JP2015523213A - 折曲装置用折曲金型 - Google Patents

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Abstract

本発明による折曲装置用折曲金型が、上方金型12及び下方金型14を備え、前記下方金型14が、支持部材20と、前記支持部材20の上方に備えられて上に金属板が配置され、前記上方金型12の加圧によって下降する加圧部材30と、前記加圧部材30に弾性力を提供する弾性部材と、前記加圧部材30の加圧によって所定角度回転し、前記加圧部材30の上に配置された金属板を折曲する折曲部材100とを備える折曲装置用折曲金型において、前記折曲部材100が、互いに鋭角を成す縦部110及び横部120からなり、前記支持部材20の一側には、前記縦部110を支持する縦支持部22が備えられ、前記縦支持部22の内側下方には支持溝24が備えられ、前記縦部110及び前記横部120の縁部150には、下方に突出し、前記支持溝24に挟まれて支持される支持部160が形成されることを特徴とする。

Description

本発明は、折曲装置用折曲金型に関し、より詳しくは、折曲精度を向上させることで不良率を顕著に低減させ、厚い金属板であっても折曲可能な折曲装置用折曲金型に関する。
一般的に、折曲装置とは、金属板を所望の形状に折曲するために用いる装置であり、折曲金型が設置されるように一定のフレームを成す装置である。
このような折曲装置に設置される折曲金型は、折曲装置の上方に備えられる上方金型と、折曲装置の下方に備えられる下方金型とからなり、折曲装置には、上方金型を上下運動させるための加圧手段が油圧又は空気圧を用いたシリンダーの形態で構成される。
従って、下方金型に配置される金属板は、加圧手段によって上方金型の上下運動で折曲されるようになり、このような金属板の折曲形状は、上方金型及び下方金型の形態によって様々な形状に折曲され得、従来では、このような折曲しようとする金属板の折曲形状に応じて様々な形態の折曲金型が用いられてきた。
このような折曲金型の一例として、韓国登録特許第10−0988161号公報(以下、「先行技術」とする)には、金属板を直角に折曲することができる折曲装置用金型が記載されている。
図1を参照すると、先行技術による金型は、上方金型1及び下方金型からなり、下方金型2が、支持部材3と、加圧部材4と、折曲部材5と、加圧板6とから構成される。そのため、上方金型1が下降して加圧部材4を加圧すると、加圧部材4が下降するようになり、加圧部材4が下降して加圧板6を加圧すると、折曲部材5が加圧されて回転し、加圧部材4の上に配置された金属板を折曲する。
このような折曲部材5は、様々な形態に形成され得、その一例として、先行技術には図2に示すような形態が開示されている。
しかしながら、先行技術に係る金型によると、金属板の折曲精度が非常に劣るために不良率が著しく高いといった問題があり、特に、折曲された金属板の部位が極めて不規則に折曲されるといった問題がある。また、厚い厚みを有する金属板は折曲が困難であるといった問題がある。
韓国登録特許第10−0988161号公報
本発明は、前記のような課題を解決するためのものであり、折曲精度を向上させることで不良率を顕著に低減することができ、厚い金属板であっても折曲可能な折曲装置用折曲金型を提供する。
本発明による折曲装置用折曲金型は、上方金型及び下方金型を備え、前記下方金型は、支持部材と、前記支持部材の上方に備えられて上に金属板が配置され、前記上方金型の加圧によって下降する加圧部材と、前記加圧部材に弾性力を提供する弾性部材と、前記加圧部材の加圧によって所定角度回転し、前記加圧部材の上に配置された金属板を折曲する折曲部材とを備える折曲装置用折曲金型において、前記折曲部材は、互いに鋭角を成す縦部及び横部からなり、前記支持部材の一側には、前記縦部を支持する縦支持部が備えられ、前記縦支持部の内側下端には支持溝が備えられ、前記縦部及び前記横部の縁部には、下方に突出し、前記支持溝に挟まれて支持される支持部が形成されることを特徴とする。
好ましくは、前記支持溝の底面に接する前記支持部の接触面は曲面からなってもよく、前記支持溝の角部は所定曲率に湾曲されてもよい。
好ましくは、前記加圧部材の加圧によって前記折曲部材が所定角度回転する場合、前記加圧部材の上に配置された金属板を押して折曲するように、前記縦部の終端には横方向に曲がって延設される折曲部が形成され、前記金属板に接する前記折曲部の接触面は曲面からなってもよい。
好ましくは、前記上方金型の加圧によって前記加圧部材が下降する場合、前記加圧部材によって加圧されるように、前記横部の終端には上方に凸状の接触部が形成され、前記加圧部材に接する前記接触部の接触面は曲面からなってもよい。
好ましくは、前記加圧部材は、上に金属板が配置される上部と、前記上部の所定部位から下方に延設される下方長さ部とを備え、前記下方長さ部の前記折曲部材側の外側面には、前記加圧部材が前記弾性部材によって上昇する場合に、前記横部の端部と接して前記縦部を垂直状態に戻す傾斜面が備えられてもよい。さらに好ましくは、前記傾斜面と接する前記端部の接触面は曲面からなってもよい。
また、前記縁部の内側面は曲面からなることが好ましく、その場合、前記上部の前記折曲部材側の下方縁部は所定曲率に湾曲されることが好ましい。
なお、前記上部は、前記下方長さ部を基準として、前記折曲部材側に所定長さを有する左側長さ部と、前記折曲部材の反対側に所定長さを有する右側長さ部とからなり、前記右側長さ部の下面が平らに設けられ、前記支持部材には、前記右側長さ部と対向して平らに設けられる圧搾部が備えられ、前記右側長さ部は、前記左側長さ部より長く形成されてもよく、好ましくは、前記右側長さ部及び前記下方長さ部の縁部には収容溝が備えられてもよい。
本発明による折曲金型は、先行技術と比較して、折曲精度を向上させることで不良率を顕著に低減することができ、厚い金属板であっても折曲可能であるといった効果を奏する。
先行技術による折曲金型を示す図である。 先行技術による折曲部材を示す図である。 本発明による折曲金型を概略的に示す断面図である。 本発明による加圧部材を示す斜視図である。 本発明による折曲部材を示す斜視図である。 図3の「A」の拡大図である。 図5の折曲部材の断面図である。 本発明による折曲金型のバックラッシュ現象を説明するための図である。 折曲部材の回転によって、折曲部が金属板と接する部位及び接触部が加圧部材と接する部位が変わる状態を説明するための図である。 加圧部材が上昇する場合、折曲部材が再度元の状態に戻る過程を説明するための図である。 本発明による折曲金型によって所定角度折曲され、対向する2つの面を圧搾させる作業が行われる状態を示す図である。
以下、添付された図面を参照して、本発明による実施形態を詳しく説明する。
本発明は、様々な修正及び変形を許容する上で、その特定の実施形態が図面に例示され、以下において詳細に説明される。しかしながら、本発明を開示された特別な形態に限定しようとする意図ではなく、むしろ本発明は、請求項によって定義された本発明の思想と合致するあらゆる修正、均等、及び代用を含むものである。
なお、本明細書において、「縦」、「横」、「左側」、及び「右側」等のような相対的な用語は、図面に図示された方向を基準とし、構成間の関係を説明するために用いることができ、本発明はこのような用語によって限定されるものではない。
また、本明細書に添付する図面における厚み及びサイズは、明確に示すために誇張して図示したものであり、従って、本発明は添付する図面に示された相対的なサイズや厚みによって制限されるものではない。
本発明は、先行技術(韓国登録特許第10−0988161号公報)による折曲金型を改良したものであり、先行技術と比較して、折曲精度を向上させることで不良率を顕著に低減することができ、厚い金属板であっても折曲可能な折曲装置用折曲金型に関する。
図3は、本発明による折曲装置用折曲金型を示す断面図である。
図3を参照すると、本発明による折曲金型10は、折曲装置の上方に備えられ、上下運動をする上方金型12と、折曲装置の下方に備えられ、金属板が配置される下方金型14とを備える。
前記下方金型14は、支持部材20と、支持部材20の上方に備えられ上に金属板が配置され、上方金型12の加圧によって下降する加圧部材30と、加圧部材30に弾性力を提供する弾性部材と、加圧部材30の加圧によって所定角度回転し、加圧部材30の上に配置された金属板を折曲する折曲部材100とを備える。
図示されていないが、前記弾性部材は、支持部材20及び加圧部材30の間に設けられたスプリングの形態で備えられてもよい。
図4は、本発明による加圧部材を示す斜視図である。
図4を参照すると、本発明による加圧部材30は、長さ方向に長く形成されてもよく、上に金属板が配置される上部31と、上部31の所定部位から下方に延設される下方長さ部32とを備える。
前記下方長さ部32の折曲部材100側の外側面には、上方に近づくにつれて内側に傾斜する傾斜面33が備えられてもよく、前記上部31は、下方長さ部32を基準として、折曲部材100側に所定長さを有する左側長さ部34と、折曲部材100の反対側に所定長さを有する右側長さ部35とからなってもよく、前記加圧部材30の上部31の折曲部材100側の下方縁部36が所定曲率に湾曲されてもよく、前記右側長さ部35及び前記下方長さ部32の縁部には、収容溝37が備えられてもよい。
図5は、本発明による折曲部材を示す斜視図である。
図5を参照すると、本発明による折曲部材100は、長さ方向に長く形成されてもよく、互いに鋭角を成す縦部110及び横部120からなってもよい。
前記縦部110の終端には、横方向に曲がって延設される折曲部130が形成されてもよく、前記横部120の終端には、上方に凸状の接触部140が形成されてもよく、前記縦部110及び横部120の縁部150には、下方に突出する支持部160が形成されてもよい。
図6は、図3の「A」の拡大図であり、図7は、本発明による折曲部材の断面図である。以下、図面を参照して、前記構成について詳しく説明する。
前記折曲部材100が、互いに鋭角を成す縦部110及び横部120からなるため、縦部110がほぼ垂直状態になると、横部120は上方に所定角度斜めに形成される形態となり、底面と所定間隔離隔された状態で維持される。それ故に、加圧部材30の下降によって横部120が加圧されると、縦部110が所定角度回転され得る。
また、前記縦部110の終端には、横方向に曲がって延設される折曲部130が形成されてもよく、前記折曲部130は、加圧部材30の加圧によって折曲部材100が所定角度回転する場合、加圧部材30の上に配置された金属板の折曲部位を押すことで折曲する構成である。
よって、本発明による折曲金型10は、上方金型12が下降して加圧部材30を加圧すると、加圧部材30が下降するようになり、前記加圧部材30が下降して折曲部材100の横部120を加圧すると、折曲部材100の縦部110が回転するようになり、それによって折曲部130が加圧部材30の上に配置された金属板の折曲部位を押すことで金属板を折曲する。
そして、上方金型12が再度上昇すると、弾性部材によって加圧部材30もまた上昇するようになり、それによって折曲部材100が反対に回転することで、また元の状態、すなわち、縦部110は垂直状態であり、且つ横部120は底面と所定間隔離隔された状態に戻り、再度別の折曲作業のための準備状態に戻る。
なお、前記支持部材20の一側には、縦部110を支持する縦支持部22が備えられ、前記縦支持部22の内側下方には支持溝24が備えられ、前記縦部110及び横部120の縁部150には、下方に突出し、前記支持溝24に挟まれて支持される支持部160が形成されてもよい。このような構成によれば、先行技術(韓国登録特許第10−0988161号公報)と比較して折曲の精度を向上させることができ、不良率を顕著に低減することができる。
本出願の発明者は、先行技術による折曲金型の発明者であり、その間に先行技術に記載された折曲金型の問題点を改善するために鋭意努力した結果、以下のような結論を得ることができた。すなわち、先行技術による折曲金型は、折曲の精度が非常に劣り、折曲された金属板の部位が不規則に形成されて不良率が非常に高いといった問題があったが、本発明者は、その原因が折曲部材100のバックラッシュ(back-lash)現象に起因するものであることを究明した。
図8は、本発明による折曲金型による折曲作業の際に生じるバックラッシュ現象を説明するための図である。
図8に示すように、本発明による折曲金型10は、折曲部材100が回転することで折曲部130が金属板16の折曲部位を押す場合、金属板16から回転する方向の反対方向に大きな力を受けるようになり、それによって折曲部材100が後に押される現象、すなわち、折曲部材100のバックラッシュ現象が発生する。このような折曲部材100のバックラッシュ現象は、折曲しようとする金属板16の厚みが厚くなるにつれてさらに頻繁に発生する。
先行技術による折曲金型は、このようなバックラッシュ現象によって、折曲部材5が後に押されるか、或いは揺れるため、金属板を押す折曲の精度が大幅に低下する。特に、本発明による折曲金型のように、折曲部材100が回転すると共に、折曲部130が金属板16の折曲部位を押すことで折曲する場合は、このような折曲部材100の小さな揺れも折曲の精度に大きな影響を及ぼすことになり、それによって金属板の折曲部位が不規則且つ屈曲になるといった問題が生じる。
しかしながら、本発明による折曲金型10のように、支持部材20に支持溝24が備えられ、前記支持溝24に挟まれて支持されるように支持部160が折曲部材100に形成されると、折曲の際に金属板16による大きな抵抗にもかかわらず、折曲部材100がバックラッシュ現象によって後に押されるか、或いは揺れる等の問題が生じなくなり、それによって金属板16の折曲精度を向上させることができる。実際に、本発明者は、前記のような構成によって金属板の不良率を顕著に低減することができた。
また、前記のような本発明の構成によれば、厚い厚みを有する金属板であっても折曲が可能になる。厚みが厚い金属板の場合は、抵抗力がさらに大きくなるため、先行技術による折曲金型の場合では厚い厚みを有する金属板を折曲することができなかったが、本発明による折曲金型10によれば、厚い厚みを有する金属板であっても精度良く折曲することができる。
好ましくは、前記支持溝24の底面に接する支持部160の接触面162が、曲面からなってもよい。例えば、前記接触面162が、凡そ円型の丸い形態からなるように、前記支持部160は垂直断面相が半円の形状からなり、前記支持溝24の幅及び深さは、前記半円の半径に相応する長さになってもよい。
前記支持部160の接触面162は、折曲部材100が回転する際に回転中心の役目を果たす部位であるため、このように支持部160の接触面162が曲面からなると、折曲部材100が回転する場合、回転がより円滑且つ順調に行われ得る。これは、折曲の精度をさらに向上させ、折曲部材100に加えられる抵抗力もまた減少させるため、全体的に折曲金型10のバックラッシュ現象をさらに減少させて、結果として折曲の精度をさらに向上させることができる。
さらに好ましくは、前記支持溝24の縦支持部22の反対側に形成される角部26が、所定曲率に湾曲されてもよい。前記角部26は、横部120の一面が接する部位であるため、このように角部26が所定曲率に湾曲されると、角部26及び横部120の干渉が最小限になり、折曲部材100の回転がより円滑且つ順調に行われ得、それによって折曲精度をさらに向上させる。
さらに、本発明者は、図2に図示した先行技術による折曲部材5の折曲部6の形状によって、金属板からさらに大きな抵抗力を受けることから、折曲部材5のバックラッシュ現象がさらに頻繁に発生し、金属板にスクラッチが発生する等の問題があることを究明した。これは、折曲された金属板の不良率をさらに増大させる。
本発明者は、これを解決するための研究の過程で、金属板と接する折曲部130の接触面132が曲面からなるようにすることで、前記のような問題、すなわち、バックラッシュ現象が増長する現象と、金属板の折曲部位にスクラッチが発生するとの問題を解決することができたため、以下、これに関して図面を参照して詳細に説明する。
図9は、折曲部材の回転によって金属板と接する折曲部の接触点が変わる状態を示す図である。
図9に示すように、折曲部材100が回転することで折曲部130が金属板16の折曲部位を押して折曲する場合に、金属板16と接する折曲部130の接触点a、bは変わり続ける。これは、折曲部材100の回転によって、折曲部130の接触面132が凡そ円型の軌跡を描きながら金属板16の折曲部位を押す一方で、金属板16の折曲角はさらに大きくなることから発生する現象である。すなわち、折曲部材100の回転が進行されるにつれて、折曲部130の接触面132は、凡そ円型の軌跡を描き、金属板16と直接接する接触点a、bが変わり続けることで、金属板16を押して折曲する。
しかしながら、図2に示すように、先行技術による折曲部材5は、折曲部7の接触面8が凡そ四角断面からなる角を有する形態からなるため、金属板と直接接する接触点が、折曲部材5の回転によって変わることができず、それ故に、いずれか一つの接触点に加えられる抵抗力及び摩擦力はそれに応じて大きくなるので、折曲部材5全体に加えられる抵抗力が非常に大きくなり、さらには、金属板の折曲部位にスクラッチ等が発生する。
一方で、本発明による折曲金型10のように、折曲部130の接触面132が曲面からなると、接触点a、bが、折曲部材100の回転によって自然且つ順調に変わることから、先行技術における課題を解決することができる。前記接触面132は、曲面のいずれの形態からでもなり得、好ましくは、凡そ円型の丸い形状からなってもよい。折曲部材100の回転によって、接触面132が、凡そ円型の軌跡を描きつつ金属板16と接するためである。
さらに、先行技術による折曲金型は、図1及び図2に示すように、加圧部材4と直接接することで加圧される加圧板6をさらに備える構成からなるが、このような構成によって、加圧部材4による加圧が折曲部材5に均一に伝達されず、折曲部材5全体が均一且つ円滑に回転するにおいて問題があり、これは、金属板の折曲が不規則に行われる一つの原因となる。
従って、このような問題を解決するために、本発明による折曲金型10は、加圧部材30が下降する場合に加圧部材30に直接接触されて加圧されるように、折曲部材100の横部120の終端に、上方に凸状の接触部140が形成されてもよい。
すなわち、本発明による折曲金型10は、加圧部材30に直接接触されて加圧される接触部140を折曲部材100と一体に形成させたものであり、このように、横部120の終端に上方に凸状の接触部140を折曲部材100と一体に形成すると、加圧部材30の加圧力が折曲部材100全体に均一且つ円滑に伝達されるため、折曲部材100全体の回転がより均一且つ円滑に行われるようになり、金属板の折曲精度をさらに向上させることができる。
好ましくは、加圧部材30に接する接触部140の接触面142が、曲面からなってもよい。図9に示すように、折曲部材100が回転する場合に、加圧部材30と直接接する接触面132は、凡そ円型の軌跡を描いて加圧部材30と接すると共に、その接触点c、dが変わり続けるため、前記接触面132が曲面からなると、加圧部材30との接触による加圧がより均一且つ円滑に行われ得るため好ましい。前記接触面142は、曲面のいずれの形態からでもなり得、好ましくは、凡そ円型の丸い形状からなってもよい。
さらに、本発明による折曲金型10のように、折曲部材100が回転すると共に、折曲部130が金属板の折曲部位を押すことで折曲する場合に、金属板の折曲精度をさらに向上させて不良率をより一層低減するためには、折曲部材100の縦部110が、加圧部材30によって加圧される前は垂直状態を維持し、横部120の一側が、底面と所定間隔離隔された状態に維持されなければならない。
先行技術においてもこのような点を考慮し、折曲部材5が下方一側9を重心とし、垂直状態を維持できるように備えられるが、このような構成によっても、一回の折曲作業の後には再度垂直状態に戻らないといった問題があった。
すなわち、本発明による折曲金型10は、折曲部材5が回転して金属板を折曲し、再度元の状態に戻ることで次の折曲作業も円滑に行われ得るため、折曲作業の後に折曲部材5が自動で垂直状態に戻らなければ、その後の折曲精度が顕著に低下することから不良率が高くなるといった問題が発生する。
従って、このような問題を解決するために、本発明による折曲金型10は、通常、折曲部材100が垂直状態を維持するように支持し、折曲作業の後には再度元の状態に戻るようにする傾斜面33が加圧部材30に備えられてもよい。
図10は、加圧部材が上昇する場合に、折曲部材が再度元の状態に戻る過程を説明するための図である。
図10に示すように、前記下方長さ部32の折曲部材100側の外側面には、加圧部材30が弾性部材によって上昇する場合、横部120の端部122と接して縦部110を垂直状態に戻す傾斜面33が、上方に近づくにつれて内側に傾斜する形態で備えられてもよい。
このような傾斜面33によれば、通常、横部120の端部122が傾斜面33に支持されるため、縦部110を垂直状態に維持することができ、折曲作業の後には、加圧部材30が上昇することによって横部120の端部122が傾斜面33と接して反対に回転することで、縦部110を再度垂直状態に戻すことができる。
好ましくは、前記傾斜面33と接する前記端部122の接触面124が、曲面からなってもよく、このように前記接触面124が曲面からなると、傾斜面33に接する前記接触面124の接触点が、折曲部材100の回転によって円滑に変わることができるため、折曲部材100の順調且つ円滑な回転が可能になる。前記接触面124は、曲面のいずれの形態からでもなり得、好ましくは、凡そ円型の丸い形状からなってもよい。
さらに、本発明による折曲部材100の縁部150の内側面152は、曲面からなることが好ましく、このように縁部150の内側面152が曲面、特に、凡そ円型の丸い形状からなると、金属板を押す折曲部材100の力がさらに強化されるため、折曲が均一に行われ得、加圧部材30との干渉を最小限にすることができることから好ましい。
さらに好ましくは、前記加圧部材30の上部31の折曲部材100側の下方縁部36が、所定曲率に湾曲されてもよい。そうすれば、加圧部材30の上下運動によって加圧部材30及び折曲部材100、特に、前記下方縁部36と前記縁部150の内側面152との干渉が最小限になり得る。
さらに、本発明による折曲金型10は、上述のような折曲作業の他に、折曲されて対向する2つの面を圧搾する作業も可能であるように備えられてもよい。
図11は、本発明による折曲金型で所定角度折曲されて、対向する2つの面を圧搾させる作業が行われる状態を示す図である。
図11に示すように、加圧部材30の上部31が、下方長さ部32を基準として、折曲部材100側に所定長さを有する左側長さ部34と、折曲部材100の反対側に所定長さを有する右側長さ部35とからなり、右側長さ部35が、左側長さ部34より長く形成され、前記右側長さ部35の下面が平らに設けられ、前記支持部材20には、前記右側長さ部35と対向して平らに設けられる圧搾部28が備えられてもよい。このような構成によると、折曲された面を対向する他の面に圧搾させるための作業を容易に行うことができる。
好ましくは、前記右側長さ部35及び前記下方長さ部32の縁部には、収容溝37が備えられてもよい。図11に示すように、折曲された面を対向する他の面に圧搾させると、折曲された面の折曲縁部18が凸状になり得るが、前記収容溝37は、凸状になった前記折曲縁部18が収容され得る空間を提供することで、それによる干渉を最小限にするためのものである。
以上、前述したように、本発明は、先行技術(韓国登録特許第10−0988161号公報)による折曲金型を改良して折曲精度を向上させることで不良率を顕著に低減し、厚い金属板であっても折曲可能な折曲装置用折曲金型に関し、その実施形態は、様々な形態に変更可能である。従って、本発明は、本明細書に記載された実施形態によって限定されるものではなく、本発明の属する技術分野における通常の知識を有する者が変更可能なあらゆる形態もまた、本発明の権利範囲に属するものである。
本発明による折曲金型は、先行技術による折曲金型を改良したものであり、先行技術と比較して、折曲精度を向上させることで不良率を顕著に低減することができ、従来では先行技術による折曲金型の問題点からその使用が制限されていたものの、今後ではその利用が増大されることと期待される。特に、本発明は、従来韓国国内の折曲業社が金属板を直角に折曲するために用いてきた外国からの高価な装備を代替することができるものとして期待され、それによって、韓国国内の折曲業社の利益もまた増大することと期待される。さらに、本発明は、外国からの高価な装置と比較してコストが非常に安価であるのみならず、性能面においても全く劣らないため、故に、韓国国内のみならず海外においても折曲業界に多大な変化をもたらすことと期待される。

Claims (10)

  1. 上方金型12及び下方金型14を備え、前記下方金型14が、支持部材20と、前記支持部材20の上方に備えられて上に金属板が配置され、前記上方金型12の加圧によって下降する加圧部材30と、前記加圧部材30に弾性力を提供する弾性部材と、前記加圧部材30の加圧によって所定角度回転し、前記加圧部材30の上に配置された金属板を折曲する折曲部材100とを備える折曲装置用折曲金型において、前記折曲部材100が、互いに鋭角を成す縦部110及び横部120からなり、前記支持部材20の一側には、前記縦部110を支持する縦支持部22が備えられ、前記縦支持部22の内側下方には支持溝24が備えられ、前記縦部110及び前記横部120の縁部150には、下方に突出し、前記支持溝24に挟まれて支持される支持部160が形成されることを特徴とする折曲装置用折曲金型。
  2. 前記支持溝24の底面に接する前記支持部160の接触面162が曲面からなることを特徴とする、請求項1に記載の折曲装置用折曲金型。
  3. 前記支持溝24の角部26が所定曲率に湾曲されることを特徴とする、請求項2に記載の折曲装置用折曲金型。
  4. 前記加圧部材30の加圧によって前記折曲部材100が所定角度回転する場合、前記加圧部材30の上に配置された金属板を押して折曲するように、前記縦部110の終端には横方向に曲がって延設される折曲部130が形成され、前記金属板に接する前記折曲部130の接触面132が曲面からなることを特徴とする、請求項1に記載の折曲装置用折曲金型。
  5. 前記上方金型12の加圧によって前記加圧部材30が下降する場合、前記加圧部材30によって加圧されるように、前記横部120の終端には上方に凸状の接触部140が形成され、前記加圧部材30に接する前記接触部140の接触面142が曲面からなることを特徴とする、請求項1に記載の折曲装置用折曲金型。
  6. 前記縁部150の内側面152が曲面からなることを特徴とする、請求項1に記載の折曲装置用折曲金型。
  7. 前記加圧部材30が、上に金属板が配置される上部31と、前記上部31の所定部位から下方に延設される下方長さ部32とを備え、前記下方長さ部32の前記折曲部材100側の外側面には、前記加圧部材30が前記弾性部材によって上昇する場合、前記横部120の端部122と接して前記縦部110を垂直状態に戻す傾斜面33が備えられることを特徴とする、請求項1に記載の折曲装置用折曲金型。
  8. 前記傾斜面33と接する前記端部122の接触面124が曲面からなることを特徴とする、請求項7に記載の折曲装置用折曲金型。
  9. 前記上部31の前記折曲部材100側の下方縁部36が所定曲率に湾曲されることを特徴とする、請求項7に記載の折曲装置用折曲金型。
  10. 前記上部31が、前記下方長さ部32を基準として、前記折曲部材100側に所定長さを有する左側長さ部34と、前記折曲部材100の反対側に所定長さを有する右側長さ部35とからなり、前記右側長さ部35の下面が平らに設けられ、前記支持部材20には、前記右側長さ部35と対向して平らに設けられる圧搾部28が備えられ、前記右側長さ部35が、前記左側長さ部34より長く形成されることを特徴とする、請求項7に記載の折曲装置用折曲金型。
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