JP2015535901A5 - - Google Patents
Download PDFInfo
- Publication number
- JP2015535901A5 JP2015535901A5 JP2015532254A JP2015532254A JP2015535901A5 JP 2015535901 A5 JP2015535901 A5 JP 2015535901A5 JP 2015532254 A JP2015532254 A JP 2015532254A JP 2015532254 A JP2015532254 A JP 2015532254A JP 2015535901 A5 JP2015535901 A5 JP 2015535901A5
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- diaphragm
- mechanical
- chamber
- flow path
- expansion chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000007906 compression Methods 0.000 claims 24
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims 18
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims 6
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims 3
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims 3
- 230000000737 periodic Effects 0.000 claims 3
- 230000001808 coupling Effects 0.000 claims 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims 2
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims 2
- 238000009413 insulation Methods 0.000 claims 2
- 230000003068 static Effects 0.000 claims 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims 1
- 230000000875 corresponding Effects 0.000 claims 1
- 230000001419 dependent Effects 0.000 claims 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 claims 1
- 230000005489 elastic deformation Effects 0.000 claims 1
- 230000001737 promoting Effects 0.000 claims 1
- 230000001131 transforming Effects 0.000 claims 1
Claims (34)
- 熱音響トランスデューサ装置であって、
当該熱音響トランスデューサ装置は、機械的変換器を有し、該機械的変換器は、音響パワーと機械的パワーとの間のパワー変換を提供するように作動可能であり、該機械的変換器は、該機械的変換器内に圧縮チャンバーと膨張チャンバーとを定める少なくとも1つのダイヤフラムを含んでおり、該少なくとも1つのダイヤフラムはダイヤフラム表面積を持っており;
当該熱音響トランスデューサ装置は、熱変換器を有し、該熱変換器は、音響パワーと熱的パワーとの間のパワー変換を提供するように熱的に結合された再生器部分を持った流路を含んでおり、該再生器部分は、再生器流れ面積を持っており;
前記の機械的変換器は、前記圧縮チャンバーと前記流路との間に、そして前記膨張チャンバーと前記流路との間に、それぞれに延びる伝達ダクトを通して熱変換器の流路と流体連通しており、前記伝達ダクトは、前記圧縮チャンバーと前記膨張チャンバーとの間の前記流路を通して音響パワーループを完結し、前記音響パワーループは、作動ガスを含み、かつ前記圧縮チャンバーと前記膨張チャンバーとの間の音響パワーの流れを助長するよう作動可能な作動容積を持っており、
前記伝達ダクトの断面積が、前記再生器流れ面積を下回り、前記再生器流れ面積が、前記ダイヤフラム表面積を下回り;
前記少なくとも1つのダイヤフラムが、前記作動容積内で圧力振動を起こすために弾性変位するよう作動可能であり、前記音響パワーループが、該音響パワーループに沿った少なくとも1つの位置に、前記機械的変換器内の圧力振動と逆位相の関係を持った圧力振動を持たせるように構成されている、
前記熱音響トランスデューサ装置。 - 前記熱変換器の流路が、平行な流れのために構成された複数の前記再生器部分を有し、かつ、前記再生器流れ面積が、前記複数の再生器部分に関連付けられた全体的な面積を有する、請求項1に記載の装置。
- 前記機械的変換器が、平行に構成された複数の機械的変換器を有し、かつ、前記ダイヤフラム表面積が、前記複数の機械的変換器に関連付けられた全体的なダイヤフラム表面積を有する、請求項1に記載の装置。
- 前記伝達ダクトの断面積が、前記ダイヤフラム表面積の少なくとも約10分の1である、請求項1に記載の装置。
- 前記圧縮チャンバーと前記流路との間の前記伝達ダクトが、第1の断面積を持ち、かつ、前記膨張チャンバーと前記流路との間の前記伝達ダクトが、第2の断面積を持ち、かつ、前記第1の断面積が、前記第2の断面積を下回っている、請求項4に記載の装置。
- 前記伝達ダクトが、前記圧縮チャンバーにおける圧力振動と、前記膨張チャンバーにおける圧力振動との間で、約360度の位相変化を生じるよう選択された、それぞれの長さを持っている、請求項1に記載の装置。
- 前記伝達ダクトがそれぞれの長さを持っており、該それぞれの長さが、以下の事項を生じさせるように選択されており、該事項が、
前記圧縮チャンバーにおける圧力振動と、前記膨張チャンバーにおける圧力振動との間の約360度の初期の位相変化;および
前記音響パワーループにおける全体的な位相変化が、前記初期の位相変化と同じ効果を持つような、前記圧縮チャンバーにおける圧力振動と、前記膨張チャンバーにおける圧力振動との間の少なくとも1つのさらなる360度の位相変化である、
請求項1に記載の装置。 - 当該装置が、前記少なくとも1つのダイヤフラムに結合された機械的ばねをさらに有し、前記少なくとも1つのダイヤフラムに作用する全体的な剛性に部分的に依存する共振振動数で弾性変位が起こり、前記全体的な剛性が、少なくともダイヤフラム剛性、前記少なくとも1つのダイヤフラムに影響する作動ガスに起因するガス剛性、および、前記機械的ばねに関連付けられた機械的ばね剛性を含み、かつ、前記機械的ばね剛性に関連付けられた全体的な剛性への寄与が、全体的な剛性の少なくとも半分を有する、請求項1に記載の装置。
- 前記伝達ダクトにおける温度変化が、前記音響パワーループ内の音響パワーの流れに関連付けられた音速変化を生じ、かつ、
全体的な剛性における前記ガス剛性と前記機械的ばね剛性との相対的な割合が、対応する前記共振振動数の変化によって、少なくとも部分的にオフセットされる音速に変化を生じさせるように、
前記音速変化に起因する前記圧縮チャンバーにおける圧力振動と前記膨張チャンバーにおける圧力振動との間の前記位相変化が、少なくとも部分的に補償されるように、
前記伝達ダクトのそれぞれの長さが構成されている、
構成請求項8に記載の装置。 - 前記機械的変換器が、圧力容器内に収容され、前記少なくとも1つのダイヤフラムが、前記外部エネルギーシステムと、前記少なくとも1つのダイヤフラムとの間の機械的パワーの伝達のための外部エネルギーシステムに結合されており、前記外部エネルギーシステムが、前記圧力容器の外部に配置されており、かつ、
前記共振振動数が、少なくともダイヤフラム質量と、前記外部エネルギーシステムとの結合に関連する外部質量とを含む全体的な質量にさらに依存しており、前記外部質量が、前記ダイヤフラム質量を上回っている、
請求項8に記載の装置。 - 前記外部エネルギーシステムが:
発電機、および
原動機
のうちの1つを有する、請求項10に記載の装置。 - 前記機械的ばねが、前記少なくとも1つのダイヤフラムと、前記圧縮チャンバーおよび前記膨張チャンバーのうちの一方の1つのチャンバー壁との間に結合された弾性壁部分を有し、該弾性壁部分が、前記少なくとも1つのダイヤフラムの弾性変位を助長しながら前記チャンバー内に前記作動ガスを含むためのシールを提供するように作動可能である、請求項8に記載の装置。
- 前記弾性壁部分が、前記少なくとも1つのダイヤフラムと前記チャンバー壁との間に延びる円筒管を有し、前記管は、該管の円筒軸と概して一線上に並ぶ方向に弾性的に変形するよう構成されている、請求項12に記載の装置。
- 前記円筒管が、前記少なくとも1つのダイヤフラムに結合された第1の円筒管部分と、前記チャンバー壁に結合された第2の円筒管部分とを有し、前記第1および第2の円筒管部分が、同軸状に配置され、折り重ねられた円筒管を形成するように共に結合されている、請求項13に記載の装置。
- 前記圧縮チャンバーおよび前記膨張チャンバーのうち少なくとも1つの広がりが、前記チャンバーと、前記それぞれの伝達ダクトとの間の音響的な結合を助長するための所望の音響インピーダンスを提供するよう選択されている、請求項1に記載の装置。
- 前記圧縮チャンバーと前記流路との間に延びる前記伝達ダクトと、前記圧縮チャンバーとの間の流量が、
前記膨張チャンバーと前記流路との間に延びる前記伝達ダクトと、前記膨張チャンバーとの間の流量とは異なるものとなるように、
前記機械的変換器が構成されている、
請求項1に記載の装置。 - 前記圧縮チャンバーおよび前記膨張チャンバーが、前記少なくとも1つのダイヤフラムの表面に概して平行な方向に前記それぞれのチャンバー内のガス流を向けるように構成されている、請求項1に記載の装置。
- 前記少なくとも1つのダイヤフラムが、該ダイヤフラムにおける応力集中を低減させるように選択された、該ダイヤフラムを越えてわたる厚さプロフィールを持っている、請求項1に記載の装置。
- 前記作動ガスに関連付けられた静的圧力が、少なくとも約80Barである、請求項1に記載の装置。
- 前記作動ガスの前記作動容積内の前記圧力振動に関連付けられた作動振動数が、少なくとも約300ヘルツである、請求項1に記載の装置。
- 前記伝達ダクトのうちの少なくとも1つの少なくとも一部分が、複数のダクトを有しており、該複数のダクトは、前記それぞれのチャンバーと前記熱変換器の前記流路との間に平行な流体連通を提供するように配置されている、請求項1に記載の装置。
- 前記熱変換器の前記流路が、さらに、次の対象のうちの1つと熱的に連通した第1の再生器部分をさらに有し、該対象が、
熱エネルギーを受け取り、前記流路を流れる前記作動ガスの部分に前記熱エネルギーを伝達するための外部の熱エネルギー源、および
前記流路を通って前記外部の熱エネルギーシンクへと流れる前記作動ガスから熱エネルギーを伝達するための外部の熱エネルギーシンク
である、請求項1に記載の装置。 - 前記熱変換器が、前記熱変換器と前記機械的変換器との間の伝熱を低減するための熱緩衝部を有し、前記熱緩衝部は、前記流路と、前記膨張チャンバーおよび前記流路の間で延びる前記伝達ダクトとの間で流体連通している、請求項1に記載の装置。
- 前記圧縮チャンバーと前記膨張チャンバーとの間の音響パワーの流れの間、定在波成分および進行波成分が、前記音響パワーループ内で確立され、かつ、
前記定在波成分と前記進行波成分との相対的な大きさが、当該装置における全体的な損失を最小にするように割り当てられるように、伝達ダクトの断面積が選択されている、
請求項1に記載の装置。 - 前記熱変換器が、前記作動ガスの平均作動圧におよそ等しいガス圧力に充填されたハウジング内に配置されている、請求項1に記載の装置。
- 前記機械的変換器が、第1の機械的変換器を有し、かつ、さらに、
第2の機械的変換器を有し、該第2の機械的変換器は、該第2の機械的変換器内に圧縮チャンバーと膨張チャンバーを定める少なくとも1つのダイヤフラムを持っており、前記第2の機械的変換器が、該第2の機械的変換器の前記圧縮チャンバーと前記流路との間、および、前記第2の機械的変換器の前記膨張チャンバーと前記流路との間に、それぞれ延びる伝達ダクトを通して前記熱変換器の前記流路と流体連通しており、前記伝達ダクトが、前記第2の機械的変換器の前記圧縮チャンバーと前記膨張チャンバーとの間の前記流路を通して第2の音響パワーループを完結させている、
請求項1に記載の装置。 - 前記第1および第2の機械的変換器が、次の事項のうちの1つであるように構成されており、該事項が、
a)前記第1の機械的変換器の前記膨張チャンバーおよび前記第2の機械的変換器の前記膨張チャンバーが、第1の機械的変換器の前記少なくとも1つのダイヤフラムと前記第2の機械的変換器の前記少なくとも1つのダイヤフラムとの間で延びる共通の膨張チャンバーを有すること、および
b)前記第1の機械的変換器の前記圧縮チャンバーおよび前記第2の機械的変換器の前記圧縮チャンバーが、前記第1の機械的変換器の前記少なくとも1つのダイヤフラムと前記第2の機械的変換器の前記少なくとも1つのダイヤフラムとの間で延びる共通の圧縮チャンバーを有すること
である、請求項26に記載の装置。 - 前記伝達ダクトのうちの少なくとも1つの少なくとも一部分が、複数のダクトを有しており、該複数のダクトは、前記熱変換器の前記流路と、前記それぞれのチャンバーとの間に、平行な流体連通を提供するよう配置されている、請求項26に記載の装置。
- 前記伝達ダクトのうちの少なくとも1つが、前記それぞれのチャンバーと前記熱変換器の前記流路との間に流体連通を提供する共通の部分を有する、請求項26に記載の装置。
- 前記第1の機械的変換器に関連付けられた前記少なくとも1つのダイヤフラムの弾性変位が、第1の軸に沿って方向付けられた周期的な力を生成し、前記第2の機械的変換器に関連する前記少なくとも1つのダイヤフラムの弾性変位が、第2の軸に沿って方向付けられた周期的な力を生じ、前記それぞれの周期的な力が互いを実質的に相殺させるべく、前記第1の軸および第2の軸が概して向けられるよう、前記第1および第2の機械的変換器が配置されている、請求項26に記載の装置。
- 前記第1の軸と第2の軸が、概して同軸状に一線上に並んでいる、請求項30に記載の装置。
- 前記少なくとも1つのダイヤフラムが、圧縮チャンバーダイヤフラムと膨張チャンバーダイヤフラムとを有し、前記それぞれの圧縮チャンバーと膨張チャンバーダイヤフラムが、前記機械的変換器の前記ダイヤフラムとして作動するよう実質的に一致して移動するように、機械的に結合されている、請求項1に記載の装置。
- 前記伝達ダクトのうちの少なくとも1つが、前記音響パワーループ内の圧力振動に応じて屈曲する内壁を有し、かつさらに、外壁を有し、該外壁は、前記内壁辺りで配置され、前記内および外壁間の絶縁容積を定めており、前記絶縁容積が、作動ガス圧力より低い静的圧力へとチャージされ、かつ、内壁の屈曲によって発生する音/振動を減衰するよう作動可能である、請求項1に記載の装置。
- 前記熱変換器が、それそれが関連する流路を持つ少なくとも第1の熱変換器および第2の熱変換器を有し、前記第1および第2の熱変換器の前記それぞれの流路間を延びて前記音響パワーループの一部を形成する伝達ダクトをさらに有する、請求項1に記載の装置。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US201261702918P | 2012-09-19 | 2012-09-19 | |
US61/702,918 | 2012-09-19 | ||
PCT/CA2013/000794 WO2014043790A1 (en) | 2012-09-19 | 2013-09-17 | Thermoacoustic transducer apparatus including a transmission duct |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015535901A JP2015535901A (ja) | 2015-12-17 |
JP2015535901A5 true JP2015535901A5 (ja) | 2016-11-10 |
JP6207611B2 JP6207611B2 (ja) | 2017-10-04 |
Family
ID=50340480
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015532254A Active JP6207611B2 (ja) | 2012-09-19 | 2013-09-17 | 伝達ダクトを含む熱音響トランスデューサ装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US9664181B2 (ja) |
EP (1) | EP2898217B1 (ja) |
JP (1) | JP6207611B2 (ja) |
CN (1) | CN104797816B (ja) |
CA (1) | CA2885178C (ja) |
WO (1) | WO2014043790A1 (ja) |
Families Citing this family (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6495098B2 (ja) * | 2015-05-21 | 2019-04-03 | 中央精機株式会社 | 熱音響発電システム |
JP6495097B2 (ja) * | 2015-05-21 | 2019-04-03 | 中央精機株式会社 | 熱音響発電システム |
JP2017003132A (ja) * | 2015-06-04 | 2017-01-05 | 学校法人東海大学 | 熱音響機関 |
DE102015012167A1 (de) | 2015-09-23 | 2017-03-23 | Volkswagen Aktiengesellschaft | Abgaswärmeenergierückgewinnungsanordnung |
DE102015012169B4 (de) | 2015-09-23 | 2019-06-06 | Volkswagen Aktiengesellschaft | Akustisch mechanischer Wandler und thermoakustische Maschine mit einem solchen akustisch mechanischen Wandler |
DE102015012164A1 (de) | 2015-09-23 | 2017-03-23 | Volkswagen Aktiengesellschaft | Wärmeübertrageranordnung |
DE102015012166B4 (de) | 2015-09-23 | 2021-04-01 | Volkswagen Aktiengesellschaft | Antriebsstranganordnung mit einem selbstzirkulierenden Kreislauf mit einer Turbine |
DE102015012165A1 (de) | 2015-09-23 | 2017-03-23 | Volkswagen Aktiengesellschaft | Abgasrückführanordnung |
DE102015012168A1 (de) | 2015-09-23 | 2017-03-23 | Volkswagen Aktiengesellschaft | Thermoakustische Maschine |
US10890385B2 (en) * | 2016-01-21 | 2021-01-12 | Etalim Inc. | Apparatus and system for exchanging heat with a fluid |
US10227950B1 (en) * | 2016-02-05 | 2019-03-12 | The United States Of America As Represented By The Administrator Of National Aeronautics And Space Administration | Thermoacoustic convertor |
WO2018094500A1 (en) * | 2016-11-25 | 2018-05-31 | Etalim Inc. | Apparatus for performing energy transformation between thermal energy and acoustic energy |
US11041458B2 (en) * | 2017-06-15 | 2021-06-22 | Etalim Inc. | Thermoacoustic transducer apparatus including a working volume and reservoir volume in fluid communication through a conduit |
GB201715415D0 (en) * | 2017-09-22 | 2017-11-08 | Stirling Works Global Ltd | Closed cycle regenerative heat |
WO2020045675A1 (ja) * | 2018-08-31 | 2020-03-05 | 京セラ株式会社 | 熱音響装置 |
EP3805667A1 (en) * | 2019-10-08 | 2021-04-14 | Nederlandse Organisatie voor toegepast- natuurwetenschappelijk Onderzoek TNO | Thermoacoustic device |
CN114739039A (zh) * | 2022-03-11 | 2022-07-12 | 上海铂钺制冷科技有限公司 | 一种高频脉冲管制冷机用膜片压缩式线性压缩机系统 |
Family Cites Families (62)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4114380A (en) | 1977-03-03 | 1978-09-19 | Peter Hutson Ceperley | Traveling wave heat engine |
US4148195A (en) | 1977-12-12 | 1979-04-10 | Joseph Gerstmann | Liquid piston heat-actuated heat pump and methods of operating same |
US4355517A (en) * | 1980-11-04 | 1982-10-26 | Ceperley Peter H | Resonant travelling wave heat engine |
US4398398A (en) | 1981-08-14 | 1983-08-16 | Wheatley John C | Acoustical heat pumping engine |
US4489553A (en) | 1981-08-14 | 1984-12-25 | The United States Of America As Represented By The United States Department Of Energy | Intrinsically irreversible heat engine |
WO1990011447A1 (en) | 1989-03-17 | 1990-10-04 | Cornelis Maria De Blok | Device for utilizing heat via conversion into mechanical energy, in particular a cooling device |
US5435136A (en) | 1991-10-15 | 1995-07-25 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Pulse tube heat engine |
US5647216A (en) | 1995-07-31 | 1997-07-15 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Navy | High-power thermoacoustic refrigerator |
NL1007316C1 (nl) | 1997-10-20 | 1999-04-21 | Aster Thermo Akoestische Syste | Thermo-akoestisch systeem. |
US5953920A (en) | 1997-11-21 | 1999-09-21 | Regent Of The University Of California | Tapered pulse tube for pulse tube refrigerators |
US5901556A (en) | 1997-11-26 | 1999-05-11 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Navy | High-efficiency heat-driven acoustic cooling engine with no moving parts |
US6032464A (en) * | 1999-01-20 | 2000-03-07 | Regents Of The University Of California | Traveling-wave device with mass flux suppression |
US6307287B1 (en) | 1999-03-12 | 2001-10-23 | The Penn State Research Foundation | High-efficiency moving-magnet loudspeaker |
US7347053B1 (en) * | 2001-01-17 | 2008-03-25 | Sierra Lobo, Inc. | Densifier for simultaneous conditioning of two cryogenic liquids |
US6578364B2 (en) | 2001-04-20 | 2003-06-17 | Clever Fellows Innovation Consortium, Inc. | Mechanical resonator and method for thermoacoustic systems |
US6725670B2 (en) | 2002-04-10 | 2004-04-27 | The Penn State Research Foundation | Thermoacoustic device |
JP4048821B2 (ja) | 2002-04-26 | 2008-02-20 | 株式会社デンソー | 熱音響発電機 |
US6560970B1 (en) | 2002-06-06 | 2003-05-13 | The Regents Of The University Of California | Oscillating side-branch enhancements of thermoacoustic heat exchangers |
JP4193970B2 (ja) * | 2002-06-19 | 2008-12-10 | 独立行政法人 宇宙航空研究開発機構 | 圧力振動発生装置 |
CN100366991C (zh) | 2003-03-26 | 2008-02-06 | 学校法人同志社 | 冷却装置 |
FR2869945B1 (fr) | 2004-05-04 | 2006-08-04 | Univ Paris Curie | Unite de transmission de puissance pour systemes thermoacoustiques |
GB0412868D0 (en) | 2004-06-10 | 2004-07-14 | Smith Thomas C B | Fluidic oscillator |
CN100340823C (zh) * | 2004-10-26 | 2007-10-03 | 中国科学院理化技术研究所 | 一种电驱动的行波热声制冷机系统 |
CN100458147C (zh) | 2004-10-26 | 2009-02-04 | 中国科学院理化技术研究所 | 行波热声驱动的发电系统 |
CN100344920C (zh) | 2004-11-24 | 2007-10-24 | 中国科学院理化技术研究所 | 一种用于热声发动机驱动的制冷机的增压装置 |
JP4652821B2 (ja) | 2005-01-07 | 2011-03-16 | 学校法人同志社 | 熱音響装置 |
JP4554374B2 (ja) | 2005-01-07 | 2010-09-29 | 学校法人同志社 | 熱交換器、及び、その熱交換器を用いた熱音響装置 |
US20060266041A1 (en) * | 2005-05-24 | 2006-11-30 | Fellows Oscar L | Thermoacoustic Thermomagnetic Generator |
US7437878B2 (en) * | 2005-08-23 | 2008-10-21 | Sunpower, Inc. | Multi-stage pulse tube cryocooler with acoustic impedance constructed to reduce transient cool down time and thermal loss |
KR101150933B1 (ko) | 2005-08-24 | 2012-06-08 | 한라공조주식회사 | 차량용 열음향 공조장치 |
JP2007237020A (ja) | 2006-03-06 | 2007-09-20 | Denso Corp | 熱音響装置 |
CN100593678C (zh) | 2006-12-31 | 2010-03-10 | 中国科学院理化技术研究所 | 一种串列式热声系统 |
CN100545449C (zh) | 2007-04-25 | 2009-09-30 | 中国科学院理化技术研究所 | 利用变温热源的热声发动机系统 |
US7908856B2 (en) | 2007-10-24 | 2011-03-22 | Los Alamos National Security, Llc | In-line stirling energy system |
US8004156B2 (en) | 2008-01-23 | 2011-08-23 | University Of Utah Research Foundation | Compact thermoacoustic array energy converter |
CN101236025B (zh) | 2008-03-04 | 2012-03-07 | 武汉工程大学 | 双驱动斯特林行波制冷机 |
US8468838B2 (en) | 2008-04-01 | 2013-06-25 | Los Alamos National Security, Llc | Thermoacoustic refrigerators and engines comprising cascading stirling thermodynamic units |
CN101309040B (zh) | 2008-06-27 | 2010-07-14 | 浙江大学 | 采用室温离子液体的热声驱动磁流体发电系统 |
DE102008050653B4 (de) | 2008-09-30 | 2013-09-12 | Institut für Luft- und Kältetechnik gGmbH | Wärmekraftmaschine nach dem Pulsröhrenprinzip |
DE102008050655B4 (de) | 2008-09-30 | 2011-02-10 | Fox-Service Gmbh | Abgasanlage für Kraftfahrzeuge mit integrierter Wärmekraftmaschine |
US8181460B2 (en) | 2009-02-20 | 2012-05-22 | e Nova, Inc. | Thermoacoustic driven compressor |
WO2010107308A1 (en) | 2009-02-25 | 2010-09-23 | Cornelis Maria De Blok | Multistage traveling wave thermoacoustic engine with phase distributed power extraction |
JP5463745B2 (ja) * | 2009-06-12 | 2014-04-09 | いすゞ自動車株式会社 | 熱音響機関 |
JP5453950B2 (ja) * | 2009-06-18 | 2014-03-26 | いすゞ自動車株式会社 | 熱音響機関 |
JP5519788B2 (ja) * | 2009-07-10 | 2014-06-11 | エタリム インコーポレイテッド | 熱エネルギーと機械エネルギーとの間の変換を行うスターリングサイクル変換器 |
US8227928B2 (en) | 2009-07-31 | 2012-07-24 | Palo Alto Research Center Incorporated | Thermo-electro-acoustic engine and method of using same |
JP5655292B2 (ja) | 2009-11-05 | 2015-01-21 | いすゞ自動車株式会社 | 熱音響機関 |
CN101706169B (zh) | 2009-11-16 | 2012-07-11 | 浙江大学 | 一种热声驱动的热耦合型两级脉管制冷系统 |
JP5651947B2 (ja) | 2009-12-10 | 2015-01-14 | いすゞ自動車株式会社 | 熱音響機関 |
JP2011122567A (ja) | 2009-12-14 | 2011-06-23 | Isuzu Motors Ltd | 熱音響機関及びα型スターリングエンジン |
JP5655299B2 (ja) | 2009-12-21 | 2015-01-21 | いすゞ自動車株式会社 | 熱音響機関 |
JP5532938B2 (ja) * | 2010-01-13 | 2014-06-25 | いすゞ自動車株式会社 | 熱音響機関 |
FR2956200B1 (fr) | 2010-02-10 | 2012-03-23 | Maurice Xavier Francois | Machine thermoacoustique a boucle de retroaction electrique |
US8371130B2 (en) | 2010-04-20 | 2013-02-12 | King Abdul Aziz City for Science and Technology (KACST) | Travelling wave thermoacoustic piezoelectric system for generating electrical energy from heat energy |
JP5548513B2 (ja) | 2010-04-23 | 2014-07-16 | 本田技研工業株式会社 | 熱音響機関 |
JP2011231940A (ja) | 2010-04-23 | 2011-11-17 | Honda Motor Co Ltd | 熱音響機関 |
US8584471B2 (en) * | 2010-04-30 | 2013-11-19 | Palo Alto Research | Thermoacoustic apparatus with series-connected stages |
WO2012065245A1 (en) * | 2010-11-18 | 2012-05-24 | Etalim Inc. | Stirling cycle transducer apparatus |
US8590301B2 (en) | 2010-12-14 | 2013-11-26 | Sunpower, Inc. | Free-piston stirling machine for extreme temperatures |
CN102734097B (zh) * | 2011-04-01 | 2014-05-14 | 中科力函(深圳)热声技术有限公司 | 一种双作用多级行波热声系统 |
CN102331109B (zh) | 2011-10-08 | 2013-10-02 | 中科力函(深圳)热声技术有限公司 | 低温热声制冷机 |
CN103147947B (zh) * | 2011-12-06 | 2015-04-01 | 中国科学院理化技术研究所 | 热声发电机 |
-
2013
- 2013-09-17 EP EP13839065.3A patent/EP2898217B1/en active Active
- 2013-09-17 US US14/429,553 patent/US9664181B2/en active Active
- 2013-09-17 JP JP2015532254A patent/JP6207611B2/ja active Active
- 2013-09-17 CN CN201380060258.4A patent/CN104797816B/zh active Active
- 2013-09-17 CA CA2885178A patent/CA2885178C/en active Active
- 2013-09-17 WO PCT/CA2013/000794 patent/WO2014043790A1/en active Application Filing
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2015535901A5 (ja) | ||
JP6207611B2 (ja) | 伝達ダクトを含む熱音響トランスデューサ装置 | |
JP5655299B2 (ja) | 熱音響機関 | |
JP6781899B2 (ja) | 熱音響装置 | |
US6560970B1 (en) | Oscillating side-branch enhancements of thermoacoustic heat exchangers | |
NO312856B1 (no) | Termo-akustisk system | |
JP2005522664A5 (ja) | ||
JP5711907B2 (ja) | 熱電気音響冷凍機及びその使用方法 | |
US8227928B2 (en) | Thermo-electro-acoustic engine and method of using same | |
JP2013234823A (ja) | 熱音響機関 | |
JP2012532277A5 (ja) | ||
IN2012DN00280A (ja) | ||
JP5453950B2 (ja) | 熱音響機関 | |
JP2010236537A (ja) | 積層複合管 | |
JP2010071559A (ja) | 熱音響冷却装置 | |
JP5768688B2 (ja) | 熱音響冷凍装置 | |
JP5532938B2 (ja) | 熱音響機関 | |
JP5862250B2 (ja) | 熱音響冷凍装置 | |
JP2011153742A (ja) | 熱音響機関 | |
JP5487710B2 (ja) | スターリングエンジン | |
CN107366661B (zh) | 一种采用弹簧系统的脉动气流发生装置 | |
JP2006145176A (ja) | 熱音響エンジン | |
JP2014143677A (ja) | 熱音響装置及び熱音響装置のスタック | |
JP2023028062A (ja) | 熱音響システム、および、熱音響機関の接続方法 | |
JP2011002152A (ja) | 熱音響機関 |