JP2015219927A - 半導体装置 - Google Patents

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    • G01K7/01Measuring temperature based on the use of electric or magnetic elements directly sensitive to heat ; Power supply therefor, e.g. using thermoelectric elements using semiconducting elements having PN junctions

Abstract

【課題】物理量を示す検知信号を正しくラッチする。【解決手段】検知信号TEMPOPを出力する温度センサ52と、検知信号TEMPOPを状態信号TSREADYの非活性化に応じてラッチする第1のラッチ回路61と、制御信号MMRR1に応じて第1のラッチ回路61に保持される検知信号T1'をラッチする第2のラッチ回路62と、第1及び第2のラッチ回路61,62と接続される出力制御回路53と備える。出力制御回路53は、状態信号TSREADYの活性化期間に制御信号MMRR1を受けた時に第2のラッチ回路62にラッチされる検知信号T2を出力し、状態信号TSREADYの非活性化期間に制御信号MMRR1を受けた時に第1のラッチ回路61に保持される検知信号T1を出力する。これにより、出力制御回路53から出力される検知信号T3を正しくラッチすることができる。【選択図】図5

Description

本発明は半導体装置に関し、特に、温度などの物理量を測定する物理量センサを備えた半導体装置に関する。
DRAM(Dynamic Random Access Memory)などの半導体装置は、チップ温度を測定する温度センサを備えていることがある(特許文献1参照)。温度センサによって得られた温度情報は、リフレッシュ制御部など各種回路の動作に利用される。
特開2002−343079号公報
しかしながら、温度情報が変化するタイミングと温度情報をラッチするタイミングが重なると、正しい温度情報が出力されないことがあった。このような問題は、温度情報をラッチする場合のみならず、物理量センサによって測定された物理量を示す検知信号をラッチする場合において広く生じる問題である。このため、物理量を示す検知信号を正しくラッチする技術が望まれる。
本発明の一側面による半導体装置は、第1の制御信号の活性化期間において所定の物理量を検知し、検知信号を出力する物理量センサと、前記検知信号を前記第1の制御信号の非活性化に応じてラッチする第1のラッチ回路と、第2の制御信号に応じて前記第1のラッチ回路に保持される前記検知信号をラッチする第2のラッチ回路と、前記第1及び第2のラッチ回路と接続される出力制御回路と、備え、前記出力制御回路は、前記第1の制御信号の活性化期間に第2の制御信号を受けた時に前記第2のラッチ回路にラッチされる前記検知信号を出力し、前記第1の制御信号の非活性化期間に前記第2の制御信号を受けた時に前記第1のラッチ回路に保持される前記検知信号を出力する。
本発明の他の側面による半導体装置は、所定の物理量を検知することによって検知信号を出力する物理量センサと、第1の制御信号に同期して、前記物理量センサから出力される前記検知信号をラッチする第1のラッチ回路と、第2の制御信号に同期して、前記第1のラッチ回路から出力される前記検知信号をラッチする第2のラッチ回路と、第3の制御信号に同期して、前記第1又は第2のラッチ回路から出力される前記検知信号をラッチする第3のラッチ回路と、を備え、前記第3のラッチ回路は、前記第1の制御信号が活性化する前の所定期間内に前記第2の制御信号が活性化したことに応答して前記第2のラッチ回路から出力される前記検知信号をラッチし、前記所定期間外に前記第2の制御信号が活性化したことに応答して前記第1のラッチ回路から出力される前記検知信号をラッチする。
本発明による半導体装置は、物理量を示す検知信号を正しくラッチすることができる。
本発明の一実施形態による半導体装置10を示すブロック図である。 制御信号MMRR1およびMMRR4のタイミングを示す波形図である。 プロトタイプによる検知信号生成回路40Xの構成を示すブロック図である。 プロトタイプによる検知信号生成回路40Xの動作を説明するためのタイミング図である。 検知信号生成回路40の構成を示すブロック図である。 温度センサ52の動作を説明するためのタイミング図である。 検知信号生成回路40の動作を説明するための第1のタイミング図である。 検知信号生成回路40の動作を説明するための第2のタイミング図である。 検知信号生成回路40の動作を説明するための第3のタイミング図である。 検知信号生成回路40の動作を説明するための第4のタイミング図である。
以下、添付図面を参照しながら、本発明の好ましい実施形態について詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施形態による半導体装置10を示すブロック図である。
本実施形態による半導体装置10はDRAMである。但し、本発明による半導体装置がDRAMに限定されるものではない。したがって、SRAM、ReRAM、フラッシュメモリなど他の半導体メモリデバイスに本発明を適用することも可能である。さらに、CPU、DSPなどのロジック系半導体メモリデバイスに本発明を適用することも可能である。
半導体装置10は、外部端子として、クロック端子群11と、コマンド端子群12と、アドレス端子群13と、データ入出力端子群14と、電源端子群15と、を含む。これらの外部端子は、クロック入力回路21、コマンド入力回路22、アドレス入力回路23、データ入出力回路24及び内部電源発生回路25にそれぞれ接続されている。また、半導体装置10は、データ入出力回路24に専用の電源端子群16も備えている。
半導体装置10は、さらに、タイミングジェネレータ30と、内部クロック発生回路31と、コマンドデコード回路32と、アドレス制御回路33と、モードレジスタ34と、メモリセルアレイ35と、ロウデコーダ36と、カラムデコーダ37と、メインアンプ38と、論理回路39と、検知信号生成回路40と、を含む。
クロック端子群11は、外部クロック信号CKおよび/CKを受け付ける。
クロック入力回路21は、クロック端子群11から外部クロック信号CKおよび/CKを受け付け、外部クロック信号CKおよび/CKに同期した内部クロック信号ICLKを生成する。クロック入力回路21は、内部クロック信号ICLKを、タイミングジェネレータ30及び内部クロック発生回路31に出力する。
タイミングジェネレータ30は、内部クロック信号ICLKに基づいて、タイミング調整された各種内部クロックを生成する。タイミングジェネレータ30によって生成される各種内部クロックは、半導体装置10に含まれる各回路ブロックに供給される。
内部クロック発生回路31は、例えばDLL回路である。内部クロック発生回路31は、内部クロック信号ICLKの位相を調整することによって、入出力用クロック信号LCLKを生成する。内部クロック発生回路31は、外部クロック信号CK,/CBと入出力用クロック信号LCLKとの位相差を所定値に設定する位相調整動作を実行する。内部クロック発生回路31は、入出力用クロック信号LCLKをデータ入出力回路24に供給する。
コマンド端子群12は、コマンド信号COMを受け付ける。コマンド信号COMは、例えば、ロウアドレスストローブ信号/RAS、カラムアドレスストローブ信号/CAS、チップセレクト信号/CS、および、クロックイネーブル信号CKEなどである。
コマンド入力回路22は、コマンド端子群12からコマンド信号COMを受け付け、コマンド信号COMをコマンドデコード回路32に出力する。コマンド信号COMのうち、クロックイネーブル信号CKEについては、内部クロック発生回路31にも入力される。
コマンドデコード回路32は、コマンド信号COMを受け付ける。コマンドデコード回路32は、コマンド信号の保持、コマンド信号のデコード、および、コマンド信号のカウントなどを行うことによって、内部コマンド信号を生成する。コマンドデコード回路32は、内部コマンド信号として、例えば、アクティブコマンドIACT、リードコマンドIRD、ライトコマンドIWR、モードレジスタセットコマンドMRS、モードレジスタリードコマンドMMRRなどを生成する。
アドレス端子群13は、アドレス信号ADDを受ける。
アドレス入力回路23は、アドレス端子群13からアドレス信号ADDを受け、アドレス信号ADDをアドレス制御回路33に出力する。
アドレス制御回路33は、アドレス入力回路23からアドレス信号ADDを受ける。アドレス制御回路33は、モードレジスタセットコマンドMRSが活性化している場合には、アドレス信号ADDからなるモード信号MADDを、モードレジスタ34に出力する。また、アドレス制御回路33は、アドレス信号ADDのうちロウアドレスXADDをロウデコーダ36に出力し、アドレス信号ADDのうちカラムアドレスYADDをカラムデコーダ37に出力する。
モードレジスタ34は、半導体装置10の動作パラメータ(例えば、バースト長またはCASレイテンシ)が設定されるレジスタである。モードレジスタ34は、コマンドデコード回路32からのモードレジスタセットコマンドMRSと、アドレス制御回路33からのモード信号MADDと、を受け、モードレジスタセットコマンドMRSとモード信号MADDとに基づいて特定される動作パラメータを設定する。
メモリセルアレイ35は、複数のワード線WLと、複数のビット線BLおよび/BLと、複数のメモリセルMCと、を含む。各メモリセルMCは、ワード線WLとビット線BLまたは/BLにて特定される。
ロウデコーダ36は、アドレス制御回路33からのロウアドレスXADDと、コマンドデコード回路32からのアクティブコマンドIACTと、を受け付ける。ロウデコーダ36は、アクティブコマンドIACTを受けると、メモリセルアレイ35内の複数のワード線WLの中から、ロウアドレスに応じたワード線WLを選択する。
メモリセルアレイ35内では、複数のワード線WLと複数のビット線BLおよび/BLが交差しており、その交点には、メモリセルMCが配置されている。なお、図1では、説明の簡略化のため、1本のワード線WLと、一対のビット線BLおよび/BLと、1個のメモリセルMCのみが示されている。ビット線BLおよび/BLは、それぞれ対応するセンスアンプSAMPに接続されている。
カラムデコーダ37は、アドレス制御回路33からのカラムアドレスYADDと、コマンドデコード回路32からのリードコマンドIRDおよびライトコマンドIWRと、を受ける。カラムデコーダ37は、カラムアドレスYADDと、リードコマンドIRDまたはライトコマンドIWRと、を受け付けると、カラムアドレスYADDに応じたカラム選択信号YSを活性化させる。
カラム選択信号YSが活性化すると、対応するセンスアンプSAMPがローカルI/O線対LIOT,LIOBに接続される。ローカルI/O線対LIOT,LIOBは、接続回路TGを介してメインI/O線対MIOT,MIOBに接続される。メインI/O線対MIOT,MIOBは、メインアンプ38に接続される。
読出し動作時(リードコマンドIRD発生時)には、ワード線WLによって選択されるメモリセルMCのデータは、対応するセンスアンプSAMPによって増幅される。そのうち、カラムデコーダ37にて選択されたセンスアンプSAMPのデータが、ローカルI/O線対LIOT,LIOBおよびメインI/O線対MIOT,MIOBを介してメインアンプ38に転送される。メインアンプ38は、転送されたデータをさらに増幅する。メインアンプ38から出力されるデータDQは、データ入出力回路24を介してデータ入出力端子群14から外部に出力される。
一方、書込み動作時(ライトコマンドIWR発生時)には、データ入出力端子群14が受けるデータDQは、データ入出力回路24、メインアンプ38、メインI/O線対MIOT,MIOB、ローカルI/O線対LIOT,LIOBに転送される。転送されたデータは、カラムデコーダ37によって選択されるセンスアンプSAMPを其々介して、対応するメモリセルMCに書き込まれる。
データ入出力回路24は、内部クロック発生回路31から入出力用クロック信号LCLKを受け付ける。データ入出力回路24は、リード動作時において入出力用クロック信号LCLKに同期して、データDQをデータ入出力端子群14に出力する。
電源端子群15は、電源電圧の高電位側の電圧VDDと、電源電圧の低電位側の電圧VSSと、を受け付ける。
内部電源発生回路25は、電源端子群15から電圧VDDおよび電圧VSSを受け付け、電圧VPP、電圧VOD、電圧VARY、電圧VPERI等の内部電源電圧を発生する。
電圧VPPは、主にロウデコーダ36にて用いられる。電圧VODおよび電圧VARYは、主にセンスアンプSAMPにて用いられる。電圧VPERIは、他の多くの周辺回路の動作電圧として用いられる。
電源端子群16は、電源電圧の高電位側の電圧VDDQと、電源電圧の低電位側の電圧VSSQと、を受け付ける。電圧VDDQおよび電圧VSSQは、データ入出力回路24の動作電源として用いられる。
なお、本明細書において信号名の先頭に「/」が付されている信号は、対応する信号の反転信号またはローアクティブな信号であることを意味する。したがって、外部クロック信号CKと外部クロック信号/CKとは互いに相補の信号である。
論理回路39は、モードレジスタリードコマンドMMRRを受け付ける。論理回路39は、モードレジスタリードコマンドMMRRを受け付けると、制御信号MMRR1およびMMRR4をこの順に活性化させる。制御信号MMRR1およびMMRR4は、検知信号生成回路40に入力される。
検知信号生成回路40は、制御信号MMRR1およびMMRR4に同期して、検知信号COPをデータ入出力回路24に供給する。データ入出力回路24は、検知信号COPをデータ入出力端子群14から出力する。
図2は、制御信号MMRR1およびMMRR4のタイミングを示す波形図である。
図2に示すように、モードレジスタリードコマンドMMRRは、4クロックサイクルで指定される。
チップセレクト信号CSがハイレベルである時刻t1では、制御信号MMRR1およびMMRR4はローレベルである。チップセレクト信号CSがローレベルである時刻t2において、制御信号MMRR1がハイレベルに変化する。チップセレクト信号CSがハイレベルである時刻t3では、制御信号MMRR1およびMMRR4は、それぞれハイレベルおよびローレベルである。チップセレクト信号CSがローレベルである時刻t4において、制御信号MMRR4がハイレベルに変化する。
このように、モードレジスタリードコマンドMMRRが発行されると、まず制御信号MMRR1がハイレベルに変化し、その後、2クロックサイクルが経過すると、制御信号MMRR4がハイレベルに変化する。
ここで、本実施形態による検知信号生成回路40について説明する前に、本発明を完成する課程で検討したプロトタイプによる検知信号生成回路について説明する。
図3は、プロトタイプによる検知信号生成回路40Xの構成を示すブロック図である。
プロトタイプによる検知信号生成回路40Xは、温度センサ41とラッチ回路42からなる。温度センサ41は、チップ温度を測定し、検知信号TEMPOPを生成する。TEMPOPは、TEMPOP0,TEMPOP1,TEMPOP2からなる3ビット構成であり、図3にはTEMPOP<2:0>と表記している。他の信号についても、信号名の末尾に<2:0>と表記されている場合は、同様の意味である。但し、これらの信号が3ビット構成であることは必須でなく、適宜変更可能であることは言うまでもない。
検知信号TEMPOPは、ラッチ回路42にラッチされる。ラッチ回路42は、制御信号MMRR4の立ち上がりエッジに同期して、検知信号TEMPOPをラッチする。ラッチ回路42から出力される検知信号COPは、データ入出力回路24に供給される。
図4は、プロトタイプによる検知信号生成回路40Xの動作を説明するためのタイミング図である。
温度センサ41から出力される検知信号TEMPOPが変化するタイミングは、制御信号MMRR4が活性化するタイミングと非同期である。このため、図4に示すように、検知信号TEMPOPが変化するタイミングと、制御信号MMRR4が活性化するタイミングが重なることがある。この場合、ラッチ回路42は、検知信号TEMPOPを正しくラッチすることができず、出力される検知信号COPが誤った値となる可能性がある。図4において、ハッチングが付された部分は、検知信号COPの値が不定であることを意味する。
図5は、本実施形態による検知信号生成回路40の構成を示すブロック図である。
図5に示すように、検知信号生成回路40は、オシレータ回路51と、温度センサ52を備えている。
オシレータ回路51は、周期的なオシレータ信号TSENを自動的に生成する。オシレータ信号TSENは、外部クロック信号CKおよび/CKとは非同期である。
温度センサ52は、オシレータ信号TSENに同期して温度計測を行う。計測されたチップ温度は、3ビットの検知信号TEMPOPとして出力される。温度センサ52は、温度計測が行われている期間において、状態信号TSREADYを活性化させる。そして、温度計測が完了し、検知信号TEMPOPの値が確定すると、制御信号TRANが活性化する。
検知信号生成回路40は、ラッチ回路61〜63と、出力制御回路53と、SRラッチ回路54と、をさらに備える。
第1のラッチ回路61は、制御信号TRANの立ち上がりエッジに同期して、検知信号TEMPOPをラッチする。第1のラッチ回路61から出力される3ビットの検知信号T1は、出力制御回路53の第1の入力ノードに供給される。
第2のラッチ回路62は、制御信号MMRR1の立ち上がりエッジに同期して、検知信号T1'をラッチする。検知信号T1'は、第1のラッチ回路61の出力である検知信号T1を遅延回路55によって遅延させた信号である。第2のラッチ回路62から出力される3ビットの検知信号T2は、出力制御回路53の第2の入力ノードに供給される。
第3のラッチ回路63は、制御信号MMRR4の立ち上がりエッジに同期して、検知信号T3をラッチする。検知信号T3は、出力制御回路53の出力信号である。第3のラッチ回路63から出力される3ビットの検知信号COPは、データ入出力回路24に供給される。
出力制御回路53は、選択信号MMRRFASTに基づいて、検知信号T1および検知信号T2のいずれか一方を選択し、検知信号T3として出力する。出力制御回路53は、互いに排他的にオンする2つのトランスファゲートG1およびG2を含む。トランスファゲートG1およびG2を構成する各トランジスタのゲート電極には、選択信号MMRRFASTまたはその反転信号が入力される。
選択信号MMRRFASTがローレベルである場合は、トランスファゲートG1がオンし、第1のラッチ回路61と第3のラッチ回路63が接続される。この場合、検知信号T3は、検知信号T1と同じ信号となる。逆に、選択信号MMRRFASTがハイレベルである場合は、トランスファゲートG2がオンし、第2のラッチ回路61と第3のラッチ回路63が接続される。この場合、検知信号T3は、検知信号T2と同じ信号となる。
選択信号MMRRFASTは、選択信号生成回路であるSRラッチ回路54によって生成される。SRラッチ回路54のセットノードは、制御信号MMRR1を受ける。SRラッチ回路54のリセットノードは、状態信号TSREADYを受ける。かかる構成により、状態信号TSREADYがローレベルである期間に、制御信号MMRR1がハイレベルに変化すると、選択信号MMRRFASTはハイレベルになる。その後、制御信号MMRR1がローレベルに変化すると、選択信号MMRRFASTはローレベルに戻る。
図6は、温度センサ52の動作を説明するためのタイミング図である。
温度センサ52は、周期的に活性化するオシレータ信号TSENに同期して動作する。図6に示す例では、オシレータ信号TSENの周期は16msecである。
オシレータ信号TSENが立ち上がると、温度センサ52の内部信号であるアクティブ信号TSACTIVEが一時的にハイレベルに活性化する。アクティブ信号TSACTIVEがハイレベルである期間は、温度センサ52の動作期間である。
アクティブ信号TSACTIVEがハイレベルになると、温度センサ52はチップ温度を計測し、これに基づいて検知信号TEMPOPの値を更新する。検知信号TEMPOPの値が更新される期間においては、その値は一時的に不定となる。図6においてハッチングが付されている期間は、検知信号TEMPOPの値が不定である期間である。この時、温度センサ52は、検知信号TEMPOPの値が不定であることを示す状態信号TSREADYをローレベルとする。
状態信号TSREADYがハイレベルに戻ると同時に、制御信号TRANがハイレベルに変化する。上述の通り、制御信号TRANがハイレベルに変化すると、検知信号TEMPOPが第1のラッチ回路61にラッチされる。これにより、第1のラッチ回路61から出力される検知信号T1の値が更新される。
その後、オシレータ信号TSENが立ち下がると、温度センサ52の内部で検知信号TEMPOPがラッチされ、その値が固定される。但し、温度センサ52による温度計測動作はすでに完了しているので、温度センサ52から出力される検知信号TEMPOPの値はこの時点では変化しない。
図7〜図10は、検知信号生成回路40の動作を説明するためのタイミング図である。
図7に示す例では、状態信号TSREADYがローレベルである期間と制御信号MMRR1がハイレベルである期間が重複していない。
具体的には、時刻t11に状態信号TSREADYがローレベルに変化し、時刻t12に状態信号TSREADYがハイレベルに戻る。その後、時刻t13に制御信号MMRR1がハイレベルに変化し、時刻t15に制御信号MMRR1がローレベルに戻る。
この場合、図5に示したSRラッチ回路54は、リセット状態に維持される。このため、選択信号MMRRFASTはローレベルに固定されるので、出力制御回路53は、常に検知信号T1を選択する。つまり、検知信号T3の値は、検知信号T1の値と常に一致する。
そして、時刻t14に制御信号MMRR4がハイレベルに変化すると、検知信号T3が第3のラッチ回路63にラッチされ、検知信号COPの値が更新される。
このように、図7に示す例では、検知信号T1が常に検知信号T3として用いられるため、最新の温度情報をデータ入出力回路24に転送することができる。しかも、図7に示す条件下では、制御信号TRANと制御信号MMRR4がほぼ同時に活性化することがない。このため、不定な検知信号T3が第3のラッチ回路63にラッチされることはない。
尚、時刻t13においては、制御信号MMRR1がハイレベルになるため、第2のラッチ回路62には、遅延された検知信号T1'がラッチされる。これにより、第2のラッチ回路62から出力される検知信号T2の値は、時刻t13において更新される。しかしながら、図7に示す条件では、選択信号MMRRFASTがローレベルに固定されるので、第2のラッチ回路62から出力される検知信号T2が用いられることはない。
図8に示す例では、状態信号TSREADYがローレベルである期間と制御信号MMRR1がハイレベルである期間が重複している。
具体的には、時刻t21に状態信号TSREADYがローレベルに変化した後、時刻t23に状態信号TSREADYがハイレベルに戻る前に、時刻t22において制御信号MMRR1がハイレベルに変化している。その後、時刻t24に制御信号MMRR4がハイレベルに変化し、時刻t25に制御信号MMRR1,MMRR4がローレベルに戻る。
この場合、SRラッチ回路54は、時刻t22にてセット状態に遷移する。この状態は、時刻t25まで維持される。このため、時刻t22〜t25の期間は、選択信号MMRRFASTがハイレベルとなる。つまり、出力制御回路53は、時刻t22〜t25の期間、検知信号T2を選択し、これを検知信号T3として出力する。
一方、時刻t22において制御信号MMRR1がハイレベルになると、第2のラッチ回路62は、遅延された検知信号T1'をラッチする。このため、第2のラッチ回路62から出力される検知信号T2の値は、時刻t22において更新される。
そして、時刻t24に制御信号MMRR4がハイレベルに変化すると、検知信号T3が第3のラッチ回路63にラッチされ、検知信号COPの値が更新される。
このように、図8に示す例では、検知信号T2が検知信号T3として用いられる。このため、制御信号TRANと制御信号MMRR4がほぼ同時に活性化する可能性がある条件下であっても、検知信号T1が使用されないため、不定な検知信号T3が第3のラッチ回路63にラッチされることはない。
図9に示す例においても、状態信号TSREADYがローレベルである期間と制御信号MMRR1がハイレベルである期間が重複している。
具体的には、時刻t31に制御信号MMRR1がハイレベルに変化した後、時刻t35に制御信号MMRR1がローレベルに戻る前に、時刻t32において状態信号TSREADYがローレベルに変化している。その後、時刻t33に状態信号TSREADYがハイレベルに戻り、時刻t34に制御信号MMRR4がハイレベルに変化する。
この場合、SRラッチ回路54は、時刻t32にてセット状態に遷移する。この状態は、時刻t35まで維持される。このため、時刻t32〜t35の期間は、選択信号MMRRFASTがハイレベルとなる。つまり、出力制御回路53は、時刻t32〜t35の期間、検知信号T2を選択し、これを検知信号T3として出力する。
一方、時刻t31において制御信号MMRR1がハイレベルになると、第2のラッチ回路62は、遅延された検知信号T1'をラッチする。このため、第2のラッチ回路62から出力される検知信号T2の値は、時刻t31において更新される。
そして、時刻t34に制御信号MMRR4がハイレベルに変化すると、検知信号T3が第3のラッチ回路63にラッチされ、検知信号COPの値が更新される。
このように、図9に示す例においても、検知信号T2が検知信号T3として用いられる。このため、制御信号TRANと制御信号MMRR4がほぼ同時に活性化する可能性がある条件下であっても、検知信号T1が使用されないため、不定な検知信号T3が第3のラッチ回路63にラッチされることはない。
図10に示す例においても、状態信号TSREADYがローレベルである期間と制御信号MMRR1がハイレベルである期間が重複している。
具体的には、時刻t41に制御信号MMRR1がハイレベルに変化した後、時刻t44に制御信号MMRR1がローレベルに戻る前に、時刻t43において状態信号TSREADYがローレベルに変化している。その後、時刻t45に状態信号TSREADYがハイレベルに戻る。また、時刻t42に制御信号MMRR4がハイレベルに変化する。
この場合、SRラッチ回路54は、時刻t44にてセット状態に遷移する。この状態は、時刻t45まで維持される。このため、時刻t44〜t45の期間は、選択信号MMRRFASTがハイレベルとなる。つまり、出力制御回路53は、時刻t44〜t45の期間、検知信号T2を選択する。
しかしながら、この時点では、制御信号MMRR4がハイレベルに変化する時刻t42が経過している。このため、第3のラッチ回路63には、第1のラッチ回路61を経由した検知信号T3がラッチされることになる。つまり、第2のラッチ回路62から出力される検知信号T2は用いられない。
このように、図10に示す例では、検知信号T1が検知信号T3として用いられるため、最新の温度情報をデータ入出力回路24に転送することができる。しかも、図10に示す条件下では、制御信号TRANと制御信号MMRR4がほぼ同時に活性化することがない。このため、不定な検知信号T3が第3のラッチ回路63にラッチされることはない。
以上説明したように、本実施形態による検知信号生成回路40は、第1のラッチ回路61と第3のラッチ回路63のラッチ動作がほぼ同時となる可能性がある場合、第2のラッチ回路62からの検知信号T2が選択される。これにより、ラッチ動作の重複によって不定な検知信号T3が第3のラッチ回路63にラッチされることがない。
ここで、第1のラッチ回路61と第3のラッチ回路63のラッチ動作がほぼ同時となる可能性は、状態信号TSREADYおよび制御信号MMRR1を監視することで検出できる。つまり、状態信号TSREADYは、制御信号TRANが活性化する前の所定期間(例えば時刻t11〜t12)にローレベルとなることから、状態信号TSREADYがローレベルであれば、制御信号TRANの活性化が近いことが分かる。また、制御信号MMRR1は、制御信号MMRR4が活性化する前の所定期間(例えば時刻t13〜t14)にハイレベルとなることから、状態信号MMRR1がハイレベルであれば、制御信号MMRR4の活性化が近いことが分かる。
この点に着目し、本実施形態では、状態信号TSREADYがローレベルである期間に制御信号MMRR1がハイレベルに変化すると、出力制御回路53が切り替えられ、検知信号T2が選択される。これにより、第1のラッチ回路61と第3のラッチ回路63のラッチ動作がほぼ同時となる可能性がある場合であっても、不定な検知信号T3が第3のラッチ回路63にラッチされることはない。
以上、本発明の好ましい実施形態について説明したが、本発明は、上記の実施形態に限定されることなく、本発明の主旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能であり、それらも本発明の範囲内に包含されるものであることはいうまでもない。
例えば、上記実施形態では、温度センサを備えた半導体装置を例に説明したが、これに限定されず、広く物理量センサを備えた半導体装置に本発明を適用することが可能である。
10 半導体装置
11 クロック端子群
12 コマンド端子群
13 アドレス端子群
14 データ入出力端子群
15,16 電源端子群
21 クロック入力回路
22 コマンド入力回路
23 アドレス入力回路
24 データ入出力回路
25 内部電源発生回路
30 タイミングジェネレータ
31 内部クロック発生回路
32 コマンドデコード回路
33 アドレス制御回路
34 モードレジスタ
35 メモリセルアレイ
36 ロウデコーダ
37 カラムデコーダ
38 メインアンプ
39 論理回路
40,40X 検知信号生成回路
41 温度センサ
42 ラッチ回路
51 オシレータ回路
52 温度センサ
53 出力制御回路
54 SRラッチ回路
55 遅延回路
61 第1のラッチ回路
62 第2のラッチ回路
63 第3のラッチ回路
G1,G2 トランスファゲート

Claims (14)

  1. 第1の制御信号の活性化期間において所定の物理量を検知し、検知信号を出力する物理量センサと、
    前記検知信号を前記第1の制御信号の非活性化に応じてラッチする第1のラッチ回路と、
    第2の制御信号に応じて前記第1のラッチ回路に保持される前記検知信号をラッチする第2のラッチ回路と、
    前記第1及び第2のラッチ回路と接続される出力制御回路と、
    を備え、
    前記出力制御回路は、前記第1の制御信号の活性化期間に第2の制御信号を受けた時に前記第2のラッチ回路にラッチされる前記検知信号を出力し、前記第1の制御信号の非活性化期間に前記第2の制御信号を受けた時に前記第1のラッチ回路に保持される前記検知信号を出力する、
    ことを特徴とする半導体装置。
  2. 第3の制御信号に応じて前記出力制御回路から出力される前記検知信号をラッチする第3のラッチ回路をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載の半導体装置。
  3. 前記第3の制御信号は、前記第2の制御信号が活性化してから所定の期間が経過した後に活性化することを特徴とする請求項2に記載の半導体装置。
  4. 前記第1の制御信号は、前記第2及び第3の制御信号とは非同期であることを特徴とする請求項3に記載の半導体装置。
  5. オシレータ信号を生成するオシレータ回路をさらに備え、
    前記物理量センサは、前記オシレータ信号に同期して前記第1の制御信号を生成することを特徴とする請求項4に記載の半導体装置。
  6. 外部から所定のコマンドが発行されたことに応答して前記第2及び第3の制御信号を生成する論理回路をさらに備えることを特徴とする請求項5に記載の半導体装置。
  7. 前記物理量は温度であることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか一項に記載の半導体装置。
  8. 所定の物理量を検知することによって検知信号を出力する物理量センサと、
    第1の制御信号に同期して、前記物理量センサから出力される前記検知信号をラッチする第1のラッチ回路と、
    第2の制御信号に同期して、前記第1のラッチ回路から出力される前記検知信号をラッチする第2のラッチ回路と、
    第3の制御信号に同期して、前記第1又は第2のラッチ回路から出力される前記検知信号をラッチする第3のラッチ回路と、を備え、
    前記第3のラッチ回路は、前記第1の制御信号が活性化する前の所定期間内に前記第2の制御信号が活性化したことに応答して前記第2のラッチ回路から出力される前記検知信号をラッチし、前記所定期間外に前記第2の制御信号が活性化したことに応答して前記第1のラッチ回路から出力される前記検知信号をラッチすることを特徴とする半導体装置。
  9. 外部から所定のコマンドが発行されたことに応答して前記第2及び第3の制御信号をこの順に活性化させる論理回路をさらに備えることを特徴とする請求項8に記載の半導体装置。
  10. 前記物理量センサは、前記所定期間であることを示す状態信号を生成することを特徴とする請求項9に記載の半導体装置。
  11. 前記第1の制御信号及び前記状態信号は、前記第2及び第3の制御信号とは非同期であることを特徴とする請求項10に記載の半導体装置。
  12. 前記状態信号及び前記第1の制御信号に基づき選択信号を生成する選択信号生成回路と、
    前記選択信号が第1の論理レベルである場合には前記第1のラッチ回路と前記第3のラッチ回路を接続し、前記選択信号が第2の論理レベルである場合には前記第2のラッチ回路と前記第3のラッチ回路を接続する出力制御回路と、をさらに備えることを特徴とする請求項11に記載の半導体装置。
  13. 前記選択信号生成回路は、前記第2の制御信号によってセットされ、前記状態信号によってリセットされるSRラッチ回路を含むことを特徴とする請求項12に記載の半導体装置。
  14. 前記物理量は温度であることを特徴とする請求項8乃至13のいずれか一項に記載の半導体装置。
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