JP2015211120A - 切削装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 安価で剛性の高い絶縁ベースを備えた切削装置を提供することである。
【解決手段】 被加工物を保持する保持面を有するチャックテーブルと、該チャックテーブルに保持された被加工物を切削ブレードで切削する切削手段と、該切削手段を該チャックテーブルに対して相対的に切り込み方向に移動させる切り込み送り手段と、該チャックテーブルの表面に該切削ブレードを接触させて電気的導通により切り込み方向の基準位置を検出するセットアップ手段と、を備えた切削装置であって、該チャックテーブルは、該保持面と面一のセットアップ部を有する導電性の本体部と、該本体部を支持する絶縁ベースと、を含み、該絶縁ベースは、表面がセラミックコーティングにより絶縁処理されていることを特徴とする。
【選択図】図2

Description

本発明は、一般的に切削装置に関し、特に、切削ブレードのセットアップ時にチャックテーブルの本体部を支持する支持構造に関する。
IC,LSI等の数多くのデバイスが表面に形成され、且つ個々のデバイスが分割予定ライン(ストリート)によって区画された半導体ウエーハ(以下、単にウエーハと略称することがある)は、研削装置によって裏面が研削されて所定の厚みに加工された後、切削装置(ダイシング装置)によって分割予定ラインを切削して個々のデバイスに分割され、分割されたデバイスは携帯電話、パソコン等の各種電子機器に広く利用されている。
切削装置は、ウエーハを保持するチャックテーブルと、該チャックテーブルに保持されたウエーハを切削する切削ブレードが装着されたスピンドルを回転可能に支持する切削手段と、切削手段をチャックテーブルに対して相対的に切り込み方向に移動させる切り込み送り手段と、を備えている。
このような切削装置では、新たな切削ブレードをスピンドルに装着した際、切削ブレードの原点位置(基準位置)を検出するセットアップを行う必要がある。切削ブレードのセットアップは、切削ブレードとチャックテーブルの上面(保持面と面一な導電性部分)を接触させて、電気的導通をとることによってチャックテーブル上面の高さ位置と切削ブレードの原点位置を検出する。
電気的導通により切削ブレード、スピンドル、チャックテーブルを結ぶ閉回路が形成されるので、セットアップ時にはチャックテーブルを他の導電性部品から絶縁する必要がある。そのため、従来のチャックテーブルの本体部(枠体)は、アルミナセラミックス等から形成された絶縁ベースで支持されている。
特開2009−238928号公報
チャックテーブルの本体部を支持する従来の絶縁ベースはアルミナセラミックスから形成されているため、十分な絶縁性があり温度変化による変形が少ないという特徴を有している。しかし、アルミナセラミックスから形成された絶縁ベースは比較的高価な部品であり、衝撃によって割れたりする恐れもあった。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、安価で剛性の高い絶縁ベースを備えた切削装置を提供することである。
本発明によると、被加工物を保持する保持面を有するチャックテーブルと、該チャックテーブルに保持された被加工物を切削ブレードで切削する切削手段と、該切削手段を該チャックテーブルに対して相対的に切り込み方向に移動させる切り込み送り手段と、該チャックテーブルの表面に該切削ブレードを接触させて電気的導通により切り込み方向の基準位置を検出するセットアップ手段と、を備えた切削装置であって、該チャックテーブルは、該保持面と面一のセットアップ部を有する導電性の本体部と、該本体部を支持する絶縁ベースと、を含み、該絶縁ベースは、表面がセラミックコーティングにより絶縁処理されていることを特徴とする切削装置が提供される。
好ましくは、絶縁ベースはステンレス鋼がセラミックコーティングされて形成されている。好ましくは、チャックテーブルは、切削ブレードをドレッシングするドレスボードを保持するドレステーブルから構成される。
本発明の切削装置は、チャックテーブルを支持する絶縁ベースとして、ステンレス鋼の表面をセラミックコーティングして表面を絶縁性に処理したものを用いているため、安価で剛性の高い絶縁ベースを提供できるという効果を奏する。
本発明実施形態に係る切削装置の斜視図である。 チャックテーブルのセットアップを説明する一部断面側面図である。
以下、本発明の実施形態を図面を参照して詳細に説明する。図1を参照すると、本発明実施形態に係る絶縁ベースを備えた切削装置の斜視図が示されている。切削装置2の前面側には、オペレータが加工条件等の装置に対する指示を入力するための操作パネル4が設けられている。装置上部には、オペレータに対する案内画面や後述する撮像ユニットによって撮像された画像が表示されるCRT等の表示モニタ6が設けられている。
半導体ウエーハ(以下、単にウエーハと略称することがある)11は、環状フレームFに装着されたダイシングテープTに貼着された後、ウエーハカセット8中に複数枚収容される。ウエーハカセット8は上下動可能なカセットエレベータ9上に載置される。
ウエーハカセット8の後方には、ウエーハカセット8から切削前のウエーハ11を搬出するとともに、切削後のウエーハをウエーハカセット8に搬入する搬出入ユニット10が配設されている。
ウエーハカセット8と搬出入ユニット10との間には、搬出入対象のウエーハ11が一時的に載置される領域である仮置き領域12が設けられており、仮置き領域12には、ウエーハ11を一定の位置に位置合わせする位置合わせ機構14が配設されている。
仮置き領域12の近傍には、ウエーハ11を吸着して搬送する旋回アームを有する搬送ユニット16が配設されており、仮置き領域12に搬出されて位置合わせされたウエーハ11は、搬送ユニット16により吸着されてチャックテーブル18上に搬送され、このチャックテーブル18に吸引保持される。
チャックテーブル18は、回転可能且つ図示しない加工送り機構によりX軸方向に往復動可能に構成されており、チャックテーブル18のX軸方向の移動経路の上方には、ウエーハ11の切削すべき領域を検出するアライメントユニット22が配設されている。20は環状フレームFをクランプするクランプである。
アライメントユニット22は、ウエーハ11の表面を撮像する撮像ユニット24を備えており、撮像により取得した画像に基づき、パターンマッチング等の処理によって切削すべき領域を検出することができる。撮像ユニット24によって取得された画像は、表示モニタ6に表示される。
アライメントユニット22の左側には、チャックテーブル18に保持されたウエーハ11に対して切削加工を施す切削ユニット26が配設されている。切削ユニット26はアライメントユニット22と一体的に構成されており、両者が連動してY軸方向及びZ軸方向に移動する。
切削ユニット26は、回転可能なスピンドル28の先端に外周に切刃を有する切削ブレード30が装着されて構成され、Y軸方向及びZ軸方向に移動可能となっている。切削ブレード30は撮像ユニット24のX軸方向の延長線上に位置している。切削ユニット26のY軸方向の移動は図示しない割り出し送り機構により達成される。
34は切削加工の終了したウエーハ11を洗浄するスピンナ洗浄ユニットであり、切削加工の終了したウエーハ11は搬送ユニット32によりスピンナ洗浄ユニット34まで搬送され、スピンナ洗浄ユニット34でスピン洗浄及びスピン乾燥される。
チャックテーブル18に隣接して、切削ブレード30をドレッシングするドレスボードを吸引保持するドレステーブル36が配設されている。ドレステーブル36はステンレス鋼等の金属から形成され、その表面にはドレスボードを吸引保持する吸引溝が形成されている。
次に、図2を参照して、チャックテーブル18及びドレステーブル36のセットアップについて説明する。チャックテーブル18はSUSから形成された本体部(枠体)38と、ポーラスセラミックス等の多孔性部材から形成された吸引保持部40とから構成される。吸引保持部40の表面と本体部38のセットアップ部である表面38aとは面一に形成されている。
チャックテーブル18は、ベース42上に搭載されたモータ44により回転駆動される。チャックテーブル18はモータ44上に配設された絶縁ベース46上に搭載されている。絶縁ベース46は、SUS等の金属から形成されており、その表面が符号50で示すようにセラミックコーティングにより絶縁処理されている。
一方、ドレステーブル36は絶縁ベース54上に搭載されており、絶縁ベース54はベース42に立設された支柱52の上端部に固定されている。絶縁ベース54はSUS等の金属から形成され、その表面は符号58で示すようにセラミックコーティングにより絶縁処理されている。
チャックテーブル18を支持する絶縁ベース46のセラミックコーティングはセラミックの溶射により実施される。同様に、ドレステーブル36を支持する絶縁ベース54のセラミックコーティングはセラミックの溶射により実施される。
次に、切削ブレード30のチャックテーブル18に対するセットアップについて説明する。このセットアップ時には、スイッチ62を接点A側に切り替える。そして、切削ユニット26をZ軸方向に移動する切り込み送り手段を作動して、回転している切削ブレード30を下降させてチャックテーブル18のセットアップ部38aに接触させる。
これにより、切削ブレード30、スピンドル28及びチャックテーブル18の本体部38を接続する閉回路64が形成される。この閉回路64には電源66及び電流計68が直列に接続されているため、オペレータは電流計68で閉回路64に電流が流れることを観察することにより、切削ブレード30とチャックテーブル18との電気的導通が取られたことを確認することができる。電気的導通が取られた時の切削ブレード30の高さをZ方向の原点位置(基準位置)として検出し、この原点位置を切削装置2のコントローラのメモリに記憶する。
切削ブレード30のチャックテーブル18に対するセットアップ手段60は、切削ブレード30をチャックテーブル18のセットアップ部38aに接触させて形成される閉回路64により構成される。
一方、切削ブレード30のドレステーブル36に対するセットアップ時には、スイッチ62を接点B側に切り替える。そして、切り込み送り手段を作動して切削ユニット26を下降させ、回転している切削ブレード30をドレステーブル36の表面に接触させる。
これにより、切削ブレード30、スピンドル28及びドレステーブル36を接続する閉回路72が形成され、電流計68を観察することにより閉回路72に電流が流れたことを検出することができ、切削ブレード30とドレステーブル36との電気的導通が取られたことを確認することができる。この時の切削ブレード30のZ方向の高さ位置を切削ブレード30のドレステーブル36に対する原点位置としてコントローラのメモリに記憶する。
切削ブレード30のドレステーブル36に対するセットアップ手段70は、切削ブレード30をドレステーブル36に接触させて形成される閉回路72により構成される。
上述した実施形態によると、チャックテーブル18を支持する絶縁ベース46及びドレステーブル36を支持する絶縁ベース54をSUS等の金属から形成し、その表面をセラミックコーティングにより絶縁処理したので、安価で剛性の高い絶縁ベース46,54を実現することができる。
18 チャックテーブル
26 切削ユニット
28 スピンドル
30 切削ブレード
36 ドレステーブル
38 本体部(枠体)
38a セットアップ部
40 吸引保持部
44 モータ
46,54 絶縁ベース
50,58 セラミックコーティング
60,70 セットアップ手段
62 スイッチ
64,72 閉回路

Claims (3)

  1. 被加工物を保持する保持面を有するチャックテーブルと、該チャックテーブルに保持された被加工物を切削ブレードで切削する切削手段と、該切削手段を該チャックテーブルに対して相対的に切り込み方向に移動させる切り込み送り手段と、該チャックテーブルの表面に該切削ブレードを接触させて電気的導通により切り込み方向の基準位置を検出するセットアップ手段と、を備えた切削装置であって、
    該チャックテーブルは、
    該保持面と面一のセットアップ部を有する導電性の本体部と、
    該本体部を支持する絶縁ベースと、を含み、
    該絶縁ベースは、表面がセラミックコーティングにより絶縁処理されていることを特徴とする切削装置。
  2. 該絶縁ベースは、ステンレス鋼がセラミックコーティングされて形成されている請求項1記載の切削装置。
  3. 前記チャックテーブルは、該切削ブレードをドレッシングするドレスボードを保持するドレステーブルから構成される請求項1又は2記載の切削装置。
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