JP2015212268A5 - - Google Patents
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Claims (25)
- 哺乳動物における癌の治療用医薬であって、該医薬は、1日あたり12、18、20、25または27〜1000mgの用量で投与される式A
の化合物または医薬的に許容されるその塩を含み、かつ、該医薬はアザシチジンおよびシタラビンから選択される第2の薬剤を含む併用レジメンにおいて使用されることを特徴とし、該併用レジメンでは、
a)式Aの化合物または医薬的に許容されるその塩と同時にまたはそれより前に、アザシチジンが50〜100mg/m 2 /日の用量で投与され、または
b)式Aの化合物または医薬的に許容されるその塩と同時にまたはそれより前に、シタラビンが5mg/m 2 /日〜3g/m 2 /日の用量で投与される、
前記医薬。 - 式Aの化合物または医薬的に許容されるその塩の用量が、1日あたり12、18、20、25、27、30、35、40、45、50、55、60、90、100、135、150、200、300、または450mgである、請求項1または2に記載の医薬。
- 併用レジメンが、式Aの化合物または医薬的に許容されるその塩を、1週間、2週間、または3週間、1日1回投与することを含む、請求項1または2に記載の医薬。
- シタラビンが、100mg/m 2 /日、200mg/m 2 /日、750mg/m 2 /日、1g/m 2 /日、または3g/m 2 /日の用量で投与されるものである、請求項1に記載の医薬。
- ダウノルビシンが、25、30、45、または60mg/m 2 /日の用量で投与されるものである、請求項2に記載の医薬。
- エトポシドが、35、50、100、または150mg/m 2 /日の用量で投与されるものである、請求項2に記載の医薬。
- 併用レジメンが、式Aの化合物または医薬的に許容されるその塩を、1週間、2週間、3週間、4週間、または5週間、1日1回投与すること、および、エトポシドを、5日間、1日1回、または1日目、3日目、および5日目に1日1回投与することを含む、請求項2に記載の医薬。
- 併用レジメンが、式Aの化合物または医薬的に許容されるその塩を、1週間、2週間、3週間、4週間、または5週間、1日1回投与すること、および、シタラビンを、7日間、1日1回、または1日目、3日目、および5日目に1日1回投与することを含む、請求項1に記載の医薬。
- 併用レジメンが、式Aの化合物または医薬的に許容されるその塩を、1週間、2週間、3週間、4週間、または5週間、1日1回投与すること、および、ダウノルビシンを、1日目、2日目、および3日目に1日1回投与することを含む、請求項2に記載の医薬。
- 併用レジメンが、式Aの化合物または医薬的に許容されるその塩を、1週間、2週間、3週間、4週間、または5週間、1日1回投与すること、シタラビンを、7日間、1日1回投与すること、および、ダウノルビシンを、1日目、2日目、および3日目に1日1回投与することを含む、請求項1に記載の医薬。
- 癌が白血病である、請求項1または2に記載の医薬。
- 白血病が、急性白血病、急性骨髄性白血病、前骨髄球性白血病、または急性リンパ芽球性白血病である、請求項12に記載の医薬。
- 白血病がFLT3−ITD変異について陽性である、請求項12に記載の医薬。
- 白血病が再発性または難治性である、請求項12に記載の医薬。
- 白血病が薬物抵抗性白血病である、請求項12に記載の医薬。
- 癌が、白血病、骨髄異形成症候群、または骨髄増殖性障害である、請求項1または2に記載の医薬。
- 式Aの化合物または医薬的に許容されるその塩の用量が、14〜32日間、経口投与されるものであり、それと組み合わせてシタラビンが、1日目、3日目および5日目に、12時間毎に3時間にわたって3g/m 2 /日の用量で静脈内に投与されるものである、請求項1に記載の医薬。
- 式Aの化合物または医薬的に許容されるその塩の用量が、14〜32日間、12mg/日、20mg/日、25mg/日、50mg/日、60mg/日、75mg/日、90mg/日、100mg/日、125mg/日、135mg/日、200mg/日、225mg/日,250mg/日、または300mg/日の用量で経口投与されるものであり、それと組み合わせてシタラビンが、以下:
5mg/m 2 /日でシタラビンを7〜25日間、
5mg/m 2 /日でシタラビンを10〜14日間、
10mg/m 2 /日でシタラビンを7〜14日間、
10mg/m 2 /日でシタラビンを7日間、
10mg/m 2 /日でシタラビンを10日間、
20mg/m 2 /日でシタラビンを7〜25日間、
20mg/m 2 /日でシタラビンを10〜14日間、
20mg/m 2 /日でシタラビンを10日間、
20mg/m 2 /日でシタラビンを14日間、
20mg/m 2 /日でシタラビンを21日間、
5〜30mg/m 2 /日でシタラビンを1〜4週間、
100mg/m 2 /日でシタラビンを7日間、
150mg/m 2 /日でシタラビンを7日間、
200mg/m 2 /日でシタラビンを7日間、
100〜200mg/m 2 /日でシタラビンを7日間、
1g/m 2 /日でシタラビンを7日間、
1g/m 2 /日でシタラビンを5日間、
1g/m 2 /日でシタラビンを4日間、
1g/m 2 /日でシタラビンを3日間、
1g/m 2 /日でシタラビンを7日間、
1.5g/m 2 /日でシタラビンを4日間、
1.5g/m 2 /日でシタラビンを3日間、
2g/m 2 /日でシタラビンを3日間、
2g/m 2 /日でシタラビンを4日間、
2g/m 2 /日でシタラビンを5日間、
2g/m 2 /日でシタラビンを6日間、
2g/m 2 /日でシタラビンを12時間毎の12回の投与、
3g/m 2 /日でシタラビンを3日間、
3g/m 2 /日でシタラビンを4日間、
3g/m 2 /日でシタラビンを5日間、
3g/m 2 /日でシタラビンを6日間、
3g/m 2 でシタラビンを12時間毎の12回の投与、
3g/m 2 でシタラビンを12時間毎の8回の投与、
3g/m 2 /日でシタラビンを12時間毎の6回の投与、
3g/m 2 でシタラビンを1日目、3日目および5日目に12時間毎、
3g/m 2 /日でシタラビンを12時間毎の12回の投与、
1g/m 2 でシタラビンを1日目、3日目および5日目に12時間毎、
20mg/日でシタラビンを10日間、または
40mg/日でシタラビンを10日間
で静脈内または皮下投与されるものである、請求項1に記載の医薬。 - シタラビンとの組み合わせで、式Aの化合物または医薬的に許容されるその塩の用量が経口投与されるものであり、
式Aの化合物または医薬的に許容されるその塩が、以下:
60mg/日で式Aの化合物を14日間、
60mg/日で式Aの化合物を28日間、
60mg/日で式Aの化合物を14〜32日間、
90mg/日で式Aの化合物を14日間、
90mg/日で式Aの化合物を28日間、
90mg/日で式Aの化合物を14〜32日間、
135mg/日で式Aの化合物を14日間、
135mg/日で式Aの化合物を28日間、
135mg/日で式Aの化合物を14〜32日間、
200mg/日で式Aの化合物を14日間、
200mg/日で式Aの化合物を28日間、
200mg/日で式Aの化合物を14〜32日間、
300mg/日で式Aの化合物を14日間、
300mg/日で式Aの化合物を28日間、
300mg/日で式Aの化合物を14〜32日間、
450mg/日で式Aの化合物を14日間、
450mg/日で式Aの化合物を28日間、または
450mg/日で式Aの化合物を14〜32日間
で投与され、かつ、
シタラビンが、以下:
5mg/m 2 /日でシタラビンを7〜25日間、
5mg/m 2 /日でシタラビンを10〜14日間、
10mg/m 2 /日でシタラビンを7〜14日間、
10mg/m 2 /日でシタラビンを7日間、
10mg/m 2 /日でシタラビンを10日間、
20mg/m 2 /日でシタラビンを7〜25日間、
20mg/m 2 /日でシタラビンを10〜14日間、
20mg/m 2 /日でシタラビンを10日間、
20mg/m 2 /日でシタラビンを14日間、
20mg/m 2 /日でシタラビンを21日間、
5〜30mg/m 2 /日でシタラビンを1〜4週間、
100mg/m 2 /日でシタラビンを7日間、
150mg/m 2 /日でシタラビンを7日間、
200mg/m 2 /日でシタラビンを7日間、
100〜200mg/m 2 /日でシタラビンを7日間、
1g/m 2 /日でシタラビンを7日間、
1g/m 2 /日でシタラビンを5日間、
1g/m 2 /日でシタラビンを4日間、
1g/m 2 /日でシタラビンを3日間、
1g/m 2 /日でシタラビンを7日間、
1.5g/m 2 /日でシタラビンを4日間、
1.5g/m 2 /日でシタラビンを3日間、
2g/m 2 /日でシタラビンを3日間、
2g/m 2 /日でシタラビンを4日間、
2g/m 2 /日でシタラビンを5日間、
2g/m 2 /日でシタラビンを6日間、
2g/m 2 /日でシタラビンを12時間毎の12回の投与、
3g/m 2 /日でシタラビンを3日間、
3g/m 2 /日でシタラビンを4日間、
3g/m 2 /日でシタラビンを5日間、
3g/m 2 /日でシタラビンを6日間、
3g/m 2 でシタラビンを12時間毎の12回の投与、
3g/m 2 でシタラビンを12時間毎の8回の投与、
3g/m 2 /日でシタラビンを12時間毎の6回の投与、
3g/m 2 でシタラビンを1日目、3日目および5日目に12時間毎、
3g/m 2 /日でシタラビンを12時間毎の12回の投与、
1g/m 2 でシタラビンを1日目、3日目および5日目に12時間毎、
20mg/日でシタラビンを10日間、または
40mg/日でシタラビンを10日間
で静脈内または皮下投与されるものである、請求項1に記載の医薬。 - 前記化合物が、1治療サイクル中、28日間、前記哺乳動物に経口投与されるものであり、前記化合物は、60mg/日、90mg/日、または135mg/日の用量で投与され、それと組み合わせてアザシチジンが、同じ治療サイクル中、最初の7日間、75mg/m 2 /日の用量で投与されるものである、請求項1に記載の医薬。
- 癌が白血病であるか、
癌が急性骨髄性白血病であるか、または
癌がFLT3−ITD変異について陽性である、
請求項18〜21のいずれか1項に記載の医薬。 - 哺乳動物が、新たに急性骨髄性白血病と診断された65歳以下の患者である、請求項18〜21のいずれか1項に記載の医薬。
- 癌が血液悪性腫瘍である、請求項18〜21のいずれか1項に記載の医薬。
- 血液悪性腫瘍が骨髄異形成症候群である、請求項24に記載の医薬。
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