JP3023672U - 連続式包装袋 - Google Patents

連続式包装袋

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JP3023672U
JP3023672U JP1995011742U JP1174295U JP3023672U JP 3023672 U JP3023672 U JP 3023672U JP 1995011742 U JP1995011742 U JP 1995011742U JP 1174295 U JP1174295 U JP 1174295U JP 3023672 U JP3023672 U JP 3023672U
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packaging bag
perforation
perforations
continuous
sealing
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JP1995011742U
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伸二 小林
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株式会社日本エンジニアリングサービス
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 コストの上昇を伴うことなく、ミシン目の識
別性の改善をはかるとともに、切り離しの際の作業性お
よび作業の確実性の向上をはかる。 【構成】 ミシン目14の端末に、ミシン目の切れ目14a
より長い切り込み18を設けている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
この考案は、封止部分に隣接して設けられたミシン目を介して個別の包装袋を 連続して規定し、ミシン目に沿った切り離しにより単体の包装袋を得る連続式包 装袋に関する。
【0002】
【従来の技術】
たとえば、使用される材質(ポリエチレン)から、いわゆるポリ袋の総称で知 られる大小の包装袋が、さまざまな分野において広く利用されている。
【0003】 このような包装袋(ポリ袋)として、たとえば、所定長毎での封止によって個 別の包装袋が連続して規定され、封止部分に隣接して設けられたミシン目に沿っ た切り離しにより単体の包装袋の得られる連続式のものが知られている。この種 の連続式包装袋は、通常、ロール状に巻装され、単体の包装袋の長さに応じた分 をほぐしてミシン目から切り離すことにより、封止部分を底とする単体の包装袋 が確保可能となっている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、上記のような連続式包装袋において、ミシン目は、封止部分に隣接 した箇所で同一平面上に形成されているすぎないため、ミシン目の位置は容易に 認識できない。
【0005】 特に、ゴミ袋等に利用される大型の包装袋においては、連続式包装袋の表面に 、各種表示や案内および模様等の印刷を施すことが多い。このような、連続式包 装袋の表面においては、通常、同じ内容(柄)の印刷を封止部分の間隔とは無関 係の特定長毎に繰り返し行う、いわゆるエンドレス印刷が施されるため、印刷柄 がミシン目に重なり、ミシン目が印刷柄によって更に認識し難くなる虞れがある 。
【0006】 そこで、公知の構成においては、たとえば、熱転写等によってミシン目周辺に 着色を施し、その着色部分の識別によって、ミシン目を認識可能としている。し かし、熱転写に使用されるインクリボンは比較的高価であり、熱転写等による着 色は作業の煩雑化を伴うため、公知の構成においてはミシン目の識別性が向上す る反面、コストの上昇が避けられない。
【0007】 また、ミシン目においては、わずかな長さの切れ目が断続的に包装袋に入って いるにすぎないため、ミシン目に沿った切り始めにかなりの力が要求される。通 常は、ミシン目に対する直交方向に包装袋を瞬間的に引張ることによって、単体 の包装袋の切り離しを行っている。
【0008】 しかし、連続式包装袋においては、熱溶着等での封止によって個別の包装袋が 連続して規定されるため、この封止部分の強度が他の部分に比較して低下しやす い。そして、ミシン目は、この封止部分に隣接する箇所に設けられているため、 過大な力のもとで単体の包装袋を切り離そうとすると、その力が封止部分に加わ り、封止部分を破損する虞れがある。
【0009】 この考案は、コストの上昇を伴うことなく、ミシン目の識別性の改善をはかる とともに、切り離しの際の作業性および作業の確実性の向上をはかる連続式包装 袋の提供を目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するために、この考案によれば、ミシン目の各端末のうちのい ずれか一方に、ミシン目の切れ目より長い所定長の切り込みを設けている。
【0011】
【考案の実施の形態】
以下、図面を参照しながらこの考案の実施の形態について詳細に説明する。
【0012】 図1に示すように、この考案に係る連続式包装袋10においては、所定長毎での 封止によって、個別の包装袋11が連続して規定され、この封止部分12に隣接して 設けられたミシン目14に沿った切り離しによって、ミシン目部分を開口、封止部 分を底とする単体の包装袋が確保可能となっている。
【0013】 このような連続式包装袋10は、その材質をポリエチレンとすることから、一般 にポリ袋と称されている。連続式包装袋10においては、通常、長尺で筒状のポリ エチレンフィルムを所定長毎での熱溶着(シール)等による封止によって、特定 数の包装袋11がそれぞれ規定され、たとえば、特定幅に折り畳んだ後の巻装によ って、連続式包装袋はロール体16として保持されている。
【0014】 図1に示すように、連続式包装袋10においては、通常、封止部分12の直後にミ シン目14が設けられる。なお、ミシン目14は、たとえば、等間隔で断続的に刃の 配置されたカッター(図示しない)により、連続式包装袋10の幅方向の全長にわ たって設けられる。
【0015】 そして、ロール体16から、所定長、つまりは単体の包装袋11に相当する長さ分 だけ、連続式包装袋10の巻装がほぐされ、ロール体に対する牽引等のもとでのミ シン目14に沿った切り離しによって、単体の包装袋が確保可能となっている。
【0016】 なお、このような連続式包装袋10の製造工程は公知であり、その工程等はこの 考案の趣旨でないため、ここでは詳細に説明しない。
【0017】 ところで、このような連続式包装袋10においては、封止部分12に隣接した位置 、たとえば、封止部分の直後に、ミシン目14が同一平面上に形成されているにす ぎず、使用者からはミシン目の位置が認識し難いため、公知の構成では、ミシン 目の確認作業が、包装袋の切り離し作業に先行して要求される。
【0018】 そこで、図1を見るとわかるように、この考案においては、ミシン目14の一方 の端末、たとえば、図中右端末に、ミシン目の切れ目14a の長さL1より長い長さ L2の切り込み18を設けている。たとえば、横幅200mm 程度の横幅のロール体16と なる連続式包装袋10の場合、4mm 程度のミシン目の切れ目14a に対し、切り込み 18は15mm程度とされる。なお、切れ目14a を4mm 程度とするミシン目14は、たと えば、隣接する切れ目間に1mm 程度の残し部を有するピッチに形成される。
【0019】 このような構成においては、連続式包装袋10が薄いポリエチレンフィルムによ りなることから、連続式包装袋をほぐした際に、包装袋11の端末が切り込み18の 部分で反ったり垂れたりしてミシン目14との同一平面上からずれる。つまり、切 り込み18の部分の存在が、反り、垂れ等によって連続式包装袋10の平面上におい て目立つため、連続式包装袋におけるミシン目14の認識が困難であっても、ミシ ン目の端末に位置する切り込みは認識しやすい。
【0020】 従って、切り込み18の存在の認識により、ミシン目14の位置の確認が容易とな り、識別性に優れた連続式包装袋10が容易に確保できる。
【0021】 そして、切り離しの始点となるミシン目14の端末が、切り込み18によって所定 長だけ予め切り離されているため、ミシン目に沿った切り離しの際における切り 始めに、さほど強い力は要求されない。そのため、ロール体16からの包装袋11の 切り離しが円滑に行え、切り離しの作業性が向上される。
【0022】 更に、ミシン目14の端末が予め切り離されているため、封止部分12に過剰な力 を付与することなく、ミシン目に沿った切り離しが円滑に開始できる。つまり、 ミシン目14に沿った切り始めの際における封止部分12の損傷等が確実に防止でき るため、ミシン目に沿った包装袋11の切り離し作業の確実性も向上される。
【0023】 また、この考案においては、ミシン目14の端末に長い切り込み18を設ければよ いため、従来の製造工程における、ミシン目の形成の際のカッターを変更すれば 足りる。つまり、熱転写等によって着色を施す公知の構成と異なり、この考案に よれば、着色に必要な高価なインクリボンの使用および工程の増加等が要求され ないため、作業の簡素化に伴う作業性の向上およびコストの低減化が容易にはか られる。
【0024】 そして、ミシン目14のカッターにおいては、通常、溝を設けることで刃部を断 続的に残しているが、この構成に使用するためのカッターは、残す刃部の長さを 長くすれば足りるため、刃部に形成する溝の数が減少し、カッターの構成が簡素 化される。
【0025】 なお、図示の切り込み18の位置は、この考案の実施の形態における例示にすぎ ず、切り込みは、ミシン目14の左右の端末のうちのいずれかの端末に設けられれ ば足りるため、図示のサイド(右サイド)に限定されず、このサイドに対する他 サイドの端末(左端末)に、同様の切り込みを設けてもよい。
【0026】 また、ミシン目14の一方の端末に限定されず、たとえば、図2に示すように、 ミシン目の左右の端末の双方に、ミシン目の切れ目14a の長さL1より長い長さL2 の切り込み18をそれぞれ設けてもよい。
【0027】 このような構成によれば、いずれの端末にも切り込み18が存在するため、対応 する部分での反り、垂れ等によりいずれか一方の切り込みを認識することで、ミ シン目14の位置が一層容易に確認できる。従って、連続式包装袋10におけるミシ ン目14の識別性が更に向上される。
【0028】 そして、ミシン目14のいずれの端末も切り離しの始点となるため、ミシン目14 に沿った切り離しの際の作業性および作業の確実性が一層向上される。
【0029】 また、切り込み18はミシン目14の左右の端末に限定されず、たとえば、図3に 示すように、ミシン目の切れ目14a の長さL1より長い長さL2の切り込みをミシン 目の中央部に設ける構成としてもよい。このような構成においても、連続式包装 袋10の平面に対する浮き上がり、垂れ等によって、中央部の切り込み18の存在が 目立つため、ミシン目14の位置の認識が容易となり、連続式包装袋10でのミシン 目の識別性が改善される。
【0030】 そして、中央部の切り込み18を切り離しの際の始点とし、中央部から各端末方 向へのミシン目14に沿った包装袋11の同時的な切り離しが可能となるため、横幅 の長いロール体16等とした連続式包装袋10において、切り込みを中央部に設ける 構成が特に有効に利用できる。
【0031】 なお、図3においては、切り込み18をミシン目14の左右の端末間の中央部に設 ける構成として例示しているが、中央部以外にも、ミシン目の各端末間であれば 、いずれの位置に切り込みを設けても同様の効果が得られることはいうまでもな い。
【0032】 また、この考案の実施の形態においては、所定幅に折り畳んだ連続式包装袋を 例示しているが、ミシン目に沿って切り離し可能に連続化された包装袋であれば 、折り畳みの有無、幅等は特に問わない。
【0033】 上述した考案の実施の形態は、この考案を説明するためのものであり、この考 案を何等限定するものでなく、この考案の技術範囲内で変形、改造等の施された ものも全てこの考案に包含されることはいうまでもない。
【0034】
【考案の効果】
上記のように、この考案に係る連続式包装袋によれば、ミシン目の端末および 各端末間の少なくともいずれかに、ミシン目の切れ目より長い切り込みが設けら れているため、この切り込みの確認により、ミシン目の位置が認識できる、従っ て、識別性に優れた連続式包装袋が容易に確保できる。
【0035】 そして、予め切り離された切り込みが、切り離しの始点となるため、ミシン目 に沿った切り離しの際における切り始めに、さほど強い力は要求されない。その ため、ロール体からの包装袋の切り離しの際の作業性が向上される。
【0036】 更に、封止部分に過剰な力を付与することなく、ミシン目に沿った切り離しが 円滑に始まるため、封止部分に損傷等を与えることもなく、ミシン目に沿った包 装袋の切り離し作業の確実性も向上する。
【0037】 そして、切り込みは、ミシン目の形成の際に使用されるカッターの刃を変更す れば足りるため、高価なインクリボンの使用、および、工程の増加等が要求され ることもなく、構成の簡素化に伴う作業性の向上およびコストの低減化が容易に はかられる。
【0038】 また、ミシン目の双方の端末に切り込みを設ければ、いずれの端末にも切り込 みが存在するため、いずれか一方の切り込みを認識することで、ミシン目の位置 が一層容易に確認できる。従って、連続式包装袋におけるミシン目の識別性が更 に向上される。
【0039】 そして、ミシン目の端末のいずれもが切り離しの始点となるため、ミシン目に 沿った切り離しの際の作業性および作業の確実性が一層向上される。
【0040】 更に、切り込みをミシン目の中央部に設ければ、中央部の切り込みを切り離し の際の始点とし、中央部から各端末方向へのミシン目に沿った左右同時的な包装 袋の切り離しが可能となるため、横幅の長いロール体等とした連続式包装袋にお いて特に有効に利用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案に係る連続式包装袋の概略斜視図であ
る。
【図2】変形例における、連続式包装袋の概略斜視図で
ある。
【図3】別の変形例における、連続式包装袋の概略斜視
図である。
【符号の説明】
10 連続式包装袋 11 包装袋 12 封止部分 14 ミシン目 14a ミシン目の切れ目 18 切り込み

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定長毎での封止によって個別の包装袋
    が連続して規定され、封止部分に隣接した箇所に設けら
    れたミシン目に沿った切り離しにより、個々に使用可能
    な単体の包装袋の得られる連続式包装袋において、 ミシン目の各端末のうちのいずれか一方に、ミシン目の
    切れ目より長い所定長の切り込みを設けたことを特徴と
    する連続式包装袋。
  2. 【請求項2】 所定長毎での封止によって個別の包装袋
    が連続して規定され、封止部分に隣接した箇所に設けら
    れたミシン目に沿った切り離しにより、個々に使用可能
    な単体の包装袋の得られる連続式包装袋において、 ミシン目の各端末の双方に、ミシン目の切れ目より長い
    所定長の切り込みを設けたことを特徴とする連続式包装
    袋。
  3. 【請求項3】 所定長毎での封止によって個別の包装袋
    が連続して規定され、封止部分に隣接した箇所に設けら
    れたミシン目に沿った切り離しにより、個々に使用可能
    な単体の包装袋の得られる連続式包装袋において、 ミシン目の中央部に、ミシン目の切れ目より長い所定長
    の切り込みを設けたことを特徴とする連続式包装袋。
  4. 【請求項4】 所定長毎での封止によって個別の包装袋
    が連続して規定され、封止部分に隣接した箇所に設けら
    れたミシン目に沿った切り離しにより、個々に使用可能
    な単体の包装袋の得られる連続式包装袋において、 ミシン目の各端末間のいずれかの少なくとも1ヶ所に、
    ミシン目の切れ目より長い所定長の切り込みを設けたこ
    とを特徴とする連続式包装袋。
JP1995011742U 1995-10-11 1995-10-11 連続式包装袋 Expired - Lifetime JP3023672U (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011255921A (ja) * 2010-06-08 2011-12-22 Kawakami Sangyo Co Ltd プラスチック気泡シート及びその製造方法
JP2015054761A (ja) * 2013-09-12 2015-03-23 株式会社ケミカルジャパン 切り取り式袋テープ、袋ロールおよび袋ロールの使用方法

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