JP2016016567A - インクジェット記録装置およびインクジェット記録方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】インクジェット記録装置は、洗浄液が供給される供給領域42aと、ワイパー33に対して当接して、ワイパー33に付着したインクを拭き取る払拭領域42bとを含む含浸部材を有する拭き取り部41を備え、供給領域42aは、払拭領域42bよりも重力方向上方側に位置している。
【選択図】図4
Description
まず、本実施形態に係るインクジェット記録装置について、図1〜図3を参照して説明する。図1は、インクジェット記録装置1の正面図である。また、図2は、インクジェット記録装置1の印刷ユニット10の斜視図であり、図3は、印刷ユニット10を拡大して示した斜視図である。なお、図2および図3では、図面を分かりやすくするために、各構成部材を簡略化して示している。
印刷部11は、図3に示すように、キャリッジ12、記録ヘッド13、およびYバー14を有している。Yバー14は、一方向に延在している。Yバー14が延在する方向は、インクジェット記録装置1の主走査方向であり、図中の矢印で示す左右方向である。なお、主走査方向に垂直な方向が副走査方向であり、図中の矢印で示す前後方向である。キャリッジ12は、記録ヘッド13を保持しており、Yバー14に取り付けられている。キャリッジ12がYバー14に沿って主走査方向に往復移動をすることにより、キャリッジ12は記録媒体Mに対して相対的に移動し、その結果、後述する記録ヘッド13が記録媒体Mに対して相対的に移動する。
吸引部21は、図3に示すように、Yバー14の下方に位置しており、キャップ本体部22、キャップ23、インク排出管(図示せず)、ローラポンプである洗浄液吸引ポンプ(図示せず)、およびインク吸引ポンプ(図示せず)を有している。キャップ本体部22は、キャップ23を保持しており、重力方向(図中の矢印で示す上下方向)に移動可能に構成されている。キャップ本体部22が上動してキャップ23を記録ヘッド13のノズル面15に当接させることにより、ノズルがキャップ23によって覆われるように構成されている。
ワイピング部31は、図3にように、ワイパー本体部32、ワイパー33、Xバー34、ベルト35、およびモーター軸36を有している。Xバー34は、一方向に延在している。Xバー34が延在する方向は、インクジェット記録装置1の副走査方向であり、図中の矢印で示す前後方向である。ワイパー本体部32は、ワイパー33を保持しており、上下方向に移動可能に構成されていると共に、Xバー34に沿って、前後方向における第1位置(図3中のB位置)と第2位置(図3中のC位置)との間を移動可能に構成されている。具体的には、モーター軸36によってベルト35を動かすことにより、Xバー34に沿って、ワイパー本体部32を前後方向に動かしている。第1位置は、ワイパー33と記録ヘッド13のノズル面15とが対向可能な位置であり、第2位置は、第1位置よりも前方に位置している。第1位置にあるワイパー本体部32を上動させてワイパー33と記録ヘッド13のノズル面15とを当接させた状態で記録ヘッド13が主走査方向に移動することにより、ワイパー33が記録ヘッド13のノズル面15に付着したインクをワイピングする。
図2中のA部の拡大図を図4および図5に示す。図4および図5に示すように、拭き取り部41は、含浸部材42および供給部45(供給手段)を有している。供給部45は、洗浄液を供給するものであり、洗浄液カートリッジ46(洗浄液供給源)に貯留された洗浄液を流出する供給チューブ43と、供給チューブ43によって流出された洗浄液を含浸部材42に供給する供給口44(洗浄液供給口)とから構成されている。上述したとおり、図2に示すように洗浄液カートリッジ46には、供給チューブT1が供給バルブV1を介して接続されている。供給チューブT1は、ソレイドバルブV2を介して供給チューブ43と接続されている。なお、図2では、図を簡略化するために供給口44の図示を省略している。洗浄液カートリッジ46は、供給口44よりも重力方向上方側に位置しており、供給バルブV1およびソレイドバルブV2を開いた状態にすることにより、洗浄液カートリッジの洗浄液は、水頭差によって供給口44に供給される。この詳細については後述する。
ここで、洗浄液の例について説明する。洗浄液としては、ワイパー33に付着したインクを除去できるものであれば特に限定はないが、インクとしてUVインクを用いる場合には、例えばn−ヘキサン、イソパラフィン系炭化水素、またはシクロヘキサノン等のケトン類、トルエンまたはキシレン等の芳香族炭化水素類、ジプロピレングリコールまたはモノメチルエーテルアセテート等のエステル類等の揮発性有機溶剤等を洗浄液として用いることができる。また、一種類に限らず複数の揮発性有機溶剤を混合して用いてもよい。
洗浄液の供給の流れについて、図6を参照して説明する。図6は、インクジェット記録装置1における洗浄液の供給の流れを説明するための模式図である。
制御ユニット20は、制御部30(インク除去制御手段、洗浄液供給制御手段)および入力受付部40を有している。制御部30は、各構成部材の作動制御を行う。具体的には、印刷部11による印刷、吸引部21によるインク吸引、ワイピング部31によるワイピング、および拭き取り部41による拭き取りを制御している。より具体的には、キャリッジ12の主走査方向の往復移動、図示しない搬送手段による記録媒体Mの副走査方向への搬送、キャップ本体部22の上下方向の移動、インク吸引ポンプによるインクの吸引、洗浄液吸引ポンプによる洗浄液の吸引、供給バルブおよびソレイドバルブの開閉、ワイパー本体部32の上下方向および前後方向の移動、および供給部45による洗浄液の供給を制御している。入力受付部40は、外部から入力された印刷指示またはクリーニング指示を受け付ける。
インクジェット記録装置1におけるクリーニングについて、図7に沿って詳細に説明する。図7は、インクジェット記録装置1におけるクリーニングの流れを示すフロー図である。以下では、ユーザが入力受付部40に対してクリーニング指示を入力したタイミングでクリーニングを実行する形態を例に挙げて説明する。
本実施形態に係るインクジェット記録装置1では、含浸部材42を小さくすることができ、洗浄液の使用量を抑えることができるが、洗浄液の使用量が少ないために含浸部材42がすぐに乾いてしまう可能性がある。そこで、制御部30は、供給部45による含浸部材42への洗浄液の供給を所定の時間おきに行うように制御することが好ましい。定期的に供給部45から洗浄液を含浸部材42に供給することにより、含浸部材42が乾燥してしまうのを防ぐことができ、ワイパー33に付着したインクの除去に最適な状態に含浸部材42を保つことができる。
本発明の一態様に係るインクジェット記録装置1は、記録媒体Mに対してインクを吐出する記録ヘッド13と、上記記録ヘッド13のインク吐出面(ノズル面15)にワイパー33を当接させて、上記インク吐出面上の上記インクのワイピングを行うワイピング手段(ワイピング部31)と、上記ワイパー33に対して、洗浄液を含浸させた含浸部材42を当接させて、上記ワイピングにより上記ワイパー33に付着した上記インクの除去を行うインク除去手段(拭き取り部41)とを備え、上記含浸部材42は、上記洗浄液が供給される供給領域42aと、上記ワイパー33に対して当接して、上記ワイパー33に付着した上記インクを除去するインク除去領域(払拭領域42b)とを含み、上記供給領域42aは、上記インク除去領域よりも重力方向上方側に位置している。
10 印刷ユニット
11 印刷部
12 キャリッジ
13 記録ヘッド
14 Yバー
15 ノズル面
20 制御ユニット
21 吸引部
22 キャップ本体部
23 キャップ
30 制御部(インク除去制御手段、洗浄液供給制御手段)
31 ワイピング部(ワイピング手段)
32 ワイパー本体部
33 ワイパー
34 Xバー
41 拭き取り部(インク除去手段)
42 含浸部材
42a 供給領域
42b 払拭領域(インク除去領域)
42c 流下領域
43 供給チューブ
44 供給口
45 供給部(供給手段)
46 洗浄液カートリッジ(洗浄液供給源)
M 記録媒体
Claims (11)
- 記録媒体に対してインクを吐出する記録ヘッドと、
上記記録ヘッドのインク吐出面にワイパーを当接させて、上記インク吐出面上の上記インクのワイピングを行うワイピング手段と、
上記ワイパーに対して、洗浄液を含浸させた含浸部材を当接させて、上記ワイピングにより上記ワイパーに付着した上記インクの除去を行うインク除去手段とを備え、
上記含浸部材は、上記洗浄液が供給される供給領域と、上記ワイパーに対して当接して、上記ワイパーに付着した上記インクを除去するインク除去領域とを含み、
上記供給領域は、上記インク除去領域よりも重力方向上方側に位置していることを特徴とするインクジェット記録装置。 - 上記含浸部材の上記供給領域に上記洗浄液を供給する供給手段を有し、当該供給手段の洗浄液供給口は上記供給領域よりも重力方向上方側に位置していることを特徴とする請求項1に記載のインクジェット記録装置。
- 上記ワイピング手段は、並列された複数の上記ワイパーを備え、上記複数のワイパーを上記インク吐出面に摺動させて、上記ワイピングを行なうものであり、
上記インク除去手段は、上記複数のワイパーに対して、当該複数のワイパーの並列方向に沿って上記含浸部材を相対的に摺動させて上記ワイパーに付着した上記インクの除去を行うものであり、
上記含浸部材の上記インク除去領域は、上記複数のワイパーの並列方向の全長よりも短いことを特徴とする請求項1または2に記載のインクジェット記録装置。 - 上記インク除去手段を制御するインク除去制御手段をさらに備え、
上記インク除去制御手段は、上記ワイピング手段による上記ワイピングの前、後、または前後に、上記インクの除去を行うように上記インク除去手段を制御することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のインクジェット記録装置。 - 上記含浸部材の上記供給領域に上記洗浄液を供給する供給手段と、
上記供給手段を制御する洗浄液供給制御手段とをさらに備え、
上記洗浄液供給制御手段は、所定の時間おきに上記洗浄液を上記供給領域に供給するように上記供給手段を制御し、
上記所定の時間は、外部環境または上記インクの粘性に応じて定められた時間であることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載のインクジェット記録装置。 - 上記含浸部材の上記供給領域に上記洗浄液を供給する供給手段と、
上記供給手段を制御する洗浄液供給制御手段とをさらに備え、
上記洗浄液供給制御手段は、外部環境または上記インクの粘性に応じた量の上記洗浄液を上記供給領域に供給するように上記供給手段を制御することを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載のインクジェット記録装置。 - 上記含浸部材の上記供給領域に上記洗浄液を供給する供給手段と、
上記供給手段を制御する洗浄液供給制御手段とをさらに備え、
上記洗浄液供給制御手段は、上記インク除去手段による上記インクの除去の前、後、または前後に上記洗浄液を上記供給領域に供給するように上記供給手段を制御することを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載のインクジェット記録装置。 - 上記含浸部材は、不織布であることを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載のインクジェット記録装置。
- 上記インク除去領域に付着した上記インクは、当該インク除去領域に供給された上記洗浄液に拡散され、上記含浸部材は、拡散された上記インクをさらに重力方向下方側に流下可能な流下領域を有していることを特徴とする請求項1〜8のいずれか1項に記載のインクジェット記録装置。
- 上記含浸部材の上記供給領域に上記洗浄液を供給する供給手段をさらに備え、
上記供給手段の洗浄液供給源は、当該供給手段の洗浄液供給口よりも重力方向上方側に位置しており、上記洗浄液供給源の洗浄液は、水頭差によって上記洗浄液供給口に供給されることを特徴とする請求項1〜9のいずれか1項に記載のインクジェット記録装置。 - 請求項1〜10のいずれか1項に記載のインクジェット記録装置によるインクジェット記録方法であって、
上記記録ヘッドが上記記録媒体に対して上記インクを吐出するインク吐出工程と、
上記インク吐出工程の後に、上記記録ヘッドの上記インク吐出面に上記ワイパーを当接させて、上記インク吐出面上の上記インクのワイピングを行うワイピング工程と、
上記含浸部材の上記供給領域に上記洗浄液を供給する供給工程と、
上記ワイパーに対して上記含浸部材の上記インク除去領域を当接して、上記ワイピングにより上記ワイパーに付着した上記インクの除去を行うインク除去工程とを含むことを特徴とするインクジェット記録方法。
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