JP2016022980A - 瓶口用の栓 - Google Patents

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Abstract

【課題】
瓶の内圧を簡単な構造で確実に排出できる瓶口用の栓を提供する。
【解決手段】
1段圧栓時には上方から中栓1を瓶4の口部に挿入するため、フランジ部11の外端は口部に接触し、その抵抗でフランジ部11は外端が基端部よりも上方に位置した状態で外端が口部内面に密接している。この密接している状態では、仮に瓶4の内部圧よりも外部圧が高くなっても、フランジ部11の外端は更に瓶4の口部内周に押し付けられるので、密着性はさらに高まる。
また、瓶4の内部圧が湯燗などによって上昇した場合には、フランジ部11の周方向の一部が上方に捲り上がり通路が形成され、この通路を介して瓶4の内部圧(空気)が解放される。尚、解放された内部圧は環状突起12と瓶4の口部の上端との間に形成される隙間から外部に放出される。
【選択図】 図3

Description

本発明は日本酒などを充填した瓶の口部に装着される栓に関する。
一般的な日本酒の製造ラインでは、殺菌のために65℃前後に加熱して瓶に充填している。
一方、高級酒に対し上記と同様のホット充填を行うと、香気成分が抜けてしまうため、高級酒については冷酒で瓶詰めし、湯燗或はパスライザー(シャワーコンベア加熱装置)で加熱殺菌するようにしている。
湯燗或はパスライザーの際に、瓶口を完全に打栓してしまうと、加熱によって瓶の内圧が高まり、瓶が破損するおそれがある。例えば特許文献1には、容器内に飲料等の液体を充填した後、仮蓋装着手段により仮蓋を装着し、散水ノズルから温水を散水することにより加熱処理を行い、その後、仮蓋取り外し手段によって仮蓋を取り外した後、製品蓋装着手段によって製品蓋を装着する内容が開示されている。
上記のように、仮栓と本栓を行うのは作業上二度手間で、コスト的にも不利となる。そこで、1つの栓で内部圧を逃がすことができ且つ本栓として使用できる構造が特許文献2に開示されている。
この特許文献2には、容器(瓶)口部の内側に挿着される内筒と容器口部の外側を覆う外筒とからなる樹脂製の栓が開示されている。具体的には、外筒は切り取られて前記栓から除去される切取部と、前記容器口部の係合部に係止する係止部を有し、周方向に間隔をおいて複数個設けられると共に切り取られずに残存する残余部とを備え、前記内筒の外周部には、上環状突起と下環状突起が形成され、下環状突起には容器の内外を連通する切欠部が形成され、この切欠部を介して容器内の圧を逃がすようにした構造が開示されている。
特開2014-008963号公報 特開2009-166896号公報
特許文献1に開示されるように、湯燗或はパスライザーの際には圧力を逃がせる仮栓を行い、湯燗或はパスライザーによって瓶の口部が炭酸ガスの泡などで汚れた場合には、それを清掃した後に本栓を装着するため、作業工程が面倒でコスト的にも不利である。
一方、特許文献2には、2段で打栓することについての言及はなく、1段で打栓する際の瓶の内部圧を逃がすこと、及び開栓後の内部圧の逃がしを目的としているが、2段で打栓する場合に応用することも可能である。
しかしながら、特許文献2に開示される構造は、加熱処理などによって瓶の内部圧が急激に上昇する場合に対処するには、切欠部の断面積が不足することが考えられる。一方、急激な圧力上昇に対応すべく切欠部の断面積を大きくすると、切欠部は常に瓶の内外を連通しているため、外部から細菌などが侵入しやすくなる。
更に、瓶の口部の内径寸法は個々の瓶によって製造誤差があり、真円度も瓶ごとに異なっている。したがって、栓の寸法、例えば特許文献1の下環状突起と、この下環状突起に形成する切欠部の寸法をいくら正確にしても、この下環状突起が当接する瓶の口部の内径寸法がそれほど正確でないので、湯燗或はパスライザーの際の瓶の内部圧を逃がす構造としては不向きである。
上記課題を解決すべく本発明に係る瓶口用の栓は、瓶の口部内側に挿着される中栓と、瓶の口部外側を覆う外冠からなり、前記外冠には開栓時に切り取られる切取部が形成され、前記中栓の外周には1段圧栓用のフランジ部とこのフランジ部よりも軸方向上方位置に2段圧栓用の環状突起が形成され、前記フランジ部は薄肉でその外径寸法は前記口部内径寸法よりも大きく、中栓を瓶の口部内側に挿入した際に前記フランジ部の外周端は瓶の口部内側面に基端部よりも高い位置で圧接して気密を維持し、瓶の内部圧が所定圧より高くなると変形して瓶の内外を連通して瓶の内部圧を解放する。
前記中栓及び外冠はポリプロピレンなどの樹脂製で、前記中栓の外径寸法は前記瓶の口部の内径寸法よりも好ましくは1.5〜2.5mm小さく、前記フランジ部の外径寸法は前記瓶の口部の内径寸法よりも好ましくは0.15〜0.25mm大きく、前記フランジ部の厚みは好ましくは0.3〜0.4mmである。
上記寸法は一例を示したものであり、上記の数値に本発明が限定されるものではない。
本発明に係る瓶口用の栓によれば、湯燗或はパスライザーの際に瓶の内圧が高くなった場合に、栓を押し上げることなく内圧を解放することができる。特に内圧が急激に高くなった場合でも、フランジ部の変形量が大きくなることで、確実に対処できる。
また本発明に係る瓶口用の栓の場合、瓶の内部圧よりも外部圧が高くなった場合には、フランジ部の外端部が瓶の口部内周面に押し付けられ、内部圧が高くなった場合と異なりフランジ部の外端部が口部内周面から離れないので、外部の細菌などが瓶内に侵入するおそれがない。
更に、フランジ部の外径寸法を瓶の口部の内径寸法よりも0.15〜0.25mm程度大きくしておくことで、瓶の口部の真円度が多少不足しているような瓶であっても、寸法誤差を吸収することができる。
本発明に係る栓を瓶の口部に装着する前の状態の断面図。 本発明に係る栓の1段圧栓の状態を示す断面図。 (A)は瓶の内部圧を逃がす前の状態を説明した図、(B)は瓶の内部圧を逃がしている状態を説明した図。 本発明に係る栓の2段圧栓の状態を示す断面図。 外筒の切取部を除去した状態の断面図。
本発明に係る栓は、ポリプロピレンなどの樹脂からなる中栓1と同じくポリプロピレンなどの樹脂からなる外冠2を一体化して構成される。
外冠2には開栓時に切り取る切取部3が形成されている。この切取部3の内周面には、栓装着時に瓶4の口部の外周面に形成した環状凹部5に係止する環状突起6が形成されている。前記環状突起6には厚み方向に内外を連通する幅2mm、上下の高さ0.6mm程度の開口6aが形成されている。
前記切取部3は指先をかけることができる把持部7を摘まんで、周方向に沿って剥がすようにすることで、外冠2の上部との境に形成された薄肉部8から切取部3を切り取ることができる。この状態を図5で示している。
前記中栓1は瓶4の口部内に挿入される筒部10を有している。この筒部10の外径寸法は、瓶4の口部の内径寸法よりも1.5〜2.5mm小さく設定し、スムーズに中栓1を口部内に挿入できるようにしている。
前記筒部10の外周には1段圧栓用のフランジ部11と、このフランジ部11よりも上方位置の2段圧栓用の環状突起12が形成されている。
前記フランジ部11は湯燗或はパスライザーの際の1段圧栓、即ち、ある程度加熱によって瓶4の内部圧が高まったら圧を外部に放出するためのものである。
実施例ではフランジ部11の外径寸法を、前記瓶の口部の内径寸法よりも0.15〜0.25mm大きくし、またフランジ部11の厚みを0.3〜0.4mmとしている。
その結果、図2及び図3(A)に示すように、1段圧栓時には上方から中栓1を瓶4の口部に挿入するため、フランジ部11の外端は口部に接触し、その抵抗でフランジ部11は外端が基端部よりも上方に位置した状態で外端が口部内面に密接している。
この密接している状態では、仮に瓶4の内部圧よりも外部圧が高くなっても、フランジ部11の外端は更に瓶4の口部内周に押し付けられるので、密着性はさらに高まる。
また、瓶4の内部圧が湯燗などによって上昇した場合には、図3(B)に示すように、フランジ部11の周方向の一部が上方に捲り上がり通路が形成され、この通路を介して瓶4の内部圧(空気)が解放される。尚、解放された内部圧は環状突起12と瓶4の口部の上端との間に形成される隙間から、瓶4の口部上端面、中栓1の外周面及び外冠2の内側面で囲まれる空間に放出される。
上記空間に放出されたガスは前記環状突起6に形成した開口6aを介して外部に排出される。また稀に炭酸ガスを含む内容物の泡などが前記空間に漏れた場合には、これらは同じく開口6aを介して外部に排出され、瓶口の下方に伝って流れることはないので、汚れにくい。
また、仮に開口6aから内容物が漏れ出た場合には、加熱殺菌の後で打栓(2段圧栓)の前に開口6aの部分をシャワーなどで洗浄し、エアを吹き付けて乾燥する。
前記環状突起12は瓶4が倒れても内容物が漏れないための突起であり、2段圧栓では150kg程度の強い圧力をかけて栓を瓶4の口部に圧入する。湯燗或はパスライザーにあっては、環状突起12は柔らかくなっているため変形し強く瓶4の口部内面に圧接し、気密・液密状態が保持される。2段圧栓により図4に示すように環状突起6の内側の上端R部が環状凹部5の外側の上端R部に強く係止し、外れることがない。
ここで、前記環状突起12の外径寸法は、瓶4の口部内径寸法よりも、0.5mm程度大きくすることが好ましい。この環状突起12は前記フランジ部11と異なり内部圧を逃がす目的ではないので、前記フランジ部11と比べて簡単に変形しない形状、即ち半円形に近い断面形状としている。
また、中栓1の外周部の下面には下方に向かった突条13を形成している。この突条13は下端を傾斜面とすることで、図4に示した2段圧栓の際に瓶4の口部に当接し下端が外側に広がるように変形する。このように変形することで、万一、口部から内容物が漏れた場合でも、この突条が瓶の口部に圧接しているので、内容物の漏れを有効に防止できる。
本発明に係る瓶口用の栓は、日本酒を充填した瓶に限らず、醤油やジュースなどを充填した瓶にも適用することができる。
1…中栓、2…外冠、3…切取部、4…瓶、5…環状凹部、6…環状突起、6a…開口、7…把持部、8…薄肉部、10…筒部、11…フランジ部、12…環状突起、13…突起。

Claims (3)

  1. 瓶の口部内側に挿着される中栓と、瓶の口部外側を覆う外冠からなる瓶口用の栓において、前記外冠には開栓時に切り取られる切取部が形成され、前記中栓の外周には1段圧栓用のフランジ部とこのフランジ部よりも軸方向上方位置に2段圧栓用の環状突起が形成され、前記フランジ部は薄肉でその外径寸法は前記口部内径寸法よりも大きく、中栓を瓶の口部内側に挿入した際に前記フランジ部の外周端は瓶の口部内側面に基端部よりも高い位置で圧接して気密を維持し、瓶の内部圧が所定圧より高くなると変形して瓶の内外を連通して瓶の内部圧を解放することを特徴とする瓶口用の栓。
  2. 請求項1に記載の瓶口用の栓において、前記中栓及び外冠はポリプロピレンなどの樹脂製で、前記中栓の外径寸法は前記瓶の口部の内径寸法よりも1.5〜2.5mm小さく、前記フランジ部の外径寸法は前記瓶の口部の内径寸法よりも0.15〜0.25mm大きく、前記フランジ部の厚みは0.3〜0.4mmであることを特徴とする瓶口用の栓。
  3. 請求項1または請求項2に記載の瓶口用の栓において、前記外冠の内側部には1段圧栓時に瓶の口部に密着する環状突起が設けられ、この環状突起の厚み方向に内外を連通する開口が形成されていることを特徴とする瓶口用の栓。
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