JP2016014700A - レンズ鏡筒ユニット - Google Patents

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Abstract

【課題】接着剤で固定されるレンズに隣接して配置される部材を精度良く組み付けることを可能にした鏡筒ユニットを提供する。
【解決手段】1は第1レンズであり、2は第2レンズであり、3は接着剤塗布空間6a第1段差面3kを有し、接着剤塗布空間6bに第2段差面3lを有する鏡枠であり、4は遮光部材であり、5a,5bはそれぞれ第1レンズと第2レンズを固定するための接着剤である。接着剤5a,5bは、表面張力や紫外線照射による接着剤硬化時の盛り上がりに影響されることなく、接着剤塗布空間6aまた6b内に留まる。
【選択図】 図2

Description

本発明は、接着剤を介しレンズを鏡枠内に固定保持するレンズ鏡筒ユニットに関する。
カメラ、ビデオ等の光学機器において、レンズ、鏡枠及び遮光部材、スペーサ等の光学系部材により構成されたレンズ鏡筒ユニットが従来から開発されてきた。レンズ鏡筒ユニットの組み立ては、鏡枠にレンズを挿嵌し、レンズの外周面と鏡枠の間に形成された空間に接着剤を塗布し、レンズを固定することで行われている。
特開2010−139566
しかし、特許文献1に記載された実施例(図12)に示されるように、レンズの外周面と鏡枠の間に形成された空間に接着剤を塗布し、レンズを固定する方法においては、接着剤塗布量のばらつき、または表面張力や、接着剤硬化時の盛り上がりによって、接着剤が規定の範囲よりはみ出したまま固まると、隣接して配置されるスペーサやレンズ等の他の部材を組み付ける際に干渉し、他の部材を所定位置に組み付けできず、傾いたりずれたりするなどの問題が発生する。
本発明は、かかる課題を解決するためになされたもので、接着剤で固定されるレンズに隣接して配置される部材を精度良く組み付けることを可能にした鏡筒ユニットを提供することを目的とする。
本発明にかかるレンズ鏡筒ゆにっとは、少なくとも1枚のレンズと、レンズが内部に挿嵌される鏡枠とを備えるレンズ鏡筒ユニットであって、前記鏡枠内には、レンズの光軸方向の位置を規制する当接面と、レンズの周面が嵌合する鏡枠内周面と、レンズの周面と前記鏡枠内周面との間に、レンズを固定するための少なくとも1つの接着剤塗布用空間が形成され、該空間の断面は、階段状に段差が設けられている。
接着剤塗布空間は、レンズの周面が嵌合する鏡枠の内周面に均等な間隔で3箇所以上設けられていてもよい。
レンズを固定するための接着剤塗布用空間内に形成された段差部に隣接して光学系部材が配置されており、光学系部材は、第2レンズ、スペーサ部材、遮光部材、反射防止部材のいずれかであってもよく、また光学系部材の周面と鏡枠内周面との間に、光学系部材を固定するための少なくとも1つの接着剤塗布用空間が形成されて、該空間の断面は、階段状に段差が設けられていてもよい。
本発明にかかるレンズ駆動装置によれば、接着されたレンズに隣接する部材の位置精度を保ちつつ、レンズ鏡筒ユニットの組み立てを容易に行うことができる。
本発明の実施形態に係る鏡枠を示す斜視図である。 図1に示す鏡枠にレンズ及び遮光部材が組み込まれたレンズ鏡筒ユニットの断面斜視図である。 レンズ鏡筒ユニットMを内蔵したカメラ100の実施例である。 レンズ鏡筒ユニットMを内蔵した電子機器200の実施例である。
以下、図面を用いて本発明の実施例を詳細に説明する。
図1は、本発明の実施形態に係る鏡枠を示す斜視図であり、図2は鏡枠にレンズ及び遮光部材が組み込まれたレンズ鏡筒ユニットの断面斜視図である。
本発明の実施形態に係るレンズ鏡筒ユニットMは、第1レンズ1、第2レンズ2及び鏡枠3、遮光部材4、接着剤5aと接着剤5bとを備えている。
図1において、鏡枠3の形状について説明する。鏡枠3には第1レンズ1の周面1aと嵌合するための第1内周面3a、第1内周面3aから鏡枠3の径方向中心に向かって延伸し、第1レンズ1を透過した像を更に光軸方向に導くための開口部である第1小径部3bと、第1レンズ1の光軸方向の位置を確定する第1当接面3cとが形成されている。
第1内周面3aには、第1レンズ1を固定するための接着剤塗布空間6aが形成されている。接着剤塗布空間6aは、円周上に均等な間隔で3箇所に配置された第1大径部3d、第1段差面3kが形成されている。
また鏡枠3内には、第2レンズ2が周面嵌合するための第2内周面3e、第2レンズ2を透過した像を更に光軸方向に導くための開口部である第2小径部3gと、の光軸方向の位置を確定する第2当接面3fとが形成されている。尚、本実施例では、第2小径部3g
と第1内周面3aは、同じ径で形成されているが、異なる径で形成されていても良い。
第2内周面3eには、第2レンズ2を固定するための接着剤塗布空間6bが形成されている。接着剤塗布空間6bは、円周上に均等な間隔で3箇所に配置された第2大径部3h及び第2段差面3lが形成されている。
さらに、鏡枠3内には、遮光部材4と周面嵌合するための第3内周面3j、遮光部材4の光軸方向の位置決めとなる第3当接面3iが設けられている。
第1当接面3cと第1大径部3dと第1段差面3kとは、断面が階段状に段差を有した形状で、3箇所の接着剤塗布空間6aに形成されている。また第2当接面3fと第2大径部3hと第2段差面3lは、断面が階段状に段差を有した形状で、3箇所の接着剤塗布空間6bに形成される。
次に、組み立て方法について、順を追って説明する。
第1レンズ1は鏡枠3に挿嵌され、光軸に垂直な方向の位置は第1レンズ1の周面1aと鏡枠3の第1内周面3aに嵌合されることにより位置決めされ、光軸方向は鏡枠3の第1当接面3cに当接し位置決めされる。
第1レンズ1は、接着剤塗布空間6aに接着剤5aを塗布することにより固定される。接着剤5aは、第1段差面3kより第1当接面3c側に、第1段差面3kを超えないように塗布される。このとき、接着剤5aは、表面張力によって、第1大径部3dと第1段差面3kとが交わる角部より、第1段差面3kや第2内周面3eに浸透してくることはなく、第1段差面3kより第1当接面3c側に留まる。
接着剤5aは、硬化する際に体積が増え、膨張することがあるが、その場合、第1段差面3kと第2当接面3fに相当する高さの間に設けられた空間内に収容され、第2当接面3fを超える高さまで膨張することはなく、第2レンズ2の組付精度に影響を及ぼすことはない。
次に、第2レンズ2も上記第1レンズ1と同様の手順で鏡枠3に接着固定される。
接着剤5bは、第2段差面3lより第2当接面3f側に、第2段差面3lを越えないように塗布される。このとき、接着剤5bは、表面張力によって、第2大径部3hと第2段差面3kとが交わる角部より、第2段差面3や第3内周面3jに浸透してくることはなく、第2段差面3lより第2当接面3f側に留まる。
接着剤5bは、硬化する際に体積が増え、膨張することがあるが、その場合、第2段差面3lと第3当接面3iに相当する高さの間に儲かられた空間内に収容され、第3当接面3iを超える高さまで膨張することはなく、遮光部材4の組付精度影響を及ぼすことはない。
尚、接着剤5接着剤5a、5bは、紫外線硬化型樹脂であってもよく、この場合は、鏡枠3の所定の位置に第1レンズ1を組み込んで、接着剤5aを塗布した後、接着剤5aを
硬化させてから、第2レンズを組み込んでいく。
図3は、レンズ鏡筒ユニットMを内蔵したカメラ100の実施例である。
図4は、レンズ鏡筒ユニットMを内蔵した電子機器200の実施例である。
レンズ鏡筒ユニットMは、カメラ100或いは電子機器200(携帯電話、スマートフォン、タブレット型PC、ノートPCなど)に装着される。
なお、本実施の形態においては、接着剤塗布空間は円周上に均等な間隔で3箇所に配置される構成としたが、これに限るものではなく、2つ以下または4つ以上の接着剤塗布空間を配置されてもよい。
また、本実施例においては、第1当接面3cに第1レンズ1、第2当接面3fに第2レンズ2、第3当接面3iに遮光部材4の3つを当接させたが、これに限るものではなく、スペーサを含め、どのような組み合わせでも良いし、当接させる部品も3つに限らない。
M レンズ鏡筒ユニット
1 第1レンズ
1a 第1レンズ周面
2 第2レンズ
2a 第2レンズ周面
3 鏡枠
3a 第1内周面
3b 第1小径部
3c 第1当接面
3d 第1大径部
3e 第2内周面
3f 第2当接面
3g 第2小径部
3h 第2大径部
3i 第3当接面
3j 第3内周面
3k 第1段差面
3l 第2段差面
4 遮光部材
5a,5b 接着剤
6a,6b 接着剤塗布空間
100 カメラ
200 電子機器

Claims (6)

  1. 少なくとも1枚のレンズと、該レンズが内部に挿嵌される鏡枠とを備えるレンズ鏡筒ユニットであって、前記鏡枠内には、レンズの光軸方向の位置を規制する当接面と、前記レンズの周面が嵌合する鏡枠内周面と、前記レンズの周面と前記鏡枠内周面との間に、前記レンズを固定するための少なくとも1つの接着剤塗布用空間が形成され、該空間の断面は、階段状に段差が設けられていることを特徴とするレンズ鏡筒ユニット。
  2. 前記接着剤塗布空間は、前記レンズの周面が嵌合する前記鏡枠の内周面に均等な間隔で3箇所以上設けられていることを特徴とする請求項1に記載のレンズ鏡筒ユニット。
  3. 前記レンズを固定するための接着剤塗布用空間内に形成された段差部に隣接して光学系部材が配置されており、前記光学系部材は、第2レンズ、スペーサ部材、遮光部材、反射防止部材のいずれかであることを特徴とする請求項1、または2に記載のレンズ鏡筒ユニット。
  4. 前記光学系部材の周面と前記鏡枠内周面との間に、前記光学系部材を固定するための少なくとも1つの接着剤塗布用空間が形成されて、該空間の断面は、階段状に段差が設けられていることを特徴とする請求項3に記載のレンズ鏡筒ユニット。
  5. 請求項1ないし3に記載のレンズ鏡筒ユニットを有するカメラ。
  6. 請求項1ないし3に記載のレンズ鏡筒ユニットを有する電子機器。
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