JP2012501936A - 空気式材料搬送システムの方法及び構成 - Google Patents

空気式材料搬送システムの方法及び構成 Download PDF

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Abstract

廃棄物搬送システム等の、廃材等の材料の空気式材料搬送システムにおける供給タンク又は供給シュートのタンク空間(20)から排出する方法であって、コンベヤパイプ(3)内に生じている負圧が供給タンク内に生じている周囲圧力と共に、供給タンクからコンベヤパイプ(3)に材料を搬送するように、出口弁(4)を開くことによって、タンク空間(20)からコンベヤパイプ(3)に排出する、方法。この方法では、供給タンク内で、供給タンクの出口開口(8)から及び/又は出口弁(4)から離れて位置決めされる壁要素(6)を、少なくとも2つの位置、すなわち、供給タンク出口開口(8)の付近への材料のアクセスを壁要素(6)が制限する第1の位置と、供給タンク出口開口(8)の付近への材料のアクセスを壁要素(6)が実質的に制限しない第2の位置、との間で移動するように配置し、壁要素(6)を第1の位置から第2の位置に変位させる。本発明は、構成にも関する。
【選択図】図1

Description

本発明は、請求項1のプリアンブルに記載の方法に関する。
本発明は、請求項13に記載の構成にも関する。
本発明は、包括的には、真空搬送システム等の空気式搬送システムに関し、詳細には、例えば家庭廃棄物等の廃棄物の収集及び搬送に関する。
廃棄物を吸引によって配管内で搬送するシステムが既知である。こうしたシステムでは、廃棄物は、吸引によって配管内で長距離にわたって搬送される。それらに典型的なのは、差圧を得るために真空装置が用いられ、真空装置において、コンベヤパイプ内の負圧が真空ポンプ又はエジェクタ装置等の真空発生器によって与えられることである。コンベヤパイプには、通常は少なくとも1つの弁要素が配置され、該弁要素の開閉によってコンベヤパイプに入る補給空気が調節される。こうしたシステムでは、材料供給端において供給タンク又は供給シュートが用いられ、廃材等の材料がそこに供給され、かつ搬送される材料が出口弁要素を開くことによってそこから直接又は供給シュートを介してコンベヤパイプに移送される。出口弁要素を開くことで、コンベヤパイプ内に生じている負圧及びタンク内で有効になっている周囲空気圧力によって生成される吸引作用によって、袋に充填されている廃材等の材料が供給タンク又は供給シュートからコンベヤパイプに搬送されるようになっている。ここでは通常、材料の供給に必要な補給空気の一部が供給タンクを介してコンベヤパイプに入っており、その場合、供給空気が、搬送される材料を供給タンクからコンベヤパイプに進ませる。
しかしながら、供給タンク又は供給シュートでは、供給される材料は、タンクの底部で供給タンク又は供給シュートの出口開口付近にかたまる場合がある。供給タンクからコンベヤパイプへの接続が開かれると、出口開口付近にかたまっている材料は、出口開口を塞ぐか又は供給タンクからコンベヤパイプへの補給空気のアクセスを阻止し得る。他方、供給シュートの底部にかたまっている材料、例えば袋に充填されている廃材を移動させるには強い力が必要であるため、コンベヤパイプ内に効果的な真空発生器が必要である。これはさらに、システムのエネルギー消費を増やす。従来技術による供給シュート構成は、特許文献1に記載されている。この刊行物では、出口弁が分離型であり、2部構成の挿入シュートの下部に対して支持されるように配置される。挿入シュートに供給された材料は、挿入シュートの下部で弁に押し付けられる。密接してかたまった廃材は、弁の開放を或る程度妨げ得る。他方では、供給された材料を供給シュートの下部で移動させることが困難になり得る。
国際公開第WO2002/102686号
本発明の目的は、既知の解決手段の欠点を回避することができる、材料搬送システムの供給タンク又は供給シュートに関連して適用される全く新しい構成を実現することである。
本発明による方法は、本方法において、前記供給タンク内で、該供給タンクの前記出口開口から及び/又は前記出口弁から離れて位置決めされた壁要素を、少なくとも2つの位置、すなわち、前記供給タンク出口開口の付近への前記材料のアクセスを前記壁要素が制限する第1の位置と、前記供給タンク出口開口の付近への前記材料のアクセスを前記壁要素が実質的に制限しない第2の位置と、の間で移動するように配置し、前記壁要素を前記第1の位置から前記第2の位置に変位させることを主に特徴とする。
さらに、本発明による方法は、請求項2〜12に記載のものを特徴とする。
本発明による構成は、前記供給タンク内に、該供給タンクの前記出口開口から及び/又は前記出口弁から離れて、壁要素が位置決めされており、該壁要素は、少なくとも2つの位置、すなわち、前記供給タンク出口開口の付近への前記材料のアクセスを前記壁要素が制限する第1の位置と、前記供給タンク出口開口の付近への前記材料のアクセスを前記壁要素が実質的に制限しない第2の位置と、の間で移動するように配置され、該構成が、前記第1の位置から前記第2の位置に前記壁要素を移動させる手段を備えることを主に特徴とする。
さらに、本発明による構成は、請求項14〜24に記載のものを特徴とする。
本発明による解決手段は、いくつかの優れた利点を有する。本発明によって、コンベヤパイプへの供給タンクの中身の迅速かつ効果的な排出が達成される。本発明による方法及び構成によって、補給空気が廃材等の材料にできる限り効果的に影響を及ぼすように、補給空気を出口開口付近に有利に導くことができる。しかしながら、同時に、供給タンクの出口開口の閉塞を回避することができ、これは、材料搬送システムの機能が正常な状態で継続されることを意味する。第1の位置と第2の位置との間で変位させることができる壁要素によって材料を導くことにより、本方法を実現するための効率的で単純かつ機能的な構造が得られる。材料が傾斜した底部で出口開口に向けて導かれる場合、材料を移動させることが容易になるため、本構成におけるエネルギー需要を或る程度減らすことができる。壁要素がパイプ要素として配置される場合、特に供給シュートに関連して用いられる壁要素として効率的な構成が得られる。出口弁アクチュエータに関連して用いられるように壁要素アクチュエータを配置することにより、費用効果的な解決手段が得られる。壁要素に別個のアクチュエータが設けられる場合、少なくとも出口弁の開閉に関して、壁要素を移動させる際のより多目的な可能性が得られる。壁要素を第1の位置から第2の位置へ変位させる前に出口弁を開くことにより、コンベヤパイプへの強力な流れが生成されるため、壁要素の変位で材料が搬送流に放出される。これは、搬送される材料を移動させるときの推進力としての役割を果たす。特に壁要素の下部と出口開口との間に残っている部分に補給空気を供給することにより、搬送される材料に十分な昇圧作用(boost effect)が得られる。本発明によれば、廃棄物入れ又はごみシュート等の廃材の供給点である材料供給タンクを用いることができる。本発明による方法及び構成は、袋に入れられている廃材等の廃材を搬送するシステムに関連して用いるのに特に適している。
以下の記載では、添付図面を参照して本発明をより詳細に説明する。
壁要素及び出口弁の第1の位置における、部分断面で見た本発明の一実施形態による装置の簡略図である。 壁要素及び出口弁の第1の位置と第2の位置との間における、部分断面で見た本発明の一実施形態による装置の簡略図である。 壁要素及び出口弁の第2の位置における、部分断面で見た本発明の一実施形態による装置の簡略図である。 壁要素の第1の位置及び出口弁の第2の位置で見た本発明の別の実施形態による装置を示す。 壁要素及び出口弁の第2の位置における、斜視及び部分断面で見た本発明の一実施形態による装置を示す。
図1〜図3及び図5は、本発明による材料搬送システムにおいて供給シュート1に接続されている供給タンク2の第1の実施形態を示している。供給タンク2は、コンベヤパイプ3に接続されている材料空間20を備える。コンベヤパイプ3と供給タンク2の材料空間20との間には、アクチュエータ5によって駆動される出口弁4がある。供給タンクの材料空間20は、壁25によって画定される。少なくとも1つの供給シュート1が、材料空間20の上部を介して材料空間に設けられ、このシュートを通して材料が材料空間に導かれる。供給シュートには、少なくとも1つの供給開口10が配置され、これを通して材料が供給シュートに供給される。図示の実施形態では、供給開口に関連してハッチ11が設けられる。供給タンク2の材料空間20の下部には、出口8があり、これを通して材料が供給タンクからコンベヤパイプ3に移送される。出口開口8とコンベヤパイプ3との間には、出口弁4が配置される。出口弁のゲート要素15は、少なくとも2つの位置、すなわち、材料空間20からコンベヤパイプ3への接続が閉じられる第1の位置又は閉鎖位置と、材料空間20からコンベヤパイプ3への接続が開かれる第2の位置又は開放位置とを有する。図示の実施形態では、出口弁はゲート弁である。ゲート要素15は、アクチュエータ5によってゲート弁の本体の壁41、42間に残っている空間内で可動であるように配置される。ゲート弁の本体の側壁は、図示の実施形態では、材料空間20の壁の一部を形成するように配置される。排出パイプ3は、図示の実施形態では、継手によって、好ましくはフランジ継手31、43によって、出口弁の本体の壁42に嵌着される。材料空間の側に位置する排出パイプの端には、フランジ43と壁42との間に配置されるカラー31が設けられ、フランジ43は、締結要素によってカラー31に対して固定される。
供給タンク内には、供給タンクの出口開口8から及び/又はコンベヤパイプ3と出口開口8との間に設けられている弁要素4から離れて、壁要素6が配置され、これは少なくとも2つの位置、すなわち、壁要素6が供給タンクの材料空間20の出口開口8の付近への材料のアクセスを制限する第1の位置と、壁要素6が供給タンクの出口開口8の付近への材料のアクセスを実質的に制限しない第2の位置との間で移動するように配置される。壁要素6は、パイプ要素であることが有利である。本発明は、第1の位置と第2の位置との間で壁要素6を移動させる手段をさらに備える。
供給タンクの材料空間20には、供給タンクの出口開口8に向けて材料を案内するように配置される底部要素9も設けられる。供給タンクの底部要素9は傾斜している。底部要素9は、出口開口8に向かって傾いている。底部要素は、水平面に対して角度α(アルファ)だけ傾斜している。
図1の実施形態では、出口弁4が閉鎖位置で示されており、その場合、材料空間20からコンベヤパイプ3への接続が閉じられている。
材料は、供給シュート1を通して材料空間内に供給される。供給シュートの供給開口10に関連して、ハッチ構成11が取り付けられ得る。材料は、重力の作用によって供給シュートに沿って搬送され、材料空間20で下部の壁及び出口開口8の弁4に対してかたまることになるが、その場合、従来の構成では、供給タンクの出口開口が塞がれる危険性があり、空気式システムでは、排出ステップにおける動作に必須である補給空気のアクセスが阻止される危険性がある。したがって、本発明による供給タンク内には、可動の壁要素6が配置される。壁要素6は、その下部で材料空間20を画定する。
図面による装置は以下のように機能する。タンクの底部に蓄積されるごみ袋等の材料を放出すべき場合、出口弁4を開くことでコンベヤパイプ内に生じている負圧が出口開口8の付近に影響を及ぼし始め、補給空気が補給空気パイプ26を通って媒体経路27に沿って出口開口の付近に流れる。壁要素6を第1の位置から第2の位置に変位させると、材料は出口開口に向かって進むために自由に出入りできるようになり、他方では、吸引及び補給空気が、供給開口8の付近に位置するごみ袋等の材料に影響を及ぼすことで、材料が所望の方法でコンベヤパイプ3に移送される。コンベヤパイプへの材料の排出が終了したら、出口弁4を閉じ、壁要素6を第1の位置に変位させることができる。
したがって、本発明は、廃棄物搬送システム等の、廃材等の材料の空気式材料搬送システムにおける供給タンク又は供給シュートのタンク空間20から排出する方法に関し、この方法では、供給タンク内に生じている周囲圧力と共にコンベヤパイプ内に生じている負圧によって、材料が供給タンクからコンベヤパイプ3に移送されるように、出口弁4を開くことによって、タンク空間20からコンベヤパイプ3に排出する。この方法では、供給タンクの出口開口8から及び/又は出口弁4から離れて供給タンク内に装着された壁要素であって、少なくとも2つの位置、すなわち、供給タンクの出口開口8の付近への材料のアクセスを壁要素6が制限する第1の位置と、供給タンクの出口開口8の付近への材料のアクセスを壁要素6が実質的に制限しない第2の位置と、の間で移動するように配置される壁要素6を、第1の位置から第2の位置に変位させる。
この方法は、各使用対象のニーズに従って適用され得る代替的な実施形態を有する。第1の実施形態によれば、出口弁4を開く前に壁要素6を第1の位置から第2の位置に変位させる。壁要素6の変位、すなわち、図示の実施形態による管状の壁要素6の低位置から高位置への上昇は、出口弁を開く直前に行われ得る。別の実施形態によれば、出口弁4を開いた後に壁要素6を第1の位置から第2の位置に変位させる(図4)。このとき、搬送に必要な吸引作用はタンク空間ですでに有効になっており、材料は急速に移動し始める。
第3の実施形態によれば、出口弁4を開くのと同時に壁要素6を第1の位置から第2の位置に変位させる。このとき、弁アクチュエータも壁要素を変位させるのに利用することができる。例えば接続要素16、19、21を用いることによって、アクチュエータ5が発生させる運動を壁要素に伝えることができる。
好適な一実施形態によれば、タンク空間20内の材料は、出口開口8に向けて案内される。このとき、タンク空間20からコンベヤパイプへの材料の効果的な移送が達成される。傾斜した底部要素9を用いることによって、搬送される材料自体の質量を利用することができるため、効果的に材料を移動させ始めることができる。
好適な一実施形態によれば、壁要素6はパイプ要素である。図面の実施形態では、パイプ要素6は、供給シュート1の下部に少なくとも部分的に外嵌される。供給される材料は、材料空間20のうち壁要素6及び底部要素9によって画定される部分に導かれる。好適な一実施形態によれば、材料空間20は、上記空間のうち壁要素6によって画定される部分よりも幾分大きい。
本発明の好適な一実施形態によれば、壁要素6は、出口弁4のアクチュエータ5によって操作される。このとき、壁要素6を、出口弁のアクチュエータ5によって第1の位置と第2の位置との間で変位させる。この構成は、壁要素をアクチュエータに接続する接続手段16、19を備える。図5の実施形態によれば、アクチュエータは、ロッド要素16が接続された弁ゲート要素15を移動させる。ロッド要素16はさらに接続要素16に接続されており、接続要素16はさらにまた壁要素6の対応部(counterpart)21に接続されている。このとき、壁要素6は、弁ゲート要素の移動に従って移動する。図面によれば、壁要素に関連して、壁要素の制御された動作を確保する制御ユニット又は案内要素が設けられ得る。図5によれば、第2のアクチュエータ7が壁要素6の滑らかな動作を確保する。
別の実施形態によれば、壁要素6は、それ自体の移動デバイス7、17、18によって移動させられる。このとき、出口弁4のゲート要素の移動に関係なく、壁要素を第1の位置と第2の位置との間で移動させることができる。図4は、壁要素6のアクチュエータがシリンダ・ピストン組み合わせ体であるような実施形態を示しており、ピストンロッド18は、壁要素6を介して接続要素17に接続される。
図面による実施形態では、壁要素6を供給シュート1の方向に移動させる。
本発明の一実施形態によれば、材料は、少なくとも排出ステップにおいて、傾斜した底部要素8によって出口開口8に向けて案内される。
通常の一実施形態では、材料は、廃材、特に袋に入れられた廃材である。
本発明は、廃棄物搬送システム等の、廃材等の材料の空気式材料搬送システムにおける供給タンク又は供給シュートのタンク空間20からコンベヤパイプ3に排出する構成にも関し、該構成のタンク空間20は、タンク空間20内への材料を供給するための少なくとも1つの供給開口、及びコンベヤパイプ3へのタンク空間の中身を排出するための少なくとも1つの出口開口8を備えるほかに、コンベヤパイプとタンク空間との間に配置される出口弁4であって、出口開口を介した材料容器からコンベヤパイプへの材料のアクセスを調整するための出口弁4を備えることで、排出ステップ中にコンベヤパイプ3内に生じている負圧が供給タンク20内で有効になっている周囲圧力と共に、供給タンクからコンベヤパイプ3に材料を搬送する。供給タンク20内には、供給タンクの出口開口8から及び/又は出口弁4から離れて、壁要素6が設けられ、壁要素6は、少なくとも2つの位置、すなわち、供給タンク出口開口8の付近への材料のアクセスを壁要素6が制限する第1の位置と、供給タンク出口開口8の付近への材料のアクセスを壁要素6が実質的に制限しない第2の位置と、の間で移動するように配置される。さらに、上記構成は、第1の位置と第2の位置との間で壁要素を移動させる手段を備える。
好適な一実施形態によれば、壁要素6はパイプ要素である。壁要素がパイプ要素である場合、その断面形状は、供給シュートの断面形状と同様であってもよく、又は何らかの他の形状を有していてもよい。通常、壁要素6は、供給シュートの下部12に少なくとも部分的に外嵌される。図面による実施形態では、供給シュート1の壁と壁要素6とは離間している。
本発明によれば、材料は、タンク空間20内で出口開口に向けて案内される。
好適な一実施形態によれば、壁要素6を移動させる手段は、出口弁4のアクチュエータ5を含む。
好適な一実施形態によれば、壁要素6を移動させる手段は、一端が壁要素6に対して不動である支持要素23に配置されて他端が壁要素6に配置されるピストン・シリンダ組み合わせ体7、17、18を含む。
好適な一実施形態によれば、壁要素6は、供給シュート1の方向に移動させられるように配置される。図示の実施形態では、壁要素6は垂直に移動させられる。通常の一実施形態によれば、壁要素6は、供給シュート1の下部12に少なくとも部分的に外嵌される。図示の実施形態では、壁要素はチャネル要素、特にパイプ要素であり、これがこれよりも小さな直径を有する供給シュート要素1に外嵌されることで、壁要素の壁によって形成される円周内に供給シュートが収まるようになる。
好適な一実施形態によれば、供給タンクのタンク空間20は、供給タンクの出口開口8に向けて材料を案内するように配置される底部要素9を備える。
通常の一実施形態によれば、供給タンクのタンク空間20の底部要素9は、底部要素が出口開口8に向かって傾くように傾斜している。通常、供給される材料は、材料空間20のうち壁要素6及び底部要素9によって画定される部分に導かれる。壁要素を第1の位置から第2の位置に変位させると、材料空間20の上記部分に収容されている材料が出口開口に向けて搬送される。出口弁4が開いている場合、コンベヤパイプに吸引が加えられ、その場合、傾斜した底部及び重力の作用と共に差圧が材料を材料空間からコンベヤパイプ3に移送する。第1の位置では、壁要素6の下部が底部要素9に当接している。第2の位置では、壁の下部が、材料空間20からコンベヤパイプ3への材料の移送を可能にする距離だけ底部要素から離間している。
好適な一実施形態によれば、出口弁4の本体の壁41は、タンク空間20の壁の一部を形成する。出口弁には、弁の壁41、42間に残っている空間に媒体を噴霧することによってこの空間を洗浄する手段が設けられていてもよい。ここでは、出口弁4には、弁の壁間に残っている空間に圧力媒体を導く手段が設けられる。したがって、弁は、完全な動作性及び十分な漏れ止めが維持され得る。
当業者には、本発明が上述の実施形態のみに限定されるのではなく、添付の特許請求の範囲内で多くの変更が可能であることが明らかである。必要であれば、本明細書に記載された可能性のある特徴と共に他の特徴は、別個に使用することもできる。

Claims (24)

  1. 廃棄物搬送システム等の、廃材等の材料の空気式材料搬送システムにおける供給タンク又は供給シュートのタンク空間(20)から排出する方法であって、コンベヤパイプ(3)内に生じている前記負圧が前記供給タンク内に生じている前記周囲圧力と共に、前記供給タンクから前記コンベヤパイプ(3)に材料を搬送するように、出口弁(4)を開くことによって前記タンク空間(20)から前記コンベヤパイプ(3)に排出する、方法において、
    前記供給タンク内で、前記供給タンクの出口開口(8)から及び/又は前記出口弁(4)から離れて位置決めされた壁要素(6)を、少なくとも2つの位置、すなわち、前記供給タンク出口開口(8)の付近への前記材料のアクセスを前記壁要素(6)が制限する第1の位置と、前記供給タンク出口開口(8)の付近への前記材料のアクセスを前記壁要素(6)が実質的に制限しない第2の位置と、の間で移動するように配置し、前記壁要素(6)を前記第1の位置から前記第2の位置に変位させることを特徴とする、方法。
  2. 前記出口弁(4)を開く前に前記壁要素(6)を前記第1の位置から前記第2の位置に変位させることを特徴とする、請求項1に記載の方法。
  3. 前記出口弁(4)を開いた後に前記壁要素(6)を前記第1の位置から前記第2の位置に変位させることを特徴とする、請求項1に記載の方法。
  4. 前記出口弁(4)を開くのと同時に前記壁要素(6)を前記第1の位置から前記第2の位置に変位させることを特徴とする、請求項1に記載の方法。
  5. 前記タンク空間(20)内で前記出口開口に向けて材料を案内することを特徴とする、請求項1〜4のいずれか1項に記載の方法。
  6. 前記壁要素(6)はパイプ要素であることを特徴とする、請求項1〜5のいずれか1項に記載の方法。
  7. 供給される材料を前記壁要素(6)及び前記底部要素(9)によって画定される材料空間(20)に搬送することを特徴とする、請求項1〜6のいずれか1項に記載の方法。
  8. 前記壁要素(6)を前記出口弁(4)の前記アクチュエータ(5)によって移動させることを特徴とする、請求項1〜7のいずれか1項に記載の方法。
  9. 前記壁要素(6)を移動デバイス(7、17、18)によって移動させることを特徴とする、請求項1〜8のいずれか1項に記載の方法。
  10. 前記壁要素(6)を前記供給シュート(1)の方向に移動させることを特徴とする、請求項1〜9のいずれか1項に記載の方法。
  11. 少なくとも前記排出ステップにおいて前記材料を前記出口開口(8)に向けて導くことを特徴とする、請求項1〜10のいずれか1項に記載の方法。
  12. 前記材料は、廃材、特に袋に入れられている廃材であることを特徴とする、請求項1〜11のいずれか1項に記載の方法。
  13. 廃棄物搬送システム等の、廃材等の材料の空気式材料搬送システムにおける供給タンク又は供給シュートのタンク空間(20)からコンベヤパイプ(3)に排出する構成であって、前記タンク空間(20)は、前記タンク空間(20)へ材料を供給するための少なくとも1つの供給開口と、前記タンク空間から前記コンベヤパイプ(3)へ排出するための少なくとも1つの出口開口(8)とを備えるほかに、前記コンベヤパイプと前記タンク空間との間に設けられる出口弁(4)を備え、前記排出ステップ中に前記コンベヤパイプ(3)内に生じている前記負圧が前記供給タンク(20)内で生じている前記周囲圧力と共に、前記供給タンクから前記コンベヤパイプ(3)に材料を搬送するように、前記出口弁(4)によって、前記材料容器出口開口を通した前記コンベヤパイプへの材料のアクセスが調整される、構成において、
    前記供給タンク(20)内に、前記供給タンクの前記出口開口(8)から及び/又は前記出口弁(4)から離れて、壁要素(6)が設けられ、前記壁要素(6)は、2つの位置、すなわち、前記供給タンク出口開口(8)の付近への前記材料のアクセスを前記壁要素(6)が制限する第1の位置と、前記供給タンク出口開口(8)の付近への前記材料のアクセスを前記壁要素(6)が実質的に制限しない第2の位置と、の間で移動するように配置され、
    前記構成は、前記第1の位置と前記第2の位置との間で前記壁要素を移動させる手段を備えることを特徴とする、構成。
  14. 前記壁要素(6)はパイプ要素であることを特徴とする、請求項13に記載の構成。
  15. 前記材料は、前記タンク空間(20)内で前記出口開口に向けて導かれることを特徴とする、請求項13又は14に記載の構成。
  16. 前記壁要素を移動させる手段は、前記出口弁(4)のアクチュエータ(5)を含むことを特徴とする、請求項13〜15のいずれか1項に記載の構成。
  17. 前記壁要素(6)を移動させる手段は、一端が前記壁要素に対して不動である支持要素に配置されて他端が前記壁要素に配置されるピストン・シリンダ組み合わせ体(7、17、18)を含むことを特徴とする、請求項13〜16のいずれか1項に記載の構成。
  18. 前記壁要素(6)は、前記供給シュート(1)の方向に移動するように配置されることを特徴とする、請求項13〜17のいずれか1項に記載の構成。
  19. 前記壁要素(6)は、前記供給シュート(1)の下部(12)に少なくとも部分的に外嵌されることを特徴とする、請求項13〜18のいずれか1項に記載の構成。
  20. 前記供給タンクの前記タンク空間(20)は、前記供給タンク出口開口(8)に向けて前記材料を案内するように配置される底部要素(9)を備えることを特徴とする、請求項13〜19のいずれか1項に記載の構成。
  21. 前記供給タンクの前記タンク空間(20)の前記底部要素(9)は、前記底部要素が前記出口開口(8)に向かって傾くように傾斜していることを特徴とする、請求項13〜20のいずれか1項に記載の構成。
  22. 前記出口弁(4)の前記本体の前記壁(41)が、前記タンク空間(20)の前記壁の一部を形成することを特徴とする、請求項13〜21のいずれか1項に記載の構成。
  23. 前記壁要素(6)の前記下部は、前記第1の位置で前記底部要素(9)に当接することを特徴とする、請求項13〜22のいずれか1項に記載の構成。
  24. 前記出口弁(4)に、前記本体の前記壁(41、42)間に残っている空間に媒体を噴霧する手段も設けられることを特徴とする、請求項13〜23のいずれか1項に記載の構成。
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