JP2016007460A - サイドアームレスト及びその製造方法 - Google Patents

サイドアームレスト及びその製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2016007460A
JP2016007460A JP2014130897A JP2014130897A JP2016007460A JP 2016007460 A JP2016007460 A JP 2016007460A JP 2014130897 A JP2014130897 A JP 2014130897A JP 2014130897 A JP2014130897 A JP 2014130897A JP 2016007460 A JP2016007460 A JP 2016007460A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
piece
outer edge
skin material
ceiling
bent
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2014130897A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6364631B2 (ja
Inventor
大池 秀和
Hidekazu Oike
秀和 大池
平岡 実
Minoru Hiraoka
実 平岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Howa Plastics Co Ltd
Original Assignee
Howa Plastics Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Howa Plastics Co Ltd filed Critical Howa Plastics Co Ltd
Priority to JP2014130897A priority Critical patent/JP6364631B2/ja
Publication of JP2016007460A publication Critical patent/JP2016007460A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6364631B2 publication Critical patent/JP6364631B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Seats For Vehicles (AREA)

Abstract

【課題】縫合時にズレが生じにくく、かつ低コストで製造可能なサイドアームレストとその製造方法を提供すること。【解決手段】表皮材2を袋状に縫合してなるカバー部材1と、その内部の発泡樹脂成形体とを備えたサイドアームレストであって、一定幅に形成された天井部3と、天井部3の左右端部から下方に延びて、底部4に達する側部5と、天井部3の前後端部から下方に延びて、底部4に達する前後部6とを備え、カバー部材1は、天井部3を構成する天井片7と、底部4を構成する底片8と、側部5を構成する側片9と、折り曲げられて前後部6を構成する折曲片10とを備えた1枚の表皮材2からなるものとし、これらの各片の外縁部を相互に縫合して袋状とした。【選択図】図1

Description

本発明は、自動車のシートに装着されるサイドアームレストとその製造方法に関するものである。
自動車のシートに装着されるサイドアームレストは、特許文献1に示すように、表皮材を袋状に縫合したカバー部材と、カバー部材の内部で発泡成形された発泡樹脂成形体とを備えている。このカバー部材は、図6に示すように、両側のマチ部材101、101と、中央のメイン部材102との3枚の表皮材から構成されている。これらを袋状に縫合する作業工程としては、マチ部材101、101の表面同士を重ね合わせて、図6中の点線で示すように、その下方の外縁部同士を縫合した上で、裏返しに配置したメイン部材102を上方から縫い付けて、図7に示す状態とする。次いで、発泡性樹脂の含浸による硬化を防止するためのフィルムテープを縫合箇所に貼付した後に、この表皮材を裏返し、その内部に発泡性樹脂を注入して発泡成形することにより、図8に示すサイドアームレストが製造される。
しかしながら、3枚の表皮材によりカバー部材を構成する従来技術においては、各表皮材を縫い合わせる際にズレが生じ易く、結果、完成後のサイドアームレストにねじれが生じてしまうため、不良品が発生し、コスト高となる問題があった。
特開平8−207061号公報
本発明の目的は前記した従来の問題点を解決し、縫合時にズレが生じにくく、かつ低コストで製造可能なサイドアームレストとその製造方法を提供することである。
上記課題を解決するためになされた本発明は、表皮材を袋状に縫合してなるカバー部材と、その内部の発泡樹脂成形体とを備えたサイドアームレストであって、一定幅に形成された天井部と、該天井部の左右端部から下方に延びて、底部に達する側部と、該天井部の前後端部から下方に延びて、前記底部に達する前後部とを備え、前記カバー部材は、前記天井部を構成する天井片と、前記底部を構成する底片と、前記側部を構成する側片と、折り曲げられて前記前後部を構成する折曲片とを備えた1枚の表皮材からなるものとし、これらの各片の外縁部を相互に縫合して袋状としたことを特徴とするものである。
請求項2記載の発明は、請求項1記載のサイドアームレストにおいて、前記折曲片が形成されていない側の側片の外縁部と、前記天井片の外縁部と、前記底片の外縁部の3箇所を、前記折曲片の外縁部と縫合してなる第1縫合線を形成し、該第1縫合線に連なり、前記側片の上方または下方の何れか一方の外縁部同士を縫合してなる第2縫合線を形成したことを特徴とするものである。
請求項3記載の発明は、請求項2記載のサイドアームレストにおいて、前記第2縫合線が、前記発泡樹脂成形体の下方位置に形成されていることを特徴とするものである。
請求項4記載の発明は、請求項1記載のサイドアームレストの製造方法であって、前記表皮材を、下方に向けて略コ字状となるよう裏返して配置した上で、一方の前後部を構成する折曲片を前記側片に対して略90°折り曲げ、その外縁部を縫合し、前記側片の外縁部同士を、該表皮材の長手方向に沿って縫合し、他方の前後部を構成する折曲部を前記側片に対して略90°折り曲げ、その外縁部を縫合し、縫合箇所にフィルムテープを貼付した後に、該表皮材を再び裏返して、該表皮材の内部で発泡成形を行うことを特徴とするものである。
請求項5記載の発明は、請求項4記載のサイドアームレストの製造方法において、一方の前後部を構成する折曲片の外縁部を上方から下方へと鉤状に縫合し、前記側片の下方の外縁部同士を、該表皮材の長手方向に沿って縫合し、他方の前後部を構成する折曲部の外縁部を下方から上方へと鉤状に縫合することを特徴とするものである。
本発明に係るサイドアームレストは、カバー部材を、天井部を構成する天井片と、底部を構成する底片と、側部を構成する側片と、折り曲げられて前後部を構成する折曲片とを備えた1枚の表皮材からなるものとし、これらの各片の外縁部を相互に縫合して袋状とした。これにより、カバー部材は1枚の表皮材を縫合することにより形成されるため、従来のように3枚の表皮材により構成されるカバー部材と比較して、縫合時のズレが生じにくく、また材料費も削減でき、低コストとなる。また、縫合距離、及び発泡性樹脂の含浸による硬化を防止するためのフィルムテープの貼付距離が、従来と比較して大幅に減少するため、コスト減となるものである。
請求項2に係る発明によれば、折曲片が形成されていない側の側片の外縁部と、天井片の外縁部と、底片の外縁部の3箇所を、折曲片の外縁部と縫合してなる第1縫合線を形成し、この第1縫合線に連なり、側片の上方または下方の何れか一方の外縁部同士を縫合してなる第2縫合線を形成するものとした。このような構成とすることにより、第1縫合線と第2縫合線とが一筆書き状に形成されることから、即ち一度の縫合作業でカバー部材を袋状に形成することが可能となり、作業性が向上する。さらに、従来のカバー部材においては、マチ部材とメイン部材との縫合を行う際に、前後部を構成する箇所を略U字状に縫合する必要があり、この縫合作業を非熟練者が行った場合には、縫いズレが生じてしまい、完成後のサイドアームレストにねじれが生じてしまう問題があった。そこで、請求項2のように、表皮材の前後部においては、折曲片が形成されていない側の側片の外縁部と、天井片の外縁部と、底片の外縁部の3箇所を、折曲片の外縁部と縫合することで、第1縫合線が形成される構成とすることにより、従来のように略U字状に縫合する必要がなく、非熟練者においても前後部における縫合作業を容易に行うことが可能となる。
請求項3に係る発明によれば、第2縫合線が、発泡樹脂成形体の下方位置に形成されるものとした。縫合箇所は、フィルムテープを貼付したとしても、わずかな発泡性樹脂の含浸により、使用者が肘を置いた際に若干の痛みを感じる箇所となることがある。そこで、請求項3に記載の発明のように、第2縫合線を発泡樹脂成形体の下方位置に形成することにより、上方位置には第2縫合線が形成されないため、上方位置にフィルムテープを貼付する必要がなくなり、使用者は肘を置いた際に痛みを感じることなく、快適に使用することができる。
第1の実施形態を示す斜視図である。 第1の実施形態における表皮材を示す展開図である。 第2の実施形態を示す斜視図である。 第2の実施形態における表皮材を示す展開図である。 その他の実施形態における表皮材を示す展開図である。 従来のサイドアームレストのカバー部材を示す分解図である。 従来のサイドアームレストのカバー部材の縫合状態を示す斜視図である。 従来のサイドアームレストを示す斜視図である。
以下に本発明の好ましい実施形態を示す。なお、本明細書における前後、上下、左右とは、図1に示す方向を各々指すものとする。第1の実施形態のサイドアームレストは、図1に示すように、1枚の表皮材2を縫合してなるカバー部材1と、カバー部材1の内部で発泡成形された、図示しない発泡樹脂成形体とを備えている。このサイドアームレストは、固定孔11を介して自動車のシートに装着されるものである。図1のように、サイドアームレストは、一定幅に形成された天井部3と、天井部3の下方に位置する一定幅に形成された底部4と、天井部3の左右端部から垂直下方に延びて底部4に接続する側部5と、天井部3の前後端部から下方に延びて底部4に接続する前後部6とを備えている。なお、前後部6のうち、前方の前後部6aは、天井面3の前端部から2段に傾斜するものとし、後方の前後部6bは、天井面3の後端部から垂直下方に延びるものとした。図1及び図2のように、カバー部材1を構成する表皮材2は、天井部3を構成する天井片7と、底部4を構成する底片8と、側部5を構成する側片9とを備えるものとした。また、側片9に対して略90°折り曲げられることにより、前後部6を構成する複数の折曲片10が、側片5に突出形成されている。そして、これらの各片の外縁部を相互に縫合することにより、図1のような袋状のカバー部材1となる。
図1のように、前方の前後部6aにおいては、2つの折曲片10a、10bが形成されており、特に上方の折曲片10aにおいては、折曲片10aが形成されていない側の側片9の外縁部及び天井片7の外縁部を、折曲片10aの外縁部と鉤状に縫合するものとした。さらに、下方の折曲片10bにおいては、この折曲片10bが形成されていない側の側片9の外縁部及び底片8の外縁部を、折曲片10bと鉤状に縫合することで、第1縫合線12が形成されるものとした。第1の実施形態においては、前記のように折曲片10を上下方向に異ならせて2つ形成するとともに、突出方向も左右方向に異ならせることで、鉤状の縫合線が垂直反転して、一続きの第1縫合線12が形成されるものとした。また、後方の前後部6bにおいては、1つの折曲片10が形成されており、この折曲片10が形成されていない側の側片9の外縁部と、天井片7の外縁部と、底片8の外縁部の3箇所を、折曲片10の外縁部と鉤状に縫合することで、第1縫合線12が形成されるものとした。
さらに、両方の前後面6に形成した第1縫合線12に連なり、側片9の下方の外縁部同士を縫合してなる第2縫合線13を形成するものとした。この第2縫合線13は、発泡樹脂成形体の下方となる位置に、表皮材2の長手方向に沿って形成されるものとした。なお、第1縫合線12及び第2縫合線13の内側には、発泡性樹脂の含浸による硬化を防止するためのフィルムテープが貼付される。
以上のような構成とすることにより、カバー部材1は1枚の表皮材を縫合することにより袋状に形成されるため、従来のように3枚の表皮材により構成されるカバー部材と比較して、縫合時のズレが生じにくく、また材料費も削減でき、低コストとなる。また、縫合距離、及びフィルムテープの貼付距離が、従来と比較して大幅に減少するため、コスト減となるものである。さらに、第1縫合線12と第2縫合線13とが一筆書き状に形成されることから、即ち一度の縫合作業でカバー部材1を袋状に形成することができ、作業性が向上する。また、従来のカバー部材においては、図7においてマチ部材101、101とメイン部材102との縫合を行う際に、前後部103を構成する箇所を略U字状に縫合する必要があり、この縫合作業を非熟練者が行った場合には、縫いズレが生じてしまい、完成後のサイドアームレストにねじれが生じてしまう問題があった。そこで、第1の実施形態に示すような構成とすることにより、前後部6においては、折曲片10が形成されていない側の側片9の外縁部と、天井片7の外縁部と、底片8の外縁部との3箇所を、折曲片10の外縁部と縫合することで第1縫合線12が形成されるため、従来のように略U字状に縫合する必要がなく、非熟練者においても前後部6における縫合作業を容易に行うことが可能となる。
また、縫合箇所はフィルムテープを貼付したとしても、わずかな発泡性樹脂の含浸により、完成後のサイドアームレストに使用者が肘を置いた際、若干の痛みを感じる箇所となることがある。そこで、第1の実施形態のように、第2縫合線13を表皮材2の長手方向に沿って、発泡樹脂成形体の下方位置に形成することにより、上方位置には第2縫合線13が形成されることがないため、上方位置にフィルムテープを貼付する必要がなくなり、使用者は肘を置いた際に痛みを感じることなく、快適に使用することができる。
以上のように構成されるサイドアームレストの製造方法について以下に説明する。はじめに、表皮材2を、下方に向けて略コ字状となるよう裏返して配置する。次いで、前方の前後部6aにおいて、折曲片10a、10bを側片9に対して略90°折曲げた上で、前述のように折曲片10a、10bの外縁部を、鉤状の縫合線が垂直反転して一続きとなるように上方から下方へと縫合して、第1縫合線12を形成する。さらに、この第1縫合線12の端部から、表皮材2の長手方向に沿って、側片9の下方の外縁部同士を縫合して、第2縫合線13を形成する。その後、後方の前後部6bにおいて、折曲片10を側片9に対して略90°折曲げた上で、前記の通り形成した第2縫合線13の端部より、下方から上方にかけて折曲片10の外縁部を鉤状に縫合して、第1縫合線12を形成する。そして、これらの縫合箇所にフィルムテープを貼付した後に、表皮材2を再び裏返して、表皮材2の内部に発泡性樹脂を注入して発泡成形することによって、サイドアームレストが製造される。
図3及び図4には、第2の実施形態を示す。この実施形態は、第2縫合線13が発泡樹脂成形体の上方に位置する点が、第1の実施形態と相違する。第2の実施形態においては、前述のように、フィルムテープ貼付箇所に使用者の肘が置かれた際に、若干の痛みを感じることがあるものの、1枚の表皮材2によりカバー部材1が袋状に構成される点において、縫合時のズレが生じにくく、また低コストで製造可能となるものである。また、第1の実施形態と同様に、従来と比較して表皮材2の前後部6を容易に縫合することも可能となる。
なお、第1及び第2の実施形態のように、前後部6は天井部3から2段に傾斜しているものや、天井部3から垂直下方延びているものに限られず、例えば、天井部3からわん曲して底部4に達する形状であっても良い。そのような場合は、その他の実施形態として図5の展開図に示すように、前後部6が滑らかな曲面となるように折曲片10を形成すれば良い。また、前後部6の形状によっては、前後の何れにも、鉤状の縫合線を垂直反転して一続きとした第1縫合線を形成するものとしても良いことは言うまでもない。
図1に示す第1の実施形態のサイドアームレストと、図8に示す従来のサイドアームレストとを製造し、その縫合距離を比較した。その結果、図8に示すサイドアームレストの縫合距離が約130cmであったのに対し、図1に示す第1の実施形態のサイドアームレストの縫合距離は約60cmであった。これにより、縫合距離を50%以上減少させることが可能となり、同時にフィルムテープの貼付距離も同様に減少させることが可能となるため、大幅なコストダウンが実現可能となった。
1 カバー部材
2 表皮材
3 天井部
4 底部
5 側部
6(6a、6b)前後部
7 天井片
8 底片
9 側片
10(10a、10b)折曲片
11 固定孔
12 第1縫合線
13 第2縫合線
101 マチ部材
102 メイン部
103 前後部

Claims (5)

  1. 表皮材を袋状に縫合してなるカバー部材と、
    その内部の発泡樹脂成形体とを備えたサイドアームレストであって、
    一定幅に形成された天井部と、
    該天井部の左右端部から下方に延びて、底部に達する側部と、
    該天井部の前後端部から下方に延びて、前記底部に達する前後部とを備え、
    前記カバー部材は、前記天井部を構成する天井片と、前記底部を構成する底片と、前記側部を構成する側片と、折り曲げられて前記前後部を構成する折曲片とを備えた1枚の表皮材からなるものとし、これらの各片の外縁部を相互に縫合して袋状としたことを特徴とするサイドアームレスト。
  2. 前記折曲片が形成されていない側の側片の外縁部と、前記天井片の外縁部と、前記底片の外縁部の3箇所を、前記折曲片の外縁部と縫合してなる第1縫合線を形成し、
    該第1縫合線に連なり、前記側片の上方または下方の何れか一方の外縁部同士を縫合してなる第2縫合線を形成したことを特徴とする請求項1記載のサイドアームレスト。
  3. 前記第2縫合線が、前記発泡樹脂成形体の下方位置に形成されていることを特徴とする請求項2記載のサイドアームレスト。
  4. 請求項1記載のサイドアームレストの製造方法であって、
    前記表皮材を、下方に向けて略コ字状となるよう裏返して配置した上で、
    一方の前後部を構成する折曲片を前記側片に対して略90°折り曲げ、その外縁部を縫合し、
    前記側片の外縁部同士を、該表皮材の長手方向に沿って縫合し、
    他方の前後部を構成する折曲部を前記側片に対して略90°折り曲げ、その外縁部を縫合し、
    縫合箇所にフィルムテープを貼付した後に、該表皮材を再び裏返して、
    該表皮材の内部で発泡成形を行うことを特徴とするサイドアームレストの製造方法。
  5. 一方の前後部を構成する折曲片の外縁部を上方から下方へと鉤状に縫合し、
    前記側片の下方の外縁部同士を、該表皮材の長手方向に沿って縫合し、
    他方の前後部を構成する折曲部の外縁部を下方から上方へと鉤状に縫合することを特徴とする請求項4記載のサイドアームレストの製造方法。
JP2014130897A 2014-06-26 2014-06-26 サイドアームレスト及びその製造方法 Active JP6364631B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014130897A JP6364631B2 (ja) 2014-06-26 2014-06-26 サイドアームレスト及びその製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014130897A JP6364631B2 (ja) 2014-06-26 2014-06-26 サイドアームレスト及びその製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2016007460A true JP2016007460A (ja) 2016-01-18
JP6364631B2 JP6364631B2 (ja) 2018-08-01

Family

ID=55225474

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014130897A Active JP6364631B2 (ja) 2014-06-26 2014-06-26 サイドアームレスト及びその製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6364631B2 (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6435100U (ja) * 1987-08-26 1989-03-03
JP2005034212A (ja) * 2003-07-16 2005-02-10 Takara Sangyo:Kk 表皮一体発泡成形用表皮材並びに表皮一体発泡成形品
JP3135705U (ja) * 2007-06-26 2007-09-27 株式会社ヤマプラス 椅子用カバーの止着方法および縫製構造

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6435100U (ja) * 1987-08-26 1989-03-03
JP2005034212A (ja) * 2003-07-16 2005-02-10 Takara Sangyo:Kk 表皮一体発泡成形用表皮材並びに表皮一体発泡成形品
JP3135705U (ja) * 2007-06-26 2007-09-27 株式会社ヤマプラス 椅子用カバーの止着方法および縫製構造

Also Published As

Publication number Publication date
JP6364631B2 (ja) 2018-08-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20150375654A1 (en) Piping for a motor vehicle cover
EP3546206B1 (en) Laminated molded body and method for manufacturing same
US6663734B2 (en) Method for forming a foamed product integral with trim cover assembly
JP6364631B2 (ja) サイドアームレスト及びその製造方法
JP5387226B2 (ja) 長孔塞ぎ構造
CN107571445A (zh) 表皮一体发泡成型品
JP6147580B2 (ja) 車両用の表皮一体発泡品とその製造方法
US10040380B2 (en) Seat cover for vehicle seat
JP6374300B2 (ja) 表皮材及び乗物用内装部品の製造方法
JP2010036839A (ja) 加飾パネル、収納ボックス、及び加飾パネルの製造方法
JP2015213697A (ja) シートの表皮構造およびシートの表皮縫製方法
JP6198619B2 (ja) バックパッド及びバックパッド用裏面材
JP2000201780A (ja) シ―トカバ―
JP4198324B2 (ja) 皮革製表皮一体発泡品の製造方法
JP2727348B2 (ja) 表皮体および表皮体を有する発泡成形品
JP5736576B2 (ja) 表皮一体発泡成形ヘッドレスト及びその製造方法
JP6008368B2 (ja) 表皮一体発泡成形品及びその製造方法
JP4556487B2 (ja) 表皮端部の接合構造
CN216833336U (zh) 一种使汽车座椅面套缝份平滑的结构
JP5514588B2 (ja) 縫製装置用押さえ治具、表皮材縫製装置、表皮材および表皮材の製造方法
JP3185435U (ja) 表皮一体発泡成形アームレスト
JP3192437U (ja) 背当て部材
JP2015009693A (ja) 車両用内装部品、および車両用内装部品の製造方法
CN105905011A (zh) 座椅套和座椅套的制造方法以及车用座椅
JP2014136397A (ja) 表皮一体発泡成形品

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20170517

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20180305

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20180313

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20180423

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20180605

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20180605

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6364631

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250