JP2016005575A5 - - Google Patents
Download PDFInfo
- Publication number
- JP2016005575A5 JP2016005575A5 JP2015157137A JP2015157137A JP2016005575A5 JP 2016005575 A5 JP2016005575 A5 JP 2016005575A5 JP 2015157137 A JP2015157137 A JP 2015157137A JP 2015157137 A JP2015157137 A JP 2015157137A JP 2016005575 A5 JP2016005575 A5 JP 2016005575A5
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- control
- display
- specific
- result
- display state
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000009795 derivation Methods 0.000 claims description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 240000002799 Prunus avium Species 0.000 description 2
- 235000019693 cherries Nutrition 0.000 description 2
- 238000010200 validation analysis Methods 0.000 description 2
Description
本発明は、たとえば、スロットマシンに関する。詳しくは、各々が識別可能な複数種類の識別情報を変動表示可能な可変表示部を備え、前記可変表示部を変動表示した後、表示結果を導出し、該表示結果に応じて入賞が発生可能なスロットマシンに関する。
この発明は、かかる実情に鑑み考え出されたものであり、その目的は、記憶容量を増大させることなく、遊技者にとって有利な情報をリールの状態により報知することができるスロットマシンを提供することである。
(1) 各々が識別可能な複数種類の識別情報を変動表示可能な可変表示部を備え、
前記可変表示部を変動表示した後、表示結果を導出し、該表示結果に応じて入賞が発生可能なスロットマシン(スロットマシン1)において、
導出を許容する表示結果を決定する決定手段と、
前記決定手段の決定結果に応じて、表示結果を導出させる制御を行なう導出制御手段(リール回転処理)と、
遊技の進行を遅延させる遅延制御を行なう遅延制御手段(フリーズ発生処理)と、
前記遅延制御が行なわれているときに、前記可変表示部の表示状態を変化させる変動制御を行なう遅延時表示状態変化手段(一旦停止制御処理)と、
前記決定手段の決定結果が特定表示結果の導出が許容されている特定結果(スペシャル当選)であるときに特典を付与するとともに、前記遅延時表示状態変化手段により前記変動制御に含まれる制御であって一の変動データによる特定変動制御(付与パターンにしたがった変動制御)が行なわれるときに特典(ナビストック獲得、プレミア演出実行、設定値示唆演出実行など)を付与する特典付与手段(AT抽選処理)とを備え、
前記遅延時表示状態変化手段は、
前記特定表示結果とは異なる特別表示結果が導出されているときには前記一の変動データによる特定変動制御を行なうことによって、前記可変表示部の表示状態を前記特典が付与されることを示す第1特殊表示状態に変化させ(入賞ラインL1上に「黒7−黒7−黒7」を停止させる、図26(e)参照)、
前記特定表示結果が導出されているときには前記一の変動データによる特定変動制御を行なうことによって、前記可変表示部の表示状態を前記特典が付与されることを示す第2特殊表示状態に変化させる。
なお、以下の構成を備えるものでもよい。
1ゲームに対して賭数を設定することによりゲームが開始可能となるとともに、複数種類の図柄を所定の配列に従って変動表示させる可変表示装置(透視窓3から視認される左リール2L、中リール2C、右リール2R)に表示結果が導出されることにより1ゲームが終了し、該可変表示装置の表示結果に応じて入賞が発生可能とされたスロットマシン(スロットマシン1)であって、
前記可変表示装置に表示結果が導出される前に、複数種類の入賞について発生を許容するか否かを決定する事前決定手段(内部抽選処理)と、
前記可変表示装置において変動表示を開始させるための操作を受付ける開始操作受付手段(スタートスイッチ)と、
前記開始操作受付手段により操作が受付けられた後であって、所定の有効化条件が成立した後に、前記可変表示装置に図柄を停止させるための操作を受付ける導出操作受付手段(ストップスイッチ)と、
前記事前決定手段の決定結果および前記導出操作受付手段が受付けた操作に応じて、表示結果を導出させる制御を行なう導出制御手段(リール回転処理)と、
前記開始操作受付手段により操作が受付けられた後において、前記有効化条件を成立させるタイミングを、予め定められた特定ゲーム(BB1またはBB2における4回目のRBの5ゲーム目、特定ゲーム)であるときには当該特定ゲーム以外のゲームであるときよりも遅延させる遅延制御を行なう遅延制御手段(フリーズ発生処理)と、
前記遅延制御が行なわれているときに、所定の変動制御(一旦停止パターンにしたがった変動制御)を行なって前記可変表示装置の表示状態を変化させる遅延時表示状態変化手段(一旦停止制御処理)と、
前記事前決定手段の決定結果が前記複数種類の入賞のうち特定入賞の発生が許容されている特定結果(スペシャル当選)であることを条件として特典を付与するとともに、前記遅延時表示状態変化手段により特定変動制御(付与パターンにしたがった変動制御)が行なわれることを条件として、特典(ナビストック獲得、プレミア演出実行、設定値示唆演出実行など)を付与する特典付与手段(AT抽選処理)とを備え、
前記導出制御手段は、
前記事前決定手段の決定結果が前記特定結果であるときに、特定タイミング(左リール2Lについて「白7」を入賞ライン上に停止させるタイミングのうち「黒BAR」を下段に停止させるタイミング、中リール2Cおよび右リール2Rについて「白7」を入賞ライン上に停止させるタイミング)で前記導出操作受付手段が操作を受付けたことを条件として、特定表示結果を導出させ(BARチェリーを入賞させるとともに入賞ラインL1上に「白7−白7−白7」を停止)、
前記事前決定手段の決定結果が前記特定結果でないときに、前記特定タイミングと同じタイミングで前記導出操作受付手段が操作を受付けたことを条件として、前記特定表示結果と異なる特別表示結果を導出させ(BARチェリーを入賞させるとともに入賞ラインL1上に「白7−白7−黒BAR」を停止)、
前記遅延時表示状態変化手段は、前記特定変動制御と異なる変動制御(非付与パターンにしたがった変動制御)を行なうことによっては、次のゲームが前記特定ゲームとなる前回ゲームの表示結果として前記特定表示結果以外が導出されたときには当該表示結果に関わらず、前記可変表示装置の表示状態を特定表示状態に変化させず(入賞ラインL1上に「黒7−黒7−黒7」を停止させず、図26(f)参照)、前記特定変動制御を行なうことによって、前記前回ゲームの表示結果として前記特別表示結果が導出されていたときには前記可変表示装置の表示状態を前記特定表示状態に変化させて、前記特典の付与が行なわれることを報知する(入賞ラインL1上に「黒7−黒7−黒7」を停止させる、図26(e)参照)。
前記可変表示部を変動表示した後、表示結果を導出し、該表示結果に応じて入賞が発生可能なスロットマシン(スロットマシン1)において、
導出を許容する表示結果を決定する決定手段と、
前記決定手段の決定結果に応じて、表示結果を導出させる制御を行なう導出制御手段(リール回転処理)と、
遊技の進行を遅延させる遅延制御を行なう遅延制御手段(フリーズ発生処理)と、
前記遅延制御が行なわれているときに、前記可変表示部の表示状態を変化させる変動制御を行なう遅延時表示状態変化手段(一旦停止制御処理)と、
前記決定手段の決定結果が特定表示結果の導出が許容されている特定結果(スペシャル当選)であるときに特典を付与するとともに、前記遅延時表示状態変化手段により前記変動制御に含まれる制御であって一の変動データによる特定変動制御(付与パターンにしたがった変動制御)が行なわれるときに特典(ナビストック獲得、プレミア演出実行、設定値示唆演出実行など)を付与する特典付与手段(AT抽選処理)とを備え、
前記遅延時表示状態変化手段は、
前記特定表示結果とは異なる特別表示結果が導出されているときには前記一の変動データによる特定変動制御を行なうことによって、前記可変表示部の表示状態を前記特典が付与されることを示す第1特殊表示状態に変化させ(入賞ラインL1上に「黒7−黒7−黒7」を停止させる、図26(e)参照)、
前記特定表示結果が導出されているときには前記一の変動データによる特定変動制御を行なうことによって、前記可変表示部の表示状態を前記特典が付与されることを示す第2特殊表示状態に変化させる。
なお、以下の構成を備えるものでもよい。
1ゲームに対して賭数を設定することによりゲームが開始可能となるとともに、複数種類の図柄を所定の配列に従って変動表示させる可変表示装置(透視窓3から視認される左リール2L、中リール2C、右リール2R)に表示結果が導出されることにより1ゲームが終了し、該可変表示装置の表示結果に応じて入賞が発生可能とされたスロットマシン(スロットマシン1)であって、
前記可変表示装置に表示結果が導出される前に、複数種類の入賞について発生を許容するか否かを決定する事前決定手段(内部抽選処理)と、
前記可変表示装置において変動表示を開始させるための操作を受付ける開始操作受付手段(スタートスイッチ)と、
前記開始操作受付手段により操作が受付けられた後であって、所定の有効化条件が成立した後に、前記可変表示装置に図柄を停止させるための操作を受付ける導出操作受付手段(ストップスイッチ)と、
前記事前決定手段の決定結果および前記導出操作受付手段が受付けた操作に応じて、表示結果を導出させる制御を行なう導出制御手段(リール回転処理)と、
前記開始操作受付手段により操作が受付けられた後において、前記有効化条件を成立させるタイミングを、予め定められた特定ゲーム(BB1またはBB2における4回目のRBの5ゲーム目、特定ゲーム)であるときには当該特定ゲーム以外のゲームであるときよりも遅延させる遅延制御を行なう遅延制御手段(フリーズ発生処理)と、
前記遅延制御が行なわれているときに、所定の変動制御(一旦停止パターンにしたがった変動制御)を行なって前記可変表示装置の表示状態を変化させる遅延時表示状態変化手段(一旦停止制御処理)と、
前記事前決定手段の決定結果が前記複数種類の入賞のうち特定入賞の発生が許容されている特定結果(スペシャル当選)であることを条件として特典を付与するとともに、前記遅延時表示状態変化手段により特定変動制御(付与パターンにしたがった変動制御)が行なわれることを条件として、特典(ナビストック獲得、プレミア演出実行、設定値示唆演出実行など)を付与する特典付与手段(AT抽選処理)とを備え、
前記導出制御手段は、
前記事前決定手段の決定結果が前記特定結果であるときに、特定タイミング(左リール2Lについて「白7」を入賞ライン上に停止させるタイミングのうち「黒BAR」を下段に停止させるタイミング、中リール2Cおよび右リール2Rについて「白7」を入賞ライン上に停止させるタイミング)で前記導出操作受付手段が操作を受付けたことを条件として、特定表示結果を導出させ(BARチェリーを入賞させるとともに入賞ラインL1上に「白7−白7−白7」を停止)、
前記事前決定手段の決定結果が前記特定結果でないときに、前記特定タイミングと同じタイミングで前記導出操作受付手段が操作を受付けたことを条件として、前記特定表示結果と異なる特別表示結果を導出させ(BARチェリーを入賞させるとともに入賞ラインL1上に「白7−白7−黒BAR」を停止)、
前記遅延時表示状態変化手段は、前記特定変動制御と異なる変動制御(非付与パターンにしたがった変動制御)を行なうことによっては、次のゲームが前記特定ゲームとなる前回ゲームの表示結果として前記特定表示結果以外が導出されたときには当該表示結果に関わらず、前記可変表示装置の表示状態を特定表示状態に変化させず(入賞ラインL1上に「黒7−黒7−黒7」を停止させず、図26(f)参照)、前記特定変動制御を行なうことによって、前記前回ゲームの表示結果として前記特別表示結果が導出されていたときには前記可変表示装置の表示状態を前記特定表示状態に変化させて、前記特典の付与が行なわれることを報知する(入賞ラインL1上に「黒7−黒7−黒7」を停止させる、図26(e)参照)。
SA08において長い潜伏期間が設定されたと判定されたときには、長い潜伏期間が設定されたことに伴い、SA09において短潜伏連続カウンタの値をリセット(0に戻す)して潜伏期間決定処理を終了する。これにより、次回の潜伏期間決定処理においてはSA03において短潜伏用テーブルを用いて潜伏期間が決定される。なお、短潜伏連続カウンタの値は、ボーナス当選を契機としてリセット(0に戻す)して当該ボーナス終了後に引き継がないものであってもよく、またボーナス当選したとしても当該ボーナス終了後に引き継ぐものであってもよい。
[特定ゲームにおけるフリーズ中の変動制御について]
前述した実施の形態では、特定ゲームにおけるフリーズ中の変動制御として、左リール2L、中リール2C、および右リール2Rを対象として制御する例について説明したが、これに限らず、左リール2L、中リール2C、および右リール2Rのうちいずれか1つのリール(たとえば、右リール2Rのみ)あるいは予め定められた2つのリール(たとえば、中リール2Cと右リール2R)を対象として制御するものであってもよい。
前述した実施の形態では、特定ゲームにおけるフリーズ中の変動制御として、左リール2L、中リール2C、および右リール2Rを対象として制御する例について説明したが、これに限らず、左リール2L、中リール2C、および右リール2Rのうちいずれか1つのリール(たとえば、右リール2Rのみ)あるいは予め定められた2つのリール(たとえば、中リール2Cと右リール2R)を対象として制御するものであってもよい。
[潜伏期間について]
前述した実施の形態においては、潜伏期間として非AT中のゲーム数を設定し、当該ゲーム数消化することにより潜伏期間が経過したと判定して次回のAT作動を開始可能にする例について説明した。しかし、潜伏期間としては、ゲーム数に限らず、ゲームが消化されることに伴って経過が進行する期間であればよく、以下のものであってもよい。
前述した実施の形態においては、潜伏期間として非AT中のゲーム数を設定し、当該ゲーム数消化することにより潜伏期間が経過したと判定して次回のAT作動を開始可能にする例について説明した。しかし、潜伏期間としては、ゲーム数に限らず、ゲームが消化されることに伴って経過が進行する期間であればよく、以下のものであってもよい。
Claims (1)
- 各々が識別可能な複数種類の識別情報を変動表示可能な可変表示部を備え、
前記可変表示部を変動表示した後、表示結果を導出し、該表示結果に応じて入賞が発生可能なスロットマシンにおいて、
導出を許容する表示結果を決定する決定手段と、
前記決定手段の決定結果に応じて、表示結果を導出させる制御を行なう導出制御手段と、
遊技の進行を遅延させる遅延制御を行なう遅延制御手段と、
前記遅延制御が行なわれているときに、前記可変表示部の表示状態を変化させる変動制御を行なう遅延時表示状態変化手段と、
前記決定手段の決定結果が特定表示結果の導出が許容されている特定結果であるときに特典を付与するとともに、前記遅延時表示状態変化手段により前記変動制御に含まれる制御であって一の変動データによる特定変動制御が行なわれるときに特典を付与する特典付与手段とを備え、
前記遅延時表示状態変化手段は、
前記特定表示結果とは異なる特別表示結果が導出されているときには前記一の変動データによる特定変動制御を行なうことによって、前記可変表示部の表示状態を前記特典が付与されることを示す第1特殊表示状態に変化させ、
前記特定表示結果が導出されているときには前記一の変動データによる特定変動制御を行なうことによって、前記可変表示部の表示状態を前記特典が付与されることを示す第2特殊表示状態に変化させることを特徴とする、スロットマシン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015157137A JP5982545B2 (ja) | 2015-08-07 | 2015-08-07 | スロットマシン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015157137A JP5982545B2 (ja) | 2015-08-07 | 2015-08-07 | スロットマシン |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010262202A Division JP5835888B2 (ja) | 2010-11-25 | 2010-11-25 | スロットマシン |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016022904A Division JP2016116894A (ja) | 2016-02-09 | 2016-02-09 | スロットマシン |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016005575A JP2016005575A (ja) | 2016-01-14 |
JP2016005575A5 true JP2016005575A5 (ja) | 2016-02-25 |
JP5982545B2 JP5982545B2 (ja) | 2016-08-31 |
Family
ID=55224421
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015157137A Expired - Fee Related JP5982545B2 (ja) | 2015-08-07 | 2015-08-07 | スロットマシン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5982545B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6472351B2 (ja) * | 2015-08-07 | 2019-02-20 | 株式会社三共 | スロットマシン |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009153755A (ja) * | 2007-12-27 | 2009-07-16 | Aruze Corp | 遊技機 |
JP5261648B2 (ja) * | 2008-05-08 | 2013-08-14 | 株式会社ソフイア | スロットマシン |
JP2009291392A (ja) * | 2008-06-05 | 2009-12-17 | Olympia:Kk | 遊技機 |
JP5343201B2 (ja) * | 2008-08-28 | 2013-11-13 | 株式会社ソフイア | スロットマシン |
JP5290669B2 (ja) * | 2008-09-02 | 2013-09-18 | 株式会社オリンピア | スロットマシン |
JP2010119626A (ja) * | 2008-11-20 | 2010-06-03 | Olympia:Kk | スロットマシン |
JP2010233765A (ja) * | 2009-03-31 | 2010-10-21 | Olympia:Kk | 遊技機 |
JP5155928B2 (ja) * | 2009-04-10 | 2013-03-06 | 株式会社オリンピア | 遊技機 |
JP5378871B2 (ja) * | 2009-04-28 | 2013-12-25 | 株式会社ユニバーサルエンターテインメント | 遊技機 |
JP5421190B2 (ja) * | 2010-06-07 | 2014-02-19 | 株式会社ユニバーサルエンターテインメント | 遊技機 |
-
2015
- 2015-08-07 JP JP2015157137A patent/JP5982545B2/ja not_active Expired - Fee Related