JP5463745B2 - 熱音響機関 - Google Patents

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本発明は、発振開始温度が低く、大きな音響強度が得られ、小型化が可能な熱音響機関に関する。
廃熱からエネルギを取り出すためにスターリングエンジンの開発研究が活発に行われている。スターリングエンジンの形式には、α型、β型、γ型、フリーピストン型などがある。これに対し、最近では、米国ロスアラモス研究所などにおいてピストン等の可動部を有さない熱音響機関の開発研究が活発に行われるようになった。
熱音響機関は、管と熱源で構成される。管内の気柱を局部的に加熱又は冷却すると、熱エネルギの一部が力学的エネルギに変換され、気柱が自励振動を起こす。すなわち、管内に音響振動が発生する。この作用は、熱力学的には、プライムムーバ(原動機)と見ることができる。この作用を用いたものが熱音響機関である。この熱音響機関に、気柱の振動を熱エネルギに変換する受動機(冷凍機、冷却機)を組み込むと、冷凍装置(冷却装置)が構成される。
図6に示した熱音響機関61は、加熱器4、再生器5、冷却器6からなる原動機2を取り付けたループ管1に共鳴管3を付加したものである。共鳴管3を設けることにより、自励振動が起こりやすくなり、発振開始温度(加熱器と冷却器の温度差で表す)を低くすることができる。
熱音響機関は、建造物や移動体において居室の冷房装置や物品の冷蔵・冷凍装置に応用される。例えば、自動車では、原動機においてエンジンの廃熱を高温源、大気を低温源とし、受動機において大気を高温源とすることで、受動機の低温源から大気より低い温度の冷熱出力を取り出すことができる。
特許第3050543号公報 特開2006−145176号公報
従来の熱音響機関においては、共鳴管は加熱器に対して比較的近い位置に設置することで高いエネルギ変換効率が得られると考えられている。
しかしながら、熱音響機関は発振開始温度が低いことも重要な要件である。発振開始温度を低くするための共鳴管の位置については検討された前例がなく、このため加熱器に対して比較的近い位置に設置するという従来の構成が最適かどうかは、明らかでない。
発振開始温度を低くすることができ、しかも、高いエネルギ変換効率が得られることが望ましい。
そこで、本発明の目的は、上記課題を解決し、発振開始温度が低く、大きな音響強度が得られ、小型化が可能な熱音響機関を提供することにある。
上記目的を達成するために本発明は、ループ管に、熱エネルギを該ループ管内の音響エネルギに変換して発振を生じさせる加熱器・再生器・冷却器からなる原動機が設けられると共に発振を促進させる共鳴管が設けられた熱音響機関において、上記発振が一次モードの場合に、上記原動機を起点に加熱器の方向に上記ループ管の全長の30〜35%、80〜85%のいずれかの範囲内となる位置に上記ループ管の一部としての部分管に直交して接続されたT字管として形成され、または、上記ループ管の屈曲部の部分に接合されたY字管として形成された上記共鳴管が配置されたものである。
また、本発明は、ループ管に、熱エネルギを該ループ管内の音響エネルギに変換して発振を生じさせる加熱器・再生器・冷却器からなる原動機が設けられると共に発振を促進させる共鳴管が設けられた熱音響機関において、上記発振が二次モードの場合に、上記原動機を起点に加熱器の方向に上記ループ管の全長の15〜17.5%、40〜42.5%、65〜67.5%、90〜92.5%のいずれかの範囲内となる位置に上記ループ管の一部としての部分管に直交して接続されたT字管として形成され、または、上記ループ管の屈曲部の部分に接合されたY字管として形成された上記共鳴管が配置されたものである。
また、本発明は、ループ管に、熱エネルギを該ループ管内の音響エネルギに変換して発振を生じさせる加熱器・再生器・冷却器からなる原動機が設けられると共に発振を促進させる共鳴管が設けられた熱音響機関において、上記発振が三次モード以上の奇数次モードの場合に、上記ループ管の全長をモード数で等分したいずれかの等分片上であって該等分片の原動機側を起点に加熱器の方向に等分片長の30〜35%、80〜85%のいずれかの範囲内となる位置に上記ループ管の一部としての部分管に直交して接続されたT字管として形成され、または、上記ループ管の屈曲部の部分に接合されたY字管として形成された上記共鳴管が配置されたものである。
また、本発明は、ループ管に、熱エネルギを該ループ管内の音響エネルギに変換して発振を生じさせる加熱器・再生器・冷却器からなる原動機が設けられると共に発振を促進させる共鳴管が設けられた熱音響機関において、上記発振が四次モード以上の偶数次モードの場合に、上記ループ管の全長をモード数で等分したいずれかの等分片上であって該等分片の原動機側を起点に加熱器の方向に等分片長の15〜17.5%、40〜42.5%、65〜67.5%、90〜92.5%のいずれかの範囲内となる位置に上記ループ管の一部としての部分管に直交して接続されたT字管として形成され、または、上記ループ管の屈曲部の部分に接合されたY字管として形成された上記共鳴管が配置されたものである。
本発明は次の如き優れた効果を発揮する。
(1)発振開始温度が低くできる。
(2)大きな音響強度が得られる。
(3)小型化が可能となる。
本発明の一実施形態を示す熱音響機関の構成図である。 従来の熱音響機関に対して共鳴管位置を移動させる実験を説明する図であり、図2(a)は熱音響機関の構成図、図2(b)はループ管を展開した位置表示図である。 本発明者らが実験により得た熱音響機関における共鳴管位置対発振開始加熱器温度の特性グラフである。 本発明の一実施形態を示す熱音響機関の構成図である。 本発明の一実施形態を示す熱音響機関の構成図である。 従来の熱音響機関の構成図である。
以下、本発明の一実施形態を添付図面に基づいて詳述する。
図1に示されるように、本発明に係る熱音響機関11は、ループ管1に、熱エネルギを該ループ管1内の音響エネルギに変換して発振を生じさせる原動機2が設けられると共に発振を促進させる共鳴管3が設けられた熱音響機関11において、上記発振が一次モードの場合に、原動機2を起点に加熱器4の方向にループ管1の全長の30〜35%、80〜85%のいずれかの範囲内となる位置に共鳴管3が配置されたものである。
原動機2は、加熱器4、再生器5、冷却器6をループ管1の管軸方向に並べたものである。加熱器4、再生器5、冷却器6の詳しい構造は従来技術に属するので、ここでは省略する。
図1の熱音響機関11の効果を説明する。
本発明者らは、ループ管1に共鳴管3を設ける位置を移動させる実験を通して、発振開始温度が最も低くなる位置及びそれに準じる発振開始温度が低くなる位置を見出した。
図2(a)の熱音響機関21について、図2(b)のようにループ管1の全長を20等分してループ管1上の位置の指標を置くものとする。原動機2の中心位置を0番とし、加熱器4の方向に1番、2番、…と順に番号を振り、ループ管1を1周する。20番は0番と等価となる。なお、等分数は、20に限定するものではなく、等分数を小さくすると位置特定の精度が粗くなり、等分数を大きくすると位置特定の精度は密になるが実験の工数が増加する。
あらかじめ共鳴管3にはループ管1の一部としての部分管1aを接合し、部分管1aに共鳴管3が直交して接続されたT字管3aを形成しておく。これにより、ループ管1の任意の位置を切ってT字管3aを挿入することで、共鳴管3の配置位置を容易に移動させることができる。また、ループ管1の屈曲部に挿入するために、屈曲部の部分を共鳴管3に接合したY字管も形成しておく。
このようにして、共鳴管3の位置を移動させ、加熱器4と冷却器6の温度差を徐々に大きくすることにより、一次モードで発振させる場合における発振開始温度を調べた。その結果を図3に示す。
ここでは、ループ管1の全長が1960mmであり、原動機2の中心位置を0mmとし、加熱器4の方向に0〜1960mmまでの共鳴管3の位置を横軸に取る。また、冷却器温度を一定とし、加熱器温度を可変させるものとし、発振が開始された加熱器温度を縦軸に取る。
図3に示されるように、共鳴管3の位置により発振が開始された加熱器温度が異なる。実験した共鳴管位置のうち、1600mm近傍と600mm近傍において加熱器温度が顕著に低い。
以上の実験結果から、図2を導くことができる。すなわち、ループ管1の全長を20等分したとき、原動機2を起点に加熱器4の方向に6番〜7番の区間A1、16番〜17番の区間A2が最適な共鳴管位置となる。20等分による距離で位置を表記すると、6/20〜7/20、16/20〜17/20が上記区間A1,A2に対応し、百分率で表記すると、原動機2を起点にループ管1の全長の30〜35%、80〜85%の範囲で示される位置が最適な共鳴管位置となる。
図3には温度スケールを示さなかったが、最適な共鳴管位置では、発振開始温度を従来より200℃低くすることができる。
次に、同様の実験を二次モードで発振させる場合について行ったところ、最適な共鳴管位置は、40等分による距離で表記したとき、6/40〜7/40、16/40〜17/40、26/40〜27/40、36/40〜37/40の各区間であった。よって、百分率で表記すると、原動機2を起点にループ管1の全長の15〜17.5%、40〜42.5%、65〜67.5%、90〜92.5%の範囲で示される位置が最適な共鳴管位置となる。
さらに、三次モード、四次モードなどの高次モードで発振させる場合についても同様の実験を行ったところ、三次モードの場合はループ管1の全長を3等分した等分片を考え、それぞれの等分片について原動機側を起点に加熱器の方向に等分片長の30〜35%、80〜85%の範囲で示される位置が最適な共鳴管位置となることが分かった。
四次モードの場合はループ管1の全長を4等分した等分片を考え、それぞれの等分片について原動機側を起点に加熱器の方向に等分片長の15〜17.5%、40〜42.5%、65〜67.5%、90〜92.5%の範囲で示される位置が最適な共鳴管位置となることが分かった。
五次以上の高次モードについても、同様に考えることができる。
以上説明したように、本発明の熱音響機関11によれば、最適な共鳴管位置に共鳴管3を設けたので、従来に比べて発振開始温度が低くなるという効果が得られる。従来では、例えば、冷却器が常温であるとすると常温よりかなり高い温度の加熱器を必要としたのに対し、本発明では、冷却器が常温であるならば常温よりそれほど高くない温度の加熱器が利用できる。
また、本発明の熱音響機関11によれば、最適な共鳴管位置に共鳴管3を設けたので、発振開始温度が低くてもよいことから発振が容易になり、エネルギ変換効率が向上するので、従来より大きな音響強度が得られる。
また、本発明の熱音響機関11によれば、最適な共鳴管位置に共鳴管3を設けたので、発振開始温度が低くてもよいことから発振が容易になり、エネルギ変換効率が向上するので、従来より少ない投入エネルギ量で発振が可能となる。
また、本発明の熱音響機関11によれば、最適な共鳴管位置に共鳴管3を設けたので、少ない投入エネルギ量で発振が可能になるため、小型化が可能となる。小型化により、熱音響機関11の体積を従来より小さくすることができる。
次に、本発明の他の実施形態を説明する。
図4に示されるように、熱音響機関からなる冷凍装置41は、ループ管1に、熱エネルギを該ループ管1内の音響エネルギに変換して発振を生じさせる原動機2が設けられると共に発振を促進させる共鳴管3が設けられ、さらに冷却器7、再生器8、冷凍器9からなる受動機10が設けられた冷凍装置41において、発振が一次モードの場合に、図2で説明した区間A2に共鳴管3が配置されたものである。共鳴管3は、区間A1に配置してもよい。共鳴管3は、図1のように屈曲部の接線に対して直交するようにしてもよい。この構成によれば、前述の理由でエネルギ変換効率が向上するので、従来の熱音響冷凍装置に比べて、原動機2における温度差が同じでも冷凍温度を低温にすることができる。発振が二次モード、奇数高次モード、偶数高次モードの場合でも、本発明の効果は同様である。
図5に示されるように、熱音響機関からなる発電装置51は、ループ管1に、熱エネルギを該ループ管1内の音響エネルギに変換して発振を生じさせる原動機2が設けられると共に発振を促進させる共鳴管3が設けられ、さらに冷却器、再生器、冷凍器からなるリニア発電機12が設けられた発電装置51において、発振が一次モードの場合に、図2で説明した区間A2に共鳴管3が配置されたものである。共鳴管3は、区間A1に配置してもよい。共鳴管3は、図1のように屈曲部の接線に対して直交するようにしてもよい。この構成によれば、前述の理由でエネルギ変換効率が向上するので、従来の熱音響発電装置に比べて、原動機2における温度差が同じでも発電量が増加する。発振が二次モード、奇数高次モード、偶数高次モードの場合でも、本発明の効果は同様である。
1 ループ管
2 原動機
3 共鳴管
4 加熱器
5 再生器
6 冷却器
11 熱音響機関

Claims (4)

  1. ループ管に、熱エネルギを該ループ管内の音響エネルギに変換して発振を生じさせる加熱器・再生器・冷却器からなる原動機が設けられると共に発振を促進させる共鳴管が設けられた熱音響機関において、上記発振が一次モードの場合に、上記原動機を起点に加熱器の方向に上記ループ管の全長の30〜35%、80〜85%のいずれかの範囲内となる位置に上記ループ管の一部としての部分管に直交して接続されたT字管として形成され、または、上記ループ管の屈曲部の部分に接合されたY字管として形成された上記共鳴管が配置されたことを特徴とする熱音響機関。
  2. ループ管に、熱エネルギを該ループ管内の音響エネルギに変換して発振を生じさせる加熱器・再生器・冷却器からなる原動機が設けられると共に発振を促進させる共鳴管が設けられた熱音響機関において、上記発振が二次モードの場合に、上記原動機を起点に加熱器の方向に上記ループ管の全長の15〜17.5%、40〜42.5%、65〜67.5%、90〜92.5%のいずれかの範囲内となる位置に上記ループ管の一部としての部分管に直交して接続されたT字管として形成され、または、上記ループ管の屈曲部の部分に接合されたY字管として形成された上記共鳴管が配置されたことを特徴とする熱音響機関。
  3. ループ管に、熱エネルギを該ループ管内の音響エネルギに変換して発振を生じさせる加熱器・再生器・冷却器からなる原動機が設けられると共に発振を促進させる共鳴管が設けられた熱音響機関において、上記発振が三次モード以上の奇数次モードの場合に、上記ループ管の全長をモード数で等分したいずれかの等分片上であって該等分片の原動機側を起点に加熱器の方向に等分片長の30〜35%、80〜85%のいずれかの範囲内となる位置に上記ループ管の一部としての部分管に直交して接続されたT字管として形成され、または、上記ループ管の屈曲部の部分に接合されたY字管として形成された上記共鳴管が配置されたことを特徴とする熱音響機関。
  4. ループ管に、熱エネルギを該ループ管内の音響エネルギに変換して発振を生じさせる加熱器・再生器・冷却器からなる原動機が設けられると共に発振を促進させる共鳴管が設けられた熱音響機関において、上記発振が四次モード以上の偶数次モードの場合に、上記ループ管の全長をモード数で等分したいずれかの等分片上であって該等分片の原動機側を起点に加熱器の方向に等分片長の15〜17.5%、40〜42.5%、65〜67.5%、90〜92.5%のいずれかの範囲内となる位置に上記ループ管の一部としての部分管に直交して接続されたT字管として形成され、または、上記ループ管の屈曲部の部分に接合されたY字管として形成された上記共鳴管が配置されたことを特徴とする熱音響機関。
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