JP2015229655A - 皮膚外用剤 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】下記の(A)成分及び(B)成分を含有する皮膚外用剤。
(A)アラリアエスクレンタ抽出物 0.0001〜0.08質量%
(B)グリコシルトレハロース 0.04〜2.5質量%
【選択図】なし
Description
一方、昆布エキスは特異な臭いを有している点から、ショ糖脂肪酸エステル及びグリセリン脂肪酸エステルを乳化剤として、食用油脂中にコンブエキス抽出水溶液を分散させた油中水型乳化物とすることで、実質的に昆布臭を持たない食品が報告されている(特許文献2)。
(A)アラリアエスクレンタ抽出物 0.0001〜0.08質量%
(B)グリコシルトレハロース 0.04〜2.5質量%
アラリアエスクレンタの抽出に用いる部位に関して特に限定されず、茎部、葉部、根部あるいは全草をそれぞれ単独又は混合して用いることができる。また、抽出に際しては、海藻をそのまま(生のまま)又は乾燥させて用いても良く、それらを細切、細かく粉砕など加工した加工物を使用しても良い。好ましくは乾燥による成分変化を防ぐため、海藻をそのまま(生のまま)細かく粉砕したものである。
(A)アラリアエスクレンタ抽出物 0.0001〜0.08質量%
(B)グリコシルトレハロース 0.04〜2.5質量%
<3>(A)成分の抽出溶媒が、水と低級アルコール又は多価アルコールとの比率(低級アルコール又は多価アルコール/水)が70/30〜30/70(V/V:体積比)であり、好ましくは60/40〜40/60である<1>又は<2>記載の皮膚外用剤。
<4>(A)成分の含有量(乾燥残分)が、好ましくは、0.0005質量%以上、より好ましくは0.001質量%以上、また好ましくは0.075質量%以下、より好ましくは0.015質量%以下である<1>〜<3>のいずれかに記載の皮膚外用剤。
<5>(A)成分の含有量(乾燥残分)が、好ましくは0.0005〜0.075質量%、より好ましくは0.001〜0.015質量%である<1>〜<4>のいずれかに記載の皮膚外用剤。
<6>(B)成分が、好ましくは、グルコシルトレハロース、マルトシルトレハロース、マルトトリオシルトレハロース及びマルトテトラオシルトレハロースからなる群から選ばれる1種又は2種以上であり、より好ましくはグルコシルトレハロース、マルトシルトレハロース及びマルトトリオシルトレハロースからなる群から選ばれる1種又は2種以上である<1>〜<5>のいずれかに記載の皮膚外用剤。
<7>(B)成分の含有量が、好ましくは0.05質量%以上、より好ましくは0.25質量%以上、また好ましくは1.5質量%以下、より好ましくは1.0質量%以下である<1>〜<6>のいずれかに記載の皮膚外用剤。
<8>(B)成分の含有量が、好ましくは0.05〜1.5質量%、より好ましくは0.25〜1.0質量%である<1>〜<7>のいずれかに記載の皮膚外用剤。
<9>(A)成分と(B)成分の含有比((B)/(A))が、好ましくは10以上、より好ましくは30以上、さらに好ましくは100以上であり、また好ましくは16000以下、より好ましくは1600以下、さらに好ましくは700以下である<1>〜<8>のいずれかに記載の皮膚外用剤。
<10>(A)成分と(B)成分の含有比((B)/(A))が、好ましくは10〜16000、より好ましくは30〜1600、さらに好ましくは100〜700である<1>〜<9>のいずれかに記載の皮膚外用剤。
<11>さらに(C)リン脂質を含有する<1>〜<10>のいずれかに記載の皮膚外用剤。
<12>(C)リン脂質が、リン脂質中ホスファチジルコリン含量が60質量%以上であるリン脂質、好ましくはホスファチジルコリン含量が65質量%以上、さらに好ましくはホスファチジルコリン含量が70質量%以上であるリン脂質である<11>記載の皮膚外用剤。
<13>(C)リン脂質の含有量が、好ましくは0.01質量%以上、より好ましくは0.05質量%以上、さらに好ましくは0.1質量%以上であり、また好ましくは5質量%以下、より好ましくは3質量%以下、さらに好ましくは2質量%以下である<11>又は<12>記載の皮膚外用剤。
<14>(C)リン脂質の含有量が、好ましくは0.01〜5質量%、より好ましくは0.05〜3質量%、さらに好ましくは0.1〜2質量%である<11>〜<13>のいずれかに記載の皮膚外用剤。
<15>さらに(D)コレステロール及びフィトステロールから選ばれる1種又は2種以上を含有する<1>〜<14>のいずれかに記載の皮膚外用剤。
<16>(D)成分の含有量が、好ましくは0.005質量%以上、より好ましくは0.01質量%以上であり、また好ましくは3質量%以下、より好ましくは2質量%以下、さらに好ましくは0.5質量%以下である<15>記載の皮膚外用剤。
<17>(D)成分の含有量が、好ましくは0.005〜3質量%、より好ましくは0.01〜2質量%、さらに好ましくは0.05〜0.5質量%である<15>又は<16>記載の皮膚外用剤。
<18>さらに(E)クエン酸、クエン酸塩、リン酸、リン酸塩、エデト酸、エデト酸塩、亜硫酸、亜硫酸塩、亜硫酸水素、亜硫酸水素塩、ピロ亜硫酸及びピロ亜硫酸塩から選択される1種又は2種以上を含有する<1>〜<17>のいずれかに記載の皮膚外用剤。
<19>(E)成分の含有量が、好ましくは0.001質量%以上、より好ましくは0.004質量%以上であり、また好ましくは0.2質量%以下、より好ましくは0.1質量%以下である<18>記載の皮膚外用剤。
<20>(E)成分の含有量が、好ましくは0.001〜0.2質量%、より好ましくは0.004〜0.1質量%である<18>又は<19>記載の皮膚外用剤。
<21>皮膚化粧料である<1>〜<20>のいずれかに記載の皮膚外用剤。
専門パネラー10名により、表1に示す試料を実際に使用した時のアラリアエスクレンタ由来の原料臭の有無、試料の保湿感(塗布直後及び連用1週間後)、べたつき感の有無の各使用特性を次の評価基準に従って評価してもらい、その平均点を示した。
(評価基準)
グルコシルトレハロースを含有しないアラリアエスクレンタ抽出物を含有する皮膚外用剤を参考例1とし、参考例1との比較により、評価を行った。
5点:参考例1より原料臭を弱く感じる
4点:参考例1より原料臭を少し弱く感じる
3点:参考例1と同程度の原料臭を感じる
2点:参考例1より原料臭を少し強く感じる
1点:参考例1より原料臭を強く感じる
(b)保湿感
5点:肌のうるおい感が非常に高い
4点:肌のうるおい感が高い
3点:普通
2点:肌のうるおい感が少ない
1点:肌のうるおい感が非常に少ない
(c)べたつき感のなさ
5点:べたつき感が非常に少ない
4点:べたつき感が少ない
3点:普通
2点:べたつき感が多い
1点:べたつき感が非常に多い
各試料を60℃で1ヶ月間保存した状態のものについて、目視外観観察又は臭いの変化を、次の評価基準に従って評価してもらい、その平均点を示した。
5点:問題なし(変化を感じられない)
4点:わずかに変色又はわずかに変臭を感じる
3点:弱い変色又は弱い変臭を感じる
2点:やや強い変色又はやや強い変臭を感じる
1点:強い変色又は強い変臭を感じる
表1及び表2に示す処方に従い、乳液を調製した。これらを用い、前記の試験を実施した。試験結果も表1及び表2に併せて示す。
1.(a)及び(b)をそれぞれ80℃に加熱溶解し、撹拌しながら(a)に(b)を徐々に投入する。
2.ホモミキサー(5,000rpm、3分間)で分散した後、冷却する。
50℃まで冷却した後、(c)及び(b)を投入し、再度ホモミキサー(5,000rpm、3分間)で分散する。
3.32℃まで冷却して完成とする。
また、比較例1〜7の試料では、原料臭が低減効果、経時安定性、保湿効果のいずれかにおいて劣るものであった。
原料成分 配合量(質量%)
1. 精製水 残 量
2. ポリエチレングリコール4000 0.5
3. 濃グリセリン 2.0
4. ジプロピレングリコール 5.0
5. EDTA 0.01
6. グリコシルトレハロース・水添デンプン
分解物混合溶液(※3) 1.0
7. クロルフェネシン 0.1
8. エタノール 5.0
9. POE(60)硬化ひまし油 0.3
10.POE(20)ヤシ油脂肪酸ソルビタンエステル 0.3
11.水素添加大豆リン脂質(※4) 0.01
12.コレステロール 0.01
13.香料 0.05
14.カルボキシビニルポリマー 0.05
15.水酸化カリウム 適 量
16.ARARIANE(※1) 0.5
17.フェノキシエタノール 0.3
(1)1〜7を40℃で加熱溶解し32℃まで冷却する。
(2)8〜13を室温で溶解する。
(3)(2)を(1)に投入し撹拌する。
(4)(3)に14及び15を投入し撹拌する。
(5)(4)に16及び17を投入し撹拌し完成とする。
原料成分 配合量(質量%)
1. ベヘニルアルコール 1.5
2. ステアリン酸 2.5
3. サラシミツロウ 1.0
4. モノステアリン酸グリセリル 2.0
5. POE(25)ソルビットミツロウ 1.5
6. 白色ワセリン 0.5
7. POE(20)ソルビタンオレート 0.5
8. POE(20)ソルビタンステアレート 1.0
9. 水素添加大豆リン脂質(※4) 0.1
10.コレステロール 0.05
11.トリイソステアリン酸グリセリル 5.0
12.α‐オレフィンオリゴマー 8.0
13.重質ポリイソブテン 2.0
14.ジメチコン(100CS) 1.0
15.ジメチコン(5CS) 1.0
16.精製水 残 量
17.濃グリセリン 5.0
18.1,3−ブチレンングリコール 2.0
19.キサンタンガム 0.1
20.EDTA 0.05
21.マルチトール 0.3
22.グリコシルトレハロース・水添デンプン
分解物混合溶液(※3) 2.0
23.グリチルリチン酸モノアンモニウム 0.1
24.クロルフェネシン 0.15
25.香料 0.1
26.フェノキシエタノール 0.3
27.ALARIANE(※1) 0.5
〔製造方法〕
(1)1〜15及び16〜24をそれぞれ80℃で加熱溶解する。
(2)1〜15に16〜24を投入しホモミキサーで乳化分散する(5,000rpm、3min)。
(3)(2)を70℃まで冷却して25を投入しホモミキサーで乳化分散する(3,000rpm、1min)。
(4)(3)を50℃まで冷却して26及び27を投入し、撹拌して均一にする。
(5)(4)を30℃まで冷却して完成とする。
原料成分 配合量(質量%)
1. 精製水 残 量
2. EDTA 0.02
3. グリコシルトレハロース・水添デンプン
分解物混合溶液(※3) 1.5
4. ポリエチレングリコール1500 0.5
5. キサンタンガム 0.1
6. カルボキシビニルポリマー 0.05
7. アルキル(C10−30)変性カルボキシビニルポリマー 0.1
8. 濃グリセリン 2.0
9. ジグリセリン 2.0
10.エタノール 5.0
11.水素添加大豆リン脂質(※4) 0.02
12.フィトステロール 0.015
13.POE(60)硬化ひまし油 0.15
14.POE(20)ソルビタンラウレート 0.1
15.フェニルトリメチコン 1.0
16.ジメチコン(5CS) 0.5
17.ジメチコン(30000CS) 0.01
18.香料 0.01
19.水酸化カリウム 適 量
20.フェノキシエタノール 0.3
21.ALARIANE(※1) 1.0
(1)1〜9を40℃に加熱して溶解した後、30℃まで冷却する。
(2)10〜18を室温で均一になるまで撹拌する。
(3)(1)に(2)を投入してホモミキサーで乳化分散する(5,000rpm、3min)
(4)(3)に19〜21を投入してホモミキサーで分散して(5,000rpm、5min)完成とする。
原料成分 配合量(質量%)
エタノール 10.0
POE(20)ヤシ油脂肪酸ソルビタンエステル 3.0
1,3−ブチレングリコール 4.0
メチルパラベン 0.05
フェノキシエタノール 0.3
香料 0.01
ALARIANE(※1) 0.1
グリコシルトレハロース・水添デンプン分解物混合溶液(※3) 0.3
火棘抽出物(※5) 0.05
カンゾウ抽出物(※6) 0.01
オウバク抽出物(※7) 0.01
N−メチル−L−セリン 0.1
精製水 残 量
※5 火棘(サントリー社製)
※6 カンゾウ抽出液(丸善製薬社製)
※7 オウバク抽出液BG−J(丸善製薬社製)
原料成分 配合量(質量%)
エタノール 10.0
POE(2)オレイルエーテル 0.2
POE(2)セチルエーテル 0.1
POE(60)硬化ヒマシ油 0.3
メチルフェニルポリシロキサン(※8) 1.0
ジメチルポリシロキサン(※9) 1.0
トリ2−エチルヘキサン酸グリセリル 1.0
セバシン酸ジイソプロピル 5.0
パラメトキシケイ皮酸2−エチルヘキシル 1.0
香料 0.05
ALARIANE(※1) 1.5
グリコシルトレハロース・水添デンプン分解物混合溶液(※3) 5.0
ラウロイル−L−グルタミン酸ナトリウム 1.0
ジプロピレングリコール 1.0
濃グリセリン 2.0
カルボキシビニルポリマー(※10) 0.3
水酸化カリウム 0.15
エデト酸二ナトリウム 0.01
リンゴ抽出物(※11) 0.1
精製水 残 量
※8 シリコンFZ−209(日本ユニカー社製)
※9 Silicon KF−96(300cs;信越化学工業社製)
※10 CARBOPOL 941(B.F.Goodrich社製)
※11 リンゴ抽出液BG−J(丸善製薬社製)
原料成分 配合量(質量%)
エタノール 10.0
水素添加大豆リン脂質(※4) 1.0
コレステロール 0.5
セバシン酸ジエチルヘキシル 4.0
N−メチル−L−セリン 0.01
ポリオキシエチレンメチルグルコシド(※12) 2.0
ポリグリセリン 1.0
流動パラフィン 1.0
シクロペンタポリシロキサン 1.0
カルボキシビニルポリマー(※10) 0.2
トリエタノールアミン 1.0
キサンタンガム 0.1
メチルパラベン 0.1
香料 0.03
ALARIANE(※1) 1.0
グリコシルトレハロース・水添デンプン分解物混合溶液(※3) 2.0
ハクガイシ加水分解エキス(※13) 0.01
スイカズラエキス(※14) 0.01
豆乳発酵液(※15) 0.01
精製水 残 量
*12 NIKKOL BMG−20(日光ケミカルズ社製)
*13 シナブランカ−WH(テクノーブル社製)
*14 ファルコレックス スイカズラSB(一丸ファルコス社製)
*15 豆乳発酵液(三省製薬社製)
原料成分 配合量(質量%)
セタノール 5.0
親油型モノステアリン酸グリセリン 1.0
POE(2)セチルエーテル 0.1
アジピン酸ジイソプロピル 7.0
ブチルパラベン 0.1
メチルフェニルポリシロキサン(※8) 2.0
スクワラン 2.0
ショ糖脂肪酸エステル(※16) 0.5
メチルパラベン 0.1
香料 0.03
ALARIANE(※1) 0.5
グリコシルトレハロース・水添デンプン分解物混合溶液(※3) 1.0
ヒアルロン酸ナトリウム 0.1
アクリル酸・メタクリル酸アルキル共重合体(※17) 0.1
水酸化ナトリウム 0.05
カロット液汁(※18) 0.1
オレンジ果汁(※19) 0.1
ディオスコレアコンポジタエキス(※20) 0.1
酵母エキス(※21) 0.1
精製水 残 量
※16 シュガーワックス A−10E(第一工業製薬社製)
※17 PEMULEN TR−1(B.F.Goodrich社製)
※18 ホモフルーツキャロットN(エスペリス社製)
※19 ホモフルーツオレンジN(エスペリス社製)
※20 ディオスコレアコンポジタ根エキス(三井化学社製)
※21 イーストリキッドZB(一丸ファルコス社製)
原料成分 配合量(質量%)
モノイソステアリン酸ソルビタン 1.0
セバシン酸ジイソプロピル 4.0
ポリ(オキシエチレン・オキシプロピレン)
メチルポリシロキサン共重合体(※22) 1.0
シクロペンタシロキサン 8.0
塩化ナトリウム 1.0
塩化マグネシウム 1.0
ジプロピレングリコール 7.0
メチルパラベン 0.1
香料 0.03
微粒子酸化チタン(※23) 2.0
ALARIANE(※1) 0.5
グリコシルトレハロース・水添デンプン分解物混合溶液(※3) 2.0
アンズ果汁(※24) 0.01
小麦胚芽エキス(※25) 0.01
マロニエエキス(※26) 0.01
精製水 残 量
※22 BY−22−008(東レ・ダウ・コーニング・シリコーン社製)
※23 タイペークTTO−55(A)(石原産業社製)
※24 アプリコットエキスK(エスペリス社製)
※25 クラリスキン(Silab社製)
※26 マロニエ抽出液BG−J(丸善製薬社製)
原料成分 配合量(質量%)
メチルフェニルポリシロキサン(*8) 1.0
トリ2−エチルヘキサン酸グリセリル 2.0
パラメトキシケイ皮酸2−エチルヘキシル 3.0
4−tert−ブチル−4'−メトキシベンゾイルメタン 1.0
ジメトキシベンジリデンオキソイミダゾリジンプロピオン酸
2−エチルヘキシル 1.0
ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル 0.5
セバシン酸ジエチルヘキシル 4.0
フェニルベンズイミダゾールスルホン酸ナトリウム 3.0
親油型モノステアリン酸グリセリル 1.0
POE(2)オレイルエーテルリン酸ナトリウム 0.3
ブチルパラベン 0.1
ステアロイル−L−グルタミン酸カリウム 0.3
微粒子酸化チタン(※23) 3.0
微粒子酸化亜鉛(※27) 7.0
メチルパラベン 0.1
香料 0.02
ALARIANE(※1) 1.0
グリコシルトレハロース・水添デンプン分解物混合溶液(※3) 2.0
アニス抽出液(※28) 0.1
セイヨウニワトコエキス(※29) 0.01
ホオノキ抽出液(※30) 0.01
精製水 残 量
※27 ZnO−350(住友大阪セメント社製)
※28 アニス抽出液(三省製薬社製)
※29 ニワトコ抽出液BG(丸善製薬社製)
※30 ファルコレックスホオノキB(一丸ファルコス社製)
原料成分 配合量(質量%)
リゾレシチン 0.5
POE(2)ソルビタンモノオレエート 0.3
POE(40)硬化ヒマシ油 0.5
エタノール 7.0
メチルフェニルポリシロキサン(*8) 3.0
香料 0.01
セバシン酸ジイソプロピル 3.0
1,3−ブチレングリコール 3.0
ポリエチレングリコール1000 1.0
アスコルビン酸2−グルコシド 2.0
グリチルリチン酸ジカリウム 0.2
ニコチン酸アミド 1.0
N−メチル−L−セリン 0.1
水酸化カリウム 0.15
ALARIANE(※1) 0.1
グリコシルトレハロース・水添デンプン分解物混合溶液(※3) 0.5
乳酸菌発酵液(※31) 0.1
γ−アミノ酪酸(※32) 0.02
チャ実エキス(※33) 0.01
ツバキエキス(※34) 0.01
ジュズダマエキス(※35) 0.01
ユキノシタエキス(※36) 0.01
ジオウエキス(※37) 0.01
ヒノキ水(※38) 0.01
ルイボスエキス(※39) 0.01
精製水 残 量
※31 ホエイCPA(一丸ファルコス社製)
※32 BIO GABA(協和発酵社製)
※33 茶の実抽出物(丸善製薬社製)
※34 ツバキ種子抽出物(丸善製薬社製)
※35 ヨクイニン抽出液BG−S(丸善製薬社製)
※36 ユキノシタエキス(一丸ファルコス社製)
※37 ジオウ抽出液BG−J(丸善製薬社製)
※38 ヒノキ水B(丸善製薬社製)
※39 ファルコレックス ルイボスB(N)(一丸ファルコス社製)
(成 分) (質量%)
ベルガモットオイル 2.0
リナリールアセテート 3.5
メチルアンスラニレート 0.2
ペチグレインオイル 0.5
オーランチオール 10%DPG 1.0
アミルアリルグリコレート 1%DPG 0.5
ガルバナムオイル 1%DPG 0.1
ブラックカラントバズアブソリュート 10%DPG 1.5
タジェットオイル 10%DPG 0.8
イランイランオイルエキストラ 2.0
ベンジールアセテート 5.0
メチルジヒドロジャスモネート 15.0
シスジャスモン 10%DPG 2.0
ジャスミンアブソリュート 0.5
インドール 5%DPG 0.5
アルファヘキシルシンナミックアルデヒド 1.5
L−シトロネロール 0.5
ローズオイル 0.5
ローズアブソリュート 0.5
ダマセノン 1%DPG 0.5
L−ローズオキサイド 1%DPG 0.5
ジメチルベンジルカーボニルアセテート 1.0
ヒドロキシシトロネラール 3.0
リラール 4.5
シクラメンアルデヒド 0.5
アルファイソメチルヨノン 4.0
オリスコンクリート 10%DPG 0.8
メチルオイゲノール 0.5
イソEスーパー 2.5
ベルトフィックスクール 4.0
ベチバーアセテート 2.0
サンダルウッドオイル 1.5
バグダノール 10%DPG 1.0
パチュリーオイル 10%DPG 0.2
エベルニール 10%DPG 1.5
ガラクソリッド 50%ベンジールベンゾエート 12.0
シクロペンタデカノリッド 4.0
ヘリオトロピン 0.5
クマリン 0.5
バニリン 10% 0.5
エチルバニリン 10% 2.5
ラズベリーケトン 10% 0.5
ガンマウンデカラクトン 10% 1.5
ガンマデカラクトン 10% 1.5
ラブダナム アブソリュート 10% 0.5
ジプロピレングリコール 残 量
計 100.0
Claims (5)
- 下記の(A)成分及び(B)成分を含有する皮膚外用剤。
(A)アラリアエスクレンタ抽出物 0.0001〜0.08質量%
(B)グリコシルトレハロース 0.04〜2.5質量% - (A)成分と(B)成分の含有比((B)/(A))が、10〜16000である請求項1に記載の皮膚外用剤。
- さらに(C)リン脂質を含有する請求項1又は2に記載の皮膚外用剤。
- さらに(D)コレステロール及びフィトステロールから選択される1種又は2種以上を含有する請求項1〜3のいずれかに記載の皮膚外用剤。
- さらに(E)クエン酸、クエン酸塩、リン酸、リン酸塩、エデト酸、エデト酸塩、亜硫酸、亜硫酸塩、亜硫酸水素、亜硫酸水素塩、ピロ亜硫酸及びピロ亜硫酸塩から選択される1種又は2種以上を含有する請求項1〜4のいずれかに記載の皮膚外用剤。
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