JP2016025393A - 光伝送装置及び光伝送方法 - Google Patents

光伝送装置及び光伝送方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2016025393A
JP2016025393A JP2014146273A JP2014146273A JP2016025393A JP 2016025393 A JP2016025393 A JP 2016025393A JP 2014146273 A JP2014146273 A JP 2014146273A JP 2014146273 A JP2014146273 A JP 2014146273A JP 2016025393 A JP2016025393 A JP 2016025393A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
optical
signal
dummy
output
unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2014146273A
Other languages
English (en)
Inventor
康二 馬頭
Koji Bato
康二 馬頭
智幸 坂田
Tomoyuki Sakata
智幸 坂田
達郎 喜志多
Tatsuro Kishida
達郎 喜志多
浩二 松永
Koji Matsunaga
浩二 松永
達也 豊住
Tatsuya Toyozumi
達也 豊住
裕一郎 坂根
Yuichiro Sakane
裕一郎 坂根
渡 川崎
Wataru Kawasaki
渡 川崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Fujitsu Telecom Networks Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Fujitsu Telecom Networks Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd, Fujitsu Telecom Networks Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP2014146273A priority Critical patent/JP2016025393A/ja
Priority to US14/749,013 priority patent/US9755777B2/en
Publication of JP2016025393A publication Critical patent/JP2016025393A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04JMULTIPLEX COMMUNICATION
    • H04J14/00Optical multiplex systems
    • H04J14/02Wavelength-division multiplex systems
    • H04J14/0221Power control, e.g. to keep the total optical power constant
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B10/00Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
    • H04B10/29Repeaters
    • H04B10/291Repeaters in which processing or amplification is carried out without conversion of the main signal from optical form
    • H04B10/293Signal power control
    • H04B10/294Signal power control in a multiwavelength system, e.g. gain equalisation
    • H04B10/296Transient power control, e.g. due to channel add/drop or rapid fluctuations in the input power
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04JMULTIPLEX COMMUNICATION
    • H04J14/00Optical multiplex systems
    • H04J14/06Polarisation multiplex systems
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04QSELECTING
    • H04Q11/00Selecting arrangements for multiplex systems
    • H04Q11/0001Selecting arrangements for multiplex systems using optical switching
    • H04Q11/0005Switch and router aspects
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04QSELECTING
    • H04Q11/00Selecting arrangements for multiplex systems
    • H04Q11/0001Selecting arrangements for multiplex systems using optical switching
    • H04Q11/0062Network aspects
    • H04Q11/0066Provisions for optical burst or packet networks
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04QSELECTING
    • H04Q11/00Selecting arrangements for multiplex systems
    • H04Q11/0001Selecting arrangements for multiplex systems using optical switching
    • H04Q11/0005Switch and router aspects
    • H04Q2011/0007Construction
    • H04Q2011/0016Construction using wavelength multiplexing or demultiplexing
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04QSELECTING
    • H04Q11/00Selecting arrangements for multiplex systems
    • H04Q11/0001Selecting arrangements for multiplex systems using optical switching
    • H04Q11/0062Network aspects
    • H04Q2011/0079Operation or maintenance aspects
    • H04Q2011/0083Testing; Monitoring

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Optical Communication System (AREA)
  • Lasers (AREA)

Abstract

【課題】光パス信号及び光パケット信号が混在した場合でも、安定した増幅率を確保できる光伝送装置等を提供する。【解決手段】光伝送装置は、ダミー光源と、偏波ビームカプラと、AGC型増幅部とを有する。ダミー光源は、光パス信号及び光パケット信号が混在した光信号の内、光パケット信号と同一波長のダミー信号を出力する。偏波ビームカプラは、光信号に対してダミー信号が直交するように、光信号にダミー信号を合波して出力信号を出力する。AGC型増幅部は、出力信号を入力し、光増幅器の入力パワーと出力パワーとの間のパワー差に応じた一定の増幅率で出力信号を増幅する。【選択図】図1

Description

本発明は、光伝送装置及び光伝送方法に関する。
近年、WDM(Wavelength Division Multiplex:光波長多重)システムでは、例えば、OTN(Optical Transport Network)網との間の光パス信号を光波長多重化した光信号を伝送している。しかしながら、近年、例えば、リングネットワークやメッシュネットワーク等のネットワーク構成の複雑化に伴って伝送路のフレキシブルな運用が求められている。
WDMシステムでは、ネットワーク上の伝送路の切断等に応じて伝送路が変更された場合、伝送路上の各光伝送装置内を通過する信号波長数も増減する。その結果、各光伝送装置内部の光アンプは、信号波長数の変動に応じて光信号の光パワーの変動に迅速に対応するAGC(Auto Gain Control)方式を採用している。光アンプは、アンプ入力段の光信号の入力パワーと、アンプ出力段の光信号の出力パワーとを比較し、その比較結果であるパワー差に応じて所定増幅率となるように制御している。
また、今後、WDMシステムでは、光パス信号と、例えば、イーサネット(登録商標)網等のLAN(Local Area Network)との間の光パケット信号とを光波長多重化した光信号を伝送する技術が求められている。WDMシステムでは、光パケット信号が利用者の使用タイミング、すなわちランダムに発生し、光信号内で光パケット信号がバースト的に存在する。しかも、光パケット信号は、その信号長や信号間隔がランダムである。従って、WDMシステム内の光伝送装置では、光信号内の光パケット信号の有無に応じて光アンプの入力パワーが大きく変動する。
特開2007−215147号公報 特開2008−166719号公報
そもそも、光伝送装置内のAGC方式の光アンプでは、入力パワーが一定時間安定して入力されることが前提である。しかしながら、AGC方式の光アンプでは、光信号内の光パケット信号の有無に応じて入力パワーが変動し、そのパワー差が大きく変動するため、安定した増幅率を確保することが難しくなる。光アンプでは、同一監視タイミングで、アンプ入力段で光信号内に光パケット信号が存在し、アンプ出力段で光信号内に光パケット信号がなしとの監視結果を得た場合、そのパワー差が大きく変動するため、安定した増幅率を確保することが難しくなる。
一つの側面では、光パス信号及び光パケット信号が混在した場合でも、安定した増幅率を確保できる光伝送装置及び光伝送方法を提供することを目的とする。
一つの態様では、出力部と、合波部と、増幅部とを有する。出力部は、光パス信号及び光パケット信号が混在した光信号の内、光パケット信号と同一波長のダミー信号を出力する。合波部は、光信号に対してダミー信号が直交するように、光信号にダミー信号を合波して出力信号を出力する。増幅部は、出力信号を入力し、当該増幅部の入出力のパワー差に応じた所定増幅率で出力信号を増幅する。
一つの態様では、光パス信号及び光パケット信号が混在した場合でも、安定した増幅率を確保できる。
図1は、WDMシステムの一例を示す説明図である。 図2は、光伝送装置の一例を示す説明図である。 図3は、光アンプの一例を示す説明図である。 図4は、光アンプの増幅率変動量と光パケット信号のパケット密度との関係を示す説明図である。 図5は、ダミー信号出力制御処理に関わる光アンプ内部の処理動作の一例を示すフローチャートである。
以下、図面に基づいて、本願の開示する光伝送装置及び光伝送方法の実施例を詳細に説明する。尚、本実施例により、開示技術が限定されるものではない。
図1は、WDMシステムの一例を示す説明図である。図1に示すWDMシステム1は、複数の光伝送装置2をWDM回線(以下、単に光回線と称する)3で相互に接続して光波長多重化した光信号を光回線3経由で伝送する構成である。各光伝送装置2(2A〜2E)は、LAN4(4A〜4E)と、OTN(Optical Transport Network)5(5A〜5E)とに夫々接続する。光伝送装置2は、例えば、LAN4との間で光パケット信号を伝送すると共に、例えば、OTN5との間で光パス信号を伝送する。尚、光パス信号は、時間的に連続しているものの、光パケット信号は、バースト的に発生するものである。更に、光伝送装置2は、光パケット信号及び光パス信号を光波長多重化した光信号を光回線3経由で伝送する。尚、光信号は、光パス信号を含むものの、利用者の使用タイミングに応じて光パケット信号を含まない場合もある。
光伝送装置2Aは、例えば、LAN4A及びOTN5Aと接続している。光伝送装置2Bは、例えば、LAN4B及びOTN5Bと接続している。光伝送装置2Cは、例えば、LAN4C及びOTN5Cと接続している。光伝送装置2Dは、例えば、LAN4D及びOTN5Dと接続している。光伝送装置2Eは、例えば、LAN4E及びOTN5Eと接続している。
図1に示す光伝送装置2Bは、LAN4BからLAN4E宛の波長λ1〜λnの光パケット信号を入力すると共に、OTN5BからOTN5D宛の波長λn+1の光パス信号を入力する。光伝送装置2Bは、これら入力された光パケット信号及び光パス信号を光波長多重化した光信号を光回線3経由で光伝送装置2Cに伝送する。更に、光伝送装置2Cは、OTN5CからOTN5E宛の波長λn+2の光パス信号を入力すると共に、光伝送装置2Bからの光信号を入力し、光パス信号を光信号に光波長多重化した光信号を光回線3経由で光伝送装置2Dに伝送する。
更に、光伝送装置2Dは、光伝送装置2Cからの光信号を入力し、光信号からOTN5D宛の光パス信号を分離し、分離した光パス信号をOTN5Dに伝送する。更に、光伝送装置2Dは、光パス信号を分離した光信号を光回線3経由で光伝送装置2Eに伝送する。光伝送装置2Eは、光伝送装置2Dから光信号を入力し、光信号からOTN5E宛の光パス信号及びLAN4E宛の光パケット信号を分離し、OTN5E宛の光パス信号をOTN5Eに伝送すると共に、LAN4E宛の光パケット信号をLAN4Eに伝送する。
図2は、光伝送装置2の一例を示す説明図である。図2に示す光伝送装置2は、受信側の光アンプ11A(11)と、送信側の光アンプ11B(11)と、分離・多重部12と、光パケットスイッチ部13と、光パケット送受信部14と、光パス送受信部15とを有する。受信側の光アンプ11Aは、光回線3からの光信号を増幅するAGC方式の増幅部である。分離・多重部12は、受信側の光アンプ11Aで増幅した光信号から光パス信号や光パケット信号を光波長分離する分離部12Aと、受信側の光アンプ11Aで増幅した光信号に光パス信号や光パケット信号を光波長多重する多重部12Bとを有する。
光パケット送受信部14は、例えば、LAN4と接続し、LAN4との間で光パケット信号を送受信する通信部である。光パス送受信部15は、例えば、OTN5と接続し、OTN5との間で光波長毎の光パス信号を送受信する通信部である。光パスケットスイッチ部13は、分離・多重部12と、光パケット送受信部14との間を切替接続するものである。送信側の光アンプ11Bは、多重部12Bで多重された光信号を増幅して光回線3に出力するAGC方式の増幅部である。
図3は、光アンプ11の一例を示す説明図である。図3に示す光アンプ11は、AGC型増幅部21と、密度監視部22と、ダミー光源23と、第1の偏波コントローラ24と、第2の偏波コントローラ25と、偏波ビームカプラ26とを有する。更に、光アンプ11は、第3の偏波コントローラ27と、偏波ビームスプリッタ28と、ダミー終端部29とを有する。
AGC型増幅部21は、光信号をAGC方式で増幅する。AGC型増幅部21は、光増幅器31と、入力監視部32と、出力監視部33と、励起部34と、差分比較部35とを有する。光増幅器31は、例えば、EDF(Erbium Doped-Fiber)等の希土類添加ファイバやSOA(Semiconductor Optical Amplifier)等の半導体光アンプに相当し、光信号を増幅出力する。入力監視部32は、光増幅器31の入力段の光信号をフォトダイオード(以下、単にPDと称する)41A等で電気信号に変換して入力パワーを取得する。出力監視部33は、光増幅器31の出力段の光信号をPD41B等で電気信号に変換して出力パワーを取得する。
差分比較部35は、入力監視部32で取得した入力パワーと、出力監視部33で取得した出力パワーとを比較し、その比較結果であるパワー差を算出する。励起部34は、光増幅器31がEDFの場合、レーザ光源に相当し、パワー差に応じた励起信号としてレーザ光を光増幅器31に入力する。また、励起部34は、光増幅器31がSOAの場合、電流源又は電圧源に相当し、パワー差に応じた励起信号として電気信号を光増幅器31に入力する。
密度監視部22は、検出部22Aと、監視部22Bと、制御部22Cとを有する。検出部22Aは、PD41C等で光信号を電気信号に変換して光信号の光パワーを測定する。監視部22Bは、光パワーの測定結果に基づき、モニタ時間単位当たりの光パワーに基づき、光信号に対する光パケット信号のパケット密度を算出する。尚、パケット密度は、光信号に対して光パケット信号が占める単位時間当たりの密度に相当する。制御部22Cは、光パケット信号のパケット密度を監視し、監視結果に応じてダミー光源23を制御する。
ダミー光源23は、光パケット信号と同一波長のダミー信号を発光する。第1の偏波コントローラ24は、光信号の偏向角を固定する偏波部である。第2の偏波コントローラ25は、光信号内の光パケット信号に対して偏向角が90度回転するようにダミー信号を調整する偏波部である。
偏波ビームカプラ26は、光増幅器31の入力段にあるPD41Aの前段に配置され、第1の偏波コントローラ24で固定された光信号と、第2の偏波コントローラ25で調整されたダミー信号とを合波する。更に、偏波ビームカプラ26は、光信号とダミー信号とを合波して、光信号に対してダミー信号を直交した光信号を光増幅器31に出力する。尚、偏波ビームカプラ26は、偏向角を保持可能にする合波部である。
偏波ビームスプリッタ28は、光増幅器31の出力段にあるPD41Bの後段に配置され、光増幅器31で増幅された光信号からダミー信号を分岐する。第3の偏波コントローラ27は、偏波ビームスプリッタ28で光信号からダミー信号が分岐できるように、光信号を調整する偏波部である。
偏波ビームスプリッタ28は、光信号からダミー信号と光信号とを分岐し、分岐したダミー信号をダミー終端器29に出力すると共に、分岐した光信号を出力する。また、偏波ビームカプラ26と偏波ビームスプリッタ28との間に、偏波が回転しないようにパンダファイバ等の偏向角固定ファイバを使用するものとする。
光増幅器31の入力段で光信号にダミー信号を挿入し、光増幅器31の出力段で光信号からダミー信号を分離するため、光増幅器31の前後に挿入分岐箇所を限定する。その結果、WDMシステム1全体でのダミー信号挿入による光パケット信号の使用効率の低下を防止できる。
密度監視部22は、光パケット信号のパケット密度に応じてダミー光源23を制御する。図4は、光増幅器31の増幅率変動量と光パケット信号のパケット密度との関係の一例を示す説明図である。光増幅器31の増幅率変動量は、光パケット信号のパケット密度が0%から60%になるまでは大きく、パケット密度が60%を超えると小さくなるという特性がある。また、パケット密度が20%から60%に移行するまでの増幅率変動量α1は、約1.2dBである。更に、パケット密度が60%から100%になるまでの増幅率変動量α2は、増幅率変動量α1に比較して小さい。
密度監視部22内の監視部22Bは、光パケット信号のパケット密度が所定閾値、例えば、60%を超えたか否かを判定する。密度監視部22内の制御部22Cは、光パケット信号のパケット密度が60%を超えていない場合に、ダミー信号を出力するようにダミー光源23を制御する。制御部22Cは、光パケット信号のパケット密度が60%を超えた場合、ダミー信号の出力を停止するようにダミー光源23を制御する。
また、密度監視部22は、所定閾値の他に、ターゲット密度が設定可能である。尚、ターゲット密度は、利用者の設定操作に応じて適宜変更可能である。監視部22Bは、光パケット信号のパケット密度がターゲット密度を超えたか否かを判定する。制御部22Cは、光パケット信号のパケット密度が60%未満でも、パケット密度がターゲット密度を超えた場合にダミー信号の出力を停止すべく、ダミー光源23を制御している。
次に、本実施例のWDMシステム1の動作について説明する。図5は、ダミー信号出力制御処理に関わる光アンプ11の処理動作の一例を示すフローチャートである。図5に示すダミー信号出力制御処理は、モニタ時間当たりのパケット密度に応じてダミー信号の出力を制御する処理である。尚、密度監視部22は、例えば、モニタ時間及びターゲット密度を予め設定しておくものとする。
図5において密度監視部22の検出部22Aは、光回線3からの光信号のレベル測定を開始し(ステップS11)、モニタ時間タイマを開始する(ステップS12)。尚、モニタ時間タイマは、モニタ時間を計時するタイマである。
検出部22Aは、モニタ時間タイマがタイムアップしたか否かを判定する(ステップS13)。検出部22Aは、モニタ時間タイマがタイムアップした場合(ステップS13肯定)、モニタ時間タイマをクリアする(ステップS14)。更に、密度監視部22の監視部22Bは、モニタ時間当たりの光信号のレベルの測定結果に基づき、光パケット信号のパケット密度を算出する(ステップS15)。
監視部22Bは、パケット密度が所定閾値である60%を超えたか否かを判定する(ステップS16)。尚、所定閾値は、光増幅器31の増幅率変動量が低下するパケット密度の閾値に相当し、例えば、60%である。監視部22Bは、パケット密度が所定閾値60%を超えていない場合(ステップS16否定)、パケット密度がターゲット密度を超えたか否かを判定する(ステップS17)。尚、ターゲット密度は、利用者の設定操作に応じて設定可能である。
密度監視部22の制御部22Cは、パケット密度がターゲット密度を超えていない場合(ステップS17否定)、ダミー信号を出力すべく、ダミー光源23を制御し(ステップS18)、モニタ時間タイマを開始すべく、ステップS12に移行する。この際、光増幅器31の入力段には、光信号に対してダミー信号が直交するように、光信号とダミー信号とを合波した出力信号が入力される。その結果、光アンプ11は、光増幅器31の入力パワーの変動を小さくして光増幅器31の増幅率変動量が小さくなるため、安定した増幅率を確保できる。
監視部22Bは、モニタ時間タイマがタイムアップしなかった場合(ステップS13否定)、モニタ時間タイマがタイムアップしたか否かを監視すべく、ステップS13に移行する。制御部22Cは、パケット密度が所定閾値60%を超えた場合(ステップS16肯定)、ダミー信号の出力を停止すべく、ダミー光源23を制御し(ステップS19)、モニタ時間タイマを開始すべく、ステップS12に移行する。この際、光増幅器31の入力段には、ダミー信号を合波せずに光信号を入力する。その結果、光アンプ11は、光パケットのパケット密度が60%を超えているため、ダミー信号を合波しなくても、光増幅器31の増幅率変動量が小さくなるため、安定した増幅率を確保できる。
制御部22Cは、パケット密度がターゲット密度を超えた場合(ステップS17肯定)、ダミー信号の出力を停止すべく、ステップS19に移行する。
図5において密度監視部22は、モニタ時間当たりのパケット密度に応じてダミー光源23を制御する。密度監視部22は、パケット密度が60%を超えていない場合、ダミー信号を出力すべく、ダミー光源23を制御する。光信号に対してダミー信号が直交するように、光信号とダミー信号とを合波した光信号を光増幅器31に入力する。その結果、光アンプ11は、光増幅器31の入力パワーの変動を小さくして光増幅器31の増幅率変動量が小さくなるため、安定した増幅率を確保できる。
密度監視部22は、パケット密度が60%を超えた場合、ダミー信号の出力を停止すべく、ダミー光源23を制御する。その結果、光アンプ11は、ダミー信号を合波しなくても、光増幅器31の増幅率変動量が小さくなるため、安定した増幅率を確保できる。
密度監視部22は、パケット密度が60%未満の場合でも、パケット密度が利用者設定のターゲット密度を超えた場合、ダミー信号の出力を停止すべく、ダミー光源23を制御する。その結果、光アンプ11は、パケット密度が60%未満の場合でも、利用者の設定に応じてダミー信号の出力を停止できる。
本実施例では、光アンプ11の前段に偏波ビームカプラ26を配置し、光信号内の光パケット信号に対して直交するように光信号にダミー信号を合波して光増幅器31に入力する。光アンプ11は、光パケット信号によるパワー変動を小さくすることで、光増幅器31の増幅率変動量が小さくなるため、安定した増幅率を確保できる。そして、光パケット信号及び光パス信号の劣化を抑制し、高精度な光伝送を確保できる。しかも、光アンプ11の増幅率の安定化に伴って発振現象及び共振現象の発生を防止できる。
更に、本実施例では、光アンプ11の出力段の偏波ビームスプリッタ28で光信号からダミー信号を完全に分離することで、ダミー信号挿入による光信号の劣化を抑制できる。
本実施例では、光増幅器31の入力段で光信号にダミー信号を挿入し、光増幅器31の出力段で光信号からダミー信号を分離するため、光増幅器31の前後にダミー信号の挿入分離箇所を限定する。その結果、WDMシステム1全体でのダミー信号挿入による光パケット信号の使用効率の低下を防止できる。
本実施例では、光信号に対して、ダミー信号の偏向角が直交するように、光信号にダミー信号を合波して光信号を出力するため、光信号を光増幅器31に入力し、光信号の入力パワーと出力パワーとの間のパワー差に応じた増幅率で光信号を増幅する。その結果、光アンプ11は、光信号の入力パワーの変動を抑えることで、安定した増幅率を確保できる。
本実施例の密度監視部22は、光信号の光パワーを検出し、光パワーの検出結果に基づき光信号に対する光パケット信号のパケット密度を監視し、パケット密度に応じてダミー光源23を制御する。密度監視部22は、パケット密度が60%を超えた場合に、ダミー信号の出力を停止すると共に、パケット密度が60%未満の場合に、ダミー信号を出力するため、ダミー信号の入出力を制御できる。その結果、光信号の入力パワーの変動を抑えることで安定した増幅率を確保できる。
本実施例では、第1の偏波コントローラ24で光信号の偏向角を固定し、第2の偏波コントローラ25で光信号に対して、ダミー信号の偏向角を90度回転し、光信号にダミー信号を合波することで、光信号に対してダミー信号を直交する出力信号を取得できる。
尚、上記実施例では、密度監視部22がパケット密度を監視し、パケット密度に応じてダミー光源23を制御するようにしたが、光信号内の光パケット信号の有無に応じてダミー光源23を制御するようにしても良い。
上記実施例では、パケット密度が60%を超えた場合にダミー信号の出力を停止するようにしたが、パケット密度を監視することなく、パケット密度が60%を超えている状態を前提とした場合に、光パケット信号がある場合に、ダミー信号を出力するようにしても良い。
上記実施例では、WDMシステム1の光信号内の光パケット信号がバースト的に存在するため、光アンプ11の入力パワーが変動するWDMシステム1の光伝送装置2を例示したが、光パケット信号に限定されるものではなく、他のシステムにも適用可能である。
上記実施例では、パケット密度の所定閾値を60%としたが、この数値に限定されるものではなく、適宜変更可能である。
また、図示した各部の各構成要素は、必ずしも物理的に図示の如く構成されていることを要しない。すなわち、各部の分散・統合の具体的形態は図示のものに限られず、その全部又は一部を、各種の負荷や使用状況等に応じて、任意の単位で機能的又は物理的に分散・統合して構成することができる。
更に、各装置で行われる各種処理機能は、CPU(Central Processing Unit)(又はMPU(Micro Processing Unit)、MCU(Micro Controller Unit)等のマイクロ・コンピュータ)上で、その全部又は任意の一部を実行するようにしても良い。また、各種処理機能は、CPU(又はMPU、MCU等のマイクロ・コンピュータ)で解析実行するプログラム上、又はワイヤードロジックによるハードウェア上で、その全部又は任意の一部を実行するようにしても良いことは言うまでもない。
2 光伝送装置
11 光アンプ
21 AGC型増幅部
22 密度監視部
22A 検出部
22B 監視部
22C 制御部
23 ダミー光源
24 第1の偏波コントローラ
25 第2の偏波コントローラ
26 偏波ビームカプラ
27 第3の偏波コントローラ
28 偏波ビームスプリッタ
31 光増幅器

Claims (6)

  1. 光パス信号及び光パケット信号が混在した光信号の内、前記光パケット信号と同一波長のダミー信号を出力する出力部と、
    前記光信号に対して前記ダミー信号が直交するように、前記光信号に前記ダミー信号を合波して出力信号を出力する合波部と、
    前記出力信号を入力し、入力段と出力段との間のパワー差に応じた所定増幅率で前記出力信号を増幅する増幅部と
    を有することを特徴とする光伝送装置。
  2. 前記増幅部で増幅した前記出力信号から前記ダミー信号を分離する分離部を
    有することを特徴とする請求項1に記載の光伝送装置。
  3. 前記光信号の光パワーを検出する検出部と、
    前記光パワーの検出結果に基づき前記光信号に対する前記光パケット信号の密度を監視する監視部と、
    前記光パケットの密度に応じて、前記出力部を制御する制御部と
    を有することを特徴とする請求項1又は2に記載の光伝送装置。
  4. 前記光信号の光パワーを検出する検出部と、
    前記光パケットの検出結果に基づき前記光信号に対する前記光パケット信号の密度を監視する監視部と、
    前記光パケットの密度が所定閾値を超えた場合に、前記ダミー信号の出力を停止するように前記出力部を制御すると共に、前記光パケットの密度が前記所定閾値を超えなかった場合に、前記ダミー信号を出力するように前記出力部を制御する制御部と
    を有することを特徴とする請求項1又は2に記載の光伝送装置。
  5. 前記合波部は、
    前記光信号の偏向角を固定する第1の偏波部と、
    前記光信号に対して、前記ダミー信号の偏向角を90度回転させる第2の偏波部と
    を有し、
    前記第1の偏波部で固定された前記光信号と、前記第2の偏波部にて回転した前記ダミー信号とを合波して前記出力信号を出力することを特徴とする請求項1〜4の何れか一つに記載の光伝送装置。
  6. 光伝送装置が、
    光パス信号及び光パケット信号が混在した光信号の内、前記光パケット信号と同一波長のダミー信号を出力し、
    前記光信号に対して前記ダミー信号が直交するように、前記光信号に前記ダミー信号を合波して出力信号を増幅部に出力し、
    前記増幅部の前記出力信号の入力段と出力段との間のパワー差に応じた所定増幅率で前記出力信号を増幅する
    処理を実行することを特徴とする光伝送方法。
JP2014146273A 2014-07-16 2014-07-16 光伝送装置及び光伝送方法 Pending JP2016025393A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014146273A JP2016025393A (ja) 2014-07-16 2014-07-16 光伝送装置及び光伝送方法
US14/749,013 US9755777B2 (en) 2014-07-16 2015-06-24 Optical transmitter and optical transmission method

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014146273A JP2016025393A (ja) 2014-07-16 2014-07-16 光伝送装置及び光伝送方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2016025393A true JP2016025393A (ja) 2016-02-08

Family

ID=55075469

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014146273A Pending JP2016025393A (ja) 2014-07-16 2014-07-16 光伝送装置及び光伝送方法

Country Status (2)

Country Link
US (1) US9755777B2 (ja)
JP (1) JP2016025393A (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107872333B (zh) * 2016-09-23 2020-12-04 中兴通讯股份有限公司 一种传输多协议分组段层tms的处理方法、装置及系统
US11095388B2 (en) * 2017-09-29 2021-08-17 Nec Corporation Optical amplification device and light amplification method
US10707958B2 (en) * 2018-08-31 2020-07-07 Adva Optical Networking Se Method and apparatus for determining a maximum transmission capacity within an optical network
CN114765477A (zh) * 2021-01-14 2022-07-19 华为技术有限公司 产生假光信号的装置、方法以及可重构光分插复用器

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008148286A (ja) * 2006-12-08 2008-06-26 General Instrument Corp 受動光ネットワークで使用するための光増幅器を制御する方法および装置
JP2010010406A (ja) * 2008-06-27 2010-01-14 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 光増幅装置及び光増幅方法
JP2011243765A (ja) * 2010-05-19 2011-12-01 Fujitsu Ltd 光増幅装置
JP2012186571A (ja) * 2011-03-03 2012-09-27 National Institute Of Information & Communication Technology 光パケット・光パス統合ネットワークにおける光信号受信ノードシステム及びその構成方法
JP2013258643A (ja) * 2012-06-14 2013-12-26 Fujitsu Ltd 光伝送装置

Family Cites Families (31)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CA2068975C (en) * 1991-05-20 2002-03-26 Kazunori Nakamura Optical amplification system
US5740288A (en) * 1995-02-22 1998-04-14 E-Tek Dynamics, Inc. Variable polarization beam splitter, combiner and mixer
DE69627959T2 (de) * 1995-10-30 2003-11-27 Nec Corp., Tokio/Tokyo Verfahren zum Schutz gegen optische Überintensität und System zur Verwendung in einem mit seltenen Erden dotierten Faserschaltkreis
JP3042419B2 (ja) * 1996-10-02 2000-05-15 日本電気株式会社 光直接増幅器とその制御方法
US5880866A (en) * 1996-11-13 1999-03-09 At&T Corp Time division demultiplexing using selective Raman amplification
JP3854673B2 (ja) * 1996-11-25 2006-12-06 株式会社日立コミュニケーションテクノロジー 光増幅媒体制御方法及び光増幅装置並びにそれを利用したシステム
JP3050182B2 (ja) * 1997-09-08 2000-06-12 日本電気株式会社 光サージ抑圧機能を備えた光伝送装置
KR100326119B1 (ko) * 1999-06-23 2002-03-07 윤종용 씨드-빔을 이용한 엘-밴드 광섬유 증폭기
US6437908B2 (en) * 2000-02-03 2002-08-20 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Optical amplifying device
JP4961634B2 (ja) * 2000-07-07 2012-06-27 Kddi株式会社 光ゲート装置
JP2002198599A (ja) * 2000-12-22 2002-07-12 Nec Corp 光増幅器および光増幅方法
JP4388705B2 (ja) * 2001-01-31 2009-12-24 富士通株式会社 光増幅器
JP3899893B2 (ja) * 2001-10-26 2007-03-28 日本電気株式会社 ラマン増幅制御方法および光通信システムおよび光増幅装置およびプログラム
JP4094905B2 (ja) * 2002-07-25 2008-06-04 富士通株式会社 ラマン光増幅器
US6738185B2 (en) * 2002-08-30 2004-05-18 Sumitomo Electric Industries, Ltd. Optical amplifier gain control method for optical amplifier and gain control circuit for optical amplifier
KR100474690B1 (ko) * 2002-09-23 2005-03-10 삼성전자주식회사 장파장 광섬유 증폭기
JP3829198B2 (ja) * 2003-12-01 2006-10-04 独立行政法人情報通信研究機構 光伝送方法及びシステム
JP3920297B2 (ja) * 2004-09-01 2007-05-30 富士通株式会社 光スイッチおよび光スイッチを利用した光波形モニタ装置
US20060045445A1 (en) * 2004-09-01 2006-03-02 Fujitsu Limited Optical switch and optical waveform monitoring device utilizing optical switch
KR100997156B1 (ko) * 2004-11-02 2010-11-30 삼성전자주식회사 광 버스트 스위칭 네트워크에서 서지 성분 제거 방법 및장치
JP2007215147A (ja) 2006-02-10 2007-08-23 Masataka Ota 光パケット列の増幅および補正の方式
JP2007274482A (ja) * 2006-03-31 2007-10-18 Fujitsu Ltd 光伝送装置
JP2007333962A (ja) * 2006-06-14 2007-12-27 Fujitsu Ltd 光スイッチ
JP2008078728A (ja) * 2006-09-19 2008-04-03 Fujitsu Ltd 光伝送装置
JP4753849B2 (ja) * 2006-11-30 2011-08-24 富士通株式会社 光スイッチおよび光波形モニタ装置
US7362498B1 (en) 2006-12-28 2008-04-22 General Instrument Corporation Method and apparatus for controlling a semiconductor optical amplifier for use in a passive optical network
JP5135849B2 (ja) * 2007-03-30 2013-02-06 富士通株式会社 利得制御装置,光伝送装置および光増幅器の利得制御方法
JP2009192809A (ja) * 2008-02-14 2009-08-27 Fujitsu Ltd 光処理装置および光処理方法
JP5347333B2 (ja) * 2008-05-23 2013-11-20 富士通株式会社 光信号処理装置
JP2010026308A (ja) * 2008-07-22 2010-02-04 Fujitsu Ltd 光信号処理装置
JP5545753B2 (ja) * 2010-12-20 2014-07-09 富士通テレコムネットワークス株式会社 光パケット交換システム

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008148286A (ja) * 2006-12-08 2008-06-26 General Instrument Corp 受動光ネットワークで使用するための光増幅器を制御する方法および装置
JP2010010406A (ja) * 2008-06-27 2010-01-14 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 光増幅装置及び光増幅方法
JP2011243765A (ja) * 2010-05-19 2011-12-01 Fujitsu Ltd 光増幅装置
JP2012186571A (ja) * 2011-03-03 2012-09-27 National Institute Of Information & Communication Technology 光パケット・光パス統合ネットワークにおける光信号受信ノードシステム及びその構成方法
JP2013258643A (ja) * 2012-06-14 2013-12-26 Fujitsu Ltd 光伝送装置

Also Published As

Publication number Publication date
US20160020866A1 (en) 2016-01-21
US9755777B2 (en) 2017-09-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9166726B2 (en) Diverging device with OADM function and wavelength division multiplexing optical network system and method therefor
JP2016025393A (ja) 光伝送装置及び光伝送方法
US9544087B2 (en) Amplifying device, receiving device, and amplification method
JP6885069B2 (ja) 光伝送装置および伝送方法
JP2008136014A (ja) 光増幅器を備えた光伝送装置
US20170104530A1 (en) Transmission apparatus and method for confirming connection of optical fiber
JP2000244411A (ja) 多波長光アンプの制御方法及びその装置
JP2016021722A (ja) 光伝送装置及び光伝送方法
JP5899866B2 (ja) 光中継増幅装置及び方法
JP6070101B2 (ja) 光増幅装置及び伝送システム
JP5838827B2 (ja) 光伝送装置、及び光伝送方法
US20230104053A1 (en) Optical transmission apparatus and control method of optical transmission apparatus
US10615867B1 (en) Optical amplifier signaling systems and methods for shutoff coordination and topology discovery
JP2011101116A (ja) 光中継器、光通信システム、及び光中継器の制御方法
WO2017134813A1 (ja) 信号光断検出装置、光増幅器、光波長多重伝送装置、及び光波長多重伝送システム
JP2006254154A (ja) 波長分割多重通信システム。
JP2017175610A (ja) 光伝送装置、光伝送システム及び光通信方法
US9634790B2 (en) Burst-mode optical amplification apparatus and method thereof
US9219345B2 (en) Optical amplification control apparatus and control method of the same
JP6184078B2 (ja) 伝送装置、伝送システム、及び光レベル制御方法
JP2018157362A (ja) 光増幅装置、波長多重装置及び光分岐装置
JP2012084965A (ja) 光ノード及び光通信方法
JP2012100132A (ja) 光パケット伝送装置および制御装置
JP2019047523A (ja) 光伝送装置、光伝送システム及び光通信方法
JP2012039287A (ja) 光伝送システム、送信装置、受信装置、および送信パワーレベル制御方法

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20151130

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20170406

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20180529

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20180724

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20181204