JP2015221447A - 折曲げ角度検出方法及び装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】下型におけるV溝のV幅が変わることにより下型の高さが異なる場合であっても、容易に対応し得るワークの折曲げ角度検出方法及び装置を提供する。【解決手段】上下動自在な複数の測定子27A,27Bを備えた角度検出器本体25を、プレスブレーキに備えた下型9の前面又は後面の少なくとも一方の当接面9Aに当接してワークWの折曲げ角度を検出するに際し、下型9のV幅又は高さに対応して角度検出器本体25の上下位置を調節して、角度検出器本体25を下型9の当接面9Aに当接し、この当接位置を保持して各測定子27A,27Bをワークに接触させることによってワークの折曲げ角度を検出する。【選択図】図1

Description

本発明は、プレスブレーキによって板状のワークの折曲げを行うときに、ワークの折曲げ角度を検出する方法及び装置に係り、さらに詳細には、折曲げ加工したワークの傾斜面に接触する複数の測定子を備えた角度検出器本体を、下型のV幅又は高さに対応して下型の前面又は後面に対して当接する位置を調節して、ワークの折曲げ角度を検出する方法及び装置に関する。
プレスブレーキによって折曲げ加工した板状のワークの折曲げ角度を検出するとき、ワークの傾斜面に接触する複数の測定子を上下動自在に備えた角度検出器本体を、下型の前面又は後面に当接し、折曲げ加工されたワークの傾斜面に前記各測定子の先端部を当接することが行われている(例えば特許文献1参照)。
特開2006−205256号公報
前記特許文献1に記載の構成においては、流体圧シリンダによって斜め方向に上下動される長い棒状の支持部材の上端部に検出器本体を備えた構成である。そして、上記検出器本体に、折曲げられたワークの傾斜面に先端部が当接自在な複数の測定子を上下動自在に備えた構成である。上記構成において、ワークの折曲げ角度を検出する場合は、流体圧シリンダによって前記支持部材を斜め上方向に上昇し、前記検出器本体を下型の前面又は後面の当接面に当接して位置決めしている。そして、検出器本体に上下動自在に備えた複数の測定子を上昇し、先端部をワークの傾斜面に当接することによってワークの折曲げ角度の検出を行っている。
ところで、特許文献1に記載の構成においては、下型の高さ寸法が一定の場合を前提としている。下型の高さ寸法が一定の条件において、下型におけるV溝のV幅が異なると、前記V溝の底部の高さ位置が変化する。したがって、上下の金型を係合してワークの折曲げ加工を行うとき、例えば上下方向の基準位置からの上型のストロークが変化することになる。よって、V幅の異なる複数の下型をプレスブレーキにおける下部テーブル上に同時に配置して折曲げ加工を行うことは難しいものである。
ところで、下型におけるV溝の底部の高さ位置を一定に保持すると、V幅が大きくなるほど下型における上面の高さ位置はより高くなる。したがって、下型における前面又は後面のほぼ同一高さ位置に検出器本体を当接してワークの折曲げ角度を検出する場合、前記検出器本体に上下動自在に備えた複数の測定子の上端部が、折曲げ加工されたワークの傾斜面に当接しないことがあり、折曲げ角度の検出が不可能になることがある。
本発明は、前述のごとき問題に鑑みてなされたもので、上下動自在な複数の測定子を備えた角度検出器本体を、プレスブレーキに備えた下型の前面又は後面の少なくとも一方の当接面に当接してワークの折曲げ角度を検出するに際し、前記下型のV幅又は高さに対応して前記角度検出器本体の上下位置を調節して、当該角度検出器本体を前記下型の前記当接面に当接し、この当接位置を保持して前記各測定子をワークに接触させることによってワークの折曲げ角度を検出することを特徴とするものである。
また、上下動自在な複数の測定子を備えた角度検出器本体を上下動自在に備えた折曲げ角度検出装置であって、プレスブレーキに備えた下型の前面又は後面の少なくとも一方の当接面に対して前記角度検出器本体を当接自在に備え、前記下型の前記当接面に対して前記角度検出器本体を当接するに際し、前記下型のV幅又は高さに対応して前記角度検出器本体の上下位置を調節するための上下位置調節機構を備えていることを特徴とするものである。
また、前記折曲げ角度検出装置において、前記上下位置調節機構は、前記角度検出器本体を上端部に備えて上下動自在な昇降ロッドと、当該昇降ロッドの上昇時に当該昇降ロッドに備えたストッパが当接する当接面とを備え、かつ前記ストッパと前記当接面との間へ出入自在かつ前記ストッパが当接自在なストッパ当接部材を備えていることを特徴とするものである。
また、前記折曲げ角度検出装置において、当該折曲げ角度検出装置の動作を制御する制御装置は、プレスブレーキに備えた下型の金型情報のV幅又は下型の高さと、基準値メモリに予め格納した基準値とを比較する比較手段を備えると共に、この比較手段の比較結果に基いて、前記ストッパと前記当接面との間への前記ストッパ部材の出入を行うアクチュエータの動作を制御するアクチュエータ制御手段を備えていることを特徴とするものである。
本発明によれば、下型におけるV溝のV幅又は下型の高さに対応して、上記下型の前面又は後面に対して当接する位置を上下に調節するものである。したがって、下型のV幅又は高さ寸法が変化する場合であっても容易に対応してワークの折曲げ角度を検出することができるものである。
本発明の実施形態に係る折曲げ角度検出装置と下型との関係を概念的、概略的に示した説明図である。 折曲げ角度検出装置の構成及び動作を説明する説明図である。 折曲げ角度検出装置の構成及び動作を説明する説明図である。 下型におけるV溝のV幅と角度検出器本体の高さ位置との関係を示す説明図である。 制御装置の構成を示す機能ブロック図である。
図1に概念的、概略的に示すように、本発明の実施形態に係る折曲げ角度検出装置1は、プレスブレーキ3における前側に左右方向(X軸方向、図1において紙面に垂直な方向)に移動自在に備えられている。プレスブレーキ3は、良く知られているように、左右のサイドフレーム5L,5R(サイドフレームの全体的構成は省略し、一部分のみを示す)を備えており、このサイドフレーム5L,5Rの前側下部には左右方向に長い下部テーブル7が備えられている。そして、前記サイドフレーム5L,5Rの前側上部には、下部テーブル7と上下に対向した上部テーブル(図示省略)が上下動可能に備えられている。したがって、下部テーブル7上に装着した下型9と上部テーブルに装着した上型(図示省略)によって板状のワークWの折曲げ加工を行うことができるものである。
前記ワークWの折曲げ角度を検出するために、前記折曲げ角度検出装置1が前記下部テーブル7の前側(図1において右側)に左右方向へ移動自在に備えられている。なお、折曲げ角度検出装置1は、前記特許文献1に記載のように、下部テーブル7の前後両側に備えることが望ましいものである。前記折曲げ角度検出装置1を左右方向に移動するために、前記下部テーブル7の前側には左右方向に長いガイド部材11が備えられており、このガイド部材11に前記折曲げ角度検出装置1が左右方向へ移動可能に支持されている。
より詳細には、前記折曲げ角度検出装置1には、前記ガイド部材11に左右方向へ移動自在に係合したスライドブロック13を下部に一体的に備えたスライドフレーム15が垂直に備えられている。そして、このスライドフレーム15の上部には、下部側がスライドフレーム15から離反するように傾斜した傾斜フレーム17(図2参照)が水平な枢軸(図示省略)を介して上下に回動可能、かつトーションスプリング等の付勢手段によって、下部側がスライドフレーム15から離反する方向へ付勢して備えられている。そして、前記傾斜フレーム17には、当該傾斜フレーム17と同一傾斜のガイド部材19が一体的に備えられており、このガイド部材19には昇降ロッド21が斜めに上下動自在に案内支持されている。
前記昇降ロッド21を上下動するために、前記傾斜フレーム17には流体圧シリンダなどのごとき上下動用アクチュエータ23が備えられている。そして、前記上下動用アクチュエータ23に上下動自在に備えたピストンロッドなどのごとき上下作動部材(図示省略)が前記昇降ロッド21と連動連結してある。したがって、前記昇降ロッド21は、前記上下動用アクチュエータ23によって斜め方向に上下動されるものである。
前記昇降ロッド21の上端部には、前記特許文献1における検出器本体に相当する角度検出器本体25(図3参照)が枢軸(図示省略)を介して回動可能に支持されている。この角度検出器本体25は、前記昇降ロッド21によって上昇されると、下型9の前面である当接面9A(図1参照)に当接して垂直状態に位置決めされるものである。前記角度検出器本体25には、折曲げ加工されて傾斜した状態のワークWに先端部が当接自在な第1,第2の測定子27A,27Bが上下動自在に備えられている。
そして、前記角度検出器本体25には、前記第1,第2の測定子27A,27Bを上下動するためのアクチュエータ(図示省略)が備えられていると共に、第1,第2の測定子27A,27Bの基準位置からの上昇距離を測定する、例えばリニアスケールなどのごとき測定器(図示省略)が備えられている。なお、上記構成のごとく、第1,第2の測定子27A,27Bを上下動自在に備えた角度検出器本体25の構成は、例えば前記特許文献1に記載されているように、既に公知の構成であるから、角度検出器本体25の詳細についての説明は省略する。
前記昇降ロッド21の下端部付近には、前記スライドフレーム15に備えたカバープレート29に形成した垂直な側壁29Aの下面(ガイド面)を転動自在なローラ31が回転自在に備えられている。また、前記昇降ロッド21の下端部付近には、前記傾斜フレーム17の下端面である当接面17Aへ当接自在なストッパ33が上下方向に突出長さ調節可能に備えられている。そして、前記カバープレート29における前記側壁29Aには、前記昇降ロッド21が上昇されたときに、前記ローラ31が転動自在なガイド面(上面)を備えた付勢プレート35が備えられている。前記付勢プレート35は、枢軸37を介して前記カバープレート29の側壁29Aに回動自在に支持されている。そして、前記付勢プレート35とカバープレート29の一部との間に張設したコイルスプリングなどのごとき弾性部材37によって、前記付勢プレート35は、図2,3において反時計回り方向に付勢され、かつストッパ(図示省略)によって反時計回り方向の回動は規制されている。
前記下型9におけるV溝のV幅又は下型9の高さに対応して前記角度検出器本体25の上下位置を調節するための上下位置調節機構が備えられている。すなわち、前記傾斜フレーム17における当接面17Aと前記ストッパ33との間には、直方体状のストッパ当接部材39が出入自在に備えられている。そして、前記ストッパ当接部材39を出入するためのアクチュエータとして、前記傾斜フレーム17の側面には流体圧シリンダ41が備えられている。
したがって、前記傾斜フレーム17の当接面17Aと前記ストッパ33との間に前記ストッパ当接部材39を進入すると、ストッパ33はストッパ当接部材39に当接して上昇を制限されることになる。そして、前記当接面17Aとストッパ33との間からストッパ部材39を後退すると、ストッパ33は傾斜フレーム17の当接面17Aに当接することになる。すなわち、角度検出器本体25の高さ位置は、ストッパ33がストッパ当接部材39に当接した状態の低位置と、ストッパ33が傾斜フレーム17の当接面17Aに当接した状態の高位置との2段階の位置に位置調節されることになる。
したがって、下型9のV幅又は高さを2つのグループに予め仕分けして、角度検出器本体25の高さ位置を低位置又は高位置に調節することにより、下型9のV幅又は高さに対応して前記角度検出器本体25の高さを調節できることになる。すなわち、下型9におけるV溝のV幅WAがWA≦WBの場合には、図4(A)に示すように、角度検出器本体25は低位置に位置調節して下型9の当接面9Aに当接位置決めされることになる。そして、V溝のV幅WAがWA>WBの場合には、前記角度検出器本体25は、図4(B)に示すように、高位置に位置調節して下型9の当接面9Aに当接位置決めされることになる。
なお、下型9の当接面9Aに前記角度検出器本体25が当接されると、当該角度検出器本体25は、前記弾性部材37の付勢力によって、前記当接面9Aに押圧付勢されることになる。そして、前記第1,第2の測定子27A,27Bは垂直に上下動されるものである。
前記折曲げ角度検出装置1の動作を制御する制御装置43は次のように構成してある。すなわち、制御装置43は、図5に示すように、CPU45を備えると共に、下型9におけるV溝の基準値となるV幅WBを格納した基準値メモリ47を備えている。なお、下型9の高さを基準とする場合には、前記V幅WBに該当する下型の高さを基準値として格納されている。また、前記制御装置43には比較手段49が備えられている。
前記比較手段49は、金型情報入力手段51から入力された下型9のV幅又は高さと前記基準値メモリ47に格納された基準値(WB)とを比較するものである。そして、入力された下型9のV幅WAがWA≦WBの場合には、前記傾斜フレーム17の当接面17Aと前記ストッパ33との間にストッパ当接部材39を進入させるべく、アクチュエータ制御手段53によって流体圧シリンダ41の動作を制御する。また、WA>WBの場合には、前記当接面17Aと前記ストッパ33との間からストッパ当接部材39を退避すべく前記流体圧シリンダ41の動作を制御する。
そして、前記流体圧シリンダ41の動作を制御して、前記当接面17Aとストッパ33との間にストッパ部材39を位置決めした後、又は前記当接面17Aとストッパ33との間からストッパ部材39を退避した後に、前記上下動用アクチュエータ23を作動して、下型9の前面9Aに角度検出器本体25を当接するものである。したがって、角度検出器本体25は、下型9におけるV溝のV幅に対応して低位置又は高位置に位置決めして下型9の前面9Aに当接されることになる。よって、下型9におけるV幅が大きくなって下型9が高くなる場合であっても、角度検出器本体25の高さ位置を調節できることとなり、ワークWの折曲げ角度を検出することができるものである。
以上のごとき説明から理解されるように、プレスブレーキにおける下型において、下型におけるV溝の底部の高さを一定にすると、V幅が大きくなるに従って下型の高さが高くなる。しかし、折曲げ角度検出装置1の高さ位置は2段階に調節可能であるから、V幅が小さく高さの低いグループに属する下型及びV幅が大きく高さの高いグループに属する下型に対応してワークWの折曲げ角度を検出することができるものである。
なお、本発明は前述した実施形態のみに限るものではなく、適宜の変更を行うことにより、その他の形態で実施可能なものである。すなわち、前記角度検出器本体25を低位置と高位置の2段階に位置決めする場合について説明した。しかしストッパ当接部材39を複数段の階段状に形成し、各段に対してストッパ33が当接する構成として、3段階以上に位置決めすることが可能である。また、ストッパ33の突出長さを種々の長さに調節可能な構成として、角度検出器本体25の高さ位置を種々調節する構成とすることも可能である。
9 下型
9A 当接面(前面)
15 スライドフレーム
17 傾斜フレーム
17A 当接面
21 昇降ロッド
23 上下動用アクチュエータ(流体圧シリンダ)
25 角度検出器本体
27A,27B 測定子
31 ローラ
33 ストッパ
35 付勢プレート
39 ストッパ当接部材
41 流体圧シリンダ

Claims (4)

  1. 上下動自在な複数の測定子を備えた角度検出器本体を、プレスブレーキに備えた下型の前面又は後面の少なくとも一方の当接面に当接してワークの折曲げ角度を検出するに際し、前記下型のV幅又は高さに対応して前記角度検出器本体の上下位置を調節して、当該角度検出器本体を前記下型の前記当接面に当接し、この当接位置を保持して前記各測定子をワークに接触させることによってワークの折曲げ角度を検出することを特徴とするワークの折曲げ角度検出方法。
  2. 上下動自在な複数の測定子を備えた角度検出器本体を上下動自在に備えた折曲げ角度検出装置であって、プレスブレーキに備えた下型の前面又は後面の少なくとも一方の当接面に対して前記角度検出器本体を当接自在に備え、前記下型の前記当接面に対して前記角度検出器本体を当接するに際し、前記下型のV幅又は高さに対応して前記角度検出器本体の上下位置を調節するための上下位置調節機構を備えていることを特徴とする折曲げ角度検出装置。
  3. 請求項2に記載の折曲げ角度検出装置において、前記上下位置調節機構は、前記角度検出器本体を上端部に備えて上下動自在な昇降ロッドと、当該昇降ロッドの上昇時に当該昇降ロッドに備えたストッパが当接する当接面とを備え、かつ前記ストッパと前記当接面との間へ出入自在かつ前記ストッパが当接自在なストッパ当接部材を備えていることを特徴とする折曲げ角度検出装置。
  4. 請求項3に記載の折曲げ角度検出装置において、当該折曲げ角度検出装置の動作を制御する制御装置は、プレスブレーキに備えた下型の金型情報のV幅又は下型の高さと、基準値メモリに予め格納した基準値とを比較する比較手段を備えると共に、この比較手段の比較結果に基いて、前記ストッパと前記当接面との間への前記ストッパ部材の出入を行うアクチュエータの動作を制御するアクチュエータ制御手段を備えていることを特徴とする折曲げ角度検出装置。
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