エンボス加工が施されたプラスチックフィルムが用いられている。また、各袋22における内側フィルム部分27においては、その巻き取り中心側の外側表面27aがエンボス加工面とされている。これに対して、巻き取り外周側の外側フィルム部分28では、その袋内側表面28aがエンボス加工面とされている。
このように、袋ロール20において、巻き取られている袋テープ23の外側表面は、一方がエンボス加工面になる。また、各袋22において、その袋内側表面28aの一方がエンボス加工面となる。プラスチックフィルムの平坦な表面同士が密着した状態になることがない。したがって、袋ロール20からの袋22の引き出しが容易であり、袋22の口も簡単に開けることができる。
(その他の実施の形態)
本発明は、ゴミ袋、台所用の袋以外の各種の用途に用いる袋に対しても同様に適用可能である。
1 ゴミ袋ロール
2 ゴミ袋
2a 開口端
2(1) 先頭側のゴミ袋
2(2) 後続のゴミ袋
3 ゴミ袋テープ
4 切断部
4a ミシン目
4b ミシン目
4c 中央スリット
4d ミシン目スリット
5 シール部
6 プラスチックフィルム
6a〜6f 折り目
10 ゴミ箱
11 底面
12 開口縁端
20 袋ロール
21 芯材
22 袋
22a 開口端
22(1) 先頭側の袋
22(2) 後続の袋
23 袋テープ
24 切断部
24a ミシン目
24b ミシン目
24c 中央スリット
24d ミシン目のスリット
26 プラスチックフィルム
27 内側フィルム部分
27a 外側表面(エンボス加工面)
28 外側フィルム部分
28a 袋内側表面(エンボス加工面)
L 長さ方向
W 幅方向
W1 幅寸法
W2 幅寸法

Claims (5)

  1. 長さ方向にプラスチックフィルム(6、26)からなる複数枚の袋(2、22)が繋がっており、
    各袋(2、22)の間には幅方向(W)に延びる切断部(4、24)が形成されており、
    先頭の袋(2(1)、22(1))を前記切断部(4、24)に沿って切り取ると、当該切断部(4、24)が後続の袋(2(2)、22(2))の開口端(2a、22a)となり、
    各切断部(4、24)における前記幅方向(W)の中央部分には所定の長さのスリット(4c、24c)が形成され、当該スリット(4c、24c)の両側にミシン目(4a、4b:24a、24b)が形成されていることを特徴とする切り取り式袋テープ(3、23)。
  2. 請求項1に記載の切り取り式袋テープ(3、23)を帯状に平らにしてロール状に巻いたことを特徴とする切り取り式袋ロール(1、20)。
  3. 各袋(2)は幅方向(W)において折り畳まれた状態で繋がっており、
    各袋(2)の底は折り畳まれた状態のまま相互にプラスチックフィルムを融着しているシール部(5)によって規定されている、
    請求項2に記載の切り取り式袋ロール(1)。
  4. 片面エンボス加工が施されたプラスチックフィルム(26)を用いて各袋(22)が形成されており、
    ロール状に巻き取られた状態における各袋(22)において、巻き取り中心側あるいは巻き取り外周側の袋外側表面(27a)と、巻き取り中心側あるいは巻き取り外周側の袋内側表面(28a)とが、エンボス加工面とされている、
    請求項2に記載の切り取り式袋ロール(20)。
  5. 請求項2ないし4のうちのいずれか一つの項に記載の切り取り式袋ロール(1、20)を、上方に開口する箱(10)の底面(11)に配置し、
    前記切り取り式袋ロール(1、20)から先頭の第1の袋(2(1)、22(1))を上方に引き出し、
    当該第1の袋(2(1)、22(1))の開口端(2a、22a)を広げて、前記箱(10)の開口縁端(12)を覆う状態に当該開口縁端(12)に掛け、
    前記第1の袋(2(1)、22(1))に所定の収容物を収容し、
    収容物が収容された前記第1の袋(2(1)、22(1))を前記箱(10)の開口縁端(12)から外し、当該第1の袋(2(1)、22(1))を上方に引き上げて前記箱(10)から取り出して前記切断部(4、24)に沿って前記袋ロール(1、20)から切り取り、
    前記第1の袋(2(1)、22(1))の引き上げによって前記袋ロール(1、20)から上方に引き出された後続の第2の袋(2(2)、22(2))の開口端(2a、22a)を広げて前記箱(10)の開口縁端(12)に掛け、
    当該第2の袋(2(2)、22(2))に収容物を収容することを特徴とする切り取り式袋ロールの使用方法。
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