JP2015512341A - Z断面シートパイルを熱間圧延する方法 - Google Patents
Z断面シートパイルを熱間圧延する方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2015512341A JP2015512341A JP2015503948A JP2015503948A JP2015512341A JP 2015512341 A JP2015512341 A JP 2015512341A JP 2015503948 A JP2015503948 A JP 2015503948A JP 2015503948 A JP2015503948 A JP 2015503948A JP 2015512341 A JP2015512341 A JP 2015512341A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roll
- preform
- groove
- web
- dmin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 59
- 238000005098 hot rolling Methods 0.000 title description 5
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 claims abstract description 54
- 230000007423 decrease Effects 0.000 claims abstract description 10
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 79
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 79
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims description 79
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 claims description 23
- 101100484158 Schizosaccharomyces pombe (strain 972 / ATCC 24843) urg1 gene Proteins 0.000 claims description 14
- 101100208975 Schizosaccharomyces pombe (strain 972 / ATCC 24843) urg2 gene Proteins 0.000 claims description 8
- 101100484159 Schizosaccharomyces pombe (strain 972 / ATCC 24843) urg3 gene Proteins 0.000 claims description 4
- 238000005304 joining Methods 0.000 claims description 4
- 230000001419 dependent effect Effects 0.000 claims 2
- 238000007634 remodeling Methods 0.000 claims 1
- 101000783723 Homo sapiens Leucine-rich alpha-2-glycoprotein Proteins 0.000 description 9
- 102100035987 Leucine-rich alpha-2-glycoprotein Human genes 0.000 description 9
- 239000011324 bead Substances 0.000 description 8
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 4
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 4
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 3
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 3
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
- 230000008569 process Effects 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B1/00—Metal-rolling methods or mills for making semi-finished products of solid or profiled cross-section; Sequence of operations in milling trains; Layout of rolling-mill plant, e.g. grouping of stands; Succession of passes or of sectional pass alternations
- B21B1/08—Metal-rolling methods or mills for making semi-finished products of solid or profiled cross-section; Sequence of operations in milling trains; Layout of rolling-mill plant, e.g. grouping of stands; Succession of passes or of sectional pass alternations for rolling structural sections, i.e. work of special cross-section, e.g. angle steel
- B21B1/098—Z-sections
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B1/00—Metal-rolling methods or mills for making semi-finished products of solid or profiled cross-section; Sequence of operations in milling trains; Layout of rolling-mill plant, e.g. grouping of stands; Succession of passes or of sectional pass alternations
- B21B1/08—Metal-rolling methods or mills for making semi-finished products of solid or profiled cross-section; Sequence of operations in milling trains; Layout of rolling-mill plant, e.g. grouping of stands; Succession of passes or of sectional pass alternations for rolling structural sections, i.e. work of special cross-section, e.g. angle steel
- B21B1/082—Piling sections having lateral edges specially adapted for interlocking with each other in order to build a wall
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Metal Rolling (AREA)
- Reduction Rolling/Reduction Stand/Operation Of Reduction Machine (AREA)
- Woven Fabrics (AREA)
- Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
Description
− Dmin(URG1)が、上側ロールの第1溝部における、上側ロールの最小直径であり、
− Dmin(URG2)が、上側ロールの第2溝部における、上側ロールの最小直径であり、
− Dmin(LRG1)が、下側ロールの第1溝部における、下側ロールの最小直径であり、かつ
− Dmin(LRG2)が、下側ロールの第2溝部における、下側ロールの最小直径であり、
− Dnomが、上側ロールの公称直径、および、下側ロールの公称直径である場合、
これらの直径間の以下の関係式が、好ましくは満たされ、すなわち、関係式は、
[Dnom−Dmin(URG2)]<k・[Dnom−Dmin(URG1)]、および/または、
[Dnom−Dmin(LRG2)]<k・[Dnom−Dmin(LRG1)]
である。
ここで、kは、好ましくは、1よりも小さく、より好ましくは、0.5よりも小さいかまたは0.5に等しく、好適な実施形態において、0.2に等しい。
− Dmin(LR)が、下側ロールの最小直径であり、
− E(CC)が、上側ロールおよび下側ロールの中心線の間の最小垂直距離であり、
− wが、ロールギャップ輪郭の全体の水平幅である場合、
これらのパラメーター間の以下の関係式が、好ましくは満たされ、すなわち関係式は、
{w/[E(CC)−(Dmin(UR)+Dmin(LR))/2]}>3.5
であり、好ましくは、
{w/[E(CC)−(Dmin(UR)+Dmin(LR))/2]}>4
である。
− 第1フランジの湾曲プリフォームであって、第1フランジの湾曲プリフォームは、断面において、実質的に、わずかに右側に傾いている文字「J」の形態を有しており、文字「J」の下側ブランチ(branch)の同等部は、好ましくは、第1カップリング手段を装備しており、第1カップリング手段は、好ましくは、フック状カップリング手段である、第1フランジの湾曲プリフォームと、
− 第2フランジの湾曲プリフォームであって、第2フランジの湾曲プリフォームは、断面において、実質的に、時計回りに180°だけ回転させられている文字「J」の形態を有しており、文字「J」の下側ブランチの同等部は、好ましくは、第2カップリング手段を装備しており、第2カップリング手段は、好ましくは、爪状カップリング手段である、第2フランジの湾曲プリフォームと、
− 開き角度α´を有する第1角部のプリフォームであって、開き角度α´は、90°よりも大きいが、好ましくは、最終的なZ断面シートパイルの第1角部よりも依然として小さい、第1角部のプリフォームと、
− 開き角度α´を有する第2角部のプリフォームであって、開き角度α´は、90°よりも大きいが、好ましくは、最終的なZ断面シートパイルの第1角部よりも依然として小さい、第2角部のプリフォームと、
− ウェブの波状波状プリフォームであって、ウェブの波状波状プリフォームは、好ましくは、第1角部のプリフォームに接続されている実質的に平坦な第1部分、好ましくは少なくとも1つの波の谷および1つの波の頂点を含む中央部分、および、第2角部のプリフォームに接続されている好ましくは実質的に平坦な第2部分を含む、ウェブの波状波状プリフォームと、を含む。
1)上側ロール26の第1溝部4209:上側ロール26の第1溝部4209において、第1角部18のプリフォーム1809、およびウェブ16の湾曲プリフォーム1609の隣り合う第1部分4009が、圧延され;上側ロール26の第1溝部4209において、上側ロール26は、Dnomよりも小さい最小直径Dmin(URG1)を有し;上側ロール26の第1溝部4209において、下側ロール28は、上側ロール26における第1溝部4209の凹面形状と対合する凸面形状を有する。
2)下側ロール28の第1溝部4609:下側ロール28の第1溝部4609において、第2角部20のプリフォーム2009、およびウェブ16の湾曲プリフォーム1609の隣り合う第2部分4409が、圧延され;下側ロール28の第1溝部4609において、下側ロール28は、Dnomよりも小さい最小直径Dmin(LRG1)を有し;下側ロール28の第1溝部4609において、上側ロール26は、下側ロール28の第1溝部4609の凹面形状と対合する凸面形状を有する。
3)下側ロール28の第2溝部5209:下側ロール28の第2溝部5209は、上側ロール26の第1溝部4209に対して水平方向に隣接し;下側ロール28の第2溝部5209において、ウェブ16の湾曲プリフォーム1609の第3部分4809の第1湾曲した部分(すなわち、波の谷)が圧延される;下側ロール28の第2溝部5209において、下側ロール28は、Dnomよりもわずかに小さい最小直径Dmin(LRG2)を有し;下側ロール28の第2溝部5209において、上側ロール26は、下側ロール28の第2溝部5209の凹面形状と対合する凸面形状を有する。
4)上側ロール26の第2溝部5409:上側ロール26の第2溝部5409は、下側ロール26の第1溝部4609に対して水平方向に隣接し;上側ロール26の第2溝部5409において、ウェブ16の湾曲プリフォーム1609の第3部分4809の第2湾曲した部分(すなわち、波の谷)が圧延され;上側ロール26の第2溝部5409において、上側ロール26は、Dnomよりもわずかに小さい最小直径Dmin(URG2)を有し;上側ロール26の第2溝部5409において、下側ロール28は、上側ロール26における第2溝部5409の凹面形状と対合する凸面形状を有する。
5)下側ロール28の第3溝部5609:下側ロール28の第3溝部5609は、上側ロール26の第1溝部4209に対して水平方向に隣接し;下側ロール28の第3溝部5609において、フック状カップリング手段22が圧延され;下側ロール28の第3溝部5609において、下側ロール28は、Dnomよりも小さい最小直径Dmin(LRG3)を有し;下側ロール28の第3溝部5609において、上側ロール26は、第1リング状ビード5809と対合する凸面形状を有し、第1リング状ビード5809は、第3溝部5609におけるリング状キャビティの中へ侵入し、その中に、フック状カップリング手段22を形成させている。
6)上側ロール26の第3溝部6009:上側ロール26の第3溝部6009は、下側ロール26の第1溝部4609に対して水平方向に隣接し;上側ロール26の第3溝部6009において、爪状カップリング手段24が圧延され;上側ロール26の第3溝部6009において、上側ロール26は、Dnomよりも小さい最小直径Dmin(URG3)を有し;上側ロール26の第3溝部6009において、上側ロール26は、その中に第2リング状ビード6209を備えるリング状窪みを有し、その中に、爪状カップリング手段24を形成させ;上側ロール26の第3溝部6009において、下側ロール26は、対合する凸面形状(mating convex shape)を有し、爪状カップリング手段24の、実質的にフラットなバックを形成している。
h=Emin(CC)−[Dmin(URG1)−Dmin(LRG1)]/2
であり、ここで、Emin(CC)は、上側ロール26の中心線と下側ロール28の中心線との間の最小の垂直距離であり、すなわち、上側ロール26および下側ロール28が最も近づくとき(シートパイルブランクがロールギャップ輪郭を通って数回通過し、ロールギャップ輪郭の高さが、連続的なパスの間で低減されている場合)の垂直距離である。中立圧延平面50は、長方形74の中央平面である。
[Dnom−Dmin(URG2)]<0.2・[Dnom−Dmin(URG1)]、かつ、
[Dnom−Dmin(LRG2)]<0.2・[Dnom−Dmin(LRG1)]
(以下のリストでは、「i」は、ロールギャップ輪郭、または、このロールギャップ輪郭において圧延されるシートパイルのプリフォームを特定するために使用される参照図に基づいてつけられた下付き文字を表す。)
12 第1フランジ
12i 12のプリフォーム
14 第2フランジ
14i 14のプリフォーム
16 傾斜した真っ直ぐなウェブ
16i 16のプリフォーム
18 第1角部
18i 18のプリフォーム
20 第2角部20
20i 20のプリフォーム
22 フック状カップリング手段
22i 22のプリフォーム
24 爪状カップリング手段
24i 24のプリフォーム
26 上側ロール
26i 上側真直化ロール
28 下側ロール
28´ 下側真直化ロール
30 ビームブランク
32 30のウェブ
34 水平平面
36 スラブ
38 36の対称の水平平面
40i 18に隣り合う16の第1部分
42i 26の第1溝部
44i 20に隣り合う16の第2部分
46i 28の第1溝部
48i 16の第3部分
50 中立圧延平面
52i 28における第2溝部
54i 26における第2溝部
56i 28における第3溝部
58i 26の第1リング状ビード
60i 26における第3溝部
62i 26の第2リング状ビード
64i 40iの実質的に平坦な部分
66i 44iの実質的に平坦な部分
70 26の中心線
72 28の中心線
74 図2の長方形
76i 52iにおける底部表面
78i 54iにおける底部表面
80i 42iにおける底部表面
82i 46iにおける底部表面
84 22のための28´における溝部
86 28´の第1円錐状セクション
88 28´の第2円錐状セクション
90 28´の第3円錐状セクション
92 26´の第1円錐状セクション
94 26´の第2円錐状セクション
96 26´の第3円錐状セクション
98 24のための26´における溝部
100 波の谷
102 波の頂点
104 ウェブの湾曲プリフォームの中間セクション
Claims (15)
- Z断面シートパイルを圧延する方法であって、
前記Z断面シートパイルが、第1フランジ(12)と、前記第1フランジ(12)に対して実質的に平行である第2フランジ(14)と、傾斜したウェブ(16)と、前記ウェブ(16)を前記第1フランジ(12)に接合する第1角部(18)と、前記ウェブ(16)を前記第2フランジ(14)に接合する第2角部(20)と、を有し、前記角部のそれぞれが、90°よりも大きい開き角度αを有し、
前記方法が、溝付き上側ロール(26)および溝付き下側ロール(28)を含む少なくとも1つのロール対によって規定される連続的なロールギャップ内で、前記ウェブ(16)の湾曲プリフォームを圧延するステップであって、前記第1角部(18)のプリフォーム、および前記ウェブ(16)の湾曲プリフォームの隣り合う第1部分が、前記上側ロール(26)の第1溝部(42)内に形成され、かつ、前記第2角部(20)のプリフォーム、および前記ウェブ(16)の湾曲プリフォームの隣り合う第2部分が、前記下側ロール(28)の第1溝部(46)内に形成される、圧延するステップと、
その後に、上側真直化ロール(26´)と下側真直化ロール(26´)との間で、前記ウェブ(16)の湾曲プリフォームを真っ直ぐにするステップと、
を備える方法において、
少なくとも、前記ウェブ(16)の湾曲プリフォームを形成する最後のロールギャップにおいて、前記下側ロール(28)の直径が、前記上側ロール(26)の前記第1溝部(42)と前記下側ロール(26)の前記第1溝部(46)との間の区間部において不連続的に減少し、かつ前記上側ロール(26)の直径が、前記区間部において、補完的に増加することを特徴とする方法。 - 前記ウェブ(16)の湾曲プリフォームの第3部分が、前記第1部分と前記第2部分との間に位置し、前記下側ロール(28)の少なくとも第2溝部(52)内に部分的に形成され、かつ前記上側ロール(26)の少なくとも第2溝部(54)内に部分的に形成されるか、または、前記上側ロール(26)および前記下側ロール(28)の実質的に円筒部分の間に部分的に形成されるか、のいずれかである、請求項1に記載の方法。
- ロール対の各ロール(26、28)の公称直径(Dnom)が、前記ロールのの前記ロール(26、28)の中心線(70、72)間の最小垂直距離(E(CC))として定義され、
前記下側ロール(28)の第2溝部(52)における、前記下側ロール(28)の最小直径(Dmin(LRG2))が、前記下側ロール(28)の公称直径(Dnom)よりも小さく、かつ前記下側ロール(28)の第1溝部(46)における、前記下側ロール(28)の最小直径(Dmin(LRG1))よりも大きく、および/または、
前記上側ロール(26)の第2溝部(54)における、前記上側ロール(26)の最小直径(Dmin(URG2))が、前記上側ロール(26)の前記公称直径(Dnom)よりも小さく、かつ前記上側ロール(26)の第1溝部(42)における、前記上側ロール(26)の最小直径(Dmin(URG1))よりも大きい、請求項2に記載の方法。 - Dmin(URG1)が、前記上側ロール(26)の第1溝部(42)における、前記上側ロール(26)の最小直径であり、
Dmin(URG2)が、前記上側ロール(26)の第2溝部(54)における、前記上側ロール(26)の最小直径であり、
Dmin(LRG1)が、前記下側ロール(28)の第1溝部(46)における、前記下側ロール(28)の最小直径であり、
Dmin(LRG2)が、前記下側ロール(28)の第2溝部(52)における、前記下側ロール(28)の最小直径であり、かつ
Dnomが、前記上側ロール(26)の公称直径、および前記下側ロール(28)の公称直径である場合、
[Dnom−Dmin(URG2)]<k・[Dnom−Dmin(URG1)]、および/または、
[Dnom−Dmin(LRG2)]<k・[Dnom−Dmin(LRG1)]
であり、
ここで、kは、1よりも小さく、好ましくは、0.5よりも小さいかまたは0.5に等しく、好適な実施形態において、0.2に等しい、請求項3に記載の方法。 - Dmin(UR)が、前記上側ロール(26)の最小直径であり、
Dmin(LR)が、前記下側ロール(28)の最小直径であり、
E(CC)が、前記上側ロール(26)および前記下側ロール(28)の中心線(70、72)間の最小垂直距離であり、
wが、ロールギャップ輪郭の幅である場合、
{w/[E(CC)−(Dmin(UR)+Dmin(LR))/2]}>3.5
であり、好ましくは、
{w/[E(CC)−(Dmin(UR)+Dmin(LR))/2]}>4
である、請求項1から4のいずれか一項に記載の方法。 - 前記上側ロール(26)および/または下側ロール(28)の第1溝部(42、46)において、底部表面(80、82)が、実質的に円筒形状の表面によって形成され、および/または、
請求項2に記載の方法における前記上側ロール(26)および/または下側ロール(28)の第2溝部(54、52)において、底部表面(76、78)が、凹曲面によって形成される、請求項1から5のいずれか一項に記載の方法。 - 前記上側ロール(26)および前記下側ロール(28)のそれぞれの前記第1溝部(42、46)において、外側フランク表面が、55°〜75°の範囲の角度α1を規定する円錐状表面によって形成され、円筒形状の基準表面が、前記上側ロール(26)および前記下側ロール(28)のそれぞれの中心線上に中心を置かれ、および/または、
請求項2に記載の方法における前記上側ロール(26)および前記下側ロール(28)のそれぞれの前記第1溝部(42、46)において、内側フランク表面が、45°〜65°の範囲の角度を規定する円錐状表面によって形成され、円筒形状の基準表面が、前記上側ロール(26)および前記下側ロール(28)のそれぞれの中心線上に中心を置かれる、請求項1から6のいずれか一項に記載の方法。 - 断面において、前記ウェブ(16)の湾曲プリフォームの第3部分(48)が、実質的に90°だけ傾いた文字「S」の形態を有し、波の谷(100)および波の頂点(102)を形成する、請求項2に記載の方法、および請求項2に従属する請求項3から7のいずれか一項に記載の方法。
- 中立圧延平面が、ロール対の前記上側ロールおよび下側ロール(26、28)の中心線(70、72)に平行であるとともに、前記中心線(70、72)間の距離の半分に位置する、平面として定義され、
前記第1フランジ(12)が、その自由端部に沿って、第1カップリング手段(22)、好ましくは、フック状カップリング手段を有し、前記第1カップリング手段(22)のプリフォームが、前記中立圧延平面(50)の下方で圧延され、この領域における前記下側ロール(28)の最小直径(Dmin(LRG3))が、前記下側ロール(28)の第1溝部(46)における前記下側ロール(28)の最小直径(Dmin(LRG1))よりも大きいか、または前記下側ロール(28)の最小直径(Dmin(LRG1))に等しく、および/または、
前記第2フランジ(14)が、その自由端部に沿って、第2カップリング手段(24)、好ましくは、爪状カップリング手段を有し、前記第2カップリング手段(24)のプリフォームが、前記中立圧延平面(50)の上方で圧延され、この領域における前記上側ロール(26)の最小直径(Dmin(URG3))が、前記上側ロール(26)の第1溝部(42)における前記上側ロール(26)の最小直径(Dmin(URG1))よりも大きいか、または前記上側ロール(26)の最小直径(Dmin(URG1))に等しい、請求項1から8のいずれか一項に記載の方法。 - 前記最終的に真っ直ぐにするステップの前に、圧延された前記プリフォームが、
第1フランジ(12)の湾曲プリフォームであって、断面において、実質的に、わずかに右側に傾いている文字「J」の形態を有し、前記文字「J」の下側ブランチの同等部は、好ましくは、第1カップリング手段(22)を装備し、前記第1カップリング手段(22)は、好ましくは、フック状カップリング手段である、第1フランジ(12)の湾曲プリフォームと、
第2フランジ(14)の湾曲プリフォームであって、断面において、実質的に、時計回りに180°だけ回転させられた文字「J」の形態を有し、前記文字「J」の下側ブランチの同等部は、好ましくは、第2カップリング手段(24)を装備し、前記第2カップリング手段(24)は、好ましくは爪状カップリング手段である、第2フランジ(14)の湾曲プリフォームと、
開き角度(α´)を有する前記第1角部(18)のプリフォームであって、前記開き角度(α´)は、90°よりも大きいが、最終的な前記Z断面シートパイルの前記第1角部(18)よりも小さい、前記第1角部(18)のプリフォームと、
開き角度(α´)を有する前記第2角部(20)のプリフォームであって、前記開き角度(α´)は、90°よりも大きいが、最終的な前記Z断面シートパイルの前記第1角部(18)よりも小さい、前記第2角部(20)のプリフォームと、
前記ウェブ(16)の波状波状プリフォームであって、波状波状プリフォーム前記第1角部(18)の前記プリフォームに接続された実質的に平坦な第1部分(64)、少なくとも1つの波の谷(100)および1つの波の頂点(102)を含む中央部分(48)、および前記第2角部の前記プリフォームに接続された実質的に平坦な第2部分(66)を含む、前記ウェブ(16)の波状波状プリフォームと、
を備える、請求項1から9のいずれか一項に記載の方法。 - 前記真っ直ぐにするステップが、上側真直化ロール(26´)と下側真直化ロール(28´)との間で行われ、
前記下側真直化ロール(28´)が、
真っ直ぐにされたシートパイルの第1カップリング手段(22)を受ける溝部(84)と、
真っ直ぐにされたシートパイルの第1フランジ(12)の内側部に、前記内側部の実質的に全幅にわたって接触するための第1円錐状セクション(86)と、
真っ直ぐにされたシートパイルのウェブ(16)の一方の側部に、前記ウェブ(16)の実質的に全幅にわたって接触するための第2円錐状セクション(88)と、
真っ直ぐにされた前記シートパイルの前記第2フランジ(14)の外側部に、前記外側部の実質的に全幅にわたって接触するための第3円錐状セクション(90)と、
を含み、
前記上側真直化ロール(26´)が、
真っ直ぐにされた前記シートパイルの前記第1フランジ(12)の外側部に、前記外側部の実質的に全幅にわたって接触するための第1円錐状セクション(92)と、
真っ直ぐにされた前記シートパイルの前記ウェブ(16)の他方の側部に、前記ウェブ(16)の実質的に全幅にわたって接触するための第2円錐状セクション(94)と、
真っ直ぐにされた前記シートパイルの前記第2フランジ(14)の内側部に、前記内側部の実質的に全幅にわたって接触するための第3円錐状セクション(96)と、
真っ直ぐにされた前記シートパイルの前記第2カップリング手段(24)を受ける溝部(98)と、
を含み、
真っ直ぐにすべき前記プリフォームが、前記上側真直化ロール(26´)と前記下側真直化ロール(28´)との間に導入されると、
前記第1フランジ(12)の湾曲プリフォームは、最初に、凸面角部部分が、前記下側真直化ロール(26´)の前記第1円錐状セクション(86)にもたれるように置かれ、
前記ウェブ(16)の前記波状波状プリフォームは、最初に、その実質的に平坦な第1部分(64)が、前記上側真直化ロール(26´)の前記第2円錐状セクション(94)にもたれるように置かれ、かつその実質的に平坦な第2部分(66)が、前記下側真直化ロール(26´)の前記第2円錐状セクション(88)にもたれるように置かれ、少なくとも1つの波の谷(100)および1つの波の頂点(102)が、前記下側真直化ロール(26´)の前記第2円錐状セクション(88)と前記上側真直化ロール(26´)の前記第2円錐状セクション(94)との間に形成されるロールギャップ輪郭において、後者に触れることなく、配置され、
前記第2フランジ(14)の湾曲プリフォームは、最初に、凸面角部部分が、前記上側真直化ロール(26´)の前記第3円錐状セクション(96)にもたれるように置かれる、請求項10に記載の方法。 - 前記圧延されたプリフォームが、下側真直化ロール(28´)と上側真直化ロール(26´)との間に導入される前に、5°から45°の間の範囲の角度だけ、長手方向軸の周りに回転させられる、請求項1から11のいずれか一項に記載の方法。
- 前記上側真直化ロール(26´)および下側真直化ロール(28´)のための中立圧延平面(50)が、両方の真直化ロールの中心線(70、72)に平行であるとともに、前記中心線(70、72)間の距離の半分に位置する、平面として定義され、
フランジ(12、14)とカップリング手段(22、24)との間の接続が、前記中立圧延平面(50)の近くに位置する、請求項11または12に記載の方法。 - 前記プリフォームが、前記下側真直化ロール(28´)と前記上側真直化ロール(26´)との間に導入されると、
前記第1フランジ(12)の湾曲プリフォームの凸面角部部分が、前記下側真直化ロール(26´)の第1円錐状セクション(86)に沿って、第1カップリング手段(22)を受ける溝部(84)に向かって案内され、
前記第2フランジ(14)の湾曲プリフォームの凸面角部部分が、前記上側真直化ロール(26´)の第3円錐状セクション(96)に沿って、第2カップリング手段(24)を受ける前記溝部(98)に向かって案内され、
前記ウェブ(16)の波状波状プリフォームの前記実質的に平坦な第1部分(64)が、前記上側真直化ロール(26´)の第2円錐状セクション(94)に沿って、前記上側真直化ロール(26´)の第1円錐状セクション(92)に向かって案内され、
前記ウェブ(16)の波状波状プリフォームの前記実質的に平坦な第2部分(66)が、前記下側真直化ロール(26´)の第2円錐状セクション(88)に沿って、前記下側真直化ロール(26´)の第3円錐状セクション(90)に向かって案内され、
前記少なくとも1つの波の谷(100)および前記少なくとも1つの波の頂点(102)が、前記下側真直化ロール(26´)の第2円錐状セクション(88)と前記上側真直化ロール(26´)の第2円錐状セクション(94)との間に形成される前記ロールギャップの輪郭の入口に、円錐状セクション(88、94)に接触することなく、最初に配置される、請求項11に記載の方法、または請求項11に従属する請求項12または13に記載の方法。 - ABが、真っ直ぐになる前の前記圧延されるプリフォームにおける、前記第1角部(18)の前記プリフォームの中心Aと前記第2角部(20)の前記プリフォームの中心Bとの間の距離であり、かつ
A´B´が、最終的なシートパイルにおける、前記第1角部(18)の中心A´と前記第2角部(20)の中心B´との間の距離である場合、
比率A´B´/ABが、1.05〜1.25の範囲にある、請求項1から14のいずれか一項に記載の方法。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
PCT/IB2012/000658 WO2013150324A1 (en) | 2012-04-02 | 2012-04-02 | Method for hot rolling z-sections sheet piles |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015512341A true JP2015512341A (ja) | 2015-04-27 |
JP5921758B2 JP5921758B2 (ja) | 2016-05-24 |
Family
ID=46178574
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015503948A Active JP5921758B2 (ja) | 2012-04-02 | 2012-04-02 | Z断面シートパイルを熱間圧延する方法 |
Country Status (12)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US9636724B2 (ja) |
EP (1) | EP2834020B1 (ja) |
JP (1) | JP5921758B2 (ja) |
KR (1) | KR101786864B1 (ja) |
CN (1) | CN104364024B (ja) |
BR (1) | BR112014023307B1 (ja) |
ES (1) | ES2587702T3 (ja) |
MX (1) | MX2014007839A (ja) |
PL (2) | PL2753410T3 (ja) |
RU (1) | RU2587696C2 (ja) |
WO (1) | WO2013150324A1 (ja) |
ZA (1) | ZA201405690B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019038014A (ja) * | 2017-08-25 | 2019-03-14 | 新日鐵住金株式会社 | フランジを有する鋼矢板の製造方法 |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
RU2571026C1 (ru) * | 2015-03-30 | 2015-12-20 | Общество с ограниченной ответственностью "Инновационные металлургические технологии" (ООО "ИНМЕТ") | Способ производства крупногабаритного шпунтового профиля |
RU2571029C1 (ru) * | 2015-03-30 | 2015-12-20 | Общество с ограниченной ответственностью "Инновационные металлургические технологии" (ООО "ИНМЕТ") | Способ изготовления шпунтового профиля повышенной жесткости |
USD823483S1 (en) * | 2016-10-11 | 2018-07-17 | W ENGINEERING GmbH | Optimizing element for sheet piles |
USD823484S1 (en) * | 2016-10-11 | 2018-07-17 | W ENGINEERING GmbH | Optimizing element for sheet piles |
CN110475623A (zh) * | 2017-04-03 | 2019-11-19 | 日本制铁株式会社 | 具有凸缘的钢板桩的制造方法和制造设备 |
CN107803401B (zh) * | 2017-11-14 | 2024-03-08 | 山东钢铁股份有限公司 | 一种球扁钢的轧制装置及轧制方法 |
CN110722033B (zh) * | 2018-07-16 | 2020-12-08 | 上海佳冷冷弯科技股份有限公司 | Z字弧形开口冷弯型钢成型工艺 |
CN114929405A (zh) * | 2020-01-10 | 2022-08-19 | 杰富意钢铁株式会社 | 钢板桩的制造方法及钢板桩制造用的轧制设备组 |
CN115889507A (zh) * | 2023-01-05 | 2023-04-04 | 山东钢铁股份有限公司 | 一种热轧双齿履带钢分体可调式矫直辊组件及矫直机 |
CN116078810B (zh) * | 2023-02-17 | 2023-11-07 | 科城精铜(广州)有限公司 | 一种提高铜杆抗拉强度的轧制装置及方法 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5584204A (en) * | 1978-12-21 | 1980-06-25 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | Universal rolling method and apparatus of asymmetrical section sheet pile material |
JPH08224634A (ja) * | 1994-12-07 | 1996-09-03 | Profilarbed Sa | Z断面シートパイルの圧延方法 |
JPH10235406A (ja) * | 1996-12-04 | 1998-09-08 | Sms Schloeman Siemag Ag | 可逆作動により作業を行うロールスタンド設備により粗形素材から仕上がり形材を圧延するための方法 |
Family Cites Families (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5192771A (en) | 1975-02-12 | 1976-08-14 | Koyaitano yunibaasaruatsuenho | |
DD121718A5 (ja) | 1973-12-24 | 1976-08-20 | ||
JPS5835761B2 (ja) | 1978-03-29 | 1983-08-04 | 新日本製鐵株式会社 | 形鋼の圧延方法 |
SU1271593A1 (ru) * | 1985-03-04 | 1986-11-23 | Днепропетровский Ордена Трудового Красного Знамени Металлургический Институт Им.Л.И.Брежнева | Способ прокатки фланцевых профилей |
CN1003703B (zh) * | 1986-12-02 | 1989-03-29 | 宁夏石嘴山钢铁厂 | 生产z型钢丝的方法 |
DE3710780A1 (de) | 1987-03-31 | 1988-10-13 | Schloemann Siemag Ag | Duo-walzgeruest zum walzen von zickzackfoermigen profilen, insbesondere von z-foermigen spundwaenden |
SU1445824A1 (ru) * | 1987-06-10 | 1988-12-23 | Днепродзержинский Индустриальный Институт Им.М.И.Арсеничева | Способ прокатки зетобразных профилей |
SU1547914A1 (ru) * | 1988-06-07 | 1990-03-07 | Украинский научно-исследовательский институт металлов | Способ изготовлени зетовых равнополочных профилей |
JP2512240B2 (ja) | 1991-03-15 | 1996-07-03 | 日本鋼管株式会社 | Z形鋼矢板の粗圧延方法 |
CN1100973A (zh) * | 1993-09-30 | 1995-04-05 | 攀枝花钢铁(集团)公司 | Z形钢材轧制方法及装置 |
JPH07124602A (ja) | 1993-11-04 | 1995-05-16 | Nippon Steel Corp | Z型鋼矢板用粗形鋼片の圧延方法 |
DE19729991A1 (de) | 1997-07-12 | 1999-01-14 | Schloemann Siemag Ag | Verfahren zum Gießen und Walzen und eine Walzgerüstanordnung zum Walzen von Fertigprofilen (Spundwandprofilen) aus einem endabmessungsnahen, aus einer Stranggußeinrichtung kommenden Vorprofil |
US6293133B1 (en) * | 1999-12-10 | 2001-09-25 | Sms Schloemann-Siemag Aktiengesellschaft | Method of rolling finished sections from preliminary sections in reversing roll stand arrangements |
JP4131677B2 (ja) | 2003-03-24 | 2008-08-13 | 株式会社日立国際電気 | 半導体デバイスの製造方法及び基板処理装置 |
CN101954397B (zh) * | 2010-05-31 | 2011-06-29 | 南京万汇新材料科技有限公司 | Z型钢板桩的辊式连续冷弯成型制造方法 |
-
2011
- 2011-09-07 PL PL11760699T patent/PL2753410T3/pl unknown
-
2012
- 2012-04-02 BR BR112014023307-1A patent/BR112014023307B1/pt active IP Right Grant
- 2012-04-02 CN CN201280071567.7A patent/CN104364024B/zh active Active
- 2012-04-02 ES ES12724381.4T patent/ES2587702T3/es active Active
- 2012-04-02 KR KR1020147026988A patent/KR101786864B1/ko active IP Right Grant
- 2012-04-02 WO PCT/IB2012/000658 patent/WO2013150324A1/en active Application Filing
- 2012-04-02 US US14/389,986 patent/US9636724B2/en active Active
- 2012-04-02 RU RU2014143135/02A patent/RU2587696C2/ru active
- 2012-04-02 EP EP12724381.4A patent/EP2834020B1/en active Active
- 2012-04-02 PL PL12724381T patent/PL2834020T3/pl unknown
- 2012-04-02 MX MX2014007839A patent/MX2014007839A/es active IP Right Grant
- 2012-04-02 JP JP2015503948A patent/JP5921758B2/ja active Active
-
2014
- 2014-07-31 ZA ZA2014/05690A patent/ZA201405690B/en unknown
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5584204A (en) * | 1978-12-21 | 1980-06-25 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | Universal rolling method and apparatus of asymmetrical section sheet pile material |
JPH08224634A (ja) * | 1994-12-07 | 1996-09-03 | Profilarbed Sa | Z断面シートパイルの圧延方法 |
JPH10235406A (ja) * | 1996-12-04 | 1998-09-08 | Sms Schloeman Siemag Ag | 可逆作動により作業を行うロールスタンド設備により粗形素材から仕上がり形材を圧延するための方法 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019038014A (ja) * | 2017-08-25 | 2019-03-14 | 新日鐵住金株式会社 | フランジを有する鋼矢板の製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
ES2587702T3 (es) | 2016-10-26 |
PL2753410T3 (pl) | 2017-01-31 |
KR101786864B1 (ko) | 2017-11-15 |
KR20150004332A (ko) | 2015-01-12 |
ZA201405690B (en) | 2015-04-29 |
RU2587696C2 (ru) | 2016-06-20 |
WO2013150324A1 (en) | 2013-10-10 |
BR112014023307B1 (pt) | 2021-08-24 |
BR112014023307A2 (pt) | 2017-06-20 |
CN104364024A (zh) | 2015-02-18 |
US20150052961A1 (en) | 2015-02-26 |
RU2014143135A (ru) | 2016-05-27 |
WO2013150324A9 (en) | 2014-09-12 |
CN104364024B (zh) | 2016-11-09 |
EP2834020A1 (en) | 2015-02-11 |
MX2014007839A (es) | 2014-08-27 |
PL2834020T3 (pl) | 2017-01-31 |
EP2834020B1 (en) | 2016-06-01 |
US9636724B2 (en) | 2017-05-02 |
JP5921758B2 (ja) | 2016-05-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5921758B2 (ja) | Z断面シートパイルを熱間圧延する方法 | |
JP4544371B2 (ja) | T形鋼の製造方法および圧延設備列 | |
US10730086B2 (en) | Method for producing H-shaped steel | |
JP2019111584A (ja) | 圧延h形鋼 | |
US10710130B2 (en) | Method for producing H-shaped steel | |
JP6593457B2 (ja) | H形鋼の製造方法及び圧延装置 | |
JPS63286220A (ja) | 電縫管の製造方法 | |
JP2008155262A (ja) | 平鋼の製造方法 | |
JP6501047B1 (ja) | H形鋼の製造方法 | |
JP6855885B2 (ja) | H形鋼の製造方法及びh形鋼製品 | |
JP4424374B2 (ja) | フランジ内面突起付形鋼の製造方法及びそれに使用される仕上ユニバーサル圧延機 | |
JP5831139B2 (ja) | H形鋼製造用粗圧延機 | |
JP4103511B2 (ja) | フィレット部近傍に突起を有する形鋼の製造方法及び装置 | |
JP6569535B2 (ja) | H形鋼の製造方法及びh形鋼製品 | |
JP2019206010A (ja) | H形鋼の製造方法 | |
JPS61144204A (ja) | 継目無管の傾斜圧延方法 | |
JP2019188458A (ja) | ハット形鋼矢板の造形圧延方法 | |
JP2005138164A (ja) | 継目無鋼管の矯正方法 | |
JP2013202621A (ja) | 粗形鋼片の造形圧延方法およびh形鋼の製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20150313 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20151015 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20151019 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160119 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20160314 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20160412 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5921758 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |