JP2015525722A - 空気圧式材料取扱いシステムにおいて材料を取り扱う方法及び装置 - Google Patents
空気圧式材料取扱いシステムにおいて材料を取り扱う方法及び装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2015525722A JP2015525722A JP2015519267A JP2015519267A JP2015525722A JP 2015525722 A JP2015525722 A JP 2015525722A JP 2015519267 A JP2015519267 A JP 2015519267A JP 2015519267 A JP2015519267 A JP 2015519267A JP 2015525722 A JP2015525722 A JP 2015525722A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- handling means
- molding machine
- handling
- outlet
- waste
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B02—CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING; PREPARATORY TREATMENT OF GRAIN FOR MILLING
- B02C—CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING IN GENERAL; MILLING GRAIN
- B02C18/00—Disintegrating by knives or other cutting or tearing members which chop material into fragments
- B02C18/06—Disintegrating by knives or other cutting or tearing members which chop material into fragments with rotating knives
- B02C18/08—Disintegrating by knives or other cutting or tearing members which chop material into fragments with rotating knives within vertical containers
- B02C18/12—Disintegrating by knives or other cutting or tearing members which chop material into fragments with rotating knives within vertical containers with drive arranged below container
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G53/00—Conveying materials in bulk through troughs, pipes or tubes by floating the materials or by flow of gas, liquid or foam
- B65G53/34—Details
- B65G53/40—Feeding or discharging devices
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B02—CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING; PREPARATORY TREATMENT OF GRAIN FOR MILLING
- B02C—CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING IN GENERAL; MILLING GRAIN
- B02C23/00—Auxiliary methods or auxiliary devices or accessories specially adapted for crushing or disintegrating not provided for in preceding groups or not specially adapted to apparatus covered by a single preceding group
- B02C23/02—Feeding devices
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B3/00—Presses characterised by the use of rotary pressing members, e.g. rollers, rings, discs
- B30B3/04—Presses characterised by the use of rotary pressing members, e.g. rollers, rings, discs co-operating with one another, e.g. with co-operating cones
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65F—GATHERING OR REMOVAL OF DOMESTIC OR LIKE REFUSE
- B65F5/00—Gathering or removal of refuse otherwise than by receptacles or vehicles
- B65F5/005—Gathering or removal of refuse otherwise than by receptacles or vehicles by pneumatic means, e.g. by suction
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G53/00—Conveying materials in bulk through troughs, pipes or tubes by floating the materials or by flow of gas, liquid or foam
- B65G53/04—Conveying materials in bulk pneumatically through pipes or tubes; Air slides
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Refuse Collection And Transfer (AREA)
- Processing Of Solid Wastes (AREA)
- Air Transport Of Granular Materials (AREA)
Abstract
空気圧式パイプ搬送システムにおいて材料を取り扱う方法において、廃棄材料等の材料が、ごみシュート又は何らかの他の投入点の投入口等の投入点3の投入口から投入され、投入点に連結され又は投入点の近くに配置される成形機1を伴う給送路2に沿って導かれ、取り扱われる材料は、少なくとも部分的に重力及び/又は空気圧式パイプ搬送システムの吸引及び/又は差圧によって、成形機に及び/又は成形機を通って導かれる。本方法において、材料は成形機1の1つの取扱い手段10によって取り扱われ、材料を取り扱う際に回転軸のまわりを取扱い手段は回転し、取扱い手段は、取扱い手段の回転軸に対して偏心して配置される孔20を備え、回転可能な取扱い手段10は、送り込まれる材料を排出口の近くに配置し、必要であれば、取扱い手段10が駆動機構7によって回転される際、少なくとも回転成形機の排出口の縁18及び/又は排出路4の壁とともに材料を成形する。【選択図】図4
Description
本発明は、包括的には、部分真空搬送システム等の材料取扱いシステムに関し、より詳細には、家庭廃棄物の移送等の廃棄物の収集と移送に関する。
本発明の目的は、請求項1のプリアンブルに記載の方法である。
本発明の別の目的は、請求項9のプリアンブルに記載の装置である。
差圧又は吸引によってつくり出された空気流によって廃棄物が配管内で移送されるシステムが当該技術分野において知られている。これらのシステムにおいて、廃棄物は配管内の長距離を移送される。差圧を達成するのに部分真空装置を使用することがこれらのシステムに一般的であり、上記装置では真空ポンプ又はエジェクター装置等の部分真空発生器によって部分真空が移送パイプ内で達成される。移送パイプは通常、少なくとも1つの弁手段を備え、弁手段を開閉することによって、移送パイプ内に入る補充空気が調節される。これらのシステムでは材料の投入端における投入点が用いられ、その投入点から廃棄物等の材料がシステム内に移送される。システムはごみシュートも備えることができる。このごみシュート内に廃棄物材料等の材料が給送され、このごみシュートから、移送される材料が、排出弁手段を開くことによって移送パイプ内に移送される。その場合、移送パイプ内で作用する部分真空の補助により達成される吸引作用によって、また、ごみシュートを介して作用する周囲の空気圧によって、例えば袋に詰められた廃棄物材料等の材料がごみシュートから移送パイプ内に移送される。空気圧式廃棄物移送システムは、人口密度が高い市街エリアにおいて特に良好に利用することができる。これらのタイプのエリアには高い建物があり、空気圧式廃棄物移送システム内への廃棄物の投入は、建物内に配置されたごみシュート又は他の投入点を介して行われる。
廃棄物は、閉システム内で受取りステーションへ空気圧により移送され、その受取りステーションにおいて、搬送後に初めてプレス機によって圧縮される。空気圧式移送システムのパイプは通常の場合、直径がかなり大きく、例えば直径が約500mmである。
公開文献である特許文献1から、大量のバルク品、より詳細には家庭廃棄物を微粉砕し、圧縮し、排出する装置が知られており、この装置によって、この装置を通して導かれる廃棄物材料をコンパクトにすることができる。この公開文献による解決策では、特にこの装置が材料を切断又は微粉砕するのに使用される状況において、大量の出力電力が必要とされることが一般的であり、この場合、駆動機構のエネルギー消費量及び駆動機構のコストが高い。加えて、切断刃の間に石又は他の相当する材料が通過することにより、刃の破損を引き起こす可能性がある。公開文献である特許文献2、特許文献3、特許文献4、及び特許文献5から、回転成形機が適用される解決策が更に知られている。従来技術による回転成形機は、複数の回転可能な取扱い手段と、一般的にはそれらの取扱い手段の間に非回転式取扱い手段とを備える。これらは、その目的に有効であることがわかっている。しかし、送り込まれる材料の寸法又は他の理由により、従来技術による強力な成形を実現する必要がない、より軽微な成形を行う解決策を達成する必要が生じている。一方、廃棄物袋に詰められた材料は、寸法がより大きいスペースからより小さい移送配管へ円滑に移送させなければならない。
本発明の目的は、廃棄物の給送路及び回転成形機に関し、従来技術の解決策の欠点を回避する全く新規のタイプの解決策を実現することである。本発明の別の目的は、廃棄物の袋が取り扱いの際に破れないように、廃棄物の袋を移送配管内に送り込むことに関する解決策を達成することである。
本発明は、送り込まれる廃棄物が、1つの回転可能な取扱い手段によって配置されて取り扱われ、送り込まれる材料は、その回転可能な取扱い手段を通って、排出口又は少なくとも排出口の近くに向かって第1の側から第2の側に導かれるという構想に基づく。
本発明による方法は主として請求項1の特徴部に記載されているものによって特徴付けられる。
また、本発明による方法は請求項2から8に記載されているものによって特徴付けられる。
本発明による装置は主として請求項9の特徴部に記載されているものによって特徴付けられる。
また、本発明による装置は請求項10から15に記載されているものによって特徴付けられる。
本発明による解決策は多数の重要な利点を有する。本発明によって、材料の取り扱い、より詳細には空気圧式パイプ搬送に関する特に効率的な解決策が達成される。本発明に係る解決策によって、送り込まれる材料を編成し、移送し、必要であれば成形して、内部寸法が投入シュートよりも小さい移送路に適合させることが可能である。本発明に係る回転成形機の電力要件は従来技術に係る成形機よりも低い。本発明に係る解決策によって、投入シュートから送り込まれる材料は、一度に1つの単位に構成され、シュートから成形機の取扱い手段を通って排出口に、さらに進んで移送路内に移送されることができる。本発明に係る解決策によって、廃棄材料を効率的に送り込み、回転成形機によってコンパクトにすることができる。効率的な搬送は、成形されない廃棄材料と比べてはるかに小さいパイプサイズで達成することができる。取り扱われる材料を回転成形機から搬送パイプ内に移送するのに、重力に加えて吸引を用いることにより、回転成形機とパイプ搬送との組合せに関する有利な解決策が達成される。本発明に係る解決策によって、廃棄物袋の破れやすさを著しく低減することができるように、廃棄物袋を配管内に送り込ませることができる。
以下、本発明を、添付の図面を参照しながら一実施形態によってより詳細に説明する。
図1は、本発明に係る解決策の1つの実施形態の簡略図を示す。図1では、回転成形機1は給送路2と連結して配置されている。材料は、例えば、投入シュート、ごみシュート、又はそれに相当するもの等の投入点3から給送路2内に導かれる。給送路2は例えば管状部品であり、その壁の内側には、材料wが送り込まれるスペースが残されている。袋詰めの家庭廃棄物又は他の廃棄物等の材料wは、例えば、投入口6から投入点3に、さらにそこから進んで給送路2を通って回転成形機1に送り込まれる。この図の状況では開いている開閉可能なハッチが、図1の投入口6に連結している。投入点及び給送路は、材料w、より詳細には、送り込まれる袋詰めの廃棄物が、上下に並んで投入点及び給送路に適合するような寸法、すなわち断面積にある。取り扱われる材料wは、回転成形機に配置され、必要であれば、成形されてコンパクトにされ、材料の取り扱い後、排出路4を通って、例えば、重力によって、及び/又は空気圧式パイプ搬送システムの駆動機構(不図示)がつくりだす吸引及び/又は差圧によって、移送配管100内に導かれる。本発明の実施形態の1つの利点は、材料wを好適に配置するとともに、排出口を通して送り込むことができるような形状を有することができ、移送のための搬送配管4、100に適合することである。この場合、直径が通常よりも著しく小さい移送配管100を用いることができる。1つの実施形態によると、約150から300mm、好ましくは約200mmの直径を有するパイプを移送パイプ100として用いることができる。1つの実施形態によると、材料wは袋に詰められ、その袋の平均直径は移送パイプの直径よりもいくらか大きい。例えば、袋が詰められた場合の直径は、移送パイプの直径が約200mmの場合、約220から270mmである。この場合、本発明に係る解決策によって、袋及び袋内の材料は、取扱い手段によって、排出口の箇所又は排出口の近くに移送させることができる。この排出口から、材料が排出路4を通って、例えば、重力によって、及び/又は、空気圧式パイプ搬送システムの駆動機構がつくりだす吸引及び/又は差圧によって、移送配管100内に導かれる。
本発明の実施形態では同時吸引を用いることができ、この場合、取り扱われる材料は、回転成形機1の取扱い手段10の孔20を通して材料を導く際に、移送パイプ100及び排出継手4を介して作用する吸引又は差圧によって作用を受けることができる。材料wは、通常、例えば、一度に袋詰めの材料のバッチ等の1つの単位で、回転成形機によって送り込まれる。取扱い手段10はリング状であり、取扱い手段の第1の側23、すなわち入口側から、他方の側24、すなわち出口側にかけて孔20を有する。図の実施形態では、取扱い手段10は、駆動機構7によって鉛直軸のまわりに回転する。本発明の1つの実施形態において、取扱い手段の孔20は、取扱い手段10の回転軸に対して偏心して配置される。回転成形機1の下には、排出路4において弁手段5がある。弁手段5は、回転成形機1と移送パイプ100との間の接続部を開閉する。弁手段5によって、移送パイプ100への材料の送込み、及び、場合によっては、空気圧式廃棄物搬送システムの部分真空発生器によって、移送パイプ100から回転成形機1にかけて達成される吸引作用も調整される。
図1において、材料wは、投入口6から投入シュート等の投入点3に送り込まれている。材料wは図では球によって示されているが、多くの種類及び形状の材料、例えば、袋詰めの家庭廃棄物又は他の廃棄物等とすることができる。
図2及び図3は、本発明の一実施形態に係る1つの回転成形機1を示す。1つの実施形態において、回転成形機1のフレームは蓋板12及び底板11を備え、蓋板12及び底板11は、支持手段13、14によって、互いから或る距離をおいて上下に配置される。投入口19が蓋板12に形成される。給送路2が投入口19に配置され、材料wが投入口に送り込まれるようになっている。排出路4の排出口40に面して構成される孔18が底板11に形成される。回転成形機の取扱い手段10は、蓋板12と底板11との間のスペースにおいて回転を可能にするように配置される。側壁27、28が蓋板12と底板11との間に配置される。
駆動機構7が、取扱い手段10を回転するように構成される。図の駆動機構7は、回転成形機1の底板11の底面に下方配置されるモーター71と、図では角度伝達機構であるギヤ伝達機構72と、図では軸受手段76を伴って、蓋板12と底板11との間に回転可能に配置される駆動軸73とを備える。ベルト車74が駆動軸73に配置される。1つの実施形態において、駆動ベルト75が、取扱い手段10を回転させるように構成される。取扱い手段10の外側リム29が、ベルト伝達機構の駆動ベルト75の対向面として機能するように構成される。駆動機構が駆動軸73を回転すると、ベルト車74が駆動ベルト75を動かし、更に取扱い手段10を回転軸のまわりに回転させる。
取扱い手段10の外側リム29は好適な形状にすることができる。例えば、1つの実施形態において、反った状態又は樽状の形状が非常に効果的であることが認められている。取扱い手段10の回転軌道は、蓋板及び/又は底板にガイド手段15、16及び/又は軸受手段17を、また、リング形状の取扱い手段10の第1の面23及び/又は第2の面に、溝、又は、例えばリム形状の転動面若しくは摺動面等の対向手段25、26を配置することによって達成される。1つの実施形態によると、ガイド手段及び/又は軸受手段は、取扱い機構の外側リム29と孔20の縁21の最も広い回転リムとの間の領域において、取扱い手段の回転リムに分散されて配置される。
通常、ガイド手段15、16及び/又は軸受手段17は、リング形状の取扱い手段10とフレーム部の蓋板12及び/又は底板11との間に配置される。別個の転動手段17は用いられず、代わりに、取扱い手段がフレーム部の底板11及び/又は蓋板12に当接して配置されることも想定することができる。
このように、回転成形機1はフレームを備え、このフレーム上にリング状の取扱い手段が配置される。鉛直方向において、リング状の取扱い手段10は、取扱い手段の第1の側23から第2の側24にかけて通じる孔20を有し、取り扱われる材料の投入口19の下方に配置される。リング状の取扱い手段10は、投入シュート2の幾何学的軸と主として同一である相対回転運動に関する幾何学的軸のまわりに構成され、材料wを、リング状の取扱い手段10を通して、重力によって、及び/又は、パイプ移送システム等の空気圧式材料取扱いシステムの部分真空発生器がつくりだす吸引/差圧によって移送する。取扱い手段によって送り込まれる材料は、リムから取り込まれ、少なくとも、回転式取扱い手段の孔20、縁及び少なくとも1つの固定(非回転式)孔、投入口19及び/又は排出口18、40の組合せられた作用によってバルク品を成形することで、取扱い手段の中央に配置される。回転可能な取扱い手段10の回転速度及び回転方向は変更することができる。
図6、図7、図8、図9、図10及び図11に係る実施形態の取扱い手段は円形状の孔20を有する。底板11の排出口18は図では楕円形状である。したがって、底板の排出口18は、曲線部分と、曲線部分間の短い直線部分とを有する。取扱い手段の孔20は、取扱い手段の回転軸に関して非対称に構成されている。取扱い手段の孔20は内面21を有する。取扱い手段の孔の内面21は取り扱われる材料を成形する。これらの図は、成形手段10が材料の取り扱い中に動かされる際の種々の状況を示している。
したがって、回転成形機は、或る点では、取り扱われる材料wを再配置してコンパクトにするものとして(すなわち整えるものとして)機能する。回転成形機の取扱い手段10は、取り扱われる材料を、その材料が底板11の排出口18に、さらに進んで排出路の孔40に適合するように、配置して成形する。
図の場合では、取扱い手段10の孔20の形状は、対称な穴(形状)、例えば円形である。何らかの他の形状、例えば楕円形も想定することができる。袋詰めの廃棄材料等の取り扱われる材料単位は、取扱い手段が回転する際、孔20に留まっており、孔20から進んで排出口に移動する。
取扱い手段の回転方向は変更することができる。大きすぎる負荷が生じた場合、ホイールは停止し、回転方向が変更される。
駆動機構に必要な電力は非常に小さく、例えば、1つの実施形態ではたったの約0.5から1.5kWであることが示されている。電力要件は動作場所によって変わる。
取扱い手段10が回転すると、孔20の内面21は、取扱い手段を通り、さらに進んで障害物のない排出口18、40に向かう貫通孔20を画定する。したがって、ねじ溝又はねじ山等の手段を取扱い手段の内面21に形成することができる。ねじ溝又はねじ山等の手段は、取扱い手段が投入方向に回転すると、同時に、取り扱われる材料を、孔20から進んで取扱い方向に送り込む。
図に係る実施形態では、取扱い手段10の表面22は、投入口19の側から取扱い手段の孔20の壁21の縁に向かって、少なくとも排出口18、40に近い壁の縁部分に向かって、少なくとも部分的に傾斜している。この傾斜により、投入シュート及び/又は材料から生じるいかなる液体も配管内に進むように導くことができる。1つの実施形態によると、取扱い手段の頂面は真っ直ぐであることができる。図では、取扱い手段の厚さは、投入口19の箇所である領域において変化する。1つの実施形態によると、取扱い手段10の厚さS、すなわち、孔20の縁21の箇所における、取扱い手段の底面24からの距離は、排出口18、40に向かって減少する。このことは、例えば、図4、図6、図7、図10及び図11から見て取ることができる。図6では、排出口40からの距離が最大のとき、孔の縁の壁の厚さSが最大(S最大)であり、図10では、排出口40からの距離が最小のとき(図10及び図11)、孔20の縁21の壁の厚さが最小(S最小)であることが示されている。実際は、取扱い手段の孔20の縁21の断面部分は、排出口40の縁18のリムの内側にある。
リング状の取扱い手段10又はリング状の取扱い手段10の少なくとも一部、及びリング状の取扱い手段10の孔20の内面21は、回転運動によって同時に、材料を孔20から進んで排出端及び排出口40に向かって送り込むような形状にパターン化及び/又は構成されることができる。
図の実施形態では、取扱い手段の投入口19の側にある面22は、孔20の縁21に向かって傾斜するように形成される。この傾斜形状は液体を排出口に向かって導く。
回転成形機の取扱い手段10の孔20を通して導かれる材料は、圧縮されコンパクトにされる。1つの実施形態によると、回転成形機の孔20の縁の最小の回転リムは、後に続く排出口の外側縁18よりもいくらか小さくなるように構成される。
取扱い手段10が回転すると、孔の縁の内面21は、取扱い手段を通り、障害物のない貫通孔を画定する。したがって、ねじ溝又はねじ山等の手段を取扱い手段の内面21に形成することができる。ねじ溝又はねじ山等の手段は、取扱い手段が投入方向に回転すると、同時に、取り扱われる材料を、孔から進んで取扱い方向に送り込む。
従来技術の回転プレス機の一般動作は、例えば、公開文献である特許文献1において示されており、本明細書ではより詳細に記載しない。
成形の度合いは、成形手段の孔の種類及び形状によって、並びに孔の内側縁のパターンによっても影響され得る。成形された流れとして移送パイプ内に送り込まれる家庭廃棄物は、吸引及び/又は差圧によって、パイプ内を進んで廃棄物ステーション又はそれに相当するもの等の受取り場所に移送される。
1つの実施形態によると、回転成形機1は、或る特定の設定持続時間t1を有し、その時間期間にわたって取扱い手段10が駆動機構7によって第1の方向に回転し、その後、回転方向が変更されるシーケンスで駆動されることが好ましい。この後、取扱い手段10は、第2の時間期間t2にわたって逆方向に回転する。第1の方向は成形機の実際の取扱い方向である。第2の方向は、取扱い手段の想定し得るブレード部が材料を切断するように構成されている方向である。通常、第2の回転方向の回転持続時間t2は第1の回転方向の持続時間t1よりも短い。1つの実施形態によると、式は、以下の通りであることが好ましい:t2=0.5×t1。
通常、第1の取扱い方向の回転持続時間t1は約10秒であり、逆の回転方向の持続時間t2は5秒である。
したがって、回転成形機は或る点では材料を再配置してコンパクトにするものとして(すなわち整えるものとして)機能する。吸引作用下で、回転成形機の取扱い手段10は、取り扱われる材料を、その材料が排出口に、さらに進んで移送パイプ100に適合するように成形する。
従来技術の回転成形機の一般動作は、例えば、公開文献である特許文献1、特許文献2、特許文献3、特許文献4及び特許文献5に示されており、本明細書ではより詳細に記載しない。
したがって、本発明は、空気圧式パイプ搬送システムにおいて材料を取り扱う方法に関する。本方法において、廃棄材料等の材料は、ごみシュート又は何らかの他の投入点の投入口等の投入点3の投入口から投入され、投入点に連結され又は投入点の近くに配置され成形機1を伴う給送路2に沿って導かれ、この場合、取り扱われる材料は、少なくとも部分的に重力及び/又は空気圧式パイプ搬送システムの吸引及び/又は差圧によって、成形機に及び/又は成形機を通って導かれる。本方法において、材料は成形機1の1つの取扱い手段10によって取り扱われ、材料を取り扱う際に回転軸のまわりを取扱い手段は回転し、取扱い手段は、取扱い手段の回転軸に対して偏心して配置された孔20を備え、回転可能な取扱い手段10は、送り込まれる材料を排出口の近くに配置し、必要であれば、取扱い手段10が駆動機構7によって回転される際、少なくとも回転成形機の排出口の縁18及び/又は排出路4の壁とともに材料を成形する。
1つの実施形態によると、取扱い手段10の厚さS、すなわち、孔20の縁21の箇所における、取扱い手段の底面24からの取扱い手段の頂面の距離は成形機の排出口18、40に向かって減少する。
1つの実施形態によると、取扱い手段を第1の方向に回転させる際、回転成形機の取扱い手段10は取り扱われる材料を取扱い手段の孔20及び/又は成形機の排出口18、40を通して送り込む。
1つの実施形態によると、材料は、取扱い手段の孔の壁21及び排出口の縁18及び/又は排出路40の壁によって成形される。
1つの実施形態によると、取扱い手段10の回転方向を変更することができる。
1つの実施形態によると、孔20に向かって傾斜するように傾いている面の部分22は取扱い手段の頂面24に形成される。
1つの実施形態によると、空気圧式材料取扱いシステムは、材料、より詳細には廃棄材料のパイプ搬送システムであり、最も好ましくは袋詰めの廃棄物が投入点から分離機構に移送され、この分離機構において搬送される廃棄物は搬送空気から分離される。
1つの実施形態によると、回転可能な取扱い手段10はシーケンス駆動され、この場合、取扱い手段10は、第1の時間期間t1にわたって第1の方向に、その後、第2の時間t2にわたって逆方向に回転される。
また、本発明は、空気圧式パイプ搬送システムにおいて材料を取り扱う装置に関する。本装置において、廃棄材料等の材料は、ごみシュート又は何らかの他の投入点の投入口等の投入点3の投入口から投入され、投入点に連結され又は投入点の近くに配置される成形機1を伴う給送路2に沿って導かれ、この場合、取り扱われる材料は、少なくとも部分的に重力及び/又は空気圧式パイプ搬送システムの吸引及び/又は差圧によって、成形機に及び/又は成形機を通って導かれる。本装置は成形機1に取扱い手段10を備え、材料を取り扱う際に回転軸のまわりを回転するように取扱い手段は構成され、その取扱い手段は、取扱い手段の回転軸に対して偏心して配置される孔20を有し、回転可能な取扱い手段10は、送り込まれる材料を排出口の近くに配置し、必要であれば、取扱い手段10が駆動機構7によって回転される際、少なくとも回転成形機の排出口の縁18及び/又は排出路4の壁とともに材料を成形するように構成される。
1つの実施形態によると、取扱い手段10の厚さS、すなわち、孔20の縁21の箇所における、取扱い手段の底面24からの取扱い手段の頂面の距離は成形機の排出口18、40に向かって減少する。
1つの実施形態によると、回転成形機の取扱い手段10は、この取扱い手段を第1の方向に回転させる際、取り扱われる材料を取扱い手段の孔20及び/又は成形機の排出口18、40を通して送り込む。
1つの実施形態によると、取扱い手段10の回転方向を変更することができる。
1つの実施形態によると、孔20に向かって傾斜するように傾いている面の部分22は取扱い手段の頂面24に形成される。
1つの実施形態によると、空気圧式材料取扱いシステムは、材料、より詳細には廃棄材料のパイプ搬送システムであり、最も好ましくは袋詰めの廃棄物が投入点から分離機構に移送され、この分離機構において、搬送される廃棄物は搬送空気から分離される。
1つの実施形態によると、回転可能な取扱い手段10の回転方向は、例えば順番に変更可能であるように構成される。
通常、材料は袋詰めの廃棄材料等の廃棄材料である。ごみシュートは、空気圧式廃棄物移送システムの一部として構成することができるか、又は別個の部品とすることができる。廃棄材料はごみシュートにおいて、廃棄物室、廃棄物タンク又はそれに相当するもの内に導かれる。
本発明は上記に示した実施形態に限定されず、本発明は添付の特許請求の範囲の範囲内で変更することができることは、当業者には明らかである。上記記載において他の特徴と関連して示された可能性のある特徴は、必要な場合、互いと別々に用いることができる。
Claims (15)
- 空気圧式パイプ搬送システムにおいて材料を取り扱う方法であって、廃棄材料等の材料は、ごみシュート又は何らかの他の投入点の投入口等の投入点(3)の投入口から投入され、その投入点に連結され又はその投入点の近くに配置される成形機(1)を伴う給送路(2)に沿って導かれ、この場合、取り扱われる前記材料は、少なくとも部分的に重力及び/又は前記空気圧式パイプ搬送システムの吸引及び/又は差圧によって、前記成形機に及び/又は前記成形機を通って導かれ、前記材料は成形機(1)の1つの取扱い手段(10)によって取り扱われ、材料を取り扱う際に回転軸のまわりを前記取扱い手段は回転し、前記取扱い手段は、前記取扱い手段の前記回転軸に対して偏心して配置された孔20を備え、回転可能な前記取扱い手段(10)は、送り込まれる前記材料を排出口の近くに配置し、必要であれば、前記取扱い手段(10)が駆動機構(7)によって回転される際、少なくとも回転成形機の前記排出口の縁(18)及び/又は排出路(4)の壁とともに前記材料を成形することを特徴とする方法。
- 請求項1に記載の方法であって、前記取扱い手段を第1の方向に回転させる際、前記回転成形機の前記取扱い手段(10)は取り扱われる前記材料を前記取扱い手段の前記孔(20)及び/又は前記成形機の前記排出口(18、40)を通して送り込むことを特徴とする方法。
- 請求項1又は2に記載の方法であって、前記材料は、前記取扱い手段の前記孔の壁(21)及び前記回転成形機の前記排出口の前記縁(18)及び/又は前記排出路(40)の前記壁によって成形されることを特徴とする方法。
- 請求項1から3のいずれか一項に記載の方法であって、前記取扱い手段(10)の厚さ(S)、すなわち、前記孔(20)の縁(21)の箇所における、前記取扱い手段の底面(24)からの前記取扱い手段の頂面の距離は前記成形機の前記排出口(18、40)に向かって減少することを特徴とする方法。
- 請求項1から4のいずれか一項に記載の方法であって、前記取扱い手段(10)の回転方向を変更することができることを特徴とする方法。
- 請求項1から5のいずれか一項に記載の方法であって、前記孔(20)に向かって傾斜するように傾いている面の部分(22)は前記取扱い手段の頂面(24)に形成されることを特徴とする方法。
- 請求項1から6のいずれか一項に記載の方法であって、前記空気圧式材料取扱いシステムは、材料、より詳細には廃棄材料のパイプ搬送システムであり、最も好ましくは袋詰めの廃棄物が投入点から分離機構に移送され、その分離機構において搬送される前記廃棄物は搬送空気から分離されることを特徴とする方法。
- 請求項1から7のいずれか一項に記載の方法であって、前記回転可能な取扱い手段(10)はシーケンス駆動され、この場合、前記取扱い手段(10)は、第1の時間期間(t1)にわたって第1の方向に、その後、第2の時間(t2)にわたって逆方向に回転されることを特徴とする方法。
- 空気圧式パイプ搬送システムにおいて材料を取り扱う装置であって、廃棄材料等の材料は、ごみシュート又は何らかの他の投入点の投入口等の投入点(3)の投入口から投入され、その投入点に連結され又はその投入点の近くに配置される成形機(1)を伴う給送路(2)に沿って導かれ、この場合、取り扱われる前記材料は、少なくとも部分的に重力及び/又は前記空気圧式パイプ搬送システムの吸引及び/又は差圧によって、前記成形機に及び/又は前記成形機を通って導かれ、前記装置は成形機(1)に1つの取扱い手段(10)を備え、材料を取り扱う際に回転軸のまわりを回転するように前記取扱い手段は構成され、前記取扱い手段は、前記取扱い手段の前記回転軸に対して偏心して配置される孔(20)を有し、回転可能な前記取扱い手段(10)は、送り込まれる前記材料を排出口の近くに配置し、必要であれば、前記取扱い手段(10)が駆動機構(7)によって回転される際、少なくとも前記回転成形機の前記排出口の縁(18)及び/又は排出路(4)の壁とともに前記材料を成形するように構成されることとを特徴とする装置。
- 請求項9に記載の装置であって、前記回転成形機の前記取扱い手段(10)は、前記取扱い手段を第1の方向に回転させる際、取り扱われる前記材料を前記取扱い手段の前記孔(20)及び/又は前記成形機の前記排出口(18、40)を通して送り込むことを特徴とする装置。
- 請求項9又は10に記載の装置であって、前記取扱い手段(10)の回転方向を変更可能であるように構成されることを特徴とする装置。
- 請求項9から11のいずれか一項に記載の装置であって、前記取扱い手段(10)の厚さ(S)、すなわち、前記孔(20)の縁(21)の箇所における、前記取扱い手段の底面(24)からの前記取扱い手段の頂面の距離は前記成形機の前記排出口(18、40)に向かって減少することを特徴とする装置。
- 請求項9から12のいずれか一項に記載の装置であって、前記孔(20)に向かって傾斜するように傾いている面の部分(22)は前記取扱い手段の頂面(24)に形成されることを特徴とする装置。
- 請求項9から13のいずれか一項に記載の装置であって、前記空気圧式材料取扱いシステムは、材料、より詳細には廃棄材料のパイプ搬送システムであり、最も好ましくは袋詰めの廃棄物が投入点から分離機構に移送され、その分離機構において、搬送される前記廃棄物は搬送空気から分離されることを特徴とする装置。
- 請求項9から14のいずれか一項に記載の装置であって、前記回転可能な取扱い手段(10)の回転方向は順番に変更可能であるように構成されることを特徴とする装置。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FI20125763A FI125741B (fi) | 2012-07-02 | 2012-07-02 | Menetelmä ja laitteisto materiaalin käsittelemiseksi pneumaattisessa materiaalinkäsittelyjärjestelmässä |
FI20125763 | 2012-07-02 | ||
PCT/FI2013/050718 WO2014006270A1 (en) | 2012-07-02 | 2013-06-28 | Method and apparatus for handling material in a pneumatic materials handling system |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015525722A true JP2015525722A (ja) | 2015-09-07 |
Family
ID=49881407
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015519267A Pending JP2015525722A (ja) | 2012-07-02 | 2013-06-28 | 空気圧式材料取扱いシステムにおいて材料を取り扱う方法及び装置 |
Country Status (14)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20150321844A1 (ja) |
EP (1) | EP2867144B1 (ja) |
JP (1) | JP2015525722A (ja) |
KR (1) | KR102102008B1 (ja) |
CN (1) | CN104507829A (ja) |
AU (1) | AU2013285337B2 (ja) |
BR (1) | BR112014032836A2 (ja) |
CA (1) | CA2876039C (ja) |
DK (1) | DK2867144T3 (ja) |
ES (1) | ES2955692T3 (ja) |
FI (1) | FI125741B (ja) |
RU (1) | RU2643039C2 (ja) |
SG (1) | SG11201408306XA (ja) |
WO (1) | WO2014006270A1 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FI122103B (fi) * | 2010-03-12 | 2011-08-31 | Maricap Oy | Menetelmä ja laitteisto pneumaattisessa materiaalinsiirtojärjestelmässä ja jätteensiirtojärjestelmä |
FI126930B (fi) * | 2012-05-07 | 2017-08-15 | Maricap Oy | Menetelmä ja laitteisto materiaalin käsittelemiseksi pneumaattisessa materiaalinkäsittelyjärjestelmässä |
FI129115B (fi) | 2020-01-14 | 2021-07-15 | Maricap Oy | Menetelmä materiaalin siirtämiseksi pneumaattisessa materiaalin siirtojärjestelmässä ja pneumaattinen materiaalinsiirtojärjestelmä |
RU2743627C1 (ru) * | 2020-07-08 | 2021-02-20 | Вадим Исаакович Коган | Система скоростной дистанционной продажи товаров и оказания услуг |
CN114308845B (zh) * | 2021-12-25 | 2024-02-09 | 浙江天关山酒业股份有限公司 | 一种酿酒用浸泡罐 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5419571A (en) * | 1977-07-15 | 1979-02-14 | Fuji Electric Co Ltd | Refuse transporting system |
JP2003089430A (ja) * | 2001-07-13 | 2003-03-25 | Toshiba Corp | 廃プラスチック残渣搬送装置 |
US20110013994A1 (en) * | 2008-04-22 | 2011-01-20 | Sundholm Goeran | Method and arrangement in a pneumatic material conveying system |
WO2011098669A2 (en) * | 2010-02-12 | 2011-08-18 | Maricap Oy | Method and apparatus for handling material in a pneumatic materials handling system |
JP2012501936A (ja) * | 2008-09-10 | 2012-01-26 | マリキャップ オーワイ | 空気式材料搬送システムの方法及び構成 |
Family Cites Families (47)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB1199917A (en) * | 1966-07-29 | 1970-07-22 | Centralsug Ab | Conveyance of Material Requiring Hygienic Disposal |
SE323024B (ja) * | 1968-02-05 | 1970-04-20 | Centralsug Ab | |
US3621774A (en) * | 1970-02-18 | 1971-11-23 | Waterbury Hydraulic & Pollutio | Compacting mechanism |
US3653720A (en) * | 1970-03-04 | 1972-04-04 | Wascon Systems Inc | Hydraulic transportation system |
BE795469A (fr) * | 1972-02-24 | 1973-05-29 | Realisations De Complexes Ind | Procede et dispositif pour l'evacuation d'ordures et dechets par des conduites pneumatiques |
SE373332C (sv) * | 1972-02-25 | 1977-07-25 | Centralsug Ab | Anordning for utvinning av fibermaterial ur blandat gods |
US4099457A (en) * | 1972-02-25 | 1978-07-11 | Ab Centralsug | Method for discharging refuse |
SE371409B (ja) * | 1972-08-25 | 1974-11-18 | Svenska Flaektfabriken Ab | |
SE380231B (sv) * | 1973-03-27 | 1975-11-03 | Svenska Flaektfabriken Ab | Anordning vid anleggningar for pneumatisk transport av paketerat avfall |
SE403753B (sv) * | 1974-01-31 | 1978-09-04 | Svenska Flaektfabriken Ab | Anleggning for sortering av minst tva skilda godsslag |
US4074921A (en) * | 1974-06-05 | 1978-02-21 | Ab Svenska Flaktfabriken | Device for emptying waste material from waste-storage containers |
DE2504212A1 (de) * | 1975-02-01 | 1976-08-05 | Karlsruhe Augsburg Iweka | Vorrichtung zum entsorgen von haus-, geschaefts- und/oder industriemuell |
DK137634B (da) * | 1975-03-21 | 1978-04-10 | Bruun & Soerensen As | Skraldsugeanlæg. |
US4076321A (en) * | 1976-12-06 | 1978-02-28 | Eastern Cyclone Industries, Inc. | Electronic control system for operating a pneumatic trash linen conveying network |
US4227451A (en) * | 1978-11-06 | 1980-10-14 | Slavinsky Valentin N | Device for delivery of bulk materials |
US4240769A (en) * | 1979-07-12 | 1980-12-23 | Octavio Diaz | Solid waste disposing system |
US4423987A (en) * | 1980-12-12 | 1984-01-03 | Powers Lewis R | Garbage conveying system |
WO1982003200A1 (en) | 1981-03-17 | 1982-09-30 | Nils Goesta Rosenberg | Device for fragmenting,compacting and discharging of voluminous bulk goods,in particular household waste |
JPS6118634A (ja) * | 1984-06-30 | 1986-01-27 | Daido Steel Co Ltd | 粉粒体フイ−ダ− |
SU1261854A1 (ru) * | 1985-04-01 | 1986-10-07 | Специализированное Проектно-Конструкторское И Технологическое Бюро Специализированного Транспортного Управления По Очистке Городских Территорий И Водных Протоков Исполкома Ленгорсовета | Устройство дл удалени мусора из зданий |
EP0297145A4 (en) * | 1986-12-22 | 1990-03-27 | Shimizu Construction Co Ltd | WASTE COLLECTION METHOD AND SYSTEM. |
US4787321A (en) * | 1987-03-26 | 1988-11-29 | Howbeit, Inc. | Solid waste conversion plant |
JPH02163201A (ja) * | 1988-12-16 | 1990-06-22 | Shimizu Corp | ゴミ搬送装置 |
US5083704A (en) * | 1990-08-06 | 1992-01-28 | George Rounthwaite | Trash disposal system |
IT1252103B (it) * | 1991-11-27 | 1995-06-02 | Gpw Macchine S A S Di Giuseppe | Pompa per materiali solidi particellari |
US5263591A (en) * | 1991-12-12 | 1993-11-23 | Taormina Industries, Inc. | Refuse recycling system |
US5285828A (en) * | 1992-05-28 | 1994-02-15 | Promation Incorporated | Apparatus for introducing filler material into containers |
US5333146A (en) * | 1992-07-27 | 1994-07-26 | Murry Vance | On-site, biohazardous waste disposal system |
US5586686A (en) * | 1995-03-15 | 1996-12-24 | L&P Property Management Company | Temperature maintained food dispensing system and method |
US5860232A (en) * | 1995-12-06 | 1999-01-19 | Concept Engineering Group, Inc. | Mobile safe excavation system having a deflector plate and vacuum source |
IT1299236B1 (it) * | 1998-05-13 | 2000-02-29 | Termomeccanica S P A | Sistema di aspirazione dei rifiuti urbani e materiale da riciclare |
US20060108270A1 (en) * | 2004-11-19 | 2006-05-25 | Ebara Corporation | Sewage treatment apparatus and method thereof |
KR101321735B1 (ko) * | 2006-06-09 | 2013-10-29 | 엔박 에이비 | 쓰레기 관리 |
US7743717B2 (en) * | 2006-12-08 | 2010-06-29 | Plasma Waste Recycling, Inc. | Apparatus for conveying solid waste to a furnace |
FI20075749L (fi) * | 2007-10-24 | 2009-04-25 | Maricap Oy | Menetelmä ja laitteisto materiaalin alipainesiirtojärjestelmässä |
US20110097159A1 (en) * | 2008-01-28 | 2011-04-28 | Johann Haberl | Tubing conduit system, a method for control thereof and the use thereof |
CA2620778C (en) * | 2008-02-08 | 2011-08-09 | K.C. Sargent Sales Ltd. | Portable compactor for materials, especially waste and recyclable materials |
CN102257228B (zh) * | 2008-12-18 | 2015-02-11 | 优质专利私人有限公司 | 推送和移动固体废物的方法和系统 |
KR100916033B1 (ko) * | 2009-03-24 | 2009-09-08 | 코오롱건설주식회사 | 쓰레기 수거 시스템 및 쓰레기 수거 시스템의 쓰레기 투입구 개폐 방법 |
CN101844144B (zh) * | 2009-03-26 | 2014-06-25 | 邱泽国 | 全封闭垃圾排放输送自动化与综合利用的方法和器械 |
US8801930B2 (en) * | 2009-03-26 | 2014-08-12 | Zeguo Qiu | Method and apparatus of solid wastes automatic collection ductwork evacuation and comprehensive utilization |
US9073706B2 (en) * | 2010-06-23 | 2015-07-07 | Envac Ab | Energy-efficient and reliable operation of a vacuum waste collection system |
CN104271471B (zh) * | 2012-05-03 | 2016-03-30 | 恩华特公司 | 控制气力输送系统操作的方法 |
FI126930B (fi) * | 2012-05-07 | 2017-08-15 | Maricap Oy | Menetelmä ja laitteisto materiaalin käsittelemiseksi pneumaattisessa materiaalinkäsittelyjärjestelmässä |
FI126111B (fi) * | 2012-05-07 | 2016-06-30 | Maricap Oy | Menetelmä ja laitteisto materiaalin syöttämiseksi rotaatiomuokkainlaitteeseen |
US9533839B2 (en) * | 2013-05-02 | 2017-01-03 | Centurion Medical Products Corp. | Material handling system |
US9731894B2 (en) * | 2014-09-19 | 2017-08-15 | Patrick Alan Tatom | Pneumatic trash can |
-
2012
- 2012-07-02 FI FI20125763A patent/FI125741B/fi active IP Right Grant
-
2013
- 2013-06-28 SG SG11201408306XA patent/SG11201408306XA/en unknown
- 2013-06-28 EP EP13813587.6A patent/EP2867144B1/en active Active
- 2013-06-28 CA CA2876039A patent/CA2876039C/en active Active
- 2013-06-28 WO PCT/FI2013/050718 patent/WO2014006270A1/en active Application Filing
- 2013-06-28 US US14/409,971 patent/US20150321844A1/en not_active Abandoned
- 2013-06-28 BR BR112014032836A patent/BR112014032836A2/pt not_active Application Discontinuation
- 2013-06-28 RU RU2015103147A patent/RU2643039C2/ru active
- 2013-06-28 CN CN201380039508.6A patent/CN104507829A/zh active Pending
- 2013-06-28 KR KR1020157002307A patent/KR102102008B1/ko active IP Right Grant
- 2013-06-28 JP JP2015519267A patent/JP2015525722A/ja active Pending
- 2013-06-28 AU AU2013285337A patent/AU2013285337B2/en active Active
- 2013-06-28 DK DK13813587.6T patent/DK2867144T3/da active
- 2013-06-28 ES ES13813587T patent/ES2955692T3/es active Active
Patent Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5419571A (en) * | 1977-07-15 | 1979-02-14 | Fuji Electric Co Ltd | Refuse transporting system |
JP2003089430A (ja) * | 2001-07-13 | 2003-03-25 | Toshiba Corp | 廃プラスチック残渣搬送装置 |
US20110013994A1 (en) * | 2008-04-22 | 2011-01-20 | Sundholm Goeran | Method and arrangement in a pneumatic material conveying system |
JP2012501936A (ja) * | 2008-09-10 | 2012-01-26 | マリキャップ オーワイ | 空気式材料搬送システムの方法及び構成 |
WO2011098669A2 (en) * | 2010-02-12 | 2011-08-18 | Maricap Oy | Method and apparatus for handling material in a pneumatic materials handling system |
WO2011098667A2 (en) * | 2010-02-12 | 2011-08-18 | Maricap Oy | Method and apparatus for handling material in a pneumatic materials handling system |
JP2013519606A (ja) * | 2010-02-12 | 2013-05-30 | マリキャップ オーワイ | 空気圧式材料ハンドリングシステムにおいて材料をハンドリングする方法及び装置 |
JP2013519604A (ja) * | 2010-02-12 | 2013-05-30 | マリキャップ オーワイ | 空気圧式材料処理システムにおいて材料を処理する方法及び装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US20150321844A1 (en) | 2015-11-12 |
SG11201408306XA (en) | 2015-03-30 |
RU2015103147A (ru) | 2016-08-20 |
DK2867144T3 (da) | 2023-10-23 |
CN104507829A (zh) | 2015-04-08 |
KR20150030746A (ko) | 2015-03-20 |
RU2643039C2 (ru) | 2018-01-30 |
KR102102008B1 (ko) | 2020-04-20 |
EP2867144A4 (en) | 2016-03-30 |
WO2014006270A1 (en) | 2014-01-09 |
EP2867144A1 (en) | 2015-05-06 |
FI20125763A (fi) | 2014-01-03 |
FI125741B (fi) | 2016-01-29 |
CA2876039C (en) | 2021-03-16 |
ES2955692T3 (es) | 2023-12-05 |
AU2013285337B2 (en) | 2018-07-26 |
AU2013285337A1 (en) | 2015-02-26 |
EP2867144B1 (en) | 2023-07-26 |
BR112014032836A2 (pt) | 2017-06-27 |
CA2876039A1 (en) | 2014-01-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR101966571B1 (ko) | 공압 재료 처리시스템에서의 재료처리방법 및 재료처리장치 | |
JP2015525722A (ja) | 空気圧式材料取扱いシステムにおいて材料を取り扱う方法及び装置 | |
JP6203827B2 (ja) | 回転成形機内に物質を給送する方法及び装置 | |
JP6203826B2 (ja) | 空気圧式材料処理システムにおいて材料を処理する方法及び装置 | |
EP2969224A1 (en) | Blade bit of a handling means of a rotary shaper, handling means and rotary shaper |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20160511 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20170620 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20170704 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20180206 |