JPH05296705A - 曲げ角度検出方法および装置 - Google Patents

曲げ角度検出方法および装置

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JPH05296705A
JPH05296705A JP4096262A JP9626292A JPH05296705A JP H05296705 A JPH05296705 A JP H05296705A JP 4096262 A JP4096262 A JP 4096262A JP 9626292 A JP9626292 A JP 9626292A JP H05296705 A JPH05296705 A JP H05296705A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】その構成が簡単で、その製作が容易で、しかも
測定精度、高分解能、高測定レンジ等が実現される。 【構成】ベースを基準として上下動可能なフレームと、
このフレームに設けられたシャフトを軸心として回転し
上部を前記ワークのフランジに密着させる2個の接触子
と、この接触子の下部に設けられたギヤにより前記接触
子の回転変位を検出する回転変位検出器と、この回転変
位検出器の検出信号によりワークの曲げ角度を演算し出
力する角度演算器とからなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プレスベンダー等の曲
げ加工機において、上・下金型の間の加工位置に挿入さ
れ曲げ加工されるワークの曲げ角度を検出する曲げ角度
検出方法および装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、曲げ加工機によって曲げ加工され
るワークの曲げ角度を測定する方法として、例えば視覚
センサによる方法、下金型(ダイ)の中に距離センサを
2個ないし4個程度設置する方法またはダイの外側に距
離センサを2個ないし4個程度設置する方法等があっ
た。
【0003】視覚センサによる方法は、ワークの端面を
視覚センサで測定し、画像処理装置により画像処理して
角度データを出力するものである。
【0004】また、ダイの中に設置された距離センサに
よる方法は、距離センサとして、例えば渦電流センサ、
静電容量式センサまたはエアマイクロメータ等が用いら
れ、その出力をコンピュータで演算し角度データとして
出力するものである。
【0005】なお、ダイの外側に設置された距離センサ
による方法は、距離ストロークをコンピュータで演算し
角度データとして出力するものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、視覚センサ
による方法は、ワークの端面の角度しか測定できない。
従って、ワークに中垂れ等があっても測定することがで
きないという問題があった。
【0007】ダイの中に設置された距離センサによる方
法は、ミクロンオーダで距離を測定するセンサを2個な
いし4個必要とするから高価である。また、ダイに対し
てこのセンサをミクロンオーダで埋め込むための加工技
術が必要あるという問題もあった。
【0008】なお、ダイの外側に設置された距離センサ
による方法は、接触式の場合には、長いストロークを有
する距離センサが必要であって、精度を要求される場合
にはセンサの高分解能力が必要で高価である。これらの
センサはいずれも実用上高価で、測定精度、高分解能、
高測定レンジ等が要求されるという問題があった。
【0009】本発明の目的は、上記問題点を改善するた
めに、その構成が簡単で、その製作が容易で、しかも測
定精度、高分解能および高測定レンジ等が実現される曲
げ角度検出方法および装置を提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、加工位置に挿入されるワークを曲げ加工
する曲げ加工機において、ベースを基準として上下動可
能なフレームのシャフトを軸心として回転し、前記ワー
クのフランジに密着させた2個の接触子の回転変位を電
気的に演算することを特徴とする曲げ角度検出方法であ
る。
【0011】また、他の態様によれば、加工位置に挿入
されるワークを曲げ加工する曲げ加工機において、ベー
スを基準として上下動可能なフレームと、このフレーム
に設けられたシャフトを軸心として回転し上部を前記ワ
ークのフランジに密着させる2個の接触子と、この接触
子の下部に設けられたギヤにより前記接触子の回転変位
を検出する回転角度検出器と、この回転角度検出器の検
出信号によりワークの曲げ角度を演算し出力する角度演
算器とを備えることを特徴とする曲げ角度検出装置であ
る。
【0012】
【作用】本発明の曲げ角度検出方法および装置を採用す
ることにより、ベースを基準として上下動可能なフレー
ムのシャフトを軸心として回転し、前記ワークのフラン
ジに密着させた2個の接触子の回転変位を電気的に演算
することによって、従来技術における測定精度、高分解
能、高測定レンジ等の問題が解消されて、その構成が簡
単で、その製作が容易で、しかも角度検出性能が向上す
る。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて、詳
細に説明する。
【0014】図8は本発明が実施されるプレスベンダー
の概略構成図を示す。図においてプレスベンダー1は、
上端にダイ5を固定するダイホルダ7をC型フレーム3
の下部フレーム3bに設け、このダイ5に対応してパン
チ9を下端に固定するパンチホルダ(ラム)11を上部
フレーム3aの下部に設け、ダイホルダ7対して上部フ
レーム3aの上端部に設けられたシリンダ(図示省略)
により、パンチホルダ11を上下動せしめパンチ9とダ
イ5との協働によって、ワークに折曲げ加工を行うもの
である。
【0015】図1は本発明の一実施例の概略構成図、図
2は図1のA−A断面図を示す。図1および図2におい
て、曲げ角度検出装置13は、2個のダイ5の隙間dと
ダイホルダ7の内部空間とに収容された接触式角度検出
器で、主としてベース15と、枠体17と、2個の接触
子19,21と、回転変位検出器、本実施例ではエンコ
ーダ23および角度演算器25とから構成されている。
【0016】ここに、ダイ5の隙間dは広いと曲げ加工
精度に影響を与えるから、狭い方が望ましく、例えば薄
板の曲げ加工の際には、板厚以下とすることが望ましい
のである。
【0017】ベース15は、下部フレーム3b上に固定
され、シャフト25を立設する。枠体17は、シャフト
25を介してスプリング27の張力で上下動自在に設け
られ、2個のエンコーダ23を側面に装着し、シャフト
31により接触子19,21を回動自在に軸支する。
【0018】接触子19,21は、スプリング33の張
力によりダイ5上のワークに密着するものとする。この
時発生する接触子19,21の回転方向の変位が、この
接触子19,21の下端部に設けられた扇形ギヤ35
と、エンコーダ軸36に設けられたギヤ37との噛合に
より、エンコーダ23に伝達される。
【0019】エンコーダ23は、接触子19,21の回
転変位を電気パルスに変換して、角度演算器25の入力
とする。角度演算器5はワークフランジの角度を演算
し、その角度を表示すると共に、NC装置39へ出力す
るものである。
【0020】上記のように構成された曲げ角度検出装置
13は、ダイ5上にワークを載置した際に、力が発生す
るが、このためにそれぞれのスプリング33の張力は、
ワークに接触面が密着しその摩擦抵抗が最大になるとき
に、平衡が保持されるように予め調整して置くものとす
る。
【0021】従って、ワークに密着しない状態であれ
ば、摩擦抵抗が小さいから、接触子19,21には、ス
プリング33の張力によって密着方向への回転が発生す
るのである。
【0022】図3はワークの曲げ加工前の接触子の状態
図を示す。図においてワークWに対してダイ5とパンチ
9とが対応して曲げ加工を開始する直前には、接触子1
9,21は、スプリング33によって上昇し、この時の
接触子19,21の回転変位の位置がエンコーダ軸36
を経てエンコーダ23に伝達される。
【0023】また、図4はワークの曲げ加工時の接触子
の状態図を示す。図においてスプリング33の張力によ
り、接触子19,21の接触面にはワークWを密着し、
この時の回転変位がエンコーダ軸36を経てエンコーダ
23に伝達される。なお、曲げ加工が終了後には、接触
子19,21は再び図3の状態に復帰する。
【0024】次に、角度演算方法につき説明する。ワー
クWの曲げ角度によって、回転変位する接触子19,2
1の変位量は、接触子19,21の扇形ギヤ35および
エンコーダギヤ37を経て、エンコーダ23に伝達され
る。この際、ギャ比はなるべく大きいことが望ましい。
【0025】例えば、エンコーダ23の仕様が、一回転
当り1000パルスのものである場合に、1パルス当り
のエンコーダ23の分解能Eは、次式(1)に示すよう
に、 E=360度/1000=0.36度……… (1) である。ワークの回転変位角度の分解能Dはギヤ比Rを
介しているから、次式(2)で表わされる。
【0026】 D=E×(1/R) ……… (2) ただし、R=接触子の扇形ギヤ35の歯数(ギヤ全周に
換算して)/エンコーダギヤ37 となり、ギヤ比Rが10:1であれば、次式(3)が成
立する。
【0027】 D=0.36×(1/10)=0.036度…… (3) 従って、角度検出分解能Dが大きく向上する。
【0028】このようにして得られるエンコーダパルス
は、角度演算器25により角度として演算される。
【0029】図5に示すように角度演算器5は、2個の
エンコーダ23からのそれぞれの入力のパルスを計数す
るパルスカウンタ41,43と、入出力回路(I/O)
45と、演算処理回路(CPU)47と、書込み読出し
メモリ(RAM)59および読出し専用メモリ(RO
M)61から構成されている。
【0030】この際、入出力回路45は、エンコーダ2
3としてインフリメンタル式が使用される際に、基準角
度が不明である。このために、ダイ5の上にフラットプ
レートまたは90度のスコヤー等の治具を載せ、この時
の接触子回転位置を、180度または90度とするよう
にカウンタリセット信号rを出力するものである。
【0031】次に、図6は本発明の他の実施例の概略構
成図、図7は図6の要部側面図を示す。図6,図7にお
いて図1,図2と同一の機能を有する部分には、同一の
符号が付されている。曲げ角度検出装置52には、1個
のエンコーダ23が装着され、接触子53は、扇形ギヤ
35とエンコーダギヤ37を介して、エンコーダ23に
回転変位を伝達する。接触子55はエンコーダ23に固
定されている。
【0032】また、接触子53,55の接触面には、摩
耗防止部材として例えば、セラミックチップ57が設置
されている。なお、異なるダイ5の高さに適合するため
に、枠体17は、例えばサーボモータ59,ギヤ61,
63を経てボールネジ65を駆動し、このボールネジ6
5に螺合する連結部材67を上下動し、ガイドシャフト
69およびスプリング71を介して上下動自在とするも
のとする。
【0033】以上のように、曲げ角度検出装置13,5
2の主要部材は接触子19,21または53,55と、
スプリング33およびエンコーダ23で、ダイ5自体に
センサ取付け加工を施す必要がなく、プレスベンダー1
のどの位置にも取付け容易である。従って、すべてのダ
イ5への対応が可能で、その構成が簡単で、その製作が
容易である。また、長物のワークの場合には、複数の検
出装置を取付けることにより、中垂れ等の検出も可能で
ある。
【0034】なお、本発明は、上記実施例に限定される
ものではなく、適宜の設計的変更を行うことにより、他
の態様においても実施することが可能である。
【0035】
【発明の効果】上述の説明ですでに明らかなように、本
発明の曲げ角度検出方法および装置は、ベースを基準と
して上下動可能なフレームのシャフトを軸心として回転
し、前記ワークのフランジに密着させた2個の接触子の
回転変位を電気的に演算することによって、従来技術の
問題点が有効に解決され、その構成が簡単で、その製作
が容易で、しかも測定精度、高分解能、高測定レンジ等
が実現される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の概略構成図である。
【図2】図1のA−A断面図である。
【図3】ワークの曲げ加工前の接触子の状態図である。
【図4】ワークの曲げ加工時の接触子の状態図である。
【図5】角度演算器のブムロック図である。
【図6】本発明の他の実施例の概略構成図である。
【図7】図6の要部側面図である。
【図8】本発明が実施されるプレスベンダーの概略構成
図である。
【符号の説明】
1 プレスベンダー 5 ダイ 13,52 曲げ角度検出装置 17 枠体 19,21,52,55 接触子 23 エンコーダ 25 角度演算器 33 スプリング

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】加工位置に挿入されるワークを曲げ加工す
    る曲げ加工機において、ベースを基準として上下動可能
    なフレームのシャフトを軸心として回転し、前記ワーク
    のフランジに密着させた2個の接触子の回転変位を電気
    的に演算することを特徴とする曲げ角度検出方法。
  2. 【請求項2】加工位置に挿入されるワークを曲げ加工す
    る曲げ加工機において、ベースを基準として上下動可能
    なフレームと、このフレームに設けられたシャフトを軸
    心として回転し上部を前記ワークのフランジに密着させ
    る2個の接触子と、この接触子の下部に設けられたギヤ
    により前記接触子の回転変位を検出する回転変位検出器
    と、この回転変位検出器の検出信号によりワークの曲げ
    角度を演算し出力する角度演算器とを備えることを特徴
    とする曲げ角度検出装置。
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