JP2014148552A5 - - Google Patents

Claims (14)

1. 末梢性Ｔ細胞リンパ腫を処置するための組成物であって、該組成物は、以下の
   

   

   
   またはその薬学的に受容可能な塩からなる群より選択される化合物を含有し、該化合物の用量は、１０〜１０００ｍｇ／ｍ ^２ である、組成物。
2. 静脈内投与されることを特徴とする、請求項１に記載の組成物。
3. 前記化合物の用量が、１００〜５００ｍｇ／ｍ ^２ である、請求項１または２のいずれか一項に記載の組成物。
4. 前記化合物の用量が、２００〜４２０ｍｇ／ｍ ^２ である、請求項１〜３のいずれか一項に記載の組成物。
5. 前記化合物の用量が、２００〜３００ｍｇ／ｍ ^２ である、請求項１〜４のいずれか一項に記載の組成物。
6. ４週間毎に５日間にわたって毎日投与するための組成物であることを特徴とする、請求項１〜５のいずれか一項に記載の組成物。
7. ４週間毎に連続５日間にわたって毎日投与するための組成物であることを特徴とする、請求項６に記載の組成物。
8. 末梢性Ｔ細胞リンパ腫を処置するための医薬の製造における、式（Ｉ）の化合物
   

   

   
   またはその薬学的に受容可能な塩の使用であって、該化合物の用量が、１０〜１０００ｍｇ／ｍ ^２ である、使用。
9. 前記医薬が、静脈内投与するための医薬である、請求項８に記載の使用。
10. 前記化合物の用量が、１００〜５００ｍｇ／ｍ ^２ である、請求項８または９のいずれか一項に記載の使用。
11. 前記化合物の用量が、２００〜４２０ｍｇ／ｍ ^２ である、請求項８〜１０のいずれか一項に記載の使用。
12. 前記化合物の用量が、２００〜３００ｍｇ／ｍ ^２ である、請求項８〜１１のいずれか一項に記載の使用。
13. 前記医薬が、４週間毎に５日間にわたって毎日投与するための医薬である、請求項８〜１２のいずれか一項に記載の使用。
14. 前記医薬が、４週間毎に連続５日間にわたって毎日投与するための医薬である、請求項１３に記載の使用。