JP2015532193A - 圧力炊飯器の制御方法およびその方法を実施するための圧力炊飯器 - Google Patents

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Abstract

本発明は、蓋(12)付きの筐体(10)を備える圧力炊飯器の制御方法であって、筐体(10)が、メインの加熱要素(17)と、筐体(10)内に配置される釜(11)と、釜(11)の上縁を加熱する加熱要素(18)と、蓋(12)を加熱する加熱要素(19)と、パイロット操作式減圧弁(20)と、釜(11)の底の近傍に位置する第1の温度センサ(15)と、蓋(12)に配置された第2の温度センサ(16)とを装備する圧力炊飯器の制御方法において、− 10分から40分の範囲の継続時間にわたって、釜(11)の内部が65℃から85℃の範囲の設定温度に維持されるように加熱要素(17、18、19)を制御する浸漬ステップ(A)と、− 浸漬の所定の継続時間の経過後に始まる加熱ステップ(B)であって、釜(11)の内部が115℃から120℃までの間の設定温度に達するように、パイロット操作式減圧弁(20)を閉位置にするとともに加熱要素(17、18、19)を制御する加熱ステップ(B)と、− 設定温度に達した時点から始まる第1の段階(C)であって、釜(11)の内部が2分から6分の範囲の所定の継続時間にわたって設定温度に維持されるように、パイロット操作式減圧弁(20)を閉位置に保つとともに加熱要素(17、18、19)を制御する第1の段階(C)を含む炊飯ステップとを含むことを特徴とする方法に関する。

Description

本発明は、圧力炊飯器の制御方法およびその方法を実施するための炊飯器に関する。本発明による方法は、白米の炊飯において、米の官能的品質を維持しながら米の構成アミノ酸を保持するのに特に適している。
本発明の目的は、炊き上がった白米飯の少なくとも1種類のアミノ酸の量を増やすことができる圧力炊飯器の制御方法を提案することにある。
この目的は、蓋付きの筐体を備える圧力炊飯器の制御方法であって、筐体が、メインの加熱要素と、筐体内に配置される釜と、釜の上縁を加熱する加熱要素と、蓋を加熱する加熱要素と、パイロット操作式減圧弁と、釜の底の近傍に位置する第1の温度センサと、蓋に配置された第2の温度センサとを装備する圧力炊飯器の制御方法において、
− 10分から40分の範囲の継続時間にわたって釜の内部が65℃から85℃の範囲の設定温度に維持されるように加熱要素を制御する浸漬ステップと、
− 浸漬の所定の継続時間の経過後に始まる加熱ステップであって、釜の内部が115℃から120℃の範囲の設定温度に達するように、パイロット操作式減圧弁を閉位置にするとともに加熱要素を制御する加熱ステップと、
− 設定温度に達した時点から始まる第1の段階であって、釜の内部が2分から6分の範囲の所定の継続時間にわたって設定温度に維持されるように、パイロット操作式減圧弁を閉位置に保つとともに加熱要素を制御する第1の段階を含む炊飯ステップと
を含むことを特徴とする方法を通して達成される。
別の変形実施形態によると、本方法は、釜の内部の設定温度が10分から20分の範囲の所定の継続時間にわたって炊飯ステップの第1の段階の炊飯温度未満に維持されるように加熱要素を制御する炊飯ステップの第2の段階を含む。
別の変形実施形態によると、本方法は、2分から5分の範囲の間にわたって減圧弁を開位置に保ち、加熱要素を止め、蓋を閉鎖位置に保つ待機ステップを含む。
別の変形実施形態によると、炊飯ステップの第1の段階の設定温度は116℃から118℃の範囲であり、継続時間は約3分である。
別の変形実施形態によると、浸漬ステップの設定温度は70℃であり、浸漬ステップの継続時間は約26分である。
別の変形実施形態によると、炊飯ステップの第2の段階の設定温度は105℃であり、継続時間は約15分である。
本発明は、本発明による方法を実施するように特に適合された圧力炊飯器の制御装置、および本発明に則した装置を備える圧力炊飯器にも関する。
本発明のその他の特徴や利点は、何ら限定的でない例として添付の図面によって図解しながら示す実施形態に関する以下の説明において明らかになろう。
本発明による方法を実施することができる圧力炊飯器の概略図である。 本発明による制御方法に対応する温度の時間変化のグラフである。 本発明による制御方法に対応する圧力の時間変化のグラフである。
本発明による方法を実施するのに適した圧力炊飯器について、以下に図1に沿って説明する。
本発明によると、圧力炊飯器1は、炊飯用の内釜11を入れる区画を備えた本体10、すなわち筐体を備える。この筐体10は、本体の上部が蓋12によって開閉されるように筐体10に蝶着された蓋12を装備する。炊飯器1の制御動作を行う制御装置13もまた筐体10に装備される。
炊飯器1は、釜11の下部の温度を検出するための第1のセンサ15をさらに備える。第1のセンサ15は釜11の底の近傍に取り付けられる。蓋12の内面の温度を検出するための第2のセンサ16は蓋12に取り付けられる。第1のセンサ15および第2のセンサ16は制御装置13に接続される。
炊飯器1の加熱手段は、炊飯器1の釜11内で浸漬/炊飯操作および高温を維持する操作が行われるようにするための熱源を提供するいわゆるメインの加熱要素17と、釜11上縁を加熱する加熱要素18と、蓋12の内面を加熱する加熱要素19とを備える。
圧力炊飯器1は、制御装置13によってパイロット操作式減圧弁20をさらに備える。減圧弁20は周知のようにして蓋12に取り付けられる。
周知のように、炊飯器1は、筐体10の内部の圧力の過度な上昇から炊飯器1を守る安全弁21を備えることができる。
筐体10も蓋12も、例えばプラスチック製である。
制御装置13は本体10の内側に設置される。制御装置13は、ユーザーによる炊飯器1のプログラミングを可能にする制御ボタン22にさらに接続される。
また、制御装置13は加熱手段17、18、19に接続されており、ユーザーが選択する炊飯プログラムに応じて、また2つのセンサ15、16によって測定される温度測定値に応じて、それらのオンオフを操作する。
変形実施形態によると、メインの加熱要素17は誘導型であり、釜11の上縁を加熱する加熱要素18および蓋12を加熱する加熱要素19は抵抗型である。
本発明による炊飯器1の制御方法は、炊き上がった白米飯に少なくとも1種類のアミノ酸を保持することができる白米の炊飯を可能にする。出願人によって行われた試験によると、従来の白米の炊飯方法と比較して、グルタミン、オルニチン、プロリンの3種のアミノ酸の量が増えた。
そして、出願人は、本発明による方法を適用することで、従来の炊飯方法と比較して、炊き上がった白米飯中のグルタミンおよびプロリンの量を約2倍にできたことを確認した。また、オルニチンの量は少なくとも3倍になった。
出願人は、炊飯に先立って浸漬段階を適用することにより、米飯中のアミノ酸の量が増えることを確認した。この浸漬段階は、浸漬段階の間にデンプンの錯体の構造を変えることを可能にするものであり、それによって炊飯段階におけるその融解温度を上げることが可能となり、したがって炊飯段階におけるその加水分解を制限することが可能となる。
浸漬ステップは限られた継続時間で行われる。これは、浸漬段階が長すぎると、米飯の官能的特徴が低下するためである。実際に、浸漬段階では米が水を吸収する。炊飯段階で釜11の中の水位が米のレベルよりも低いと、米の一部は正しく炊けなくなる。そこで、浸漬継続時間を制限することにより、白米飯は、十分と言えるだけのふっくらとした感触や粘り気のある食感など、その官能的品質を維持する。
炊飯方法は2段階からなる炊飯ステップを含む。第1の段階の炊飯パラメータ(温度および継続時間)は、つやのある米飯が得られるように決定される。
一方、炊飯ステップの第2の段階では、アミノ酸を守るため、炊飯温度は白米の炊飯に通常使用されるものよりも低めにされる。
図2および図3は、本発明による方法の浸漬ステップを実施したときの温度および圧力の時間変化のグラフを示したものである。
本発明による制御方法では、調製サイクルの間にユーザーが手出しすることなく、炊飯器1で白米の浸漬および炊飯を行うことができる。
アミノ酸含有量が保持された白米飯の調製に当たっては、ユーザーは圧力炊飯器1の釜11の中に所定量の米および水を入れる。それらの量は、例えば、釜11の内面に識別されたレベルによって示される。図2および図3に示すグラフは、米600gおよび水700gの量で得られたものである。
本発明による制御方法の主たるステップは浸漬ステップAである。このステップでは、減圧弁20は開位置にあっても閉位置にあってもよい。これは、浸漬温度を考えると蒸気の放出がないか、またはほとんどなく、したがって温度の上昇がないためである。実際、減圧弁20に信号が送られることはない。
その一方で、釜11の内部の温度が65℃から85℃の範囲に維持されるように加熱要素17、18、19のすべてまたは一部をオンにする。すなわち、釜11の底に位置する第1の温度センサ15の信号に対する加熱要素17、18、19の制御ループが実行される。浸漬ステップAの継続時間は40分に制限され、最低継続時間は10分である。もう1つの変形実施形態によると、蓋12に設置された加熱要素19は浸漬ステップA全体を通してオフのままである。本発明による方法の好ましい形態によると、浸漬温度は70℃であり、浸漬継続時間は約26分である。
浸漬ステップAが終了すると、すなわちユーザーが選んだ浸漬継続時間が経過すると、加熱ステップBが自動的に開始される。加熱ステップBでは、釜11の内部が116℃から118℃の範囲の所定の設定温度に到達するようにする。その目的のため、制御装置13は、蓋12に位置する第2のセンサ16の信号が設定温度を示さない限り、炊飯器1のすべての加熱要素17、18、19をオンにする。
この加熱ステップBは、減圧弁20を閉位置に保った状態で行う。温度上昇速度は例えば3℃/分から7℃/分の範囲である。
設定温度に到達すると、炊飯ステップの第1の段階Cが始まる。炊飯ステップのこの第1の段階Cの継続時間は、炊飯サイクル全体の継続時間と比べると短い。本発明によると、第1の炊飯段階の設定温度は2分から6分の間の継続時間にわたって維持される。出願人は、白米飯の最適なつやを得るためには、炊飯ステップの第1の段階Cの継続時間は約3分であることを確認した。
本来の意味での炊飯ステップは、炊飯ステップの第2の段階Dで実施される。炊飯ステップのこの第2の段階Dは、第1の段階Cの継続時間が経過した時点から始まる。第2の段階Dの炊飯温度は炊飯ステップの第1の段階Cのときよりも低い。本発明によれば、炊飯ステップの第2の段階Dの設定温度は約105℃である。
第2の炊飯段階の設定温度に到達できるように、温度が所望の温度に下がるまで加熱要素17、18、19はオフにされる。次いで、蓋12の第2の温度センサ16の信号に対する加熱要素17、18、19の制御ループが作動し、設定温度が維持される。炊飯ステップの第2の段階Dの間を通して、大気圧を上回り、かつ炊飯ステップの第1の段階Cの圧力を下回る圧力レベルが維持されるように、減圧弁20をパイロット操作する。この目的のため、減圧弁20は開位置から閉位置に断続的に切り替わる。
炊飯空間の間欠的な減圧操作によって第2の炊飯段階の設定温度に到達することもまた可能である。この減圧は、減圧弁20を断続的に操作することによって行う。
炊飯ステップの第2の段階Dは10分から20分の範囲の間、好ましくは15分の継続時間にわたって維持される。炊飯継続時間が経過すると、加熱要素17、18、19は直ちにオフにされる。
減圧弁20が閉位置にある状態で炊飯ステップが行われると、炊飯継続時間が経過した時点で減圧弁20は断続的に開放される。この断続的な開放は、連続的な蒸気排出音を、さらに副次的に釜11からの吹きこぼれを防止することができる。約1分間行われる開放サイクルに対して、閉鎖サイクルはわずか数秒行われるだけで、以下、釜11内部の圧力が周囲圧力と平衡状態となるまで同じように続けられる。
炊飯空間内の完全な減圧後、蓋12の開放に先立って数分間、好ましくは3分間の待機ステップが作動する。この待機ステップは米飯を休ませることができる。
本発明は、本発明による方法を実施するように特に適合させた制御装置13にも関する。本発明による制御装置は、加熱要素、センサおよび減圧弁に接続される一方、本発明による方法の実施に対応する様々なシーケンスのプログラムを格納する記憶装置を備える。
また、本発明は、その制御装置が装備された炊飯器に関する。
本発明は、上に説明した実施例だけに限られるものではない。そのため、温度センサは別の形で炊飯器に配置することができる。また、センサから発信される信号は、炊飯設定温度または浸漬設定温度のどちらの調節にも区別なく利用することができる。2つの動作モードの間の違いは、釜内部の雰囲気温度を判断するために制御装置がどのような内挿を行うかにある。

Claims (6)

  1. 蓋(12)付きの筐体(10)を備える圧力炊飯器の制御方法であって、前記筐体(10)が、メインの加熱要素(17)と、前記筐体(10)内に配置される釜(11)と、前記釜(11)の上縁を加熱する加熱要素(18)と、前記蓋(12)を加熱する加熱要素(19)と、パイロット操作式減圧弁(20)と、前記釜(11)の底の近傍に位置する第1の温度センサ(15)と、前記蓋(12)に配置された第2の温度センサ(16)とを装備する圧力炊飯器の制御方法において、
    − 10分から40分の範囲の継続時間にわたって、前記釜(11)の内部が65℃から85℃の範囲の設定温度に維持されるように前記加熱要素(17、18、19)を制御する浸漬ステップ(A)と、
    − 浸漬の所定の継続時間の経過後に始まる加熱ステップ(B)であって、前記釜(11)の内部が115℃から120℃の範囲の設定温度に達するように、前記パイロット操作式減圧弁(20)を閉位置にするとともに前記加熱要素(17、18、19)を制御する加熱ステップ(B)と、
    − 前記設定温度に達した時点から始まる第1の段階(C)であって、前記釜(11)の内部が2分から6分の範囲の所定の継続時間にわたって前記設定温度に維持されるように、前記パイロット操作式減圧弁(20)を閉位置に保つとともに前記加熱要素(17、18、19)を制御する第1の段階(C)を含む炊飯ステップと
    を含むことを特徴とする方法。
  2. 前記釜の内部の設定温度が10分から20分の範囲の所定の継続時間にわたって前記炊飯ステップの前記第1の段階の炊飯温度未満に維持されるように前記加熱要素(17、18、19)を制御する前記炊飯ステップの第2の段階(D)を含むことを特徴とする請求項1に記載の圧力炊飯器の制御方法。
  3. 前記炊飯ステップの前記第2の段階(D)の前記設定温度は105℃であり、前記継続時間は15分であることを特徴とする請求項2に記載の圧力炊飯器の制御方法。
  4. 2分から5分の範囲の間にわたって前記減圧弁(20)を開位置に保ち、前記加熱要素(17、18、19)を止め、前記蓋を閉鎖位置に保つ待機ステップを含むことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の圧力炊飯器の制御方法。
  5. 前記炊飯ステップの前記第1の段階(C)の前記設定温度は116℃から118℃の範囲であり、前記継続時間は約3分であることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の圧力炊飯器の制御方法。
  6. 前記浸漬ステップの前記設定温度は70℃であり、前記浸漬ステップの継続時間は約26分であることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項に記載の圧力炊飯器の制御方法。
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