JP2015513379A - 表示ビューに関係なく3dモデルの特定の表示ビューに関連付けられた注釈を表示する方法 - Google Patents

表示ビューに関係なく3dモデルの特定の表示ビューに関連付けられた注釈を表示する方法 Download PDF

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Abstract

3Dモデル用注釈付け方法を開示する。3Dモデルを表す第1データ群は、コンピュータメモリに記憶される。また、注釈を表す第2データ群もコンピュータメモリに記憶される。注釈は第1表示ビューおよび3Dモデル上の第1空間位置に関連付けられる。注釈の第1図形表現および3Dモデルは第1表示ビューに従って表示され、注釈は前記関連付けられた第1空間位置により指定された通りに位置付けられる。3Dモデルの表示は、第1表示ビューとは異なる第2表示ビューへ修正される。注釈は表示画面から除去され、注釈に関連付けられた注釈インジケータが表示される。注釈インジケータは3Dモデルの表示ビューに関係なく見えている。

Description

本開示は一般的にはコンピュータ支援設計(CAD)および共同作業用のグラフィカルユーザインタフェースに関し、より詳細には表示ビューに関係なく3Dモデルの表示ビューに関連付けられた注釈を表示する方法に関する。
従来の工学、建築および他の設計業務の多くはコンピュータ支援設計(CAD)システムを用いて行われる。需要を満たすコンピューティングリソースの入手が可能になったため広範且つ多様な業種に亘って普及し、ワークフロープロセスに関わる殆ど全ての人がCADアプリケーションを作動させるのに充分なコンピューティング能力、表示および入力機能に対して個人的にアクセスできるようになった。更に、多数のCADソフトウェアパッケージは変動する業種特有のニーズに対して変動する価格で入手可能である。このようなCADシステムを使用することによりエンジニア、建築家および設計者は部品、組立部品、構造物等の3Dモデルを作ることができる。コンピュータ処理されたモデルは将来の設計改良の基礎をなし、製造作業に使用することができる。簡易且つ理解が容易なモデルのレンダリングを使用すると、企業内における経営および営業企画のような非技術系の社員との情報伝達もより効果的に行える。このように工学または設計段階において、コンピュータ処理されたモデルは通常、共同作業を行う様々な社員間でレビューまたは編集、またはその両方を行うためにやりとりされる。
通常、ソフトウェアアプリケーションはそれ特有のデータファイルまたは文書を生成する。例えば、CADソフトウェアアプリケーションにおいて作り出された3Dモデルは独自のファイル形式に保存してもよく、その場合には同一のコンピュータ上であろうと別個のコンピュータ上であろうと開くかまたは編集することのみが可能である。それ故に、モデルを編集するためには参加する全てのユーザが同一のCADソフトウェアアプリケーションを有している必要がある。例外もあるが、ファイルを開いてモデルを見る際にも同一のCADソフトウェアアプリケーションを使用する必要がある場合がある。ファイルを見る必要がある社員が必ずしもファイルを編集する必要はないことから、通常は無料で入手可能な付属の読取専用アプリケーション(companion reader-only application)が、幾人かの開発者により作成された。それでもなお、不便なことに別個のソフトウェアアプリケーションをダウンロードおよびインストールする必要があり、それぞれ独自のCAD形式を開くには、数個の異なるソフトウェアアプリケーションが必要である場合がある。
一般的には、多種多様なオペレーティングシステム、ソフトウェアアプリケーション、ならびに処理およびグラフィック表示機能を持つ多くの異なるコンピューティングプラットフォームが存在すると、情報交換を容易にするため、装置に関係なく且つ解像度に関係ないファイル形式への必要性が高まる。この必要性に応じて、他の競合する形式の間でポータブルドキュメントフォーマット(PDF)が開発された。PDF規格は、簡易ポストスクリプト解釈サブシステム、フォント埋込サブシステムおよび記憶サブシステムを含む多くの技術の組み合わせである。当業者により認識されるように、ポストスクリプトは文書の図形、レイアウトおよびテキストを生成するためのページ記述言語である。更に、PDF記憶サブシステムの要求ごとに、文書のこのような全ての要素が単一ファイルにカプセル化される。
文書要素は特有のオペレーティングシステム、ソフトウェアアプリケーションまたはハードウェアに符号化されるのではなく、このようなデータの書込みまたは読出しを行うシステムの特異性に関係なく同様にレンダリングされるべく構成される。PDFのクロスプラットフォーム機能はその普及を助け、今では事実上の文書交換規格となっている。当初は独自のものであったが、その後PDFはISO/IEC3200−1:2008として国際標準化機構(ISO)により発行されたオープンスタンダードとして公表されている。その汎用性および普遍性のため、PDF形式のファイルは特有のアプリケーションのより特定されたファイル形式よりも好まれることが多い。
テキストおよび基底ベクトルおよびラスタグラフィックスの他、操作可能または対話型の3DグラフィックをPDF文書に組み込んでもよい。一般的に3D PDFと呼ばれるPDF形式の拡張性は、業界オープンスタンダードに従ってフォーマットされる3Dモデルデータの埋込みを可能にするのに活用される。このような規格の一つはユニバーサル3D(U3D:Universal 3D)であり、また別の規格はプロダクト・レプレゼンテーション・コンパクト(PRC:Product Representation Compact)である。それぞれ別個のPDF読取アプリケーションは3Dモデルデータのレンダリングを実施してもよいが、PDF形式と同様、プラットフォームおよびアプリケーションに関係ないことが分かっており、サポートされている全ての読取アプリケーションに亘って等しくレンダリングされるであろう。
ユーザインタフェースの観点から、PDF文書は一般的に静的であり、その個々の要素は編集不可能である。前述の3Dモデルに照らして、その表示アングルを操作することは可能であるが、それは2次元文書において上から下へ、または左から右へスクロールするのと違いはなく、モデル自体の修正は不可能である。しかしながら、PDF読取り、書込みおよび規格自体の最初のリリース以来加えられてきた数回の改良のうちの一つは、ベース文書に注釈を加えるためのサポートである。このような注釈は下層の文書の上に図形として重ねられるかまたは「配置」され、配置はユーザにより精密に制御される。それ故に、前記機能は、カーソルを所望の位置へ移動させてから配置を持続させるための入力を行うことにより文書描画面上に様々なオブジェクトを位置付けることが可能な図形描画/デザインおよび画像操作アプリケーションに類似している。カーソルを位置付ける前に、幾何プリミティブまたはテキストボックス等のような配置すべきオブジェクトが選択される。この改良された機能により、文書のマークアップバージョンをやりとりする際、コメントおよび提案される訂正を作業グループ内で迅速に検討できるようになった。
米国特許第7,151,551号明細書
異なる層に図形コンテンツを配置することは既にベースPDFレンダリングにおいて実施されているため2次元文書の注釈機能の実施は比較的簡単な提案である一方、その機能を3Dモデルに移すには多くの課題が伴う。問題となりうるのは、2次元のテキストおよび幾何プリミティブを3D環境に配置およびレンダリングする方法である。すなわち、x軸およびy軸位置決めおよびそのパラメータデータは入手可能であるが、対応するz軸データは定義されていない。更なる影響として、注釈は表示が更に操作されなければ歪んで見えるか、そうでなくとも解りにくい場合があり、また所望されていない位置に注釈が配置されることがある。
可能性のある一つの解決策には、一次コンピュータ上に表示される2次元表示が一つまたは複数の二次コンピュータ上に表示される表示と同期するリアルタイムコラボレーション環境の使用が含まれる。それ故に、カメラ表示の切替えは特定の注釈に合わせて行われ、このような手法はマンデビルら(Mandavilli et al.)による特許文献1に開示されている。特有のカメラ表示およびその上に配置される注釈はその後の表示用に記録されてもよい。しかしながら、レビューを行う人は適切な注釈が表示されるまで特定のカメラ表示に移動する必要がある。あるいは、レビューを行う人が表示用の特有の注釈を選択することができるように注釈の対話型一覧を生成してもよいが、これは扱いにくい処理であると理解される。
従って、当分野では3Dモデルの注釈用の、表示ビューに関係なく3Dモデルの表示ビューに関連付けられた注釈を表示するための改良された方法が必要とされている。
本開示は、3Dモデル用注釈付け方法を検討する。該方法は第1データ群をコンピュータメモリに記憶する工程を含んでいてもよい。第1データ群は3Dモデルを表してもよい。また、第2データ群をコンピュータメモリに記憶する工程があってもよい。この第2データ群は注釈を表してもよい。注釈は3Dモデルおよび第1表示ビュー上の第1空間位置に関連付けられてもよい。前記方法では続いて、第1表示ビューに従って表示画面に注釈の第1図形表現および3Dモデルを表示してもよい。注釈は、それに関連付けられた第1空間位置により指定された通りに位置付けられてもよい。表示画面における3Dモデルの表示を、第1表示ビューとは異なる第2表示ビューへ修正する工程があってもよい。前記方法は更に、表示画面から注釈を除去する工程を含んでいてもよい。加えて、表示画面に注釈インジケータを表示する工程があってもよい。注釈インジケータは注釈に関連付けられてもよい。それは3Dモデルの表示ビューに関係なく表示画面上に見えていてもよい。また、この方法を行うコンピュータ読取可能な命令を有するコンピュータ読取可能媒体も開示する。
注釈インジケータは3Dモデルの第2空間位置に関連付けられてもよい。本開示の別の実施形態によれば、第1表示ビューおよび第2表示ビューはそれぞれ、3Dモデルに沿ったいずれの空間位置が見えるのかをそれぞれ限定する第1ビュー領域限界群および第2ビュー領域限界群により定義されてもよい。表示画面における3Dモデルの表示を修正する前述の工程により、注釈インジケータの第2空間位置は第2ビュー領域限界群から外れてもよい。この場合、注釈インジケータは表示画面の周縁部に表示されてもよい。
また別の実施形態は、第1表示ビューおよび第2表示ビューが3Dモデルの空間位置を遮る場合があることを想定する。この例において、遮られた空間位置の一つである第2空間位置を持つ注釈インジケータを第2表示ビューにおける3Dモデル上に重ねてもよい。
本開示の様々な実施形態が実施されてもよい例示的なコンピュータシステムのブロック図である。 3Dモデルのビューおよび注釈付け用ソフトウェアアプリケーションの例示的なユーザインタフェースである。 3Dモデル用注釈付け方法の一実施形態を例示するフローチャートである。 注釈を含む3Dモデルの第1表示ビューを示すユーザインタフェースの詳細図である。 3Dモデルおよび様々な注釈インジケータが重ねられた第2表示ビューを示すユーザインタフェースの詳細である。 3Dモデルおよび注釈インジケータの別の第2表示ビューを示すユーザインタフェースの詳細である。 異なるビューアングルから互いに同じ近傍に配置された注釈に対応する注釈インジケータのオフセットを例示する3Dグラフィック環境の図である。
本開示は、添付図面と併せて読む場合に以下の詳細な説明を参照することにより最も良く理解されるであろう。
ここに開示される様々な実施形態のこれらおよび他の特徴および利点は以下の説明および図面に関してより良く理解されるであろう。
図面および詳細な説明を通し、同一の要素を指すには共通した参照符号を使用する。
本開示は、3Dモデルの表示ビュー(display view)に関連付けられた一または複数の注釈(annotation)の集合体を表示する方法の様々な実施形態を検討する。添付図面に関連して以下に述べる詳細な説明は現在検討されている実施形態の説明を意図したものであり、開示する発明を発展させるかまたは利用する形態のみを表現するよう意図したものではない。この説明は例示される実施形態に関連して機能および特徴を述べる。しかしながら本開示の範囲に含まれるよう意図される異なる実施形態により、同一または同等の機能を達成してもよいことを理解されたい。更に第1および第2等のような関係語の使用は、このような要素間の事実上の関係または順序を必ずしも必要とするかまたは暗示するものではなく、一つの要素と他の要素とを区別するためにのみ使用されている。
さて、図1を参照し、ここに開示される方法はコンピュータシステム10において行われてもよく、そこに記憶される実行可能なソフトウェア命令として実施されてもよい。一般的にコンピュータシステム10は、ソフトウェア命令を行うシステムユニット12と、システムユニット12の動作を指示する入力装置14と、ソフトウェア命令を実行した結果または出力を視覚化する出力装置16とを用いて構成されている。より詳細には、入力装置14は、ユーザ入力を受け付けてシステムユニット12への対応する入力を生成することが可能なキーボード18、マウス20またはその他の適した装置であってもよい。本分野において公知である様々な周辺相互接続手法(peripheral interconnect modality)があるが、図示の入力装置14はUSB(ユニバーサルシリアルバス)制御装置22を介してシステムユニット12に接続されている。出力装置16はLCD(液晶ディスプレイ)またはCRT(陰極線管:Cathode Ray Tube)モニタのような表示装置であってもよいが、その他の適した装置で代用してもよい。それは、視覚応答を作成するのに必要な特定の信号を生成するグラフィックスサブシステム24を介してシステムユニット12に接続されてもよい。
更に詳細には、システムユニット12は、入出力バス28により前述のUSB制御装置22およびグラフィックスサブシステムの両方に接続される中央処理装置(CPU)26を更に含む。CPU26は入力装置14から入力を受け付け、予めプログラムされた命令をこのような入力に従って実行し、命令を実行した結果を出力装置16に対して生成することができる。CPU26はIntel x86のような多数の市販のバリアントのうちの何れか一つであってもよい。命令は、専用メモリチャネル32を介してCPU26に接続されたランダムアクセスメモリ30に一時的に記憶されてもよい。より持続的な記憶位置はハードディスクドライブ34である。コンピュータシステム10は他のコンピュータシステムと通信することができるため、ネットワークモジュール36が含まれる。
前述のハードウェア構成要素の管理は、マイクロソフト社(Microsoft Corporation)[米国ワシントン州レドモンド(Redmond)所在]製Windows(登録商標)等のようなグラフィカルユーザインタフェース(GUI)を持つオペレーティングシステムにより処理される。文書レビューアプリケーションがコンピュータシステム10にインストールされ、オペレーティングシステム上で作動する。文書レビューアプリケーションを備えるソフトウェア命令はオペレーティングシステムのものと共にコンピュータ読取可能媒体、例えばハードディスクドライブ34またはその他の固定もしくはリムーバブルデータ記憶媒体において実体的に具体化される。文書レビューアプリケーションは3Dモデル用注釈付け方法の各工程を行うかまたは実行する様々な命令を含むよう検討されている。
上述のコンピュータシステム10は本開示の様々な態様を実施するのに適した一つの例示的な装置のみを示す。よって、コンピュータシステム10は多くの異なる構成および構造を有していてもよい。このようなあらゆる構成または構造を、本開示の範囲から逸脱することなく容易に代用してもよい。
図2は文書レビューアプリケーションのGUI38の一例を例示する。一実施形態において、文書レビューアプリケーションは、埋め込まれた3Dモデルをレンダリングすることが可能なポータブルドキュメントフォーマット(PDF)であってもよい。後述される様々な特徴がこのようなPDFレビューアプリケーションに関連して説明されるが、検討される開示の態様は他の図形操作ソフトウェアアプリケーションにも利用可能であることは理解されるであろう。
上述のように、PDFレビューアプリケーションのようなソフトウェアはウィンドウシステム上で作動するため、ユーザとの対話処理に関して一貫した挙動を有すると理解される。GUI38を備える図形は、カーソル40という一つの要素を持つディスプレイまたは出力装置16への出力である。カーソル40の動きはマウス20の動きと繋がっており、マウス20上のボタンを介して起動されるGUI38の他の図形要素と更に相互作用する。また、キーボード18からの入力は前記アプリケーションの対応する機能を呼び出してもよい。以下の説明ではマウスボタンを「クリック」し、カーソルを「位置付け」、マウスボタンを「押し続け」てスクリーン上のオブジェクトを「ドラッグ」するかまたはビューを回転させる等の工程に言及する。このような用語はGUI38との対話、より一般的且つ詳細にはコンピュータシステム10との対話に関する標準的な意味を有すると考えられるであろう。また、タブレットペン/デジタイザのような他の入力手法を利用してもよく、それに対応するアクションもこのような入力アクションを参照すると入手可能になるよう意図されている。
このように、GUI38はウィンドウシステム上で作動するPDFレビューアプリケーションの一部として、共通の多くのインタフェース要素を有している。一次インタフェースは、メイン画面42を最小化し、最大化し、閉じる、基本画面制御部46a〜46cを有するタイトルバー44を有するメイン画面42であってもよい。メイン画面42はメニューバー47を更に含み、メニューバー47からPDFレビューアプリケーションの特有の機能が呼び出されてもよい。メイン画面42内には作業画面48があり、その中で文書、詳細には3Dモデル50がレンダリングされる。3Dモデル50は、作業画面48において開かれるPDF文書に埋め込まれたU3D(ユニバーサル3D)またはPRC(プロダクトレプレゼンテーションコンパクト)形式のデータであると理解される。一般的に、3Dモデルは通常、x軸53a、y軸53bおよびz軸53cに沿ったデカルト座標を用いて構成される幾何学データ群により表現されることは、当業者により認識されるであろう。図2に示され、本開示の他の場所でも参照される建築模型の例は、座標群により定義される複数の平面および頂点を用いて構成された複数の別個の3Dオブジェクトを含む。各オブジェクトは節点と呼ばれてもよく、視覚化の好みに応じて或る節点を表示するか、隠すかまたは透明にしてもよい。
2次元表示上における3D表示のレンダリングは、仮想の焦点から見て作業画面48に対応するビュー平面(view plane)上に3Dモデル50の様々な点を投影する工程を含む。作業画面48において3Dモデル50が見られ表示される特定の位置および/または角度はカメラ位置/角度と呼ばれてもよいが、より一般的には表示ビューと呼ばれてもよい。
作業画面48における3Dモデル50を見ると、ツールバー52が表示されている。該ツールバーは様々な起動可能なボタンを含み、これらのボタンを押すと3Dオブジェクトを見せるための特定の機能が開始する。ビューモードボタン54は、GUI38と対話するときにマウスまたは他の入力装置の選択可能な機能のドロップダウンメニューを呼び出す。回転モードでは、ビューまたはカメラはモデルの周りを移動する。スピンモードでは、モデルは特定の点の周りを回転する。パンモードでは、ビューまたはカメラの側方の上下または左右の移動が可能になり、ズームモードでは、3Dモデル50の大きさを拡大または縮小する。カメラモードが選択されると、ビューを特定の位置に固定し、ビューまたはカメラの方向(位置ではない)を修正して3Dモデル50の他の部分を見ることができる。
次に、表示ビュー選択メニューボックス56がある。上述のように、表示ビューは、3Dモデル50が見える特定の位置および/または角度である。予め定義された数個の異なる表示ビューが設けられてもよいが、特定の表示ビューに移動して後の呼び出しに備えて保存しておくこともできる。ホームボタン57の押下により、表示ビューはデフォルトの表示ビューにリセットされる。
殆どの目的には、作業画面48に示される表示ビューは静的なままであり、変更はユーザナビゲーション入力に応じて発生するのみである。しかしながら状況によっては、上述のように設定されるかまたは予め定義されているような異なる表示ビューを繰り返すか、または3Dモデル50を回転させる等、表示ビューを動画にすることも可能である。動画起動ボタン58は動的な表示ビューへの変更を開始する。動画が再生されている間、動画起動ボタン58は、動画を停止させる動画停止ボタン(不図示)に置き換えることができる。
表示ビューの別の構成要素は、利用される3次元から2次元への投影技術の種類である。検討される一つの技術は、見る距離に関係なく各オブジェクトの相対的大きさを同一に保つ直角投影である。検討される別の技術は、焦点から遠くにあるオブジェクトよりも近くにあるオブジェクトを大きく見えるようにレンダリングする透視投影である。透視投影は現実世界における3Dオブジェクトの見え方の模倣に努めている。これら二つの投影技術からの選択は投影選択ボタン60を介して達成される。
3Dモデル50の異なる外観を選択できる。一つの選択肢はモード選択ボタン62を介してレンダリング方式を変更することである。可能性のある一つの選択は中実のレンダリング(solid rendering)であり、各節点にテクスチャが追加されてその後ろにある他の節点は隠されたままになる。可能性のある別の選択は透明であり、各節点の不透明度が低減されてその後ろにある他のオブジェクトが見えるようになっている。可能性のあるまた別の選択肢は実線のワイヤフレームであり、3Dモデル50の要素または節点を定義する三角メッシュが表示される。また、表示ビューの照明特性と、このような照明下での3Dモデル50の見え方とを照明制御ボタン64を介して変更する選択肢もある。可能な選択肢には、白色光、昼光、明るい、原色、夜、青、赤、立方体、CAD最適化および前照灯が含まれる。照明方式に加え、背景選択ボタン66を介して作業画面48の背景色を選択してもよい。
前述の表示および3Dナビゲーション機能に対して指定することが可能な追加の数個のパラメータがある。構成ボタン68はボタン、ラジオボタン、チェックボックス、メニューおよびテキスト入力ボックスのような様々な選択ユーザインタフェース要素を含む別個の画面を呼び出し、その要素を通じて前記パラメータが設定されてもよい。当業者は適切な程度の可能な調整を確実に行うことができるであろう。
図3のフローチャートを参照し、検討される3Dモデル50用注釈付け方法は、3Dモデル50を表す第1データ群をコンピュータシステム10のデータ記憶装置またはメモリに記憶するステップ200から開始する。上述のように、3Dモデル50は、一連の境界座標によりそれ自体が定義される連結平面および頂点の群により定義される。このデータはハードディスクドライブ34に記憶されたPDFファイルに記憶し、ネットワーキングモジュール(networking module)36に接続するネットワークリンクを介して別のコンピュータシステムから取得することができる。レンダリングを最速で行うには、3Dモデル50を示すデータをRAM30に一時的に記憶する。
PDFアプリケーションは注釈機能、即ち注釈、マークアップ、または文書上に重なって見える他の二次コンテンツの配置に対応したGUI38に対する入力を受け付ける機能を有する。一般的に注釈は下層の文書に関連付けられたデータオブジェクトであると理解され、特有の位置における特有の大きさの隣接するメモリブロック用の概念的な実体であってもよく、その特性を定義する一または複数の性質により定義される。注釈は、点、線(単一の線分または複数の線分)、円弧、楕円および多角形等を含む幾何プリミティブのようなオブジェクトの大区分または種類により定義されてもよい。また、注釈は吹き出し、矢印およびテキスト/注釈ボックス等のような、より複雑な形態を取ってもよい。PDF規格は多様な閲覧アプリケーションに亘って同様にレンダリングされる数個の共通の注釈種類を定義するが、一つの実施と別の実施との間には外観上の僅かな差異がある。注釈の特定の特性は寸法、配置位置、色、線の太さ、塗りつぶしパターンおよび色、ならびに注釈種類に特有のその他のものを含む一または複数のパラメータにより定義されてもよい。
図4に示されるGUI38の例は3Dモデル50の第1表示ビュー70を含む。例えば、第1表示ビュー70は3Dモデル50の特定の特徴にズームインし、特定のビューアングル(カメラ角度)から第1ビュー平面上へのその投影画を表現する。その上に重ねられるのは第1注釈72であり、ユーザの注意を引きたい3Dモデル50上の点を強調表示する役割を持つ2次元の長方形である。第1注釈72は、図示の例において「誤ったエンドコネクタ」と読めるテキストを含んでいてもよい。テキストは第1注釈72の一部ではなく、それ自体別個の注釈であってもよい。
図3のフローチャートに戻り、注釈付け方法では続いて、注釈を示す第2データ群をコンピュータメモリに記憶するステップ202を行ってもよい。前述の例に照らして、第1注釈72およびその構成データ(例えば、特有のテキストコンテンツ、フォントサイズおよび種類等を持つテキスト類と共に、特有のエンドポイント座標値および線の太さを持つ頂点を有する多角形類)をコンピュータシステム10の記憶部に記憶することが述べられている。GUI38との対話を通じ、所望の配置位置でクリックし所望の反対側の角にカーソル40をドラッグすることにより、表現する図形として第1注釈72のこのような属性を受け付けることができる。あるいは、テキスト入力フィールドに入力された数値として属性を指定してもよい。これは、第1注釈72を生成する命令と、それを表現する対応した第2データ群とを受け付ける記憶ステップ202より前に前記方法において行われる可能性のある工程に対応すると理解される。属性は下層のPDF文書に関連付けてRAM30に一時的に記憶されてもよい。加えて、同一のデータをハードディスクドライブ34に、より持続的に記憶することができる。
ステップ204に従って、注釈付け方法は表示画面、例えば作業画面48における第1注釈72の図形表現および3Dモデル50を表示する工程を含む。3Dモデル50および第1注釈72のビューは上述の第1表示ビュー70に従っている。更に詳細には、第1注釈72は、モデル50がレンダリングされている3D環境内に設置される。特有の位置はその3D環境内における第1空間位置73に対応しており、上述のように座標群により定義されてもよい。ここで、3D環境という用語は3Dモデル50と同様の意味で使われており、環境内の座標はモデルの座標に対応する。単なる例として、第1空間位置73は第1注釈72の中心点である。
その配置位置およびその属性を記録する工程に加え、第1注釈72はその下に配置されている第1表示ビュー70に関連付けられる。既に述べたように、3Dモデル50の様々な表示ビューを定義することができ、各注釈を特有の表示ビューに関連付けることによりその視覚化を制限することができる。それ故に、第1注釈72は第1表示ビュー70にのみ関連付けられているので、第1表示ビュー70が呼び出されたときのみ作業画面48に現れてもよい。
第1表示ビュー70はビュー位置、回転中心、レンダリング方式、照明、投影方式、背景色、節点の可視性および断面により更に定義される。これらのビューパラメータのうちの幾つかに関する詳細は、3Dモデル50の表示を移動および構成することが可能な様々な方法およびツールバー52の特徴に関連して上述した。更に、幾つかの目的のために3Dモデル50の断面が示されてもよく、この場合モデルと交差するクリッピング平面は定義可能なパラメータである。一般的に、第1表示ビュー70はそのことについてはその他の表示ビューと同様に、その特定のビューを定義する特性またはビューパラメータの全てまたは略全てを組み入れた3Dモデル50のスナップショットであると理解される。一または複数の特性(照明方式または背景色のような)を無視して、代わりに予め設定または定義されたビューパラメータに置き換えることもできる。例えば一貫性のため、表示ビューに関連付けられた特定の背景を利用する代わりに、デフォルトの背景色をレンダリングしてもよい。
特定の表示ビュー、例えば第1表示ビュー70、が予め定義されていない限り、作業画面48上における第1注釈72の最初の配置は第1表示ビュー70を確立すべく作動する。第1表示ビュー70が呼び出されている間に配置される全ての後の注釈は、現在検討されている注釈付け方法に従ってそれに関連付けられる。
図3のフローチャートに戻り、前記方法では続いて、表示画面または作業画面48における3Dモデル50の表示を修正するステップ206を行う。ここで検討されているように、表示の修正はパン、スピン、回転、ズーム、またはその他3Dモデル50のビューを異なる表示ビューへ移動させる工程であると理解される。例示的な第2表示ビュー74は、図4におけるより詳細な第1表示ビュー70に比して建築構造の略全体を示すズームアウトビューである図5に示されている。第1表示ビュー70と同様、第2表示ビュー74は、ビュー平面が異なっておりそれに対応して異なるビューアングル(カメラ角度)を有しているにもかかわらず前記ビュー平面上への3Dモデル50の投影を表す。
表示を修正すると、結果として生じる第2表示ビュー74は第1表示ビュー70とは異なる。ここで、背景色または照明オプションを変更するような前述の3D移動動作に加えてビューに対する他の修正も修正工程の範囲に包含されると意図されることが別の実施形態で検討されている。一般的に、修正工程はこのような動作に対応するGUI38に対するユーザ入力により開始されることができ、その結果、3Dモデル50をレンダリングするPDFレビューアプリケーションの構成要素に対して命令群が生成される。
上述のように注釈は特定の表示ビューに関連付けられており、第1注釈72の場合、その可視性は第1表示ビュー70に制限されてもよい。そのため、第2表示ビュー74に対して表示の修正を行った後、前記方法では続いて、表示画面または作業画面48から第1注釈72を除去するステップ208を行う。
図5に示される第2表示ビュー74を再び参照し、また図3のフローチャートも参照し、前記方法では続いて、注釈インジケータ76を表示するステップ210を行う。本開示の様々な実施形態によれば、注釈インジケータ76は特定の表示ビューの一または複数の注釈を参照し、図5に例示されるような第2表示ビュー74であろうと図6に示される別の第3表示ビュー77であろうと、3Dモデル50の表示ビューに関係なく作業画面48内に示される。特定の注釈インジケータ76aは、第1表示ビュー70の表示領域78bに対応する第2表示ビュー74の表示領域78a内に位置付けられる。更に、注釈インジケータ76aはまた、第1表示ビューに示される第1注釈72に論理的にリンクされており、追加の注釈がある場合には、同様に注釈インジケータ76aに論理的にリンクされることになる。作業画面48内に表示される各注釈インジケータ76は特有の表示ビューに繋がっていると想像される。
また、特に3D環境内に位置付けられたオブジェクトである注釈インジケータ76は、このような3D環境、より詳細には3Dモデル50に関連して定義される第2空間位置80に関連付けられる。一般的には、この第2空間位置80は、関連付けられた第1表示ビュー70および関連する第1注釈72の焦点である同一領域に対応すると理解される。より詳細には第2空間位置80は第1表示ビュー70の回転中心、即ち、第1表示ビュー70内では3Dオブジェクト50が周囲を回転する特有の位置に近接していてもよい。
図7を参照し、x軸53a、y軸53bおよびz軸53cを有する例示的な3Dグラフィック環境82が描かれている。この環境82内に位置付けられているのは、各軸53に沿った寸法を有する立体(solid)84の例である。本開示は環境82、即ち、ビューアングルまたは位置は僅かに異なるが互いに近接して配置されている注釈の任意の領域に対する複数の表示ビューの可能性を検討する。またこれは、各注釈に異なる表示ビューを関連付けてもよいことを意味する。図7の例は、一つのビューアングルから見た一つの表示ビュー86a、および異なるビューアングルから見た別の表示ビュー86bがある状況を例示している。異なる注釈がこのような表示ビュー86内に配置されてもよいが、両方の表示ビューに対して回転中心88は同一である。対応する注釈インジケータを生成および表示するとき、同一の回転中心88がそれぞれの注釈インジケータの空間位置になっている場合、重なりが生じるため区別できなくなる。このようなおそれを低減するため、第1注釈インジケータ92の空間位置90は、回転中心88から表示ビュー86aの焦点中心まで延びるビュー軸(view axis)93に沿って所定の距離だけずらされる。同様に第2注釈インジケータ96の空間位置94は、回転中心88から表示ビュー86bの焦点中心まで延びるビュー軸95に沿って同じオフセットだけずらされる。オフセットの距離はGUI38を通じて指定されるか、予め設定されるか、または無作為に生成されてもよい。
作業画面48は上罫線98、反対側の下罫線100、左側罫線102および反対側の右側罫線104を特徴とするビュー領域限界群を定義する。特に第2表示ビュー74に適用しているが、このような罫線は第1表示ビュー70に対しても同様に存在する。これらの罫線は3D環境、即ち、3Dモデル50内のいずれの空間位置が見えるのかをGUI38を介して限定する。注釈インジケータを見えなくするほど表示ビューが操作される場合、対応する二次インジケータ106が生成される。図5に例示される例では、二次インジケータ106は、最も近くにあるそれぞれの罫線または周縁部に沿った、注釈インジケータの事実上の空間位置が置かれた大まかな方向を指す三角形の要素である。また、周縁部の罫線に沿った相対的位置は注釈インジケータの事実上の空間位置に関連して決定されており、最も近くにあると理解される。画面に映らない複数の注釈インジケータがある場合、対応する二次インジケータをそれぞれに対して表示する。
さて、図6を参照し、本開示の様々な実施形態は、他の状態で3Dモデル50により遮られていても表示ビューを問わず注釈インジケータ76が持続した可視性を維持することを検討する。注釈インジケータ76の空間位置は上述の規則に従って変更または位置付けされる必要はなく、注釈インジケータ76の可視性を確実に維持するために3Dモデル50の一部を透明にレンダリングする。
注釈インジケータ76および二次注釈インジケータ106は共にGUI38を介して起動されることが可能な対話型要素である。一実施形態は関連付けられた表示ビューの呼び出しを検討する。例えば、注釈インジケータ76aをクリックすることにより図4に示されるように対応する第1表示ビュー70を呼び出すことができ、第1注釈72が示される。第1表示ビュー70の呼び出しを参照し、第2表示ビュー74、または起因するいずれの表示ビューも、上述したのと同様に、逆に第1表示ビュー70へ修正されると意図される。あるいは、注釈インジケータ76または二次注釈インジケータ106に関するホバリングまたは「マウスオーバー」入力により、第1表示ビュー70のより小さくより低解像度のスナップショットを示すプレビュー表示、または第1表示ビュー70に関連付けられた注釈コンテンツの一覧を呼び出してもよい。注釈インジケータ76自体の内部に、特定の二次注釈インジケータ106に関連付けられた注釈の数を単に表示することもできる。本開示に列挙されたこれらの特徴を考慮すれば、当業者は関連付けられた表示ビューにおける注釈の量および内容を提案する他の関連する同様の通知または警告を想起してもよい。
ここに示される事項は本開示の実施形態の説明的な議論のみを目的とした一例に過ぎず、原理および概念的態様の最も有益且つ理解しやすい説明であると思われるものを提供することを目的に述べられている。ここで、必要以上に詳細に本発明の詳細を表す試みはなされていないが、本発明の数個の様式が実際にどのように実施されるかは図面を用いた説明により当業者に明らかとなる。

Claims (20)

  1. 3Dモデル用注釈付け方法であって、
    3Dモデルを示す第1データ群をコンピュータメモリに記憶すること、
    前記3Dモデルおよび第1表示ビュー上の第1空間位置に関連付けられた注釈を示す第2データ群を前記コンピュータメモリに記憶すること、
    前記第1表示ビューに従って、前記注釈の第1図形表現および前記3Dモデルを表示画面に表示することであって、前記注釈は、前記注釈に関連付けられた前記第1空間位置により特定されるように位置付けられている、前記表示すること、
    前記表示画面における前記3Dモデルの表示を、前記第1表示ビューとは異なる第2表示ビューへ修正すること、
    前記表示画面から前記注釈を除去すること、
    前記注釈に関連付けられた注釈インジケータを前記表示画面に表示することを備え、
    前記注釈インジケータは、前記3Dモデルの表示ビューに関係なく前記表示画面上に見える、方法。
  2. 前記第1表示ビューは前記3Dモデルの第1ビュー平面上への第1投影により定義され、
    前記第2表示ビューは前記3Dモデルの、前記第1ビュー平面とは異なる第2ビュー平面上への第2投影により定義される、請求項1に記載の方法。
  3. 前記第1表示ビューおよび前記第2表示ビューはそれぞれ、前記3Dモデルの外観を設定する一または複数のビューパラメータにより更に定義される、請求項1に記載の方法。
  4. 前記注釈インジケータは、前記3Dモデルの第2空間位置に関連付けられる、請求項1に記載の方法。
  5. 前記第2空間位置は、前記第1表示ビューの回転点に対応する別の空間位置に近接している、請求項4に記載の方法。
  6. 前記第2空間位置は、前記第1表示ビューの回転点に対応する前記別の空間位置から所定方向に所定値だけずれている、請求項5に記載の方法。
  7. 前記第1表示ビューおよび前記第2表示ビューはそれぞれ、前記3Dモデルに沿ったいずれの空間位置が見えるかを限定する第1ビュー領域限界群および第2ビュー領域限界群により定義される、請求項4に記載の方法。
  8. 前記表示画面における前記3Dモデルの表示を修正することにより前記注釈インジケータの前記第2空間位置が前記第2ビュー領域限界群から外れ、
    前記注釈インジケータは前記表示画面の周縁部に表示される、請求項7に記載の方法。
  9. 前記注釈インジケータは、前記第2空間位置と軸方向に沿って並ぶ前記表示画面の前記周縁部に沿った点に表示される、請求項8に記載の方法。
  10. 前記注釈インジケータは、前記第2表示ビュー上の前記第2空間位置に対する相対的位置に対応する方向指示部を含む、請求項8に記載の方法。
  11. 前記第1表示ビューおよび前記第2表示ビューは前記3Dモデルの空間位置を遮っており、
    前記注釈インジケータは、遮られた空間位置の一つである前記第2空間位置を有する前記第2表示ビューにおける前記3Dモデル上に重ねられる、請求項4に記載の方法。
  12. 前記注釈の第1図形表現は、前記3Dモデル上に重ねられる、請求項1に記載の方法。
  13. 前記注釈の前記第1空間位置は、複数の座標値により定義される、請求項1に記載の方法。
  14. ユーザインタフェースを通じて前記注釈インジケータの選択を受け付けること、
    前記注釈インジケータの選択の受け付けに応じて前記表示画面における前記3Dモデルの表示を前記第1表示ビューへ修正すること、
    前記注釈の前記第1図形表現を前記表示画面における、関連付けられた前記第1空間位置に従った位置に表示すること、請求項1に記載の方法。
  15. グラフィカルユーザインタフェースが前記第1表示ビューを示している間、前記注釈および前記注釈を表す前記第2データ群を生成する第1命令を前記グラフィカルユーザインタフェースを通じて受け付けることを更に備える、請求項1に記載の方法。
  16. 前記表示画面における前記3Dモデルの表示を前記第2表示ビューへ修正することは、
    前記グラフィカルユーザインタフェースを通じて受け付けられた第2命令に応じて行う、請求項15に記載の方法。
  17. 前記注釈インジケータに関連付けられた前記注釈の要約通知を前記表示画面に表示することを更に備える、請求項1に記載の方法。
  18. コンピュータにより読取可能な非一時的なプログラム記憶媒体を備える製品であって、前記プログラム記憶媒体は、3Dモデル用注釈付け方法を行うためにコンピュータにより実行可能な命令の一または複数のプログラムを実体的に具体化する、前記製品において、前記方法は
    前記3Dモデルを示す第1データ群をコンピュータメモリに記憶すること、
    前記3Dモデルおよび第1表示ビュー上の第1空間位置に関連付けられた注釈を示す第2データ群をコンピュータメモリに記憶すること、
    前記第1表示ビューに従って、前記注釈の第1図形表現および前記3Dモデルを表示画面に表示することであって、前記注釈は、前記注釈に関連付けられた前記第1空間位置により特定されるように位置付けられている、前記表示すること、
    前記表示画面における前記3Dモデルの表示を、前記第1表示ビューとは異なる第2表示ビューへ修正すること、
    前記表示画面から前記注釈を除去すること、
    前記注釈に関連付けられた注釈インジケータを前記表示画面に表示することを備え、
    前記注釈インジケータは、前記3Dモデルの表示ビューに関係なく前記表示画面上に見える、製品。
  19. 前記注釈インジケータは、前記3Dモデルの第2空間位置に関連付けられ、
    前記第2空間位置は、前記第1表示ビューの回転点に対応する別の空間位置から所定の方向に所定値だけずれている、請求項18に記載の製品。
  20. 前記第1表示ビューおよび前記第2表示ビューはそれぞれ、前記3Dモデルに沿ったいずれの空間位置が見えるかを限定する第1ビュー領域限界群および第2ビュー領域限界群により定義され、前記表示画面における前記3Dモデルの表示を修正することにより前記注釈インジケータの第2空間位置が前記第2ビュー領域限界群から外れ、前記注釈インジケータは前記表示画面の周縁部に表示される、請求項18に記載の製品。
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