JP2015230322A - 光源装置、およびプロジェクター - Google Patents
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Abstract
【解決手段】側面33bと、底面33cと、当該底面33cに対向する上面33aとを有する蛍光体層33と、蛍光体層33の側面33bと対向する反射部材32と、蛍光体層33の底面33c側に設けられた基板31と、蛍光体層33と基板31とを接着する接着剤34と、を備え、基板31の蛍光体層33側の面は、平面視において、少なくとも蛍光体層33の外側において反射部材32と重なる凹部31bを備え、接着剤34のうち蛍光体層33の外側にはみ出している部分は、凹部31bに収容され、蛍光体層33で生成された蛍光は、上面33aおよび側面33bから射出される。
【選択図】図2
Description
これに対して、例えば、特許文献1に記載されているように、蛍光体を有する透光性部材の側面を光反射性部材で覆い、蛍光が透光性部材の上面のみから射出されるような構成を有する光源装置が提案されている。
この構成によれば、平面視において蛍光体層を凹部の内部に配置することによって、精度よく位置決めできる。
この構成によれば、より光の利用効率を向上できる。
この構成によれば、製造にばらつきが生じた場合であっても、接着剤が凹部から溢れることを抑制できる。
この構成によれば、傾斜面は、蛍光体の上面から大きな射出角度で射出された光の進行方向を変化させることができるので、蛍光体から射出される光の発散角を小さくすることができる。これにより、蛍光体から射出される光の利用効率を高くすることができる。
この構成によれば、製造が簡便である。
この構成によれば、蛍光体層が高温となることを抑制できる。
この構成によれば、蛍光体層が局所的に高温となることを抑制できる。
この構成によれば、励起光の利用効率を向上できる。
なお、本発明の範囲は、以下の実施の形態に限定されるものではなく、本発明の技術的思想の範囲内で任意に変更可能である。また、以下の図面においては、各構成をわかりやすくするために、実際の構造と各構造における縮尺や数等を異ならせる場合がある。
図1は、本実施形態のプロジェクター1000を示す概略構成図である。図1においては、赤色光をR、緑色光をG、青色光をBでそれぞれ示している。
本実施形態のプロジェクター1000は、図1に示すように、照明装置10と、第2照明装置50と、色分離導光光学系60と、液晶パネル70Rと、液晶パネル70Gと、液晶パネル70Bと、集光レンズ71Rと、集光レンズ71Gと、集光レンズ71Bと、クロスダイクロイックプリズム72と、投写光学系73と、を備える。液晶パネル70R、液晶パネル70Gおよび液晶パネル70Bは、特許請求の範囲における光変調装置に相当する。
第1レンズ21は、励起光源10aからの光の拡がりを抑える。
第2レンズ22は、第1レンズ21から射出された光を略平行化する。
第1レンズ21および第2レンズ22は、本実施形態においては、それぞれ凸レンズからなる。
コリメート光学系20は、全体として、励起光源10aからの光を略平行化する機能を有する。
集光光学系23は、ダイクロイックミラー11からの青色光を略集光した状態で波長変換素子30に入射させる機能と、波長変換素子30から射出される蛍光を略平行化するコリメーターとしての機能とを有する。集光光学系23は、第1レンズ24と、第2レンズ25と、を備える。第1レンズ24および第2レンズ25は、本実施形態においては、凸レンズからなる。
波長変換素子30から射出された蛍光、すなわち、赤色光および緑色光は、集光光学系23(コリメーター)を介して、光源装置80から射出される。光源装置80から射出された蛍光は、ダイクロイックミラー11を透過して、第1レンズアレイ12に入射する。
第1レンズアレイ12で分割された光は、第2レンズアレイ13を介して、偏光変換素子14に入射する。
重畳レンズ15は、偏光変換素子14からの各部分光束を集光して液晶パネル70R、液晶パネル70Gおよび液晶パネル70Bの画像形成領域近傍に重畳する。なお、重畳レンズ15は、複数のレンズを組み合わせた複合レンズで構成されていてもよい。
なお、レンズインテグレーター光学系の代わりにインテグレーターロッドを備えるロッドインテグレーター光学系を用いることもできる。
光源50aは、本実施形態では、青色光(波長が約445nm)を射出するレーザー光源を用いている。なお、光源50aは、1つのレーザー光源で構成されていても、多数のレーザー光源で構成されていてもよい。また、レーザー光源は、青色光として、445nm以外の波長の青色光(例えば、460nm等)を射出するものを用いてもよい。
光源50aから射出された光は、集光光学系51に入射される。
なお、偏光変換インテグレーターロッドの代わりに、レンズインテグレーター光学系および偏光変換素子を用いることもできる。
色分離導光光学系60と、液晶パネル70R、70Gおよび70Bとの間には、それぞれ集光レンズ71R、集光レンズ71Gおよび71Bが配置されている。
図2(A)および図2(B)は、波長変換素子30を示す図である。図2(A)は、平面図である。図2(B)は、図2(A)におけるIIB−IIB断面図である。
なお、本明細書では、波長変換素子30の励起光が入射する側を上側、波長変換素子30の励起光が入射する側と逆側を下側とする。また、後述する蛍光体層の底面を高さの基準とする。
なお、本明細書において、凹部に収容されているとは、平面視において、凹部と重なる位置に設けられていることを含む。
基板31は、アルミニウム(Al)や銅(Cu)等の熱伝導率が高い金属で構成されることが好ましい。蛍光体層33の熱を放熱しやすいためである。
蛍光体層33の底面33cには、図示しない反射膜が設けられている。反射膜は、例えば、銀(Ag)や、アルミニウム(Al)等の反射率の高い金属で形成される。
蛍光体層33で生成された蛍光は、上面33aおよび側面33bから射出される。
まず、凹部31bが形成された基板31を準備し、凹部31bの内部に未硬化の樹脂製の接着剤34を塗布する。
次に、未硬化の接着剤34の上面34aに蛍光体層33を配置する。
次に、未硬化の接着剤34を焼成して硬化させる。
以上により、波長変換素子30が製造される。
図10(A)および図10(B)は、比較例の波長変換素子730を示す図である。図10(A)は、平面図である。図10(B)は、図10(A)におけるXB−XB断面図である。
基板731は、凹部が形成されていない点を除いて、本実施形態の基板31と同様である。
蛍光体層733は、側面733bと、底面733cと、底面733cに対向する上面733aとを有し、接着剤734を介して基板731上に固定されている。
また、凹部31bの内部には接着剤34が収容されているため、上述した製造方法を採用する場合において、未硬化の接着剤34を基板31の上面31Mに塗布した際に、未硬化の接着剤34は、凹部31bの内部に保持される。未硬化の接着剤34上に配置される蛍光体層33は、未硬化の接着剤34から均等に力を受けるように姿勢が調整されるため、すなわち、セルフアライメントされるため、凹部31bに対する蛍光体層33の位置および姿勢の精度を向上できる。
また、本実施形態においては、接着剤34として金属を用いて、基板31と蛍光体層33とを金属接合によって固定してもよい。
また、本実施形態においては、反射部材32の内縁32dは、蛍光体層33と接していてもよい。
図3は、本実施形態の他の一例である波長変換素子130を示す断面図である。
なお、上記実施形態と同様の構成については、適宜同一の符号を付す等により説明を省略する場合がある。
蛍光体層133の下側の端部は、接着剤134に埋設されている。すなわち、蛍光体層133の底面133cは、基板31の平坦部31aよりも下側に設けられている。
なお、上記実施形態と同様の構成については、適宜同一の符号を付す等により説明を省略する場合がある。
接着剤234は、凹部31bの内部に収容されている。接着剤234の上面234aは、基板31の平坦部31aよりも下側となるように設けられている。
反射部材32と接着剤234との間には、空隙241が設けられている。
第2実施形態は、第1実施形態に対して、反射部材332が傾斜面を備えていない点において異なる。
なお、上記実施形態と同様の構成については、適宜同一の符号を付す等により説明を省略する場合がある。
本実施形態の波長変換素子330は、図5(A)および図5(B)に示すように、基板31と、接着剤34と、蛍光体層33と、反射部材332と、を備える。
反射部材332の上面332aの高さH22は、蛍光体層33の上面33aの高さH11よりも大きい。
本実施形態において、見かけの発光領域338は、平面視において反射部材332の内側の側面332bで囲まれた領域である。
図6は、本実施形態の他の一例である波長変換素子430を示す断面図である。
なお、上記実施形態と同様の構成については、適宜同一の符号を付す等により説明を省略する場合がある。
垂直面432bは、反射部材432の底面432cと略垂直で、かつ、蛍光体層33の側面33bと略平行な面である。垂直面432bは、底面432cと傾斜面432dとを接続している。本実施形態において、垂直面432bの上端432eの高さH33は、蛍光体層33の上面33aの高さH11と同じである。
反射部材432の上面432aの高さH32は、蛍光体層33の上面33aの高さH11よりも大きい。
これに対して、図6に示した構成によれば、傾斜面432dが設けられているため、励起光Leを効率的に蛍光体層33に照射することができる。
第3実施形態は、第1実施形態に対して、凹部531bが平面視で矩形環状である点において異なる。
なお、上記実施形態と同様の構成については、適宜同一の符号を付す等により説明を省略する場合がある。
本実施形態の波長変換素子530は、図7(A)および図7(B)に示すように、基板531と、接着剤534と、蛍光体層533と、反射部材32と、を備える。蛍光体層533は、側面533bと、底面533cと、底面533cに対向する上面533aと、を有する。蛍光体層533の平面視形状は、例えば、矩形状である。
凹部531bの平面視形状は、環状であり、矩形環状であっても、円環状であっても、多角形環状であってもよい。本実施形態においては、凹部531bの平面視形状は、例えば、図7(A)に示すように、蛍光体層533の平面視形状に対応させて、矩形環状とした。凹部531bの、平坦部531aと垂直な断面形状は特に限定されず、矩形状であっても、半円形状であってもよい。本実施形態においては、凹部531bの断面形状は、図7(B)に示すように、例えば、半円形状である。
蛍光体層533は、蛍光体層533に上面533aから入射した励起光Leが、反射膜550によって反射されて上面533aに再び戻るまでの間に、励起光Leが全て蛍光Lfに変換されるように設計されている。これにより、本実施形態においては、蛍光体層533から射出される光は、蛍光体層533で生成された蛍光Lfからなる。
凹部531bの内部における反射部材32と接着剤534との間には、空隙541が設けられている。
以上のことから、蛍光体層に照射できる励起光Leの光量が制限されるという問題があった。
第4実施形態は、回転式の波長変換素子を備える。
なお、上記実施形態と同様の構成については、適宜同一の符号を付す等により説明を省略する場合がある。
光源装置680は、本実施形態においては、集光光学系23と、波長変換素子630と、を備える。
凹部631bは、図9(A)に示すように、平面視において、円環状である。
接着剤634は、平面視において円環状であり、図9(B)に示すように、凹部631bの内部に収容されている。
傾斜面632bは、円板631の平坦部631aから外側反射部材632の上面632aに向かうに従って、蛍光体層633から離間するように傾斜している。すなわち、傾斜面632bは、円板631の外側に向かって傾斜している。
傾斜面635bは、円板631の平坦部631aから内側反射部材635の上面635aに向かうに従って、蛍光体層633から離間するように傾斜している。すなわち、傾斜面635bは、円板631の内側に向かって傾斜している。
回転機構636は、出力軸636aを備えている。出力軸636aは、円板631の中心に挿通されて固定されている。回転機構636は、円板631を出力軸636a回りに回転させる。
Claims (10)
- 側面と、底面と、当該底面に対向する上面とを有する蛍光体層と、
前記蛍光体層の前記側面と対向する反射部材と、
前記蛍光体層の前記底面側に設けられた基板と、
前記蛍光体層と前記基板とを接着する接着剤と、
を備え、
前記基板の前記蛍光体層側の面は、平面視において、少なくとも前記蛍光体層の外側において前記反射部材と重なる凹部を備え、
前記接着剤のうち前記蛍光体層の外側にはみ出している部分は、前記凹部に収容され、
前記蛍光体層で生成された蛍光は、前記上面および前記側面から射出されることを特徴とする光源装置。 - 前記凹部は、前記蛍光体層の下部まで延在し、平面視において前記蛍光体層を収容する、請求項1に記載の光源装置。
- 前記蛍光体層と前記反射部材との間には空隙が設けられている、請求項1または2に記載の光源装置。
- 前記反射部材と前記接着剤との間には空隙が設けられている、請求項1から3のいずれか一項に記載の光源装置。
- 前記底面を高さの基準としたとき、前記反射部材の前記蛍光体層と対向する側面は、少なくとも前記上面よりも高い領域に傾斜面を備える、請求項1から4のいずれか一項に記載の光源装置。
- 前記反射部材は、前記基板上に設けられている、請求項1から5のいずれか一項に記載の光源装置。
- 前記基板を回転させる回転機構を備える、請求項1から6のいずれか一項に記載の光源装置。
- 前記蛍光体層は透明である、請求項1から7のいずれか一項に記載の光源装置。
- 前記蛍光体層から射出される光は、前記蛍光体層で生成された蛍光からなる、請求項8に記載の光源装置。
- 照明光を射出する光源装置と、
前記照明光を画像情報に応じて変調して画像光を形成する光変調装置と、
前記画像光を投写する投写光学系と、を備え、
前記光源装置として、請求項1から9のいずれか一項に記載の光源装置を用いることを特徴とするプロジェクター。
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